-
レジャー 2014年07月26日 17時59分
一発逆転! 仲町通のここが抜きどころ(7/27) 中京記念
◆中京11R 中京記念◎マジェスティハーツ サマーマイル第一戦。トップハンデはサダムパテックの58キロ。それに続く57.5キロが、重賞5勝目を狙うクラレント、昨秋のマイルCS2着のダイワマッジョーレ、中京を最も得意とするフラガラッハの3頭。実績的にこの4頭のいずれかという気もするが、馬齢やハンデを考えると今一つ強気に押せない。ちょいと捻って56キロのマジェスティハーツを狙ってみたい。 ハーツクライ産駒で中長距離を中心に使われてきたが、ブルードメアが短距離向きのボストンハーバーであることも影響しているのか、これまで度々、折り合い面の弱点を見せてきた。血統云々よりも、本質的には「ペース如何」の馬のように思う。 前走エプソムCは、出遅れた上にスローペース。懸命に追い上げたものの0.4秒差6着までがやっとだった。重賞でも何度か好戦しているように通用する力は持っている。折り合い、出遅れ癖と不安材料はあるが、ペースさえ向けば、実績上位馬に1.5〜2キロのアドバンテージを生かして勝利する可能性があるのでは。【馬連】流し(8)軸→(1)(5)(7)(15)【3連単】フォーメーション(8)→(1)(5)(10)→(1)(5)(7)(10)(15)<プロフィール>仲町通(なかまち・とおる)在京スポーツ紙の競馬記者として美浦・栗東トレセンに足を運ぶこと20年。厩舎関係者への綿密な取材の下、穴党として数多くの万馬券ヒットの実績を持つ。この春、フリーとして転身。本名非公開。※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。
-
レジャー 2014年07月26日 17時59分
夜を棄てたキャバ嬢〜客から手を握られイボがうつった美波〜
キャバクラにおいて嬢と客とのボディタッチは日常茶飯事である。もちろん客からの過度なセクハラは厳禁だが、軽い接触ならば黙認しているキャバ嬢も多い。美波(仮名・24歳)もまた客からのスキンシップを断らなかった。 「この仕事をしていると客から手を握られる、太ももの上に手を置かれる、というような事はよくありますね」 美波は客との触れ合うことにあまり抵抗がないという。胸などを触れようとする客に対してはさすがに拒否する姿勢を見せたが、客から手を握られるぐらいはなんとも思わなかった。しかしその行為から思わぬ不運を招くことになってしまう。 「常連さんで、いつも手が汗でベタベタの人がいたんです。でも私は特に気にせず手を握ってました。そしたらある日、私の手の平の小指下くらいにポツっと小さなイボができてて」 その時は特に気にしなかった美波だったが、しばらく放置していると、イボが無数に手の平へ広がっていた。そう、彼女はウイルス性のイボにかかってしまっていたのだ。ウイルス性のイボは通常、軽い接触だけでは感染しないのだが、汗などを通すと人の肌へうつってしまうことがあるのだという。おそらく美波は、イボを持った汗かき客の手を、長時間握っていたため、発症したとみられる。 「それからは何度も何度も病院に通い、液体窒素を手の平に当てる治療をしました。肌は焼けはがれるし、とにかく痛い。本当にとても辛かったです」 ウイルス性イボの一般的な治療は、マイナス196℃の超低温の液体窒素を綿棒などに染み込ませ、患部を低温やけどさせる。そして皮膚表面のウイルスを撃退するのだ。だが一度の治療でウイルスは滅びないので、何度も通院し、麻酔なしで肌をやけどさせる日々が続く。 「かさぶたが剥がれるまで、人に手を見せれる状態じゃありませんでしたね。あと、お客さんにうつしても大変なので、お店は辞めることにしました」 イボ以外では仕事内容や精神的に、なんの問題もなかった美波だが、荒れた手での接客は出来ないと判断し彼女は夜の街を棄てた。現在、手の平のイボは回復。しかし都内で事務員として働き出したため、今のところキャバクラの世界に戻る予定はないという。(文・佐々木栄蔵)
-
社会 2014年07月26日 16時00分
大阪・日本橋裏DVD店摘発余波
7月7日、大阪・日本橋の裏DVD店に摘発が入り、経営者がわいせつ電磁的記録媒体有償頒布目的所持容疑で大阪府警に逮捕され、裏DVD約10万4000枚が押収された。 今や裏DVD販売はネット販売が主となっているが、日本橋では電気街『でんでんタウン』の裏通りを中心にビルの一室に店舗を構え、堂々と看板を出し売られていた。そのため愛好家の間では、日本橋の裏DVDはアニメおたくやメイド店と並ぶ“日本橋の三大名物”の扱いを受けていたほど。 「摘発を受けた店の価格は1枚500円で、1日10万〜15万円を売り上げていた。他店もそうですが、仕入れはネットからのダウンロードが中心。違法DVDが簡単に手軽に買えるという状況はどう見ても異常であり、摘発は時間の問題と見られていたのです。今回の大規模店の摘発の影響を受け他店も撤退しましたから、日本橋の裏DVD店は、ほぼ壊滅状態となりました」(風俗記者) しかし、地下鉄・恵美須町駅の周辺では、夕方ともなれば、今でも“愛好家”らしき男性がDVD店を探してうろつくという異様な光景が続いている。 「モノの中身がネットからのダウンロードが中心なら、何も裏DVDを買わずともと思われますが、客はシニア層も多いので成り立っていた。客がいる限り、そのうち凝りずに再開するのでは」(地元記者) 今回の摘発で早々に店じまいをした店主は言う。 「ここまで摘発が進んだら、しばらくは店を出せない。しかし相変わらず需要はあるし、在庫も大量に抱えたままや。今店を出したら儲かるのは確実なんやけどな、逮捕されるのも確実やから静かにしとく」 このまま地下に潜るのか、それとも形を変えて復活するのか。最近では外国人観光客までもが買い求める“日本橋名物”の今後が気になる。
-
-
スポーツ 2014年07月26日 15時00分
谷繁監督“落合化”で弾き出される山本昌
去る7月2日、阪神の二軍本拠地・鳴尾浜球場が沸いた。2番手として48歳のレジェンド・山本昌がマウンドに上がったからだ。 ところが、谷繁元信兼任監督は関心を示していないという。 「森繁和ヘッドコーチは『ゲームを作れていない』とシビアな言い方をしていました。谷繁監督と森ヘッドが違う意見を言うことはないので、谷繁監督の意見と見ていいでしょう」(ベテラン記者) 山本昌の前回登板は、5月10日の二軍戦。確かに間隔が空き過ぎている。一軍首脳陣のこの手厳しい評価は、事実上の引退勧告かもしれない。 「谷繁監督は“捕手目線”で投手を見ています。救援陣で最も信頼しているのは岩瀬。球威は衰えても制球力があり、好不調に関係なくリードが組み立てられるからです。先発陣に関しては、世代交代を急がなければと思っていますよ」(同) もう一人のベテラン、川上憲伸(39)は今季6試合で投げているが、やはり成績はパッとしない。しかし昨年オフ、戦力外を通告された川上に対し、兼任監督昇格が決まると同時に呼び戻したように、信頼は寄せている。山本昌にも一目置いているのだろうが、こんな指摘もある。 「森ヘッドを含め、はっきりとした物言いは落合博満GMに似てきました。山本昌の去就が心配されるのは、そうした谷繁兼任監督の“落合化”によるものです」(球界関係者) 中日投手陣はコマ不足なのでまだチャンスはありそうだが、谷繁監督の“落合化”が進めば、本人も現役に強い執着心があるので、他球団に移るとみられる。陽動作戦的な意味合いも含め、巨人、阪神などが動くのは必至。まさに“オレ流リストラ”第2弾の予兆といえるかもしれない。
-
スポーツ 2014年07月26日 15時00分
俺達のプロレスTHEレジェンド 第31R 日本式プロレスを創った革命戦士〈長州力〉
長州力が日本マット界にもたらした影響はとてつもなく大きい。 「藤波、俺はおまえのかませ犬じゃねえ」(実際は長州本人の弁ではない)から始まった“名勝負数え唄”以降、維新軍として新日、全日を股にかけての闘いを繰り広げて、力道山以来の「日本人対外国人」という基本構図を書き換えてみせた。 アメリカ直輸入のプロレスを売りにしていた馬場全日までが、後に四天王プロレスを許容することになったのも、長州のもたらした日本人対決人気の影響抜きには考えられない。また、長州の闘う模様は「善玉対悪玉」という概念さえも薄れさせていった。 全日参戦時に「イデオロギー対決」と話したように、長州は反体制的な立場を取りながらも決して旧来ヒールのような反則技を使うことはなく、そのため、むしろ観客の支持は“現状改革派”である長州の側へと集まることにもなった。 そうして善悪の区別のない日本人対決が当たり前になると、互いに手の内を知る同士のファイトは当然、外国人レスラーとの試合よりもスイングし、それが長州流のハイスパートレスリングを成立させることにもなった。 以後、日本のマット界においては「良い試合を見せる」ことが「面白いストーリーを紡ぐ」ことよりも重要視されることになる。言うなれば、プロレスにおいては必須だったはずの“アングル”の否定だ。 そんな長州の思想が色濃く表れたのが、自身の団体であるWJプロレスの旗揚げシリーズ。ここで長州は天龍源一郎とのシングル6連戦を組んでみせた。サイドストーリーに頼らず、リング上の試合だけで観客を魅了するのがWJのスタイルだ、という決意の表れであった(現実には3戦目を終えたところで長州が自らの不調を訴えたことにより、以後の対戦は中止となった)。 「プロレス的なストーリーを重視していなかったからこそ、長州が現場監督で仕切っていたころの新日において、通常シリーズとは全く別枠のG1クライマックスを立ち上げることもできた。団体の看板であるはずのIWGPチャンピオンでも関係なく負けブックを呑ませるなんて、それまでのプロレス界の常識では考えられなかったことです」(プロレスライター) プロレス的常識にこだわらないからこそ、ファンからすればその予想外の結末が新鮮に映り、G1クライマックスは新日の夏の風物詩として定着することにもなった。 「そりゃあプロレスですから全くアングルがないわけじゃないけれど、長州のそれは生身の感情から発したものという点が特徴的です。藤波との一連の抗争は、藤波を猪木の後継者とする既定路線に反発したもの。抗争の始まる直前、メキシコ遠征していたときには、くすぶっている自身の将来を悲観して引退も考えていたそうですから、そりゃあ本気度が違います。維新軍やジャパンプロレスは文字通り自身の生き残りを賭けた闘いだったわけだし、その後、新日とUWFインターナショナルとの対抗戦にしても、根底には本気の部分があった。それ以前に高田延彦が蝶野正洋のNWA王座に絡んできた際には、挑戦状を持参した宮戸優光と安生洋二、代表の鈴木健氏に対して『あいつらが死んだら墓に糞をぶっかけてやる』と言ったように、本気で団体ごとつぶしてやろうという気持ちがあったからこそ、あれだけの盛り上がりとなったのです」(同) Uインターとの対抗戦では他にも「あいつらはプロレスの“中”でやってるのか? それとも“外”でやってるのか? “中”だろう」と、あくまでもUWFがプロレス的枠組みの中で試合を行っていることを指摘する“シュート発言”もかましている。 また長州小力のものまねで広く知れ渡った「キレてないですよ。俺をキレさせたら大したもんだ」というセリフも、この対抗戦の中で生まれている。安生洋二との殺伐とした試合に勝利した後、記者からの“キレてましたね”との質問を受けての返答であった。 本音の込められた発言だから、コメントの一つひとつがファンの心に届く。限りなくノンフィクションに近いという意味では、長州のプロレスこそが“リアルファイト”であったと言えるのかもしれない。〈長州力〉 1951年、山口県出身。大学卒業と同時に新日プロ入門。当初のリングネームは吉田光雄。その後、公募で長州力に改名。ジャパンプロレス旗揚げ、全日プロ参戦、WJ旗揚げを経て、現在もさまざまな団体に参戦している。
-
-
芸能 2014年07月26日 13時32分
東京パフォーマンスドール海外初進出! アジア最大級のイベント「ACG香港2014」に出演
ガールズグループ・東京パフォーマンスドール(TPD)が25日、海外初進出となるアジア最大級のイベント「ACG香港2014」に出演した。 「ACG香港2014」は、今年で16回目を迎える一大イベント。アニメ・コミック・ゲームなどあらゆる人気作品が世界各国から出店され、今年は過去最大規模となる80万人を動員予定(7月25日〜29日)。 この日、ショッピングモールでフリーライブを行い、ACG香港のメインイベントではライブステージに出演。デビューシングル「BRAND NEW STORY」など8曲を独特のパフォーマンスでノンストップに披露し香港のファンを魅了した。 最後にリーダー高嶋菜七が「もう一度、ここに戻ってこれるように、更にパフォーマンスを磨いていきたいです!」とファンに向けコメントした。 8月には、TPD初となる東名阪のワンマンライブツアーを開催。このライブは1時間30分をノンストップで行う予定だ。
-
ミステリー 2014年07月26日 12時30分
生きていた恐竜ついに絶滅!? 世界各地に残された「恐竜ミステリー」
今夏、日本全国では恐竜関連のイベントが目白押しである。 7月16日にスタートした「ヨコハマ恐竜展2014」をはじめ鹿児島県の「世界恐竜展」など多数の恐竜イベントが各地で開催される。恐竜は今も昔の子供たちのヒーローであるのだ。 さて、恐竜は実際に地球に存在した生物であることから、たびたび「生存説」が囁かれ、また実際に「捕獲した」という写真が撮影されている。 右の写真は翼竜プテラノドンが捕獲されたという有名な写真である。 数人のハンターらしき集団が猟銃を持ち、プテラノドンと思わしき巨大な翼竜の前に勢ぞろいしている。 この怪物が彼らハンターの手で捕まったものかどうかは不明であるが、生きたまま捕獲されたと思わしきハリツケ姿といい、ご満悦なハンターの表情といい、恐らくはかなりの格闘があって捕獲されたものと思われる。 固定するため顔や羽に多数の縄が締められているものの果たして、この巨体が縄だけで釣り上げられるのかどうかは甚だ疑問である。しかし生々しい恐竜そのままのフォルムから恐竜ファンの間では非常に人気が高い一枚である。 さて、これら恐竜タイプの巨大鳥はほぼ毎年のように、目撃または写真が撮影される未確認生物でもある。 特にパプワニューギア近辺での目撃数は多く、現地では「デーモン・フライヤー=悪魔の鳥」と呼ばれおり、UMAファンの間では「ローペン」の名前で知られている。 ローペンは大小多数の個体がいるとされており、大きい体長(2m〜7m)の翼竜と、小さい体長(体長約90cm〜1.2m)の翼竜がいるとされている。 細かな生態も報告されており、爪を使い直立した状態で、木の幹にとまったりし、食べ物は魚や貝を食べると言われているが、葬式の最中を襲って人間の遺体を食べる場合もあるという。 人を襲うとはまことに物騒な話ではあるが、近年では目撃頻度が落ちており、2009年には日本の早稲田大学の探検部がローペン発見にトライしているが、結局発見することはできなかったという。一部のファンの間では「ローペン絶滅説」を唱えるものもいる。 地上に生息するUMAとは違い、我々人間は飛べないため空の世界を知ることはできない。深い空の向こうには今もひっそりと恐竜は生存しているのかもしれない。文:穂積昭雪(山口敏太郎事務所)
-
社会 2014年07月26日 12時13分
北海道警の元署長が出張旅費の不正受給で懲戒処分 その額たった4万円
北海道警の元署長が出張旅費をちょろまかして、懲戒処分となった。 道警は7月23日、署長在任中に出張旅費を不正に受給したとして、本部交通部付の男性警視(55)を戒告の懲戒処分にしたと発表した。 警視は不正を認めており、24日付で辞職。不正に受け取った金は全額返済する意向。道警は事件としては処理しない。 道警監察官室によると、警視は興部署長だった今年1月と2月の計2回、札幌市で開かれた警察署長会議などに出席する際、JRやバスの公共交通機関を利用すると届けながら、実際には部下の車で送ってもらい、旅費計4万1760円を不正受給した。 3月に警視は高速道路交通警察隊長に異動したが、その後、不正受給が発覚したため更迭され、5月30日付で本部交通部付となっていた。 ごまかした額は、わずか約4万円。たった、それだけの額で辞職にまで追い込まれるとは、いささか気の毒な気もする。しかし、不正を行った当時、警視は署長職に就いており、その立場を利用した悪質な行為ともいえる。 辞職といっても、懲戒免職や諭旨免職ではなく、自発的な退職であるため、退職金はしっかり出るのであろう。 せっかく、署長まで上り詰めたのに、たった約4万円の不正で辞めざるを得なくなったとなると、格好は悪い。 安部雅弘監察官室長は「指導・監督をさらに徹底し、再発防止に努める」とコメントしている。(蔵元英二)
-
社会 2014年07月26日 12時00分
ハリポタで攻勢USJが橋下大阪市長に挑むカジノ誘致バトル
総工費450億円をかけた新テーマパーク『ウィザーディング・ワールド・オブ・ハリー・ポッター』が上々のスタートを切った、『ユニバーサル・スタジオ・ジャパン』(以下USJ・大阪市此花区)。USJは勢いを借り、カジノを含む複合型リゾート施設(IR)の運営に参入することを先ごろ明らかにしたが、この動きが波乱を呼んでいる。 IR参入は、USJのグレン・ガンベルCEOが朝日新聞のインタビューで語ったもの。「IR運営の企業連合を立ち上げるとき、リーダー的な役割を果たせる」とのことで、他企業と連携しながらの取り組みになりそうだ。 「しかし、これに待ったをかけたのが、カジノ誘致をマニフェストに掲げている大阪維新の会。6月22日には、松井一郎大阪府知事と橋下氏は先手を打たんばかりに、大阪湾の人工島・夢洲(大阪市此花区)へのカジノリゾート誘致を打ち出したのです」(地元記者) 夢洲とUSJは目と鼻の先。共同事業で進めてもおかしくないのだが、事はそう簡単にはいかないようだ。 「松井さんはリゾートの部分は一緒にやれると言っていますが、橋下さんは『僕はUSJの経営者と信頼関係はない。任期中はUSJと信頼関係を築けない』と意固地になっています。信頼関係については市有地の賃貸料を巡る裁判沙汰が頭に浮かびますが、橋下さんは否定している。だとすると、第三セクターから外資に移る際、何か密約みたいなものがあったのかもしれません」(同) 加えて橋下市長は「USJにはカジノ運営のノウハウがない」と斬って捨てるが、USJ関係者は語る。 「カジノのノウハウなら米ユニバーサルと繋がるUSJの方が上。法案さえ通れば話は早い」 さらに、USJ側の腹づもりを自民党市会議員がこう説明する。 「ポイントは橋下さんの任期です。維新と橋下人気に翳りが見えてきた今、何も焦ることはない。牽制しながら市長と知事が代わるのを待っているんですよ」 我慢比べの行く末が見ものだ。
-
-
芸能 2014年07月26日 11時50分
悪目立ち? 鉄人? SKE48須田亜香里に賛否両論
雨の中、開催されたAKB48総選挙。地上波テレビでの生中継もあったことから、AKB48に関心のない層でも、多くの方が番組を見ていた。そんな中、色々な意味で、もっともインパクトを残したのが第10位であったSKE48の須田亜香里であったようだ。 第10位として呼ばれた須田は、満面の笑顔で、「みなさんだけ、濡らせません」とステージの前方にかけより、すべてのメンバー最長となる6分以上のスピーチを披露。最終的には司会の徳光和夫に「はい、おめでとうございました」と強制終了させられた。延々と話つづける須田に対してネット上でも、「あいつは、いったいなんなんだ」と話題に。須田の若干、ウザいというキャラクターはファンの間では馴染のあるものであるが、初見の層には、悪目立ちとして衝撃を与えたようだ。 ちなみに、本人は、このスピーチについて、「自覚のないウザさ」と語っている。そして、この話題をAKB48の冠番組で振られた須田は、「徳光さんにスピーチをぶった切られた人っていないんですよ。なので、私、オンリーワンなんですよ」と再び、若干、うざいコメント。番組MCである有吉弘行にも、「うん、いいですね。さあ、まいりましょう」と流された。 そんな須田は3期生としてSKE48に加入。当初はさほどよいポジションでは決してなかったが、最近では、加入前にバレエのコンクールでも活躍していた経験をいかし、軟体アイドルとして、単独でメディア露出をする機会もあった。 須田の人気を押し上げたのは握手会である。とにかく常に全力投球である須田は、来てくれるファンのことをメモしたノートを作成。握手会が長時間におよんでも、最後まで笑顔が絶えない。そんな彼女は、“アイドル界の鉄人”とも呼ばれている。このつねに全力の姿勢は、AKB48グループのコンセプトと非常にマッチしており、ここまで順位をアップさせた要因になったことは間違いない。 須田は、“鉄人”なのか“悪目立ち”なのか、判断はそのファンの趣向によって分かれるが、彼女が今後、W松井(松井珠理奈、松井玲奈)に続き、SKE48の中核メンバーとして確固たる地位を築きあげるという見方があることも確かだ。最近では、須田と同期であり、終身名誉研究生の松村香織とともに、「だ〜す〜&つ〜ま〜」というユニットを結成。AKB48の論客として知られる宇野常寛氏は、「これまでダンスで売ってきたSKEだが、この“イロモノ”コンビが新しいSKEの象徴になるかも」と語っている。 “悪目立ち”と言われてしまった総選挙のスピーチも、須田が中心メンバーへと成長するための、有名税のようなものであったのかもしれない。
-
レジャー
アイルランドT キンシャサノキセキ断然
2006年10月06日 15時00分
-
芸能
よしお兄さん、だいすけお兄さんの結婚を祝福「直接聞きました」 パパとしての喜びを語る
1999年11月13日 11時50分
-
芸能
マギー司郎「童貞は舞台に立たせない」
1990年12月15日 12時55分
-
芸能
中居正広がクレカ被害、詐欺師に対し「可哀想」
1990年11月15日 11時21分
-
芸能
a
1980年09月26日 22時06分
-
芸能
a
1970年09月27日 12時20分
-
芸能
a
1970年09月26日 22時43分
-
芸能
a
1970年09月26日 22時28分
-
芸能
a
1970年09月26日 22時10分