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アイドル 2016年02月02日 12時10分
AKB48 リハーサルに参加しない小嶋陽菜にメンバーが不満を爆発
アイドルグループ、AKB48のメンバーが、「有吉AKB共和国」(TBS)で、同グループの1期生である小嶋陽菜に対して不満を爆発させた。 同番組で、1度も後輩メンバーに「キレたことがない」と語っていた小嶋に対して、同グループのメンバーである西野未姫が、「小嶋さんに、みんなキレてますよ」と語りだした。その理由を同じく同グループの宮崎美穂が、「基本的にリハに出ないんです」と説明した。 AKB48のリクエストアワーで小嶋と篠崎彩奈と「ハート型ウィルス」という曲を歌唱することになると語りだした西野。同曲は小嶋の代表曲ともいえるものであり、これまでに何度も歌っているはずなのに、「わかんな〜い」「忘れちゃった〜」と言っていたと暴露。これに対して西野は、「いや、何百回もやってるのになんで出来ないんだ」と不満だったとのこと。さらに、「ダンスの先生に振り付けがそろっていないので、合わせていいですか?」と指摘されるも、それに小嶋は不参加。そもそも、小嶋がいない間に西野と篠崎は何度も振り付けを合わせていたため、「バラバラなわけがない。小嶋さんが出来ないからバラバラって言われて」と興奮して話した。そんな小嶋は、「そんなの(ダンスの振りをそろえる機会)あったの?」と驚いていたが、西野は、「(先輩だから)言えないから!」と答えていた。ただ、西野は、「でも、(小嶋は)本番はできちゃってるんです。ウィンクもしちゃって」と悔しそうに話していた。 さらに大森美優も小嶋は、「リハーサルにいない」と指摘。「ただでさえ緊張するんですけど、(本番に小嶋がいることで)景色が変わるんですよ。そういうことが多いので、緊張が増えちゃうので…」と不満を語るも、同番組のMCである有吉弘行が、小嶋を指差しながら、「本番は私に合わせよってことだから」と語ると、大森は、「合わせます、合わせます」と何度もうなずいていた。
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芸能ネタ 2016年02月02日 12時00分
『信長』がV2を達成した今週の映画ランキング
1月30日と31日の映画興行収入ランキング(興行通信社発表)が発表され、小栗旬主演の「信長協奏曲(ノブナガコンツェルト)」が2週連続1位を獲得した。 同作は石井あゆみ原作の同名コミックを実写化。14年にはフジテレビの月9では初の時代劇となったドラマ版が放送された。週末2日間で46万1321人を動員、興収6億0412万2100円をあげ、公開9日間で累計動員130万人、興収17億円を突破した。 2位は人気テレビドラマの劇場版第7作「さらば あぶない刑事」が初登場。全国252スクリーンで公開され、オープニング2日間で21万7273人を動員、興収2億9119万1700円を記録した。映画版は前作から10年ぶり。ドラマ版からおなじみの、W主演の舘ひろし・柴田恭兵、仲村トオル、浅野温子に加え、吉川晃司、菜々緒ら豪華キャストをそろえたのだが…。 「『信長』はフジテレビ、『あぶデカ』は日本テレビでいわば代理戦争。『信長』は公開後もフジがプロモーションに手を抜かず好調を維持。『あぶデカ』は前売りの売り上げがかなり好調で、主要キャストたちが公開に合わせてメディアに大量露出し、若い世代にもアピール。初日の状況だと30億円突破を狙えそうとされていたが、結局、最終興収は15億円程度になりそうだ」(映画ライター) ほかの初登場作品では、4位がジョニー・デップが、実在の凶悪犯を怪演したクライムドラマ「ブラック・スキャンダル」。全国265スクリーンで公開され、オープニング2日間で8万6195人を動員、興収1億1350万5000円を記録。 5位が竹内結子と橋本愛が共演したホラー映画「残穢(ざんえ) 住んではいけない部屋」。全国221スクリーンで公開され、オープニング2日間で8万2182人を動員、興収1億1063万7600円を記録した。 5日は火星にひとり取り残された宇宙飛行士のサバイバルを描いた、マット・デイモン主演の「オデッセイ」が公開。来週の上位に食い込みそうだ。
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トレンド 2016年02月02日 12時00分
東京ビッグサイト 開業20周年記念のプロジェクションマッピングは細部にこだわり
株式会社東京ビッグサイト(東京都江東区)が運営するコンベンションセンター東京国際展示場(通称=東京ビッグサイト)は、4月に開業20周年を迎える。 年間来場者は約1,400万人を数え、国内最大級のコンベンションホールとして、数多くの展示会や会議が開催されてきた東京ビッグサイト。これまでの来場者や利用者に感謝、これからの20年に向け、発信していくべきイメージ・メッセージを伝えるべく、プロジェクションマッピングを制作した。1人でも多くの方に見ていただけるよう、催事の会期中に上映することになった。 開業20周年記念のプロジェクションマッピングは、万華鏡のようなカラフルで幻想的な映像とビッグサイトの内部に過去のイベントの「記憶」が「貯蔵」されているというユニークなオリジナルストーリーの2本立て。待ち合わせコーナーの大きなカラーボールが、映像の中で効果的に使われている。また普段見られない東京ビッグサイトの姿を撮影する初めての試みとして、本編の一部をドローンで撮影。音楽も、ビッグサイトの逆三角形のフォルムから着想を得た壮大なワルツ(三拍子)をクライマックスに持ってきており、細部にわたってこだわっている。 同プロジェクションマッピングの制作期間は2か月。企画・演出は、藤寛文氏、プロデュースは大須賀喜彦氏がそれぞれ担当した。
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芸能ネタ 2016年02月02日 12時00分
加藤綾子 4月退社! 相談相手の中居正広「独立騒動」余波?
4月末での退社を発表したフジテレビの“カトパン”こと加藤綾子アナ(30)。 「加藤アナは昨年4月に30歳になり、真剣に退社を検討。芸能プロ約10社と交渉して密かに争奪戦が展開されていました。結局、篠原涼子、谷原章介らが所属する『ジャパン・ミュージックエンターテインメント』に行くことが決まったのです」(フジ関係者) カトパンの今回のフリー転身には、実は大きな目的があるという。 「加藤アナが退社を決断した最大の理由が、“久しぶりに夜遊びがしたい”なのです。入社直後から約7年半も『めざましテレビ』の早朝番組を担当。連日午前1時とか2時起きの生活で、男との交際が成就しなかったのです」(同) しかし、なぜこのタイミングでの発表なのか。実はSMAP独立騒動が大きく影響しているという。 「'13年、『スマスマ』出演をきっかけに彼女はSMAPの中居正広にフリー転身の相談をしてきたといいます。そんな仲良し関係だっただけに、今回の独立失敗は相当ショックだったようです。しかし、マスコミがSMAP報道に目を向けている今こそがチャンスと、発表に踏み切ったのではないでしょうか」(芸能記者) 独立後のカトパンは、『めざましテレビ』は降板するものの、レギュラーの『ホンマでっか!?TV』『おーい!ひろいき村』『優しい人なら解けるクイズやさしいね』には、すべて継続出演予定と“特別待遇”。 4月から午後帯で始まる新情報番組でもキャスター候補だ。 ただ、もう一つの転身真相は、ずばり、女優デビュー計画なのだという。 「国立音大卒で芸術家肌の加藤アナは、女優願望が強いのです。彼女が選んだ会社には、篠原涼子や小西美帆、鈴木杏樹ら多くの有名女優が所属している。特に篠原を尊敬しており、演技の勉強で“弟子入り”したがっているほど。すでに女優デビュー話も進められており、セクシー系演技の女王・篠原の指導のもと、キスや濡れ場やシャワーシーンなどを見られる日も近そうだ。また、古舘伊知郎が卒業し、4月からテレ朝・富川悠太アナがキャスターを務める『報道ステーション』出演話も具体化していく見込みです」(同) セクシー綾子誕生!
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芸能ネタ 2016年02月02日 11時47分
ついにテレビから消えるベッキー
4人組バンド「ゲスの極み乙女。」のボーカル・川谷絵音との不倫騒動で渦中のタレント・ベッキーだが、1日にTBSが当面の間、出演しているレギュラー収録の参加を見合わせると発表したことを、各スポーツ紙などが報じた。 記事によると、ベッキーは同局の「中居正広の金曜日のスマたちへ」、「ニンゲン観察バラエティ モニタリング」、「ライブB♪」にレギュラー出演。すでに出演見合わせを発表している他局同様、3番組とも所属事務所から「療養のため出演を見合わせたい」という申し出があったという。 「金スマ」と「モニタリング」は当面の間、収録の参加を見合わせることを発表。「ライブB♪」は月末の放送で時間があることから結論は出さず、「収録スケジュールを検討中」とした。 1日まで出演見合わせが決まったのは地上波9番組中8番組。ほかには、司会をつとめるBSスカパー!「FULL CHORUS〜音楽は、フルコーラス〜」は16日放送分まで収録済みで、その後は未定。TOKYO FM「ベッキー♪GO LUCKY」は収録した7日放送分を予定通り放送するが、それ以降は同局が明かさなかったというのだ。 「川谷との不倫が『週刊文春』(文芸春秋)で発覚以降、ベッキーの出演番組は注目度がアップしたおかげで、それなりに数字も上がっているが、その分、視聴者からの抗議も多く、各局とも頭を抱えていた。ベッキーの所属事務所は、今後のほかの所属タレントへの悪影響も憂慮し、ようやく出演見合わせ、つまり事実上の降板を申し入れることになった。テレビは特に違約金は発生しないが、今後はCMスポンサーだった各社への違約金の支払いにひと苦労しそう」(芸能記者) ベッキーはきっちり謝罪会見を開いた方が良さそうだ。
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アイドル 2016年02月02日 11時26分
AKB48 体重がリンゴ4個分の宮崎美穂 後輩メンバーに体重を聞かれ激怒
アイドルグループ、AKB48の宮崎美穂が後輩メンバーに体重を聞かれ、激怒していたことを「有吉AKB共和国」(TBS)で語った。 10周年記念でのAKB48劇場でのライブで、宮崎の後輩にあたる達家真姫宝が、メンバーの顔について、「この子は普通で、この子はドブス」というようにランクをつけていったという。さらに、「この子は最近、太って体重が○○キロくらいですね」とも語り出し、それを見ていた宮崎に対して達家は指を差しながら、「みゃおさん(宮崎)は体重、何キロですか?」と話題を振ってきたとのこと。そんな態度に宮崎は、「ブチ切れですよ。ふざけんじゃねーよ」と激怒したと語った。 同番組でMCを担当する有吉弘行から、「それは指を差されたことがイヤなのか、体重を聞かれたことがイヤなのか?」と質問されると、「体重を聞かれたことに腹が立った」と説明。「デリカシーなく聞いて、10周年で人が多いのもあったし、オイッて。いいかげんにしろって一喝しました」と胸ぐらをつかむポーズをした。 しかし、5期生である宮崎が、1期生である小嶋陽菜に体重を聞かれたらと有吉に質問されると、ささやくように「○○キロですよ」と教えるとのこと。その時に宮崎はゴマをするポーズもしていた。 そんな宮崎に、「そんな重くないだろ。何キロくらい」と有吉が質問すると、「りんご4個分くらい」と答え、「キティーちゃん(リンゴ3個)」よりちょっと重いくらいとアイドル的な回答をしていた。
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アイドル 2016年02月02日 11時17分
AKB48の島田晴香、高橋みなみきっかけでダイエットに挑戦! 現在は12キロ減
AKB48の島田晴香が1日、都内で行われた「静岡県名産品ふるさと割」発表会に出席。最近、本格的にダイエットに取り組み、見事減量に成功したことが話題となっていたが、この日改めて「12キロ痩せたんですよ」と報告。ダイエットのきっかけは同じくAKB48の高橋みなみから「ちょっとデブやない!」といじられたことがきっかけだといい、現在は「人生が変わった」と嬉しそうに話した。 この日登壇したAKB48の西野未姫、勝俣州和、武田修宏らと談笑する中で「12キロ痩せたんですよ」と突然切り出した島田。「元は58.5キロくらいでした」と明かすと、勝俣から「それでAKBでいいの?」ときつい突っ込み。 ダイエット前は「コンサートでも走るとメンバーより遅くなっちゃうし、衣装も入らなくなってしまって、足し布っていうのがあるんですけど、衣装さんにお願いして、チャックにチャックを足して着るっていう荒技でごまかしていました」といい、高橋みなみがある時、島田の体型を見て「ちょっとデブやない」と指摘した後、「ちょっとまずい」と本格的にダイエットをスタートさせた。 12キロ減量後は「人を見る目が変わりました」としみじみ述べ、「ステージでは先輩の衣装を借りて着ることも多いんですけど、柏木(由紀)さんの衣装を当てこまれたりすると、嬉しくて。痩せたほうが写真写りもよくなるし、ファンの人にもむくんでいる島田じゃなくて痩せている島田を見せられる。今はあんまり食べ過ぎないようにしています。みなさんも太らないように気をつけてください」と笑顔でコメント。 イベントは静岡のPRイベントで、静岡県熱海市出身の島田は勝俣らと和気あいあいと故郷の良さを紹介。「家が熱海で旅館をやっていて、毎朝、必ず干物が出ていたんですけど、今でも干物をよく食べています。静岡は自然も豊富。食べ物もおいしいし、温泉もあるので、みなさんにはぜひ体も心も癒しに静岡に来てほしい」と話していた。(取材・文:名鹿祥史)
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芸能ネタ 2016年02月02日 11時06分
おかずクラブ、大沢たかおにぞっこん! 「ダントツです」
お笑いコンビのおかずクラブ(ゆいP、オカリナ)が1日、都内で「キリン 本搾りチューハイ」新CM発表会に出席。本CMに出演する大沢たかおと初対面すると、ゆいPは「めっちゃかっこいいです。いろんな芸能人と会いますけど身長、顔、優しさ、どれをとってもダントツです」と感激の表情。オカリナも「誰でもときめくでしょうね。大沢さんでときめかない人はいないです。生きていてよかった〜」と大沢のかっこよさを絶賛した。 ロサンゼルスやハワイの壮大な景観の中でたたずむ大沢のシルエットが印象的な本CM。この日はCM中、大沢がグレープフルーツを片手で搾るシーンも本物のグレープフルーツが用意されて再現されたが、ゆいPは「あの手で絞られたいですね。余計な油とか全部出して欲しい」とうっとり。大沢からは「今すごい人気だということでお会いするのを楽しみにしていました」と声をかけられたが、「嬉しい〜」と満面の笑み。オカリナと顔を見合わせ「本当に幸せ」と零した。 プライベートでは仕事が多忙で、今月控えるバレンタインの予定も全くないというゆいP。大沢を前に「恋をしたいです」としみじみ。オカリナもバレンタインは「家族にあげるくらいですかね」と男っ気がないといい、初詣の際、「縁結びの神様にお願いしたんで、今年は何かいいことあれば」とすっかり神頼みなようす。 だが、芸人としてはブレイクを果たしたここ最近の活躍に大満足のようで、週刊誌で袋とじ8ページのグラビアに抜擢されたことなどを嬉しそうに報告。ゆいPはグラビアについて「どっきりみたいに突然知らされてその日に撮影」とご機嫌だった。(取材・文:名鹿祥史)
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レジャー 2016年02月02日 11時00分
ハッシーの地方競馬セレクション(2/3)「第8回ユングフラウ賞(SII)」(浦和)
史上初のGI(JpnI)10勝達成!!先週川崎競馬場でおこなわれた「第65回川崎記念(JpnI)」。本命に推した絶対王者・内村航平選手のように絶対的な強さを誇るホッコータルマエは、ポンと好スタートを切ると周りの動きを見ながら好位4番手の絶好の位置取り。一周目の正面では前3頭に離れるが、焦ることなくゆったりと追走。3コーナー手前から徐々に差を詰め始めると、4コーナーでは先頭を射程圏内に捉える。直線に入ると力強く抜け出し、追い込んできたサウンドトゥルーを押さえきって優勝。見事GI(JpnI含む)10勝を飾りました。どこまで勝利を重ねるのか今後も注目です。 さて、今週は「第8回ユングフラウ賞(SII)」が浦和競馬場でおこなわれます。1着から3着までに優先出走権が与えられる桜花賞トライアル。例年好メンバーが揃う一戦。今年も例にもれずクラシック戦線の中心に立つであろうメンバーが揃いました。うら若き女たちの激しい戦いに注目です。 勝って堂々と桜花賞へ向かうのはこの馬! 広瀬すずのように今年ブレイクしそうなモダンウーマンです。これまで8戦して1度も連対を外しておらず、その中にはレベルの高い門別でのレースが6戦含まれています。前走の東京2歳優駿牝馬では、まずまずのスタートからビシッと折り合いが付き非常に完成度の高い走り。1600mで勝利しているが、馬体、走法からベストは今回の1400mではないかと見ています。斤量は56kgと他馬より重いですが、それでもここでは力が一枚も二枚も抜けており不動の本命に推します。 相手本線はリンダリンダ。こちらもレベルの高い門別からの移籍組。前走は北海道からの遠征の上、スタートで後手を踏み後方からの競馬になりましたが、長く良い脚を使い勝ち馬から0秒3差の2着。スムーズな競馬ができれば接戦になってもおかしくない内容。スムーズな競馬ができれば連対は外せないでしょう。 ▲はまだキャリア2戦で伸びしろが相当見込めるワイズアンサー。 以下、ラッキーバトル、ポッドガゼールまで。◎(5)モダンウーマン○(4)リンダリンダ▲(7)ワイズアンサー△(12)ラッキーバトル△(1)ポッドガゼール買い目【馬単】4点(5)→(1)(4)(7)(12)【3連複2頭軸流し】3点(4)(5)-(1)(7)(12)【3連単フォーメーション】6点(5)→(4)(7)→(1)(4)(7)(12)※出走表などのデータは、必ず公式発表のものと照合し確認して下さい。<プロフィール>ハッシー山梨県出身。学生時代大井競馬場で開催された大学対抗予想大会の優勝メンバーの一員。大学卒業後北海道へ渡る。浦河にある生産牧場を経て、在京スポーツ紙に入社。牧童経験を活かし、数々の万馬券を的中する。中にはパドックで推奨した4頭で決まり、3連単100万越えあり。
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社会 2016年02月02日 10時00分
甘利大臣賄賂疑惑で安倍政権総崩れ 橋下「総理」で動き始めた官邸裏(1)
建設業S社(千葉県白井市)から甘利明経済再生相サイドへの約1200万円の“献金疑惑”が吹き出し、多くの問題を抱えた安倍政権が崖っぷちに立たされた。政界裏事情通からは「もはや安倍はもたない。菅官房長官は見切りをつけ、裏で“ポスト安倍”への動きを仕掛け始めている」と、驚きの情報まで流れ始めているという。菅氏が担ぎ出そうとしている意中の人はいったい誰なのか。 今回、週刊文春が報じた甘利氏の疑惑記事の内容はこうだ。 (1)S社と、千葉ニュータウン北環状道路を千葉県から請け負ったUR(独立行政法人都市再生機構)の間で、工事をめぐりトラブルが発生。その補償交渉を、S社総務担当者が甘利事務所に依頼。結果、URから約2億2000万円の補償金を得て、その礼に現金500万円を甘利事務所に届ける。収支報告書への記載は自民党神奈川県第13選挙区支部など200万円のみ。300万円が消えた疑惑。 (2)'13年と'14年、同総務担当者が2度にわたり現金入り封筒を甘利氏に手渡す。政治資金未処理疑惑。 白井市の事情通が言う。 「S社は、広い借地にバラックと言っていい建物がいくつか建つ程度で、地元でもそんな会社があったのかと言われるほど目立たない。型枠などの下請け工事が多いとされるが、よく甘利氏サイドに飲食代を含め総額1200万円もの大金が出せたと、驚きの目でみられています」 S社は、会社設立から40年近くが経つ。資本金は約1000万円。 「総務担当者は300万円が消えたと『週刊文春』で証言。しかし一方で、甘利事務所は当時の記録などを調べたが最初から300万円はなかったと秘書らが言い、話が食い違っている。どちらの言い分が正しいか、検証はこれからですが、カネの授受を裏付ける録音も写真も多数あるというだけに甘利氏サイドは相当不利でしょう」(全国紙遊軍記者) 政治資金規正法違反はもちろん、半ば国営のURに大臣事務所が圧力かけ利益をむさぼったとなれば、甘利氏は完全にアウトだ。そんな中、安倍政権の足元を揺るがすもうひとつの“爆弾”と言われているのが、昨年末、国の就学支援金不正受給疑惑で東京地検特捜部のメスが入った、通信制高校『ウィッツ青山学園高校』(三重県伊賀市)に関してだ。 「『ウィッツ青山』の創業者M氏は、自民党有力議員の後援会にも大きくかかわり、さらにはほかの大物議員との交流もあるという。つまり特捜部は、高校だけがターゲットではないとの見方もある。捜査次第では今後、政権与党に大嵐が吹く可能性もあるのです」(『ウィッツ青山』の裏事情を知る関係者)
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大みそか参戦ほぼ決定 芸能人対決 金子賢vs押尾学
2006年10月10日 15時00分
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GII毎日王冠 テレグノシス花道V
2006年10月07日 15時00分
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