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アイドル 2016年01月30日 17時00分
【帰ってきたアイドル親衛隊】松本友里の死に思うアイドルとの一期一会の大切さ
1980年代はアイドルブームと言われるが、この頃は毎年のようにアイドルがたくさんデビューするが、トップアイドルになれるのはひと握り。84年には多くの注目のアイドルがデビューした。岡田有希子を筆頭に、荻野目洋子、菊池桃子、渡辺桂子、吉川晃司など、新人賞の有力候補がたくさんいた。激戦と言われた84年だが、この時に注目していたのが、キュートな笑顔が可愛かった松本友里である。松本友里と聞いてピンとこない人も多いと思うが、後に松平健と結婚した女優である。 そんな松本だが、アイドルとしてスタートを切った。84年6月に『過剰にオンリー・ユー』でデビューした。この頃から各局の音楽祭がスタートして、松本は新人賞候補にノミネートされていた。この年は新人賞の最有力候補といわれていた菊池桃子が辞退をして、最終的には岡田有希子と吉川晃司のマッチレース状態だった。 新人賞を獲ることのできなかった松本だが、コンスタントにレコードを発売して、アイドル番組やイベントなどにも積極的に参加をして、確実にファンを増やしていった。私も何度か松本を観る機会があり、まだ四谷にあったころの文化放送で初めて話しをすることができた。何だか忘れてしまったが、その日はラジオの収録があったみたいで、たまたま居合わせた私は、真っ先に松本の元へと駆け寄ってみた。写真撮影をお願いしたところ、「コクン」とうなずき笑顔を見せてくれた。このうなずく姿が可愛くて、松本の現場に行ってみようと決意したのだが、デビューして1年半くらいで、アイドル活動を休止してしまい、会う機会を逃してしまった。 86年頃に、ふとドラマを見ていたところ、松本ソックリな女の子が出演していたので、驚いた記憶がある。エンドロールで出演者の名前を確認すると、松本友里の名前は無く、松本友里子という名前が出ていた。どうやら改名をして、女優に転身したようだ。90年代の初めくらいまでは、松本友里子の名前で活動していたのだが、次第に元の松本友里に戻して、時代劇や舞台を中心に活動するようになった。 それからしばらく松本の存在も気にしなくなっていたのだが、2005年に再び松本友里の名前が世間に出てきたのだ。俳優の松平健と電撃結婚することになり、多くの人を驚かせた。松平といえば、松本との結婚の前年に女優の大地真と離婚していたので、この電撃結婚は、誰もがド肝を抜かれたことだろう。 松本は結婚して1年後には、男児を出産。幸せな家庭を築いていたみたいだったが、この頃から母親の介護もあり、多忙な毎日を送っていた様子だ。10年6月に、その母親が他界してしまい、松本はうつ状態になったと報道されたことを目にした。母親が亡くなって5か月後の11月に、何と松本は、自宅のドアノブにロープを引っ掛けて、首吊りをして自ら命を絶ってしまったのだ。42歳という若さで、この世を去ってしまい、アイドル当時を知っている私としてもショックは計り知れなかった。 松本は1968年3月18日生まれで、アイドル当時は堀越学園に通っていた。クラスメイトには、岡田有希子・本田美奈子・菊地陽子・南野陽子・石野陽子・長山洋子などがいた。岡田と本田と菊地は松本が亡くなる以前に他界。さらに84年に同期としてデビューした可愛かずみ・戸川京子・堀江しのぶも他界しているのだ。偶然だが、ここまで死が重なるのも恐いものがある。別に松本が悪いということでは無いが、どんな時でも死と背中合わせであり、自分自身もいつどうなるかもわからない。 これまでアイドルを数十年に渡って見てきているが、数十年前に一度しか会っていないアイドルも多々いる。そういうことを考えると、アイドルとの一期一会は、私にとって財産である。今後も多くのアイドルと出会うことがあると思うので、一期一会の気持ちを忘れないでいたいと思う。(ブレーメン大島=毎週土曜日に掲載)【ブレーメン大島】小学生の頃からアイドル現場に通い、高校時代は『夕やけニャンニャン』に素人ながらレギュラーで出演。同番組の「夕ニャン大相撲」では元レスリング部のテクニックを駆使して、暴れまわった。高校卒業後は芸人、プロレスのリングアナウンサー、放送作家として活動。現在は「プロのアイドルヲタク」としてアイドルをメインに取材するほか、かつて広島カープの応援団にも所属していたほどの熱狂的ファンとしての顔や、自称日本で唯一の盆踊りヲタとしての顔を持つことから、全国を飛び回る生活を送っている。最近、気になるアイドルはNMB48の三田麻央。
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芸能ニュース 2016年01月30日 16時45分
週刊裏読み芸能ニュース 1月23日から1月29日
■1月23日(土) 押尾学が活動再開 09年に薬物事件などで逮捕されその後服役した元俳優の押尾学が、自身がボーカルを務める・LIVのメンバーとして都内で行われたライブイベントに出演。音楽活動を再開した。 「もはや、まともに芸能活動をするのは難しい。輸入関係の仕事をしていて羽振りがいいようなので、音楽活動で稼ごうとは思ってないはず」(週刊誌記者)■1月24日(日) 番長・清原の元カノが告白 作家で僧侶の生島マリカさんが生出演した「サンデー・ジャポン」(TBS)で、番長こと元プロ野球選手でタレントの清原和博と西武在籍時代に2年間交際していたことを告白した。 「番長は芸能界の大物のバックアップのおかげで仕事が増え、ブログのアクセス数も好調。最近、上機嫌のようで、このぐらいでは怒ったり反論したりしないだろう」(テレビ関係者)■1月25日(月) 土屋アンナが離婚について語る 自身が降板した主演舞台をめぐる訴訟でこの日、勝訴した土屋。報道陣の取材に応じ裁判、そして、21日にブログで発表したスタイリストとの離婚について語り、あくまでも円満離婚であることを強調した。 「自身の不倫が報じられたこともあるが、そのあたりを突っこまれたくなかったのか、報道陣にはかなりフレンドリーにふるまっていたとか」(ワイドショー関係者) 裁判が終わって口も軽くなったようだ。■1月26日(火) キンコメ・今野が元相方逮捕を生謝罪 元相方の高橋健一容疑者が窃盗容疑で逮捕されたために解散した、お笑いコンビ「キングオブコメディ」の今野浩喜が出演舞台の会見に出席。高橋容疑者について「正直、怒りはあります」と心情を語った。 「20年も前から高校などに侵入して“制服泥棒”を繰り返してきた高橋容疑者。裁判の“情状証人”として今野が出廷するかどうかが注目される」(芸能記者)■1月27日(水) 元NHK・住吉美紀アナが結婚 元NHKでフリーの住吉美紀アナウンサーが自身のブログで、2歳年下で40歳のフレンチレストランで責任者を務める一般男性と今月に再婚していたことを報告した。 「NHK退社後、鳴り物入りでフリーに転身。いきなり、フジテレビの昼の情報番組のMCに抜てきされたものの大コケ。以降、仕事に恵まれず、婚活のために合コンばかりしていたようだ」(テレビ関係者) 前回の結婚は2年で離婚。今回は慎重になったはずだが…。■1月28日(木) ベッキーに新たな不倫疑惑浮上 「ゲスの極み乙女。」の川谷絵音との不倫報道で大ダメージのベッキーだが、この日発売の「女性セブン」(小学館)によると、大阪を拠点とするプロスポーツ選手で「浪速の星」と呼ばれる人気者と不倫関係にあったことを報じている。 「気になるお相手だが、ネット上では在阪のプロ野球チームの選手の名前があがっている。ただ、ベッキーとどこで接点があったかはハッキリしないが」(芸能記者) もともとベッキーは“肉食系”で“不倫癖”があったようだ。■1月29日(金) キムタクが改めて騒動を謝罪 分裂・解散騒動を回避したSMAPだが、木村拓哉がTOKYO FMのパーソナリティーを務めるラジオ番組「木村拓哉のWhat's UP SMAP!」で分裂騒動に言及。「心配かけました。本当にごめんね」と謝罪し、「こういう時はこの曲が一番」と紹介し、SMAPの楽曲「前に!」を流した。 「SMAPは完全に“キムタク体制”に移行。本人もすっかりその気になっており、今後も積極的に発言しそう。逆に、ほかのメンバー4人の口は重くなりそうだ」(芸能プロ関係者)
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アイドル 2016年01月30日 16時41分
ポスト中居にもっとも近い関ジャニ∞・村上信五
解散&脱退騒動で激震が走ったSMAPに対し、テレビ局はまだまだ安心はしていない。いざというときの「ジャニーズ内のポスト中居」に躍起だという。 再出発の意を示したSMAP。テレビ界も「特に大きな番組改変はないだろう」と影響はないという。ただ、在京キー局関係者は「ウチもそうですが、他局もいざというときのことは頭に入れてリサーチをかけています。なかなか代わりはいませんからね」。その「代わり」というのは中居正広のことだ。 バラエティ番組全盛の時代で、司会者としてお笑いタレント、女性アイドルなどとも絡め、大御所といわれるような人たちともしっかりトークを繰り広げられるのが中居だ。「中居だけはジャニーズを離れても何とかなるんじゃないかといわれていたけど、今回の騒動でやっぱり独立となれば、過去にジャニーズを辞めたタレントと同じような憂き目に会うのかもしれないと思わせました。やっぱりジャニーズのタレントが司会となると、スポンサーも納得させやすいところがありますからね。今後、同じようなことは起きないとは願いつつも、いざ何かあったときのためにジャニーズ内での『ポスト中居』のリサーチは必要不可欠です」と同関係者。 その最右翼に上がってくるのは、ここ数年で評価を上げている関ジャニ∞の村上信五。「レギュラーでマツコ・デラックスさんを相手にしているし、特番で一緒になったビートたけしさんが『紅白の司会になれる』と大絶賛したほどです。注目しているプロデューサーは多いでしょう。それにKAT-TUNの中丸雄一に期待を寄せる人はいますね。田口淳之介の脱退を笑いのネタに出来たりするし、うまくまとめている印象。場数を踏めば変貌するのではと見ている人はいますよ」と同関係者。 今までどおりというのがファンにとっては一番いいのだろうが。
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ミステリー 2016年01月30日 16時13分
狐の神社に謎のウロコ模様! 妖怪の姿をついに捉えた!?
作家でありオカルト研究家でもある山口敏太郎のもとには、時折読者やテレビの視聴者から鑑定を求めて心霊写真や不思議なものが映ってしまった写真、動画が送られてくる事がある。 今回紹介するものは、山口敏太郎の著作の愛読者が撮影した不思議写真である。 撮影場所はパワースポットとしても有名な豊川稲荷。参拝した記念に各所の写真を撮影していたのだが、二体のお稲荷さんに挟まれるようにして存在していた祠をカメラに収めた所、ウロコのようなものが映り込んだのだという。 全体的にフィルターが掛かってボケたようになっているが、スマートフォンで撮影したもので解像度はそこそこ高かったため、急にこのような状態の画像となって驚いたのだという。よく見ると画面左側も黒ずんでおり、まるで一昔前に撮影された古いカラー写真のような印象を受ける。果たして、この写真は何なのか? この写真を風水師であり霊能者でもあるあーりん女史に鑑定してもらったところ、正体は「蛟(ミズチ)」ではないかという。 蛟は蛇の姿をした水や川の精であり、一説によれば霊位が高まった蛟はやがて龍になるとも言われている。 ウロコがあるが龍神ほど強い気を感じず、しかし悪い気を漂わせているため、今回の画像に写り込んだものも近くの河川を中心にした一帯に存在している蛟だったのではないか、その蛟が移動中だったところを写真に収めてしまったのではないか、ということだ。 なお豊川稲荷では過去にも本写真と同じ場所で「狐の霊」なる謎の影が写りこんだ写真が撮影されており不思議なエネルギーはいまだ健在ということか。 ちなみにこの写真は心霊写真ではないため、持っていても影響はないとのことだ。 あなたの手元にも「普通とは違う」撮れ方をしてしまった写真はないだろうか? 鑑定してみると、実は不思議なものが写っていた…という結論が出てくるかもしれない。文:和田大輔 取材:山口敏太郎事務所
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レジャー 2016年01月30日 16時09分
今日のキャバ嬢ごはん(14)〜明美が愛したイクラの輝き〜
笹田明美(仮名・23歳) 光に照らされて、煌びやかに輝くその赤い球体の集まりは、まるで宝石箱のようだった。子供の頃、回転寿司で出会って以来、お寿司屋さんでまず最初に頼むのは、イクラと必ず決まっている。当時は鮭の卵だとか、美味しそうだとか、そんな考えは一切頭になく、ただそのキラキラとした美しいデザインに魅了されていた。 口に入れると全体に広がるイクラの旨みと磯の風味。そしてなによりも刺激を加えた瞬間に、薄皮がプチッと弾けるあの食感が、楽しくて仕方がない。長年、人類を魅了している梱包用のプチプチ素材のように、無の境地に導いてくれる可能性すら感じる。ここまでの領域に達している食材がイクラ以外にあるだろうか。 栄養面でも文句はない。確かにイクラは鮭の卵だから、脂肪が多く、カロリーが高い。でも豊富なビタミンが含まれている以外に、DHAやEPAという不飽和脂肪酸がコレステロール値を下げて、脂肪を燃焼してくれる。だからイクラはダイエットにも向いているってわけ。出勤前は、新宿の海鮮屋でイクラ丼を食べてから、店に行くこともよくある。 そしてイクラを食べる時、赤い球体を凝視しながらよく思う。こんな輝きをいつまでも放っていたいって。きっと私は夜の蝶でなく、夜のイクラになりたいんだ。ドレスに身を包み、照明に照らされた観賞用だけでなく、触れると弾けるようなトークで切り返し、お客様を満足させる。そんな飽きの来ない極上のキャバ嬢を目指すために、今日もイクラを食べてから夜の街へと向かいます。(取材/構成・篠田エレナ)写真・Adam Chamness
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芸能ネタ 2016年01月30日 15時50分
「ブラタモリ」の新アシスタントに内定で、がぜん注目を集めるNHK福岡・近江友里恵アナ
昨年4月、3年ぶりに復活したNHKの旅バラエティ番組「ブラタモリ」(土曜午後7時30分〜)のアシスタントが今春、交代することになった。 同番組でブレイクした桑子真帆アナに変わり、この春に東京アナウンス室に異動する福岡放送局・近江友里恵アナが新アシスタントに就任する予定だ。桑子アナが4月より、深夜の新報道番組「ニュースチェック11」のMCに起用される見込みで、それに伴う措置。タモリが福岡出身であることから、福岡に縁があり、街歩きが趣味の近江アナに白羽の矢が立ったものとみられる。 同番組は、タモリがブラブラ街歩きしながら、街の歴史や人々の暮らしに迫る番組で、常時10%以上(数字は関東地区)の好視聴率をマークしている。“名アシスタント”ぶりを発揮している桑子アナの存在も人気の要因のひとつだ。その後任となるだけに、近江アナに懸かる期待は大きい。 近江アナは高知県生まれの東京育ち。昭和女子大学附属昭和高等学校在学時には、05年「第52回NHK杯全国高校放送コンテスト」に出場し、アナウンス部門で入選を果たしている。早稲田大学政治経済学部政治学科に進むと、アナウンサー養成スクール・テレビ朝日アスクに通い、アナウンサーを目指した。同スクールでは、宇佐美佑果アナ、久冨慶子アナ(ともにテレビ朝日)、林みなほアナ(TBS)と一緒だった。 同大卒業後、12年4月にNHK入局。初任地は熊本放送局で、14年春に福岡放送局に転勤。現在は、夕方の報道番組『ロクいち福岡』のキャスターを務めている。「NHKニュースおはよう日本」では、代理キャスターで全国ネットに登場したこともある。 女子アナ・ウォッチャーのA氏は、「ルックスはキュートなロリロリフェイス。典型的な黒髪清楚系で、福岡では人気者です。童顔好きな視聴者には、たまらない女子アナ。東京に移っても、人気が出そうなタイプです」と語る。 なんせ、大御所タモリのアシスタント役で、人気上昇中の桑子アナの後釜となると、プレッシャーもかかるだろうが、それを乗り越えて、新たなフィールドでがんばってほしいものだ。(坂本太郎)
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社会 2016年01月30日 15時30分
こたつでみかんを推奨! 冬の風物詩で健康で若々しい体に
暖冬とは言われていますが、いよいよ本格的に寒くなってきました。暖房器具は手放せません。こたつから出られなくなっているという方も多いのでは? こたつのお供といえば、みかん。足元を暖めながら、ひんやりしたみかんを食べるのが、なんだか贅沢に感じます。みかんはとても体に良い食べ物とも言われていますね。 では、詳しくはいったいどんな効能があるのでしょうか。看護師の大木アンヌさんにお聞きしました。■人間は体内でビタミンCを作れない 「みかんに含まれる代表的な栄養素といえば、ビタミンC。生きていく上で欠かせない栄養素です。実はほとんどの哺乳動物が、自らの体内でビタミンCを作り出すことができます。しかし、人間にはその機能がありません。進化の過程で失われてしまったようです。そのため、食べ物から摂取する必要があります」■美肌効果と若返りを 「風邪予防にみかんを食べると良いというのはよく言われますが、これはビタミンCに免疫力を向上させる効果があるからです。クエン酸による疲労回復効果も予防に繋がります。ただ、みかんには体を冷やす効果もあるので、食べ過ぎには注意が必要。ビタミンCには、メラニンの生成を抑制する働きがあるため、美肌効果が見込めます。また、コラーゲンの生成にも関わる栄養素なので、肌の若返りが期待できます」■骨粗鬆症を予防 「他にも、豊富に含まれているのが食物繊維です。言わずと知れた整腸作用を促す栄養素。腸が綺麗になれば、肌の吹き出物などの予防になり、美肌効果に繋がります。みかんの橙色の成分となるβクリプトキサンチンには、骨粗鬆症を予防する効果があります。歳を重ねるほどに食べて欲しい食品と言えますね」■皮ごと食べるにはお鍋で 「多くの野菜や果物がそうであるように、みかんも皮にこそ栄養が豊富に含まれています。ですから、そのまま捨ててしまうのはもったいない。かといって、みかんの皮をそのまま食べるのもどうか。そういう場合にお勧めしたいのが、お鍋に皮ごと入れる使い方です。こうすると、栄養素が流れ出して、食べなくても汁で補給することができます。農薬の心配をされるかもしれませんが、国内のものであればほぼ問題はありません。心配な方はよく洗ってください」 美味しいみかんを選ぶのには、軸の部分を見るといいのだそう。鮮やかな緑色をしていると新鮮で、切り口が細いものを選んだほうが、大味にならずに甘くて美味しいようです。参考にしてみてください。【取材協力】大木アンヌルーマニア人ハーフの看護師。家庭や恋人同士で使える簡単な医療の知識を少しでも伝えていくため、ライターとしても活動中。
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芸能ニュース 2016年01月30日 15時22分
ダレノガレ明美 ベッキーに「炎上枠取られて迷惑してます」
モデルでタレントのダレノガレ明美が30日、東京・渋谷のSHIBUYA TSUTAYAでファースト写真集「ENJO」(1月25日発売)発売記念イベントに出席した。 自身初となる写真集は初めて訪れたロサンゼルスとラスベガスで撮り下ろし、男性用と女性用の2部構成となっている。表から見るとエロ要素満載の男性目線、裏から見るとお洒落でかわいい“美”の参考書ともいえる女性目線となっている。極小ビキニ、何も着けていないシャワーシーン、下着シーンなど超お宝ショットや過激カットなどが満載。 写真集を手にしてダレノガレは「思い出が一杯詰まった1冊になりました。自分でも頑張ったなと思います」とニッコリ。写真集の売れ行きが気になるというダレノガレは「変装してTSUTAYAさんに行きました。2軒とも置いてなかったので店員さんに苦情を言ったら『売り切れています』と言われ満足して帰りました。ついでにハーフタレントMさんの本の上に乗せさせていただきました」と満足気味。 炎上タレントとして世間を賑わせているダレノガレだが、報道陣から「今ハーフの人が炎上してますが」の質問には「炎上枠取られて迷惑してます(笑)」と話し、「固有名詞を出すとまずいので」と言いながら「ベッキーちゃんの枠を埋められる子はいないと思いますが…。でも空いた席には座らせて貰います」と実名を出して宣戦布告。続いて「不倫はダメです」とキッパリ。(アミーゴ・タケ)
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芸能ネタ 2016年01月30日 15時12分
不倫の代償が大きすぎたベッキー
今月初めに「週刊文春」(文芸春秋)でロックバンド「ゲスの極み乙女。」のボーカル・川谷絵音との不倫愛を報じられ、29日付の一部スポーツ紙が休業を報じたタレントのベッキーだが、同日所属事務所が地上波レギュラーを持つ各局に出演見合わせを申し入れたことを、各スポーツ紙が報じている。 報道をまとめると、フジテレビ系生番組「にじいろジーン」を制作するカンテレ(関西テレビ)は、今日30日放送分からの休演を発表。日本テレビは「真実解明バラエティー! トリックハンター」、「天才! 志村どうぶつ園」、「世界の果てまでイッテQ!」の3番組について、収録済み分は放送するがその後の出演は見合わせを発表。 テレビ東京は「ありえへん∞世界」の次回収録から参加しないことを発表。2月2日、16日放送分は収録済みだが放送については対応調整中。3番組放送するTBSは「制作の過程についてはお答えしておりません」との回答にとどめたというが、ほかの各局と同様の対応をとることになりそうだというのだ。 「地上波レギュラー9番組のうち7番組がゴールデン帯とあって、放送している各局には抗議が殺到している。6日の釈明会見の段階では、『かわいそう』という声もあったようだが、その後、『ありがとう文春!』と川谷とLINEでやりとりしたり、開き直ったようなLINEの内容を『文春』が続々と報道。どこかで謝罪会見する手もあったが機会を逸し、視聴者の反感を買ってしまい、これまで築き上げてきたものをあっという間に失ってしまった」(テレビ関係者) 一部報道によると、相変わらずベッキーは川谷と別れる気がないようで、おまけに、「かなり憔悴し激やせ、と報じた記事もあったが、本人は元気そのもの。反省の色は見えないようだ」(週刊誌記者)。 続々と契約しているCMが打ち切られ、ほとんどのレギュラー番組も事実上の降板。事務所幹部も頭を抱えているに違いない。
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社会 2016年01月30日 14時00分
人が動く! 人を動かす! 「田中角栄」侠(おとこ)の処世 第4回
昭和9年3月27日朝、田中角栄は夢見ていた上京への一歩を踏み出した。新潟の柏崎駅から信越線回り上野行きの鈍行列車であった。夕方、高崎駅下車。折りから高崎競馬場で持ち馬を走らせていた父・角次と待ち合わせ、一晩、一緒に宿を取って久し振りに父子の時間を過ごした。翌日、上野駅着。晴れての東京、15歳の人生の冒険の始まりだったが、田中にとってこの地はとんでもないところであった。 まず、上京に際して紹介された日本橋区本石町の井上工業という土建会社の東京支店を訪ねるため上野駅からタクシーに乗ったのだが、番地を書いた紙を運転手に見せたものの、15分程で着くはずが1時間走っても目的地に着かなかった。田舎から出て来た子供と見た運転手は適当にぐるぐる走り回り、結局、ガマ口に入れておいた5円の大金をすべて払わされ、日本橋の上で放り出されたのだった。あえてタクシーに乗ったのは、母・フメの「東京は物騒なところ。初めは電車やバスに乗らず、タクシーに乗って行き先の住所を書いた紙を運転手に見せなさい」の言葉を守ったものだったのだが…。 その晩は井上工業の支店長の紹介で旅館に泊まり、翌日、本来の目的である理研コンツェルン創始者の大河内正敏子爵の住み込みの書生になり上級学校に通わせてもらえるということで下谷区の邸宅を訪ねたが、ここでも大わらわの展開であった。バスに乗ったが車掌が早口でどこを走っているのか分からず、やむなく適当なところで降りたら上野・不忍池の手前。大雪の中を歩いてようやく大河内邸にたどり着いたのだった。 ところが、折りから大河内子爵は不在、応対した女中の東京の早いテンポの言葉がさっぱり理解できず、またまた大雪の中を宿に引き返すはめに。結局、どうしていいか分からず、井上工業に頼み込んで“小僧”としての住み込みでようやく職を得たのであった。 このときの窮地を、田中はこう言っている。「世の中は案ずるより産むがやすし。捨てる神あれば拾う神もまたあるものだ」と。世の中はどうあれ、何とかなるものだ、捨てたものでは決してないと実感したということだった。 井上工業では朝は5時起きで掃除などを済ませ、昼間はリヤカーを引いたりの工事現場手伝い、職人の手配、沖仲仕まがいの建築用材の船からの荷揚げなどをこなす一方、向学心に燃える田中は夜は神田猿楽町にあった私立中央工学校の土木科に通った。これまでの中学講義録での独学修学が役立ち、工業英語には少々苦労したが、数学などは教師の代講を務めるほどの勤勉ぶりであった。 田中は「私の勉強法は徹底した暗記が中心だ。国語の辞書は暗記してはページを破って捨てた。英単語も同じだ。数学はもともと得意だった。大蔵省の数字の羅列の資料なども、パッと見ただけで頭に入った」と、後年、語っているくらいであった。 学校の授業は午後6時から9時過ぎまで。仕事が終わるのを待って自転車を飛ばすのだが、夜、無灯火で警官に捕まったこともあったのだった。また、昼間の疲れから授業でウトウトすることもあり、そのたびに切り出しナイフ、尖った鉛筆の先を手のひらに当てて眠気を防いだものだった。田中の右手親指の内側は後年でも黒ずんでいたが、鉛筆の芯が刺さった跡だったのである。 一方、井上工業の月給は5円の薄給、本や学校の教材を買えば生活の余裕はまったくなかった。あるとき、校友会費として納める1円ほどのカネがなく、神田神保町で「一番勝てば50銭」というフレコミの大道五目並べに挑戦した。二、三番勝てば校友会費が払えるとの読みだったがサクラに取り込まれて大負け。揚げ句に脅かされて有り金にプラス上京の際に姉が買ってくれた7円ほどの腕時計もむしり取られるなどの失態もあった。「勝負事でカネをもうけること自体が間違っていることを知ったのが収穫だった」との“述懐”がある。 やがて、こうした井上工業での職は1年足らずで失うことになった。 全身全霊を打ち込んでの屋根工事で、スレートを破損させたことで現場監督と大ゲンカ。これが原因でここにはいられないとの判断だった。田中は正義感が強い一方で、「ワカッタの角さん」といわれたように短気、なかなかの癇癪持ちでもあったということである。 こうした一所懸命な働き、ドタバタ続きの東京での第一歩を、田中は次のように語っている。「母が1年中愚痴ひとつ言わずに働いていたのを思えば、この程度の自分の苦労などは何のことはなかった。人に馬鹿にされても結構。“踏まれても踏まれても、ついていきます下駄の雪”の姿勢でやってきた」と。 行き先の見えない田中の職探しが始まった。(以下、次号)小林吉弥(こばやしきちや)早大卒。永田町取材46年余のベテラン政治評論家。24年間に及ぶ田中角栄研究の第一人者。抜群の政局・選挙分析で定評がある。著書、多数。
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GI秋華賞 藍子 キス&キッス軸
2006年10月14日 15時00分
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確定GI秋華賞 アドマイヤキッス激変
2006年10月13日 15時00分
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みのもんた 参院選出馬!?
2006年10月12日 15時00分
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GI秋華賞追い切り速報 春の実績馬を脅かす不気味な存在 究極の上がり馬 サンドリオン絶好
2006年10月11日 15時00分
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大みそか参戦ほぼ決定 芸能人対決 金子賢vs押尾学
2006年10月10日 15時00分
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GII毎日王冠 テレグノシス花道V
2006年10月07日 15時00分
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アイルランドT キンシャサノキセキ断然
2006年10月06日 15時00分
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よしお兄さん、だいすけお兄さんの結婚を祝福「直接聞きました」 パパとしての喜びを語る
1999年11月13日 11時50分
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マギー司郎「童貞は舞台に立たせない」
1990年12月15日 12時55分
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中居正広がクレカ被害、詐欺師に対し「可哀想」
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1970年09月26日 22時28分
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