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レジャー 2013年11月23日 17時59分
ジャパンC(GI、東京芝2400メートル、24日)藤川京子のクロスカウンター予想!
東京11R、ジャパンCは◎ジェンティルドンナが連覇を達成します。 今年はまだ勝ち鞍がありませんが、GIで2、3、2着と力は健在です。前走の天皇賞(秋)は、先行勢が脱落する中、掛かって2番手を追走しながらラストまで脚を残して2着を確保。改めて能力の高さを証明しました。今回は秋2戦目で上積み大だし、条件も不足なし。落ち着いて走れれば、自ずと結果はついてくるでしょう。(7)ジェンティルドンナ(11)ルルーシュ(13)ゴールドシップ(4)エイシンフラッシュ(3)アンコイルド(5)トーセンジョーダン(16)ヒットザターゲット馬単 (7)(11) (7)(13) (7)(4)3連単 (7)-(11)(13)(4)(3)(5)(16)ジェンティルドンナ 1頭軸マルチ※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。
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レジャー 2013年11月23日 17時59分
ハッシーのロックオン〜狙ったレースは逃さない!〜(11月24日)ジャパンC(GI)他3鞍
ど〜も! ハッシーです。先週は長嶋茂雄のデビュー戦のような4連続三振を喫し、久々のボウズ(-8,200円)となってしまいました。しかし、長嶋さんのその後の活躍はご周知の通り、私ハッシーも、長嶋さんのようにこれからグイグイ好成績を残していきますよ!! それに先駆けてここ2週の悪い流れを断ち切る意味で、気分を一新して予想はチョイワイルド言葉でやっちゃいます。(です、ます調を止めるだけですが(笑))☆京都5R 2歳新馬戦(芝2000m) ディープ産駒らしいキレを見せるオーバーチュア。追い切りを見る限りでは、大跳びで重心が低く、仕掛けてからの反応が早い、まさにディープ産駒といった走り。距離は2000mくらいが合っていそうで条件的にもここがベストで本命に。対抗はメレアグロス。どちらかといえばパワータイプの印象から、スピード勝負よりもスタミナ勝負を好むタイプで、前目での競馬から粘り込みを図る。そこで今回の本命馬が大きな役割を担う。本命馬オーバーチュアはキレ味勝負の追い込みタイプ。となれば各陣営オーバーチュアの動きを見ながらの競馬をする可能性が高く、メレアグロスがノーマークで行った行ったの展開が見えて来る。そうなれば一発の可能性も十分。◎(3)オーバーチュア○(5)メレアグロス▲(1)キングストーン△(2)ピースメーカー買い目[馬単]4点(3)→(5)(1)(2)(5)→(3)[3連複1頭軸流し]3点(3)-(5)(1)(2)[3連単]6点(3)→(5)(1)(2)→(5)(1)(2)☆東京7R ベゴニア賞(芝1600m) 使われつつ力をつけてきたアルバート。前走の百日草特別では、骨っぽいメンバーを相手に0秒1差の3着と力のあるところを見せたが、直線に入ってすぐにゴチャつく場面があり、トモが他馬にぶつかってしまうロスがありながらの結果。使われつつレース内容、馬体ともに良化してきており、今回もさらに前進が見込める。相手筆頭はダノンマッキンレー。初戦は仕上がり途上といった馬体をしていたが、それでも終い3ハロン12秒5-10秒8-11秒0と急加速をしており、本当に力がなければ使えない脚。それも仕上がり途上となれば秘めた能力は相当のもの。一度使われて状態は確実に良くなっており好戦必死。穴は左回りが合うサングラス。◎(2)アルバート○(17)ダノンマッキンレー▲(8)サングラス△(18)アブソリュカフェ△(15)テスタメント△(12)ロサギガンティア買い目[馬単]6点(2)⇔(17)(8)(18)[3連単1頭軸流し]10点(2)-(17)(8)(18)(15)(12)[3連単]12点(2)→(17)(8)(18)→(17)(8)(18)(15)(12)☆東京11R ジャパンカップ(GI)(芝2400m) 下馬評ではジェンティルドンナとゴールドシップの2強一騎打ちとされながらも、高速馬場の瞬発力勝負が濃厚のため、ジェンティルドンナを推す声が多い。が、果たしてそのまますんなりジェンティルドンナが連覇となるのか。その答えは否。今年のJCは逃げ馬不在のスローペースが濃厚で、瞬発力勝負になるのが大方の予想。となれば瞬発力勝負が得意なジェンティルドンナに俄然勝利の女神がほほ笑みそうだが、むしろそのスローペースが自身の持ち味を鈍らせてしまう可能性がある。それは折り合いに難を見せている点。馬場状態を考えるとタフな流れの天皇賞(秋)でさえ折り合いに苦労していたところを見ると、スローペースとなるとさらに苦労するのは明らか。それに加え前走の天皇賞(秋)の内容も不安の一つ。タフな流れを追いかけてジャスタウェイには4馬身離されたものの、前にいった組では唯一粘っており負けて強の印象を受けたが、タフな流れを粘り込むということはそれだけ消耗度が高い。それを休み明け初戦でしてしまうとダメージはさらに大きく、反動があっても不思議ではないため対抗が妥当と判断。そこで本命に浮上してくるのがエイシンフラッシュ。瞬発力勝負が身上で、ダービーの上がりは32秒7、昨年勝った天皇賞(秋)は33秒1、今年の毎日王冠は32秒8と、瞬発力勝負ならジェンティルドンナに匹敵する。昨年のJCもスローペースではあったが、ビートブラックが引っ張った分馬群が縦長になり、仕掛けどころが難しかった。今年は引っ張る馬がおらず団子 状態からヨーイドンの展開になる可能性が高く、ましてや好成績を残している内枠を引き当てたとなれば期待は高まるばかりだ。穴にはアドマイヤラクティ。前走を使われて馬体はさらにボリュームアップしており、今がピークのデキと見て一発の期待をかける。◎(4)エイシンフラッシュ○(7)ジェンティルドンナ▲(6)アドマイヤラクティ△(3)アンコイルド△(13)ゴールドシップ△(11)ルルーシュ好調教馬(4)(6)(7)買い目[馬単]5点(4)→(7)(6)(3)(7)→(4)(6)[3連複2頭軸流し]4点(4)(7)-(6)(3)(13)(11)[3連単]8点(4)(7)→(4)(7)→(6)(3)(13)(11)☆京都12R オータムリーフプレミアム(ダート1400m) 忘れかけていた勝利の美酒をレッドクラウディア。昨年12月に船橋でおこなわれたクイーン賞を勝って以来勝利に見放されているが、本質的に1800mは若干長いのではないだろうか。毎回追い切りの動きは抜群で、特に坂路で楽に好タイムが出るということは、スピード能力が高い証拠。となると敗因は距離にあるように思えてならない。実際に今回と同距離の昇竜Sでは、人気の一角であるキズマを楽に差し切っている。今回はキズマがハナに立つであろうメンバー構成で、それ以外には何が何でもハナに立ちたい馬がおらず、距離が距離だけにスローにはならないだろうが、平均ペースで流れると思われる。となれば、好位から競馬が出来る本馬にはもってこいの展開。勝つのは今でしょ! 相手本線はキズマ。4走前に負かしたフリートストリートは、後にエルムS(GIII)を勝っており、本馬も重賞を勝つ力は十分にある。前走のベルセウスSでは、掲示板を後方から追い込んだ馬たちが占める中、唯一連対する粘りの走りで2着を確保。完全に本格化したと見る。◎(13)レッドクラウディア○(4)キズマ▲(1)スリーボストン△(9)ナリタスーパーワン△(15)ホクセツダンス△(12)タイセイファントム買い目[馬単]5点(13)→(4)(1)(9)(4)→(13)(1)[3連複2頭軸流し]4点(13)(4)-(1)(9)(15)(12)[3連単]8点(13)→(4)(1)→(4)(1)(9)(15)(12)※出走表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合して下さい。<プロフィール>ハッシー山梨県出身。浦河にある生産牧場を経て、在京スポーツ紙へ入社。牧童経験を活かし、数々の万馬券を的中する。中にはパドックで選んだ4頭で決まり3連単100万円越えもあり。予想スタイルは馬の適正、過去のレース内容、調教を重視。
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レジャー 2013年11月23日 17時59分
一発逆転! 仲町通のここが抜きどころ(11/24) ジャパンC
◆東京11R ジャパンC◎ゴールドシップ○ジェンティルドンナ▲エイシンフラッシュ△アドマイヤラクティ△ホッコーブレーヴ ゴールド、ジェンティル、エイシンらトップクラスの参戦はあるものの、オルフェーヴル、キズナ、エピファネイア、ジャスタウェイ、そしてリタイア中のフェノーメノらの不在を思うと、日本最高額の賞金を賭けた一戦としては、かなり物足りないメンバーとなった。外国馬に目を向けても食指の動く馬もおらず低調だ。 連の軸としての「信頼度」という点では、ジェンティルドンナが最も無難か。前走・天皇賞秋では、ジャスタの末脚に屈したものの先行馬総崩れの中にあって2着をキープしたあたり負けて強しの内容だった。休み明けを一叩きして2400mに延びる今回、マイナス材料は皆無とみてよいだろう。信頼度は一番だ。 高速決着となった京都大賞典での敗北によって評価が下がったゴールドシップ。今回もパンパンの良馬場では…そんな見方が大勢ではあるが、逆境とは言わないまでもこれまでも懸念材料をはねのけてビッグレースを勝ってきたのがゴールド。勝って何の不思議もない力のある馬。◎の理由付けなど要らない。 高いレベルで好調を維持しているエイシンも当然圏内。このメンバーでの3強による決着を期待したいが、3連単のヒモとして来週のステイヤーズSをやめてここに出走してきたアドマイヤラクティとア共和国でも推したホッコーブレーヴをおさえておきたい。 【馬単】流し(13)軸→(4)(7)【3連単】フォーメーション(4)(7)(13)→(4)(7)(13)→(4)(6)(7)(12)(13)<プロフィール>仲町通(なかまち・とおる)在京スポーツ紙の競馬記者として美浦・栗東トレセンに足を運ぶこと20年。厩舎関係者への綿密な取材の下、穴党として数多くの万馬券ヒットの実績を持つ。この春、フリーとして転身。本名非公開。※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。
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ミステリー 2013年11月23日 17時59分
山口敏太郎が入手した「瞬きをする人形」の怪異
右の写真は山口敏太郎が岐阜県のとある古道具屋で購入した木彫り人形の写真である。 大きな木の根を掘り出し、職人の手によって人間の形に加工したものである。 曲がり具合で体の曲線を、ひげ根でフサフサとしたひげを、断面はヤスリで削りごく丁寧頭のコブが作られている。モデルは達磨法師、七福神の福禄寿あたりかと思われる。 実に神々しいとても綺麗な人形であるのだが、この人形には不気味な逸話がある。なんと、夜になると瞬きをしだすというのである。 一人ならいざ知らず、目撃者は二人おり、一人は霊感が強く、様々な心霊体験がある人物で、もう一人は霊感がまったくない人物とのことである。 ほぼ同時期に目撃者が二人もおり、しかも霊感のない人物まで目撃しているのは非常に珍しいといえる。 ご覧のとおり、この人形は気を直接彫ったもので、目が開閉するようなギミックを組み込むのは到底不可能である。 なお、人形が目を開くという事例は山口敏太郎事務所にも多数報告されており、リアルライブでもたびたびご紹介させていただいている女優・怪談師の牛抱せん夏の所有する「目が開く人形」などがある。 また目に限らず、髪が伸びる日本人形や歯の伸びる雛人形など人形には何かと不思議なことが起りやすいのである。 この「瞬きをする人形」は現在、お台場のデックス東京ビーチで営業をしている「山口敏太郎の妖怪博物館」に展示されているので、本当に瞬きをするのか是非、見極めていただきたい。 さて今回の写真であるが、一点不思議なものが写りこんでいるのにお気づきだろうか。 人形の右奥にご注目いただきたい。なんと後ろに肌色の頭蓋骨のようなものが写りこんでいるのだ。黒い眼窩はふたつ確認できるものの口は大きく開いており、人間のものとは思えずまるで蛇のようである。 「瞬きをする人形」の向かいにはリアルライブで紹介させていただいた「ツチノコの干し首」がある。「ツチノコの干し首」は「瞬きをする人形」の右手側に展示してあり、もしかするとツチノコの亡霊が写りこんでしまったものなのかもしれない…。(山口敏太郎事務所) いよいよ開館! 11月20日 お台場に『山口敏太郎の妖怪博物館』オープンhttp://blog.goo.ne.jp/youkaiou/e/69153e968e5d84c018ccdb00b969d463
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社会 2013年11月23日 17時59分
三井物産系大手リース子会社の元支店長らが約6億4000万円を詐取
警視庁捜査2課は11月18日までに、大手リース会社「JA三井リース」(本社=東京都品川区東五反田)の子会社である「JA三井リースオート」(本社=同)から、約2800万円をだまし取ったとして、電子計算機使用詐欺容疑で、同社の元大阪支店長の男(55=兵庫県西宮市甲子園口北町)と、倉庫管理会社元社長の男(66=静岡県裾野市須山)を逮捕した。 いずれも容疑を認めており、元支店長は詐取した金を、遊興費や借金の返済に充てていたとみられている。 同課は、2人が同社と親会社から、総額で約6億4000万円をだまし取ったとみて、裏付けを進めている。 元支店長の逮捕容疑は、支店長を務めていた10年10月、共犯の元社長が経営する倉庫会社から、フォークリフトなどを購入したように装い、パソコンを使って、同社の口座から約2800万円を倉庫会社に振り込ませたとしている。 同課では、元支店長らは発覚を防ぐため、実在する無関係の会社にフォークリフトなどを貸し出しているように装い、現金の一部を親会社側に還流させていたとみている。 内部調査で11年12月に発覚、元支店長は昨年3月に懲戒解雇され、同社と親会社が昨年7月、警視庁に刑事告訴していた。 「JA三井リースオート」は「JA三井リース」の100%子会社で、設立は05年11月で、資本金は3億円。親会社の資本金は320億円で、筆頭株主は三井物産。13年3月期の売上高は3899億8500万円。(蔵元英二)
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社会 2013年11月23日 16時00分
青森監禁死事件奇妙な人間関係
昨年10月、青森市で犬用首輪で拘束されたまま女性が監禁され、殺された衝撃的事件は、いまだに記憶に新しい。青森地裁は11月5日、この事件で傷害致死罪に問われた主犯を除く3人に、それぞれ9年から12年の懲役刑を言い渡した。 裁判長は判決理由で、「3人は“神と話せる特殊能力”を持つと自称する主犯の斎藤真紀被告(41)の指示があったとはいえ、自発的にも暴行した」と指摘。この裁判では、斎藤被告がグループをどう導いたかが明らかになっている。 3人によれば、「すべての始まりはテレビゲームだった」という。しかし、そのうちゲームの得意な斎藤被告が、「テレビゲームやパチンコで高得点をあげることで悪霊を倒せる」などと言い出し、次第に仲間がそれを信じるようになった。 「やがて彼らは『明手会』なる団体を結成。リーダー格の斎藤被告が『神と話せる』と自称し、悩みを持つ会員の『悪魔払い』をし始めて、同会はカルト的様相を強めていったのです。斎藤被告は、『私の力だけでは足りない。ゲームで高得点を出して神の力を大きくして』と指示し、人気ゲーム『バイオハザード』で高得点を目指すのが会の主な活動となったといいます」(司法記者) 殺された太田しのぶさん(当時31歳)は、メンバーの一人、桑野貴志被告(39)と交際していて事件に巻き込まれた。3人の公判に証人として出廷した斎藤被告は、「最初は可愛がったが、嘘をついたり、(斎藤被告の家の)家事をちゃんとやらなかったりしたので暴力を振るうようになった」と証言し、特殊金属棒で殴ったり、タバコの火を押し付けたことを認めた。しかし、あくまで暴行死ではなく、「自殺したと思っています」と述べ、傷害致死を否認している。 監禁部屋で起きた男女の奇妙な関係。11月15日から始まった斎藤被告の公判の行方に注目だ。
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社会 2013年11月23日 16時00分
摘発は氷山の一角 過激化する古式タイマッサージの濃厚サービス
「中国エステや韓国エステに風俗系の違法店が多いのに対し、もともとタイ古式マッサージは純粋なマッサージ店として日本国内でも営業しやすかったのですが…」(夕刊紙記者) そんな健全であるはずのタイ古式マッサージ店が摘発された。11月9日、東京・新橋の『ガムライトォーン』の経営者、スズキ・ジーラナン容疑者(46)が風営法違反容疑で逮捕。さらに従業員の女性3人も資格外活動の疑いで逮捕された。 「容疑は、営業禁止地域であるにもかかわらず男性客に対して“性的マッサージ”を行っていた疑い。ちなみに同店はタイ流のストレッチもしくはオイルマッサージのコースがあり、料金は60分5000円〜で、表向きは風俗の匂いが全くしませんでした」(同) しかし、ベテラン風俗記者によると、タイ古式マッサージは以前から密かに“ヌキ”サービスが行われていたという。 「タイでは“ヌアカイ”と呼ばれる睾丸マッサージがあり、回春に効くと評判。全ての店ではありませんが、都内でも何店舗かでヌアカイが裏オプションとして存在し、客をビンビンにさせてから、タイ女性が指や口、さらに本番で、スッキリさせていたところもありましたよ」 ただし、中国、韓国のマッサージ店のように、度々摘発を受けていたわけではない。 「業界で囁かれている話だけど、当局は中国や韓国の風俗店には厳しいがタイに関しては緩いといわれている。反日感情の影響もあるんだろうね」(風俗関係者) ところが、ここ1〜2年で見過ごせないほどタイ古式マッサージ店は急増しているという。 「理由は最近、日本の景気が徐々に上がっているとあって、タイ人の女性がどんどん日本に出稼ぎに来ているためです。タイの女性は子供のころからマッサージを母親から教わるので、技術もあり、この手の店で働きやすい。そんな中、他店との差別化を図るため、性的マッサージを取り入れる店も増えているんです」(前出・風俗記者) 今後も摘発は増えそうだ。
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社会 2013年11月23日 15時00分
脱原発新党へアクセル全開 小泉元総理「1カ月で自民党をぶっ壊す!」オフレコ肉声(1)
11月12日、東京・千代田区にある『日本記者クラブ』は、黒山の記者とテレビクルーで溢れ返っていた。 それもそのはず。今夏から随所で「原発ゼロ」を唱え続けてきた小泉純一郎元総理がついにこの日、その真意を語るべく、記者会見に臨んだからだ。 政治部記者がこう語る。 「いやぁ、凄い熱気でした。会場には満員の記者とテレビカメラ10数台が詰めかけ、その賑わいは安倍総理の会見以上。まるで、小泉新党の立ち上げかと見紛うばかりのありさまだったのです。しかも席上、小泉元総理は『今すぐ原発を停止すべき!』と現政権に怒りの刃を突きつけた。この物言いに、官邸筋は震え上がったといわれているのです」 実際、小泉氏のこうした発言は、石破茂幹事長も「(原発ゼロの)具体論がなければスローガンに過ぎない」と警戒してはいるものの、その立ち位置は「評論家に過ぎない」というのが、大方の見方となっている。 ところが、本誌は小泉元総理に極めて近い人物から、同氏の本音を入手した。それによれば、小泉氏の狙いは政界復帰−−“総理への再登板”だというのである。 この関係者によれば、以前、小泉氏が漏らした発言は概ね以下のようなものだったという。 「進次郎が政界中枢で大きな発言力を持つまでには後10年はかかる。それまでにエネルギー政策を軌道修正しておかないと、日本の政治はニッチもサッチもいかなくなる。今のままの原発政策では日本は完全に行き詰まるし、滅びかねない。もう一度日本の道筋を軌道修正するためにも、俺が政界復帰、ポスト安倍で動くしか道はないだろう」 '05年の郵政民営化選挙時に小泉氏は反対派を「抵抗勢力」として気勢を上げて大勝したが、まさにこの肉声はその再演ともいえるもの。それだけに、にわかには信じがたいが、本人の決意は相当なものなのだ。 同関係者がこう続ける。 「小泉氏は、さらに安倍総理やポスト安倍を狙う麻生副総理などには、任せられないとも語っていましたね。彼らは、脱原発では日本経済がエネルギー不足で失速すると言っている。だが、本音は面倒なことを先延ばしにしているだけだ。それでは(最終処分場という)トイレのないマンションで、やがて日本は滅びることになる。麻生氏までが再登板を狙うなら、オレがもう一度出ても不思議はないだろうと笑っていましたよ」 まさに、一流の“小泉節”で、総理再就任の野望を明かしたわけだが、小泉元総理は現在71歳。対する麻生副総理は73歳で、これを考えれば「自らが再登板するのも当然」という認識を持っているのだ。 だがなぜ今になって小泉元総理は、こうした考えに至ったのか。そこには、二つの転換点があったといわれているのである。 「もともと、小泉氏は'09年に二男の進次郎に全てを託して政界を引退した。ただ、その後に東日本大震災と原発事故が起きたことが契機となったのです。というのも、小泉氏は総理時代から原発推進派だったが、原発事故で首都機能が一時麻痺、東日本全体に放射能汚染の恐怖が蔓延し、これが原因で、原発への認識を一から改めた。フィンランド視察時に行った発言は、まさにその決意の表れだったのです」(前出・関係者) 小泉氏が同国にある世界初の放射性廃棄物実験処理施設『オンカロ』を視察したのは今年8月。その際に「現役に戻るとすれば、原発推進でまとめるのは無理」「ゼロならまとめられる自信を得た!」と発言し、周囲をあ然とさせたことは有名だが、これが比喩ではなかったというわけだ。 また、自民党消息筋は二つ目のターニングポイントをこう指摘する。 「小泉氏は安倍総理に対して弟子という感覚が強い。自分の推薦で森内閣の副官房長官に就任、さらに小泉内閣で幹事長に抜擢した経緯があるからだ。ところが、その弟子が10月末のテレビ番組で、『今の段階で原発ゼロを約束するのは無責任』と反発。さらに小泉氏を無視するように、トルコを訪問して原発受注の調印にこぎつけた。これに小泉氏は相当頭にきているのです。『ならば、やってやろう』と政界復帰の腹をくくったと見られているのです」 つまり、安倍総理の発言が、寝た子を起こしてしまった可能性が高いのだが、気になるのは小泉氏が今後どんな動きを見せるのかという点だろう。実は、これには思わぬ展開が予測されているのである。
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芸能ネタ 2013年11月23日 14時00分
AKB48から奪取 HIRO引退でEXILEレコード大賞“内定”
「音楽業界の大物たちによる水面下の調整が終わり、よほどのことがない限り“彼ら”の大賞受賞で決まりといわれているんです」 音楽関係者がそう語るのは、年末恒例の『日本レコード大賞』(TBS系)のこと。“彼ら”とは、EXILEのことだという。 「売り上げでは、この2年間大賞を受賞しているAKB48に水をあけられていますが、リーダーのHIROが年内でパフォーマーを引退することが決定しており、これを番組内の演出として扱い、高視聴率を獲得しようとの狙いがあってのことだそうです」(同) かつては当たり前のように20〜30%の視聴率をマークし、国民的音楽賞として支持されてきたレコード大賞も、'05年には10.5%と二桁割れが危ぶまれ、スポンサーも次々に撤退。'06年から放送日を大晦日から一日早め、“賞”よりも“音楽祭”色を強めたことで、視聴率を徐々に回復させ、昨年は16.6%にまで引き上げることに成功している。 今回の調整も「再び国民的行事として認識されるために利用できるものは、徹底的に利用する商魂の表れ」(同)で、開催にあたっては、こんな演出も企画されているという。 「TBSのヒットドラマ『半沢直樹』のキャストをプレゼンターとして登場させるといいます。上戸は、堺雅人演じる主人公・半沢の妻・花を好演していたことから、出演が打診されている。番組内でHIROとのツーショットが実現すれば、大きな話題になると算盤を弾いているのです」(番組関係者) ただ、気になるのは14作連続ミリオンヒットを達成。数々の記録を打ち立てたにもかかわらず、AKBが大賞を逃すことだが、 「すでに、AKBには来年の大賞受賞の約束手形が切られていますよ。今度は、大島優子のグループ卒業が目玉となるだろうともいわれていますね」(前同) 所詮は出来レース。大騒ぎすることはないか?
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その他 2013年11月23日 12時00分
放っておくと怖い副鼻腔炎
昼夜の寒暖の差が激しくなり、風邪をひく人が増えている。鼻水が止まらなかったり咳込む人の姿も目立つ。しかし、“ただの鼻風邪”と思ってタカをくくっていると、ひどい目に遭う場合もあるという。 「副鼻腔炎が怖い。鼻風邪をひいたまま放置しておくと、鼻の穴の粘膜が腫れ、その奥にある副鼻腔の入口が塞がり空気の流れが悪くなる。さらに放置すると、脳・眼・耳など顔にある器官全体に症状が及んでしまうことがあります。鼻汁が膿のように黄色味がかったり、緑がかった鼻水などの症状は、単なる鼻炎ではなく、副鼻腔炎の兆候なのです」(世田谷井上病院・井上毅一理事長) 気温が低下すると、免疫力も落ちる。さらに湿度が下がると喉や鼻の粘膜も乾きがちになる。粘膜はほどよい湿り気を帯びていると喉や鼻を外の異物から守ってくれるが、乾燥によって機能が低下するとウイルスにも感染しやすくなるという。 副鼻腔炎の原因でもっとも多いのが、風邪やインフルエンザのウイルスや細菌感染による急性副鼻空炎で、発熱したり濃い鼻汁が出て痛みが増す。目に近い副鼻腔で起こると、視覚異常になることもあるという。 一方、慢性副鼻腔炎では痛みはほとんどなく、鼻汁が出たり鼻がつまる、匂いがわかりづらい、体がだるいなどの症状が続く。そのため、アレルギー性鼻炎などとも間違えやすいのだ。 「市販薬でごまかしていると、脳の中に細菌感染が起こり、脳組織内の炎症と溜まった膿によって脳が圧迫される脳膿瘍などの重大な疾患を引き起こし、最悪の場合、亡くなることもあるので要注意です」(井上理事長) 鼻風邪とバカにするなかれ。
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