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その他 2016年01月30日 12時00分
【不朽の名作】ウンナンが揃って出演「七人のおたく cult seven」のビミョーなオタク度
お笑いコンビ・ウッチャンナンチャンの内村光良は最近でも、バラエティー番組で体を張った企画をしている。しかし、昔はそれこそアクション俳優のようなハードなアクションもこなしていた。その若い頃の内村が輝いた映画が、1992年公開の『七人のおたく cult seven』だ。主要キャストにはウッチャンナンチャンの2人が出演。各分野の「オタク」を題材にしたコメディ作品だ。 ストーリーとしては、密漁をする網元・高松家で、某国から嫁いできた妻のティナが息子・喜一と共に逃亡。しかし、高松家が跡取り欲しさに喜一を奪い去り、それを南原清隆演じるミリタリーオタクの星亨が仲間を集めて奪還するという流れになっている。奪還に関わる他のメンバーとしては、格闘技・特撮オタクの近藤みのる(内村)、PCオタクの田川孝(江口洋介)、無線オタクの水上令子(浅野麻衣子)、アイドル・改造車オタクの国城春夫(武田真治)、田川の連れてきた、旅行オタクの美女・湯川りさ(山口智子)などがいる。「オタク」という言葉が定着し始めた時期の作品で、主要メンバーに無線オタクがいるところが時代を感じる。 公開当時も大きなアピールポイントとなっていたが、内村のアクションシーンは、かなり頑張っている。とにかくキレキレに動き、劇中では格闘シーン中に、壁蹴り宙返りなども披露している。劇中で一番活躍シーンが多いのではないだろうか。まあ、ストーリー自体はオタクたちが、専門的な知識を活かして、悪いやつから外国人妻の子供を救出するという、単純なものだ。それでもコメディ要素と上手くマッチしており、観ていて楽しい作品ではあるはず。 しかし、登場するオタクたちの、知識の活かし方は中途半端な部分も多い事には言及しておこう。特にミリオタである星の「サバイバルゲーム(サバゲ)じゃ飽き足らない」という言葉には引っかかるものがある。要は、刺激を得るために今回の救出作戦を立案したと告白する場面などだが、サバゲ好きな人は、まずそんな言葉を発しないだろう。あれは死なないゲームとしてやっているから面白いのだから。ゴルフ同様、サバゲは審判のいない自己申告制の紳士的なスポーツであることを強調して欲しかった。 加えて、中盤以降に悪徳網元を裏切ってチームに参加する益岡徹演じる7人目のオタク丹波達夫にもっと掘り下げて欲しかった気がする。丹波は、かつて伝説のフィギュア(ガレージキット)原型師と言われた役どころなのだが、漁村というオタクに理解の薄い地域で生活する為に、すでに脱オタクをしている。劇中では、オタを辞めたが、妻や子供もいるので幸せだと、星や近藤に話すシーンはあるのだが、特に虐げられたエピソードも語らないので、地方に住むオタクの苦しさを表現する存在としての印象は、極めて薄いものとなっている。 あまりオタク要素を掘り下げると、オタクに悪意を持って歪めていると思われるので、薄めたのだろうか? この作品、オタクを扱っているが、殆ど“キモさ”を強調した部分がない、国城だけはアイドルオタクなので、後の創作物に頻繁に登場するステレオタイプなオタク像が若干みられるのだが、それでも抑えている。確かにその配慮のおかげで、分野の違うオタクたちにチームワークが芽生え、力を合わせて問題に立ち向かっていく王道な展開が、すんなり観る側には入ってくるのだが、もうひと癖欲しかった気もする。 結果的にキャラとして一番上手に動くのは湯川だろうか。脚本が『私をスキーに連れてって』などの脚本を担当した一色伸幸氏だけあり、ボディコンに身を包み、まだバブルを引きずっている当時の「イケてる女」感がかなりよく出ている。サバサバ感もちょうどよくて、外国人妻に金持ちの男をオトす方法などを教えるかたりも、それっぽいな、などと思ってしまうだろう。 全体的に無理矢理感のある展開ではあるが、まあ娯楽映画なので、肩の力を抜いて見ればそれなりに面白い作品ではあるだろう。しかし、なぜ敵役を網元にしたのだろうか? コメディなのだから、ヤクザとか、悪徳地方議員とかのほうが、より分かりやすかったような気がするのだが。密漁だって寒村の資金確保の為に仕方なくやっている訳だし。それで他の漁師が逆らえないのは問題もあるが…。所々でクズさを発揮するので、ありえないかもしれないが、仮に網元に感情移入をすれば、貴重な跡取りを奪った7人という印象になってしまう。 しかも、当の外国人妻は、ラストに子供を奪還して、送り届けると、別のお金持ち男性と良い関係になりボロアパートを出るところだったりする。結果的には母性を取り戻し、子供に駆け寄り、めでたしめでたしとは、なるのだが、その後の親子は幸せになれるのだろうか? 母親は特に専門的な技術を持ってなさそうなので、その美貌を活かして、水商売をやるのか? 現状維持の方が良かったのでは? と感じてしまうのは、心が汚いからなのだろうか。せめて、外国人妻が知り合った男性が、理解のある人物であることを願うばかりだ。(斎藤雅道=毎週土曜日に掲載)
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芸能ネタ 2016年01月30日 12時00分
次クル芸人 〜新時代に輝くホープたち〜 (Vol48 JP)
ものまね番組などで、やたら見る。ダウンタウン・松本人志の完コピは、感嘆に値する。素性がわからない謎のものまね芸人・JP。昔は、いじめられっ子だったという。(伊藤雅奈子) −−どういう経緯で芸人さんになったんですか? 「もとは声優になりたかったんですよ。声優半分、芸人半分みたいな感じで。芸人にもずーっとなりたかったんですけど、『ダウンタウンのごっつええ感じ』(フジテレビ系)を観て、小学校6年生からダウンタウンさんの英才教育を受けて育ったんで、芸人になるのは怖いなぁというのがあって。そのころから、コントのキャラクターのキャシィ塚本とかMr.BATERとか、ものまねしてました。っという、これも理由なんですけど、実はもうひとつありまして。笑っていただきたいんですけど、ずっといじめられてたんです」 −−「ずっと」というのは? 「小・中・高・専門学校。そのあと、上京するために某大手企業で働いたんですけど、ずっと。いじめられっ子です、早い話が」 −−壮絶だったんですか? 「小学校のときは田んぼに突き落とされたり、用水路の水を飲まされたりする程度ですけど、その後エスカレートして…。これをなんとかせなアカンということで、中学のときに先生のものまねをしたら、めっちゃウケて、殴られなくなったんです。でも、同じネタをやったら、またいじめられるんで、先生だけじゃなく、ウルトラマンとかポケモンとか、モスラの曲をフルコーラスで歌うとか。高校入ったら『池袋ウェストゲートパーク』(TBS系)がはやって、TOKIO・長瀬智也さんのものまねして、レパートリーを増やしていったんです」 −−過去の蓄積で、松本さんという代表作が生まれたんですね。 「ものまねには売れる条件があって、誰もが知ってて、誰もがやってない、カリスマ的な人じゃないとダメだと、僕は思ってるんですね。でも、ホリさんが売れたあと、ものまね界は焼け野原になったんですよ。僕は当時、芸人になるためにお金を貯めようと、社会人になってたんですけど、車を運転してたら『チキンライス』(浜田雅功と槇原敬之)が流れてきて。車中でひとりでMr.BATERのものまねしたら、“あれっ、今のめっちゃ似てなかった?”って(笑)。これを極めたら、ホリ=キムタク(木村拓哉)、コージー冨田=タモリ、原口あきまさ=明石家さんま、JP=松本人志になれるんじゃないかと。オーディションには10年落ち続けたんですけど、あるとき、“すべらない話”の松本さんをやったら受かって、ものまね番組の30秒コーナーに出られた。そっからですね」 −−昨年末の『絶対に笑ってはいけない名探偵24時!』(日本テレビ系)では、SMAP・香取慎吾さんのマネで出演。ついに松本さんと対面しましたが、今年の夢は? 「ズバリいうと、『ものまねグランプリ』(日テレ系)でMVPか、年末の優勝。自分が尊敬してた人と戦って、1位になることですね。引きこもり的な性格なので、あまりこういうことは言わないんですけど、今年は言おうと。同じ畑の人を倒してこそ、認められるみたいなとこ、ありますから。あとは、松本さんと共演して、“すべらない話”のオープニングで僕が座ってて、“どけや! おまえ”って言われるのが夢です」【プロフィール】'83年7月生まれ、滋賀県出身。2002年デビュー。ファインステージ所属。(次回は16年2月最終週に更新)
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芸能ネタ 2016年01月30日 12時00分
長澤まさみ 「真田丸」収録そっちのけ波瑠へのストーカー行為
『半沢直樹』(TBS系)の大ヒットで国民的俳優となった堺雅人と人気脚本家・三谷幸喜氏がタッグを組んだ今年のNHK大河ドラマ『真田丸』。 「初回(10日)視聴率は19.9%(関東地区・ビデオリサーチ調べ)、2回目も20.1%(同)と大台に乗せ、前作の『花燃ゆ』とは違って上々のスタート。長野ロケでは、堺がスタッフや共演者のために高級な信州牛を100人分差し入れるなど、現場は大いに盛り上がっています。“旬の女”たちもたくさん出演していますから、今後、視聴率は上昇カーブを描いていくと思います」(芸能関係者) その中の一人が、第3話(24日)から登場する予定の長澤まさみ(28)。 「彼女が演じているのは、堺が演じる主人公・真田信繁(幸村)の側室で、生涯のパートナーとなる『きり』。その人物像について彼女は『おせっかいなおばさんという感じ。信繁の隣でずっと話している。気が回るというのは一種のおばさんですよね』と話しています。それにしても、彼女はいつもキラキラと輝いていますね。収録現場に入って来ると、そこだけスポットライトを当てたようにパーッと明るくなるんです」(ドラマスタッフ) プライベートでも、そのオーラとフェロモンは消せないらしく、先日、こんなシーンが目撃された。 「東京・表参道の高級ブランド『プリーツプリーズ イッセイミヤケ』のショップに長澤が来店したそうです。スッピンのメガネ姿でしたが、お肌はツヤツヤ、瞳はキラキラ。すぐに長澤と分かったそうです。約20万円ほどの大人買いをしたそうです」(芸能レポーター) さて、『真田丸』収録現場では、信繁の妻(正室)・梅を演じている黒木華とのバトルも取り沙汰されている長澤だが…。 「黒木が先輩である長澤にあいさつに行かなかったからとか何とか言われてますが、ドラマの世界では長澤の方が数段格上。歯牙にも掛けていません」(ドラマ関係者) それより、長澤が気になって仕方がないのが同局の朝ドラ『あさが来た』の結末だという。 「彼女は波瑠の大ファンで、毎日、チェックを怠りません。しかも、自分もNHKで仕事をしているのをいいことに、休憩中は“朝ドラ情報”収集に駆け回っているようなのです」(芸能記者) ストーカーされたい!
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芸能ニュース 2016年01月30日 11時46分
「ゲスノート」呪い? ベッキー、SMAP、甘利大臣など次々と…自身にも?
人気ロックバンド「ゲスの極み乙女。」のボーカル・川谷絵音と関わった人物に不幸が訪れるということがネット上で注目され、人気アニメ「デスノート」にちなんで「ゲスノート」「ゲスの呪い」などと話題となっている。 まず、「週刊文春」(文藝春秋)で川谷との不倫が報じられたタレントのベッキー。“好感度NO.1タレント”として人気者だったが、不倫疑惑噴出で一気にイメージダウン。約10社と契約していたCMも続々と打ち切りが発表され、全滅。一部報道によると、損害額は5億円にまでのぼるとされ、事務所にも相当なダメージが予測される。そして、29日には、レギュラーを務めているフジテレビ系「にじいろジーン」の休演が発表。さらにその他の番組の休演も続々と発表されており、芸能活動を休業するという一部報道も。タレント生命存続の危機に陥っている。 そして次は、日本中に激震が走った「SMAPの解散&分裂」騒動。実は、川谷はSMAPに楽曲を提供している。2014年9月3日に発売された21枚目のオリジナルアルバム「Mr.s」に収録されている「アマノジャク」と「好きよ」の作詞・作曲を担当。「好きよ」は、2015年6月29日放送のフジテレビ「SMAP×SMAP」のライブで、メンバーも披露していた。今回の騒動により、SMAPの内部事情が明るみになっただけでなく、ジャニーズ事務所の体質も露見し、同事務所のイメージ急降下してしまった。 3つめは、甘利明経済再生担当大臣にスキャンダルが噴出。21日発売の「週刊文春」(文藝春秋)が、“賄賂1200万円疑惑”をスクープ。国会内でも大問題となり、野党は徹底追及した。実は甘利大臣はマイナンバー制度導入に際して、「ゲスの極み乙女。」の楽曲「私以外私じゃないの」の替え歌を披露し、PRしていた。今回の疑惑により、甘利氏を大臣に任命した安倍晋三首相の任命責任の問題にも発展。永田町が騒がしい中、甘利大臣は28日に会見を開き、違法献金疑惑の責任を取って大臣辞任を表明した。 そして4つめは、「紅白歌合戦」の視聴率ワースト記録を更新してしまったこと。同バンドは、2015年12月31日に生放送された「第66回NHK紅白歌合戦」に初出場を果たし、「私以外私じゃないの」を披露。関東地区での前半の(午後7:15〜8:55)平均視聴率は34.8%、同地区の後半(午後9:00〜11:45)は39.2%を記録。後半は「第55回」の39.3%を下回り、2部制になった1989年以降歴代最低となった。 5つめは、日本国内最大の自動車メーカー・トヨタ「ポルテ」「スペイド」のCM曲に、2015年6月17日リリースの「ロマンスがありあまる」が起用され、CMには自身たちも出演した。その直後の6月18日、なんとアメリカ国籍の同社初の女性役員が麻薬を密輸したとして警視庁に逮捕されてしまった。7月1日に役員は辞任したが、企業としてはイメージダウンとなってしまった。 最後にSEKAI NO OWARIのボーカルFukaseときゃりーぱみゅぱみゅの破局。SEKAI NO OWARIのSaoriが自身のツイッターでFukase、きゃりー、川谷が写った集合写真をアップ。その3か月後に2人は破局してしまった。 ちなみに、自身にも呪いをかけてしまったのか、27日、「ゲスの極み乙女。」は、パーソナリティーを務めていたTOKYO FMのラジオ番組「SCHOOL OF LOCK!」内のコーナー「ゲスの極みLOCKS!」への出演を休止することを発表。川谷は「一旦休講とさせていただきます」と説明した。
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芸能ネタ 2016年01月30日 11時45分
極楽とんぼ・山本圭壱 胸中激白「逃げも隠れもしない」
2015年1月に東京・下北沢駅劇場でのお笑いライブで芸能界に復帰し、マスコミを賑わせた「極楽とんぼ」の山本圭壱が、リアルライブの取材に応じ、現在の状況や今後の活動について激白した。 2006年に起こした不祥事で当時所属していた吉本興業から解雇された山本。その後はサーフスクールのインストラクター、肉巻き店の店員などの職を転々としていたが、約8年半ぶりに芸能界に戻ってきた。 昨年の電撃復帰ライブからちょうど1年が経過。現在は宮崎県のラジオ番組「極楽とんぼ 山本圭壱のいよいよですよ。」のパーソナリティーを務めている。他の仕事に関しては「ライブやったり、営業やったりって感じですね。それが主な仕事です。営業はパチンコ屋さんとか、全国津々浦々に行っています」と赤裸々に語った。 実際に仕事のオファーはどうなのだろうか? 「多いってワケじゃないですけど、ぽつりぽつりという感じですね」と明かし、具体的にテレビのオファーについては、「テレビ出演のオファーはないですけど、オファーを頂く前の段階の打ち合わせとかでは、テレビ局の方々や演出家、作家などと会って色々話していることは確かです」と打ち明けた。 もともと復帰ライブからちょうど1年経過した2016年1月19日に、「復帰1周年記念ライブ」を開催する予定だったが、ライブハウスのスケジュールにより断念。ただ、「なかなか良いライブハウスがなくて、それで19日にこだわる必要がないからちょっと伸ばそうかと思って流しました。今は再調整中。衣装も決まっていて、ネタもできる状況だったんですけど…」と説明した。 昨年は自身のライブ開催だけでなく、相方の加藤浩次のライブにも飛び入り参加。加藤とオフィシャルの舞台で共演するのは約9年ぶりとなった。一部では、山本自ら率先して舞台に登場したような報道もされたが、詳細は違うという。 「正直、自分から出たくて出た訳じゃない。単純にライブを観に行っただけで、勝手に担がれた感じですよ。おぎやはぎの矢作(兼)が、エンディングで『山さん来てるみたいよ』って言ったから、オレも『マジかよ!!』って思って、身を小さくしていたんですけど、客席がザワついて、舞台に上がらざるを得なかったんです。快く迎えてくれる方ばっかりではなかったと思いますけど、観客の歓声に押されるように舞台に上がったっていうのが正解」と誤解を解いた。 そして、もう一点。「元極楽とんぼってよく書かれるんですけど、“今”とかじゃないし。別にずっと極楽とんぼでやっているワケだし。吉本興業に入る前に付けた名前、二人で決めた名前で“元”も“今”もない。“今”なんていうのは一回もないっていうのが本当」と強調した。そもそも極楽とんぼは、山本が吉本興業に入る前に通っていた劇団で、加藤ともうひとりの男性とで組んだトリオの名前。その後、山本と加藤は劇団を去り、吉本に所属。そのまま「極楽とんぼ」の名前で活動したというのが経緯だ。 芸能活動復帰から1年。周囲の反応については「予想の範疇」と語ったが、「ライブを実施して一応この世界に戻って、仕事をして色んな事をやってはきたんですけど、やっぱり視聴者の方っていうのは、なんか地上波(テレビ)に戻ってないと、芸能界に戻ってないみたいな言い方をよく言われるんですけど、戻ってないワケじゃない」と主張した。よく世間では、テレビ番組の出演数が激減すると、「消えた!」というレッテルを貼るケースが多い。世間一般からしてみれば、“テレビ”という世界が、イコール芸能界という方程式になっているからだろう。 今後の目標や活動については、「19日にできなかったライブをやりつつ、まぁそんなに焦るつもりはないんですけど…」と明かし、「オファーされても断る理由がない。逃げも隠れもしませんし、今依頼されているオファーが、自分の身の丈だなって思ったらやります」と意気込みを語った。 そして最後に「町おこしじゃないですけど、『お祭りでも何でも良いんで何か出て頂けませんか?』って言われたら、断る理由はないです。自治体の方々や商工会議所の方々から声がかかれば、むしろ全然出ますので、よろしくお願いします」とアピールした。
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芸能ニュース 2016年01月29日 20時55分
元光GENJIの大沢樹生が長男にDNA鑑定を行った理由を語る
29日放送のフジテレビ「ダウンタウンなう」(19時57分〜)に、元光GENJIの大沢樹生が出演。ダウンタウン、俳優の坂上忍とトークを展開した。 大沢といえば、13年に長男と自身の親子関係を調べるためにDNA鑑定を実施。「父性確率0%」という結果が出たことから、涙の記者会見を行い話題になった。 ダウンタウンの浜田雅功から、「なんでDNA鑑定をしたの? 普通に考えてする必要まったくない」と質問された大沢は、「色々ありまして…」と語りはじめた。大沢の質問によると、「元奥さんに過去に言われたこととか…元奥さんが酔っぱらっていたか様子が変だった時に、ある人から“お前の子供は俺の子だろ”ということを言われて。結婚して2年目くらいの時に」との出来事を説明。その時は「ばかやろう。そんなわけないだろう、俺らの子に決まっているだろう」と当時は受け流していたが、この時のことが気になり、また様々な状況も重なったことでDNA鑑定を行ったという。 また当時、元奥さんへ“お前の子供は俺の子だろ”と言ったのが誰なのかは「定かじゃないですね」と濁した。
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アイドル 2016年01月29日 18時20分
「ソニレコ!暇つぶしTV」でソニレコ的!第一回オーディション優勝者は誰? 乃木坂46能條・中元も大奮闘!
シンガーソングライターKと乃木坂46の能條愛未、中元日芽香がMCを務めるYouTube番組「ソニレコ!暇つぶしTV」の最新回が1月29日(金)に公開された。 独特の空気感や豊富なラインナップのゲストが好評である「ソニレコ!暇つぶしTV」だが、前回は能條と中元から黒猫チェルシーのメンバーへオリジナルオーディション企画を提案、一発芸を各自が披露し大いに盛り上がり、今回は即興演技対決に発展する。 黒猫チェルシーメンバーと能條が迫真の演技を披露する様子はファンでなくても見ごたえ充分。ボーカルで俳優としても活躍中の渡辺大知が誰に優勝の座を渡すのかも注目だ。 また、1月6日リリースのファーストアルバムが絶好調のLittle Glee Monsterが担当するコーナー、「リトグリのゆるゆる50音」では“アサヒ”が登場し50音の「ほ」を担当。リトグリのナチュラルな可愛さを垣間見ることが出来るコンテンツは今回も期待出来そうだ。 「ソニレコ!暇つぶしTV」は2013年10月1日より始動し、既に総視聴回数は600万再生に届く勢いで、チャンネル登録者数も3万3千人を突破。オリジナル音楽専門YouTubeチャンネルとしても今後の動きから目が離せない。
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芸能ネタ 2016年01月29日 17時50分
バイキングが本格的に“みのもんた化”
不調が続くフジテレビで、その象徴ともいえるのがお昼の時間に放送されている「バイキング」だ。32年続いた長寿番組「笑っていいとも」の後継番組としてはじまったものの、スタート当時は、「低視聴率」でニュースを騒がす。ただ、最近は、話題にすらない完全に視聴者から「忘れられた番組」となってしまっている。 そんな同番組の起死回生の方法として、進められているのが“健康志向”へのシフト。ゴールデンでは、病気の不安を煽るような番組がそこそこの視聴率を稼いでいることから、お昼の時間に同じような企画で勝負をしようと番組側は考えたようだ。 お昼の時間で健康志向といえば、かつて、みのもんたが、日本テレビで長きにわたり司会をつとめた「午後は○○おもいッきりテレビ」があったが、現在は他局でかぶる内容はなく、その路線に企画をシフトさせている。これは若干であるが、効果は視聴率にあらわれているとのこと。そして、さらに「バイキング」は、次の手としてある企画を目玉にしようとしているという。 「『午後は○○おもいッきりテレビ』では、健康以外にも主婦を中心とした視聴者と生電話をする『ちょっと聞いてョ!おもいッきり生電話』という人気コーナーがありましたが、これに近いものを目玉企画にしようという案があります」(番組関係者) 健康情報の後に視聴者が携わる企画となれば、ほぼ番組企画ごと丸パクリの状況になってしまう。そこで、「バイキング」では、電話ではなく、実際に主婦を呼んで討論をさせることにするようだ。みのもんたは、相手を話を聞いて、諭したり、励ましたりする方法であったが、坂上忍の場合は、“喧嘩ごしの討論”にさせようと考えており、そこが“新しい”と現場では思っているようだ。 しかし、あくまでその差は、みのもんたと坂上忍という二人のキャラクターの差でしかなく、声だけなのか、それとも実際に出演させるのかの違いで、視聴者を出演させる方法は同じ。もちろん、この時間帯の出演であるため、テーマは、「夫婦仲」「嫁姑問題」など、みのもんたの番組とまるっきり同じもの。「バイキング」という番組自体は、恥ずかしがることもなく、本格的に“みのもんた化”を目指しているのだ。かつて“バラエティ番組の雄”として他局の追随を許さなかった同局だが、“オリジナリティ”とう言葉は、遠い昔に忘れてしまっているようだ。 このまま“みのもんた化”が進めば、夏には『午後は○○おもいッきりテレビ』の名物企画であった「あなたの知らない世界」のような心霊企画も飛び出すかもしれない!?
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レジャー 2016年01月29日 17時30分
白富士S(オープン、東京芝2000メートル、30日)藤川京子のクロスカウンター予想!
東京11R、白富士Sは◎ファントムライトが広いコースで巻き返します。 近3走は、新潟記念3着、アイルランドT3着、福島記念3着。前走の福島記念は、後方からの競馬になり、直線は大外から差を詰めましたが前には届かず。ペースが遅く上位馬2頭は4角先頭で回ってきましたし、少しモタついてしまいましたから、小回りでは器用に運べないとやはり最後に影響してしまいます。東京は(1-0-2-1)と良績を残しており、広々と走れて今回は持ち味を生かせそう。2000メートルは(1-2-4-0)とベスト。切れるタイプではありませんからスムーズに追い出せれば言うことありませんが、当日は雨か雪の影響で馬場が渋って時計がかかりそうなのはプラスに働きそう。前走で重馬場を苦にしていなかったようですし、もともとあまり大崩れしませんから軸には適しています。能力はありますし最後はジリジリとでも伸びてきてくれるので、東京で勝っている戸崎騎手とのコンビでオープン勝ちに導いてくれそう。 休養が長かったので7歳でもまだ馬が若くフレッシュ。鉄砲が利くので間隔が空いていても問題はありません。重賞で上位入線できる底力がありますから、少頭数のオープン特別なら確勝と行きたいですね。(1)ファントムライト(8)ケツァルテナンゴ(12)エックスマーク(9)ハギノハイブリッド(3)アドマイヤフライト(4)バロンドゥフォール(11)ロンギングダンサーワイドBOX (1)(8)(12)(9)※出走表などのデータは、必ず公式発表のものと照合し確認して下さい。
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芸能ネタ 2016年01月29日 16時08分
日本一元気ない芸人王に選ばれた髭男爵が完全新ネタを披露
森永乳業は、チョコ好きのためのチョコバーアイス「チェリオ」にて、「日本一元気ない芸人王決定戦『チェリオカップ』」を12月18日よりスタート。日本一元気ない芸人王が髭男爵に決定し、2016年1月18日に新ネタを公開した。 同企画は、元気の出るアイス「チェリオ」で、元気ない芸人を元気づけよう!というもの。サンミュージックプロダクション所属芸人「髭男爵」「シューマッハ」「ローズヒップファニーファニー」3 組のネタ動画を見て、本来元気な芸人のはずなのに最も元気のないと思う1組に投票することができ、「元気ない芸人王」に選ばれた1組にはチェリオを大量にプレゼントし、チェリオを食べて元気になったネタ動画を公開するというもの。 日本一元気ない芸人王となった髭男爵は、「新ネタ」といっても少しアレンジしただけではない、「去年の単独で作った」という、まだどこにも出ていない新ネタを披露する、と堂々宣言。渾身の新ネタ漫才を動画で披露した。
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レジャー
GI秋華賞 藍子 キス&キッス軸
2006年10月14日 15時00分
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レジャー
確定GI秋華賞 アドマイヤキッス激変
2006年10月13日 15時00分
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芸能ニュース
みのもんた 参院選出馬!?
2006年10月12日 15時00分
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レジャー
GI秋華賞追い切り速報 春の実績馬を脅かす不気味な存在 究極の上がり馬 サンドリオン絶好
2006年10月11日 15時00分
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スポーツ
大みそか参戦ほぼ決定 芸能人対決 金子賢vs押尾学
2006年10月10日 15時00分
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レジャー
GII毎日王冠 テレグノシス花道V
2006年10月07日 15時00分
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レジャー
アイルランドT キンシャサノキセキ断然
2006年10月06日 15時00分
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芸能ニュース
よしお兄さん、だいすけお兄さんの結婚を祝福「直接聞きました」 パパとしての喜びを語る
1999年11月13日 11時50分
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芸能ネタ
マギー司郎「童貞は舞台に立たせない」
1990年12月15日 12時55分
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芸能ネタ
中居正広がクレカ被害、詐欺師に対し「可哀想」
1990年11月15日 11時21分
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芸能ネタ
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1980年09月26日 22時06分
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芸能ネタ
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1970年09月27日 12時20分
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芸能ネタ
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1970年09月26日 22時43分
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芸能ネタ
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1970年09月26日 22時28分
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芸能ネタ
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1970年09月26日 22時10分