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芸能ニュース 2013年09月23日 12時09分
矢口真里親子の直撃取材はイメージアップにつながったのか?
「何をいまさら…」。そんな嘲笑が聞こえてきそうなのが、「フライデー」の直撃を受けた矢口真理親子だ。 連れ込み不倫が原因で、5月末に中村昌也と離婚した矢口。それ以降、「体調不良」という理由で仕事を休んでいる。「今回の『フライデー』は、明らかに先月、『女性自身』で撮られたものを意識してのことでしょう。あの時は『二重アゴ』と評されるほど、激太りでしたが、明らかに今回はイメージダウンを避けるための措置でしょうね」とはあるテレビ局関係者。 そもそも、「フライデー」を出版している講談社は矢口に大きな貸しがある。「連れ込み不倫が発覚する直前まで作っていたのが、矢口のレシピ本。夫婦円満の秘訣は矢口の料理にあり、みたいな本で発売寸前だったそうですから。不倫が発覚してから当然、お蔵入りですが、ロケ代や印刷コストはまだ清算されていないって話です。今回の直撃は双方の思惑が一致した仕込みだろうねって話しですよ」と同関係者は言う。 さらに今回の報道では、中村のDV疑惑にまで話が及び、母親が「ひどい傷でした」などとコメントしている。ただ、このDV疑惑には一癖もふた癖もある代物。「不倫が発覚したときに、一方的にバッシングを受けていた矢口サイドは、マスコミにDV疑惑をチラつかせてはいた。ただ、あの当時はその疑惑を利用して反撃に出ることもなかった。なぜ反撃に出なかったのかいまだに疑問が残りますが、そもそもDVそのものが疑惑にすぎなかったのか、もしくはDVを口に出せば、それされるだけの理由があるのかもしれないといろいろささやかれていましたよ。まあ、いまさら事が沈静化してから言い出しても、誰も矢口の肩を持つ媒体はないでしょうけどね」とはある芸能関係者。 きれいに着飾っての直撃に復帰が近いと見る関係者も少なくないが、今回の報道は本当の意味で矢口のイメージアップにつながったのかは疑問が残るところだ。
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その他 2013年09月23日 12時00分
7人に1人が患う七転八倒の激痛 「尿路結石」を回避する食事法(2)
また前田さんは、尿が濃くならないように1日2リットル以上の水分を摂ることも大事だと言う。さらに結石が溶けやすいように、尿をアルカリ化する海藻や果物、野菜をなるべく採り入れるように心がけることが、結石障害の再発リスクを下げることに繋がると説明する。 尿路結石に一度なった患者の半数近くは、5年以内に再発しているとされる。その実態は、食事指導と再発率との関係などを調査、研究をしている日本尿路結石症学会などの診察ガイドラインでも記されている。 結石の再発を防ぐには水分が必要だが、ただ多く摂るだけでは、3年後に7割近くが再発、一方食事指導を受けた人は3年後で2割、8年後でも4割ほどの再発率にとどまっていた。 水分の摂取について最も効果的なのは夜間で、就寝の前に摂ることが大事とされる。特に寝汗をかくような時期は、水分不足となり、結石が発症しやすくなり、成長もしやすい。また水分を摂ることによって、尿の量が増えるため、発症当初のごく小さな結石だと自然排出されるので、予防にもつながる。 発症を抑え、再発させないためには水分の適切な摂取と野菜食を含む、カロリー過多にならない食事コントロールが重要になってくるのだ。 もちろん、再発を減らすための薬もある。しかし、長期にわたって処方し続けなければならず、次第に飲まなくなる人が多い。 「結石は再発を繰り返すと腎臓の機能が下がる。結局は食事や生活のスタイルの見直しを最優先すべきことが大切になってきます」(前出・泌尿器科担当医) また栄養管理士の前田さんも、生活習慣の改善を第一に考える必要があると強調する。 「結石を予防するポイントの多くは、肥満や高血圧といった生活習慣病を防ぐことと重なります。患者さんの大部分を占めるカルシウム結石や尿酸結石は、高カロリーや高脂肪といった食生活が原因の一つといわれていますから、糖尿病を抱える患者さんは多く、とくに注意が必要です」 また、結石の種類によって、少数だが遺伝的な原因が強かったり、特定の薬の多用が原因になる場合もあるので、治療法も異なってくる。他の医療関係者も、結石の疑いをもったら、「まず泌尿器科などで検査を受け、適切な治療をしてほしい」と語っている。 近年は、多くの泌尿器科医が、食事指導に取り組んでいて、患者の約6割が指導を受けているといわれている。七転八倒するほどの痛みを体験したくなかったら、結石の予防と再発を防ぐ努力をするためにも、医師の指導の下で、しっかりとした治療をすべきだ。
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レジャー 2013年09月23日 11時20分
【オールカマー】単勝9番ヴェルデグリーン 大外から差し切り優勝
競馬の「第59回オールカマー」(GII・芝2200メートル、22日中山15頭)は、後方2番手を進んだ単勝9番人気のヴェルデグリーン(56キロ田辺裕信騎手)が最後の直線で大外から強襲、2着メイショウナルト(単勝2番人気、56キロ武豊騎手)をクビ差捉えて優勝。劇的な重賞初制覇を達成した。2分12秒0。3着ダノンバラード(単勝1番人気、57キロ川田将雅騎手)。 ヴェルデグリーンは父ジャングルポケット、母レディーダービーの牡5歳馬(栗毛)。馬主は斉藤光政氏。戦績=18戦6勝。主な勝ち鞍=重賞初勝利。田辺騎手、相沢郁調教師とも初勝利。「配当」単勝(12)3800円複勝(12)600円(4)160円(9)140円枠連(2)(6)4600円ワイド(4)(12)1830円(9)(12)1330円(4)(9)290円馬連(4)(12)7060円馬単(12)(4)2万1420円3連複(4)(9)(12)5840円3連単(12)(4)(9)6万4420円*レース結果については、必ずJRA公式発表でご確認ください。
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社会 2013年09月23日 11時00分
テレビ局はコネ入社を見直せ! みのもんた次男逮捕の重大性
テレビ局のコネ採用の弊害が出てきた。 みのもんた(本名・御法川法男)の次男で日本テレビ勤務の御法川雄斗(31)が、窃盗未遂容疑で逮捕され波紋を広げている。 容疑は8月13日午前1時10分ごろ、港区新橋の『ローソン新橋五丁目店』で、不正に入手した他人名義のキャッシュカードを使って現金を引き出そうとした疑い。 みのには2人の息子がいる。慶応アメフト部出身の長男はTBSの制作畑勤務。その入社も、決まっていたにもかかわらず、単位が足らなくてぎりぎりまでもめたという。 そして、今回逮捕されたのが日本テレビ勤務の次男で、スポーツ局(サッカー番組担当)に在籍している。その次男は明らかにコネ入社といえよう。 「次男が入社した8年前はみのの全盛期。日本テレビの『午後は○○おもいッきりテレビ』を月曜から金曜のベルトで出ていた。日テレには氏家齊一郎ワンマン会長が君臨し、みのはよく氏家会長と食事をしていた。次男の入社を氏家会長に頼んだのは間違いありません」(日テレ関係者) 日テレでは毎年のようにコネ入社が疑われる社員が目立つ。 「最近では『嵐』櫻井翔の妹や、背後に森喜朗元首相の存在が囁かれる杉野真実アナらの名前が浮上しています」(テレビ業界事情通) ただ、コネで入社しても実力があればいいが、みのの次男のように手癖が悪いのは困りものだ。 今回の事件で、日テレは社員採用形態の見直しを迫られている。 「日テレでは毎年アナウンサー4〜5名を含め、制作・営業・総務・人事等で25名から30名ほど採用している。うち3〜4割はコネ入社とみられている。この比率を下げる形で見直し、さらに、入社候補者の大学・高校時代までの私生活を探偵を使ってでも徹底的に調べるしかないと判断したようです」(前出・日テレ関係者) みのも報道番組の出演を自粛するというが、日テレはコネ入社を絶つことができるか。
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芸能ネタ 2013年09月23日 01時16分
水ト麻美 体重60キロ目前 肉布団アナに芸人が「やらせて」殺到
相次ぐ人気女子アナの流出で人材難に喘ぐ日本テレビが次期エースとして期待を寄せているのが、入社4年目の水卜麻美アナ(26)。『ヒルナンデス!』などを担当。流行りの“ぽっちゃり系アナ”として絶好調だ。 実は、彼女の人気を支えているのは一般視聴者だけではない。芸能界には水トファンを公言する芸能人がワンサカいるのだ。 「“ヒルナン”で共演する司会の南原清隆を筆頭に『チュートリアル』徳井義実らは彼女の“ぽっちゃり&むちむちボディー”にハマってしまったそうだ。他にも『嵐』二宮和也、『くりぃむしちゅー』有田哲平、『爆笑問題』田中裕二らは彼女の写メを待ち受け画面に使っている」(業界関係者) さらに、10月からスタートする新番組『有吉ゼミ』でGP帯デビューを果たす有吉弘行も同様…。 「番組起用を推したのが有吉。“ヒルナン”で共演して以来、水卜のぽっちゃりボディーの虜になってしまった。有吉は彼女の二の腕のプニプニを見ているだけで萌えてしまうらしい。女に飢えた若手芸人らの間では“やらせてほしい”女子アナの一人としても大人気ですよ」(日テレ関係者) ところが、水トアナは人生最大のピンチに見舞われていた。最悪、12月の定期異動でアナウンス部を外される可能性すら取り沙汰されているのだから驚き。 「ダイエットに失敗して大リバウンドの繰り返し。体重増加が止まらないのです。最近まで52キロだった体重がどんどん増え、間もなく大台の60キロに突入するそうだ。身長158センチの女性の平均体重は50.4キロ。彼女は明らかにオーバーしている。むちむち、ぽっちゃりが売りだった水トアナだが、このままいけばただのデブ。現在が女子アナでいられるギリギリのライン。あまりに太りすぎるとイメージの問題からスポンサーからクレームがつくんです。かなりヤバイ」(日テレ関係者) 局内では誰が名付けたのか“水卜関”あるいは“水卜親方”と呼ばれている。ここまで水卜アナの体重が激増した理由は、単なる食べ過ぎ。 「噂では1日に5〜6食をペロリと平らげる。おやつにカツ丼や牛丼を食べることもしばしば。しかも、朝から肉を頬張っているそうです」(番組制作スタッフ) もっとも、当の水卜アナだが、周囲の心配をよそに相変わらずあちこちで見事な食べっぷり。60キロオーバーは確実だ。
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社会 2013年09月23日 01時15分
世の中おかしな事だらけ 三橋貴明の『マスコミに騙されるな!』 第44回 東京五輪とナショナリズム
2013年9月7日。アルゼンチンのブエノスアイレスで開催されたIOC総会において、2020年のオリンピック、パラリンピックが東京で開催されることが決定された。IOCのロゲ会長が「TOKYO 2020」の紙を示すまで、徹夜でテレビを見続けた読者も多いと思う。 今回の五輪開催決定は、我が国の未来にとって極めて大きな意味を持つことになる。56年前の東京五輪が、現在にとって大きな意味を持つように。 現在の我が国が「国民の生命と安全を守るための国土強靭化」を実施しようとしたとき、一つ、深刻なボトルネックがある。 ボトルネックとは「制約条件」のことで、元々の語源は瓶でいうと口が細くなっている部分になる。砂時計でいえば、真ん中だ。要するに、「それ」があるために動きが制限される、あるいは速度が鈍化するもののことをボトルネックと呼ぶのである。 国土強靭化に際したボトルネックとは、おカネではない。デフレで長期金利が世界最低の我が国は、政府が普通に国債を発行し、日本銀行が金融政策(国債買取等)を拡大することで、技術的には無理なく国土強靭化のための財源を確保することができる(財務省は死にもの狂いで抵抗するだろうが)。 とはいえ、日本政府が財務省の抵抗を押し切り、予算を確保したとしても、新たに「強力なボトルネック(変な表現だが)」が現れる。すなわち、建設サービスの供給能力不足である。 バブル崩壊後の公共事業の規制緩和(一般競争入札導入)、'97年以降の公共投資削減により、1999年度に60万1000社にのぼった建設業許可業者数は、2012年度には47万社に減少してしまった。 当然、建設サービス従事者も100万人以上少なくなり、完全に人手不足状態に陥っている。人手を確保するために、建設企業が賃金を引き上げれば、「工事量が増えても利益が確保できない」有様で、現状は深刻だ。 いまだ日本の社会から「公共事業嫌悪論」や「土建悪玉論」が払拭されていない以上(共に根拠は皆無なのだが)、建設企業、土木企業は「仕事」が増えたとしても、供給能力を伸ばさないだろう。すなわち、人材を雇用せず、設備にも投資しようとしないのである。 こうなると、建設産業の供給能力不足は、国土強靭化はもちろんのこと、東京五輪開催のボトルネックにすらなりかねないのだ。 というわけで、7年後に五輪が開催されることを受け、日本国民は二つの重要なものを取り戻さなければならない。それは、「ナショナリズム(国民意識)」と「将来を信じた投資」の二つである。 当たり前だが、公共投資とは現在はもちろんのこと、将来の国民のためにも実施されるべきものである。国民として、「将来の日本国民のために、やれることをやろう」というナショナリズムなしでは、公共投資の拡大などできるはずがない。 逆にいえば、1997年以降、延々と公共投資を減らし続けてきた我が国の国民は、「将来の日本国民のことなんて、どうでもいいんだよ」と、考えていたに等しいのだ(実際には、公共投資関連の情報がコントロールされていたためというのが大きいのだろうが)。 また、将来の所得拡大、すなわち「将来豊かになる」ことを信じることができない人が、リスクを冒して投資に乗り出すことはない。将来に対し不安感を抱えている状況では、投資拡大など望むべくもないのである。 今回の五輪開催を受け、日本国民は極めて重要な「ナショナリズム」と「将来を信じた投資」の二つを取り戻すことになる。と言うより、取り戻さなければならない。 56年前の東京オリンピックの時期は、五輪開催の「数年前」に民間企業設備や公共投資(公的固定資本形成)の成長率のピークが来た。 東京でオリンピックが開催されることが決定したのは、1959年である。それ以降、我が国ではオリンピックに向けた各種の投資が拡大していった。 東京オリンピック開催に向け、東京ではさまざまな設備やインフラが整備されていく。競技場関連では、国立競技場(代々木)、日本武道館(九段下)、駒沢オリンピック公園など、現在も競技に使われる設備の多くが、オリンピックに向けて建設されたのだ。 また、交通機関などのインフラ関連では、まずは東海道新幹線、東京モノレール、羽田空港の拡張、首都高速道路、環状七号線などなど、現在、私たちが日常的に使用しているインフラは、主にこの時期に整備されたのである。 さて、バブル崩壊後、日本国民は東京オリンピックの頃には保持していたナショナリズムと投資意欲を失い、経済成長率が低迷した。すると、経済成長率が低迷したことを受け、ナショナリズムと投資意欲を破壊する「日本ダメ論」が広まっていった。「我が国はダメだ」と国民が勝手に思い込んでしまった国で、経済成長率が高まるはずがない。 今後の7年間で、日本国民は国内に蔓延する「日本ダメ論」を一つ、また一つと潰していかなければならない。 同時に、我々の生活、ビジネスの基盤を構築、維持、管理してくれる土建企業への尊敬の念を取り戻さなければならないのだ。 今回の東京五輪決定を受け、読者は間違いなく「7年後」を考えたはずだ。 この「将来のこと」を考える行為こそが、健全なナショナリズムと成長のための投資を醸成することになる。 国民が健全なナショナリズムの下で「将来」のことを考えてはじめて、国土強靭化の実現も現実性を帯びてくる。 この機会を逃してはならない。三橋貴明(経済評論家・作家)1969年、熊本県生まれ。外資系企業を経て、中小企業診断士として独立。現在、気鋭の経済評論家として、わかりやすい経済評論が人気を集めている。
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芸能ネタ 2013年09月23日 01時15分
みのもんた レギュラー番組降板後のフリーアナ新勢力図
セクハラ疑惑、愛息の逮捕というダブルパンチに早速、浮上しているのが70歳の古希を目前にしたみのもんたの引退話だ。 「彼の売りは歯に衣着せぬパンチの効いたコメント。息子一人をまともに育て上げられなかった彼の発言に何の説得力もない。いずれは、芸能界引退を余儀なくされると業界関係者は見ている」(民放編成幹部) 次男逮捕を受け『みのもんたの朝ズバッ!』(TBS)、『みのもんたのサタデーずばッと』(同)など2番組の出演自粛を発表したみの。しかし、『秘密のケンミンSHOW』(日本テレビ)、『みのもんたのウィークエンドをつかまえろ』(文化放送)に関しては事件の推移を見守る構えだ。 しかし、みのの全4番組のレギュラーが消滅した場合、注目されるのは後継者。そこは生き馬の目を抜くテレビ界。ポスト“みの”を巡る仁義なき争奪戦はすでに始まっている。 まず、“ポストみの”に興味津々なのが、“ザ・オールド”と呼ばれる男性フリーアナ。テレビ界で一時代を築き上げた大御所らが名を連ねているという。 「名前を聞いたらびっくりしますよ。徳光和夫、福留功男、久米宏といった大御所らが『朝ズバ!』をやりたがっている。もちろん、自ら売り込みを掛けるようなことはしない。事務所や馴染みの局員を通じて打診するんです。まあ、現在、69歳というみのの年齢を考えれば、このメンバーも全くない話ではない。後はギャラでまとまるか。そこが一番大きい」(事情通) そんな中、TBS上層部が密かに接触する大本命といわれているのが元日テレの福沢朗と元NHKの堀尾正明、そして、超サプライズが『ナインティナイン』矢部浩之の3人だという。 「本当は局アナの安住紳一郎で行きたいが、スケジュールが埋まっていてとてもじゃないが不可能。福沢は'06年に放映された『ピンポン!』時代に親しくなったシンパが大勢いる。また、堀尾は平日夕方の報道情報番組『Nスタ』キャスターで実績がある。そして、目玉が矢部。元TBSの青木裕子と結婚し強いパイプがあるんです。日テレの『スッキリ!!』で大成功を収めた加藤浩次の例もある。吉本興業もイチ押し。矢部に決まる可能性は意外に高いかもしれない」(制作プロ関係者) ちなみに、みの降板の場合、年間1億5000万円以上の制作費が浮くという。 「みののギャラ分ですよ。2番組合わせて、1カ月当たり約1300万円。このギャラを他の出演者に振り分けられる。これだけの予算があれば可能性は無限ですよ」(TBS関係者) こんな逆風に遭っても、みのは現役続行にこだわりを見せている。 「『1週間で最も多く生番組に出演する司会者』として'06年にはギネス世界記録も打ち立てた。本音は出演自粛して、ほとぼりが冷めたらシレッと復帰することです。司会一筋で生きてきたみのにとって引退は万死に値する」(みのと親しい芸能関係者) 世代交代は必至。
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その他 2013年09月23日 01時14分
7人に1人が患う七転八倒の激痛 「尿路結石」を回避する食事法(1)
尿の成分が結晶になり、ときに卒倒しそうな激しい痛みを伴うのが尿路結石(にょうろけっせき)だ。患者は増え続け、日本では男性7人に1人、女性は15人に1人が、一生に1度はかかるといわれる。再発や腎臓の機能低下、動脈硬化の誘発を防ぐため、生活習慣の改善など、しっかりと対処する必要がある。 尿路結石は、尿路系に沈着する結晶の石のことを指し、石が詰まってしまう事により起きる症状をいうのだが、結石の位置によって呼び名も違う。 「腎盂(じんう)」や「腎杯(じんぱい)」もあれば、「腎臓結石」、さらに尿管に下がってくれば「尿管結石」、膀胱内にあれば「膀胱結石」、尿道に引っ掛かっていれば「尿道結石」。また、サンゴのような形をした腎臓内の大きな結石を「サンゴ状結石」とも呼ぶ。専門家によると、これらの結石障害を総じて「尿路結石」と呼ぶという。 自覚症状がある場合は、しばしば激痛発作を伴う。その痛みは“痛みの王様(king of pain)”といわれるほどの激痛で、脇腹や背中側当たりの痛みで倒れ込んだり、のたうち回るほどだ。結石とわかった後の治療法は、腎臓で出来た石は尿管に落ちるため、そこを専用の装置で体外から衝撃波を当てて石を砕くESWLという方法が1980年代半ばに、国内に導入されて以来、治療の主流になってきた。 これによって、それまでの手術と比べて、患者の負担は大きく減ったが、衝撃波で他の組織を傷つける心配は残る。また砕いた破片は、自然に出てくるのを待たなければならない。 なので最近は内視鏡を使ったTUL(軽尿道的尿管砕石術)という治療法が広まってきている。尿道から細い管を入れ、先端に付いたレーザーで石を粉砕。そのまま破片を回収して、体外に取り出せる。しかし、気持ちのいいものじゃないし、その上、石の大きさ次第で誰にでも適用できるわけではない。しかし、石を確実に取り除けるTULは、患者の満足度が高いという。 また一方で、自然排石を早める新薬の治験が進められている。海外では効果が認められ、国内でも順調にいけば3年以内に、10ミリ以下の結石なら、自然排石が出来る見込みだと専門家は言う。 尿路結石の発症メカニズムについて、あらためて昭和大学病院泌尿器科担当医に説明してもらった。 「結石というのは、多くの人にしばしばできているものです。石の大きさが尿管よりも小さければ、自然に尿管の中を移動して排尿とともに排出されてしまう。ですから、痛みも発生しないし本人は何も感じない。しかし、尿などが濃くなって出来た結石が尿管と同じか、それより大きい場合、尿管を塞いでしまう。そして、腎臓で尿が作られるにつれ、腎臓から結石の位置までの圧力が高まり激しい痛みが出ます。この状態でCT撮影を行うと、ほとんどの場合、腎臓肥大が起きています」 尿路結石の調査では発症しやすい年齢は30歳とされ、青年期から壮年期にかけて発症率が高くなる。要因の一つは、よく言われる「食習慣の欧米化」で、生活習慣病に分類されている。 生活習慣病の改善運動に取り組む栄養管理士・前田和美さんは言う。 「尿成分の分析結果で言いますと、卵や肉、魚の内臓はなるべく避け、野菜を多く摂るよう心がけてください。ただしホウレンソウやちりめんじゃこ、タケノコは、石を作るシュウ酸を多く含むため、ワカメと一緒に食べてください。カルシウムを一緒に取れば、腸で吸収される前に結合して多くが便として排出されますのを知っておくべきです」
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その他 2013年09月23日 01時14分
本好きオヤジの幸せ本棚(71)
◎オヤジ人生にプラス1のこの1冊『ピート・タウンゼンド自伝 フー・アイ・アム』(ピート・タウンゼンド/森田義信=訳/河出書房新社 3,990円) 1965年にデビューしたイギリスのロック・バンド、ザ・フーは1969年にオペラのようなストーリー性を持つ2枚組アルバム『トミー』を発表して以降、英米でビートルス、ローリング・ストーンズと並ぶ偉大な存在として評価されるようになった。しかし日本では長いこと人気がなかった。オペラ的アプローチを構築できる知性や繊細さを持っていながら、ライヴ・ステージでは楽器を破壊して暴力性を発揮するという多面性を音楽ジャーナリズムがきちんと把握できず、うまく紹介できなかったことが要因の一つだと思う。しかし1990年代半ば、ベスト曲を集めた優れたCDやライヴ・ビデオの発売を機に、ようやく日本でもその多面性こそ唯一無二のクリエイティヴな個性であると理解されるようになった。 本書はザ・フーのリーダーであり、ほとんどの楽曲を作ってきたギタリスト、ピート・タウンゼンドの自伝である。彼は1945年生まれなので70歳近い年齢だ。子供時代からごく最近までを克明に振り返っている。どういう家庭環境で育ったのか、どんな音楽に影響を受けたのか、そしてロック・スターの地位を維持するため、いかに苦悩してきたのか。 繊細で狂気にあふれた肖像は凄絶だが、多くの人から支持されるだろう普遍性も感じられる。なぜなら人は皆、多面的な生き物だからだ。(中辻理夫/文芸評論家)◎気になる新刊『中島知子写真集 幕間〜makuai〜』(講談社・3,300円) 元オセロの中島知子が魅せた衝撃の初ヌード写真集。話題の書、ビッグダディの元妻著『ハダカの美奈子』映画化で、主役の美奈子役を務めることが決まり、女優業を本格始動する。美しく熟れた裸身に思わず洗脳されてしまいそうだ!◎ゆくりなき雑誌との出会いこそ幸せなり 「90年目突入! 記念特大号!」と表紙にうたった『子供の科学』(誠文堂新光社/730円)は“KoKa”(子科)の愛称で親しまれており、創刊は戦前にまでさかのぼる歴史ある雑誌だ。 子供向けの科学雑誌は、かつてさまざまな付録で人気を博したが、少子化や本離れが加速したことから現在は少ない。そんな中、戦前から「科学の入り口を提供する」という変わらぬ姿勢で発行し続けている。 最新号では「元素周期表」をクリアファイルに印刷した付録が面白い。元素周期表とは、周期率と呼ばれる規則に従って性質の似た元素記号(たとえばH=水素)を配列した表のこと。 “?マーク”が頭に浮かぶかもしれないが、1869年に考案され、科学者にとっては基本中の基本だそうだ。 また、NHKで放送され大好評だった『ダイオウイカ』も特集。丁寧なイラストと写真で解説した謎の生物のカラーページは、童心に帰れてワクワクする。(小林明/編集プロダクション『ディラナダチ』代表) ※「ゆくりなき」…「思いがけない」の意
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芸能ネタ 2013年09月23日 01時13分
三上真奈 ブラチラ・パンチラ 早くもエロ露出参戦フジ新人アナ
10月から新番組『ミカパン』の司会を務めるフジテレビの新人・三上真奈アナ(24)が早くも胸の「谷間&ブラ生露出」で女子アナエロ戦線に“乱乳”している。女子アナの退社が続き、視聴率もふるわないフジテレビの起爆剤となるか。 ハプニングが起きたのは、9月初めに放送された『めざましテレビ』。三上アナが屋外から生中継で登場し、視聴者とじゃんけんする「めざましじゃんけん」でのことだった。 「じゃんけんをするアクションをした三上アナは、なぜか手を振りかぶる前、重量挙げをするようなポーズで大胆に前かがみになったのです。その時、大きく開いた胸元に、きれいなおっぱいの谷間が全開になりました。さらにピンクと思われるセクシーなブラまで露出したのです。ネット上では『エロすぎる』『放送事故だ』などという意見が相次ぎ、大騒動になったのです」(ネットライター) 三上アナは今年4月に入社したばかり。あまりにも大胆だ。 「放送を見る限り、あそこまで前かがみになる必要はなかった。あえて谷間&ブラを見せつけたということは、相当なドエロ新人なのか、ものすごく計算高いかのどちらかでしょう。または、8月の視聴率が民放4位に転落するなど、視聴率回復に懸命なフジ幹部が、三上に『エロ密命』を出した可能性もありそうです」(フジテレビ関係者) 三上アナは幼少期を台湾や中国で過ごし、高校時代は米国留学を経験。早大入学後は、芸能事務所に所属し、フリーアナとして活躍した。そんな経歴の三上アナは、胸以外の露出も派手にかましていたようだ。 「三上アナはある番組で、屋外で弓を引くことにチャレンジしたのですが、弓を持ち上げた際、スカートの裾に引っ掛かる事故が起きたのです。その時は、スカートが豪快にめくれあがり、これまたピンクと思われるパンティーが丸見えになってしまった。胸の谷間露出と合わせて考えると、確信犯的に見せている可能性も大。また、彼女はピンクの下着が大好きなんでしょうね」(同) そんな三上アナには、エロプランが目白押し。 「三上アナの特技はバレエ。国際大会入賞歴もある。今後はバレエのキャリアを駆使し、足を高く上げたり大開脚を披露するなど、エロでガンガン攻める計画もある」(番組制作マン) どんどん見せて〜。