東レのキャンペーンは過去に山口智子、杉本彩、藤原紀香、菊川怜、山岸舞彩など錚々たる人気タレントを輩出したブランド企画。森は10月31日に起用が発表されたばかりだった。
「1年間、東レのショーやイベントに出て名前を売る。卒業と同時にCM、ドラマが決まるというのが既定のスタイル。だから将来を約束されていた」(芸能プロ関係者)
そんな転機となるチャンスを、なぜ棒に振ってしまったのか。起用中止が発表されたのは、11月22日。
「一つは事務所トラブル。もともと東レは、森がA社所属として契約。ところが、事前連絡なしにB社に移籍。B社のホームページにも載るようになった。しかも、前事務所のA社は、現在も自社所属と主張。B社も、もともとA社所属ではなかったとし、完全にドロ沼化している」(前出・同)
だが、起用中止の理由はこれだけではない。去る11月15日、森は英国の水着メーカー『SPEEDO』社の水着撮影をしたことも判明。自身のブログで撮影の様子を明かしている。
「事務所の契約は不透明、キャンギャル起用後に同業他社の水着撮影など、彼女のモラルも疑われている。今後、東レだけじゃなく、日本の水着メーカーからも相手にされないでしょう」(メーカー関係者)
小顔に加え、目がパッチリで鼻筋が通った典型的な美人系。サイズはT167センチ、B83・W58・H83で水着が映えることも確か。
「彼女の悪評が出るのと同時に、過去にマイナー誌でセクシー水着をやっていた写真もネットに流出。中学時代から出ていたらしく、どう考えてもロリエロ対象。顔も全然違うし、現在の彼女を見る限り、完全に“ビフォー・アフター”疑惑対象です」(投稿雑誌編集者)
実際、彼女の15歳時の開脚水着を入手。いまの彼女とはわからないほど別人風。
「東レも彼女の過去写真を知っていて嫌がったフシもある。彼女はビッグチャンスを逃しただけでなく、余計なダーティーイメージまで付いた。AV界は“東レギャル”をウリに、すでにスカウト態勢に入っています」(AVメーカー幹部)
上品水着より水着挿入。