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レジャー 2017年04月25日 12時10分
ハッシーの地方競馬セレクション(4/26)「第55回しらさぎ賞(SIII)」(浦和)
大井でもキタサン祭り! 先週は「第28回東京スプリント(JpnIII)」が大井競馬場でおこなわれました。本命に推した息の長い活躍が柄本明のようなドリームバレンチノは、まずまずのスタートを切るとやや気合いを付けたが後方7、8番手の位置取り。3コーナーでは内でじっと脚を溜め、4コーナーから仕掛け始めると、直線では外へ外へと進路を取ったため、追い出しが遅れたことや本来の伸びが見られず5着。10歳馬ではありますが、おじさんの星としてまだまだ頑張ってもらいたいですね。 さて、今週は「第55回しらさぎ賞(SIII)」が浦和競馬場でおこなわれます。55回を数える伝統ある競走で、1着馬には「第21回スパーキングレディーカップ(JpnIII)」への優先出走権が与えられます。 本命は、黒木メイサのようにきりっとした目が印象的なポッドガゼールです。今年1着はないものの、エンプレス杯(JpnII)、TCK女王盃(JpnIII)でともに4着と、交流重賞で中央馬を相手に好勝負を演じました。エンプレス杯では、4コーナーを絶好の手応えで回ったものの、距離が若干長く伸び切れず。TCK女王盃では、上位3頭には水をあけられたものの、10番手から最速の上がりを使って4着と力を見せました。今回の強敵は関東オークスやロジータ記念で先着されたミスミランダーですが、両レースともに同斤量でしたが、今回は本馬が54kgに対し、ミスミランダーは57kgと3kg差あり、ロジータ記念での0秒3差を考えれば逆転してもおかしくない差です。ここで雪辱を晴らす可能性は高いと見ます。 相手本線はそのミスミランダーです。今回初の57kgを背負うことになりますが、470kgほどの馬格があり、カンカン泣きするタイプではないと見ますが、少なからず影響はあると判断しての対抗です。それでも昨年のNARグランプリ3歳最優秀牝馬に選ばれた馬だけに、本命馬以外とは斤量差で逆転されるほど力差がないとは考えづらく、不安を挙げるとすれば久々の1400mという距離だけ。前走大敗後、しっかりと時間をかけて立て直されてきており、実力を発揮してくれるでしょう。 ▲ならディーズプリモ。 以下、プリンセスバリュー、ハナズリベンジまで。◎(8)ポッドガゼール○(7)ミスミランダー▲(6)ディーズプリモ△(4)プリンセスバリュー△(11)ハナズリベンジ買い目【馬単】4点(8)→(4)(6)(7)(7)→(8)【3連複1頭軸流し】3点(7)(8)-(4)(6)(11)【3連単フォーメーション】6点(8)→(6)(7)→(4)(6)(7)(11)※出走表などのデータは、必ず公式発表のものと照合し確認して下さい。<プロフィール>ハッシー山梨県出身。学生時代大井競馬場で開催された大学対抗予想大会の優勝メンバーの一員。大学卒業後北海道へ渡る。浦河にある生産牧場を経て、在京スポーツ紙に入社。牧童経験を活かし、数々の万馬券を的中する。中にはパドックで推奨した4頭で決まり、3連単100万越えあり。
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芸能ネタ 2017年04月25日 12時00分
渡辺謙不倫騒動が蒸し返した若村麻由美との過去の関係
『週刊文春』が報じた、俳優の渡辺謙(57)と大阪北新地のクラブの元ホステスA子さんとの“不倫スキャンダル騒動”が、過去に渡辺との不倫が噂された女優の若村麻由美(50)に飛び火している。 渡辺は急性骨髄性白血病から完全復活した'95年から2002年までフジテレビの時代劇ドラマ『御家人斬九郎』シリーズの主演を演じ、若村は斬九郎に思いを寄せる芸者、蔦吉役を務めた。 「番組が始まった頃から2人の関係は怪しいと囁かれていたんです。“糟糠の妻”と言われた前妻のU子さんは不倫を疑い、以前から入信していた新興宗教団体に相談していたといいます」(女性誌記者) '01年、渡辺は所属していた劇団から大手プロに移籍したが、その直後、U子さんの5億円以上とされる借金が発覚。 「それ以前から、夫婦関係は渡辺の女性関係が原因で悪化していたのですが、その借金トラブルで別居状態になった。その後、渡辺が離婚を求め裁判となったのです」(元ワイドショー関係者) 裁判でU子さんの弁護士は「若村と結婚したいから別れてくれ、と言いましたよね」と質問。渡辺は否定したが、弁護士はさらに不倫の噂があった高島礼子、荻野目慶子、斉藤由貴、池上季実子らの名前を実名で挙げたのだ。 一方、裁判で名指しされた若村は、渡辺の離婚裁判中の'03年にU子さんが入信していた宗教団体の当時会長(故人)と電撃入籍し世間をアッと驚かせた。 「これに偽装結婚という疑惑が上がったんです。会長とすれば、若村が広告塔になって信者が集まる。若村は渡辺との不倫疑惑が消え、渡辺の離婚裁判が有利に展開する。事実、噂は消えて離婚裁判も渡辺が勝訴したんです。そんな忘れ去られた過去がいま、渡辺のスキャンダルで蒸し返されているんです」(ドラマ関係者) 火遊びが過ぎた?
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芸能ネタ 2017年04月25日 12時00分
次クル芸人 〜新時代に輝くホープたち〜 (Vol63 ザ・パーフェクト)
NHK BSプレミアムの『爆笑ファクトリーハウス 笑けずり』の初回で優勝。ちょっぴり、露出が増えた。突飛なことを言いだす妹尾に、説明と解説でツッコむ、ピンボケ。この漫才スタイル、一度聞くとクセになる。(伊藤雅奈子) ――ピンボケさんは、『あさイチ』(NHK総合)でレポーターをしていたこともあって、街で声をかけられることが増えたんじゃないですか? ピンボケ「そうですね。あの番組を観てくださって、という方は多いです。2人で出れたらよかったんですけど」 妹尾「僕は、まぁ、温存というか」 ピンボケ「相方は、兵器なんで」 妹尾「北朝鮮からのミサイルで親からメールが来たよ、“危ないから気をつけろ”って」 ピンボケ「今、秘密兵器から兵器の話になってると思うんですけど…」 妹尾「平気ですか? こんな話で。尻上がりのトークですけど」 ピンボケ「ツッコミ下手で、すいません」 ――今年に入って、上昇気流に乗っているなぁという実感はありますか? ピンボケ「(妹尾を見て)どうですか? って、聞いちゃった」 妹尾「3か月ぐらい前までは、まったく売れる見込みがなくて、ゼロだったんですけど」 ピンボケ「ライブには、けっこう出てたけど」 妹尾「もう、芸人を辞めようかなぁぐらいの…」 ピンボケ「えっ、ほんと!? 今初めて聞いたけど」 妹尾「同じ事務所の先輩のTAIGAさんに相談してたら、“ウケなくても、押しつけでネタをしてればいい。ライブシーンでウケを狙うんじゃなくて、やりたいことを押しつけろ”って言われて。ライブでもウケてないけどね、今は」 ピンボケ「ウケてないっけ?」 妹尾「1位になれてないじゃん。それじゃあ、小さいライブでウケて喜んでる人たちと一緒だよ」 ピンボケ「今、喜んでた(笑)」 妹尾「で、僕がというより、相方に変えてもらったんです。それまでは、(ツッコミとして)すごい説明してたんですけど、それじゃあテンポも間も悪くなるからって、そこは言ったんですけど」 ピンボケ「言われた? 知らないよ。誰と漫才やってんの(笑)。僕、大丈夫なの? ちゃんと、なってる?」 妹尾「なってるよ。完ぺきじゃないけど」 ピンボケ「今のでわかったと思うんですけど、基本的にはこの子(妹尾)がバッと前に出て、僕が追っかけてくって感じ。僕は、いまだにわかってなかったみたいでした」 妹尾「わかってないところがイイんで、あんまり言わないようにしてるんだけど」 ピンボケ「そうだね。わかんないね、言われたところで」 ――今後の具体的な目標を教えてください。 妹尾「僕は“M-1グランプリ”ですね。決勝で、2位以内に行きたい」 ピンボケ「1位でいいじゃない」 妹尾「高校のときから、“M-1”は2位以内って決めてて」 ピンボケ「なんなの、その謎のシステム(笑)」 妹尾「それは卒業文集にも書いてた。行くなら、今年ですね」 ピンボケ「僕は『おもしろ荘』(※日本テレビ系『ぐるぐるナインティナイン』の若手芸人企画)とか、テレビに出たいんですけど、まだライブが多いので、テレビ用のネタを書いてもらいたいなぁと、相方に。ただ、“M-1”で2位以内って今言ってたんで、ザ・パーフェクトはそれで行くみたいです。テレビ的なネタを作ったりは、しない?」 妹尾「するよ。テレビネタ用に調理していけばいいんじゃないかな。あと、(ピンボケの)歯が出てて、すきっ歯なのはすごい引きがあるんで、そのときにうまく返せれば、テレビスターにはなれるかなぁと。そのうまい返しを、相方には見つけてほしいです」【プロフィール】ピンボケたろう(左) '89年5月生まれ、福島県出身。ハードパンチャー妹尾 '87年12月生まれ、岡山県出身。2013年結成。サンミュージック所属。(次回は17年5月最終週に更新)
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ミステリー 2017年04月25日 11時58分
新種のUMAか、はたまたビッグフットの亜種か? アーカンソー州の獣人フォウク・モンスター
北米大陸には獣人型UMAの代表格であるビッグフットが生息していると言われており、古くはネイティブアメリカンの伝説から現代まで継続して目撃証言は報告され続けている。 だが、中にはビッグフットと違う特徴を持つものも目撃されており、実は複数の種類の獣人型UMAが生息しているのではないかと考えられているのだ。 その一つがアーカンソー州フォウクにある沼沢地ボギー・クリークに出現するとされているフォウク・モンスターだ。 体長は1.8〜2.3メートル、全身が毛むくじゃらだが目の周囲だけ毛が生えていないという変わった特徴がある。手には鋭いかぎ爪があり、全身から悪臭を放つとされている。 このフォウク・モンスターは1940年代から目撃されるようになり、1970年には全身を捉えた写真が、翌年には足跡も発見されている。近年でも目撃例は存在しており、98年には自宅の敷地内に入ってきたフォウク・モンスターに主婦が襲われる事例も報告されている。 フォウク・モンスターの正体については、かぎ爪があることからビッグフット等とは違う、絶滅した古代のナマケモノのメガテリウムから進化した未知の生物であるとする説もでてきている。 一方、ボギー・クリークではビッグフットの目撃例も度々報告されているため、単にビッグフットの子供ないしは小型の個体だったのではないかとする説もある。文:和田大輔 取材:山口敏太郎事務所
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芸能ネタ 2017年04月25日 11時55分
有名人マジギレ事件簿(22)〜「お前ええ加減にせえよ!」明石家さんまが本番中に大激怒〜
4月22日に放送されたラジオ番組『ヤングタウン土曜日』(MBSラジオ)にて、明石家さんまがテレビ東京に出演しない理由を語った。さんまによると、今から30年以上前、バラエティ番組『サタデーナイトショー』(テレビ東京系)に出演していた際、同番組は深夜番組ながら、同局で放送される全番組の中で、トップの視聴率を記録したという。そしてスタッフらと“今後、10年、20年頑張りましょう”と誓い合ったにもかかわらず、突然、打ち切りが決定した。 どうやら同番組は、お色気の内容を含んでおり、それが局の看板となることを嫌がった上層部局員の妻によって終了が決定したようだ。これにさんまは「取らなくて終わるのは分かんねんけどな。取り過ぎて終わるってどういうこと? ていう。『お色気コーナーをやめなさい』って試してくれんならまだわかんねんね。『これがトップなんて許せない』っていう奥さんの一言やで」と語り、テレビ制作に携わっていない人間の言葉によって、必死で作り上げてきた番組を終わらせられたことが、どうしても許せなかったという。そして以後、彼はテレビ東京には出演しなくなった。 そんなさんまといえば「バラエティは戦場」と語るように、かつて後輩芸人の行動が許せず激怒したこともある。とあるスポーツバラエティ番組にて、出演者が鉄棒にぶら下がり、振り子運動でどれほど飛べるかという競技でのこと。当時、まだ20代のナインティナイン・岡村隆史が同競技に出演した際、さんまは「岡村ここで笑わせよ!」と言って、そのまま鉄棒から下に落ちるだけで大爆笑が起きる空気を作りあげたという。だが岡村は、さんまの最高のパスを無視して真面目に飛んでしまい、中途半端な位置に着地。スタジオは静寂の空気に包まれた。その瞬間、さんまは収録中ということを忘れて「お前ええ加減にせえよ!」と大激怒したのである。 のちに岡村は『踊る!さんま御殿!!』(日本テレビ系)に出演した際、本人の前でその時のことを笑い話として振り返り、「あれが多分色んなトラウマになってると思います。2〜300人の客がいてる中で『お前何してんねや』って。ただあの時の僕と今の僕は違います!」と、怒られたことが今の成長に繋がっている様子を見せた。 そんなさんまのお説教も、すべては後輩のためを思ってのことなのだろう。彼はインタビューにて「僕らの後は(弟子入りでなく)学校(NSC)やから。やっぱり後輩に好かれようとせずに怒ってあげなあかんのですよ」と自ら嫌われ役を買って出ていると明かしている。 また岡村は『FNS27時間テレビ』(フジテレビ系)にて、相方の矢部浩之が岡村の休養中、自分が芸能界へ誘ってしまったことで苦しめているのではないかと苦悩するVTRが流されると、目に涙を溜め、カメラに背をむける場面があった。そこで「テレビで泣いたら…さんまさんに怒られるんです…」という言葉が自然にこぼれたのも、さんまのことを芸人として尊敬しているからこそなのかもしれない。 さんまは「僕は泣かないって決めてますから」とキッパリ言う。 「僕は好きだった女性のお母さんが昔、『さんまさんはテレビで泣かないから信用できる』って言ってくれたんです。その時に“ああ、こんな人がいるんなら俺は一生テレビで泣かない”って思ったんです。そのお母さんもどんな経験してきたんや、俺と同じくらい地獄を見てきてるんかと思いましたけど、俺の好きになった彼女のお母さんですからね。きっと色んな経験をされて、涙はもう飽きたっていうくらいの方なんでしょう」 さんまは3歳の時に母親を病気で亡くし、小学生高学年の時、父親が再婚。義母には連れ子がおり、彼には歳の離れた弟ができた。またさんまは新しい母親に心を開いてもらおうと、毎日必死に笑わせようとしたが、血の繋がっていない親子関係の溝は埋まらなかったという。さらにさんまの家族によると、隣の部屋から義母の「うちの子はこの子(弟)だけや…」と言うのが壁伝いに聞こえてきたことで、さんまはよく2段ベッドで泣いていたという。 本人も「地獄を見た」と言うように、その後も苦境は続く。さんまが心から可愛がっていた弟は19歳の時に火事で亡くなり、バブル崩壊の影響を受けた際は、5億円もの借金を背負った。そして声が出なくなる悪夢に苦しみながら、さんまは「死ぬか、しゃべるか」と悩んだ末、しゃべることを選んだのだった。 壮絶な過去を背負いながらも、テレビでは一切そんな素振りを見せないさんま。彼は今でもお笑い怪獣として、多くの芸人たちに尊敬されながらも、その道のトップをひた走ってる。【参考】・ヤングタウン土曜日(MBSラジオ)2016年4月22日・FNS27時間テレビ(フジテレビ系)2011年7月23日・週刊文春 2012年8月16日号・踊る!さんま御殿!!(日本テレビ系)2005年9月27日・本人vol.11(太田出版)(柴田ボイ)
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芸能ネタ 2017年04月25日 11時30分
誰も止められない“泰葉砲”
24日に自身のブログで07年に離婚した落語家の春風亭小朝から20年にわたり暴行を受けていたことなどを暴露したタレントの泰葉だが、その後もブログを更新し続け小朝の蛮行を“告発”し続けている。 24日の夕方には「告発2」と題してブログを更新。「春風亭小朝に被害を受けたのは私だけではありませんでした」と切り出し、「故四代目桂三木助の自殺は小朝のいじめによるものでした これは落語界の中では周知の事実です」と暴露。「命まで奪った小朝は心から三木助に謝罪してほしいと思います そして私も謝ります 三木助 ごめんね 助けてあげられなくて」などと書き込んだ。 同日夜には「告発3」として更新。「私は私らしく 小朝に 新たな 称号を与え 本日の告発を終了します 恐怖の金髪SM豚野郎!」。離婚会見で小朝を「金髪豚野郎」と呼んだ泰葉だが、新たな“汚名”を与えた。 25日は早朝からブログを更新。「小朝の虐待が円熟味を増してきた頃 新宿コマ劇場一ヶ月 座長公演がありました その頃の私ときたら 奴隷以下の扱い 悲惨でした」。その後も更新し、「小朝の虐待 ほんの一例 冬の寒い寒い日 私は長かった髪を 引きづり回され 水風呂に投げ込まれました」とすさまじい虐待ぶりを“告発”した。 「一体、泰葉が何を目的に“告発”し続けているのか分からず不気味。“文春砲”ならぬ“泰葉砲”のような勢いで、もはや誰も止められない。小朝は事実と異なっていれば名誉毀損で訴えれるレベルの書き込みだが、いまだに何のリアクションもない。『SM豚野郎』と呼んでいるからには、今後はその手のことを暴露するのでは」(芸能記者) 泰葉は気の済むまで“告発”を続けそうだ。*画像 泰葉オフィシャルブログから https://ameblo.jp/yasuha-e/
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芸能ネタ 2017年04月25日 11時20分
ホスト通いでしか心のすき間を埋められなかった坂口杏里
知人のホストから現金3万円を脅し取ろうとして恐喝未遂の容疑で逮捕され21日に釈放されたセクシー女優のANRIこと坂口杏里だが、ホストクラブで悪評が広がっていたことを、発売中の「週刊女性」(主婦と生活社)が報じている。 坂口の元彼といえば、お笑いコンビ・バイきんぐの小峠英二。15年6月に小峠と破局したが、同誌によると、小峠と一緒にいるうちは安定していたが、破局後はひとりぼっち。義父でプロゴルファーの尾崎健夫も含め、相談できるような人が近くにおらず、ホストクラブに拠り所を見つけたという。 通っているうちに、母で女優の坂口良子さんの数千万円の遺産も使い果たしいつしか借金まみれになりAVへ転身。大手グループの常連だったが、その店で指名していたホストには昨年のツケをまだ払っておらず、出禁状態になってしまったという。 それでもホスト通いはやめられず。お気に入りのホストをほかの女性が指名すると不機嫌になり、「なんでこっちにつかないの?」と怒り出す始末。内輪では「客減らし」と呼ばれていたという。そのうち、友人から飲み代を借りるようになり、最近では一緒に飲む友達もいなかったというのだ。 「トラブルを起こしたホストは何度も坂口に金を貸していたがまったく返済はなかったようだ。それでも金を貸してくれといったものだから、ホストがキレて坂口を警察に突き出してしまったようだ。それで坂口の目が覚めればいいのだが」(週刊誌記者) 義父の尾崎といえば、かつては兄・将司、弟・直道とともに“ジャンボ軍団”としてゴルフ界を席巻。現在はシニアツアーに参戦し、それなりに賞金を稼いだはずで、坂口に“救いの手”を差し伸べても良さそうなものだが…。 「昨年の賞金は100万円台とすっかり稼げなくなってしまった。自身ではビジネスを展開しているがふるわず、坂口の借金を肩代わりするのは難しいだろう」(ゴルフ担当記者) 坂口はもはや孤立無援のようだ。
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社会 2017年04月25日 10時00分
世の中おかしな事だらけ 三橋貴明の『マスコミに騙されるな!』 第219回 緊迫の北朝鮮危機
この号が発売されるころには事態が大きく動いているかもしれないが、北朝鮮危機が緊迫している。本稿執筆時点で、アメリカは原子力空母カールビンソンを主力とする空母打撃群を朝鮮半島に向けて航行させている。 日本経済新聞は4月12日に《北朝鮮攻撃なら事前協議 米、日本政府と確認》というセンセーショナルな見出しの記事を報じた。アメリカが軍事行動に踏み切る場合、日本政府が事前協議をすることを要請し、米側も応じる意向を示したとのことである。 またロイター通信によると、海上自衛隊は朝鮮半島の近海に向けて航行中の米空母カールビンソンと共同訓練を検討しているとのことである。「戦闘」のリスクが高まっている海域で、海上自衛隊がアメリカ海軍と共同訓練を実施する。時代は、大きく変わりつつある。 北朝鮮の核・ミサイル危機は、もともと“デッドライン”がある話であった。アメリカは北朝鮮が「核の小型化」に成功するか、もしくは北米大陸まで届く大陸間弾道弾を開発することは、絶対に許さない。その「前」の時点で、アメリカは確実に北朝鮮に対する軍事行動を起こすはずだ。 アメリカが北朝鮮をミサイル攻撃、あるいは爆撃した場合、北朝鮮軍はソウルに砲弾の雨を降らせる可能性が高い。何しろ、ソウルと国境は40キロしか離れていないのだ。ソウルに長射程砲の弾丸が降り注ぐと、万単位の死者、数十万単位の負傷者が出るのは確実と考えられている。 それでも、アメリカは北朝鮮に対する軍事的圧力を強めている。将来的に、北朝鮮がアメリカにまで届く核ミサイルを保有するリスクと、今、ソウルを砲撃されるリスクを比較し、前者の方が「重い」と判断したのではないだろうか。 また、今回の北朝鮮危機の深刻化には、中国国内の事情も絡んでいる。多くの日本国民が勘違いをしているが、中国は決して「一枚岩」ではない。中国指導部は現在、「習近平派」と「江沢民派(上海派、吉林閥)」の二つに分裂した状況にある。 中国共産党序列3位の張徳江、5位の劉雲山、7位の張高麗の3人は、江沢民派に属している。彼らこそが、軍閥で言えば北部戦区(旧、瀋陽軍区)を「領有」し、北朝鮮や金正恩の後ろ盾になっているのだ。 北朝鮮の生命線と化し、石油や食料を輸出しているのは、中国というよりは北部戦区なのである。北京政府が北朝鮮への「禁輸」を実施しても、ほとんど効果が見られないのは、北部戦区が「隠密輸出」をしているためなのだ。 習近平は2016年の軍改革の際に、瀋陽軍区を北京軍区と合併させ、コントロール下に置こうとしたが失敗に終わった。むしろ、瀋陽軍区は内モンゴル地区や山東半島を取り込み、北部戦区として巨大化してしまい、北朝鮮との結び付きをますます強めた。 4月6日からフロリダで行われた米中首脳会談において、トランプ大統領が習近平に「北朝鮮を自制させよ」と圧力をかけたのは確実だ。とはいえ、習近平には北朝鮮を「抑え込む」力など端からないのである。 また、'14年に失脚した周永康(江沢民派)の罪状の中には、「北朝鮮に対する機密漏洩罪」があったという報道が流れている。 香港紙「東方日報」によると、'13年に処刑された張成沢(金正恩の叔父にあたる)が、'12年に胡錦濤に面会した際に、 「金正日の跡継ぎは、金正恩ではなく、中国寄りで改革開放を進めるであろう金正男にさせるべきだ」 と語っていたことを、北朝鮮に密告したとのことである。 周永康の機密漏洩が事実だったとすると、なぜ金正恩が'13年に叔父の張成沢を残酷に処刑したのか、さらには今年の2月に金正男をマレーシアで暗殺したのかが、ようやく理解できる。張成沢を排除しても、金正男が中国(北京政府)に保護されている限り、金正恩は中国主導の「クーデター」という恐怖に怯え続けなければならない。 金正恩は、中国指導部の「北部戦区と無関係な勢力」つまりは習近平らに対し、極度の不信感を持っていると思われる。よくよく考えてみれば、金正恩が北朝鮮のトップに就いて以降、いや習近平が国家主席になって以降、中朝首脳会談は行われていない。最後の中朝首脳会談は、胡錦濤と金正日の2人によるものであった。 しかも、4月10日に韓国を訪問した武大偉・朝鮮半島問題特別代表は、 「中国はいかなる場合でも北朝鮮の核保有国としての地位を認定せず、黙認しない」 と、発言。中国というより「北京政府」は、完全に北朝鮮「切り捨て」の方向に動いていると見て間違いないだろう。 その上、金正恩にはあまり時間が残されていない。何しろ、今年の秋の中国共産党第19回党代表大会で、習近平国家主席と李克強首相を除く、「江沢民派」を含む5人が、年齢的な理由(67歳が上限)で引退すると考えられているのだ。すなわち、中国共産党の党執行部から、張徳江ら北部戦区の支配者らが消え失せてしまう可能性が濃厚なのである。 北部戦区が習近平の手中に落ちると、金正恩は今度こそ「何の後ろ盾もない」状況でアメリカという世界最強の軍事力と直面することになる。 トランプ大統領は、4月11日に、 『North Korea is looking for trouble. If China decides to help, that would be great. If not, we will solve the problem without them! U.S.A.』 と、ツイート。とりあえず、中国の「対処」に期待し、もし中国が対処しない場合、アメリカは中国なしで問題を「解決」すると、アメリカ大統領が自ら宣言したわけだ。 そして、少なくとも中国の北京政府には、北朝鮮問題を解決に導く手段が(今のところ)存在しない。 大東亜戦争敗北から72年。日本国民が「お花畑的な平和」から目覚めなければならない日が訪れたようだ。みつはし たかあき(経済評論家・作家)1969年、熊本県生まれ。外資系企業を経て、中小企業診断士として独立。現在、気鋭の経済評論家として、分かりやすい経済評論が人気を集めている。
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スポーツ 2017年04月25日 06時00分
WBCの後遺症(3) 代表チームがあるから? 「ライバル球団選手との自主トレ」を巡る是非
阪神・藤浪晋太郎(23)が鳴尾浜球場で練習を再開させた(4月20日)。藤浪は「ローテーションで投げている投手として、やってはいけないことだと思っている」と、インフルエンザA型に感染して一軍登録を抹消されたことを反省していた。 「WBCの疲れもあったんだと思います。本人に自覚がなくても、疲労で体調も崩れていたんだと思います」 取材記者の多くが藤浪を擁護していた。藤浪の野球に対する真摯さ、練習熱心さからそう言われたのだろう。 だが、問題は復帰後の投球内容だ。藤浪は今季から投球フォームを変えている。無駄な力を入れない「脱力投法」だ。この投球フォームだが、厳密には2015年1月、現ドジャースの前田健太との自主トレで“ヒント”を掴み、昨年オフ、これまた自主トレで一緒だったダルビッシュ有にアドバイスをもらって、今に至っている。 「向上心の強い投手なので、先輩たちの長所を吸収しようとしています」(球界関係者) 無駄な力を除いて、バランスの良い投球フォームでキレのあるボールを…。得点圏に走者を置いたときにギアを上げる…。藤浪の目指す方向性は間違っていないが、この投球フォームの改造について、全員が賛成しているわけではないようだ。 投手出身のプロ野球解説者がこう言う。 「藤浪という投手の特徴は猛々しさ、ストライクゾーンで適度に暴れているというか、力強いボールを投げるところが最大の長所。脱力系のフォームはその長所を殺してしまう」 猛々しさ。その長所は短所でもある。藤浪は与四球も多い。そのため、たとえ完投勝利を飾っても、他の先発投手よりも投球数が多くなる。守っている野手の側からすれば、テンポの良くない投手ということになる。 藤浪はさらに高いレベルを目指すため、投球スタイルそのものを変える必要があると思ったのだろう。 その向上心には首脳陣も一目置いているが、“フロント泣かせ”でもあるようだ。 自主トレ期間の12月、1月だが、球団は選手を“完全管理”できない。監督、コーチも選手を指導できず、一般論として、選手がどこで誰と練習をしても自由なのだ。しかし、チーム関係者によれば、阪神は「高卒選手は入団から3年間、二軍の鳴尾浜球場で合同自主トレをするように」と課している。藤浪が前田健太との自主トレを行った2015年1月は、プロ2年目のシーズンを終えた後。藤浪は契約更改の席でその要望を伝え、球団は特例でそれを認めた。 「球団は快諾したわけではありません。藤浪の熱意に根負けしました」(チーム関係者) 藤浪は球宴出場、2014年10月の日米野球に招集され、他球団エース投手の調整方法や体調管理、練習方法などを見入っていた。自ら歩み寄って質問もした。 「当時、他球団選手が愛飲しているサプリメントにも興味を示していました。一部球団は、選手が自由にサプリメントを服用できるよう、球場内にサプリメントバーを設置しています。藤浪は阪神フロントにサプリメントバー設置の検討もお願いしていました」(前出・同) 当時はまだ20歳だったはず。こういうフロント泣かせはむしろ歓迎すべきだが、こんな指摘もある。年長のプロ野球OBが言う。 「ひと昔前なら、対戦チームの主力選手と自主トレをするなんて考えられなかった。同じチームでも先輩の自主トレに同行することを嫌がる選手もいました。先輩の自主トレに同行するということは、『この選手を超えられません』と言っているのも同じだから…」 12球団の精鋭を集める侍ジャパンが常設され、ライバル球団との垣根はほとんどなくなった。技術論やトレーニング情報を共有し、結果で勝負する…。そんなスポーツマンシップは否定できないがしかし、仲が良すぎるのもいかがなものか? 試合前、今回のWBCを戦った精鋭たちが笑顔で挨拶を交わす姿に、年長のプロ野球解説者は「早く気持ちを切り換えてくれ」と嘆いていた。(了)
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芸能ニュース 2017年04月24日 17時05分
綾野ましろ バースデーワンマンライブで新曲「NEWLOOK」初披露、ライブハウスツアーも発表
綾野ましろが、初のバースデーワンマンライブ「BIRTH」を4月23日東京・品川ステラボールにて開催した。 「BIRTH」と冠されたこのライブは、綾野ましろの誕生の曲ともいうべきプレデビュー曲「Wingless Diver」からスタートし、全20曲を一気に駆け抜けた。5月17日に発売する5th single TVアニメ「Re:CREATORS」エンディングテーマ「NEWLOOK」を初披露、はじまりの季節にぴったりな軽快でブライトネスさ満点の楽曲に仕上がっていて、初めて聴いたファンも即座に反応し、大いに盛り上がりを見せた。また、アンコールでは、先行配信中の新曲「ANGEL HORIZON」も初披露した。 さらに、札幌・仙台・東京・名古屋・大阪をまわるマンスリー・ワンマンライブハウスツアーも発表された。2017年、ライブモードの綾野ましろに注目だ。Photo by Makiko Takada■綾野ましろ One-man Live 2017「BIRTH」4月23日(日) 東京・品川ステラボール[セットリスト]M-1「Wingless Diver」M-2「刹那クロニクル」M-3「tiny wings」M-4「labradorite」M-5「shinkiro」M-6「marionnette」M-7「ハーフムーンフラワー」M-8「Lotus Pain」M-9「NEWLOOK」 ※新曲M-10「pledge of stars」M-11「Believe」M-12「infinity beyond」M-13「幻燈」M-14「憧憬」M-15「スパイラルガーデン」M-16「vanilla sky」M-17「ideal white」M-18「春想の街」en1 「ANGEL HORIZON」※新曲en2 「RAY OF LIGHT」
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芸能ニュース
ジャッキー問題発言のウラ
2009年04月20日 15時00分
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スポーツ
大リーグ 松井秀喜引退危機
2009年04月20日 15時00分
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スポーツ
松井 インディアンス戦で復調アピール
2009年04月20日 15時00分
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野球 楽天・ノムさん完敗に白旗
2009年04月20日 15時00分
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スポーツ
野球 オリックス・フェルナンデスが古巣に“恩返し”
2009年04月20日 15時00分
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スポーツ
フィギュアスケート 真央「五輪はパーフェクトに」
2009年04月20日 15時00分
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スポーツ
王と長嶋〜プロ野球を国民的スポーツにした2人の功労者〜〈21〉王が長嶋を超えられない不文律
2009年04月20日 15時00分
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スポーツ
戦極 吉田秀彦8月復帰に意欲
2009年04月20日 15時00分
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レジャー
フローラS(JpnII、東京芝2000メートル、26日)田村厩舎&内田騎手 ディアジーナで2連覇だ
2009年04月20日 15時00分
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レジャー
皐月賞(JpnI、中山芝2000メートル、19日)3強対決はアンライバルドに軍配
2009年04月20日 15時00分
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社会
経済偉人伝 早川徳次(シャープ創業者)(32)
2009年04月20日 15時00分
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トレンド
高橋四丁目の居酒屋万歩計(3)「ウサヤ」(居酒屋)
2009年04月20日 15時00分
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トレンド
高橋四丁目の居酒屋万歩計(2)「美寿津」(みすづ、蕎麦屋 )
2009年04月20日 15時00分
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トレンド
高橋四丁目の居酒屋万歩計(1)「赤垣屋」(あかがきや、立ち飲み)
2009年04月20日 15時00分
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その他
「羽田盃キャップ」5人に
2009年04月20日 15時00分
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レジャー
皐月賞(JpnI、中山芝2000メートル、19日) 先週の大当たり記者・赤羽はナカヤマフェスタで勝負!!
2009年04月18日 15時00分
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レジャー
皐月賞(JpnI、中山芝2000メートル、19日) 関西本紙・谷口はリーチザクラウンに確信の◎
2009年04月18日 15時00分
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レジャー
HP版!!狙え「藤川京子のフォーキャスト馬券」
2009年04月18日 15時00分
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レジャー
皐月賞(JpnI、中山芝2000メートル、19日) 藤川京子 ベストメンバーが3強撃破よ!
2009年04月18日 15時00分