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芸能ネタ 2016年02月01日 11時54分
ココリコ遠藤 ガキ使でも結婚発表「千秋! 愛してるぞー!!」
お笑いコンビ、ココリコ遠藤章造が、31日深夜に放送された「ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!!」で、改めて再婚したことを発表した。 2002年にタレントの千秋と結婚するも、2007年に離婚していた遠藤。そして昨年のクリスマスにタレントの関根勤の元マネージャーの一般女性と再婚した。そんな遠藤は、番組冒頭で、ダウンタウンの松本人志から、「遠藤、何か言うことあるんちゃうか」と指摘され、「わたくし、この場を借りまして、昨年の12月25日に再婚させて頂きました」と改めて発表した。 しかし、松本からは、「そんなこと言ってるんじゃないねん。カメラに向かって、“千秋、愛してるぞ!”と」と促され、ダウンタウンの浜田雅功からは、「お前が愛しているのは千秋やろ」と声を掛けられると、遠藤は、「千秋ですか? 千秋、おれ、愛してないけどなあ。なかなかの拷問ですねえ」と首をかしげながらも、「嫁、見てるか? 千秋! 愛してるぞー!!」とカメラへ向かって叫んだ。
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芸能ニュース 2016年02月01日 11時43分
鈴木えみ、自著で愛娘を表紙に 娘の成長ぶりも明かす
モデルの鈴木えみが31日、都内で妊娠・出産をテーマにしたデジタルマガジン「s'eee MAMA&BABY」の発売サイン会に出席した。 2013年に一般人男性と結婚。長女が誕生後はモデル業と育児を両立させるなど、多忙な日々を送っているが、2歳になる愛娘について問われると「(育児が)たいへんですけど、本当に可愛いくて。たいへんだけど楽しい」とにっこり。 「一か月ほど前は『もちろん』って言葉が口癖でした」と娘の成長ぶりも紹介し、「何を聞いても『もちろん』って答えるんです。可愛いです。『ささくれ』という言葉も言えるようになりました。『マミー、ささくれ気になる』って。そんな言葉を覚えたことが驚きで」と幸せいっぱいの表情。 本書の表紙ではそんな愛娘を抱いた写真を採用しているが、子供の顔を出すことについては迷いもあったようで「我が子が一番可愛いのでインスタグラムでもブログでも我が子を出してやりたいって思う気持ちと、自分でいろいろ決められるようになるまではプライバシーを守らなきゃなって思いがあります。いつもギリギリかなっていうところでとめているつもりなんです。横顔とか伏し目がちな写真を使ったりして。でも、(今回は)横顔ギリギリの角度で撮ったつもりが、ギリギリアウトなものになってしまって。(顔が)わかっちゃうかも」と苦笑い。 かつてはティーン誌での活躍が話題となった鈴木だが、昨年9月にとうとう30歳の大台に。だが、歳をとることに対してはポジティブ。「25歳を過ぎたあたりから自分の年齢は本当に気にならなくなりました。『今何歳だっけ』って。年齢がただの数字のようにしか感じなくなったんです」としみじみ。「30歳は大きな節目の歳。でも特に気持ちの変化はありません。仕事も好きなことの割合を増やして頑張っていきたい」と話していた。(取材・文:名鹿祥史)
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芸能ニュース 2016年02月01日 11時38分
松田翔太 学生CM大賞に審査員として出席「僕が出てみたいという基準で審査したい」
俳優の松田翔太が、1月30日、都内で行われた「第10回 GATSBY 学生CM大賞」の最終審査に出席した。 「GATSBY」のCMでイメージキャラクターを務める松田は、ゲスト審査員のひとりとして参加。元々映像制作に興味があったとのことで、登壇した松田は「幼少期の頃からCMが大好きで。おもしろCMには目を奪われて、同じ15秒とは思えない感覚あるので、それにはすごく興味がある」と明かした。 さらに、「個人的に趣味で友人のバンドがやってるPVとか作っているのですが、世の中に発表することはないと思います」とコメント。また、審査基準については「この作品だったら僕が出てみたいという基準で審査してみたい」と話した。 受賞式では、松田自身が選んだ作品を「松田翔太賞」として表彰。同賞に選ばれたのは、台湾の学生が制作した「I Will Follow You編」だった。なお、大賞には香港のグループ「ブーパートナー」の作品「ギャツビーで宇宙人がくしゃみ編」が選ばれた。同コンテストは、マンダムのブランド「GATSBY」の商品を題材とした学生作品の大賞を決めるもので11の国と地域から全1559作品がエントリーした。(雅楽次郎)
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アイドル 2016年02月01日 11時35分
乃木坂46 14枚目のシングルで深川麻衣が最初で最後のセンター
アイドルグループ、乃木坂46の14枚目のシングルの選抜メンバーが、同グループの冠番組である「乃木坂工事中」(テレビ東京系)で発表された。 今回の選抜メンバーは17名。前回13枚目のメンバーに加え2期生の堀未央奈が加わった。またセンターはすでに卒業することを発表している深川麻衣が担当する。深川は、「素直に喜びたい気持ちもあるんですけど、怖いという気持ちの方が強くて…私が足を引っ張っちゃいけないと思います」と意気込んだ。【乃木坂46 14枚目シングル選抜メンバー】桜井玲香、若月佑美、松村沙友理、生駒里奈、伊藤万理華、井上小百合、堀未央奈、齋藤飛鳥、高山一実、衛藤美彩、秋元真夏、星野みなみ、橋本奈々未、西野七瀬、深川麻衣、白石麻衣、生田絵梨花
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アイドル 2016年02月01日 11時30分
岩佐美咲、初ソロコンサートでAKB48からの卒業を発表!
AKB48異色の演歌歌手、岩佐美咲が30日、浅草公会堂で念願だったという初のソロコンサート「岩佐美咲ファーストコンサート〜無人駅から 新たなる出発の刻(とき)〜」を開催した。岩佐は終盤「これからも皆さんのお力をお借りしながらいろんな夢を叶えていきたいと思っています」とファンに感謝の気持ちを述べたが、同時に「自分に厳しくいきたい」とも明言。「一つ自分の中で決めたことがあります」と切り出すと「AKB48を卒業します」と発表してファンを驚かせた。 冒頭、艶やかな着物姿でステージに登場した岩佐。ファンの歓声を受けるとのっけから元気いっぱい。「初酒」「鞆の浦慕情」などを次々と披露した後、「いよいよ、今日を迎えることができました。自分の夢でもあった初めてのソロコンサート。スタッフさん、ファンのみなさんのおかげ。本当にありがとうございます!」と深々と頭を下げたが、その後は歓喜の涙。ファンの声に「あんまり言わないで、泣いちゃうから」と声を詰まらせた。 中盤以後は派手な三味線の音に乗せ、「フライングゲット」から始まる壮大な演歌バージョンのAKB48メドレーを披露。「津軽海峡・冬景色」「赤いスイートピー」など昭和の名曲に続いて、「涙そうそう」「なごり雪」ではギターの弾き語りにも挑戦。ファンとの「写真撮影タイム!」では「東京ブギウギ」で3階席、「恋する夏の日」で2階席、「東京のバスガール」「ブルーライトヨコハマ」「瀬戸の花嫁」で1階席の客席を練り歩いて歌うなどファンとも積極的に交流した。 会場が大盛り上がりを見せる中、AKB48グループの同僚たちからのビデオメッセージも紹介され、渡辺麻友(AKB48)、浦野一美、多田愛佳(HKT48)、菊地あやか、仲川遥香(JKT48)らが次々に岩佐にエールを送った。また、終盤に差し掛かると、スペシャルゲストとして元AKB48の松井咲子(岩佐の同期で現役音大生)も岩佐の姉の手作りだというバースデーケーキを手に登場。この日が21歳の誕生日だった岩佐を祝福。松井のピアノ伴奏による「履物と傘の物語」「翼をください」も披露され、岩佐を「幸せです」と感激させた。 最後は突然の卒業発表で会場をどよめかせた岩佐。「演歌の道、一本でやっていきたいという意思が演歌を歌わせていただくたびに強くなってきた」と卒業理由を明かすと、「AKBをやめてからが本当のスタートライン。これからも応援してください」と改めてファンに呼びかけていた。(取材・文:名鹿祥史)
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アイドル 2016年02月01日 11時13分
AKB48グループ横山由依、北原里英ら、初恋相手との再会トークで盛上がる
AKB48グループのメンバーがそれぞれ主演を務める9つの短編(各10分)からなる映画『9つの窓』の先行公開初日舞台あいさつが30日、横浜市のブリリア ショートショート シアターで行われ、出演する9人のうちAKB48グループの横山由依、北原里英、宮澤佐江、中西智代梨、入山杏奈、木崎ゆりあ、江籠裕奈、茂木忍が出席し、横山が主演した本作の中の一編「漁船の光」のテーマである「初恋の相手」に絡め、「初恋の人にもし再会したら」をお題にトークを行った。この日はその「漁船の光」で横山の初恋相手を演じた大野拓朗ほか、共演の小池亮介、主題歌を担当するThinking Dogsもイベントに出席した。 横山は「初恋の相手」との再会について、大野を横目に「久しぶりに会うということは相手も昔と変わって、大人っぽくなっていたりすると思うので、きっと緊張するかな」とコメント。「初恋の人に会ったという経験が今までないのでわからないです」と謙遜しつつ「恋に落ちるかも」とにっこり。 北原は対照的に「初恋の人って久しぶりに会うと『あれ?』って言うパターンが多い」と述べ、イケメンの大野を振り返りつつ「大野さんみたいだったら嬉しいですけどね」とニヤニヤ。宮澤のほうは「わたしだったら、『初恋の相手だ』ってきちんと告白しますね」といい、木崎は相手によると匂わせる発言で会場を笑わせると、やはり大野をちら見して「長身がだめなので大野さんだったらいらないです」と大野を突き放した。 中西は恋に積極的なイメージを持たれるタイプだというが、「見た目的にガツガツいくと思われがちですけど、たぶん実際は何も言えなくなってしまうタイプです」と恥ずかしげな表情。「会ったとしても心の奥底にしまって『こんにちわ』って言います。思い出に浸っているタイプです」としみじみ。 茂木は「会って、相手がカッコよくなっていたら『あの時、告白しておけばよかった』って後悔するかも」と女の子らしい発言。入山は他のメンバーとは打って変わって素っ気ない態度で「たぶん、どうもしないですね。何も思わないと思います。初恋の相手と言うことをたぶん忘れていると思います」と話して会場をわかせ、15歳の江籠は「本当に好きな相手だったら恥ずかしくて声をかけられないと思います」とキュートな笑顔。他のメンバーから「アイドルとしてパーフェクトな答え」と絶賛されていた。 本作の公開に横山は「短編映画の集まりのような作品。今日ようやく1本になったんだなって感慨深いです。新しいAKBを見ていただけたら嬉しい」と発言。北原も「短編映画にあまりなじみがなかったんですけど、今回参加して短編映画の魅力にはまってしまいました。見てくださる方にもそれが伝わるといいな」と本作をPRしていた。(取材・文:名鹿祥史)『9つの窓』は2月6日より全国順次公開
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その他 2016年02月01日 11時06分
「闘会議2016」セガブースでは「超巨大ロボピッチャ」が登場
「闘会議2016」のセガゲームスのブースでは、80年代に、セガ・エンタープライゼス時代の同社が販売し、家庭用ピッチングマシン玩具として大ヒットした「ロボピッチャ」が、超巨大サイズになって登場した。 「超巨大ロボピッチャ」全長は成人男性くらいの大きさに。10球挑戦してホームランを打つと、賞品としてセガのアクリルキーホルダーをプレゼントしてもらえる体感ゲームとなっていた。 ブースの一角に、バッティングセンターのようにネットが張られており、そこに「超巨大ロボピッチャ」を設置。バッティングセンターのマシンとは違い、使用する球が、オレンジ色のウレタン製ボールということで、侮る人も多かったようだ。しかし、普通の軟式ボールとは違い、仮にタイミングがあったとしても、打球が変な跳ね方をし、ホームランゾーンに持ち込むことは困難なようで、30日のホームラン数は8本、31日は14時の段階で1本だった。 実際に体感した都内在住の野球部経験者の20代男性は「球速はそこまで速くないと思うのですが、当たっても、なんか思うように飛んでくれなかったです」と語った。 また、ブースの中央ステージでは、最新ゲームの紹介や実況プレイを開催。同社の人気コンテンツとなっている、龍が如くシリーズの最新作『龍が如く6(仮称)』の公開プレイには多くの人がつめかけ、より派手になったアクションシーンなどに歓声をあげていた。(斎藤雅道)
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芸能ニュース 2016年02月01日 10時57分
元日テレアナ・上田まりえが松竹芸能所属 公式ブログもスタート
2月1日から松竹芸能に所属しタレント活動を開始する元日本テレビアナウンサーの上田まりえ(29)が、同日、アメブロで『上田まりえオフィシャルブログ「ど直球」Powered by Ameba』」を開設。今後のタレント活動への意気込みや心境をつづった。 同ブログを、「初球 」とのタイトルで更新した上田。「みなさま、はじめまして! 上田まりえと申します。昨日までは日本テレビのアナウンサーでした。そして、今日から松竹芸能に所属し、タレントとして活動を始めます」と発表し、「アナウンサーには区切りをつけ、フリーアナウンサーではなく、タレントとして活動していくという答えを出しました。ナレーション、声優、ラジオ、バラエティー、文章を書くこと、お芝居…挑戦してみたいことがたくさんあります。みなさんに楽しんでいただけるようになることが、今の私の一番の目標です」と意気込んでいる。 また、お笑い芸人が多数所属する松竹芸能に所属するということで、「最後に、事務所の兄さん方、姉さん方! 今はまだタレントとして“梅”の実も成っていないような私ですが、“竹”、“松”と成長していけるように頑張りますので、ご指導のほど、宜しくお願い致します!」とも語っている。
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スポーツ 2016年01月31日 12時10分
ヨシノブがもっとも恐れているのはDeNA ラミちゃんと遺恨対決になる?
高橋由伸監督(40)がこんなことを口走ったという。 「僕のことをいちばん知っているからね…」 DeNAのアレックス・ラミレス監督(41)のことだ。同僚として、4年間いっしょにプレーしている。高橋監督は自身の性格をラミレス監督に知られており、代打や投手継投などを読まれてしまうだろうと考えていた。見方を変えれば、高橋監督もラミレス監督の性格は分かっている。今季の両球団の対戦は『心理戦』になりそうだ。 「ラミレス監督は巨人戦を意識したような発言もしています」(プロ野球解説者) ドラフト1位ルーキー、今永昇太(22=駒大)を巨人戦でデビューさせたいと言う。 「巨人に勝つことで彼も勢いづく。だから…」 今永が大学ナンバー1左腕と称されながら、DeNAの単独指名となった。大学最後の2015年は故障から復帰を目指す1年となり、本来のピッチングができなかった。それに加え、ドラフト候補は「豊作の年」とされ、「不安要素が残るのなら、他の候補へ」と1位指名を見送った球団も出た。 その今永はドラフト後の東都リーグ入れ替え戦で、被安打3、奪三振12の好投を見せている。「完全復活」を信じて疑わなかったDeNAスカウト陣の眼力を立証するようなピッチングであり、ラミレス監督のコメントも、 「ローテーションの軸として活躍してくれると信じている」 と、さらに期待を高めるものと変わった。 巨人関係者の一人がこう言う。 「ラミレスが巨人戦で今永をデビューさせるなら、高橋監督もそれに相応しい舞台を用意するのでは」 巨人も1位指名の桜井俊貴(22=立命館大)をDeNA戦でデビューさせるかもしれない。巨人はドラフト会議1週間前、1位候補を数人に絞り込んだが、結論を先送りした。そして、山下哲治スカウト部長自らが対関西大の試合を視察し、最終決断を下したという。「失点1、206球で延長14回を一人で投げ抜いたスタミナ、試合終盤でも球速をほとんど落とさないストレートが決め手になりました」(同) 桜井が大会タイ記録の18奪三振を奪った明治神宮大会初戦は、高橋監督も視察している。高橋監督も当然、桜井の先発ローテーション入りを期待している。第2節、DeNA3連戦の初戦に1位ルーキーを抜てきしてくるかもしれない。 「今永は自身の1位入札がDeNAだけだったことを受け、他球団の1位選手に敵愾心を抱いているとも聞いています。桜井は公立校から立命館大学に進んだ叩き上げです。もし対決が実現すれば、両投手とも意地の張り合いになるでしょう」(前出・プロ野球解説者) 1位ルーキー同士の激突。期待感の膨らむ遺恨試合なら、ファンも大歓迎だろう。 ラミレス監督はDeNA投手陣に対戦バッターへのインコース攻めを徹底させるとしている。高橋監督は大田泰示、岡本和真の育成に重点を置いている。両球団の試合では絵になるような「投手対打者」も見られそうだ。
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スポーツ 2016年01月31日 12時10分
KING OF STRONG STYLEを胸に…中邑真輔“世界”に挑戦!
「悩んでいたのは、2年ぐらい前からですかね」 25日に新日本プロレス本社で行われた退団記者会見で「決意した時期」について質問されると、中邑はこう明かした。最終的に決意したのは昨年11月だったと語っているが、今にして思えば2014年からは「中邑真輔サヨナラツアー」だったと言っても過言ではない。それぐらいこの2年というのは、中邑とゆかりがある選手との対戦が多い期間だった。その軌跡を振り返ってみよう。【棚橋、柴田との再会、グレイシーに12年越しのリベンジ】 2014年は、まず1・4東京ドーム大会で“運命のライバル”棚橋弘至に敗れ、IWGPインターコンチネンタル王座(以下インターコンチ)を失う形でスタート。2月の広島大会でのリターンマッチにも敗れた。しかし、3月のNEW JAPAN CUP 2014では決勝に進出。対戦相手であるバッドラック・ファレのパワー殺法に苦しみ、流血するハンデを背負いながらも逆転勝利を果たし優勝。試合後にはIWGPヘビー級王座ではなく、インターコンチへの挑戦を表明した。 4月の両国国技館大会で棚橋からベルトの奪還に成功すると、中邑がINOKI BOM-BA-YE 2002にて総合格闘技ルールで対戦し、敗れた相手であるダニエル・グレイシーが挑戦表明してきた。バックステージでは「ダニエルもホーレス(・グレイシー)もいつか、こっちから突っついてやろうかって思ってたんスよ。それが向こうから来るとはね」と感慨深い表情でコメントしている。 桜庭和志とのタッグで臨んだ5・3福岡大会では敗れてしまったが、5・25横浜アリーナ大会でダニエル相手にインターコンチの防衛に成功。自身が語った「出世試合」のリベンジを新日本のリングで果たした。 6月の大阪大会でファレに敗れインターコンチを明け渡すが、7月から開幕した“空前絶後”のG1クライマックスでは決勝に進出。決勝の舞台となった8・10西武ドーム大会で行われたオカダ・カズチカとのCHAOS同門による決勝戦は名勝負だったが、惜しくも敗れ準優勝に終わる。 9月の神戸大会でファレを破り再びインターコンチ王者に返り咲くと、10月の両国大会ではタッグで対決した柴田勝頼を次期挑戦者に逆指名。棚橋とともにかつて“新・闘魂三銃士”と呼ばれた柴田との危険な再会は話題を呼んだ。その柴田を11月の大阪大会で退けると、飯伏幸太の襲撃と挑発に遭い、2015年の闘いに続いていく。【飯伏との激戦、同期対決、棚橋との惜別マッチ】 「2015年の新日本プロレスにおける自分の試合というのは、常に100%以上のモノを求めて、かつ自分にとっては特別な、今の中邑真輔を形成する上で特別だった人間とやり合えた。1月4日の飯伏君、12月の後楽園での田口(隆祐)に至るまで」 中邑は退団を決意したポイントについて質問されると、このように2015年の闘いを例に挙げた。2015年は1・4東京ドームで飯伏との激戦を制すと、2月の仙台大会では中邑が新日本本隊を離れてからも一目置いていた“ミスターIWGP”永田裕志を相手に防衛。そして5月の福岡大会では、中邑が仕掛ける形で“同期”の後藤洋央紀と防衛戦を行うも敗れ、7月の大阪城ホール大会でのリターンマッチにも連敗。 同月から開幕したG1クライマックスでは、怪我で戦線離脱してしまったものの途中復帰し、2年連続で決勝まで駒を進めた。決勝の相手は棚橋となり、2人のシングル戦の集大成のような試合を繰り広げたが中邑は惜敗し、2年連続で準優勝。試合後には中邑から手を差し伸べて握手を交わし、手を挙げて棚橋を称えた。もしかしたら、中邑の中で「これが棚橋との最後のシングル」という思いがあったのかもしれない。 9月の神戸大会では、後藤に再び挑戦し、インターコンチを三たび奪取。11月の大阪大会では、デビュー後にLA道場で練習を積み、苦楽をともにしたカール・アンダーソンを相手に防衛に成功する。そして、試合後に挑戦表明したAJスタイルズとの対決が、今年の1・4東京ドームで組まれることになった。 中邑が語っているように、昨年末の後楽園大会では後藤と同じく同期で、中邑を意識した“オヤァイ”でブレイク中の田口ともシングルを行っており、同期という点で言えばヨシタツ(長期欠場中)とリング上で再会できなかったのが悔やまれるが、改めてこの2年間を振り返ってみると、AJとのシングル初対決というのは新日本マットで残された最後のピースだったことがよく分かる。 「今後は新たな刺激、環境、舞台を求めて、挑戦し続ける所存であります」 退団会見で中邑が表情を崩すことはほとんどなかった。しかし、菅林直樹会長から激励の花束を渡されると、数秒間深々と頭を下げ、握手。その姿からは、新日本を“旅立つ”のではなく、新日本の“KING OF STRONG STYLE”中邑真輔が“世界”に挑戦する決意が感じられた。 新日本のプロレスが世界に通用することを証明するため、中邑は世界へと旅立つ。(増田晋侍)<リアルライブ・コラム連載「新日Times」VOL.3>
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2006年10月13日 15時00分
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