「加藤アナは昨年4月に30歳になり、真剣に退社を検討。芸能プロ約10社と交渉して密かに争奪戦が展開されていました。結局、篠原涼子、谷原章介らが所属する『ジャパン・ミュージックエンターテインメント』に行くことが決まったのです」(フジ関係者)
カトパンの今回のフリー転身には、実は大きな目的があるという。
「加藤アナが退社を決断した最大の理由が、“久しぶりに夜遊びがしたい”なのです。入社直後から約7年半も『めざましテレビ』の早朝番組を担当。連日午前1時とか2時起きの生活で、男との交際が成就しなかったのです」(同)
しかし、なぜこのタイミングでの発表なのか。実はSMAP独立騒動が大きく影響しているという。
「'13年、『スマスマ』出演をきっかけに彼女はSMAPの中居正広にフリー転身の相談をしてきたといいます。そんな仲良し関係だっただけに、今回の独立失敗は相当ショックだったようです。しかし、マスコミがSMAP報道に目を向けている今こそがチャンスと、発表に踏み切ったのではないでしょうか」(芸能記者)
独立後のカトパンは、『めざましテレビ』は降板するものの、レギュラーの『ホンマでっか!?TV』『おーい!ひろいき村』『優しい人なら解けるクイズやさしいね』には、すべて継続出演予定と“特別待遇”。
4月から午後帯で始まる新情報番組でもキャスター候補だ。
ただ、もう一つの転身真相は、ずばり、女優デビュー計画なのだという。
「国立音大卒で芸術家肌の加藤アナは、女優願望が強いのです。彼女が選んだ会社には、篠原涼子や小西美帆、鈴木杏樹ら多くの有名女優が所属している。特に篠原を尊敬しており、演技の勉強で“弟子入り”したがっているほど。すでに女優デビュー話も進められており、セクシー系演技の女王・篠原の指導のもと、キスや濡れ場やシャワーシーンなどを見られる日も近そうだ。また、古舘伊知郎が卒業し、4月からテレ朝・富川悠太アナがキャスターを務める『報道ステーション』出演話も具体化していく見込みです」(同)
セクシー綾子誕生!