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矢口真里親子の直撃取材はイメージアップにつながったのか?

 「何をいまさら…」。そんな嘲笑が聞こえてきそうなのが、「フライデー」の直撃を受けた矢口真理親子だ。

 連れ込み不倫が原因で、5月末に中村昌也と離婚した矢口。それ以降、「体調不良」という理由で仕事を休んでいる。「今回の『フライデー』は、明らかに先月、『女性自身』で撮られたものを意識してのことでしょう。あの時は『二重アゴ』と評されるほど、激太りでしたが、明らかに今回はイメージダウンを避けるための措置でしょうね」とはあるテレビ局関係者。

 そもそも、「フライデー」を出版している講談社は矢口に大きな貸しがある。「連れ込み不倫が発覚する直前まで作っていたのが、矢口のレシピ本。夫婦円満の秘訣は矢口の料理にあり、みたいな本で発売寸前だったそうですから。不倫が発覚してから当然、お蔵入りですが、ロケ代や印刷コストはまだ清算されていないって話です。今回の直撃は双方の思惑が一致した仕込みだろうねって話しですよ」と同関係者は言う。

 さらに今回の報道では、中村のDV疑惑にまで話が及び、母親が「ひどい傷でした」などとコメントしている。ただ、このDV疑惑には一癖もふた癖もある代物。「不倫が発覚したときに、一方的にバッシングを受けていた矢口サイドは、マスコミにDV疑惑をチラつかせてはいた。ただ、あの当時はその疑惑を利用して反撃に出ることもなかった。なぜ反撃に出なかったのかいまだに疑問が残りますが、そもそもDVそのものが疑惑にすぎなかったのか、もしくはDVを口に出せば、それされるだけの理由があるのかもしれないといろいろささやかれていましたよ。まあ、いまさら事が沈静化してから言い出しても、誰も矢口の肩を持つ媒体はないでしょうけどね」とはある芸能関係者。

 きれいに着飾っての直撃に復帰が近いと見る関係者も少なくないが、今回の報道は本当の意味で矢口のイメージアップにつながったのかは疑問が残るところだ。

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