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スポーツ 2015年08月07日 13時00分
俺たちの熱狂バトルTheヒストリー〈畑山隆則vs坂本博之〉
「はっきり言って強いチャンピオンではなかった」 現役引退後、畑山隆則は自身の王者時代を振り返ってそう語っている。 確かに世界王者としてはスーパーフェザー、ライトの2階級を合わせても防衛は3度。うち2度がドローの裁定で、歴代日本人王者との比較でも数字的には見劣りする。 しかし、だからと言ってその活躍が色あせることはない。 「脚を使ったアウトボクシングは“姑息”」とまで言い放ち、リングに上がればその言葉通り決して前進を止めることはない。そんな好戦的なファイトスタイルは従来ファンからの支持を受けると同時に、持ち前のイケメンぶりから多くの新規女性ファンも獲得した。 「表紙にすれば雑誌の部数が伸びるほどにアイドル的人気もあり、もちろん試合でも満足させる。ボクシング界のみならず、日本の格闘史においても稀有な存在のスター選手でした」(格闘技雑誌ライター) 1997年、初の世界挑戦はドロー判定で王座戴冠とはならなかったが、そこからの復帰戦として組まれた翌年のコウジ有沢戦が日本タイトル戦としては珍しく全国生中継となったのも、畑山人気があってのことだった。その際のファイトマネーは1000万円。一般的な日本王者のそれが100万円前後のところを、畑山はその10倍の価値を見込まれていたわけである。 同年、2度目の世界戦で王座獲得となった畑山だが、'99年には1度の防衛を経て陥落。いったんは引退を宣言する。だが、周囲からの「坂本博之との試合が見たい」との声を受けて、復帰を決意することになる。 畑山より5つ年上の坂本は、それまで3度世界に挑戦しながらいずれも敗退。それでも日本人離れしたパンチ力への評価は高く、当時日本最強との声は根強かった。 「特にパワーのある左フックが武器で、『和製ロベルト・デュラン』とも呼ばれたほどの実力者。世界を獲るのは間違いないと、ファンはみな思っていました」(同・ライター) そんな坂本との戦いは、引退後もわずかにくすぶっていた畑山の闘争心を再び燃え上がらせた。 茶髪をたなびかせながら相手の懐へ飛び込む華麗さの畑山。一方、教科書通りのしっかりとした構えから強打を繰り出す無骨さの坂本。一見すると両極端のスタイルながらも、その本質はいずれも根っからのファイターであり、両者が合いまみえれば好勝負は必至。 2000年10月11日、試合会場の横浜アリーナは1万6000人の大観衆で埋め尽くされた。 「“守り”はダセーからやめた」 復帰後、坂本戦を見据えての畑山のセリフである。その言葉通り、ゴングと同時に両者ともに激しい打ち合いが始まった。 前傾姿勢で隙をうかがいながらリードブローなしに飛び込んで左右を放つ畑山。1R早々からまぶたを切られながらもまったく怯むことなく、かつ冷静にずっしりとしたボディーを返していく坂本。 互いにクリーンヒットを放ちながら、いずれも決め手とはならず、休む間もないパンチの応酬が続く。 7R、ようやくボディーが効いてきたか、畑山の手数が減ると坂本はさらにボディーで追撃。しかしラウンド終盤、このうち一発がローブローとなったことでストップがかかり、ひと呼吸置けたのが畑山にとって幸いとなったか。 続く8R、再度気合いを入れ直した畑山のアッパーが連発で決まると、ここまで無尽蔵とも思えるスタミナと耐久力を見せてきた坂本の動きがついに鈍る。 それでもパンチを返す坂本だったが、9Rの1分過ぎ、畑山の右ストレートが決まると、それまで身体にみなぎっていた力がスッと抜けていった。 そうして10R。開始と同時にコーナーを飛び出した畑山の放つ左右の連打が坂本の顔面を捉えると、坂本はまるでスローモーションのようにゆっくりと、背中からマットに落ちていった。 セコンドからタオルが投げ込まれる。10R0分18秒、TKO。 勝利者インタビューで「次の夢は」と問われた畑山は「ありませんね」と即答した。自ら望んだ坂本戦で渾身の勝利を果たした畑山は『あしたのジョー』のごとく、真っ白に燃え尽きていた。
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トレンド 2015年08月07日 12時20分
不器用なうそをついてしまう彼女と、それをやさしく受け止める男の子の注目ムービー
株式会社アダストリアが展開するレディースブランドLOWRYS FARM(ローリーズファーム)は、展開中のキャンペーン「さがさないでくださいGRANDPRIX」に関連して、つい不器用なうそをついてしまう彼女と、それをやさしく受け止める男の子との様子を描いたWEB限定ムービー「女の子はうそつきだ」の公開を開始した。 同ムービーは、つい不器用な“うそ”をついてしまう女の子の一面を、とある男の子の視点で映像化。男の子にはなかなか理解し得ない部分を少しづつ理解し始める様子を、「女の子はうそつきだ」と捉えて表現。デート中に他の男性からの電話がかかってきて「誰?」と聞かれてしまったとき。選んでくれたレストランで食事をしていて感想を求められたとき。ショッピング中に、ほしいものを「買ってあげるよ」と言われたとき。一緒に見に行った映画の感想を聞かれたとき。様々な瞬間でつい“うそ”をついてしまう女の子と、そんな彼女の気持ちの回想を通じて気づいていく男の子の姿を描き出している。 「さがさないでくださいGRANDPRIX」は、メインキャラクターである「ハチコ」が、女の子の気持ちをなかなかわかってくれない彼氏「ハチオ」にキレて家出、全国のLOWRYS FARMスタッフやお客様が捜査員となり、ハチコの目撃情報を集めるプロジェクト。参加すると豪華な2大プレゼントが用意されている。キュンとくる写真を投稿してくれた捜査員の中からLIKE数で上位8名に、ご当地みやげをプレゼント。さらにLOWRYS FARM公式ムービーに投稿写真が使われる可能性も。また、キュンときた写真にハートマークをつけた方には、もれなくWEB STOREで使える500円クーポンとご当地壁紙がプレゼントされる。【参考サイト】WEB限定ムービー「女の子はうそつきだ」http://kiboon-lowrysfarm.jp/missing/?p=pre_movie
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芸能 2015年08月07日 12時05分
おぎやはぎ・小木 すっぴん披露した二階堂ふみを一刀両断「ブス」
6日深夜放送のラジオ番組「おぎやはぎのメガネびいき」で、おぎやはぎの小木博明が女優・二階堂ふみのすっぴんに対して「ブス」と一刀両断した。 番組では、「二階堂ふみのすっぴん可愛すぎ」というニュースを取り上げた。7月30日に二階堂ふみは自身のインスタグラムに、顔半分のすっぴん表情をアップ。ネット上では「綺麗すぎる」「可愛すぎ」などと絶賛されていた。 二階堂ふみのことを知らないという小木。相方の矢作兼も「俺もよくわからないもん」と明かし、「このすっぴん可愛い?」と小木に疑問を投げかけた。すると小木は、「ブス」と即答。「好感度上がったよ、二階堂ふみさんの。だって可愛くないじゃん」と一刀両断した。小木は「何で可愛すぎなの!?」と理解できていない様子だった。 さらに、すっぴん画像を見ながらトークするおぎやはぎの2人。小木は「眉毛ないし、まぁ、目は可愛いかぁ」と目を褒めたが、矢作は「でも、目もメイクしてないから小さいじゃん」とチクリ。そして、小木は「だから顔半分だけなのかなぁ。全身だったらヤバすぎるんだろうな。だから半分でなんとか、勘弁してってことでしょう」と分析した。 ただ、小木はある意味「偉いよ」と褒めていた。
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その他 2015年08月07日 12時00分
【不朽の名作】新しいことをしようという意気込みは感じるが色々残念な「君を忘れない FLY BOYS, FLY!」
今年の8月15日で終戦70年目となり、第二次世界大戦(太平洋戦争)にまつわる作品がたくさん制作されているが、1995年は50年という節目でもっと扱いが大きかった。今回、その年制作された『君を忘れない FLY BOYS, FLY!』を扱いたいと思う。 この作品は、俳優陣にSMAP・木村拓哉、反町隆史、袴田吉彦、松村邦洋、池内万作など、当時注目の若手を集め、直接の上官役として唐沢寿明を抜擢するなど豪華メンバーで「神風特別攻撃隊」という題材に挑んだ注目作だった。まあ、注目作ではあったのだが、色々明後日の方向に冒険をしすぎて、残念な作品になってしまったのだが…。 同年に終戦記念映画として公開された『きけ、わだつみの声 Last Friends』、『ひめゆりの塔』は完全に「反戦」に主眼を置いたのに対し、この作品は新しいアプローチで特攻隊を描こうという姿勢が随所に見られた。まず松村を飛行機乗り役に抜擢する辺りからしてかなりの異端作だ。もちろん当時から「この時代にデブの軍人がいるなんておかしい」と叩かれていた。まあ、『きけ、わだつみの声 Last Friends』にも、敵陣に向かって織田裕二がラグビーのトライをかけるという「学徒兵の遺書が原作なのにそれはいいの?」というシーンはあるにはあるのだが、この作品は、もっと「それはいいの?」という部分が顕著だ。とにかくサークル活動のような明るさが随所に散りばめられているからだ。 まあ、そこはそれほど悪いことではないと思う。史実を元にしている部分は特攻隊の部分だけで、後はオリジナル脚本なのだから。反戦に執着しすぎて陰鬱になりがちな日本の戦争映画とは、別のアプローチとして特攻隊員の「非日常の中の日常」を描こうという姿勢は評価できる。問題は、その非日常の日常を際立たせる緊迫感が全くない点だ。 この作品はとにかく飲酒シーンが多い。しかも取ってつけたように戦況の話をしながら、ちょっと上官とのケンカを挟みつつという感じで、なにをしたいのかよくわからない。もしかすると、映像の向こうでワイワイ騒いでいるので、俳優個々のファンにとってはいいかもしれないが、これはアイドル映画ではなく、戦争映画なのだ。もう少しなんとかならなかったのかとは思う。 唯一緊迫感を煽るシーンといえば、序盤に上田淳一郎役の木村が、新任地の飛行場に緊急着陸をして、その後、飛行場が敵機の襲撃を受けるシーンくらいだ。そのシーンにしたって、藤岡弘主演で1976年公開の『大空のサムライ』のオマージュなのではと思うほど構図が似ている。具体的にいうと、片輪状態の零式艦上戦闘機(ゼロ戦)が、滑走路に突っ込んで来るところや、機銃掃射を受けた場面で逃げたり、対空機銃で応戦する際のシーン演出などだ。参考にしたかは定かではないが、とにかく似ている。しかも、ただ逃げているだけで、緊迫感というとそれほどでもない。ちなみに、『大空のサムライ』は実在の海軍エースパイロット・坂井三郎の自伝的小説が原作になっており、古さはあるが、かなり完成度の高い作品なのでオススメだ。 そんな具合に、緩いシーンが終始続き、戦争の過酷さや大戦末期の絶望感というものが、この作品には一切伝わってこない。緩さを交えつつ、締めるところは締めないと、第二次世界大戦末期の特攻隊を題材にする意味がない気がする。また、よくこの作品は役者のチャラいやりとりが批判の対象になっているが、個人的にそこは気にしていない。そういう隊員がいなかったという事実は調べようもないからだ。それ以上に問題なのが、調べられるのに調べてない部分を、恥ずかしげもなく描写している点だ。 まず訓練飛行のシーンだが、コックピットの風防も開けないで会話をしている。無線で会話しているのではと思うかもしれないが、ゼロ戦の無線機は性能が悪く使えないため、軽量化の為に取り外し、空の上でパイロットは主にハンドサインで意思の疎通をはかっていた。前記した『大空のサムライ』や、2013年に公開された『永遠の0』ではハンドサインを使っているので、それらの作品を観ていれば違和感ありありのはず。無線を積んでいる機体もあったそうだが、この作品ではとても無線で交信しているようには見えない。それこそ「この人達ニュータイプなのかな?」と思ってしまうほどだ。 他にもある、三浦草太役の反町が、自身の敵機撃墜数を22機と話している部分だ。この戦績は完全にトップエースパイロットクラスだ。それなのになぜ特攻隊に配属されたのだろうか? 『永遠の0』ではエースであった宮部が、自身の強い意向で特攻隊の配属になるが、この作品ではどうも命令されて来たっぽい。おそらく、当時の戦況でもエースパイロットを生存の見込みのない特攻隊に配属するということはほぼないと思う。強く志願したとしても、新鋭機の紫電改か雷電に乗っての本土の防空に当てられるか、訓練生の教官になるはず。もしくは同じ零戦に乗って、米艦隊のピケットライン手前までの、特攻機護衛の任務を与えられることもあり得るが、どんなに扱いづらいパイロットでも、命令で「特攻機に乗れ」とはさすがにならないかと思う。他にも出撃の前に、当時のカメラで自撮りをする隊員など、気になる点は結構あるのだが、まあ仕方ないとしよう。 この作品は、なにか新しいことをしようという気持ちは全体から伝わってくるのだが、全てがダメな方向に向かってしまった典型だと思う。そもそも特攻隊という、“必死”の戦いに向かう人々を題材に選んでしまったことに問題があったとしか思えない。軽い演技、明るい表現が、全て薄っぺらいという印象になってしまった。有名俳優を揃えて、ひょうひょうとした雰囲気の演技を売りにしたいのだったら、登場人物を全てエースパイロットにして、本土防空の苦しい状況にも、最善を尽くす姿を描いた方が良かったのではないだろうか? “決死”の戦いでも戦争の絶望感や残酷さは十分表現できるとは思うのだが。やはり「特攻隊」というわかりやすい単語がないとダメなのだろうか…。(斎藤雅道=毎週金曜日に掲載)
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芸能 2015年08月07日 12時00分
新垣結衣 能年玲奈の尻拭い10月ドラマで強制シャワーシーン
新垣結衣(27)が、約2年半ぶりに連ドラ主演する10月期の『掟上今日子の備忘録』(日本テレビ系)で、シャワーシーンなどに挑み裸体を披露しそうだ。独立トラブルを抱える事務所の後輩・能年玲奈の尻拭いで“強制エロ演技”に臨むのが真相というのだが…。 「新垣が演じるのは、すべてをすぐ忘れてしまうのが特徴の女探偵役です。原作の同名人気小説では、この女探偵のシャワーシーンが重要なポイントで何度も出てきます。当然、新垣もドラマの中でシャワーシーンを避けて通れない。それどころか毎回のシャワーシーンを売りにするという案も出ているようです」(日テレ関係者) 新垣は少女ファッション誌のモデルを経て女優に転身。清純派イメージの一方で、これまで『関ジャニ∞』の錦戸亮をはじめ、三浦春馬、堺雅人、生田斗真、亀梨和也らのイケメンと浮名を流してきた恋多きモテ女でもある。 「身長169センチでスレンダーボディーに見られがちな新垣ですが、実はかなりの巨乳で、腰もくびれ、お尻もプリっとして肉感的。多くの写真家が“脱がせたい女優”に挙げるほど魅力的な肢体を持っているのです。シャワーシーンではおそらくお尻のワレメ寸前や巨乳の谷間、腰のくびれまでナマ肌を露出してくることは確実でしょう」(同) しかし、おじさんが期待するシャワーシーンは、決して新垣が希望したものではない模様。1月に慕っている演出家の女性らとともに、所属事務所から独立しようとしたことでモメている後輩・能年の尻拭いとの見方が囁かれているのだ。 「事務所としては、NHK『あまちゃん』でブレイクした能年が今後も映画や連ドラ主演を続けて稼ぐはずでしたが、独立の動きに激怒。能年は干されたような状態です。その代わり、先輩・新垣が多くの仕事をこなさねばならなくなったという構図でしょう」(芸能プロ幹部) 新垣はこれまで、映画『恋空』('07年)で共演した三浦春馬ほか、ラブシーンの経験は何度かある。ただ、清純派だけに肌の露出はそれほど多くない。 「ドラマ『掟上今日子の備忘録』で新垣が大胆にヌードを魅せれば、彼女の裸体の美しさが世に知れわたることになり、大人の女優としての仕事が急増する可能性もあります」(芸能プロ関係者) 新垣と能年、Wで脱いで。
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芸能 2015年08月07日 11時45分
泉谷しげるの“ギター投げ訴訟”で過激パフォーマンス自粛か
昨年6月、歌手で俳優の泉谷しげるがライブ中に投げたギターでけがをしたとして、新潟県長岡市内の女性が約300万円の損害賠償を求め、新潟地裁長岡支部に提訴。5日に第1回口頭弁論が行われたことを各メディアが報じている。 報道をまとめると、女性が負傷したのは昨年6月22に日長岡市寺泊文化センターで行われたライブ中。泉谷が弦の切れたギターを観客席方向に投げたところ、女性の額に当たり出血。女性は病院に運ばれ、3か月間治療を受けたが、額中央に長さ15ミリ、幅2ミリの三日月状の傷痕が残ったという。女性側は、泉谷側との慰謝料の話し合いが進まなくなり提訴。泉谷側は5日の第1回口頭弁論で答弁書を提出したが、代理人を指定する訴訟委任状が同支部に届いていなかったため、陳述とみなされなかったという。 泉谷側の代理人は「泉谷さんはライブでファンに楽器を渡すことがあり、投げたわけではない。事実関係や慰謝料の額では争うが、慰謝料は支払う用意がある」とコメントしているという。 「ロック系のコンサートでは今回提訴された泉谷のケース以上に過激なパフォーマンスが多いが、やられた客はまるで“勲章”のような受け止め方をすることが多く、前代未聞の訴訟となってしまった。ネット上では『もっと高額の慰謝料を請求すべき』などの賛成意見、『覚悟と細心の注意を払って参加するのが前提で訴訟はおかしい』などの反対意見が真っ二つに分かれ大激論となっている」(レコード会社関係者) 泉谷の訴訟に大きく関連しそうなのが、プロ野球観戦中に起きた事故をめぐる“ファウルボール訴訟”だという。 「プロ野球観戦中にファウルボールが直撃して失明したとして札幌市内の女性が、日本ハムなどを相手取り損害賠償の支払いを求め札幌地裁に提訴。3月の1審判決では、球場の安全策を怠ったなどとして日本ハム側が敗訴。日本ハム側は判決を不服として控訴しているが、以前、楽天が同様のケースで提訴された際は、楽天側が勝訴していた。いずれにせよ、今後、ミュージシャンたちはしばらくファンを巻き込んだ過激なパフォーマンスの自粛を迫られそう」(社会部記者) 今後の“ギター投げ訴訟”の行方が注目される。
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芸能 2015年08月07日 11時45分
とんねるず「食わず嫌い王」で珍事
6日に放送されたフジテレビ「とんねるずのみなさんのおかげでした」の「食わず嫌い王」で珍事が起きた。 同コーナーには、「緊急来日SP」としてレアル・マドリード所属でサッカーコロンビア代表のハメス・ロドリゲスが出演。フリーアナウンサーの滝川クリステルと対決した。 初来日となったハメス。すでにお寿司やお肉を堪能したようで、「日本食はすごく美味しい」と絶賛した。石橋貴明から「何が一番美味しかった?」と聞かれると、「寿司」と笑顔で答えた。 同コーナーは、嫌いな食べ物を当てるゲーム。相手の心理を読みながら、食わず嫌いを当てるのが最大の特徴だが、ハメスはルールを若干理解していないまま対決がスタート。 ハメスの4品は「お新香」「和牛ステーキ」「サーモンのにぎり」「フリホーレス」。クリステルは「なんでお新香が入ってるんだろう!?」と首を傾げ、1品目にお新香を指定。対決がスタートした。 「野菜から?」とちょっと面を食らったハメス。食生活の話題になり、石橋から野菜について聞かれると、ハメスは「大好きだよ。でもちょっとこれはちょっと…」と衝撃発言。石橋は「これはちょっと!?」と食いつき、さらにきゅうりをすすめると、「もっと? きゅうりは嫌だな。もう食べたよ」と本音をポロリ。一品目で負けを認めるような発言をし、まさかの珍事となった。 ハメスのサポート役だった木梨憲武は、「今、大きなフェイントかけてるところだから」と慌ててフォローしたが、きゅうりを食べ終わった後に石橋から「耳赤くなってんじゃん!」と指摘され、さらに「目がちょっと涙目になっている」と追い詰められた。ゲームが事実上終了したことに、クリステルもガッカリ気味だった。 一通り対決が終了し、最後の実食へ。当然のごとく、クリステルは「もうこれしかない」とお新香を予想。案の定、ハメスは「きゅうりとにんじんはいいけどこっちはダメ。マイリマシタ」と負けを認めた。「カブが嫌い。味がちょっと…」と嫌いな理由を明かした。
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アイドル 2015年08月07日 11時45分
広島原爆の日にAKB48・小嶋真子が平和を語る「もっと積極的に知ろうとしなくちゃいけない」
アイドルグループ、AKB48の小嶋真子が、原爆が投下された8月6日に、“平和”について、持論を語った。 自身のGoogle+で、「今日、8月6日。そして3日後の8月9日。絶対に忘れてはいけない日。原爆が投下された日から70年」と語りはじめた小嶋。朝のニュースで当時を経験した方たちの平均年齢が80歳を超えていると知った小嶋は、「時間はどんどん過ぎて行きます。だから私みたいな10代や20代の若い人たちは、もっと積極的に知ろうとしなくちゃいけないんだと思います」と持論を語った。 また、その“知り方”として、「戦争を題材としたテレビを見たりおばあちゃんやおじいちゃんに聞いたり今は携帯やパソコンがあるからすぐに検索ということもできる。新聞や本だっていっぱいある。知って伝えていく。私は、これが大切だと思います。1人の人として」と綴った。 さらに、大切なこととして、「今に感謝して生きること。今日が始まって今日が終わる。そしてまた新しい1日がはじまる。当たり前が当たり前じゃないということをよく理解して感謝すること。このことを忘れないように生きたいです」とも。そして、「私はアイドルという職業でこうやって公式のSNSを使って、発信する力というのを少ないけれど持っているのだからこうして文章にして、これからも発信していきたいと思います。それが一つの私のことのできることだと思っています」と語った。 最後に、「70年前に奪われた、たくさんの方々の命を無駄にしないように。1日も早く、世界から争いが無くなる日が来るように。そしていつかたくさんの笑顔で溢れる、平和な世界になりますように」と締めくくった。 小嶋真子はAKB48に14期生として加入。次世代を期待されるメンバーでもあり、今年6月の第7回AKB48総選挙では、第26位にランクインしている。
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アイドル 2015年08月07日 11時45分
AKB48グループじゃんけん大会予備選 NMB48では移籍組の藤江れいなVS梅田彩佳の対決が実現
6日、「AKB48グループじゃんけん大会2015予備戦」が幕張メッセにて行われ、各グループやチームの代表が決定した。予備戦を勝ち上がったメンバーは9月16日(水)に横浜アリーナで行われる本戦に参加する。 7名のドラフト研究生で行われた研究生予備戦は、練習では負けてばかりだったというチームMのドラフト生の堀詩音が制した。NMB48の予備戦でも連勝を続け、SKE48の太田彩夏に続き下克上を達成。周りの先輩たちに恐縮しながらも「他の研究生の分も頑張りたい」と本戦への意気込みを語った。 最後の1枠を賭けたGブロック決勝では、奇しくもAKB48からNMB48に移籍した梅田彩佳と藤江れいなの2 人が相まみえることに。お互い苦笑いをしながらの勝負となったが、藤江が勝利し「地元の千葉県で勝つことができて嬉しい」と素直に喜んだ。【NMB48代表】・A ブロック代表…上西恵(チームN)・B ブロック代表…堀詩音(チームM ドラフト研究生)・C ブロック代表…磯佳奈江(チームBII)・D ブロック代表…吉田朱里(チームN)・E ブロック代表…鵜野みずき(チームM)・F ブロック代表…内木志(チームBII)・G プロック代表…藤江れいな(チームM)・予備戦除兼任メンバー…山本彩(チームN)、白間美瑠(チームM)、渋谷凪咲(チームBII)、渡辺美優紀(チームBII)
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アイドル 2015年08月07日 11時45分
AKB48グループじゃんけん大会予備選 わずか3名の予備選を制した初のNGT48代表はドラ1位の西潟茉莉奈
6日、「AKB48グループじゃんけん大会2015予備戦」が幕張メッセにて行われ、各グループやチームの代表が決定した。予備戦を勝ち上がったメンバーは9月16日(水)に横浜アリーナで行われる本戦に参加する。 第1期生オーデイションを終えたばかりのNGT48では、キャプテン北原里英とドラフト生の西潟茉莉奈、荻野由佳のわずか3名での予備戦となった。わずか2試合のみという、あっという間に終わった予備選を勝ち上がったのは、ドラフト1位指名の西潟。気づいたらNGT48代表になっていたという感じで、勝利が決まった後もしばらくは口をあんぐりと開けて呆然。記念すべきNGT48初代表となった西潟を、北原と荻野は笑顔で祝福した。【NGT48代表】西潟茉莉奈
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