-
レジャー 2017年01月17日 12時37分
ハッシーの地方競馬セレクション(1/18)「第60回ニューイヤーC(SIII)」(浦和)
重賞2勝目ゲット! 先週船橋競馬場でおこなわれた「第61回船橋記念(SIII)」。本命に推したお笑いから俳優に転身し大成功した竹中直人のように、マイル路線からスプリント路線に路線変更し飛躍したフラットライナーズは、まずまずのスタートを切り、「俺についてこられるならついてこい!」と言わんばかりに押して押してハナを切ると、勢いそのままに直線へ。直線では一旦後続を引き離したものの、残り100mあたりからじわじわと差を詰められ、それでもガクンと脚が止まることなく粘りに粘って優勝。重賞2勝目を挙げました。スプリント戦では底を見せていないだけに今後も注目です。 さて、今週は「第60回ニューイヤーカップ(SIII)」が浦和競馬場でおこなわれます。過去にはキングハイセイコーやラッキープリンスがここを勝って東京ダービー(SI)を制し、中央馬と互角に渡り合っているソルテ、名牝ロジータなど、後に大レースを勝った馬がズラリ。今年も見逃せない一戦となりそうです。 本命は、安定感抜群のヒガシウィルウィンです。これまで9戦3勝2着5回の戦績が示す通り、連対を外したのは僅かに1回と抜群の安定感を誇ります。その安定感は、抜群の演技力で安定感のある香川照之のようです。唯一連対を外したのは2歳戦唯一のJpnI・全日本2歳優駿。全国各地を代表するハイレベルなメンバーが揃う中、上位3頭には離されたものの4着。位置取り、通ったコースの差を考えると、着差ほど差はないと見ます。当時は道営所属で、遠征競馬となりましたが、今回は船橋へ移籍して臨む一戦。輸送距離も短くなり、より良いコンディションで出走出来そうです。となれば、メンバーレベルが下がる今回は勝ち負け必至でしょう。 相手本線は、サイバーエレキング。勝つときは楽勝するかと思えば、負ける時は2秒以上の差を付けられる本馬ですが、特筆すべきは負けたものの3着に粘った前走のハイセイコー記念(SII)。ハナを切ってマイペースで行けたのは良かったが、終わってみれば先行して上位に入ったのは勝ったミサイルマンと本馬だけ。そのミサイルマンは今年のクラシック有力馬の一頭で、力が抜けていました。先行した馬が崩れる中、逃げてメンバー中5位の上がりを使い粘り込んだ内容には成長が見られました。+8kgの馬体重も太め残りではなく成長分でしょう。心身ともに成長が見られ、すんなり先行出来れば強力な粘り腰を発揮するでしょう。 ▲は中央移籍初戦となるカンムル。 以下、ブラウンレガート、スターインパルスまで。◎(9)ヒガシウィルウィン○(6)サイバーエレキング▲(10)カンムル△(1)ブラウンレガート△(2)スターインパルス買い目【馬単】5点(9)→(1)(2)(6)(10)(6)→(9)【3連複2頭軸流し】3点(6)(9)-(1)(2)(10)【3連単フォーメーション】12点(9)→(1)(6)(10)→(1)(2)(6)(10)(6)→(9)→(1)(2)(10)※出走表などのデータは、必ず公式発表のものと照合し確認して下さい。<プロフィール>ハッシー山梨県出身。学生時代大井競馬場で開催された大学対抗予想大会の優勝メンバーの一員。大学卒業後北海道へ渡る。浦河にある生産牧場を経て、在京スポーツ紙に入社。牧童経験を活かし、数々の万馬券を的中する。中にはパドックで推奨した4頭で決まり、3連単100万越えあり。
-
芸能 2017年01月17日 12時30分
広瀬すず、交際報道に「びっくりしました」 高校卒業後は女優業専念へ
女優の広瀬すずが16日、都内で行われた「SoftBank 2017 Spring」発表会にフットボールアワー(岩尾望、後藤輝基)、大原櫻子と出席。広瀬は元旦に報道された俳優・成田凌との交際をブログで否定したばかりだが、イベント終了後に報道陣から改めて「お正月からびっくりするニュースが」と声をかけられ、「(わたしも)びっくりしました」とコメント。「(詳細は)ブログに書いてある通りです。すみません」と一礼して会場を去った。 今年3月に高校を卒業する広瀬。「全部の授業が今日で終わり。あと、テストがあったり…。卒業して学校のみんなと会えなくなるのが寂しい」と学生生活に名残惜しそうな表情。心残りは文化祭などの行事に参加できなかったことだといい、「卒業までにクラスで作ったパーカーを着たい」としみじみ。 「撮影が続いた後、学校に行くと、いつも心が癒されるんです。友達とは毎日メールをしていますし、これからも大切にしたいって思います」と広瀬。卒業後の進路については「この仕事をしたいので進学は考えていないです」と女優業に専念する予定。「去年はゆったりしたスケジュールでしたが、今年はとにかくいろんな作品に出ていろんな役に挑戦してみたい。お仕事一本の環境になるので、たいへんですけど頑張っていきたい」と話していた。(取材・文:名鹿祥史)
-
芸能 2017年01月17日 12時03分
『本能寺ホテル』が首位を獲得した今週の映画ランキング
1月14日と15日の映画興行収入ランキング(興行通信社発表)が発表され、綾瀬はるか主演のオリジナルミステリー作品「本能寺ホテル」が首位を獲得した。 「本能寺ホテル」は興収16.2億円をあげた11年公開の「プリンセス トヨトミ」のメインキャストとスタッフが再結集。全国282スクリーンで公開され、オープニング2日間で16万7200人を動員、興収2億0500万円を記録した。「プリンセス トヨトミ」の興収比81.7%の成績で、最終興収15億円が見込めるスタートを切った。 「昨年末、『プリンセス トヨトミ』の原作者である万城目学氏が自身のツイッターで、作品名こそ明かさなかったが、『本能寺ホテル』で自分の脚本はボツになったが、アイディアを流用されたことを主張しネット上で話題になった。このところヒット作がない綾瀬にとってなんとしても当てたい作品だったが、万城目氏の騒動はまったくプラスにならず。それでも、そこそこの客入りで関係者は胸をなで下ろしている」(映画業界関係者) 2位は依然として好調をキープしている「君の名は。」。週末2日間で12万5000人を動員、興収1億7000万円を記録した。IMAXバージョンの上映がスタートしたこともあり、前週の3位から2位にランクアップし、累計興収は232億2500万円を突破した。 3位は「バイオハザード ザ・ファイナル」。4位には「スーパー戦隊」シリーズの40作目「動物戦隊ジュウオウジャー」と過去のスーパー戦隊が勢揃いした「劇場版 動物戦隊ジュウオウジャーVSニンニンジャー 未来からのメッセージ from スーパー戦隊」。全国322スクリーンで公開され初登場でランクイン。 ヒットを続けているアニメ映画「この世界の片隅に」は、前週の10位から8位に浮上し、10週連続10位内にランクイン。前週177まで増えたスクリーン数はさらに拡大し、累計で200スクリーンを超える見込みだというからまだまだ数字を伸ばしそうだ。 21日は遠藤周作の小説「沈黙」を、「ディパーテッド」「タクシードライバー」の巨匠マーティン・スコセッシが映画化した「沈黙 サイレンス」、綾野剛主演作の続編「新宿スワンII」などが公開される。
-
-
芸能 2017年01月17日 12時00分
大きな代償が待ち受ける元SMAPメンバーの今後
グループ存続を願うファンの声も虚しく、最後は地味な形で幕引きを図ったSMAP。やはり気になるのは、木村拓哉、中居正広、香取慎吾、草なぎ剛、稲垣吾郎の今後だ。 「厳しい言い方をするようだが、もはや元SMAPという肩書きだけで食べていけるほど、芸能界は甘くない。まして、SMAPの最後はあまりにヒドかった。利害関係で揉めに揉め、木村vs他メンバーという骨肉の争いでケツをまくる。これはファンに対する見事な裏切りです。当然、各メンバーはこのツケを大きな代償で支払わなければなりません。10年後、芸能界で誰が生き残っているのか非常に興味深いですね」(芸能記者) そんな中、注目を集めているのが、勝ち組として名前が挙がる木村と中居だ。 「木村はジャニーズの庇護がある。中居はバラエティー番組との結びつきが強く、各局にパイプがある。SMAPの看板なしでも、やっていけるという声があります。だが、実際は違う。正直、2人とも微妙と言わざるを得ない」(芸能界関係者) まず、木村の負け組論を声高に唱えるのが、民放キー局で数々のヒットドラマを手掛けるやり手のプロデューサーだ。 「木村がダメなのは、今回のSMAP解散で見事にミソをつけてしまった事。今や好感度がダダ落ちなのは周知の通り。皮肉にもSMAPファンの怨みを一身に背負い込むことになってしまったんです。1月15日から始まるドラマ『A LIFE〜愛しき人〜』も初回こそ注目されるだろうが、その後は急落するというのが業界関係者の一致した読み。ジャニーズがフォローしても民意には逆らえないでしょうね」 加えて中居も、 「彼は焦りすぎ。ジャニーズにまだいるのに個人事務所設立に動くなど、早くから独立をニオわせたことが大きなマイナスになってしまった。バラエティーで多くのレギュラーを持つうちに天狗になってしまったようです。起用したいテレビ局も、大人の事情から、最終的に見送ることになるでしょう」(キー局関係者) 2人がSMAPの冠を手放したことで失った経済的損失だが…。 「CM、肖像権、グッズなどもろもろ含め、年収ベースで中居が3億円、木村は2億円をパーにした計算。貯金額が10億円といわれる中居にとっては痛くもかゆくもないだろうが、数年もあればジワリジワリと効いてくる。一方の木村は、家族で海外移住を検討していて、仕事があるときだけ日本に帰ってくるパターンを選択すると言われている。貯金額5億円を切り崩して生活していく予定らしい」(芸能プロ関係者) 果たして、木村と中居に和解の日は訪れるのか!?
-
芸能 2017年01月17日 11時45分
同棲中でゴールインが近そうなアンジャッシュ・渡部と佐々木希
交際が報じられていたお笑いコンビ・アンジャッシュの渡部建と女優の佐々木希がすでに同棲生活を送っていることを、発売中の「女性自身」(光文社)が報じている。 2人の交際は15年4月に発覚。その後、2人は公の場に登場したが、佐々木は肯定も否定もせず、渡部はイベントやテレビ番組で真っ向から否定していた。 しかし、同誌によると、2人が交際を認めなかったのはカムフラージュのためで、2人はすでに都内のマンションで同棲中。渡部が前の自宅マンションを売って佐々木が引っ越した新しいマンションに、追いかけるように移り住んだという。 先月下旬から今月にかけて、同誌がそのマンションで張り込んでいると、マンションに渡部と佐々木が出入り。佐々木は渡部との交際後、料理教室に通い渡部に料理を振る舞っているそうで、同誌が張り込んでいる間、2人が外食に出ることは1度もなかったという。2月8日に佐々木が20代最後の誕生日を迎えることもあり、そのタイミングでのゴールインもありそうだというのだ。 「佐々木といえば、以前は嵐の二宮和也と交際。ほかには、怪しげな飲食店の店長と交際していた時期もあった。そのため、事務所はスキャンダル対策に頭を悩ませていたが、16歳年上で悪いうわさもない渡部と交際を続けている限り、プライベートについては安心。そのため、事務所は佐々木の交際を半ば認めていて、そうしているうちに一気にゴールインに近づいてしまった」(芸能記者) 同誌の取材に対し、都内で暮らす渡部の母親は記者から「いい報告があるといいですね」と聞かれると、「そうですねえ」と答え息子の結婚を心待ちにしている様子だったとか。一方、佐々木の事務所は「プライベートは本人に任せております」とコメントしたという。 あとはゴールインのタイミングが気になるところだ。
-
-
芸能 2017年01月17日 11時27分
海外ドラマ「スクリーム・クイーンズ」にスター・ウォーズのレイア姫が出演!?
エマ・ロバーツ、アリアナ・グランデ、リー・ミッシェルなど豪華セレブたちが、リッチでビッチな女子大生を演じたことが話題となり、全米で放映されるや瞬く間に人気となった3月3日よりリリース(2月3日デジタル先行配信)の海外ドラマ「スクリーム・クイーンズ」では、なんと『スター・ウォーズ』のオマージュが隠されている。 本作はお嬢様が通う名門校で、殺人鬼“赤い悪魔”による次々と起こる殺人事件の容疑者となった子たちの犯人捜し(と、蹴落とし合い!?)が始まるエンタテインメント・ミステリー。アメリカ放送時には、コワいけれどカワイイ世界観に女子たちがこぞって夢中になり、“最もツイートされた2015年秋の番組ランキング”で上位にランクインしたほど。 一見、『スター・ウォーズ』とは無縁の様に感じるが実は本作に出演するビリー・ロードの母は、先日亡くなったレイア姫役でお馴染みのキャリー・フィッシャーなのだ。そして、ビリー・ロード自身も実は『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』に、レジスタンスのコニックス中尉役で出演しており、『エピソード8』への出演も決まっておりしっかりと、母親から『スター・ウォーズ』での活躍を譲り受けている。 そんな彼女は、舞台となるソロリティ、カッパ・カッパ・タウのヒエラルキートップに君臨する、ビッチでおしゃれなクイーン、シャネルの2軍の友人シャネルNO.3を演じている。注目すべきスターウォーズオマージュは彼女のヘアスタイルに隠されている。 解禁されたビリーの場面写真を見れば一目瞭然! レイア姫のあの特徴的な髪型のオマージュとして、ビリーは劇中ずっとイヤーマフをしているのだ。さらには、最終回にはイヤーマフから本当にレイア姫さながらに、あのお団子ヘアーを披露しているので『スター・ウォーズ』ファンは最後まで見届けて欲しい。作品名:スクリーム・クイーンズレンタル・セル:2017年 3月3日(金)DVD:8枚組(本編7枚+特典1枚) 希望小売価格 ¥10,400+税2017年2月3日(金)デジタル先行配信開始発売元:20世紀 フォックス ホーム エンターテイメント ジャパン(C)2017 Twentieth Century Fox Home Entertainment LLC. All Rights Reserved.
-
社会 2017年01月17日 10時00分
小池百合子都知事と小泉進次郎が合体で「安倍一強」打破へ
今年も政界で安倍首相以上に注目の的となりそうな小池百合子東京都知事。その小池氏と若手代議士人気ナンバーワンの小泉進次郎衆院議員が、次の政界再編に向け密かにタッグを組む可能性があると、永田町で囁かれ始めた。 ここ数年、進次郎氏の正月の恒例行事は、地元である神奈川県横須賀市で少年サッカーチームに混ざっての“初蹴り”となっている。今回もブルーのヤッケ姿で現れた進次郎氏は、メディアに向け「今年は酉年、鳥の目で、上空から俯瞰するような目で、物事を見ていきたい」と抱負を語った。 一方の小池氏について、全国紙政治部記者はこう語る。 「1月4日、仕事始めの都職員への訓示で、『鳥の目で俯瞰して仕事を進め、よりよい東京を』と語り、進次郎氏と表現がかぶったんです。同日、年頭記者会見で安倍首相も同じような例え話を出したが、小池氏と進次郎氏に関してはさまざまな憶測を呼んだ。そんな中、2人が年末から正月にかけ極秘会談を行い、今後の政界再編の話を交わしたことはほぼ間違いなく、その際に“鳥の目”の話が出たのではないか――との見方で一致したのです」 では、両者がともに政界再編へ向けて動くのであれば、どういった道筋が考えられるのか。 まずは小池氏の直近の予定について、小池氏周辺関係者が言う。 「小池氏の眼前に当面あるのは、都議会で小池シンパを増やすことです。そのためには、今夏の都議選で小池氏の政治塾『希望の塾』を運営する政治団体『都民ファーストの会』を中心に、40人前後の公認候補を擁立し、多数の当選者を出さなければならない。1月中には手始めとして、5人前後の候補を発表します」 そして都議会127議席のうち過半数を、“小池与党”で埋めるという。23議席の全員当選を目指す公明党は、すでに自民与党との連立解消を決定し、小池氏と組む方向。現状の14議席を何としてでも維持したい民進党も、小池氏と連携の動きを見せている。 「加えて、東京維新の会も二ケタ議席を目指し連携の気配。となると、小池新党が25議席前後確保すれば、小池与党が完成することになる」(同) これにより安定政権を得て都政運営を進めながら、小池新党は今年暮れまでに必ず実施されると噂される衆院選にも、多数の候補を送り込む考えだ。 「小池氏が描いているのは、自身の政界入りの契機となった日本新党の先例。'92年、細川護煕元首相に結集した日本新党は、翌年の都議選で20人を当選させ、その勢いで同年夏の衆院選で35人が当選、細川氏が首相に就任している。小池氏は、衆院選でもその程度の当選者を確保したいと思っています。つまり、都知事を1期務めた後には、再び国政に戻るということ。そのとき、小池氏はまだ68歳。首相への挑戦は十分に可能です」(同) しかし、首相の座を狙うには現在の与党、自民党から小池シンパが現れないことには難しい。 「そこで小池氏としては、若手ホープの進次郎氏に同志の関係を植え付けておきたい。進次郎氏が自民党を飛び出す、飛び出さないは時の流れとして、年末年始に交わした話では『規制改革』、『既得権廃止』、『エネルギー資源見直し』、『農業改革』、『環境改革』など互いに方向性が一致するものを中心に、協力し合うことを確認したのではないか」(前出・政治部記者) では、進次郎氏は未来の己の立ち位置をどう見ているのか。 「自民党が今のまま永遠に与党であることはありえないと思っている。その予兆はトランプ現象であり、英国のEU離脱、さらに混沌とする仏大統領選の行方に表れており、その波は日本にも押し寄せる。進次郎氏は、大勢を引っ繰り返すその一波は小池新党であり、“安倍一強”時代の終わりと読んでいるようです。だから、ここ1、2年は勉強しつつ入閣で箔を付け、勉強会などで人間関係を強固にする。その上で、小池首相を誕生させたいと描いているのではないか」(同) だとすれば、進次郎氏は“ポスト安倍”として囁かれる石破茂前地方創生相や岸田文雄外相を見切り、今後10年の台風の目は小池氏になると読んだということだ。 「小池氏の流れをつなぎ、その後には自ら“ポスト小池”として立つという青写真です。これに小池氏も同調しているという見方もある。一説には、進次郎氏と小池氏の橋渡しには、小泉純一郎元首相がかんでいるという話も」(政治記者) かつて本誌は、小池新党結成に向け昨年11月に設けられたとされる小泉元首相と小池氏の極秘会談の席での出来事を、こう指摘した。《純一郎氏は旗振り役をした東日本大震災時の「トモダチ作戦」で被ばくした元米兵への支援基金に1億円を超える寄付が集まったことを受け、小池氏にこう問いかけた。「俺も5億や10億円は集められる。どうだ、東京と国をもう一度動かす気はあるか」》 今度は、その先の政界再編のため、息子と小池氏の間を取り持つ役を買って出たということか。両者の“合体”に注目だ。
-
芸能 2017年01月16日 21時00分
やっぱりキムタクは新ドラマ「A LIFE」でも“キムタク”だった
昨年末に解散した国民的グループ、SMAPの元メンバー、キムタクこと木村拓哉が主演をつとめる「A LIFE〜愛しき人〜」(TBS)の初回が放送され、14.2%という高い視聴率を記録したことが話題となっている。この視聴率は今クールの民放連続ドラマでは暫定トップである。 同ドラマではキムタクがはじめて外科医に挑戦。竹内結子、浅野忠信、松山ケンイチらが脇を固め、今後の展開も期待される。しかし、ドラマ自体の期待度は大きいのにも関わらず、やはりキムタクドラマの問題点がここでも浮上しそうだ。 「役柄、脇役などが変わっても、やっぱりキムタクはキムタク。相変わらずのキムタク演技には成長が感じられません」(業界関係者) これまでは、SMAPというアイドルグループのメンバーである“アイドル”であったキムタク。彼の本業が何かといえば、俳優ではなく、“アイドル”だった。そのため、スーパーアイドルに作品側があわせるという方法をとられてきたが、それでは俳優として彼の成長はない。“アイドル”から脱却しなければならないキムタクが、本格的な俳優を目指すならば、演技の幅が要求されることになるだろう。 「今回の主演の仕事はSMAPの仕事の延長上。まだ“キムタク演技”を続けてしまうのであれば、俳優としては確実に頭打ちになる」(同) アイドルから俳優へ、キムタクは成長することができるのだろうか。今後のドラマ展開に注目したい。
-
スポーツ 2017年01月16日 18時00分
プロレス解体新書 ROUND34 〈東京ドームが揺れた!〉 伝説の10・9メインを締めた激闘
1995年10月9日、超満員札止めの東京ドーム。新日本プロレスとUWFインターナショナルによる世紀の団体対抗戦。大将戦となった武藤敬司vs高田延彦は、旧来プロレスと格闘プロレスの激突と見られたが、その裏側にはさまざまな思惑が渦巻いていた。 日本のプロレス界においては、アマチュア競技で実績を残した選手ほど、格闘技的な意味での言わゆる“ガチンコ”を嫌う傾向がある。最終的にエンタメ路線の『ハッスル』を主舞台とした、小川直也がその典型だろう。 「真剣勝負はアマで散々やり尽くした。それをなぜプロになってまで、しかも五輪のような名誉も格式もない舞台で、やらなきゃいけないのか?」というわけだ。 レスリング五輪代表のマサ斎藤やジャンボ鶴田、長州力、同じくレスリングで高校時代に国体優勝経験のある三沢光晴にも、同様の傾向が見られた。 「藤田和之(レスリング全日本選手権優勝)のような例外もあるが、藤田の場合は不器用過ぎて、プロレス向きではなかったですから」(プロレス記者) 逆に言えば、アマ実績がない者ほど“強さ”にこだわりがある。初期UWF勢はほとんどにアマ実績がなく、そもそもU系の源流であるアントニオ猪木も、プロ入り前には砲丸投げしか経験していない。 「彼らにとっては強さの基準がプロレスしかなかった。だから猪木は“キング・オブ・スポーツ”をうたって、他競技の選手と異種格闘技戦を行ったし、UWF勢は道場での稽古をよりどころとした」(同) UWFに対しては、後年になって「ガチンコではなかった」との批判もあるが、もともとがプロレス流の稽古を突き詰めたものだから、試合スタイルや使う技術がプロレスの枠内に収まるのは当然のことなのだ。 そうして見たときには、新日vsUインター対抗戦における武藤vs高田は、当時のファンの評価であるアメリカンプロレスの武藤と真剣勝負の高田…とは異なった色合いを帯びてくる。 武藤は派手なパフォーマンスで知られるが、実は柔道で全日本強化選手にも選ばれたスポーツエリート。新日入団後もすでに高いレベルにあった寝技の技術をプロレス用にアジャストさせ、当初からスパーリングでの力量はズバ抜けていた。 「日本の柔道は競技者数からしても格別で、そのトップクラスにいた武藤は身体能力でもズバ抜けていた。新弟子時代の船木誠勝や鈴木みのるなども、武藤から一本関節を取れれば大喜びでしたよ」(新日関係者) 第一次UWFが新日に復帰参戦していた頃、飲み会の席で武藤が前田日明に向かい「あんたらのプロレスはつまらねぇ」と言い放ち、それがきっかけで大乱闘になった逸話があるが、これも技術面での圧倒的な自信があったからこそだろう。では、実際の武藤vs高田はどうだったか。 「高田が北尾光司戦のように“仕掛けてくる”危惧もあり(筋書き破り)、序盤の武藤は慎重でした。タックルはしっかり切り、グラウンドでも終始上になって高田をコントロールしていた」(同) そんな中でもフラッシングエルボーやムーンサルトプレスを織り交ぜたのは、武藤のプロ意識だけではなく、高田の様子を見定めた上で「やっても大丈夫」との感触を得た部分もあっただろう。 対する高田は、武藤との体格差もあってグラウンドで苦戦。腕や脚を狙っても極めきれない。そこで活路を見い出したのが蹴り技で、キックボクサーから本格的に学んだキックを前にしては、さすがの武藤も防御すらままならない。かつてUWF参戦時の対戦経験はあったとはいえ、これを常日頃から練習している高田とは経験値で大きく劣る。高田のローをカットすることもなく、好き放題に膝裏や内ももへと食らっていた。 「相手の不得手な部分を攻めるという意味では、猪木vsアリ戦におけるアリキックにも通じます」(同) もし、これが初顔合わせであったならば、蹴り技は決定的なストロングポイントとなっただろう。だが、高田の蹴りは武藤も想定内のこと。強引なタックルでコーナーに押し込み一呼吸置くと、再度ミドルを放つ高田の蹴り脚を取って、見事なまでのドラゴンスクリューを決めた。 「これで高田が膝を壊しての敗戦というのは、恐らく両者ともに了解済みのフィニッシュでした。対抗戦を続けていく上で一番マズいのは、初戦で高田が完敗すること。トップが潰れたのでは次が続かない。とはいえプロレスファン注目の一戦で、新日側も負けるわけにはいかない。そこで、高田が“慣れない”プロレス技で故障した“事故”での負けと装ったわけです」(同) 足4の字固めを決め技に選んだのも、同様の配慮があった。 「武藤が関節を極めたのでは高田の顔が立たないし、ムーンサルトプレスなども武藤が目立ち過ぎる。だから、高田の故障に乗じて、武藤が“普段やらない技”を使ってまで必死に勝ちにいったことにしたわけですよ」(別の関係者) しかし、あくまでも対高田戦における緊急措置として用意されたはずの、ドラゴンスクリューから4の字固めという流れを、その後の必殺ムーブにまで仕上げたのは武藤の天才性ゆえのこと。こればかりは関係者にとっても、いい意味での誤算だったようだ。
-
-
アイドル 2017年01月16日 14時40分
NMB48・木下百花が一部ファンに激怒
アイドルグループ、NMB48の木下百花が一部ファンへ激怒した。 奇抜な髪型や髪色でアイドルファンを驚かせることが多い木下。木下は今年、成人式を迎え、その時も、他のメンバーが振袖で登場する中、車掌姿で現れ、話題になっていた。 ただ、そんな木下に対して、一部で苦言を呈するファンがいたようだ。木下は自身のツイッターで、「なにも私はあなたのために髪の毛染めたり髪型切ったりつくったり服着たりしてる訳じゃないよ」とコメント。さらに、「そんなん言ってくる暇あったら自分の好きなことしてな??て事あるね〜みんな感情が忙しくなっちゃうね〜〜」とも綴っている。 この木下の反応にファンからは、「予想できない髪色と髪型だから見てて楽しいです」「いまの全力で自由な百花ちゃんが私は好き〜」「自由に生きる百花スタイルが好き」などの声が挙がっている。
-
レジャー
関屋記念追い切り速報 未完の大器マルカシェンクが好気配
2008年08月06日 15時00分
-
レジャー
函館2歳S追い切り速報 ナムラミーティア 重賞V一番乗りへ盤石の布陣
2008年08月06日 15時00分
-
レジャー
遠い記憶 根岸競馬場の歴史(32)
2008年08月06日 15時00分
-
その他
夏目ナナとナイター競輪を楽しもう
2008年08月06日 15時00分
-
スポーツ
北京五輪に合わせるように調子を取り戻してきた上原浩治
2008年08月05日 15時00分
-
社会
五輪テロ開会式に照準か!? 中国新疆ウイグル自治区警官16人死亡事件 事前に計画察知も防げず
2008年08月05日 15時00分
-
芸能
内田恭子の存在感が薄れてきた!?
2008年08月05日 15時00分
-
その他
現役JKグラドル・松下美保がビキニでナイガイ来訪
2008年08月05日 15時00分
-
スポーツ
全日本プロレス 太陽ケアがヒクソン殺法で3冠奪取狙う
2008年08月05日 15時00分
-
スポーツ
新日本プロレス IWGPヘビー級王座戦 武藤敬司VSG1優勝者決定
2008年08月05日 15時00分
-
スポーツ
ゼロワンMAX 大谷晋二郎がG1でのリベンジ誓う
2008年08月05日 15時00分
-
その他
競輪人国記 三重(3) 吉岡稔真でもまくれない逃げ脚だった海田和裕
2008年08月05日 15時00分
-
レジャー
関屋記念 路線変更で大変身 フサイチアウステルに重賞初Vのチャンス
2008年08月05日 15時00分
-
レジャー
函館2歳S 今年初の2歳重賞 注目馬はベルシャルル
2008年08月05日 15時00分
-
トレンド
三田線芝公園駅前で福田首相夏休み寄宿先の怪をみる
2008年08月05日 15時00分
-
トレンド
「今週のイチ押し」コパトーン
2008年08月05日 15時00分
-
トレンド
「今週のイチ押し」おやすみアイスノン 足裏用
2008年08月05日 15時00分
-
トレンド
「今週のイチ押し」トランプ大全
2008年08月05日 15時00分
-
トレンド
「今週のイチ押し」ディズニーキャラせんべい
2008年08月05日 15時00分