「GATSBY」のCMでイメージキャラクターを務める松田は、ゲスト審査員のひとりとして参加。元々映像制作に興味があったとのことで、登壇した松田は「幼少期の頃からCMが大好きで。おもしろCMには目を奪われて、同じ15秒とは思えない感覚あるので、それにはすごく興味がある」と明かした。
さらに、「個人的に趣味で友人のバンドがやってるPVとか作っているのですが、世の中に発表することはないと思います」とコメント。また、審査基準については「この作品だったら僕が出てみたいという基準で審査してみたい」と話した。
受賞式では、松田自身が選んだ作品を「松田翔太賞」として表彰。同賞に選ばれたのは、台湾の学生が制作した「I Will Follow You編」だった。なお、大賞には香港のグループ「ブーパートナー」の作品「ギャツビーで宇宙人がくしゃみ編」が選ばれた。同コンテストは、マンダムのブランド「GATSBY」の商品を題材とした学生作品の大賞を決めるもので11の国と地域から全1559作品がエントリーした。(雅楽次郎)