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芸能 2017年02月02日 13時49分
和田アキ子 パワハラ騒動に理解困難「ハラスメントの意味が違う」
2日放送のフジテレビ「バイキング」で大御所芸能人の和田アキ子が、自身のパワハラ騒動について言及した。 1月22日放送のTBS「アッコにおまかせ!」で、和田はピン芸人の出川哲朗に対して、生放送中に狩野英孝に電話をかけるように指令。この頃、未成年淫行疑惑が報じられた狩野は、21日に記者会見を開き、無期限謹慎することが発表されていた。同じ事務所の先輩ということもあり、出川は渋々、狩野に電話をかけるという事態になったが、この和田の発言がネット上では「パワハラ」と問題視され、大きな波紋を呼んでいた。 和田は「パワハラってハラスメントの意味が違うとおもうんですけど…」と語り出し、そもそも本番前に出川とマネージャーに確認し、狩野へ電話することに対して了承を得ていたと説明。 和田は「だからこれはどういう意味のハラスメントにとられたんですか?」と「パワハラ」だと指摘したネット民に疑問を投げかけつつ、自身は理解できていない様子だった。最後に、「私、人は打つんだけど、打たれ弱いのよ」と本音を吐露した。
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芸能 2017年02月02日 13時00分
派手な夫婦ゲンカで騒動を巻き起こしていた吉田鋼太郎
俳優の吉田鋼太郎が昨年秋、22歳年下の妻と都内の小料理屋で大げんかを繰り広げ、警察が出動する騒ぎになっていたことを、発売中の「週刊新潮」(新潮社)が報じている。 吉田は3回の離婚(最初は未入籍)を経て、昨年の元旦に自身が行きつけだった銀座のクラブのママと結婚。吉田の妻は結婚後、店を辞めていた。同誌によると、小料理屋で夫婦で飲んでいるうちに痴話げんかになり、最初に吉田が手を出すと、妻は激昂し「110番通報するからねー!」と本当に警察を呼んでしまったが、警察署員が駆けつけると妻だけがいたという。激しくもみあったようで、路上には画面がバリバリに割れたスマホが落ちていたというのだ。 吉田の事務所が同誌に説明したところによると、店内で大声で言い争いになり、妻が「先に帰る」と言い出しケンカに発展。店を出た妻を吉田が追い、今度は路上で大声でケンカを始め、妻が交番に駆け込んでしまったそうで、吉田は「反省している」という。 「吉田は何度も店に通い詰めてようやく口説き落としたようだ。時には、親友の小栗旬や藤原竜也を店に連れて行って“サポート”を依頼する時もあったとか。公の場で吉田の妻を見たが、いかにも気が強そうな感じ。大げんかになったのも納得できる。夫の“浮気対策”については、小栗の妻の山田優と密に連絡を取り合い、互いの夫を“監視”しているとのうわさも。さすがに、吉田もそう簡単に浮気はできないだろう」(芸能記者) そんな2人だが、同誌によると、先月24日に都内で身内だけを招いての披露宴を行ったそうで、「女性セブン」(小学館)によると、藤原のほか、綾野剛、長谷川博己、生田斗真、ムロツヨシらが出席したという。 最近はすっかり夫婦仲も円満の様子。「ケンカするほど仲がいい」という言葉もあるが、警察沙汰になる前に夫婦間で感情をセーブしてほしいものだ。
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芸能 2017年02月02日 12時10分
坂上忍 和田アキ子をイジる「パワハラ研究家の和田アキ子さんです」
2日放送のフジテレビ「バイキング」で司会の坂上忍が、大御所芸人の和田アキ子を「パワハラ研究家」とイジる場面があった。 番組冒頭、坂上はゲスト出演した和田アキ子に対して、「今日はビックなゲストにお越しいただいております。パワハラ研究家の和田アキ子さんです」と笑顔で紹介。 スタジオは爆笑に包まれ、和田も「なんでやねん! いつからや!」と笑顔で対応。水道橋博士も「前室から怖かったですからね〜」と坂上に乗っかり、さらに笑いを誘った。 和田のパワハラといえば、1月22日放送のTBS「アッコにおまかせ!」で、和田はピン芸人の出川哲朗に対して、生放送中に未成年淫行疑惑で謹慎している狩野英孝に電話をかけるように指令。出川は渋々、狩野に電話をかけるという事態になったが、この和田の行為がネット上では「パワハラ」と問題視され、大きな波紋を呼んでいた。
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芸能 2017年02月02日 12時00分
工藤静香が立ち上げるジャニーズ婦人会(1)
昨年末で解散した『SMAP』の木村拓哉(44)が、今や見る影もないほど落ちぶれてしまった――。 それは1月15日にスタートした主演ドラマ『A LIFE〜愛しき人〜』(TBS系)放送前の番組宣伝活動からも分かる。見栄もプライドもかなぐり捨てて取り組んでいた。キムタクのあまりの余裕のなさに“オレさま”ぶりを知るTBS局員も度胆を抜かれたという。 「とにかく尋常ではない腰の低さで、TBS局内を行脚して回ったんです。正直、昔の彼を知っている人間には衝撃の一言でしょう。かつての木村は相手が誰であろうと絶対に自分から頭を下げることはしなかった。それが彼の美学でもあった。仕事でもプライベートでも常に上から目線…。自信があったからです。でも、今回に限っては彼の方から『お願いします。何とか力を貸してください。あなたが頼りです』なんて言いながら頭を下げてきた。木村の変り様に『これはヤバイ』と感じましたね。木村も自分のドラマに自信がないから頭を下げたんでしょう」(TBS関係者) 案の定、不安は的中する。『A LIFE』の1話分の制作費は破格の約8000万円。高額な制作費から逆算すると、最低でも視聴率は15%以上が及第点だったが、初回の数字は14.2%、第2話14.7%。この結果に、早くもドラマ制作現場から漏れてきたのが、木村に対する非難の声だ。 「木村は何が何でもドラマを成功させたいと思っているんでしょうが、その思いが空回りしている。一番ダメなのが『ドクターX』(テレビ朝日系)の完成されたオペ室のセットと比較すること。木村は美術セットに対する不満を口にするんです。『ドクターX』はシリーズ化され、とにかく慣れている。でも、『A LIFE』はすべて一から手作りしている。悔しいが、現時点ではすべての面で負けている。『ドクターX』を丸パクリするわけにもいかない。できることなら、こんなピリピリする現場は早く終わらせたいですね」(ドラマ制作関係者) 木村の焦りとプレッシャーからか、初回放送でTBSの演出陣はあるミスを犯してしまった。 「手術室に入る前、木村扮するドクターが外科手術用ルーペの“サージカルテレスコープ”を装着するシーンがあるんです。医療的観点から見れば、NGシーンです。ルーペは患部を拡大して見るものでオペ室に入る前から着用しない。木村が派手に見えるよう演出陣にオーダーしたという話です。こんな初歩的ミスに演出陣が木村を説得できないという体制的な問題もある。だが、局上層部に対する低姿勢とは裏腹に、相変わらず制作サイドにクレームや注文を付ける木村のやり方に、現場から不満の声が上がるんです」(撮影事情通) 木村と演出陣の間にミゾが出来つつある中、共演者からも木村に対し不満の声がチラホラ出ている。 「木村を毛嫌いしているのが、松山ケンイチです。ドラマ内でも木村に反発する役柄という設定も火に油を注いでいるようで、とにかく、休憩時は避けまくっている」(同)
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レジャー 2017年02月02日 11時48分
ハッシーの中央競馬新馬セレクション(2/5京都・2/4東京)
今週デビューの注目馬は、2月5日(日)京都第6R芝2000m戦に出走予定のサトノマックス。馬名の由来は「冠名+最大」。牡、鹿毛、2014年2月1日生。美浦・堀宣行厩舎。父ディープインパクト、母ラシャルマンテ。母父Indygo Shiner。生産は安平町・ノーザンファーム、馬主は里見治氏。2015年セレクトセール1歳市場において7776万円で落札された。半兄にはダートで3勝を挙げているカレンマタドール(父マンハッタンカフェ)や、15年フローラS(GII)で5着となったエバーシャルマン(父ハーツクライ)がいる。本馬は大型馬ではあるが、全体的に幼さがあり成長に合わせてゆっくりと調整されてきた。その甲斐あってトモには身が入ってきており、全体的にしっかりとしてきた印象。もともと柔軟性があり、瞬発力は相当なものがありそう。追い切りでもフットワークが良く、バネのある走りを披露しており、将来が楽しみな逸材。なお、鞍上にはC・ルメール騎手を予定している。 もう一頭の注目馬は、2月4日(土)東京第6R芝1800m戦に出走予定のカクタスバンガー。馬名の由来は「テキーラベースのカクテル名。母系より連想」。牡、青鹿毛、2014年4月23日生。美浦・大竹正博厩舎。父マンハッタンカフェ、母フレンチカクタス、母父タイキシャトル。生産は新ひだか町・服部牧場、馬主はヒダカ・ブリーダーズ・ユニオン。愛馬会法人・ユニオンオーナーズクラブの募集馬で総額3000万円。母は11年フィリーズレビュー(GII)の勝ち馬。本馬は父マンハッタンカフェに似たフォルムだが、胴はやや詰まっており、距離はマイル前後が良さそうだ。じわじわとトモに筋肉が付いてきており、それにともない動きにも力強さが出てきた。フットワークは柔らかく軽さがあり、芝でこその馬だろう。母同様スピードを武器に活躍が見込める。※出走予定競走には、馬の体調、抽選非当選により出走しない場合があります。<プロフィール>ハッシー山梨県出身。北海道・浦河にある生産牧場での牧童経験を活かし、馬の適性を見極める。特技は寝わら上げ。本サイト毎週火曜掲載の「ハッシーの地方競馬セレクション」、土曜掲載の「ハッシーのロックオン〜狙ったレースは逃さない!〜」も担当している。
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芸能 2017年02月02日 11時10分
元愛人が自殺未遂していたGACKT
ミュージシャンのGACKTの愛人だった26歳の元グラビアアイドルが2度にわたって自殺未遂していたことを、発売中の「週刊文春」(文芸春秋)が報じている。 同誌によると、女性は東日本大震災で友人を亡くし、そのストレスから、原因不明の耳鳴りやめまいが起きるメニエール症候群を患っていたという。GACKTは被災地支援のために基金を設立するなどしていたため、もともとGACKTのファンだった女性がお礼のメッセージをGACKTの公式アドレスに送ったところ、返信がありメールをやりとり。12年11月に初デート。その後、肉体関係をもったが、GACKTにとって“都合のいい女”として服従し、呼び出されて性行為を行う関係だったという。 そんな中、昨年1月ごろ、GACKTのマネージメント会社の社長から結婚の話を出され、猛アプローチを受けたという。同3月には女性の両親にあいさつをして同棲する物件の内覧まで済ませたというが、社長はほかの女性と半同棲中。それでも昨年12月ごろまで関係を続けたというが音信不通に。そのことをGACKTにLINEで相談したものの、まったく相手にされず、ショックを受けた女性は今年に入り2度の自殺未遂をはかったというのだ。 「何度か乱れた女性関係が報じられて来たGACKTだが、メールを送って来たファンをナンパしてそのまま愛人にするのはいつもの手口。そういう関係の女性たちは、何の疑問を持つこともなくGACKTに服従しているので、GACKTは何の罪悪感もなく、長年、同じような生活を続けている」(週刊誌記者) 事務所の社長は同誌の直撃に対し、女性とのトラブルは大筋認めながら、「(GACKTは)関係ない」とかばい続けたという。 とはいえ、この一件でのGACKTのイメージダウンは必至だ。
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芸能 2017年02月02日 10時44分
香川真司、長谷部・細貝・武藤らブンデス組の豪華なオフショット公開「メンツが最高すぎ」
ドイツのサッカー、ブンデスリーガ・ドルトムントに所属する日本代表MF香川真司が31日、オフィシャルブログを更新し、休日を一緒に過ごした長谷部誠、細貝萌、武藤嘉紀との豪華なオフショットを公開した。 「良い休日」と題したブログには、「買い物して、美味しい御飯食べて、楽しい話をして、良い休日でした! はせさん、はじくん、よっち、今日はありがとう!」と綴り、同じブンデスリーガで活躍する日本代表のキャプテンMF長谷部誠(フランクフルト)、日本代表DF細貝萌(シュツットガルト)、日本代表FW武藤嘉紀(マインツ)との豪華なオフショットが公開された。 ファンから「とっても素敵な笑顔」「豪華なメンバーですね」「メンツが最高すぎ」「オフってるときのアスリートの表情ってかっこいいです」「ブンデス組かっこいいです!」「みんなかっこいい」「昨日のライバルは、今日の良き友! いい男! 4人衆!」とたくさんのコメントが寄せられている。
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芸能 2017年02月02日 10時32分
石川恋プロポーズ受ける!? 坂口健太郎らとの撮影オフショット公開「早坂さんでもKEY君でもどちらか譲ってくださいー!!」
モデルで女優の石川恋(23)が1日、現在出演中の1月スタート連続ドラマ『東京タラレバ娘』(日本テレビ系・毎週水曜22時〜)第3話放送前にオフィシャルブログを更新。俳優の鈴木亮平(33)、坂口健太郎(25)との撮影オフショットを公開し、ファンから反響を呼んでいる。 『東京タラレバ娘』は、東村アキコ原作の同名漫画を実写ドラマ化した作品。売れない脚本家で30歳の独身女性・鎌田倫子(吉高由里子)と、その同世代の親友・山川香(榮倉奈々)、鳥居小雪(大島優子)が、恋に仕事に悪戦苦闘する姿を描くドラマ。 放送前に更新した「#本日東京タラレバ娘第3話」と題したブログには、ドラマ撮影から1か月経ち共演者ともオフショットを撮ったりなどコミュニケーションが増えたことを報告し「現場の雰囲気をどんどん楽しめるようになってきました」と綴った。 また、「今日のブログでは第2話での『マミちゃんマミちゃんうるせぇ〜〜、、』でお馴染み。早坂さんマミちゃんカップルのオフショットを、、」と、石川恋が演じる倫子を慕っているAD・芝田マミが、昔倫子に振られた後出世したプロデューサー・早坂哲朗(鈴木亮平)からプロポーズを受けているようなオフショットを公開。よく見ると、辛口イケメンモデル・KEY役を演じている坂口健太郎が後ろに映りこんでいる。 「早坂さんと結婚したら穏やかな人生を送れそうだなぁ、、」と綴り、「KEY様も前に来てもらって3人で!謎にかっこつける3人、、」と2枚目は3人のキメショットも公開、仲の良さが伝わる。 ファンからも「マミちゃんいや恋ちゃんがカワイイ 坂口くんと鈴木くんも決まってますなぁ…」「早坂くんが羨ましい!!」「マミちゃんマミちゃんって、かわええ(笑)」「恋ちゃん、両手に花でハーレムすぎるー! 羨ましい!」「プロポーズ写真も素敵」「早坂さんでもKEY君でもどちらか譲ってくださいー!!」「さすがのカッケーお3人様〜めっちゃ様になってますね」などのコメントがたくさん寄せられている。
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社会 2017年02月02日 10時00分
世の中おかしな事だらけ 三橋貴明の『マスコミに騙されるな!』 第207回 雇用の問題
新たにアメリカ大統領に就任したドナルド・トランプは、1月11日、当選後初の記者会見において、 「最も多くの雇用を創り出す大統領になる」 と、新政権における抱負を述べた。 国民は生産者として働き、モノやサービスを生産。顧客に消費・投資として支出してもらい、所得を稼ぐ。生産者は稼いだ所得を持ち、今度は顧客側に回り、別の生産者が生産したモノやサービスに、消費・投資として支出する。すると、別の生産者に所得が生まれる。 この所得創出のプロセスが回り続けるのが「実体経済」である。すなわち、実体経済とは「雇用」そのものと表現可能だ。 企業が外国に直接投資を実施し、安いコストで生産を実現。その場合、企業が利益を稼いだとしても、生まれているのは「外国の雇用」である。 あるいは、国内で生産できるものを、わざわざ外国から輸入した場合、生産者はやはり外国の労働者になる。本来、製品の需要に対し、国内で生産が行われるならば、国民の雇用になるはずなのだが、輸入ではそうはいかない。 特に問題なのが、前々回にも取り上げたが、「対外直接投資+輸入」の組み合わせ、いわゆる「逆輸入問題」である。例えば、アメリカがメキシコから自動車を逆輸入した場合、 「アメリカ国民の雇用が生まれない」 「需要が奪われている(アメリカの需要に対し、メキシコの生産者が供給している)」 と、二重の意味で国民経済(実体経済)はダメージを受けてしまう。 無論、経済が適切なインフレ率の下で成長を続け、国内が完全雇用状態になっているならば話は別だ。完全雇用でありながら、それでも需要の方が旺盛。その場合、企業が外国に工場を建設し、製品を逆輸入することは「国民経済的」にも正当化される。とはいえ、現実は異なる。 企業の「対外直接投資+輸入」拡大は、単に企業や株主の「利益最大化」のために行われているにすぎない。そして、なぜ企業が利益最大化を目指すのかといえば、もちろんグローバル株主資本主義が横行してしまったためである。 グローバル株主資本主義の横行は、特に先進国の「若い世代」に負担を強いている。先進諸国では、完全失業率が低下したとしても、若年層失業率(15歳-24歳の失業率)が高止まりするという傾向が続いているのだ。 ILO(国際労働機関)推計値による、2015年における主要国の若年層失業率は左ページの図(※本誌参照)の通りとなっている。スペイン、ギリシャの若年層失業率は50%弱、イタリアが40%強、フランスが25%、イギリス、アメリカ、中国、韓国、台湾と、軒並み2桁に達しているありさまだ。 そんな中、若年層失業率が明らかに「突出して低い」のがわが国である。 '16年11月の若年層失業率は、何と4.3%! どこまで下がるのかという感じであるが、とある事情からまだまだ下がるだろう。 さらに完全失業率も、直近ではわずかに3.1%。日本の完全失業率は、リーマンショック以降、民主党政権、安倍政権と、中期的に下落傾向にある。 なぜ、日本はデフレが継続しているにもかかわらず、雇用が改善しているのか。現在の失業率の低下は、安倍政権の経済政策、特に「金融緩和」のおかげなのだろうか。金融緩和が雇用増に結び付いたならば、円安や需要増により、製造業の就業者数が伸びていなければならないはずだ。 安倍政権が発足した'13年1月と、直近について、主要産業(農林業除く)の就業者数を比較してみると、最も雇用増が大きかったのが「医療・福祉」の46万人。次いで「卸売業・小売業」の27万人、「情報通信業」21万人、「不動産業・物品賃貸業」同じく21万人。次がようやく「製造業」で13万人、「建設業」が4万人という結果になっている。 日本の雇用増をけん引したのは、少子高齢化による人口構造の変化を受けた“介護需要の増加”なのである。また、「卸売業・小売業」は観光サービス活況の影響であり、「情報通信業」はスマートフォン普及によるものであろう。 「不動産業・物品賃貸業」は、収益マンション投資の拡大だ。そういう意味で、金融緩和(による金利の低下)が影響を「与えていない」という話ではない。それにしても、リーマンショック以降の失業率の低下は、「安倍政権の金融緩和の成果」と断言するのは、これは乱暴というものだ。何しろ、肝心の製造業の伸びが小さい。 経済「学」的には、インフレ率と失業率は負の相関関係にある。インフレ率が上昇すれば失業率が下がり、インフレ率が下落し、デフレになれば失業率が上がる。 デフレで仕事の量が不足すれば、人が余り、失業率が上昇する「はず」なのだ。 ところが、直近のデータを見ると、奇妙な状況になっている。'16年はGDPデフレータベースのインフレ率がマイナスに戻ってしまった。日本経済は、インフレ率を見る限り再デフレ化している。それにもかかわらず、失業率は'95年以降では最低の3.0%を記録した(直近は3.1%)。 現在の日本は、 「安倍政権の失政(緊縮財政)により、デフレが継続している(物価が下がっている)」 および、 「少子高齢化による生産年齢人口比率の低下により、雇用環境が改善している」 との、二つの現象が同時並行的に進行していることが分かる。総人口に占める生産年齢人口の割合が下がっている以上、必然的にわが国は人手不足にならざるを得ない。すなわち、雇用環境は改善する。 安倍政権は、現在の失業率低下を「人口構造の変化」によるものであると認識し、デフレ脱却に向けた手を緩めてはならないのだ。みつはし たかあき(経済評論家・作家)1969年、熊本県生まれ。外資系企業を経て、中小企業診断士として独立。現在、気鋭の経済評論家として、分かりやすい経済評論が人気を集めている。
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アイドル 2017年02月01日 21時40分
手越祐也はニンニク臭い NEWSのメンバーが暴露
1日に放送された「ホンマでっか!?TV」にアイドルグループ、NEWSが登場、同グループのメンバーである手越祐也について、他のメンバーが不満を爆発させた。 加藤シゲアキは、「これは言わないであげようかなと思った話なんですけど…」と前置きして、「手越さん、基本的にめちゃくちゃニンニク臭いんですよ。尋常じゃないんです」と暴露した。 加藤は、普通ならば休みがある前日に臭いの残るものを食べようと考えると説明。しかし、手越は、「はじめて会う人、偉い人、対談の前日でもガンガンにニンニクを食べている」と語った。小山慶一郎も、「同じ車で密室殺人」と被害を受けていると語った。 手越は、「もちろん、ドラマのキスシーン前日とかは食べるのやめますよ」と説明するも、「雑誌の取材では臭いは伝わらないし」と主張。ただ、他のメンバーからは、「俺らに伝わっているんだよ」と総ツッコミを受けていた。
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競輪人国記 滋賀(1)
2008年09月16日 15時00分
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朝日CC(GIII 阪神芝2000m 15日) 本紙・谷口はドリームジャーニー◎
2008年09月14日 15時00分
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UHB賞(1000万下 札幌芝1200m 15日) 本紙・長田はアドマイヤプルート◎
2008年09月14日 15時00分
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エルムS 岩田フェラーリピサ快勝
2008年09月14日 15時00分
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映画「おくりびと」初日舞台あいさつで広末が美脚披露
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