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芸能 2017年01月15日 21時00分
夫・木村拓哉を援護射撃する工藤静香
15日からスタートする木村拓哉主演のTBSドラマ「A LIFE〜愛しき人〜」。木村にとってはSMAP解散後、初めてのドラマ主演となる。木村自身は大きなプレッシャーもかかる中、妻である工藤静香は話題作りで援護射撃している。 木村は同ドラマで初めての外科医役を務めるが、実際の外科医が監修協力としてバックアップ。キャストも竹内結子、松山ケンイチ、柄本明、浅野忠信など豪華役者陣が集結。演者もスタッフも万全の体制が整っている。 これまで数々のドラマで主演を務め、高視聴率を叩き出してきた木村。視聴率だけでなく、社会的ブームも巻き起こすなど、俳優の中では異彩を放ってきた。 「SMAP解散後の初主演ということもあり、やはり失敗はできない。キャストもスタッフも素晴らしいですから、大きな期待がかけられている。ただ裏を返せば、プレッシャーにもなる。しかし、そこは“木村拓哉”。結果を残してくれると思いますよ」(芸能記者) 今クールでは、元SMAPの草なぎ剛主演のドラマ「嘘の戦争」とバッティング。“元SMAP”対決と話題となっている。強力なライバルも出現する中、成功の鍵を握っているのは工藤静香だという。 「最近、彼女はインスタグラムを開設して、それが大きな話題となっています。木村が話題を作れなくても、妻である工藤が話題を作る。工藤静香といえば、木村拓哉というイメージが強いですから、そこから派生してドラマの宣伝効果にもつながる。それに工藤がインスタをアップすれば、ネットニュースにもなりますから、これは力強い援護射撃ですね」(芸能関係者) 工藤は1月7日に自身のインスタグラムを開設。これまでに手料理や愛犬などの写真をアップし、反響を呼んでいる。
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トレンド 2017年01月15日 18時57分
D1シリーズ制覇の中国タイヤメーカーWANLI、日本でのシェア拡大とD1連覇に意欲
中国華南エリアを中心に事業を展開するラジアルタイヤの大手国有企業WANLI(Wanli Tire Corporation Limited.)が13日、幕張メッセで開催中の「東京オートサロン2017」で日本マーケット・モータースポーツ活動発表会を開催した。 同社は昨年日本市場に本格参入し、齋藤太吾選手とのタッグでD1グランプリ(全日本プロドリフト選手権)に初参戦。「WANLI FAT FIVE RACING」として7戦中5勝を挙げて2016シリーズを優勝するなど参入一年目として最高のスタートダッシュを決めた。 この日は2017シリーズ連覇へ向け、今年参戦用の新車両のコルベットと新タイヤ「SR390」をお披露目。登壇した頼燕山(ライ ヤンシャン)代表は「日本は大きな自動車マーケット。グローバル市場の中でも重要なマーケットとして認識しています」とコメントすると、昨年のD1シリーズ優勝について「日本へ参入する大きな足がかりとなった」と成果を強調。 「厳しい品質管理など、日本の自動車業界のプロフェッショナル精神をかねてから学んできた。日本はWANLIのグローバル戦略の足がかり。世界へ羽ばたく絶好の舞台」と話すと「今後日本でのタイヤ市場を開拓し、高い技術力を誇る、競争の激しいこの国でシェアの一角を占めたい」と意気込んだ。 また、イベント終盤には齋藤太吾選手も登壇。「良い成績が収められて非常にいい一年でした。D1グランプリ7戦5勝という成績でもわかる通り、圧倒的グリップ力」と同社のタイヤを絶賛。「今年もD1シリーズで優勝したい」と笑顔を見せた。 新タイヤ「SR390」はドライ、ウェットの路面でも力を発揮できるよう、タイヤが左右非対称のデザインになっているところが特徴。進行方向の内側には三本の縦溝を入れウェットの路面でもしっかりとした排水性が保てるような加工がされ、外側は強力なグリップ力が確保できるよう様々な工夫がされている。 同社マーケティング担当の劉子欣(リュウ・ズーシン)氏は「D1参戦を通じて実績を挙げていくことで日本の皆さんにWANLIの性能、品質を示すことができます。販売の新たな販路も開拓しましたので日本のより多くの消費者にWANLIタイヤが届くようにしていきます」とコメント。 アメリカで新大統領にドナルド・トランプ氏が就任し、中国とアメリカの間での貿易摩擦の拡大が予想されるなど、中国メーカーにとっては試練の一年となるかもしれない2017年だが、これに関しても「会社としてはグローバル化を進める中、アメリカでも工場を建てる予定」と雇用拡大を目指すトランプ氏に協調の姿勢。前向きな姿勢で新大統領の動向を見守っている様子だった。(取材・文:名鹿祥史)
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芸能 2017年01月15日 17時00分
木村拓哉 批判殺到の「東京フレンドパーク」振り返る「みんな熱くなっていた」
13日放送のラジオ番組「木村拓哉のWhat's UP SMAP」で木村拓哉が、ネット上で批判が殺到したTBS「東京フレンドパーク」を振り返った。 木村は9日放送のTBS「関口宏の東京フレンドパーク2017新春ドラマ大集合SP!!」に出演し、15日からスタートするTBSの新ドラマ「A LIFE〜愛しき人〜」チームとして参戦。 木村は「昔、これやったよね〜っていうヤツがあるんですよ!? 走ってトランポリンでビョーンって飛んでってビタってひっつくヤツが。僕は懐かしいって思いながらコーナー説明みたいなものをスタッフから受けたんですけども」と語った。 2003年、木村は中居正広、稲垣吾郎、草なぎ剛、香取慎吾のSMAPメンバー全員で同番組に出演していた過去がある。 懐かしさを感じていたことを明かした木村だが、番組放送時には木村の振る舞いがネット上で話題となり、批判が殺到していた。「エアホッケー」のゲームで、木村は攻撃役、松山ケンイチがディフェンス役というフォーメーションを組んだが、木村は松山を無視し、一人で攻撃に集中。その振る舞いに対し、「俺様すぎる」「こんな性格だからSMAP解散になった」「おとなげない」など批判が殺到。また、同ゲームの際に、木村はゴールを決めるたびに世界トップクラスのサッカー選手・クリスティアーノ・ロナウドの仁王立ちパフォーマンスを披露。このパフォーマンスに対しても「ダサすぎる」「寒い」などと批判が集中していた。 画面から察するに木村が一番熱くなっていたように思えたが、木村は「みんな結構熱くなっていましたけどね」とどこか他人事のような感想を語った。
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芸能 2017年01月15日 17時00分
ジャニー喜多川氏を裏切る可能性もある元SMAPメンバー4人
13日、ジャニーズ事務所のジャニー喜多川社長が、解散したSMAPについて言及。中居正広、稲垣吾郎、草なぎ剛、香取慎吾の4人においては、独立の可能性も浮上しているが、ジャニー氏は「出ていくということを前提に話はしていないと思う。そんなやぼっちいタレントじゃないと思います」と4人を信頼し、独立は“ない”という見解を示した。 「ジャニーさんの口調から考えると、やはり独立の話はあるんでしょうね。全くなければ、『そんな話ない』と完全否定するはず。ただ、あとは4人が決めることですからね。SMAP存続を望んでいたジャニーさんでも説得できなかったわけですから、独立に関しても4人が決めたなら誰も止めることはできない」(芸能記者) 元SMAPのメンバーは9月に事務所との契約更新があり、最終的に判断を下すことになる。1月にSMAPの騒動が噴出した際から、独立話は様々なメディアで報じられており、独立が“濃厚”との見方も強い。 「中居が独立するとなれば、稲垣、草なぎ、香取もジャニーズ事務所での居心地も悪くなるため、4人はジャニーズ事務所から離れるでしょうね。そこらへんは一蓮托生だと思います。ラジオ番組名もSMAPの冠がなくなったことを考慮すると、独立した際のケースも踏まえてといったところでしょう」(芸能関係者) 4人は一体どのようにするのか!? 今後の人生を左右する大きな決断となりそうだ。
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スポーツ 2017年01月15日 16時00分
日本ハム 斎藤佑「18番」はく奪に清宮獲得シフト
昨シーズンの覇者・北海道日本ハムの2017年は『激動の1年』となる。斎藤佑樹(28)の背番号が「18」から「1」へ変更されると発表されたが、これは優勝による負担を軽減させる配慮と言えるかもしれない。 「斎藤本人から背番号18の返上を申し出ていました。球団はその場では回答せず、時間を置いての発表となりました」(球界関係者) エースナンバー返上が球団に伝えられたのは、11月29日に逆上る。4年連続のダウン提示を受けた斎藤は契約更改の席上で、終始、神妙な面持ちだったという。その斎藤への期待をいまだに変えていないとされるのが栗山英樹監督(55)で、優勝旅行先のハワイから帰国した12月17日にも、意味深なセリフを口にしていた。 「(背番号変更は)球団からのメッセージになる」 昨季は11試合に登板して0勝1敗。プロ6年でわずか14勝しか挙げていない斎藤がチームに貢献できているとは思えない。また、栗山監督は'17年ドラフト戦略についても触れ、超高校級スラッガー清宮幸太郎を1位候補に挙げ、「中田(翔)ともう1人、軸が欲しい」とラブコールを送った。 「大谷翔平とは契約更改の席上でメジャーリーグ挑戦の具体的な話し合いをしたそうです。今オフの入札は規定路線と見るべき」(スポーツ紙記者) 栗山監督の言った「中田、清宮の双璧案」はリップサービスだろう。大谷、中田、清宮のクリーンアップは魅力的だが、順調に行くと中田は今季中に国内FA権を取得する。チームトップの年俸2億8000万円(推定)を勝ち取っている中田だが、「得点圏打率が低い。不調に陥ると脱出まで長い」という冷めた声もあり、日本ハムには「高額年俸のベテランは他球団に行く」という“習慣”もある。25歳前後をピークにさせる独自のチーム構成によるもので、中田自身もこうした空気は感じているはずだ。 '17年の日本ハムは中田と大谷を同時に喪失する可能性もあり、次世代スター候補の「清宮指名宣言」には営業的にも切実な願いが込められているのだ。 「中田を慰留させるとしたら、4億円以上を提示しなければならない。日ハムは選手総年俸を25億円以内に収める方針なので、FA宣言したら見送るだけ。大谷もいなくなったら、腐っても鯛の斎藤は捨てがたくなる」(前出・関係者) 斎藤にエースナンバー18番を背負い続ける力はないが、20、30番代への変更となれば「格下げ」の印象も残る。一般的に野手番号である1番をつけさせたのは、エースナンバー剥奪のイメージをファンに与えないための配慮と見るべきだ。 「斎藤は早実の先輩です。清宮指名に成功すれば、ツーショットに付加価値が生まれます。早実関係者に日ハムに対する好印象を持ってもらうため、斎藤にも配慮したのでしょう」(同) 清宮獲得なら、さほど活躍しなくても、斎藤は現役を続けられる。そういう意味では、やっぱりこのオトコは「持っている」と言うべきかもしれない。
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スポーツ 2017年01月15日 12時00分
「中身は俺が詰め込んで行く」棚橋弘至が復権へ新テーマ曲とともにGO! ACE!
新日本プロレス1・4東京ドーム大会のセミファイナル。内藤哲也が持つIWGPインターコンチネンタル王座に“背水の陣”で挑んだ棚橋弘至だが、25分25秒、内藤の必殺技デスティーノを喰らってしまい万事休す。試合後、リング中央で大の字になった棚橋の胸に、内藤は拳を当てると一礼。世代交代とともに棚橋がトドメを刺されたことを印象づけるシーンだった。 「これでひとつの時代が完全に終わったのかな? 寂しいけどね。これもディスティーノ、運命だよ。かつて彼が俺にこう言ったよ。2006年の7月だったかな? 早く俺のところまで来いよって。でもさ、今この場で俺は彼にメッセージを送るよ。棚橋、早く俺のところまで戻ってこいよ。まあ、戻ってこようとするのは自由だから楽しみに待っとくぜ。カブロン」 試合前の予告通り、棚橋にトドメを刺した内藤だったが、コメントブースでは棚橋に奮起を促すようにも取れるコメントを残している。棚橋はノーコメントだった。 翌5日の後楽園ホール大会。全対戦カードが当日発表だったのだが、メインイベントでNEVER無差別級6人タッグ選手権試合、前日に王座を奪還したばかりのSANADA&EVIL&BUSHIに、棚橋&中西学&田口隆祐が挑戦することが発表されると、超満員のファンからは大きなどよめきと拍手が送られた。棚橋&中西&田口は普段もあまり組むことがない急造タッグだが、個々の人気が高いためファンの支持を得たようだ。 乱入や波乱な結末などがあり、少し荒れた大会になった1・5後楽園大会。しかしメインで棚橋組が棚橋の新テーマ曲に合わせて入場して来ると、一気に会場の空気が明るくなった。前日に初公開されたばかりの棚橋の新テーマ曲だが、ファンの浸透力が高く、曲中に盛り込まれている「GO!ACE!」という掛け声に合わせて叫んでいるファンが多く見られた。 試合は、ファンの圧倒的とも言える支持率をバックにベテランの中西が大奮闘。これを棚橋と田口が見事にアシストし、最後は中西が説得力十分のヘラクレスカッターでBUSHIを葬り王座を奪還。第10代王者に輝いた。1・4ドーム大会では、所属している日本人選手全員がタイトルホルダーとなったロス・インゴベルナブレス・デ・ハポン(L・I・J)だが、逆にすべてのタイトルをCHAOSとL・I・Jに流出させてしまった新日本本隊にとっては、一夜にして一矢報いた形となった。 試合後、ファンと喜びを分かち合った棚橋は遅れてコメントブースに現れると「ありがとうございました」と笑顔で中西と握手。田口には「これこそワンチャンだな」と声をかけた。前日にコメントを出さなかったこともあり「やっぱりベルトっていいもんですね」と言うと、中西&田口が去ったあとも一人残ったので、こんな質問をぶつけてみた。 ――今日は入場時、ファンから「GO!ACE!」という掛け声もありました。すぐに浸透しそうな良い曲ですがいかがですか? 「これはどんな良い曲であっても、実績、試合内容が乗っていかないと、空っぽのままなんで。この良いメロディー。今、まだ空っぽの曲ですけど、中身は俺が詰め込んでいきますから。うん。いい話だな」 棚橋は自分自身に言い聞かせるかのように答えてくれた。さらに内藤戦の敗戦を「僕が感じている以上に、ファンの方、関係者、レスラー仲間が、凄く重く受け止めている結果」と分析すると、「少し落ち込もうかなって思ったんですけど、リングで試合して、ファンの声援を聞いたら『プロレスってそうじゃねぇな』って思って(落ち込むのを)やめました」と話した。内藤にトドメを刺されてドン底に堕ちた翌日にチャンピオンになってしまうあたり、まだトドメを刺されていないのかもしれない。「メインイベントも遠いし、IWGPも遠いし、インターコンチも遠い。ただ、その、発信源は俺なんで。その意味を1番理解しているのも、俺」と言い切った棚橋の表情からは「必ずまた中心に戻ってみせる」といった自信も垣間見れた。棚橋の良いところは“開きなおり”と“切り替え”そして決断の早さである。新日本プロレスが厳しいときも棚橋の素早い決断力で乗り越えてきた。ドーム大会の盛り上がりについては「年々盛り上がっていくけど、棚橋はどんどん下がっていくっていう状況が、やっぱり悔しい」と話していたが、この悔しさがある限り、そしてまだ空っぽのテーマ曲に「詰め込む」作業が終わるまで棚橋弘至は終わらない。 「大丈夫です。棚橋は、元気です」 2017年、棚橋弘至が復権に向かって発進した。「GO!ACE!」のテーマ曲とともに。(どら増田)写真:イーデス・ハンセン【新日Times Vol.51】
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芸能 2017年01月15日 12時00分
“フジ月9”枠3月終了か 西内まりや主演ドラマも大コケ
凋落が止まらないフジテレビの“月9ドラマ”。1月から放送開始の西内まりや(23)が主演する『突然ですが、明日結婚します』も大爆死が予想され、ついに、“月9”枠自体の3月いっぱいでの打ち切り情報が流れ始めている。 “月9”は1987年から本格的にスタートし、『東京ラブストーリー』などのトレンディードラマや松嶋菜々子主演の『やまとなでしこ』、木村拓哉主演の『HERO』などで高視聴率を記録した。 「しかし、2014年の『極悪がんぼ』(尾野真千子主演)が全話平均視聴率で10%を割ってからは急降下。昨年春の福山雅治主演の『ラヴソング』で挽回すると期待されましたが、全話平均8.43%という結果に終わったんです」(ドラマ関係者) さらに、10月から放送された山田涼介(Hey!Say!JUMP)と桐谷健太が共演の『カインとアベル』も、全話平均8.2%と惨憺たる数字だった。 「フジは『カインとアベル』がスタートする前、1月期での月9挽回を狙い、竹野内豊を口説いていた。しかし、竹野内サイドが企画や脚本が面白くないという理由で断ったんです。本音は、福山のように“負の連鎖”に巻き込まれたくないということですよ」(フジ関係者) これにより、「竹野内が主演なら」という条件で出演を内諾していた瑛太も固辞。スタッフは完全に戦意喪失状態に陥ったという。 「結局、竹野内に代わって西内が主演を務めることになったのですが、実績を見る限りヒットする材料が見つからない。西内は一昨年、いきなりTBSのドラマ『ホテルコンシェルジュ』で初主演を務めましたが、全話平均7.9%と最悪でした」(前出・ドラマ関係者) さらに、昨年10月に公開された初主演映画『CUTIE HONEY-TEARS-』も大惨敗している。 「公開2週目で、すでにどこで上映しているか見つからないほど客が入らなかった。その西内が10%以上の視聴率を稼げるとはとても思えない。そのため、『突然ですが、明日結婚します』を最後に、月9枠の撤廃まで囁かれているんです」(同) これも時代の流れか。
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芸能 2017年01月15日 11時33分
板尾創路、千原ジュニアのやんちゃ時代懐かしむ「トーテンポールみたいでね」
千原ジュニアと板尾創路が14日、都内で行われた劇場版『新・ミナミの帝王 THE KING OF MINAMI』の初日舞台あいさつに出席した。 舞台あいさつには大東駿介、松井愛莉、瑠東東一郎監督、原作者の郷力也も出席。大阪のミナミの繁華街が舞台とあり、千原は登壇すると、「15の頃から多感な時期をミナミで過ごしていて、その頃は板尾さんの後ろにくっ付いてよく歩いていた。それが映画になって、東京でかけてもらえて…本当に嬉しい」としみじみ。 映画については同日公開の綾瀬はるかの映画を引き合いに「ザ・大阪のコテコテの映画。ちょっと濃すぎると思った人は、この後『本能寺ホテル』を見に行ってください。そうすればちょうど良くなると思います」と笑顔でアピール。 板尾も若き日の千原を述懐。「ジュニアは吉本に入って来た時、(兄の)せいじがよく自転車を運転して、ジュニアが荷台に立っていて…それがトーテンポールみたいでね。怖い顔した兄弟やったんです。何しに吉本入ってきたんやって。ケンカしに来たんかなって」とニヤニヤ。「僕は先輩ですから(千原に)お金は借りたことないですけど映画の中ではお金を借りるんです。なんか変な感じでした」と感慨深げに話していた。(取材・文:名鹿祥史)
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レジャー 2017年01月14日 20時00分
女がドン引く瞬間(9)〜ホテルよりも男が行きたがる場所〜
世の多くのカップルがラブホテルで逢瀬を重ねている。しかし美咲さん(仮名・22歳)の恋人は、ホテルではなく別の場所に何度も連れて行かれたことで、呆れたと話す。 「彼が会うたびに行きたがった場所といえば、漫画喫茶でした。そこで何をするのかというと漫画やネットではなく、性的な行為です。でもさすがに天井や扉に隙間があるようなお店ではやりませんよ。ちゃんと完全個室の場所を選んで2人でよく行っていました」 近年、都内では完全個室をウリにした漫画喫茶が急増している。そのため、経済的余裕のない若者がその店に殺到し、休日などは行列ができるといった光景も珍しくない。 「一部のお店は、そういう使い方を推奨しているのか、避妊具を入れるビニール袋まで備え付けてありますね。でもやっぱりホテルがいいですよ。漫画喫茶にはシャワーもありますけど、狭っ苦しいですし、衛生的な面でも清潔とは言い難い。それに安く済むからといって、毎回そんな場所ばかりに連れていく彼には、ちょっと引いてました。だって、ただの性的な友達としか思われていないんじゃないかと不安になりますし。 そういえば最近、グラビアの子と不貞行為が明らかになった俳優が、某チェーンホテルへ何度も通っていたことがイジられてますよね。でも私からすると、ちゃんとホテルに行くだけマシだと思いますよ。最近の男は漫画喫茶で済ませようとする人が多いですから」 その後、大切にされていないと感じた美咲さんは、漫画喫茶ばかり連れていく男とは破局。現在は、しっかりとしたホテルに連れて行ってくれる恋人を探しているという。(取材/構成・篠田エレナ)写真・BUILDERS DESIGN
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レジャー 2017年01月14日 18時00分
日経新春杯(GII、京都芝2400メートル、15日)藤川京子のクロスカウンター予想!
京都11R、日経新春杯は、◎ミッキーロケットが 世代トップクラスの力を見せつけます。 前々走の神戸新聞杯では、我慢を利かせ折り合って後方追走。4角ではゴチャついてスムーズに行きませんでしたが、直線はタメていた末脚が爆発。勝ち馬サトノダイヤモンドにクビ差まで詰め寄り2着。上り34秒0はメンバー最速。前走の菊花賞は、中団からレースを進めましたが、早くから力んだ走りになりモタれ気味。4角手前から追われましたけど、直線は際立つ伸びがなくジリジリと脚を伸ばして5着。前回は長距離でうまく折り合えませんでしたが、それでも5着を確保するあたり、能力の高さが窺えました。 今回は2400メートルで折り合いの心配はなく、タメを利かせれば最後はいい脚を使ってくれるので適距離に戻って力を発揮できそう。55キロのハンデもプラス。有馬記念を勝ったサトノダイヤモンドに迫り僅差の勝負ができていた馬なので、古馬相手でも有力。 中間はリフレッシュをして疲れも抜け、ここ目標に順調に攻めを消化。追い切りでは、軽快に駆け抜け坂路で好時計をマーク。態勢は整いましたし、ポン駆けも実績があり信頼大。4年連続で4歳馬が勝っていますので、ここも若馬の勢いに期待です。(8)◎ミッキーロケット(6)○レッドエルディスト(10)▲モンドインテロ(4)△シャケトラ(5)△アクションスター(3)△アドマイヤフライト(9)△カフジプリンス(11)△ヤマカツライデン(12)△テイエムナナヒカリ馬場が稍重や雪が降っていたらワイドBOX (8)(6)(5)(3)(12)雪も降らず、状態の良い良馬場ならワイドBOX (8)(6)(10)(4)動画予想 http://npn.co.jp/movie/detail/1092174/※出走表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合して下さい。
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宮崎S(1600万下 小倉ダ1700m 2日) 本紙・谷口 力が違うフラムドパシオンで負けられない
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漁火S(1600万下 函館ダ1700m 2日) 本紙・長田 ダートに戻ったインベスター中心
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