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トレンド 2013年09月19日 15時30分
噂の深層 ジャニーズの知られざる掟
ジャニーズには知られざる掟が存在する。数多あるうちの一つを紹介しよう。 先ごろ、ジャニーズの人気グループ・嵐のメンバーが、自身の職場にロケでやってきたという女性の体験談。 「私が務める美容室に以前、番組のロケで嵐がやって来るってことになったんです。“憧れの相葉クンに会える!”“まつじゅんの髪をブローできたりして!”なんて同僚たちとウキウキして盛り上がってたら、番組のスタッフから“女性ではダメです。男性でお願いします”と言われちゃって。私の職場は8割が女性の美容師なのですけどね…」 その女性にとってはさぞショックだっただろうが、スタッフがそうお願いしたのも無理はない。嵐に限らずジャニーズはロケ先で女性スタッフとからむことを止められているのだ。 理由は単純。「放送後、猛烈なファンから“ナンなのアイツ!”と嫉妬の抗議が相次いで、かえって店側に迷惑をかけてしまうことになるからです」(制作会社関係者) 女の嫉妬はやはり恐い。(明大昭平)
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その他 2013年09月19日 15時30分
【声優の履歴書】第35回 『うる星やつら』弁天、『めぞん一刻』六本木朱美を演じた三田ゆう子
声のお仕事である『声優』。顔の見えない裏方のお仕事でありながら、近年はアイドルとの垣根がなくなって来ており、バラエティー番組や、歌番組などに出演することも珍しくなく、注目度が増している職業である。そんな人気声優をフィーチャーするこの連載。第35回目としてお届けするのは三田ゆう子。 1976年にTVアニメ『リトル・ルルとちっちゃい仲間』ウィリー役で声優デビュー。主に80年代から90年代のアニメ作品で活躍しており、TVアニメ『うる星やつら』弁天役、同じくTVアニメ『めぞん一刻』六本木朱美、TVアニメ『らんま1/2 熱闘編』リンリン役やマダム・サンポール役となど、巨匠・高橋留美子作品の常連でもあった。ちなみに弁天を演じて以降、勝気な女性の役が増えたと語っており、その代表例では、『ドラゴンクエスト アベル伝説』のデイジィ役、TVアニメ『ドラゴンボール』セリパ役などがある。 三田の演じる役柄は幅広く、TVアニメ『ゲゲゲの鬼太郎』ネコ娘役、また80年代の「スタジオぴえろ」魔法少女シリーズの『魔法の天使クリィミーマミ』、『魔法の妖精ペルシャ』、『魔法のスターマジカルエミ』、『魔法のアイドルパステルユーミ』の全4作品全てにレギュラー出演しており、様々な役柄を演じている。 一方で、少年役では、TVアニメ『悪魔くん』主人公・悪魔くん役、TVアニメ『悪魔くん』主人公・悪魔くん役、『ウルトラB』主人公・ウルトラB役、TVアニメ『江戸っ子ボーイ がってん太助』主人公・ボンテン丸太助役、TVアニメ『ポコニャン!』主人・ポコニャン役、TVアニメ『忍者ハットリくん』シンゾウ役など、多数の作品で、主役やメインキャラを演じていた。 近年の声優活動はやや控えめになってきているが、TVアニメ『クレヨンしんちゃん』野原ひろしの子供時代、TVアニメ『4ポケットモンスター ベストウイッシュ シーズン2 デコロラアドベンチャー』イブキ役などアニメ作品で時折ゲスト出演し、声優以外では、朗読劇団「ひだまりの樹」を主宰している。
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トレンド 2013年09月19日 15時30分
最近明らかにパンチラ見せの振り入ってるアイドルグループいるけど、これって大丈夫?
身近な世相から事件、芸能、スポーツ、格闘技にいたるできごとで「これって法律的に大丈夫なの?」「こんなトラブルどうにかなんないの!」という疑問ってありますよね。それを支店数日本最多の弁護士事務所「弁護士法人アディーレ法律事務所」の敏腕弁護士たちに質問してみる企画。今回はアイドル群雄割拠の時代に持ち上がったこんな質問だ。【Q】アイドルの振りの中にパンチラが入っている。これって公然わいせつじゃないの? 最近明らかにパンチラ見せの振り入ってるアイドルグループっていますよね。エッチな振りは見てて楽しいか下品か? というところは判断の難しいところ。そこでアイドルに詳しいアディーレ法律事務所の佐藤大和弁護士に聞いてみると。【A】アイドル大好き弁護士佐藤大和です。弁護士になって、アイドルのパンチラについて語る日が来るとは思いませんでした(笑)。 さて、アイドルの振りつけにあるパンチラは公然わいせつではありません。「公然わいせつ罪」は、「刑法」という法律において規定しています。公然わいせつ罪では、公然と下半身の大事な部分を露出したり、性行為をしたりしてはいけないとしています。つまり、この犯罪では、「性器の露出や性行為の有無」が一つのボーダーラインとなっているといえます。そのため、パンチラ程度では、公然わいせつ罪にはなりません。◇ポイントは「けん悪の情を催させるような仕方」かどうか。 もっとも、「軽犯罪法」という法律では、「公衆の目に触れるような場所で公衆にけん悪の情を催させるような仕方でしり、ももその他身体の一部をみだりに露出した者」を罰すると規定しています。ポイントは、「けん悪の情を催させるような仕方」という部分にあり、あえてパンチラをすることは、この法律に違反になるのではないかと考えることもできます。 でも、アイドルの振り付けは、あくまでも音楽という芸術における一つのパフォーマンスであり、世界や日本の音楽事情をみても、多少のパンツが見えることは、少なくありません。むしろ完全にパンチラや胸チラをしないような振り付けを考えたら、ダンスも衣装もかなり制限されてしまい、パフォーマンスとしてかなりつまらなくなるでしょう。また、このようなことをいうと「夢」や「希望」がなくなりますが、そもそもパンツは実際の下着ではなく、見えることを織り込んだ衣装の一部ですよね。 そのため、振りつけのなかにパンチラがあったとしても、その振り付けを「けん悪の情を催させるような仕方」ということはできないしょうね。というか、もし該当したら、アイドルが好きな僕としては、徹底的に戦いますよ! 表現の自由の範囲内なんでしょうね。それにしても佐藤弁護士、アイドルの問題になるとアツイですね!*写真はイメージ【弁護士プロフィール】佐藤大和(さとう・やまと)弁護士立命館大学法科大学院卒業。司法修習第63期。東京弁護士会所属。子どもの将来を守るための法教育に注力する一方で、弁護士を身近にするべくテレビ・雑誌などに多数出演。静岡英和学院大学短期大学部の非常勤講師として「生活と法律」の講義をわかりやく教えている。公式ブログ「大和魂で行こう!」も更新中。所属事務所:弁護士法人アディーレ法律事務所 http://www.adire.jp/
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社会 2013年09月19日 15時00分
五輪決定「スポーツ庁設置」で天下り官僚と族議員が舌なめずり
'20年の東京五輪開催決定で、下村博文文部科学大臣を軸としたスポーツ庁の設置が決まり、これを食い荒らすシロアリ官僚と族議員の動きが活発化している。 ちなみに、同庁の設立は文部官僚や競技団体関係者の悲願とされ、'11年に成立した「スポーツ基本法」には、その設置検討が明記されていたほど。ところが、利権のせめぎ合いから、ニッチもサッチもいかない状況が続いていたのだ。 霞が関関係者が言う。 「これまではJOCが選手強化、日本体育協会が普及、五輪招致が文科省、パラリンピックは厚労省とバラバラ。これが原因で統括官庁の設置が叫ばれていたが、反面、利権と官庁間の縄張り争いが渦巻き、実現は不可能と見られていたのです。ゆえに、今回の設置決定で起きる利権の集約に、官僚や族議員らが舌なめずりしている状態なのです」 無論、気になるのはその利権だが、同庁の設置は官僚たちにいったいどんな効果をもたらすのか。経済アナリストが解説する。 「五輪の直接経済効果は3兆円といわれるが、これが経済を底上げし、一説には全国への波及効果は150兆円になるとも試算されているのです。そのためスポーツ庁は職員1000人規模で、約3兆円の予算がつくとみられている。また、長官、審議官、局長などの新ポストが続出。同時にゼネコンやスポーツメーカー、広告代理店などが群がり、同庁から社外取締役や顧問の肩書きで天下る者が急増する可能性も高いのです」 一方、政界でも同じ現象が見受けられるという。 「同庁の副大臣や政務官の多くには、麻生太郎副総理兼財務相が会長を務める『五輪招致議連』の議員らが就くと見られるが、五輪施設の建設や競技ウエアの公認、放映権などが発生する。今ではこの莫大な利権を前に、議員らの鼻息が強まっているのです」(政治部記者) また、霞が関では現在、文科省が握る「toto」(サッカーくじ)利権も「スポーツ庁に移そうとの声も飛んでいる」(同)とか。まさに同庁の設立は、政官界の焼け太りを招きそうだ。
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芸能ネタ 2013年09月19日 14時00分
父・草刈正雄を再浮上させる長女・紅蘭のエロパワー
ここにきて紅蘭(くらん)という女性タレントが急速に売れ始めている。 二枚目俳優・草刈正雄の長女で24歳。Fカップ・グラマラスバディの持ち主。今は父親以上に引き合いがきているのだ。 “デビュー”はことし6月に放送された『有吉反省会』だった。ゲストがざんげする番組だが、父親のキャラとの落差があり過ぎるため、こう反省した。 「お父さんは正統派二枚目俳優ですが、私はお父さんのさわやかなイメージを著しく損なっていることを反省します」 このコメントは爆笑の渦を巻き起こした。 紅蘭の本業はポールダンサーで、そのダンスのパフォーマンスで世界中を回りたいというのが夢だった。だが、その強烈なキャラクターが芸能プロ関係者の目に留まり、タレント業に本格的に進出。これが大ウケして仕事が次第に増えていった。 7月『ナカイの窓』(日テレ系)、8月『爆報!THEフライデー』(TBS系)、『ロンドンハーツ2時間SP』(テレ朝系)、『踊るさんま御殿!!2時間SP』(日テレ系)、『ジェネレーション天国』(フジ系)、9月『ヒルナンデス』(日テレ系)等目白押しだ。 「草刈は夏場にNHKドラマ『夫婦善哉』でのチョイ役があったぐらいです」(テレビ雑誌編集者) こうなると、草刈は紅蘭に助けられているともいえよう。 「草刈は7月から草刈機『マキタ』のCMに出ていますが、これは紅蘭がスポットライトを浴びたから起用されたともいえます。子供が売れ、親が芸能人だとまた売れるというケースは、関根麻里・勤親子あたりをみても立証されています」(芸能界事情通) 紅蘭と草刈の力関係は完全に逆転したといえるが、この状態はしばらく続きそうだ。
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芸能ネタ 2013年09月19日 14時00分
父親問題のストレスでヤケ食いのローラがGカップ巨乳化
「“隠れ巨乳”で有名でしたが、いくら何でもあそこまで大きくはなかった」 こう驚きの声を上げるのは、ファッション関係者だ。 その巨乳化が進むタレントが、“ため口トーク”で人気者となった、あのローラ(23)。8月に放送された、『天才! 志村どうぶつ園 夏休みパンくんSP!』(日本テレビ系)に登場してから、そのバストの進化ぶりが話題となっているのである。 「ロケに登場したローラが、ボディーにピタッとはり付くノースリーブ姿で登場し、胸がやけに目立っていたんです。大きさは、小玉スイカほどもあったでしょうか。しかもサスペンダーで両脇から挟み込まれ、膨らみがより強調されていた。推定Eカップといわれてきたサイズが、今やFを飛び越え、Gに達しそうな勢いなのです」(テレビ誌記者) ちなみに、このコーナーはカワウソの赤ちゃんに会いに行く企画だったのだが、 「ヤンチャなカワウソはローラの胸に顔を埋めるなど、やりたい放題。ワイプで抜かれる志村の顔は“うらやましぃなぁ〜”といわんばかりでした」(前同) 手脚の長いモデル体型にG乳を併せ持つ、とんでもなくスケベなバディに進化したわけだが、ローラを知る関係者はこう明かす。 「胸だけでなく、全体的に太ってきたんですよ。グルメロケでたくさん食べた後でも、焼肉屋に行きたがるほどで、ストレスからくる過食ではと、周囲は心配しているんです」 ストレスの原因は言うまでもなく、3カ月前に父親が詐欺容疑で国際手配されたことだろう。 「ローラは気丈に仕事を続けていますが、ネットでは死亡説なども飛び出す始末。9月3日にイベントに登場した際、取材陣から父親についての質問が飛びましたが、表情を引きつらせていました。その心労は計り知れません」(芸能記者) ってことは、父親の問題が解決したら、巨乳は元通りに? ファンとしてはそれは寂し〜い!?
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芸能ニュース 2013年09月19日 11時50分
主役じゃなく“二番手”でも朝ドラオファーを受けた仲間由紀恵
吉高由里子が主演を務める2014年前期のNHK連続テレビ小説「花子とアン」(3月31日スタート)に仲間由紀恵の出演が発表されたことを各スポーツ紙が報じている。 記事によると、仲間が演じるのは吉高演じる主人公の生涯の友役。主人公より八つ年上の役で、18日に同局で行われた会見に出席した仲間は吉高と初共演とあって、「一日も早く吉高さんと心を寄せて一緒に作っていけたら」と意気込みを語ったという。 仲間といえば、06年に同局の大河ドラマ「功名が辻」で主演をつとめ、民放キー局ではいずれもヒットして映画化された連ドラ「TRICK」(テレビ朝日)、「ごくせん」(日本テレビ)で主演をつとめるなど、このところの出演作は主演作ばかりだったが、ヒット作ばかりとはいかなかったようだ。 「連ドラだと昨年放送の『恋愛ニート』(TBS)、『ゴーストママ捜査線』(日本テレビ)、今年放送の『サキ』(フジテレビ)がいずれも当たらなかった。『ごくせん』があまりにもヒットしたため、すっかりそのキャラクターのイメージが定着。事務所はなんとかそのイメージを払拭しようと、ドラマ・映画版いずれも続編のオファーがあるのを断り続けてほかのドラマで新境地を開拓しようとしているが、戦略が完全に裏目に出てしまった」(テレビ関係者) 発表された朝ドラのキャストからして、仲間は吉高に次ぐ“二番手”となるが、どうやら、あまり主演にもこだわらなくなったようだ。 「結局、主演だとドラマが低迷すると“戦犯”扱いされるので、“二番手”以降の方が気が楽。10月スタートのドラマ『ハニー・トラップ』には主演のEXILE・AKIRAの妻役で出演。このドラマも実質的に“二番手”だから、“二番手”でもインパクトのある演技で存在感をアピールする戦略にチェンジしてのでは」(芸能記者) いずれにせよ、「ごくせん」の続編はまだまだなさそうだ。
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芸能ニュース 2013年09月19日 11時45分
フジテレビ じゃんけん大会放送で大失態 地上波でSKE48佐藤聖羅のドロンジョ姿流れなかった!
アイドルグループ、AKB48の34枚目のシングルの選抜メンバーを決めるAKB48第4回じゃんけん大会が18日、日本武道館で開催され、SKE48、チームSでAKB48、チームKを兼任する松井珠理奈が優勝した。同イベントはフジテレビで19時から生中継されたが、そこでSKE48、チームSの佐藤聖羅が放送にのらないという大失態がおきた。 昨年の第3回じゃんけん大会で佐藤は、水色のビキニで登場。世のお父さん方を虜にした。今年もSKE48内の予選を勝ち上がり、多くのファンが今年の衣装に注目していた。しかし、佐藤が同じくSKE48、チームSの市野成美と対戦している時に、なんとCMに突入。結局、佐藤は市野に敗北したため、フジテレビの放送を見て、佐藤の衣装を楽しみにしてファンは、彼女の衣装をしっかり見ることができなかった。そんな視聴者からは、「じゃんけん大会の一番の見どころでCMかよ」「フジはちゃんと去年のじゃんけん大会を見て勉強したのか」と大ブーイング。フジテレビは先月に柔道の世界選手権の決勝戦の途中で中継が途切れていたことから、「柔道に続いて、これはフジテレビクオリティとあきらめるしかない」との声も。 ちなみに、今年の佐藤は、胸元がざっくり開いたドロンジョ姿で登場。歩くたびに、ゆっさゆっさと揺れる胸に、武道館のファンからは、当日で一番ともいえる大歓声が起こっていた。写真提供 (C)AKS
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芸能ニュース 2013年09月19日 11時45分
HKT48メンバーが“じゃんけん大会八百長騒動”で謝罪
アイドルグループ、AKB48の34枚目のシングルの選抜メンバーを決めるAKB48第4回じゃんけん大会が18日、日本武道館で開催され、SKE48、チームSでAKB48、チームKを兼任する松井珠理奈が優勝した。松井珠理奈はSKE48に一期生として加入。加入後にAKB48のセンターにも抜擢され、その後はSKE48のセンターとして活躍している選抜常連のメンバーである。 メンバー選抜常連のメンバーが勝ち上がったことで、ネット上でも、「これは話ができすぎてないか」との声が挙がったのも事実で、また昨年の優勝者である島崎遥香が、すべてチョキで勝って優勝し、今年の珠理奈も、すべてパーで勝っていたことから、その論調に拍車がかかったようだ。そんな中、HKT48の下野由貴が、じゃんけん大会終了直後にgoogle+で、「じゅりなさんがセンターって、また八百長疑惑出そうなくらい凄すぎる!?」とコメント。ただ、この発言には、問題があるとすぐに感じたようで、1時間もしないうちに、「さっきは、誤解をうむコメントしてすみません! 下野も去年出たので、メンバーみんな真剣にじゃんけんしてることは知ってます」と謝罪。さらに、「本当にメンバーやスタッフさんにも申し訳ないです」とも書き込んだ。現在はそのコメントも削除されている。 ファンからは、「別に悪気があって書いたような感じもないけど」と理解を示す声が挙がっている。
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トレンド 2013年09月19日 11時45分
スピリチュアル芸人、パシンペロン・はやぶさゆかが初書籍発売! 「パワースポットは目上の人のお宅と同じです」
人気急上昇中のスピリチュアル女芸人・パシンペロンのはやぶさゆかが14日、初書籍「パワースポットには行くな!本当はやっては行けないスピリチュアル」を発売。はやぶさはフジテレビ系「笑っていいとも」でレギュラー陣のオーラや守護霊、性感帯までも霊視し、そのあまりの鋭い鑑定結果が話題となっている。スピリチュアル界に彗星のごとく現れた、はやぶさゆかの魅力に迫る。(文・姫野ケイ 写真・大崎えりや) −−本のタイトルにもなっている「パワースポットには行くな!」とはなぜ? 「パワースポットは目上の人のお宅と同じです。興奮してダッシュで駆け寄ったりせず、人の家にお邪魔するのと同じように、きちんと挨拶をして最低限の礼儀作法に気をつけてください」 −−霊感はいつからあった? 「生まれつきです。元々見えていると、周りも同じように霊が見えているものだと思っていました。というか、未だにそう思っています。みんな霊感はあるのに、見えてないって言うんですよね。前から人が歩いて来たら無意識のうちによけるじゃないですか。そのよけた人が霊ということもあるのに」 −−はやぶささん自身も守護霊の言うことに従って行動している? 「自分のことも霊視できますが、私はひねくれているので守護霊には従わないんですよね(笑)。霊が『右に行け』って言っていても私は『嫌だ! こっちに行く』って言って従わないので遠回りになってしまって」 −−悪霊を寄せ付けないようにするには? 「笑顔でポジティブ思考の人には寄り付かないので、作り笑いでもいいので笑っていてください。悪霊は幸せそうにしている人には寄ってこないので」■はやぶさゆか1980年4月15日生。静岡県出身。ホリプロコム所属。2008年、相方の岡ちゃんと、お笑いコンビ・パシンペロンを結成。毎日心霊体験をするなど、生まれつき霊感が強く、霊視やオーラを見ることが出来るため、スピリチュアル芸人としても、テレビ・舞台で活躍中。そのほか、怪談話やタロット占いも、得意とする。