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元愛人が自殺未遂していたGACKT

 ミュージシャンのGACKTの愛人だった26歳の元グラビアアイドルが2度にわたって自殺未遂していたことを、発売中の「週刊文春」(文芸春秋)が報じている。

 同誌によると、女性は東日本大震災で友人を亡くし、そのストレスから、原因不明の耳鳴りやめまいが起きるメニエール症候群を患っていたという。GACKTは被災地支援のために基金を設立するなどしていたため、もともとGACKTのファンだった女性がお礼のメッセージをGACKTの公式アドレスに送ったところ、返信がありメールをやりとり。12年11月に初デート。その後、肉体関係をもったが、GACKTにとって“都合のいい女”として服従し、呼び出されて性行為を行う関係だったという。

 そんな中、昨年1月ごろ、GACKTのマネージメント会社の社長から結婚の話を出され、猛アプローチを受けたという。同3月には女性の両親にあいさつをして同棲する物件の内覧まで済ませたというが、社長はほかの女性と半同棲中。それでも昨年12月ごろまで関係を続けたというが音信不通に。そのことをGACKTにLINEで相談したものの、まったく相手にされず、ショックを受けた女性は今年に入り2度の自殺未遂をはかったというのだ。

 「何度か乱れた女性関係が報じられて来たGACKTだが、メールを送って来たファンをナンパしてそのまま愛人にするのはいつもの手口。そういう関係の女性たちは、何の疑問を持つこともなくGACKTに服従しているので、GACKTは何の罪悪感もなく、長年、同じような生活を続けている」(週刊誌記者)

 事務所の社長は同誌の直撃に対し、女性とのトラブルは大筋認めながら、「(GACKTは)関係ない」とかばい続けたという。

 とはいえ、この一件でのGACKTのイメージダウンは必至だ。

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