-
社会 2013年08月13日 16時00分
「マロニー」役員がセクハラ逮捕
昨年末の忘年会の2次会で、女子社員の胸や尻を触ったとして、今になって強制わいせつの容疑で会社役員が逮捕・起訴されるという事態になった。 この事件は昨年12月、大阪府吹田市に本社のある食品会社『マロニー株式会社』の営業部門の職場忘年会が行われ、2次会のカラオケ店で起こった。男女6人のうち、この席にいた同社取締役営業部長(49)が、同席していた20代の女性社員の胸と尻を執拗に触ったとされ、被害者の女子社員の訴えで発覚したのだ。 「女子社員は翌日すぐに直属の上司に訴えたそうですが、容疑者が役員であることや、同社の営業管理システムを構築した実力者であること、社長の肝入りでヘッドハンティングされた人物ということもあり、会社上層部は対処方法に窮したそうです。結局、警察がカラオケに同席した同僚たちの証言などを聞き取り、7月になり容疑者を逮捕、同23日、大阪地検は地裁に起訴しました。会社側の及び腰が、事態をここまで引き延ばしたのです」(府警詰め記者) マロニーは「溶けにくい春雨」を創業者が開発、中村玉緒のCMでもお馴染みとなった。 「容疑者は、勢いに乗る同社の期待に応え、鍋の時期に注文が集中する商品の特性を管理する営業管理システムや生産管理システムを構築するなど、同社で実力役員の名をほしいままにしていました。縁なしの眼鏡をかけ、独特の語り口でまくし立てる実力営業部長には誰も逆らえなかった。しかし一方で、こうした強引なやり口が社員たちの反感をかき立て、今回の警察沙汰に至ったと解説する関係者もいます」(食品業界紙記者) 酒に酔っていたとはいえ、その代償は大き過ぎた。
-
スポーツ 2013年08月13日 16時00分
楽天が本拠・宮城での日本シリーズ開催に向け悪あがき! 異例のシーズン中の増席計画発表
プロ野球パ・リーグ首位を走る東北楽天ゴールデンイーグルスが、本拠・Kスタ宮城での日本シリーズ開催に向け、異例ともいえるシーズン中の観客席の増設工事を決めた。 楽天は8月12日現在、2位の千葉ロッテに6.5ゲームの大差をつけており、04年の球団創設以来、初のリーグ優勝が現実味を帯びている。 こうなると、どうしても意識せざるを得ないのが、CS(クライマックス・シリーズ)を勝ち抜いての日本シリーズ進出だ。 そうなった場合、かねて疑問視されていたのが、本拠・宮城の観客収容人員の問題だ。現状、宮城の収容人員は2万3466人で、球団創設時に公約した2万8000人の目標に届いていない。その問題がクリアされないかぎり、楽天が日本シリーズに進出しても、宮城での開催には異論も渦巻くことが予想されていた。 そこで、危機感を感じた楽天は12日、シーズン中にもかかわらず、仮設スタンドの増設工事をすることを発表した。工事は8月下旬からで、9月上旬には使用可能。増設場所は三塁側の外野寄りに936席、左翼の芝生席後方に1249席で、総工費4000万円をかけて、計2185席を増設する。 これにより、収容人員は2万5651人まで増えるが、目標に届かないため、さらに10月までに2万8000人まで増設したい考えだ。 楽天が04年11月に明らかにした球場改修案では、06年3月までに2万8000人までに増やすとしたが、実際にはほとんど実行されなかった“前科”がある。10年12月には加藤良三コミッショナーから日本シリーズ、オールスター戦の開催にあたり、「3万人が最低限」と増設を促される一幕もあった。 これまで、CSに進出した09年(2位)以外、万年Bクラスだった楽天にとっては、日本シリーズはほぼ無縁だった。しかし、今季の好成績で日本シリーズ進出の可能性が広がった。それでいて、本拠・宮城で開催できないとなると、赤っ恥もいいところだ。 立花陽三球団社長は「日本シリーズがこのスタジアムでできる環境づくりをしたい。それに向けて努力することが企業としての姿勢」とコメント。 これまで放置しておいて、対応が遅すぎる感は否めないが、10月までに目標の2万8000席までもっていくことで、楽天はなんとか宮城での開催にこぎ着けたい意向。 この動きに対して、NPB・井原敦事務局次長は「2万8000人が(日本シリーズ開催の)絶対条件ではない。それを目指してくれ、というイメージ。NPBからの働きかけはない。CS、日本シリーズが(増席の)一つのきっかけにはなったのだろう」と話しており、増設が完了すれば、宮城での日本シリーズ開催が容認される流れとなった。 だが、収容人員4万人の球場と宮城とでは、日本シリーズを行った場合、入場料収入で約1億円の差が出ると見込まれている。楽天が増設したとしても、主催者のNPBとしては、宮城開催だと大きく収益が減ってしまうことに変わりはなく、頭が痛いことは確かだ。(落合一郎)
-
芸能ニュース 2013年08月13日 15時30分
ちっともおバカじゃなかった里田まい
9日のソフトバンク戦に勝利し開幕からの連勝記録をプロ野球新となる16に伸ばした楽天のエース・田中将大投手だが、注目を浴びているのが「おバカタレント」としてブレークした妻・里田まいの内助の功だ。 「里田は田中を支えるために芸能活動をセーブ。楽天の本拠地がある仙台の仙台駅にほど近い高級マンションで田中のことを第一に考えた生活を送り、アスリートの食のサポートを目的にした民間資格であるジュニア・アスリートフードマイスターを取得。合格率は90%台で、国家資格である調理師免許や管理栄養士ほどの難関ではないものの、資格を取得できたということは、クイズ番組で見せつけていたおバカぶりは演技だったに違いない」(芸能記者) 里田のブログを見ると、毎回、田中が家にいる時の食卓にはご飯と汁物以外に6〜7皿のおかずが並ぶが、そのレパートリーは多彩。油を一切使わない「鶏胸肉のカツ」、「豚ヒレ肉の照り焼き」、金目鯛で作った「アクアパッツァ」、オーブントースターで焼いた「ちくわの納豆チーズ乗せ」、オリジナルのパスタ「枝豆のペペロンチーノ」、「タコの和風マリネ」、「ホタテとニンニクのおろしポン酢」などなど。 「里田といえば、自身のブログのタイトルを『里田米』としているほどの米好きで、三年前から佐渡島で『里田米』プロジェクトを始動させて販売。すでにおいしいごはんの食べ方について書かれた本を発売しているが、各出版社が水面下で里田のレシピ本争奪戦を繰り広げているようだ」(同) 今オフにはメジャー挑戦を表明する可能性が濃厚な田中だが、海を渡っても里田のサポートがあれば日本と変わらぬ活躍を期待できそうだ。
-
-
ミステリー 2013年08月13日 15時30分
都市伝説の恐怖! 「ラビリンス村」に叫ぶ男の霊が!?
右の写真は山口敏太郎事務所に保管してある「ラビリンス村」と呼ばれる集落で撮影された1枚である。 「ラビリンス村」とは三重県の某所にある「一度入ると抜け出せなくなる」とされている幻の村で、都市伝説ファンにはお馴染みの場所である。 この写真は山口敏太郎が数年前にとあるテレビのロケ中に山口本人が撮影したものであるのだが、写真中央に写っているワゴン車の後部座席をご覧頂きたい。 ありえないほどに煌々と輝く球体(オーブ)が、さらに小さいながらも顔らしきものが写っているのがおわかりいただけるだろうか? 鼻は高く、目は青白く光っている。また表情はとても険しく何かを叫んでいるようにみえるが、苦しがっているようにも見える。 もちろん、後部座席には人は乗っておらず仮に人間だとしても、車の大きさに対しあまりに顔が小さいので「後部座席に浮かんでいる」ととるのが自然だろう。 さて、この写真の撮られたラビリンス村であるが、改めてご説明しておきたい。 「ラビリンス村」とは前述のとおり「一度入ると抜け出せなくなる」と噂される村で、某釣り雑誌に掲載されていたのが最初だという。 その後、インターネットなどで徐々に知名度をあげていき、いつしか都市伝説のひとつとしてオカルトファンの間で有名になった。 「一度入ると抜け出せなくなる」というのは噂では無く、本当でテレビ番組のロケで訪れていた山口敏太郎と番組スタッフはこの地で本当に抜け出せなくなっていた。 何度動いても元の場所に戻ってしまい、麓に下山したくても降りられない。 山口敏太郎と番組スタッフは数時間かけて、なんとか脱出をしたのだが、あまりに不思議な体験で山口敏太郎はその時のことをまるで『千と千尋の神隠し』の世界に迷いこんだようだった」と振り返っている。 写真に写り込んだこの顔は一体何を叫びたかったのだろうか…?(山口敏太郎事務所)
-
社会 2013年08月13日 15時00分
麻生副総理「ナチス発言」で“操縦不能”財務官僚が加速させる消費増税
「ナチス発言」が、値上げが懸念される消費税に“異変”をもたらしている。 ご存じの通り、同騒動は7月28日に麻生太郎副総理兼財務相が「(静かに憲法を変えたナチス政権の)手口を学んだらどうか?」と発言したもの。その後、米国のユダヤ系人権団体やドイツ、中国、韓国がこれに噛み付き、世界的信用を失いかけている状況なのだ。 このため、安倍総理は政権の舵取りに陰りが見え始めたと評判で、今では水面下で消費税の値上げ論が加速化しだしているのである。 政府関係者がこう語る。 「知っての通り、政府は来年4月から消費税を8%に値上げするか否かの判断を、この10月にしなければならないが、実はアベノミクスの失速を警戒した総理は先送り論に転じていたのです。ところが、この失言に乗じた財務省が、消費税値上げの断行を突き付けだしたといわれているのです」 ちなみに、財務省は参院選後にも麻生氏に「国際公約を守らなければ日本株が大暴落する!」と発言させ、陰で増税論を迫っていたほど。その麻生氏が「ナチス発言」で更迭危機を迎えるや、なりふり構わぬ消費税値上げのゴリ押しを始めたというわけなのだ。 しかも、これには思わぬ“援軍”がついているという。 「それが米政府筋なのです。ギリシャ、スペインなどの財政破綻危機で世界経済は青息吐息。アベノミクス効果で米投資会社は大儲けしたが、増税先延ばしで日本国債が暴落すれば、またも米経済に深刻な影響が出てしまうからです。そのため、米政府は『消費税の値上げに踏み切らない限り、麻生発言を許さない』と水面下で迫っている。この尻馬に財務省が乗りだしているのです」(霞が関関係者) 前出の政府関係者が言う。 「今では、安倍総理はこの財務省と米政府筋の猛攻に頭を抱えている。というのも、『ナチス発言』は悲願とする憲法改正への障害ともなりかけているからです。消費税か改憲か、どちらを温存するのか、泣いて馬謖を斬る選択を迫られているのです」 秋の臨時国会は、この暗闘が見モノと言える。
-
-
芸能ニュース 2013年08月13日 11時45分
ドラマそっちのけ…世界陸上ではしゃぐ織田裕二
10日にロシア・モスクワで開幕した陸上の世界選手権。初日の女子マラソンで福士加代子が銅メダルを獲得し勢いづく日本選手団だが、97年のアテネ大会から同選手権を独占中継するTBSでテンション全開でキャスターをつとめている俳優の織田裕二だが、初日からひんしゅくものの“織田節”を炸裂させてしまった。 「『女子マラソンも始まっちゃうけど…』と声を裏返しながら、興奮気味にリポートしていたが、日本代表の野口みずきの会場到着を生中継した場面では、野口の関係者の男性が、カメラの正面に立って野口が見えなくなると、『あ〜、じゃま、じゃま、じゃま、じゃま!』といきなりテンション全開。さすがに不適切発言だと自覚したのか、すぐに『すいません、(じゃまは)こっちの都合です』と言葉を挟み、コンビを組むフリーの中井美穂も『すいません、こちらの都合です』とフォロー。しかし、再び、カメラが野口を狙った際、同じ男性の陰に隠れると織田はまた『あ〜じゃま!』と思わず口にするなどかなり暴走気味だった」(TBS関係者) 今月3日に都内の同局で行われた世界陸上の制作発表会見で織田は「長時間見ることになりますから、目薬を用意してください」、「とにかく見どころが多すぎる」と興奮を隠しきれない様子だったが、その時点ではあまりテンションが上がっていなかったようだ。 「このところの大会では毎回のことだが、日本陸連から『織田のリポートはいかがなものか?』とTBSに対して暗に“織田外し”のお達しがあったが、TBSがなんとか説得。織田も『ギャラを下げてもいい』と譲歩し今大会もキャスターに決まった。ところが、織田がお気に入りの男子100メートの金メダル候補・ゲイがドーピングで出場停止、男子ハンマー投げで2連覇を狙う日本代表の室伏広治が現地入りするまで出場するかどうか微妙だっただけに、織田のテンションも上がりきらなかったが、現地入りして室伏が出場を決めたこともあって、はじけてしまったようだ」(陸上専門誌関係者) 前大会で室伏が金メダルを獲得した際、放送席から飛び出して室伏を祝福した織田だが、12日に行われたハンマー投げ決勝で室伏は6位入賞にとどまっただけに、大はしゃぎする場面はなかったが、主演ドラマ「Oh, My Dad!!」(フジテレビ)の視聴率は現地での織田のテンションと反比例し急降下。初回こそ13.3%だったが、第2話から1ケタ続きで8.4%→9.5%→8.5%→7.6%ととてもゴールデンとは思えない数字を連発している。 「織田は世界陸上のためにドラマのスケジュールをかなり前倒し。もはや、ドラマはそっちのけだけに、しばらくフジからのオファーは来なくなりそう」(テレビ関係者) もっと本業である俳優業にしっかり取り組んだ方が良さそうだ。
-
芸能ニュース 2013年08月13日 11時45分
【週刊テレビ時評】もう止まらない! TBS「半沢直樹」が視聴率30%目前まで上昇!
もう、この勢いは止まりそうにない。 夏ドラマで独走状態のTBS日曜劇場「半沢直樹」(堺雅人主演/日曜日午後9時〜)第5話(8月11日)の視聴率(数字は以下、すべて関東地区)が29.0%まで跳ね上がり、30%到達も目前となった。完全に割りを食ったのは、裏の日本テレビ系の人気番組「行列のできる法律相談所」(日曜日午後9時〜)で、同日は9.9%と異例の1ケタ台に転落した。 同ドラマは初回(7月7日)=19.4%でスタート。以降、第2話(14日)=21.8%、第3話(28日)=22.9%、第4話(8月4日)=27.6%と右肩上がりに上昇を続け、驚異の30%台も視界に入ってきた。 せっかく勢いに乗っているのに、残念ながら、18日は「世界陸上」中継のため休止だという。なんとか編成できなかったものなのか…。ともあれ、25日の第6話で視聴率30%超えを目指す。 その他に先週、健闘したのはテレビ朝日系「DOCTORS2 最強の名医」(沢村一樹主演/木曜日午後9時〜)と、日本テレビ系「Woman」(満島ひかり主演/水曜日午後10時〜)。 「DOCTORS2 最強の名医」は初回(7月11日)=19.6%でスタート。第2話(18日)=16.6%、第3話(25日)=16.8%と推移。第4話(8月1日)は15.7%と下がったが、第5話(8日)は18.8%と持ち直した。 「Woman」は初回(7月3日)=13.9%でスタート。第2話(10日)=11.3%、第3話(17日)=11.4%、第4話(24日)=13.9%、第5話(31日)=12.6%と推移。第6話(8月7日)は過去最高の14.7%と上昇した。 NHK大河ドラマ「八重の桜」(綾瀬はるか主演/日曜日午後8時〜)第32話(8月11日)は13.9%で、前週より1.5ポイントダウンした。(坂本太郎)
-
芸能ニュース 2013年08月13日 11時45分
サザンが4つの年代でシングル首位獲得
5年ぶりに活動を再開したサザンオールスターズの最新シングル「ピースとハイライト」が、発売初週で20.7万枚を売り上げ、週間シングルランキングで初登場首位を獲得したことがわかった。 2010年代では初のシングル首位となる。また、これでサザンは1980年代、90年代、2000年代、10年代の4年代でのシングル首位を達成。これは、中島みゆきの70〜2000年代に続き2組目となり、グループでは史上初となる。
-
芸能ニュース 2013年08月13日 11時45分
HKT48が劇場公演500回を達成
博多を拠点に活動するアイドルグループ、HKT48のHKT48劇場がオープンして約1年9か月。8月12日(月)にHKT48劇場公演が通常公演総数500回を達成した。 12日の公演はHKT48研究生による「PARTYが始まるよ」公演。公演前の影アナで、朝長美桜が「今日はHKT48劇場、500回目の公演です!! 盛り上がりましょう!!」とお客様に呼びかけると、早くも公演前から劇場内は大歓声に包まれた。 公演では、お客様とメンバーの記念撮影も行われ、温かい雰囲気に。公演終盤、田島芽瑠が「今日が初披露の曲です!」と紹介し、HKT48のセカンドシングル「メロンジュース」をサプライズで劇場初披露。観客からは「メロンジュース!!」と大きな掛け声も上がり、コール&レスポンスで一体感のあるステージに。また、公演のラストには、初解禁となる「メロンジュース」ミュージックビデオを上映。撮影を振り返り朝長が、「たくさんのファンの皆さんと一緒にライブハウスで撮影しました!!」と声を裏返しながら話し、笑いを誘った。
-
-
レジャー 2013年08月13日 11時45分
ハッシーの地方競馬セレクション(8/14)「第47回黒潮盃(SII)」(大井)
キンタロー。強し! 先週船橋競馬場で「夕刊フジ杯」がおこなわれました。本命に推したキンタロー。ことグランドシャープは、好スタートを切り気合いをつけてハナに立つと、道中は終始マイペースで進み直線へ。直線に入るとじわじわと加速し、最後は2馬身差をつけて1着。さすが今が旬の事だけあってここでは役者が違いました。本家キンタロー。共々まだまだ勢いは続きそうです。 さて、今週は「第47回黒潮盃(SII)」が大井競馬場でおこなわれます。全国交流競走ということで、今年も笠松、高知、園田から参戦します。何が勝ってもおかしくない混戦模様で、僅差の勝負になりそうです。 混戦を制するのはこの馬! AKB48の大島優子ことMKK48(Minami kanto keiba。詳細は6月12日関東オークスのコラムを参照)のフォレノワール。前走は初めて逃げる形となったため、戸惑ってしまったようで、直線半ばまで粘りましたが最後は失速してしまいました。では、なぜ慣れない逃げに転じてしまったのでしょうか。それは出走メンバーの中で抜けてスピードがあったからです。それを証明するのがスタート。出遅れたにもかかわらず、スピードの違いでハナに立ってしまいました。鞍上も無理に抑えず行きましたが、やはり脚を溜めてこその馬。今回はその結果を活かし抑える競馬をするとのことで、前々走の関東オークスのような競馬が出来れば巻き返しは間違いないでしょう! 大島優子に待ったをかけるとすればカガヤキダンスオー。名前からして優子と連なって来そうな感じですが、そんな単純な理由で対抗にはしませんよ。ちゃんとしっかりとした根拠があります。ここ4走で3勝2着1回と連対を外しておらず今が充実期といったところで、使われるごとにレース内容が良くなっています。特筆すべきは前走のさそり座特別。2着〜5着までは1、2、3、4番手から競馬をした馬たちで、完全な前残りの展開の中、後方2番手から競馬をして次位と0秒9差も違う上がりを使い差し切る強さ。斤量的にも恵まれていたわけではなく、完全に力が違いました。今回はどんなパフォーマンスを見せてくれるのか楽しみです。ここは優子と連なって来てもらいましょう。 ▲は気難しいところはありますが、力を出し切れば一発があるブラックワード。力を出し切れば3走前の東京ダービートライアルのような競馬が出来る本馬ですが、それがなかなか出来ないもどかしさがありました。しかし、前走は気難しい面が見られず成長の跡が見てとれました。追い切りでは長めに追われて力強い走りを見せており、使われて状態は確実にアップしています。 以下、終い堅実なエスケイロード、目下3連勝中で今野騎手を配し、一発を狙うミカドアクアラグナまで。◎(12)ファレノワール○(14)カガヤキダンスオー▲(2)ブラックワード△(4)エスケイロード△(3)ミカドアクアラグナ買い目[馬単]5点(12)→(14)(2)(4)(3)(14)→(12)[3連単]9点(12)→(14)(2)(4)→(14)(2)(4)(3)※出走表などのデータは、必ず公式発表のものと照合し確認して下さい。<プロフィール>ハッシー山梨県出身。学生時代大井競馬場で開催された大学対抗予想大会の優勝メンバーの一員。大学卒業後北海道へ渡る。浦河にある生産牧場を経て、在京スポーツ紙に入社。牧童経験を活かし、数々の万馬券を的中する。中にはパドックで選んだ4頭で決まり、3連単100万円越えあり。本人いわく馬の気持ちがわかるとか。
-
芸能ニュース
みのもんた 参院選出馬!?
2006年10月12日 15時00分
-
レジャー
GI秋華賞追い切り速報 春の実績馬を脅かす不気味な存在 究極の上がり馬 サンドリオン絶好
2006年10月11日 15時00分
-
スポーツ
大みそか参戦ほぼ決定 芸能人対決 金子賢vs押尾学
2006年10月10日 15時00分
-
レジャー
GII毎日王冠 テレグノシス花道V
2006年10月07日 15時00分
-
レジャー
アイルランドT キンシャサノキセキ断然
2006年10月06日 15時00分
-
芸能ニュース
よしお兄さん、だいすけお兄さんの結婚を祝福「直接聞きました」 パパとしての喜びを語る
1999年11月13日 11時50分
-
芸能ネタ
マギー司郎「童貞は舞台に立たせない」
1990年12月15日 12時55分
-
芸能ネタ
中居正広がクレカ被害、詐欺師に対し「可哀想」
1990年11月15日 11時21分
-
芸能ネタ
a
1980年09月26日 22時06分
-
芸能ネタ
a
1970年09月27日 12時20分
-
芸能ネタ
a
1970年09月26日 22時43分
-
芸能ネタ
a
1970年09月26日 22時28分
-
芸能ネタ
a
1970年09月26日 22時10分