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芸能ニュース 2013年09月20日 15時30分
バラエティ番組で出た“迷言”週間トップ3(9/13〜9/19)
●第1位「お先に行かせていただきました」(ロンドンブーツ1号2号・田村淳/テレビ朝日系列『ロンドンハーツ 3時間スペシャル』9月17日) ロンブー・淳の結婚は、冠番組でおよそ9か月にわたって密着した映像と合わせて、生放送中に発表された。本番中に聞かされた芸人&タレントたちは、ただ呆然。特に、結婚に焦りを感じている千原兄弟・千原ジュニアや有吉弘行は、旧友の結婚にうろたえるしかなかった。「来週、『結婚できない司会者』っていう番組(の収録が)入ってるんですけど、ふたりで」とジュニアが切りだすと、淳は、「そうですね。ジュニアさん、お先に行かせていただきました」と礼。ジュニアは有吉に向かって、「今、本番前に言うててんな。このあたりで(結婚していないのは)、淳とここらへんだけやでって」と言うと、有吉は大きくうなづいた。39歳のモテ男が、復縁の末につかんだ幸せ。今週のワイドショーは、この芸能ニュースが独占した。●第2位「もう2度と走んねぇぞ!」(森三中/大島美幸/フジテレビ系列『10匹のコブタちゃん〜ヤセガマンしないTV〜』9月16日) ぼっちゃり芸人と文化人による、深夜のゆるトークバラエティが、最終回を迎えた。ラストも、最高級焼肉やケーキをむさぼり食う、“らしい”姿を見せつけた。そんななか、森三中・村上知子が、「こんなに言いたいことが言える番組はなかった」と言うと、黒沢かずこも、「『24時間テレビ』(日本テレビ系列)では言えないことも、いっぱい言えるでしょ」と、大島に向けた。すると、意味ありげに笑った大島は、「もう2度と走んねぇぞ!」と絶叫。チャリティマラソンランナーの任を立派に務めあげて、日本中を感動の渦に巻きこんだ、大島の今夏。しかし、その裏では、言葉にすることが許されない大人の事情が、たくさんあったようだ。●第3位 「合コンは結構行ってます」(アンガールズ・田中卓志/フジテレビ系『とんねるずのみなさんのおかげでした。』9月19日) とんねるずが、芸人家族の悩みを解決した。アンガ・田中は、実母の三枝子さんが相談者。「どうしたら息子は結婚できますか?」という、切実なものだった。本人も彼女探しは怠らず、「合コンは結構行ってます」とカミングアウト。しかし、共催者は南海キャンディーズ・山里亮太とあって、成功率はほぼ0%という惨憺たるものだ。後日、ここぞというときに利用する東京・銀座で、ふたりっきりで食事をするところまでは持ち込めるが、交際には発展しないのが、田中の恋愛事情だ。その腹いせか、「家に呼ぶタイプ」の女性は、「月に1回利用している」。料金は「60分で2万3,000円」らしい。(伊藤由華)
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芸能ニュース 2013年09月20日 15時30分
虎視たんたんと再浮上狙うテレビ朝日・矢島悠子アナ
かつては、テレビ朝日の女子アナ出世レースに加わっていたはずなのに、最近あまり見かけないのが、矢島悠子アナだ(31)。 以前は、「スーパーモーニング」「スーパーJチャンネル」「やじうまプラス」「やじうまテレビ!」といった同局の看板情報&報道番組に出演していた矢島アナだが、今や地上波のレギュラー番組は「報道ステーション SUNDAY」(日曜日午前10時〜11時45分)でのフィールドレポーターのみで、出演機会はめっきり減っている。 ただ、BS朝日では「いま世界は」(日曜日午後7時〜8時)、CSテレ朝チャンネルでは久保田直子アナと共演の「やじくぼ散歩」(不定期放送)に出演、「ニュースの深層」(平日午後8時〜8時55分)では金曜日を担当しています。 一見、干された感がある矢島アナですが、11年春に同局関連会社のプロデューサーと結婚しており、家庭との両立のため、仕事をセーブする格好になったようです。 矢島アナは82年7月27日生まれ、神奈川県川崎市出身。神奈川県立多摩南高等学校、中央大学文学部を経て、05年に同局に入社。久保田アナは同期にあたる。 「ちい散歩」で、その人気を確固たるものとし、後継番組の「若大将のゆうゆう散歩」でもMCを担当していた。 女子アナ・ウォッチャーのK氏によると、「報道番組も、バラエティやカルチャー番組も、硬軟自在にこなせる矢島アナは、テレ朝にとって貴重な戦力なはず。男性人気も高く、このまま終わってほしくない人材です」と語る。 人妻アナだけに、いつ妊娠→産休になるかも分かりません。自由に動ける今のうちに、再浮上してほしいものです。本人もそれを虎視たんたんと狙っているはず。(坂本太郎)
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その他 2013年09月20日 15時30分
グラドル育成ソーシャルカードゲーム「グラドルトラの穴」の目標は打倒AKB48!
株式会社ウェーブモーションは、実在のグラドル育成ソーシャルカードゲーム「グラドルトラの穴」(iPhone版)を10月20日にリリースする(Androido版は2014年1月予定)。 同ゲームは、イエローキャブなど約30社のプロダクションに所属する200人以上のアイドルから1人のグラドル選び、ユーザーがプロデュースして、トップアイドルを目指すものである。 このゲームが他の育成シミュレーションゲームと大きく違う点は、現実の握手会、ライブ、撮影会などに参加した時に、シークレットコードを入手、レアカードを獲得することができる。デジタルとアナログの融合を目指した新感覚のゲームになっている。グラドル業界内の反応は大きい。 昨今、AKB48などに押され、グラビアアイドルの仕事が激減している中、新しいアプローチで、グラドルを売ることができないかと考えていく中で、生まれたのがこのゲームである。「打倒、AKB48で、もう一度、グラドルを盛り上げたいです」と担当者と意気込みを語っていた。
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その他 2013年09月20日 15時30分
シリーズ30周年の「信長の野望」 東京ゲームショウ 2013で原画展を開催
「東京ゲームショウ2013」のコーエーテクモゲームスのブース内で、「東京ゲームショウ 2013 『信長の野望』30周年記念 特別原画展」が開催されている。 歴史シミュレーションゲームというジャンルの先駆的な作品である「信長の野望」が及ぼした影響は絶大で、「ゲームを通して、戦国時代が好きになった」と語るファンは少なくない。今回の原画展では写真撮影も可能ということで、ファンには必見のイベントとなっている。 そんな、「信長の野望」は、30年の中で、ゲーム自体も大きな成長を遂げている。1983年に記念すべきシリーズ第一作が発売されたが、当時の作品では、プレイヤーは織田信長か武田信玄しか選択することはできず、舞台も近畿から中部地方にかけて17ヵ国に限られていた。その後、1986年に発売されたシリーズ2作目「信長の野望・全国版」では、部隊が北海道から九州までの全国展開へ。シリーズ3作目「信長の野望・戦国群雄伝」では、配下武将が登場。さらに、2001年に発売されたシリーズ9作目の「信長の野望・嵐世記」では合戦が往来のターン制から、リアルタイム制に変更され、より戦略性が高いゲームへ成長。発売から30年となった節目の今年は、11月14日にシリーズ14作目となる「信長の野望・創造」がプレイステーション3などで発売される予定である。
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レジャー 2013年09月20日 15時30分
橋本千春の勝馬ピックアップ!(9/21) セプテンバーS 他3鞍
第4回中山競馬6日目(9月21日土曜日)予想・橋本 千春☆中山11R「セプテンバーS」(芝1200メートル) 今シーズン(5)(1)(2)(1)着と充実著しい、ブランダムールに期待。もともと、新馬戦を5馬身差の圧勝劇が示す通り能力は相当高い。昇級戦とはいえ、ハンデ53キロは恵まれたし2連勝のチャンスは十分考えられる。また、昨秋5回中山開催・ハッピーエンドカップで有力候補のラフレーズカフェとクビ差2着の接戦を演じた実績があり、これを物差しに考えたら決して無謀な狙いではないだろう。1200メートルも全4勝(うち中山1勝2着2回)を挙げている十八番の舞台。勝利のお膳立ては整っており先行抜け出しの勝ちパターンが決まる。相手は、3歳の精鋭プレイズエターナルと、休み明け2戦目で走り頃のラフレーズカフェ。◎3ブランダムール○7プレイズエターナル▲9ラフレーズカフェ△10ディアセルヴィス、12エーシンセノーテ☆中山10R「市原特別」(ダ1800メートル) 地力強化の目覚ましいプラントハンターでもう一丁。好位3番手から楽に抜け出し圧勝した前走は、まさに真骨頂。ここが昇級のハンデを抱えているが、目下の勢いと据え置きの斤量54キロはそれを補って余りある。さらに、距離、コースどちらも適性は高く2連勝の舞台装置は整っている。差し切りが決まる。休養前にこの条件を快勝している、ワイルドフラッパーと、メイショウコンカーが相手になる。◎8プラントハンター○14ワイルドフラッパー▲15メイショウコンカー△5アサクサポイント、6ダノンレジェンド☆中山9R「九十九里特別」(芝2500メートル) 休み明け+古馬混合の前走を楽勝し、返す刀で昇級の大雪Hを2着と好走。ここに大きく望みをつないだマイネルストラーノで今度こそ。春はGIII・共同通信杯で3着してきた実績があり、ここでは実力上位なのは明らか。大雪Hは不良馬場が響いたことも確か。軌道に乗った以上、良馬場ならアッサリ勝たれて不思議はない。相手は、良血馬のアウォーディー。台風の目は、2連勝中と破竹の勢いのウエスタンオウジ。◎2マイネルストラーノ○8アウォーディー▲6ウエスタンオウジ△1レオプログレス、3アドマイヤパーシア☆阪神11R「大阪スポーツ杯」(ダ1400メートル) 好走条件の整った素質馬キズマで今度こそ。敢然と連闘で挑んだ前走の安芸Sは3着に終わり、2連勝は成らなかったが実力を疑う余地はない。前走後は約3か月半充電をはかり、フレッシュな状態で駒を進めてきた。メンバーを見渡したところ、強力な同型馬不在で展開はおあつらえ向き。ここまで2勝を挙げるベストの阪神ダ1400メートルでもあり、先手必勝の勝ちパターンに持込みチャンスをつかむと見た。強敵は、2連続2着中の実績馬タイセイシュバリエ。穴は、休み明け3戦目で走り頃の3歳馬アップトゥデイト。◎9キズマ○1タイセイシュバリエ▲4アップトゥデイト△6シゲルソウサイ、8ケイト※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。
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レジャー 2013年09月20日 15時30分
一発逆転! 仲町通のここが抜きどころ(9/21) メイクデビュー
◆阪神5R メイクデビュー◎キタサンゲッコウ 今週の土曜競馬は、(自分にとって)イマイチ気が乗らないレースが多く、普段は買わない新馬戦に手を出してみる。 将来性は別にして、当該レースに向けて仕上がり万全なのがキタサンゲッコウ。前開催の小倉でデビュー可能なほど乗り込みは進んでいたが、荒れ気味の馬場を嫌ってここまで待機した格好だ。 今週の坂路での追い切りでは、4F52.0秒と自身の最速タイムをマーク。待機が吉と出て勝ち負けできるレベルに仕上がった。手頃な頭数に落ち着いたこともあり、好勝負は必至。大した配当は期待出来ないものの単勝馬券を主力に買って日曜競馬の資金にしたい。【単勝】(7)【馬単】流し(7)軸 総流し<プロフィール>仲町通(なかまち・とおる)在京スポーツ紙の競馬記者として美浦・栗東トレセンに足を運ぶこと20年。厩舎関係者への綿密な取材の下、穴党として数多くの万馬券ヒットの実績を持つ。この春、フリーとして転身。本名非公開。※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。
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トレンド 2013年09月20日 15時30分
レピッシュ・マグミの「音楽玉手箱」今週はこの1枚を聞け!<第153回>
毎週金曜日に連載するレピッシュのマグミによるオススメCDを紹介する企画の第153回目。マグミがDJの際にいつも持ち歩く音楽玉手箱」(CDボックス)から、今週のオススメCDをピックアップしてもらった。◇今週のこの1枚◇ブロンディー「Once More in to the Bleach」(1988年/Chrysalis Records) 1980年代にLPサイズのレコードに、リミックスのシングルなどを入れて、音が図太く高音質で、クラブなどで流してもパンチ力がある12インチシングルが流行りました。このアルバムは、その12インチシングルを編集したブロンディーのベストアルバムです。もちろん、オリジナルバージョンの方が好きだったりするのですが、時代を考証する上で面白い作品なので選んでみました。レピッシュも12インチシングルでデビューしたしね。 通りがかりのトラックの運転手にボーカルのデボラ・ハリーが、“Hey Blondie”(よぉ、金髪姉ちゃん)と呼ばれたことから、“ブロンディー”というバンド名になります。ニューヨークの老舗のライブハウス“CBGB”にトーキング・ヘッズ等と出演し、徐々に名声と人気が上がっていきます。1979年の「Heart of Glass」でアメリカでもイギリスでも大ブレイクし、それからはヒット曲を連発していきます。この当時は、アメリカの代表的なセックスシンボルとしても注目を浴びました。デビュー前のマドンナとかも影響を受けたんじゃないかな。1982年にギターのクリス・シュタインが白血病に侵され、治療するためにバンドを解散します。何度か再結成、解散を繰り返し、今でも活動しています。2006年にロックの殿堂入りを果たしています。 このアルバムでは、やっぱり時代を感じますね。12インチシングル自体がミキサーの腕とセンスを問われる編集作業で、長い曲では9分ぐらいあるので、それを飽きさせずに聴かせるテクニックがあります。そんな部分を楽しんでいただければ面白いアルバムだと思います。DJにも便利な作品です。■マグミ オフィシャルウェブサイト http://magumi.jp/main.html■ライブ日程はこちら http://npn.co.jp/newsrelease/detail/2491382/
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トレンド 2013年09月20日 15時30分
松本伊代が16歳の松井珠理奈にアドバイス
映画「ビザンチウム」の公開(20日)を記念して19日、都内で松本伊代の宣伝リーダー就任イベントが行われた。同作は永遠に16歳の姿のまま生きる美少女ヴァンパイアが主人公。“永遠の16歳”つながりで松本が就任した。 「センチメンタル・ジャーニー」を歌いながら登場した松本はMCの有村昆とトークショーを展開。これから映画を観る人に対し、「全く想像とは違う人間ドラマとして楽しめます。ヴァンパイアとしての孤独や痛みや儚さありながら、でも人間の心も持っている。愛や恋、家族愛もあって、母親目線で見れるところもあります。ぜひ、多くの方に見てもらいたいです」とメッセージを送った。 またイベント後の囲み取材では、先日のAKBじゃんけん大会で優勝した松井珠理奈が16歳ということで、16歳アイドルへの心得を聞かれ、「今の16歳を思いっきり楽しんで、いつかは年をとるのよということを心してかかってほしいですね」と笑っていた。
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芸能ネタ 2013年09月20日 14時00分
早くもキャステイング失敗の声が上がるTBS『半沢直樹』後枠キムタク主演ドラマの大誤算
視聴率30%以上を連発したTBSの人気ドラマ『半沢直樹』の後番組で、木村拓哉(40)主演の『安堂ロイド〜A・l・knows LOVE?〜』のスタッフが、早くも「このキャスティングで『半沢直樹』の視聴率を超えるのは無理!」と頭を抱えている。 『安堂ロイド』は、キムタクの相手役に柴咲コウを起用。さらに、大島優子やジャニーズJr.のジェシー、他にも名取裕子、本田翼、桐谷健太といった人気役者をキャスティングしている。 「柴咲は10年前に視聴率30%台を出したキムタク主演ドラマ『GOOD LUCK!!』の功労者。しかも、SMAPのチーフマネジャーであるI女史は柴咲の事務所のオーナーとは昵懇の仲で、“夢よもう一度”と起用した。さらに以前からAKBファンだったI女史は大島を起用、ジェシーでジャニーズJr.ファンを取り込んで、視聴率を稼ごうと思っているんです」(テレビ関係者) 加えて、キャスティング事情に詳しいドラマ関係者が言う。 「最近のドラマの視聴率は、20%以上取れば大成功という風潮があります。それだけに、I女史はこのキャスティングで20%以上の視聴率が十分取れると確信したんですよ」 ところが、『半沢直樹』は予想外の30%台をマーク。しかも、TBSに出入りする放送作家などは「このキャスティングでは20%も難しい」と言う状況なのだ。 「共演の柴咲はもはや過去の人。AKBのメンバーが出演したドラマが高視聴率を取った話は聞いたことがない。ジェシーにしても、ジャニーズJr.の玉森裕太と共演したTBSドラマ『ぴんとこな』は5%という惨憺たる数字だった。そもそも若手アイドルでキムタクをフォローしようという考えが甘いですよ」(同) となれば、内容で勝負するしかないのだが…。 「テーマも『半沢直樹』のように中年以上の視聴者は望めない。キムタクは一人二役を演じるが、“何やってもキムタク”と言われる彼には二役は難しいでしょう」(前出・ドラマ関係者) タイミングが悪すぎた。
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芸能ニュース 2013年09月20日 11時45分
復帰がまだまだ先になりそうな矢口真里
自身のモデル男性との不倫が原因で、5月末に俳優の中村昌也と離婚した元モーニング娘。の矢口真里が堂々と記者の直撃取材に答える様子を、発売中の写真誌「フライデー」(講談社)が報じている。 5月中旬に矢口が飲み会からモデルの男性を自宅に“お持ち帰り”し、帰宅した中村とハチ合わせしたことが女性誌で報じられ離婚騒動が勃発。矢口はすべての仕事をキャンセルし、同30日に双方の所属事務所が離婚を発表。中村はバラエティー番組に出演し離婚をネタにしているが、矢口は公の場から姿を消し、女性誌などで「ゲーム三昧」、「激太り」などと報じられていた。 同誌によると、矢口は芸能人らしいコーディネートの服装で、少しふっくらしたものの、激太りというほどではなく、一問一問はっきりと記者の目を見て質問に答えたという。 離婚後、約4カ月間の生活ぶりについて矢口は「ずっと家にいました」、「テレビを見たり…」。激太りしたかを聞かれると、「1キロぐらいは太ったかもしれません」と笑顔だったというが、復帰時期については「まだ分からない」。離婚原因は「お互いのことなので、あとは事務所に聞いてください」とし、一部で報じられた中村のDV疑惑についても「そのへんも事務所に聞いてもらえると」と答えるなど、離婚の“核心”については一切語らず。 また、矢口の実家近くで母親を直撃し中村のDV疑惑について聞くと、12年5月の挙式から数日後に矢口がケガをして実家に帰って来たことがあったそうで、「ひどい傷でした。背中が×みたいな形で盛り上がっていて、血がにじんでいた」と説明。離婚原因については、「真里が我慢しすぎたかもしれません」と明かしたというのだ。 「矢口の復帰に関して、明石家さんまが先ごろMCをつとめる『さんまのまんま』で8月にフジテレビで放送された『27時間テレビ』で復帰するように出演オファーを出していたことを明かしていた。さんまは中村とも共演したことがあるだけに、矢口の不倫だけが一方的に離婚原因だったら“救いの手”は差し伸べなかったのでは。矢口の復帰に支障はないようだが、あとは矢口本人の“心の傷”がいえるかどうかだろう。10月クールでのレギュラーは決まっていないというが、さんまへの恩を感じているなら『踊るさんま御殿』(日本テレビ)あたりで復帰か」(芸能記者) 記者の直撃に答えたということは気持ちが前に向いているに違いないが、復帰しても積極的に離婚をネタにすることはなさそうだ。