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芸能ネタ 2012年05月02日 18時00分
高島彩 テレビ業界でなぜか蔓延するスピード離婚説
人気フォークデュオ“ゆず”の北川悠仁と6年越しの恋を実らせ結婚した“アヤパン”こと高島彩(33)。さぞやラブラブな新婚生活を送っているかと思いきや、周囲から漏れ伝わってくるのは真逆な話ばかり…。 「既にフジ局内では高島と北川が別居に向けてカウントダウンを始めたと囁く者まで現れた。なんでも姑で宗教法人『かむながらのみち』の教主・北川慈敬氏と高島が大喧嘩をやらかしたそうだ。しかも、どっちも譲らず、もはや修復しがたい事態に陥ってしまったそうだ。しかも、中立を保っていた北川が最終的に母親サイドに立ったことから、今度は高島がマジギレしているそうだ」(フジ関係者) これまで慈敬氏とアヤパンの関係は良好と伝えられてきた。実際、今回の結婚・入籍の日取りやアヤパンがフジを退社して独立する日時も全て相談に乗り、決断を下してきたのがほかならぬ慈敬氏だった。 「アヤパンも'06年から一般信者に混じって修行を始め、'09年には山籠もりなど一部の教団幹部にしか許されない荒行を経験している。昨年秋には一般の神社で“権禰宜”に値する役職に昇格し、異例の出世を遂げている」(教団関係者) 慈敬氏に絶対服従だったアヤパンに一体何が起こったのか。 「一つのきっかけがテレビに出演している衣装。“スカート丈が短い”と携帯電話やメールで注意されたんです。また、出演しているビールのCMでも胸を強調しすぎと言われたそうだ。アヤパンがはまっている手料理にしても『こんなに贅沢をして羨ましい…』と皮肉を言われてしまった。アヤパンはそれだったらと今度は穀物中心で健康を考えたマクロビオテック料理にチャレンジした。すると『凝った料理はお店で食べられる』と厭味を言われたそうだ」(事情通) 実は、嫁姑対立の伏線は結婚前から燻っていた。 「慈敬氏は結婚したら仕事を辞めて家庭に入るよう口酸っぱく言ってきた。しかし、アヤパンは結婚しても家庭に入るどころかフリーアナとして仕事を続けている。話が違うとなったらしい。アヤパンはフリーとして働いている間は教団と距離を置きたいと宣言。スポンサーから教団関係者と見られているため『スーパーニュース』などのキャスター就任話が流れているんです。教団との決別宣言は意趣返しです」(制作関係者) 早くも離婚危機?
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芸能ニュース 2012年05月02日 15時30分
お笑い芸人 豪快伝説 其の九『カンニング竹山』
お笑い芸人。コメディアン。エンターテイナー。そんな彼たちがかつて刻んだ偉大なる伝説、爆笑列伝を紹介していく連載の9回目。ナインスバウトは、カンニング竹山だ。 惜しまれながら終了した『エンタの神様』(日本テレビ系)の卒業芸人で、今なお月収3ケタをキープしているのが、カンニング竹山。元相方は、小学生からの友人である中島忠幸さん。2006年12月、35歳という若さでこの世を去った。妻と子どもを残したまま、急性リンパ球性白血病に負けたのだ。 闘病期間は、およそ2年。『エンタの神様』で“キレ芸漫才”が浸透して、いよいよこれからというときに、カンニングは片翼飛行を強いられた。 竹山は、「とにかく前を向くだけ」と、急務的なソロ活動を地道にこなした。すると、MC、ひな壇、フリートークといったバラエティのみならず、ドラマ、映画もコンスタントにこなせるマルチタレントになっていた。 驚くのは、このころのギャラを折半にしていたことだ。「今の自分があるのは、カンニングのおかげ」という思いは、吉本興業の芸人としてデビューした当初から変わっていない。その意思を貫くため、ギャラの半分を相方の治療費に充てていたのだ。 さらに、すでに同棲していた現在の妻との入籍も、「中島が治るまでは」と先延ばし。長い交際、同棲の末に結婚したのは、中島さんが急逝したあとだった。 「カンニング」の看板は、芸人を続けているうちは下ろさないと決めている。そして、誰かと組んで漫才をするということも絶対にしないと、決めている。その強い信念が、所属するサンミュージックではベッキーと並ぶ稼ぎ頭になった所以かもしれない。 今では、金の成る木ならぬタレントになった竹山。だが、売れない芸人時代は借金まみれの毎日だった。あらゆる消費者金融の借り入れ限度額に達していたため、取立て屋からどう逃げるか、その策を講じる日々だった。 しかし、タレントとして大成すると、かつての借金総額450万円を、わずか1か月で稼ぐようになっていた。このとき初めて、売れたことを実感したという。(伊藤由華)画像:竹山隆範 (takeyama0330) - Twitterhttps://twitter.com/#!/takeyama0330
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芸能ニュース 2012年05月02日 15時30分
「巨乳ちゃんを探せ!」第9回〜美人すぎる料理研究家・森崎友紀
リアルライブ読者の皆さま、こんにちは。 各界の巨乳ちゃんをピックアップするこのコーナーですが、今回は知る人ぞ知る“美人すぎる料理研究家”森崎友紀(32)を取り上げます。 森崎は79年12月29日生まれ、大阪府大阪市出身。大学卒業後、病院に管理栄養士として就職したのをきっかけに、その後、料理教室、小学校の管理栄養士などの仕事をしていました。スカウトされて、劇団、モデル事務所に所属していたこともあります。 現在はホリプロに籍を置き、料理研究家、タレント、ライターなど、多岐にわたって活動しています。料理講座「MAGANDA」を主宰する他、各地での料理教室、美容と健康に関するサイト運営、企業レシピの提案、メニュー開発などを行っています。 テレビ出演にも積極的で、「いきなり!黄金伝説」「ダウンタウンDX」「ぐるぐるナインティナイン」などのバラエティ番組にも多数出ています。 本職の料理では、「森崎友紀のおもてなしレシピ みんながスマイルになるごちそうレシピ154品」(宝島社刊)、「森崎友紀の野菜ごはん&スープBOOK」(主婦の友社刊)、「森崎友紀の朝カレレシピ 愛情たっぷり朝ごはん」(マガジンハウス刊)など、著書も多数。 料理研究家ながら、その美貌を武器に、写真集やDVD、トレーディングカードも出しています。森崎はコスプレーヤーでもあり、トレーディングカードではバニーガール、セーラー服、ナースなどのコスプレを披露しています。 自称巨乳評論家のA氏によると、「推定EかFぐらいはあるでしょうね。ルックスもいいし、たまらない存在です。料理もいいですが、個人的にはDVDや写真集などでの露出を大いに期待しています」と熱く語る。 今後も、ジャンルにかかわらず幅広い活動に期待しています。(坂本太郎)画像:森崎友紀オフィシャルブログ「Unity Magenta Blog」http://ameblo.jp/morisaki-yuki/
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その他 2012年05月02日 15時30分
コンピューターゲームの20世紀 第35回『タイムギャル』
<アーケードの永遠のアイドル> 今では見る影もないものの、かつてはゲームセンターで一世を風靡していたゲームのジャンルにLD(レーザーディスク)ゲームと呼ばれるものがある。その名の通り筐体にレーザーディスクプレイヤーを内蔵したこのゲーム機は、当時としては圧倒的な大容量を誇っていた。しかし、LDゲームが市場に出回った1983年当時は、まだCD-ROMすら実用化される前である。LD自体にプログラムを書き込むということはまだ不可能であり、LDプレイヤーは基板から送られる信号に従って映像を再生する装置に過ぎなかった。とは言え、TVアニメさながらの映像を再現するゲーム機はプレイヤーに驚きを与え、LDゲームはこれまでにはないゲームとして大いに期待されたのである。 今回紹介する『タイムギャル』はLDゲームの中でも一部マニアに圧倒的な人気を持つ作品。そのため様々なハードに移植されているが一部を除き高値で取り引きされており、最も再現度が高いと言われているレーザーアクティブ版は10万円近い値段で売られていることも多い。また、このレーザーアクティブはハード自体も高額で入手が難しいため、これら全てを揃えようと思ったら相当の出費を覚悟しなくてはならない。プレイ環境が最も整っているPS版は再現度に劣るが、それでも中古価格で5000円程度が相場である。やはり、一般プレイヤーは手を出しにくいゲームなのだ。 さて、このように根強い人気のゲームである。さぞかしゲーム性が素晴らしいのだろうと考える読者の方もいるかと思われる。しかしながら、先にも述べた通りLDプレイヤーは動画を再生するためにしか存在しておらず、画面上に映し出されたキャラを自由に動かすことなどはできない。それではどのようなゲーム性になっているのかというと、画面上には常にアニメーションによる動画が再生されており、それが分岐点にさしかかると画面上に指示が表示される。この指示に従ってレバーを上下左右にいれるorボタンを押すという操作に成功すれば、動画の再生が続きストーリーが進んでいく。操作に失敗した場合は失敗の映像が流れ、リスタート地点から再びプレイすることになる。そして、一定の回数の失敗でゲームオーバー、最後まで動画の再生に成功すればゲームクリアという具合である。あまりに単純なゲーム性に驚いてしまうが、実際にLDゲームのほとんどは同様のゲーム性なのである。また、このように単純な操作ながら、入力の受付タイミングが非常にシビアであるため、クリアのためには操作を全て覚えていかなければならない究極の覚えゲーという側面も持っている。 このように、あまりにゲーム性に乏しかったため、LDゲームはわずか3年ほどで市場から姿を消してしまった。また、筐体が高価であること、常にLDプレイヤーが作動しているため故障が多く、メンテナンスの手間がかかること、アニメーションを製作するためのコストが非常に高かったことも衰退の大きな要因であった。 当然、『タイムギャル』もゲームセンターで稼働していた期間は非常に短い。実際にプレイ経験がある人もそう多くはないだろう。また、前述の通りゲーム性も褒められたものではなかったが、ここまで熱狂的な人気に支えられているのはなぜか? その人気の根源は主人公キャラ「レイカ」の魅力に集約される。アニメーションを最大限に活かしたそのキャラの動きは躍動感に富んでいて、実に魅力的であったのだ。特に入力を失敗した場合の「やられシーン」は実に様々なバリエーションがあり、そのシーンを見たいがためにわざと失敗する誘惑に駆られることも多かった。また、CV山本百合子さんのアドリブ満載の演技も大いなる魅力に溢れていた。当時は「萌え」や「おたく」という言葉はまだ使われていなかったが、既にゲームセンターにはそういった層が集まる傾向があり、女性キャラのゲームに熱烈なファンが発生したのもちょうどその頃である。本作はおたく文化黎明期を代表するゲームでもあるのだ。 このようにキャラに人気が集中した本作は、稼働台数・期間共に短かったにも関わらず、「レイカ」がタイトーのマスコットキャラに採用されるなど破格の出世を遂げる。また、タイトーの直営店に飾られてあった彼女の等身大ポップは、マニアにとって垂涎のまとであった。80年代から90年代のタイトーを代表する人気キャラ「レイカ」は21世紀に入っても、その魅力にかげりが見えないのである。(須藤浩章)※画面写真はPS版のものですDATA発売日…1985年メーカー…タイトーハード…アーケードTAITO CORP.1996
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トレンド 2012年05月02日 15時30分
実話都市伝説 怖いOL(三)
OLの私(24)は、都内の城東地区のとある人材派遣の会社の支社に勤めています。ある時、うちの会社に可愛いアルバイトの女の子Aちゃん(19)が入ってきました。 可愛い…とはいっても、その子はどちらかというと地味なタイプで、歯は器具でガチガチに矯正中だし、男性陣からはこっそり「イマイチだナア」などといわれてはいました。 が、とにかく愛嬌があったのです。Aちゃんは、休憩時間ともなると、誰彼構わず人懐っこく話しかけて、常に大きな声で笑って笑顔を見せてくれるので、すぐに社のマスコット的な存在になり、皆から好かれていました。 例えば、ある日も彼女が昼ご飯に、某ファストフード店の豪勢なパーティーセットのようなものを買ってきて、机の上でひろげていたので、上司から「Aちゃん、ピクニックじゃないんだから」などといじられ、笑いの中心になっていました。 ところが、そんな社のムードメーカーになっていたAちゃんですが、どういうわけか、サブリーダーの斉藤さん(仮名・22歳)にだけはよそよそしい態度で、彼女と仕事の話をする時も心なしかしゅんとした様子なのです。 確かに斉藤さんは、カラッとしていて普通に明るい性格ではあるのですが、普段から一張羅のような黒めのスーツを着込んでいて、どちらかといえばアパレル系統みたいなクールでアネゴ肌の女性です。だから私は、正反対のキャラのAちゃんが恐縮しているんだとばかり思っていたのです。 しかし、それは違いました。 ある時、めずらしく私はAちゃんと帰りが一緒になり、その時何の気なしに「斉藤さんはちょっと苦手なのかな?」と冗談めかして聞いたのですが、それまではしゃいでた彼女が、急に何も答えてくれませんでした。 それからしばらく経って、斉藤さんが病気で長期休業することになりました。その報を受けてから2,3日した昼休み、給湯室でAちゃんが私に言いました。 「あの、前聞かれたことなんですけど…斉藤さんは苦手かって…」 「あ、うん」私はすっかりそんなことを聞いたことも忘れていました。 「アタシがバイトを始めてすぐ、斉藤さんがマウンテンバイクで出勤してきた時、鎌を持ったドクロが斉藤さんの背中に張り付いていたんです」 「はい?」 「何回かしか見たことがないんですけど…。こわくて…」今度は私は、何も言うことができませんでした。 2か月後、斉藤さんは職場に復帰しました。すこしやつれましたが、もう大丈夫のようです。それと同時にAちゃんも、うちのバイトを辞めてしまいました。 いま、私はこの話を斉藤さんに伝えるべきなのか、それからAちゃんに連絡を取って詳しい話でも聞きたいがそんなことのために連絡するのもへんかなあ、などいろいろ思い悩んでいるところです。 それにしても、先ず、いきなりそんなものを見たのに、バイトで明るく振舞ってくれたAちゃんのけなげさに感謝しなければなりませんね。(談)
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スポーツ 2012年05月02日 15時30分
オリオールズ踏んだり蹴ったり! ソフトバンクからFA移籍の和田毅が今季絶望も
ソフトバンクからFA権を行使して、米メジャーのオリオールズに移籍した和田毅投手(31)が窮地に追い込まれた。 左ヒジのじん帯損傷が見つかった和田は、5月1日(日本時間2日)、カリフォルニア州ロサンゼルスでヒジ治療の権威であるルイス・ヨーカム医師のもとを訪れ、MRI検査とCTスキャン検査を受けた。検査の結果、じん帯の部分断裂が確認され、ヨーカム医師からは手術を勧められた。 ヨーカム医師は昨年、レッドソックスの松坂大輔のヒジも執刀しているが、じん帯修復手術を行えば、通常、復帰までに1年以上かかるため、今季の出場は絶望となる。オリオールズのダン・デュケット編成本部長は、「手術を避け、リハビリで治療する選択肢もある。判断は本人の意思に任せる」とし、治療法に関しては今週中に結論を出すとした。手術を回避したとしても、長期離脱は確実で、万全の状態に戻るかどうかは、はなはだ疑問。 和田は入団前のメディカルチェックでは異常は見つかっておらず、キャンプ中に左ヒジを痛めた。球団は投手陣の立て直しのため、ローテーションの柱として、和田を獲得。「和田は故障が少なく、200投球回以上を投げて、1年間ローテーションを守ってくれる」(デュケット編成本部長)と期待のほども大きかった。 和田の契約期間は2年で総額815万ドル(現在のレートで約6億5400万円)を投じている。1試合も登板しないまま、今季絶望となると、オリオールズにとっては、まさに踏んだり蹴ったり。デュケット編成本部長は「活躍を期待していたから」とガックリ肩を落とした。(落合一郎)
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芸能ニュース 2012年05月02日 11時45分
涙の謝罪で一気に注目度がダウンしそうな塩谷瞬
モデルの冨永愛と料理研究家の園山真希絵との二股交際問題で渦中だった俳優の塩谷瞬が1日、都内での出演舞台の稽古場前で報道陣の取材に応じ、けいこ前は「この度は私事で世間を騒がせてしまい本当に申し訳ありませんでした」と涙ながらに謝罪。けいこ後は会見を行い、冨永と園山の2人が友人同士だったことを「後で知った」といい、「2人に惹かれていたのは事実。自分の不徳さと未熟さゆえにこういう形で2人を傷つけてしまった」と釈明した。 「1日の早朝にマスコミ各社にファクスを送りそれで済ませようとしていたようだが、けいこ場に報道陣が集結。けいこ前の謝罪しかしないつもりも、報道陣がいっこうに帰らず、報道陣を帰らせるためにやむを得ず会見することになったが、かなり歯切れが悪かった。よほど、言えないことがあるのだろう」(ワイドショー関係者) オセロ・中島知子の洗脳騒動、演歌歌手・小林幸子の社長解任騒動がひと段落したところに降って湧いた塩谷の騒動だけに、連日、各メディアで大々的に報じられていたが、謝罪会見してしまっただけに、もう“ネタ切れ”だという。 「塩谷がうまく切り抜ければ、今後も何かと取り上げられることになりそうだが、涙をみせたうえに歯切れの悪い謝罪でマイナスイメージしかない。あれでは、今回の騒動以外では話題にならず、仕事も激減しそう。上演を控えた塩谷の出演舞台は名前が何回も出たのでいいPRになったかもしれないが」(芸能記者) もともと、大手芸能プロを辞めて個人事務所を発足していた塩谷だが、「あろうことか、園山は塩谷の元所属事務所に所属。塩谷はそれがいかにルール破りなのか、まったく考えなかったようだ」(同)というから、会見を終え一気に注目度もダウンした塩谷が芸能界で生き残るのは難しそうだ。画像:塩谷瞬オフィシャルブログhttp://ameblo.jp/shunshioya/
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芸能ニュース 2012年05月02日 11時45分
AKB48 指原莉乃がアジアデビュー!!
アイドルグループ、AKB48の指原莉乃の2日に発売されるソロデビューシングル『それでも好きだよ』がアジア地域で同時にリリースされることがわかった。台湾、香港、シンガポールで販売される。今回のアジアデビューについて、指原は、「なんかはめられてないですよね!?」とコメント。同グループのソロでアジアデビューするのは前田敦子、板野友美に続き3人目。 また、同シングルは同日に発売されるAKB48の公式ライバルグループ、乃木坂46のセカンドシングルとの対決も注目されている。
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芸能ニュース 2012年05月02日 11時45分
記録的低視聴率ドラマ『家族のうた』に打ち切りの話も
先月29日に放送されたフジテレビドラマ『家族のうた』の視聴率が3.4%だったことで、フジテレビ局内で、演出面の変更でも低視聴率が続くならば、「打ち切り」の話が出ていることが一部で報じられた。 『家族のうた』は俳優のオダギリジョーが主演。フジテレビでの連続ドラマ初主演でもある。元人気ミュージシャンが、家族の関わりを通じて成長していくサクセス・ストーリーという内容だが、放送がはじまった当初から低視聴率が話題となっていた。
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社会 2012年05月02日 11時45分
橋下大阪市長もショック!? 大阪市交通局職員が女性のスカート内を盗撮
市営地下鉄駅助役の構内での喫煙問題など、ゴタゴタが続く大阪市交通局で不祥事が起きた。橋下徹大阪市長も、頭が痛いに違いない。 大阪府警此花署は女性のスカート内を盗撮したとして、4月30日、大阪市交通局職員・越智茂昭容疑者(38=同府八尾市山本町北)を府迷惑防止条例違反(盗撮)の疑いで現行犯逮捕した。 逮捕容疑は同日午後4時50分頃、大阪市此花区のユニバーサル・スタジオ・ジャパン(USJ)で、買い物中の20代女性のスカート内を、手提げ袋に隠した小型ビデオカメラで盗撮したとされる。女性の知人男性が気付いて取り押さえ、駆け付けた署員に引き渡した。 越智容疑者は交通局鉄道事業本部車両部緑木車両管理事務所緑木検車場所属で、地下鉄の車両整備を担当しており、同日は公休日だった。調べに対し「下着を見てみたかった」と容疑を認めているという。 ここで問題になるのは、越智容疑者が初犯ではなく、再犯であること。大阪市によると、越智容疑者は06年8月18日にも同市北区のスーパーマーケットで、同様の手口で女性のスカート内を盗撮したとして逮捕され、同年12月27日に停職2カ月の懲戒処分を受けている。 クビにしろとはいわないが、公職に就く者が罪を犯して、停職2カ月では軽すぎたのではなかろうか。民間なら、解雇されてもおかしくない。案の定、再度、同じ罪を犯したとあっては、前回の処分は適切だったのかとの疑問も起きる。 同市交通局は「全市を挙げて不祥事の根絶に取り組んでいるなか、また、法を守るべき立場にある公務員として、あるまじき行為であり、市民・利用者の皆さまの信頼を著しく損なうものであり、誠に申し訳なく、深くお詫び申し上げます。今後、具体的な非違行為の内容が確認でき次第、厳正に対処してまいります」とコメントしている。(蔵元英二)