-
芸能ニュース 2014年06月07日 18時06分
第6回AKB48総選挙 田名部生来が初のランクイン ファンに感謝の土下座
第6回AKB48総選挙でチームBの田名部生来が71位となり、はじめてランクインした。 田名部は第3期生としてAKB48に加入。同期は渡辺麻友、柏木由紀など。すでにベテランとも呼べるメンバーであるが、今回が初のランクイン。 壇上では司会の木佐彩子から、「放心状態ですが」と語りかけられると、「放心状態ですが…ドッキリでしょうか。夢のようです。8年間続けてきて…すごいドキドキしてます」と語り、ファンとの公約であった土下座で感謝の言葉を述べた。
-
レジャー 2014年06月07日 17時59分
一発逆転! 仲町通のここが抜きどころ(6/8) 安田記念
◆東京11R 安田記念◎グランデッツァ 秋天でジェンティルに4馬身差の圧勝、そして前走のドバイDFでは6馬身差のレコードV。今や世界トップレベルとなったジャスタウェイ。今週の追い切りを見る限り海外遠征の疲れは皆無。得意とする東京コースが舞台となれば無敵と思える。ダービー制覇で勢いのあるハーツクライ産駒であることも時流に乗っている感。逆らうのは得策ではない。連勝馬券の軸はジャスタで決まり。 マイラーズCで復活を果たしたワールドエースが2番手評価のようだが、同じ5歳世代の素質馬がもう一頭、長期休養を経て復活している。わずか3週前の都大路Sで驚異的なレコードを叩き出したグランデッツァだ。札幌2歳Sでゴールドシップ(皐月賞)を、スプリングSでディープブリランテ(ダービー)を破っており、ワールドと同じようにこの世代のトップレベルの一頭だ。中2週の競馬となるも、幸いレコード駆けの反動はなく概ね順調な様子。潜在能力では負けておらず、未知のマイルでも対応できるはずだ。【3連単】フォーメーション(1)(10)→(1)(10)→(6)(7)(8)(11)(13)(14)(16)(17)<プロフィール>仲町通(なかまち・とおる)在京スポーツ紙の競馬記者として美浦・栗東トレセンに足を運ぶこと20年。厩舎関係者への綿密な取材の下、穴党として数多くの万馬券ヒットの実績を持つ。この春、フリーとして転身。本名非公開。※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。
-
芸能ニュース 2014年06月07日 17時36分
川栄李奈、入山杏奈が総選挙開票イベントを欠席
第6回AKB48総選挙の開票イベントが味の素スタジアムで開催され、先月の握手会で、メンバーが切りつけられる事件の被害者であったAKB48の川栄李奈と入山杏奈は欠場した。 司会を担当したフリーアナウンサーの木佐彩子から、二人が療養中のため欠席することが発表された。
-
-
社会 2014年06月07日 16時00分
菅元総理の愛人説もあった 赤坂韓国クラブの“女ボス”が集中摘発で廃業
韓国人女性を不法就労させている韓国クラブが次々に摘発されているが、その中に過去、菅直人元総理の愛人と噂された女性がいたことが、捜査関係者への取材で明らかになった。 警視庁西新井署は5月1日までに、去年、短期滞在の在留資格で入国した当時39歳の韓国人の女ら2人をホステスとして違法に働かせていた疑いで、東京・赤坂の高級韓国クラブ『ニューボンジュ』の実質的経営者の姜奉珠(カン・ボンジュ=64)容疑者を逮捕した。 「彼女は『ボンジュママ』と呼ばれ親しまれていました。店の月の売り上げは7200万円というから、いい客を掴まえていたんだと思います。店には日本の最大手のゲームメーカー『S』のS会長が、週に多い時で3、4回通っていた。そのため客の間では、ママがS会長の愛人という噂もありました」(事情通) しかし一方で、赤坂のクラブ関係者からは、こんな話も聞こえてくるのだ。 「実は『ニューボンジュ』は、5年ぐらい前にも、25人の韓国人女性をホステスとして不法就労させたとして摘発されている。当時の店名は『ボンジュ』で、ママは当時、菅直人元総理の“隠し子騒動”で浮上した愛人ではないかと情報が流れた女性なんです」 菅元総理に韓国人女性との間にできた“隠し子”の存在の疑惑が浮上したのは、4年前だった。 「一般には公表されませんでしたが、当時の自民党の人間は民主党を潰す格好の材料になると、必死に調べていましたよ。情報を元に調査した結果、浮かび上がったのが赤坂にある『A』と『ボンジュ』だった。菅元総理の愛人が姜ママという噂がある一方、当時、すでに彼女が60歳だったため、『ボンジュ』ではなく『A』のホステスではないかという話もあった。しかし、原発問題の責任を取って菅さんが辞任したことで、ウヤムヤに終わったんです」(夕刊紙記者) いずれにせよ、政財界を手玉に取り、赤坂の韓国クラブ街の“女ボス”とまで呼ばれていたというボンジュママ。あっけない落日だった。
-
芸能ニュース 2014年06月07日 15時40分
週刊裏読み芸能ニュース 6月1日から6月7日
(仕事はなくてもとにかくモテモテのあびる優) F1レーサー・小林可夢偉との破局が報じられているタレントのあびる優だが、今週発売の「女性セブン」(小学館)で格闘家の才賀紀左衛門と熱愛中であることが報じられた。 「あびるの所属事務所は全否定したが、才賀は自身のTwitterで格闘家仲間からいじられても全く否定せず。才賀が一方的に入れ込んでいるようだ」(芸能記者) あびるといえば、これまで山下智久、田中聖のジャニーズ勢、DA PUMPのISSA、元東方神起で現在・JYJのジェジュンら数々の浮き名を流してきたが、「山下と田中はあびるをめぐってカラオケボックスで殴り合いのケンカを始めたほどだった」(同)。 また、05年に深夜番組で「集団万引きして、店を閉店に追い込んだ」という過去の“やんちゃぶり”を暴露。以後、仕事が激減しているがなぜかモテモテだが、それをビジネスチャンスにつなげる動きがありそうだという。 「見た目はやんちゃそうなキャラだが、とにかく性格が良くて礼儀正しく、とことん男に尽くすという。今や『恋愛マスター』と呼ばれているだけに、恋愛指南本出版の話が浮上しているようだ」(出版関係者) 出せばそれなりに売れそうだが、結婚はまだまだか。(どこまで行っても平行線の“話題性”と“芸術性”) 交際が報じられている元AKB48の前田敦子との破局も報じられている、歌舞伎俳優の尾上松也が5日、都内で行われた出演する舞台の公開稽古で囲み取材に応じた。 各スポーツ紙などによると、同日も松也に対して前田との質問が飛んだが、同席した演出家の串田和美氏が「バカバカしくて、そういうのばっかりなんだから。やめましょうよ! みんな真剣なんだから! などと激怒して退出。会見が中止となる事態に追い込まれたというが、なかなか難しい状況だったというのだ。 「PRのために報道陣を集めているのだから、松也に質問が集中するのは仕方ないこと。ただ、演出家の中でも、それに対応できる製作サイドの人間は演出家の蜷川幸雄氏などほんのひと握り。主催者サイドは串田氏を囲みに参加させないなど、配慮が必要だったのでは。そもそも、演劇関係の雑誌などじゃないと、作品うんぬんの演出家のコメントはいらない」(演劇関係者) 自分のことで串田氏がヘソを曲げてしまった松也もかなり凹んだに違いない。
-
-
芸能ネタ 2014年06月07日 14時00分
セクハラ、ヤラセなんでもあり 『テラスハウス』に渦巻く欲望
フジテレビ深夜の人気番組『テラスハウス』で起きたセクハラ・パワハラ騒動。その発端は内部告発だった。 『テラスハウス』は一つ屋根の下で6人の男女が暮らし、そこで起こる色恋沙汰をリアルなドキュメンタリーとして放送している。台本が一切無いという事が“売り”で、中高生を中心に支持を集めている。出演者の今井華(21)は、ギャル雑誌のモデルとして仕事をしてきたが、いまではドラマやバラエティ番組で人気急上昇中。シンガーソングライターの永谷真絵(23)は大手の人気雑誌に専属モデルとして契約し、グラビアアイドルの筧美和子(20)は、この番組のおかげで世界の写真家・篠山紀信撮影の写真集を出版することができた。 それぞれがブレークして出演者はハッピーなのだが、深夜に視聴率9%を超える番組内で“ヤラセ”、“セクハラ”、“パワハラ”が横行しているとしたら問題だ。 「出演者側にも問題がある。あの人よりも売れたい、という思いが、制作スタッフへの媚に変わる。そして今度は売れてきた出演者も負けてはいけないと媚を売る。裏ではそんな番組になっちゃいましたよ。台本が無いのも嘘。台本が無いだけで、台詞は決まっているし、演出もある。出演者はスタッフの指示通り。だから媚が通る」(番組関係者) 制作側の力のある数人が、横暴に出演者を動かしているというのだ。別のスタッフも次のように話す。 「みんなが住むハウスに数台の隠しカメラが仕掛けてあって、収録しているように見えますが、実際には10人以上のスタッフが現場にいます。仕事を持っている人がハウスに帰ってきてからの撮影だから、朝まで掛かることも多い。出演者に演出しながらセクハラをしているのを見たこともあります。笑って我慢していますが、これも人気を維持するための方法」 テレビ関係者の間では囁かれていた出来事だったが、裏が取れていなかった。出演者が人気になるという利益が生まれており、“売ってもらったからこれからも”という思いもありリークを生まなかった。少々のセクハラは我慢できるという出演者側と、面白ければ、何でもOKという制作者側の利害も合致していた。だが、一連の問題が週刊誌で報じられた。 フジテレビの亀山千広社長は、「もし、そういうのがあればきちんと注意しなければならない。ものを作っている現場が許されるという風潮があるとするならば、意識は徹底させていかなければ」とコメント。しかし一方で、「出演者の気持ちに対して演出があってはいけない。そういう意味でテラスハウスはないと断言できる。テラスハウスは報道ではないバラエティのリアリティショーという分野」と、記事を否定した。 “リアリティショー”とは、上手い表現。“ヤラセ”と言われたら、いつでも使える。
-
芸能ネタ 2014年06月07日 14時00分
プロフェッショナル 巧みの格言 伊南喜仁(演歌歌手) 「失われた日本人の魂を演歌で東北に届けたい」(2)
横浜の印刷会社に就職。定時制高校にも通うようになった伊南を頼って、郷里の後輩も同じ印刷会社に就職したが、即、ホームシックにかかって「田舎に帰りたい」と言い出したと言う。後輩を止めるために伊南は「1年は辛抱しよう。1年経ったら、一緒に帰ろう」と約束したために、1年で辞める羽目に追い込まれてしまったのだ。 「印刷会社の社長は涙を流して“辞めるな”と止めてくれましたが、後輩との約束を破るわけにはいかない。かといって、10年は帰らないと決めた手前、おめおめと帰れない。東京の杉並の八百屋に勤める従兄弟に就職口を相談。紹介されたのが杉並の印刷屋さんだったんです」 2度目の印刷屋が伊南に民謡との運命的な出会いをさせて、彼の人生を大きく変えた。 「ある日、家のトイレに入ったら民謡が聞こえてきた。『秋田おばこ』でした。社長宅のお手伝いさんに聞いたら“裏に民謡道場があって稽古をやっているの”と教えてくれたんです」 民謡と出会った伊南は民謡道場に通って、めきめきと才能を発揮。いろいろな民謡大会に出場し、“大会荒らし”と異名を取った。 「道場には鉄工所の社長も通ってました。その社長から“うちに来ないか”と誘いがあったんです。当時、鉄鋼は金になりましたから、印刷会社の社長に頼んで移った。でも、鉄鋼不況になって仕事がなくなった。そんな時に八百屋に勤めている従兄弟から“時間があるなら手伝いに来ないか”と誘われたんです」 商いの才能もあった伊南は旬の野菜をたちまち売って、“商売上手だね”とおだてられて、民謡を習いながら働けるという条件で八百屋に転身。昭和41年に『サンケイ民謡大賞』に入賞して初のテレビ出演を果たしたのがきっかけで、民謡歌手の道を歩き始めた。 「昭和43年には『日本郷土民謡協会全国大会』で宮城県の『長持ち歌』を歌って、念願の全国優勝を果たしたんです。翌年には、移動販売青果業がスタート。歌手の傍ら、トラックで野菜を売りに歩いたんです」 その後、昭和57年に当時の『東芝EMI』から『にしん場恋唄』で流行歌手としてデビュー。“歌う八百屋”として脚光を浴びた。 「当時は、競作ブームで8人が歌った『片恋酒』をレコーディング。“歌う八百屋”とワイドショーでも取り上げられました」 筆者は親しくしていた大阪有線放送(現・USEN)の部長から「八百屋をやりながら、『片恋酒』を歌っている面白い男がいる」と紹介されたのがきっかけで伊南と知り合った。8人競作のこの曲は伊南が5万6000枚売り上げて、ダントツだった。ところが、伊南は表舞台から消えた。 「一線から引いて若手の育成に努めようと思ったんです。津軽三味線を教えるようになりました」 伊南は、依頼されるレコーディングの話も断り続けてきた。その伊南に、もう一度、歌で勝負しようと決意させたのは作曲家の泉盛望だった。
-
芸能ニュース 2014年06月07日 12時00分
「タイタニック」超えを果たした「アナと雪の女王」を批判したお笑い芸人たち
4日に観客動員数1700万人を突破し、映画「タイタニック」の観客動員数(1683万人)を抜いたウォルト・ディズニーのアニメ映画「アナと雪の女王」。5月30日には、興行収入で203億7743万円に達し、映画「ハリー・ポッターと賢者の石」の興行収入を抜いて、国内映画の興行収入ランキング3位に浮上した。現在も勢いが止まることなく、空前の大ヒット映画として話題沸騰中であるが、同映画を観た芸人たちがこぞって批判している。 同映画の字幕版を観賞した伊集院光は、ラジオ番組「伊集院光 深夜の馬鹿力」で「悪いところが一切ないです。良いところも一切ないです。こんな毒にも薬にもなんねえ映画、久々見たなと思いました」と批判。また、「ディズニーCG映画の作り方みたいな本があるとすれば、そこから一切ハミ出ることなく、それに異議を唱える者は一人もなく出来上がりましたっていう感じの映画ですわ」と独自に分析していた。 千原ジュニアは読売テレビの「にけつッ!!」で「俺、ディズニーの映画初めて観てん。あんな歌うの? ずっと歌うねん。あれ歌わへんかったら30分や。でも、世間の人は面白いって言いはんねんなって思て」とストーリーの質に疑問を抱いていた。 おぎやはぎの小木博明はラジオ番組「おぎやはぎのメガネびいき」で「歌はいいよ。内容は酷い。ただ泣ける。子供の気持ちになってみると泣けるよ。一か所だけね。でも、ホントに酷いの。たぶん、(今まで)映画観た中で一番つまんないかもしれない。どこにでもあるようなお話。誰でも書けそうな話で何も捻ってないんだよ。ただ、泣けるのよ」と小木らしい毒を吐いていた。 そして、映画の内容ではなく、劇中で映画主題歌「Let it Go」を歌う女性に対して嫌悪感を爆発させたのは爆笑問題の太田光。ゴールデンウィーク特別企画として「みんなで歌おう♪ 歌詞付き」上映が実施されていた。ラジオ番組「爆笑問題のカーボーイ」で「アレを劇場でみんなで歌うという、気持ち悪い。本当に気持ち悪いことやってますよ」と酷評。「日本にはあんまりそういうの根付かないんじゃないかって思ったら、意外とやってるみたいね。気持ち悪くなっちゃったね。日本人」と冷ややかだった。 「アナと雪の女王」の客層は20代〜30代の男女で、男女比率は3:7。ファミリー、中高生、大学生、カップル、OLが主だという。同映画の内容が“女性の自立”を描いたフェミニズム的な世界観であるため、多くの女性が共感し、大ヒットに繋がったと分析されているが、逆をいえば男性にとっては共感し難い映画だったのかもしれない。
-
スポーツ 2014年06月07日 11時45分
CS進出チームの責任『伊原監督の途中休養の波紋』
埼玉西武ライオンズ・伊原春樹監督(65)の『休養』が発表された(6月4日)。球団は同監督の持病悪化(右膝痛)も挙げていたが、理由は『成績不振』に尽きる。 「監督に勝負運がなければ、選手にも伝染する。(省略)交流戦でひと当たりしてからにしようと思った」 同監督は「退くきっかけ」について聞かれ、5月21日の対巨人戦で逆転負けを喫した試合を指し、そう語っていた。 「たしかに、交流戦開幕カードの巨人戦に連敗した後、伊原監督の方から『休養の申し出』がありました。居郷肇・球団社長が対応し、交流戦でセ6球団と全て対戦した後のこのタイミングで発表する段取りになりました」(チーム関係者の1人) 球団側は「慰留」にも努めたという。しかし、別の関係者は「退く人に対して失礼だが」と前置きした上で、こう語っていた。 「伊原さんに託されたのは『チーム再建』。優勝争いに確実に食い込む力を構築してもらいたかったが、若い選手との間に考え方の違いがあるというか、信頼関係を築くことができませんでした」 チームは借金13で最下位低迷。途中休養は時間の問題、事実上の『解任』と捉えても間違いなさそうである。 しかし、西武は途中休養のタイミングについて、かなり苦慮したともいう。 「オールスター戦ですよ。パ・リーグは昨季優勝チームの星野仙一監督が指揮を執る予定でしたが、秋に病気休養を宣言されました。2位チームの西武に、伊原監督の代理指揮を相談する連絡があったんです」(某球団職員) 交流戦の最終日程は、6月22日(予定)。『途中休養』の発表を交流戦終了まで先送りした場合、NPB事務局にも迷惑を掛けてしまう。伊原監督の代役を探すにしても、球宴まで約1かカ月と迫った時点では“代役の代役”を引き受ける人に準備期間を与えられない。西武にしても、新体制で巻き返しをはかるには6月中旬以降では少し遅い。そういったスケジュールも加味され、中途半端な“交流戦の折り返し地点”での発表となったようだ。 オールスター戦は前年のリーグ優勝チーム監督が指揮官を務め、2、3位チームの監督がコーチとしてベンチ入りする。しかし、 「球宴でパ・リーグベンチを指揮する代役ですが、楽天の佐藤義則監督代行と、異例となりますが、昨季3位の伊東勤・千葉ロッテ監督の2人が検討されています。このままいけば、パを指揮する3監督中、2人が『監督代行』ということになります」(前出・同) オールスター戦の主役は選手。だが、舞台の華やかさを考えると、監督代行というのは物足りない感もしないではない。 今回の伊原監督の途中休養を受け、セ・リーグ側からも「次はオレの番」と、溜息をつく監督もいたそうだが…。
-
-
スポーツ 2014年06月07日 11時00分
野球新国際大会をめぐって遺恨勃発! 侍ジャパンを待ち受ける暗雲とは!?
侍ジャパンが早くも躓きかけている!? 野球・日本代表が常設され、2014年シーズンオフに『大リーグ選抜チーム』などと国際試合を行っていく旨は既報通り。NPBの収益拡大の柱としても期待され、12球団は合同会社による共同運営を決めるなど、いつになく一枚岩の結束を見せてきた。しかし、思わぬ横ヤリが入ってきたのだ。 「15年11月開催予定だった『プレミア12』を主催する国際野球連盟(IBAF)が、日本国内での開催を白紙にすると一方的に通達してきたんです」(NPB関係者) 『プレミア12』とは4年に1度、各国と地域が世界ナンバー1を決める野球の国際大会だ。大リーグ機構と同選手会が主催するWBCと企画意図は同じだ。WBC上位12カ国が出場するという。IBAFはWBCの中間年に行い、前哨戦的な意味合いとすることで、MLB側と“棲み分け”に成功した。そのIBAFが日本での開催を取りやめた理由は金だ。 「プレミア12大会には、プロ選手の出場が可能なので、当然ながら侍ジャパンが戦います。NPBはWBCで主催の米国だけが儲けることになった反省から、侍ジャパンの肖像権や協賛スポンサーの取り分までしっかりガードしています。IBAFはジャパンマネーが吸い上げられないと判断し、『台湾と日本で開催地を分散する』と言い始めたのです」(同関係者) 一方でIABFと世界野球ソフトボール連盟(WBSC)は、野球とソフトボールの五輪復帰を目指している。復帰の可能性がもっとも高いのは、20年に行われる東京大会。日本国内で世界12カ国によるトップレベルの試合でファンが盛り上がれば、五輪関係者へのアピールになるはずなのだが、IBAFは絶好のアピール機会を自ら放棄したようなものだ。 「IBAFが日本での開催を取りやめたのは、WBSCの総会出席後でした。WBSCは五輪復帰を目指し、奔走しています」(スポーツ紙記者) 五輪復帰に関してIBAFとWBSCは、ほぼ一心同体のようなものだ。 「一方的とはいえ、IBAFの言い分は無下にできません。同会長のリカルド・フラッカリ会長はWBSCの会長も兼任していますので」(同関係者) MLBも野球、ソフトボールの五輪復帰には関心を示している。五輪復帰が叶えば、世界中の有望な人材を見極めるための絶好の機会となるからだ。 だが、14年オフ予定の『侍ジャパン対大リーグ選抜』試合に関して、MLBは「来年、プレミア12があるのに、わざわざ」と、一歩引いた物言いをするようになった。 こうなるとIBAF寄りの米国が、二戦級か、マイナー選手しか派遣してくれないかもしれない可能性が浮上してくる。NPBはダルビッシュ、田中将大、イチローなど日本人メジャーリーガーも加えたトップ選手の来日を期待し、収益をもくろんでいただけに大打撃を受ける。 野球、ソフトボールの五輪復帰は、NPBにとっても切実な思い。最悪の場合、米国選抜チームとの試合は“見送り”ということになる。NPBとMLBとIBAFが利権を主張し合うだけでは、野球の国際大会に未来はない。
-
スポーツ
大みそか参戦ほぼ決定 芸能人対決 金子賢vs押尾学
2006年10月10日 15時00分
-
レジャー
GII毎日王冠 テレグノシス花道V
2006年10月07日 15時00分
-
レジャー
アイルランドT キンシャサノキセキ断然
2006年10月06日 15時00分
-
芸能ニュース
よしお兄さん、だいすけお兄さんの結婚を祝福「直接聞きました」 パパとしての喜びを語る
1999年11月13日 11時50分
-
芸能ネタ
マギー司郎「童貞は舞台に立たせない」
1990年12月15日 12時55分
-
芸能ネタ
中居正広がクレカ被害、詐欺師に対し「可哀想」
1990年11月15日 11時21分
-
芸能ネタ
a
1980年09月26日 22時06分
-
芸能ネタ
a
1970年09月27日 12時20分
-
芸能ネタ
a
1970年09月26日 22時43分
-
芸能ネタ
a
1970年09月26日 22時28分
-
芸能ネタ
a
1970年09月26日 22時10分