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芸能ネタ 2016年02月08日 11時46分
本命女性が不明の狩野英孝
タレントの加藤紗里と歌手の川本真琴の二股疑惑に加え、関係を持った一般人が続々と名乗りを上げているタレントの狩野英孝が6日、大阪・読売テレビでバラエティー番組「上沼・高田のクギズケ!」の収録に参加した様子を各スポーツ紙などが報じている。 報道をまとめると、狩野は収録では川本と別れ、加藤と交際中と説明。加藤は堂々とメディアで交際宣言しているだけに、集まった報道陣に対しても加藤との交際を宣言すれば問題なかったはずだが…。 狩野は収録後、乗り込んだタクシーの窓を開けて取材対応。二股交際疑惑については、「それは違います、違います」と強く否定。ただし、現在の交際相手は加藤なのかとの質問には「えっと、えっと、それは…」と口ごもり、走り去るタクシーの中から「またお伝えします」と言い残して立ち去ったというのだ。 「加藤の説明によると、川本の様子がおかしいということで、加藤が旅行先のタイにいたにもかかわらず、旅費の20万円を狩野が支払って帰国させ、わざわざ交際宣言させたという。そこまでしておいて、交際相手として公言しないのには、そうできない事情がありそう。とはいえ、ベッキーの不倫騒動、SMAP、清原逮捕と年明けから大きなニュースが続いた中、報道する方もおもしろがっているので、まだ収束しない方がありがたい」(ワイドショー関係者) 狩野の対応を受け、渦中の加藤はしびれを切らしたのか6日深夜、自身のインスタグラムを更新。「2股報道は否定ってことは3股、4股、5股? ってことかな〜? どーなってんの、えーーーこーちゃーん」とツッコミを入れた。 「狩野と関係を持ったことをツイッターで暴露した一般人たちは、メールや電話で情報番組の取材に対応。改めて狩野と関係を持ったことを暴露していた。さらなる暴露がありそうな勢い」(芸能記者) 狩野はここに来て、さんざん遊んだ高すぎる“ツケ”を支払わされることになりそうだ。*画像は加藤紗里(かとうさり) インスタグラムから
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アイドル 2016年02月08日 11時11分
9nine、思い出の地 品川ステラボールでバレンタインライブ! 春のワンマンライブも開催決定
ガールズパフォーマンスユニット9nineが、2月6日品川ステラボールにて、9nine LIVE 2016 「Cloud9 Valentine」を行った。 品川ステラボールは、2010年に現メンバーになってから初めてリニューアルデビューシングル「Cross Over」をパフォーマンスした思い出の場所。オープニングでは、その「Cross Over」をアレンジしたSEで、バックライトに照らされたメンバーが印象的に登場すると、会場を覆う色とりどりのサイリウムは大きく揺れた。 バレンタインの企画ライブということもあり、メンバーはピンクを基調とした女性らしい衣装。川島海荷が「いつもは男っ気な川島が、乙女全開で頑張る!」と宣言すると、吉井香奈恵は「今日がバレンタイン当日と思って、みんなと楽しい思い出を作りたい!」と続いた。 「CANDY」の導入SEでは、メンバー5人によるお菓子作りのパントマイム。「ダーリンダーリン」では、曲中にメンバーそれぞれが、事前にファンが記入した告白文を読み上げ、曲の終わりに佐武宇綺からの「ねえ、知ってた? 君のことが大好きです!」とのセリフに会場は歓喜の声を上げるなど、バレンタインの楽しさが詰め込まれたライブとなった。 昨年から「Cloud9」というライブコンセプトを掲げ、活動してきた9nine。今回のライブもバレンタインの甘くて可愛らしい楽しさだけでなく、EDMを強調したダンスで魅せるブロックや、「#girls」や「One Kiss」のような会場のみんなで踊れる曲もあり、メンバーと観客との集合写真まであって、会場全体が多幸感に包まれ、まさに「Cloud9(最高の幸せ)」を体感できる場となっていた。 2部のアンコールMCで西脇彩華が「次のライブが決まりました! 4月6日Zeppダイバーシティ東京!」と告げると会場は大きく盛り上った。今回のバレンタインライブのように、春にちなんだコンセプトライブを行うという。
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芸能ネタ 2016年02月08日 11時06分
女とクスリで孤独から逃げた番長・清原容疑者
2日夜に覚せい剤取締法違反で警視庁に現行犯逮捕された、元プロ野球選手でタレントの清原和博容疑者だが、ここに来て逮捕前日に一緒にいた女性の存在がクローズアップされている。 各メディアの報道をまとめると、清原容疑者は逮捕前日の今月1日、このところ覚せい剤の“購入ルート”だった群馬に行き、暴力団関係者から直接覚せい剤を購入後、都内の高級ホテルに交際相手の女性と宿泊。部屋に残されたティッシュの汗から、覚せい剤の成分が検出されたという。 気になるお相手だが、銀座の高級クラブに勤める白人系ハーフ美女。現役の大学生で、おまけに1児の母だが、子供の父親は清原容疑者ではないという。女性は週5回出勤し、普段は真面目に仕事をしていたというが逮捕当日には店を無断欠勤。それから店に姿をみせていないというのだ。 「清原は女性にプロポーズし同棲状態だったようだ。離婚したモデルの元妻・清原亜希が親権をもつ、2人の子供に会うのを楽しみにしていた清原だが、孤独に耐え切れず、クスリに手を出したあげく、新しい女性と薬物を使った性行為にふけっていたようだ」(週刊誌記者) 一部情報番組が報じたところによると、清原容疑者は訪れた飲食店の従業員たちにも薬物使用をすすめ、さらには、以前から薬物使用を公言していたというから、かなり中毒症状がすすんでいた様子だ。 「もともと、結婚している時代に不倫関係が報じられた銀座のやり手ママがいたが、そのママが清原を“シャブ漬け”にしたのではと言われていた。現役時代からタニマチと足繁く銀座の高級クラブに通っていた清原だが、結局、銀座通いが原因で身を滅ぼしてしまった」(同) 捜査当局は女子大生の行方を追っているというが、その口からどんな驚愕の証言が飛び出すかが注目される。
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レジャー 2016年02月08日 09時00分
蛯名正義騎手がJRA通算2400勝を達成
蛯名正義騎手(46歳)が、中央競馬史上4人目となるJRA通算2400勝を達成した。 7日の東京競馬4Rでミッキーグローリーに騎乗し1着となり、現役では武豊騎手、横山典弘騎手に続く3人目。JRA重賞勝利121勝(うちGI・24勝)。
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レジャー 2016年02月08日 09時00分
【第66回東京新聞杯】牝馬のスマートレイアーが逃げ切り勝ち
競馬の「第66回東京新聞杯」(GIII・芝1600メートル、7日東京競馬場・14頭)は、単勝5番人気のスマートレイアー(55キロ吉田隼人騎手)が、2着エキストラエンド(57キロ岩田康誠騎手、6番人気)に2馬身差を付ける鮮やかな逃げ切り勝ちを飾った。1分34秒1。3着マイネルアウラート(56柴田大知騎手、11番人気)1馬身1/4。単勝1番人気を集めたダッシングブレイズ(56キロ浜中俊騎手)最後の直線300メートルで落馬、競走中止した。 スマートレイアーは父ディープインパクト、母スノースタイルの牝6歳馬(芦毛)。馬主は大川徹氏。戦績=19戦7勝。主な勝ち鞍=重賞2勝目(14年阪神牝馬ステークス)。吉田隼人騎手、大久保龍志調教師とも初勝利。「配当」単勝(6)960円複勝(6)340円(3)340円(10)1080円枠連(3)(4)2310円ワイド(3)(6)1470円(6)(10)5890円(3)(10)5790円馬連(3)(6)4690円馬単(6)(3)9880円3連複(3)(6)(10)7万6830円3連単(6)(3)(10)35万3160円*レース結果については、必ずJRA公式発表でご確認ください。
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社会 2016年02月07日 16時00分
全日本仏教界vsアマゾン「お坊さん便」サービスを巡る全面抗争(2)
つまり『みんれび』が自社HPで「お坊さん便」を行っていた時は黙認していたが、今回の動きで、対アマゾンに対し抗議の姿勢を示したというわけだ。 全日本仏教会の広報担当が話す。 「お布施はサービスの対価ではなく宗教行為です。かつて『イオン』がHP上で戒名とお布施でこのクラスならいくらということに抗議し、削除していただいたのもそういうことです。今回は『アマゾン』という影響力の大きいネット販売されたことも大きな問題。これが、他のネット大手で次々と行われれば、日本の仏教会にとって大きなダメージになりかねません」 『イオン』が2010年5月、僧侶紹介サービスを開始。HPで“言い値”とされていた読経と戒名のセット価格について、普通戒名を25万円、居士・大姉40万円などと目安額を提示した。 「『イオン』HPでの目安提示には、やはり今回同様、全日本仏教会が削除させた前例があるのです。お布施は、お金持ちや地方の名士などになると定額ではなく、55万円が70万円や80万になったり、その場の状況で数百万、数千万円にもなるケースが一般的。定額表示されれば寺側に定額のみしか入らなくなる危惧に加え、宗教法人の非課税制度の特権が揺らぐことも恐れたのでは」(宗教関係者) 昨今は寺院経営が立ち行かず、住職を放棄する人も増加。全日本仏教会傘下の宗派寺院住職でも「お坊さん便」に登録する僧侶も多いというが、この登録に仏教会からの罰則は一切ない。 全日本仏教会の広報担当者は、 「今回の現象を踏まえ、どこにどう頼んでいいか分からない、『お坊さん便』程度の値段での読経も含め、手が届かなかった層へのより多くの救済、普及も考える必要があることは痛感しています」 と、改革に取り組む姿勢も強調するが、寺院の存立にも影響するだけに一歩も引かない姿勢だ(1月26日に総会を開き『アマゾン』、『みんれび』に対し正式に文書などでの抗議をするかどうかを決定予定)。 これに対し『アマゾンジャパン』広報担当者は、 「この商品は、『みんれび』様の商品。現時点で仏教会にアマゾンに対する抗議も文書もいただいていないので、何とも申し上げられません」 また『みんれび』は、「お坊さんに供養してもらいたいが分からず困っている、資金的に大変だが供養したい方々と、寺院を何とかつなげたい、それが寺院やお坊さんのためにもなります」 と、コメント。 この騒動、どう決着がつくのか。
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その他 2016年02月07日 14時00分
【幻の兵器】生産数わずか30…主砲さえ手際よく開発されていれば太平洋戦争開戦時には量産可能だった「二式砲戦車」
日本陸軍は1934年に初の機械化諸兵連合部隊である独立混成第一旅団を編成し、支援兵器をも含んだ先進的な発想にもとづく機械化部隊の育成に着手した。やがて陸軍技術本部は「自走式戦車支援砲」の研究に着手し、基本的には「戦車隊と行動をともにし火力による直接支援に任ずる自走式火砲につき研究す」としていた。この「自走式戦車支援砲」とは戦車部隊の対戦車砲狩りを担当する兵器であり、これが後の二式砲戦車へと発展する。事実、この兵器はあくまでも「砲戦車」で、砲兵所管の「自走砲」ではない。 ところが1937年に北京の西方で実施されたチャハル作戦で、参謀なのになぜか作戦の指揮を執った東條英機中将(当時)の拙劣な作戦指導で独立混成第一旅団は活躍できず、陸軍部内では機甲部隊無用論が大勢を占めた。翌38年には独立混成第一旅団が解隊され、この「自走式戦車支援砲」の開発も極めて重大な影響を受けた。というもの、この「自走式戦車支援砲」とはあくまでも戦車部隊の装備兵器であり、歩兵部隊が必要としていた兵器ではなかった。そのため開発は遅々として進まず、採用までには数年を必要としたのである。 研究、開発がはじまった「自走式戦車支援砲」は、車体こそ試作車が完成したばかりのチハ車(九七式中戦車)を転用することですんなりと決まったようだが、問題は装備する新主砲の開発であった。事前研究、情報収集の後、設計作業に着手したのだが、先に述べたような事情から1939年には設計方針が大幅に変更され、作業は振り出しに戻ってしまった。 結局、試作一号砲が完成したのは1940年で、試作車が完成して試験に着手したのは1941年だった。翌42年はじめには新型車体(一式中戦車との説がある)を使用した試作二号車が完成し、各種試験の結果が良好だったため43年(昭和十八年)には二式砲戦車(ホイ車)として仮制式採用となった。搭載していた主砲も九九式七糎半戦車砲として仮制式採用され、三菱重工で砲戦車の生産がはじまったものの、生産数はわずか30両に留まった。完成した二式砲戦車は全て本土に配備され、実戦に投入されることはなかった。 二式砲戦車の車体は原型となった九七式、あるいは一式中戦車の車体とほぼ同じで、流石に防盾付近はかなり変っているものの、砲塔も基本的には九七式改型の変形と言えるだろう。つまり、二式砲戦車とはあくまでも九七式中戦車の変形に過ぎず、主砲さえ手際よく開発されていれば太平洋戦争の開戦時には量産さえ可能だったといえる。確かに、残念ながら当時の日本は火砲全般に関する技術が立ち後れており、中でも戦車砲の開発には非常に大きな障害が立ちはだかっていた。 実際、通説では九九式七糎半戦車砲は九四式山砲の改修型であり、原型の山砲は野砲と異なり砲身が短く薬筒が軽量なので、技術的に困難な駐退復座機(発射時の反動を受け止めて砲身を元の位置へ復帰させる機構)を新規開発せずとも小さな砲塔に装備が可能だったとされている。だが、現存する写真をそれぞれ見比べると、九四式山砲は駐退復座機が砲身の下に取りつけられているのに対し、九九式七糎半戦車砲は砲身の上に取りつけられている。その他、データによると砲身長も変っており、たとえ転用だったにしても、九九式七糎半戦車砲には新規開発と同様の労力がかかったとみてまちがいないだろう。 その他、資料によっては1942年はじめに完成した試作車は一式中戦車と同じ車体を使用したとしているが、その一式中戦車は試作車完成が同じ年の秋なので日付が一致しない。可能性はいくつか考えられるものの、量産車の車体が一式中戦車と同様の溶接構造だったため、関係者の記憶が混乱したというものがもっとも説得力に富んでいる仮説であろう。ただ、もしも主砲を新規開発したか、あるいは新規開発と同様の労力をかけたというのなら、なぜそこまで凝った設計にしたのかという疑問は残りつづける。なにしろ、二式砲戦車の開発とは、要するに主砲の開発を行っていたようなものなのだ。 最初に述べたように、二式砲戦車の原型となった「自走式戦車支援砲」のコンセプトそのものは情勢に即したものであり、もしも九七式中戦車と並行して生産、配備されていたならば中国戦線やマレーなどで一定の戦果を揚げた可能性が高いと推測できる。また、資料によっては九九式七糎半戦車砲からタ弾(成形炸薬弾)を発射することを検討していたとするものもあり、もしそれが実現していたら日本軍でもっとも対戦車能力の高い戦車となっていただろう。 しかし、残念なことに二式砲戦車が仮制式採用となった1943年は日本軍がアメリカ軍の本格的反攻に直面していた時期で、軍需動員計画も戦車を削って航空機の生産に集中するように改定されたばかりだった。既存の中戦車さえ生産が圧縮されているような状態で、新型砲戦車の量産どころではなかった。結局、二式砲戦車も他の日本戦車と同様に、出し遅れの証文となってしまったのだ。(隔週日曜日に掲載)■二式砲戦車全長:5.73m全幅:2.33m全高:2.58m重量:自重15.4t 全備重量16.7t速度:44km/h行動距離:200km主砲:九九式七糎半戦車砲×1副武装:九七式車載重機関銃×1装甲:50mmエンジン:統制型一○○式ディーゼルエンジン240hp/2000rpm乗員:5名
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芸能ネタ 2016年02月07日 13時00分
武田久美子が離婚成立で伝説の貝殻ビキニ復活か
2000年に結婚した米国人の夫(51)と離婚協議中だった武田久美子(47)が1月11日に離婚が成立したことを先日、自身のブログで報告した。 武田は結婚後、米国に移住し、02年に長女(13)を出産したが、14年7月に女性誌で離婚協議に入っていることを告白。 「製薬会社勤務の夫は結婚当初から出張が多く、徐々に2人の距離が広がり、夫から離婚を切り出した。親権や財産はすべて折半。離婚に時間がかかったのは、自分たちが所有する物件の処理に時間を要したようで、代理人を通しての話し合いは10回以上やったといいます』(芸能ライター) ブログで「アメリカと日本を行ったり来たりしながら出来る限り芸能活動をして行きます」と意気込みをつづっており、今後、芸能活動に力を入れていくとみられるが、武田といえば思い浮かぶのは“貝殻ビキニ”だ。 「30万部の大ヒットとなった89年発売の写真集で披露した貝殻ビキニは伝説化している。その影響で武田は大の貝殻好きとなり、米国の自宅のテーブルや本棚に貝殻を飾り、シャンデリアやライトも貝殻デザインのものにしていた」(同) 14年11月に都内で行われたイベントでは、還暦に赤い貝殻でグラビアをやると宣言した武田。 「これから本格的にタレント活動を再開するにあたり、還暦を前倒しして、もっと早く貝殻ビキニを披露する可能性は高い。それが一番注目を浴びることは本人もよく分かっているし、オファーもすでにあるようだ」(夕刊紙記者) プロポーションもばっちりキープしているだけに熟女バージョンの貝殻ビキニに期待したいところだ。
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芸能ニュース 2016年02月07日 12時45分
ベッキー休業も活動継続のゲス川谷
遂に芸能活動休業を正式に発表したタレントのベッキー。休業期間は数か月と考えられ、具体的な復帰時期は未定となっている。一方、ベッキーと不倫愛を育んだ人気バンド「ゲスの極み乙女。」のボーカル・川谷絵音は、これからも変わらず活動を継続する模様だ。 「週刊文春」(文藝春秋)に不倫疑惑が報じられた2人。特に、ベッキーへの被害は甚大で、“好感度NO.1タレント”として人気を博していたが、イメージは急降下。約10社と契約していたCMは全滅、さらにテレビ番組も全て休演。最後の砦として残っていた自身の冠ラジオ番組「ベッキー GO LUCKY」も14日の放送を持って終了することが発表された。 一方川谷は、不倫騒動後もフリーライブを実施。また、テレビ朝日「ミュージックステーション」などの音楽番組にも出演。1月13日に発売したアルバム「両成敗」のプロモーションに大忙しだった。しかし、内定していたアニメ映画「クレヨンしんちゃん 爆睡! 夢ミーワールド大突撃」の主題歌提供が取り消しになったと、一部スポーツ紙が報じている。不倫騒動の影響を懸念しての中止だという。 「ベッキーと川谷の立場は明らかに違う。ベッキーはタレント、川谷は歌手。特にベッキーはタレントの中でも一芸に秀でた芸能人ではなく、好感度を売りにしていたタレント。一方で川谷は、本業が歌手なため、不倫しようがダメージは少ない。彼の音楽性を認めている関係者も多く、不倫後もファンはしっかりついてきている。むしろ、この不倫を題材に、より一層ディープな楽曲が出来上がるかもしれませんね。それがアーティストというモノです。このまま活動は継続していくでしょう」(音楽関係者) 映画の主題歌提供取り消しを発端に不倫騒動の悪影響を徐々に受けていくことも可能性としては考えられるが、楽曲が売れてしまえば、一切関係ない。実際に「両成敗」もCD売り上げランキングで1位を獲得し、バカ売れ。川谷は圧倒的に有利な立場に立っている。
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スポーツ 2016年02月07日 12時00分
「今度こそ俺のベルトに仕上げる」棚橋弘至インターコンチへの思いを胸に2・14新潟へ
「リスタート、さぁどこへ向かおうかな」 今年の1・4東京ドーム大会のメインイベントで、オカダ・カズチカが保持するIWGPヘビー級王座に挑戦した棚橋。1・4東京ドームで6年連続メインに名を連ね5連勝中だったが、激戦のすえ敗北。しかし「ドームの棚橋さんだからか、わからないですけど、率直に強かったです」と、これまで棚橋を意地でも認めることがなかったオカダに「強かった」と言わしめた。 翌1・5後楽園ホール大会で発表された芸能事務所アミューズとの業務提携に関する囲み会見には、選手代表として出席。木谷高明オーナーは「棚橋さんが一番座りがいい」と語り、棚橋も前日の敗戦を引きずったような様子を見せることなく、終始笑顔だった。そしてロス・インゴベルナブレス・デ・ハポンとの6人タッグに敗れ、バックステージに引き上げて来ると、含み笑いを浮かべながら冒頭のコメントを出し、控室へ引き上げた。 そして棚橋の「運命のライバル」中邑真輔の退団が発表される。次なるビッグマッチ2・11大阪(エディオンアリーナ大阪)、2・14新潟(アオーレ長岡)に向け、たくさんの選手がアクションを起こし、カードが決まっていく中、棚橋の「向かう先」は明らかにされぬまま、中邑の新日本ラストマッチとなる1・30後楽園大会を迎えた。 中邑の壮行試合に臨む棚橋の両隣りには、2・11大阪でオカダのIWGPヘビー王座に挑戦が決まっている後藤洋央紀と、同じく大阪で石井智宏のリターンマッチを受けるNEVER無差別級王者の柴田勝頼が立った。そう、この試合が始まるまで新日本マットでの「ネクスト」が定まってないのは、この試合で退団しWWEのリングで世界に挑戦する中邑と棚橋だけだったのだ。【インターコンチを中邑に託される】 中邑の壮行試合は、1・4ドームでベルトを奪われたリベンジに燃える石井が、その相手である柴田を垂直落下式ブレーンバスターで仕留めた。この試合が壮行試合でありながら、2・11大阪大会の前哨戦でもあることは、試合後大ブーイングの中、執拗にオカダを攻撃し続ける後藤の姿からも見て取れた。 そこに1・5後楽園で行われたタッグマッチ(中邑&YOSHI-HASHI対AJスタイル&ケニー・オメガ)でIWGPインターコンチネンタル王者だった中邑(1・25に返上)から完璧なスリーカウントを奪って、所属しているバレットクラブからAJを追放し、新リーダーとなったケニーが現れた。リング下で中邑に何やら英語でまくし立てたケニーは、2・14新潟で中邑が返上したインターコンチ王座決定戦を「X(未定)」と行うことが発表されている。恐らく返上した中邑に対して納得できなかったのだろう。リング上を見ると中邑の他には「ネクスト」が定まっていない棚橋しかいない。棚橋は見かねた表情でケニーと中邑の間に割って入り「シャラーーーップ!」と絶叫すると、ケニーに言い聞かせるようにこう続けた。 「いいか? 説明してやるよ。寂しいけどな、中邑は、今日はラストマッチなんだ。わかるか?」 棚橋と中邑が同じ方向を向いている。答えはひとつしかない。 「だから…だから…インターコンチ! 俺しかいねぇだろ!」 後楽園ホールに足を運んだ1806人(超満員札止め)のファンが抑えられない感情を爆発させるのを見た棚橋は、指を鼻にあて「シーッ」と観客を黙らせた。 「アイ、アム、Xー!」 両手をクロスさせながらこう叫び、2・14新潟でケニーと闘うXに名乗りをあげたのだ。背後から中邑が近付き、棚橋の肩を掴む。この時、客席には号泣しているファンがたくさんいた。中邑が愛し、新しい価値と創造を築き上げたインターコンチの運命は棚橋に託された。ケニーが引き下がるのを見届けた棚橋はリングを降りる前、中邑の方を一瞬振り返ったが、目が合うことはなかった。それはそれで、また再会した時の楽しみにとっておけばいい。 「ファンも俺たちレスラーも、前に進んでいかないといけない。中邑がいなくなるという喪失感はデカすぎる。ただ、まず中邑がいないという現実を受け止める。それがまず俺たちができる第一歩。時間がかかるかもしれないけど、これに慣れていくしかない。忘れるぐらいに盛り上げていくしかない。もしこれで、『新日本、オイ大丈夫か?』ってなるようなことがあったら、中邑も思い切って活躍できないでしょ? それは、俺たちにとっても本意ではない。新日本プロレス、まだまだ盛り上げていきますよ」【前回歩めなかった棚橋のインターコンチロード】 バックステージに引き上げて来た棚橋は、中邑退団による新日本のダメージについて冷静に分析しながらコメントした。さすがはエースである。その腰にIWGPヘビーのベルトはないが、新日本の象徴が棚橋であることは揺るがない。そんな棚橋にこんな質問をぶつけてみた。 −−今度こそ、インターコンチで、前回できなかった棚橋さんの新たな物語が始められるんじゃないですか? すると棚橋は「そう、そう、そう!」と軽く拳で壁を叩きながら「前は何ともできなかったから、鬼の居ぬ間に、俺のベルトに仕上げますよ」と晴れやかな表情で語り、控室に戻っていった。 棚橋は2014年の1・4ドームで中邑を破りインターコンチ王座を奪取すると「白いエース」宣言。そして「ベルトっていうのは、共有した時間の長さの分だけ思い入れが生まれるから、このインターコンチも俺のいい相棒になってくれると信じてます」と語り、また多くのファンが棚橋のインターコンチロードはどんなものになるのだろうかと期待していた。しかし、2月に中邑相手に初防衛に成功するも、4月の中邑との3度目の対決に敗れ、棚橋のインターコンチロードは見られぬまま終わっている。この時の悔しさが「そう、そう、そう!」という最初に出た言葉に詰まっていたのは間違いない。 だが、バレットクラブの新リーダーになって最初のビッグマッチとなるケニーは、ある意味棚橋よりも敗れたときのリスクがあるのではないだろうか。ヘビー級転向後、初のシングル。勝利のためなら当然セコンドを介入させて来ることも十分考えられるだけに、苦戦が予想される。試合後に中邑は棚橋について「『あとは任せたぜ』って言える仲間の一人」と語った。中邑から託されたインターコンチの運命、そしてあの頃歩めなかったインターコンチロード。様々な思いを胸に、2・14新潟から棚橋のリスタートが幕を切る。(増田晋侍)<リアルライブ・コラム連載「新日Times」VOL.4>
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