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芸能 2017年09月23日 18時30分
夏菜がキャバ嬢役挑戦で日に日に高まる濃厚“枕営業シーン”への期待
女優の夏菜(28)が、10月9日から放送のインターネットテレビ局「AbemaTV」と朝日放送(ABC)による共同制作の連続ドラマ「ハケンのキャバ嬢・彩華」で主演を務める。 同ドラマでは夏菜演じる主人公が、昼間は信用金庫の融資室受付として勤務するさえないOL、夜になると客やホステスのトラブルを解決する「伝説のキャバ嬢」として高級クラブを舞台に大活躍する。「12年の連続テレビ小説『純と愛』以来5年ぶりの連ドラ主演だといが、ほかの朝ドラ女優と比べるとあまりにも“格落ち”。かつては矢田亜希子が稼ぎ頭だった所属事務所だが矢田は元夫・押尾学の一連の事件で株が大暴落。矢田に入れ替わって夏菜がなんとか稼げるようになったが、思わぬ低迷ぶり。そのため、事務所も決断して10年ぶりのキャバ嬢役を快諾。女優人生史上いまだかつて着たことがないというほどの、大胆に胸元と背中が大きく開いたセクシー衣装を着せることにしたようだ」(芸能プロ関係者) となると、毎回、DともFとも言われる夏菜のたわわに実ったバストの胸の谷間をおがめるが、期待されるのが濃厚な“枕営業”のシーンだというのだ。「悪を対峙するための色仕掛けは避けられない要素。となると、どこまで脱ぐかがドラマの人気のカギとなる。泥酔して交際中の実業家にキスする写真も流出した夏菜だけにかなりの“艶技”が期待できそう。今後はエロ系の作品からのオファー殺到か」(芸能記者) キャバ嬢役がハマれば、女優としてダメになっても“転職”できそうだ。
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芸能 2017年09月23日 18時03分
恐喝被害にあっていた仁科亜希子
今年1月に亡くなった俳優の松方弘樹さんの元妻で女優の仁科亜季子から現金を脅し取ろうとしたとして、警視庁町田署は23日、恐喝未遂の疑いで元暴力団組長の笠岡和雄容疑者と、いずれも30代の男2人を逮捕したことを、各メディアが報じた。 報道をまとめると、笠岡容疑者らは12〜15年にかけ、都内にある仁科の自宅に脅迫文を複数回郵送。15年5月には自宅に押し掛けて玄関前に3時間以上居座り、「出て来いや」などと言って4600万円を脅し取ろうとした疑い。その際、笠岡容疑者らは、玄関ドアをたたくなどして「貸付金の残金」と称して金銭の支払いを執拗に要求。そのため、仁科が110番通報し、パトカーが出動する騒ぎになっていたという。 笠岡容疑者らは、仁科の元夫で俳優の故松方弘樹さんに貸した金が返済されないと因縁を付けていたというが、仁科は「借金はしていない」と同署に相談していたというのだ。「もともと笠岡容疑者はある団体を主宰。数年前から同団体の公式サイトで仁科やその家族に対する誹謗中傷を繰り返していた。それでも、仁科がまったく音を上げなかったので、自宅に押し掛け犯行に及んでいたようだ」(全国紙社会部記者) 笠岡容疑者は14年4月、11年2月に都内のマンションを賃貸契約した際、自身が暴力団員であることを隠していたとして詐欺容疑で逮捕された。その後、無罪放免となり釈放されていたが、その後の言動が今回の逮捕劇と大いに関係がありそうだというのだ。「笠岡容疑者は長年、以前は蜜月関係にあったある大手芸能プロの社長のことをサイトで暴露し続け、徹底抗戦を宣言していた。14年の逮捕劇は抗戦を激化させていた最中の出来事。そして、最近も“秘密の暴露”をやめなかった」(週刊誌記者) 事件の背後には深い闇がありそうだ。
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芸能 2017年09月23日 17時45分
ひそかに本格始動の準備が整っていた元SMAPの3人
9月8日にジャニーズ事務所を退所した元SMAPの稲垣吾郎、草なぎ剛、香取慎吾が、SMAP時代にチーフマネージャーを務めていた飯島氏が社長を務める「株式会社CULEN(カレン)」を窓口にして活動することを、各スポーツ紙が報じている。 各紙によると、3人の代理人弁護士は22日、報道各社にファクスを送付。「3氏は今後のクリエイティブなアーティスト活動を株式会社CULENとともに展開していく」と発表した。 3人と同社との関係については、「タレントとエージェントとの関係を超えて、クリエイティブ面におけるイコール・パートナーとして、互いにアイデアを出し合いインスピレーションを与えあって新たなエンターテインメントを創り上げていく」と説明。従来のタレントと事務所の関係とは一線を画すことを明らかにした。 新設した3人の公式サイト「新しい地図」では10月16日に本格始動することを告知。ジャニーズ時代は使っていなかったSNSを通じてファンと交流するため各SNSの公式アカウントもリンク。ツイッターのフォロワーは23日の早朝ですでに20万人を超えた。 また、3人で共通のファンクラブ(入会金1000円、年会費4500円)も立ち上げられた。 「ネットユーザーが企業情報を調べてネット上で公表しているが、同社が設立されたのは昨年7月。SMAPが解散を発表したのは昨年8月だったから、すでに飯島氏が3人の“受け皿”を準備していたことになる。3人のファンクラブを運営するのは別会社だが、主要株主はTBS、日テレ、博報堂ら3人にとっての“取引先”ばかり。中国関係のビジネスも手がけているという飯島氏だが、『新しい地図』には中国版ツイッター・微博(ウェイボー)のリンクも貼られ、3人が中国進出する可能性もありそうだ」(芸能記者) 10月4日放送の香取がレギュラー出演するフジテレビ系「おじゃMAP!!」に草なぎがゲスト出演することが発表されたが、番組の公式ツイッターによると収録は22日。 退所後にテレビ初共演となる2人がどんなやりとりをかわすかが注目される。
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レジャー 2017年09月23日 17時33分
ハッシーのロックオン〜狙ったレースは逃さない!〜(9月24日)オールカマー(GII)他3鞍
先週の的中は下記の通り。・中山7R▲→◎で決まり、馬単3,620円。【今週の予想】☆中山5R 2歳新馬(芝2000m) マイネルプリンチペが初陣を飾る。じわじわと加速していきながらストライドを伸ばしていく追い切りはまさに理想的。乗り込み量も豊富でデキに関しては文句なし。将来性豊かな本馬が初陣を飾る。◎(1)マイネルプリンチペ○(12)ダイワメモリー▲(9)シャープスティーン△(3)エピキュリアン△(10)ツォルニッヒ買い目【馬単】3点(1)→(3)(9)(12)【3連複1頭軸流し】6点(1)−(3)(9)(10)(12)【3連単フォーメーション】6点(1)→(9)(12)→(3)(9)(10)(12)☆阪神9R 甲東特別(芝1600m) 前走フロックではないコートシャルマン。勝ち馬は別格だった前走だが、スタートから押して出していき、初めてハナを切る競馬。スローペースとはいえ、上がり勝負でもキレ負けせず2着を確保。直線入り口で並ばれる厳しい競馬ではあったものの、坂で再度引き離す競馬は底力がなければ出来ない芸当。もともと期待していた素質馬で、ようやくここにきて一皮むけた印象。今回もハナを取れそうなメンバー構成で、ハナさえ切れれば勝ち負け必至。◎(8)コートシャルマン○(1)ムーンクエイク▲(4)カイザーバル△(6)チャレアーダ△(5)テラノヴァ買い目【馬単】6点(8)⇔(1)(4)(6)【3連複2頭軸流し】3点(1)(8)−(4)(5)(6)【3連単2頭軸マルチ】18点(1)(8)⇔(4)(5)(6)☆阪神11R 神戸新聞杯(GⅡ)(芝2400m) ダービー馬レイデオロの秋緒戦と注目の集まる一戦。必然とレイデオロが1番人気に押されるだろうが、秋の大目標はJCのようで、間隔を考えても仕上がりは菊花賞組よりもまだ余裕がある。それでもダービー馬として恥ずかしくない競馬にはなると見て対抗評価。代わって本命にはサトノアーサーを推す。キレだけならメンバー随一の本馬。馬体は春よりも厚みが増し、如何にもキレ者らしい造りで、外から並ぶ間もなく差し切るイメージが十分想像できる。▲は前走が強かったキセキ。後方3番手の位置取りから直線軽く仕掛けただけでグイグイ加速し、馬なりのまま先頭に立ち、後は後続を引き離す一方。まだまだ余裕たっぷりの走りで、重賞でも十分勝ち負けできる。以下、ダンビュライト、マイスタイル、カデナまで。◎(2)サトノアーサー○(8)レイデオロ▲(5)キセキ△(3)ダンビュライト△(9)マイスタイル△(11)カデナ買い目【馬単】6点(2)⇔(5)(8)(8)⇔(5)【3連複2頭軸流し】4点(2)(8)−(3)(5)(9)(11)【3連単フォーメーション】16点(2)→(5)(8)→(3)(5)(8)(9)(11)(5)(8)→(2)→(3)(5)(8)(9)(11)☆中山11R オールカマー(GⅡ)(芝2200m) GⅠ馬の出走がなく、実績上位馬は一長一短あり混戦模様。本命はアルバート。ステイヤーズS(GⅡ)を15年、16年と連覇し、今年はダイヤモンドS(GⅢ)も制覇と生粋のステイヤーのような戦績だが、一昨年に500万下条件ではあるが、札幌の2000mで34秒1の上がりを使い、シュヴァルグランに0秒4差付けて勝利しており、長い距離に越したことはないが2000m戦でもこのメンバーなら。休み明けを苦にしないタイプで、追い切りでもしっかりと動けており十分勝ち負けになる。相手本線はステファノス。叩き良化型の本馬だが、今年の大阪杯(GⅠ)は2着、昨年の天皇賞(秋)を3着、一昨年はQE2世C(香港GⅠ)で2着といつGⅠを制してもおかしくない力の持ち主。このメンバーに入れば休み明けでも上位争い。▲にはルージュバック。本当に良い時の伸びのある走りまではいかないが、それなりに走れる状態に仕上がった。中山コースが合うとはいえないが、実力から突き抜けてもおかしくない。以下、モンドインテロ、タンタアレグリア、カフジプリンスまで。◎(2)アルバート○(8)ステファノス▲(6)ルージュバック△(14)モンドインテロ△(9)タンタアレグリア△(15)カフジプリンス好調教馬(2)(15)買い目【馬単】5点(2)→(6)(8)(14)(6)(8)→(2)【3連複1頭軸流し】10点(2)−(6)(8)(9)(14)(15)【3連単フォーメーション】20点(2)→(6)(8)(14)→(6)(8)(9)(14)(15)(6)(8)→(2)→(6)(8)(9)(14)(15)※出走表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合して下さい。<プロフィール>ハッシー山梨県出身。浦河にある生産牧場を経て、在京スポーツ紙への入社。牧童経験を活かし、数々の万馬券を的中する。中にはパドックで選んだ4頭で決まり3連単100万円越えもあり。予想スタイルは馬の適性、過去のレース内容、調教を重視。
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芸能 2017年09月23日 17時32分
田中みな実が出版業界から注目される理由
出版業界で“口説き落とせ”と熱視線を浴びているのがフリーアナウンサーの田中みな実だ。 女性ファッション誌「anan」で一糸まとわぬ上半身、バストを肘で隠すというなまめかしいショットを披露した田中。大きな話題を集めたが「その話題の大きさに比例するかのように雑誌の売り上げも上がったそうです。部数は通常よりも大幅アップで編集部も大喜びだったとか」と出版関係者。田中はTBS在籍時代から、ブリッコキャラから賛否の分かれるアナウンサーだったが、今回の部数増は注目度の高さを示した。 「田中にとって、こういうセクシーショットは初めてです。この手のパターンは物珍しさだけの売れ行きで、2度目のグラビアはそこまで売れないというパターンもあるんですが、田中の場合は写真集出版を目指して口説き落とすべきという編集者は多いですね」と同関係者。 その一つの指針ともなっているというのが、ネットオークションだという。「写真集がよく売れるというとAKBなど48グループのメンバーですが、やっぱり表紙を飾ったマンガ雑誌なんかは、発売後、ネットオークションで高値をつけるケースが多い。田中の『anan』もネットオークションなどで結構な値をつけているんです。マンガ誌と女性誌を同じように扱っていいのかどうかは、議論の余地はあると思いますが、潜在的なファンは多いということなんです。田中のセクシーな写真集が出せれば、大ヒット作になる可能性は高い。その分だけ次回作を作りたいと思う人も多いですし、注目度も高いです」と同関係者。出版界の救世主となるか。
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スポーツ 2017年09月23日 17時30分
清宮がプロ入り表明で阪神が分裂? 金本監督が熱望するもう一人のスラッガー
怪物・清宮幸太郎(早実=3年)が進路表明会見を開き、プロ志望届を提出することを明かした(9月22日)。高校生が会見を設けて進路を表明するのは、異例中の異例。開始直前、司会進行役の学校職員が「午後1時10分から授業がありますので、その前に退席させてほしい」と説明した。そのアナウンスがされたときの時刻は、12時35分。12時過ぎまで午前中の授業があることは取材陣も知っていた。同40分から始まり、1時09分まで会見は行われたわけだが、取材陣は直前まで「清宮は昼メシ、食えたのか?」なんて軽口をたたいていた。 しかし、当の清宮は試合同様に緊張した面持ちで現れ、プロ入りへの強い思いを語っていた。「王貞治さんのような野球人になりたい。(王会長の記録の)868本を目指せるように…」 目標は王貞治・福岡ソフトバンク球団会長だと明かしていた。かなりの高い確率でホークスは清宮を指名してくるだろう。しかし、この会見に“刺激”されたのは、ホークスだけではなかった。阪神も「清宮1位」に大きく傾き始めた。「阪神も清宮の才能に早くから気づいていました。清宮か、履正社の安田尚憲内野手(3年)の2人を重点チェックしてきたんですが、佐野仙好統括スカウトを担当にあてています。スカウトを束ねる役職にあるベテランを直接担当にするのもそうですが、東西に跨がってとなると、前例はありません」(在京球団スタッフ) 希望球団はないようだが、「阪神ファン」であることはこれまで受けたインタビュー取材のなかで明かしている。硬式野球クラブの関係者もこう言う。「小学校の低学年のときに左打ちに変えているんですが、それは自分の意思でした。当時、阪神で活躍していた金本選手の影響です」 金本知憲監督(49)なら、清宮を大きく成長させてやれるだろう。15年・高山俊、16年・大山悠輔。3年連続での野手1位指名の可能性も出てきた。生え抜きのホームランバッターは金本監督の指揮官就任時の公約であり、営業サイドも清宮指名に異論はないだろう。四藤慶一郎球団社長は清宮の会見が行われた直後、一部の関西系メディアの取材に応じ、「(指名の)競合は覚悟の上」とも語っていた。 清宮の1位指名を決めたのは、阪神だけではない。指名後の抽選は必至だが、こんな声も聞かれた。「抽選に外れた場合の『外れ1位』の選択はこれから。でも、それ以上に難しいのは国内FA市場です。中田翔が権利行使すれば、やはり阪神は交渉に臨むのではないか…」(球界関係者) 日本ハムの中田翔(28)はFA権を行使するかどうか、まだ迷っている。共通のトレーニングジムに通っていた関係で、プライベートでは金本監督とは親しいという。「金本監督は2年連続で、外国人野手に恵まれませんでした。高い年俸を払って二軍暮らしの助っ人なら、中田のほうがマシ」(在阪記者) 過去2年のドラフト1位は金本監督に“譲ってきた”。直前で「欲しい!」と訴えた高山、大山に切り換えたわけだが、フロントもゴリ押ししたケースもあった。今季途中で獲得したロジャース、メンドーサはフロント主導で獲得した。金本監督は「若手の出場機会が失われる」と言って抵抗したそうだが、フロントは譲らなかった。「阪神フロントはシーズン中に渡米するなど、外国人選手の獲得ルートを構築しようと必死です。FAは投手中心の補強とも聞いているし、こちらは金本監督に譲らないと思う」(前出・在阪記者) 清宮の会見前日の21日、金本監督は5点差をひっくり返し、広島に一矢を報いている。金本監督は試合終盤に爆発した打線を勝因に挙げていたが、一部フロントは「投手陣の劣化がなければ苦しい展開にならなかった」と見ている。 外国人選手の獲得ルートを構築するのは、フロントのメンツ。強力打線でチームを強化したいとする金本監督の意見も分からなくはない。現場とフロントの意見が合致しているのは、スター候補・清宮の1位指名だけのようだ。
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ミステリー 2017年09月23日 17時10分
実話怪談『赤子淵』
これはかつてRくんから聞いた彼の体験談の独白である。 うちの叔母の家の近くには、川の流れが大きく歪み地面が削れたところがある。昼でも暗く、流れのない澱んだ淵になっていて「緑が淵」と呼ばれている。水の色が緑だからその名があるのだろう。 水死体も多く流れ着く場所で、地元でも忌み嫌われていた。俗に言う魔所だ。しかし、実はこの場所にはもう一つの呼び名があり「赤子淵」という呼ばれ方を以前はしていた。 かつて飢饉の頃、間引いた赤子をこの淵から流す習慣があり、その過去の事実からの呼称らしい。そこには今も赤子たちの亡霊が出るとの事で、叔母は絶対に近寄ってはいけないと念を押していた。 ある年の夏、私と従兄弟でその赤子淵で深夜の肝試し水泳をやる事にした。その日は妙に明るい月の夜だったと記憶している。私と従兄弟は赤子淵に思いっきり飛び込んだ。 「ほうら、なんともない、亡霊なんて嘘っぱちだい」 「そうだよな!夜中の水泳って気持ちいい〜」 冷たい水は気持ちが良かった。昼間、山を駆けて火照った肌が冷たくなっていくのを実感した。 蒸し暑い夜だった事もあり、爽快な気分になった二人は、もう魔所を征服した英雄気分であった。泳ぎ疲れた私と従兄弟は岸辺にあがる事にした。 「あっ痛い」 私は右足に痛みを感じた。ちょうど小指のつけね辺りである。更に足の親指がねじ切れるような痛みが継続的に走っている。 私はゆっくりと右足を水中から引き抜くと、月明かりに右足をさらした。なんと赤ん坊が私の足の親指にかぶりついていたのだ。歯の無い口で、まるで乳首に吸い付くように赤子が足の親指に吸い付いている。 「うわーっ、なんだこいつ」 月の光りで全身がヌメヌメと光る赤子が、魚類のような目玉で私の顔を見つめた。 「赤ん坊だ、はっ早く捨てろ〜」 私と従兄弟は、赤子の口から私の足の指を引き抜くと、狂ったように逃げ出した。 それ以来、私の足の指は奇妙に変形してしまった。まさか赤子の亡者に吸われたと言っても誰も信じないだろうが。
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レジャー 2017年09月23日 17時02分
橋本千春の勝ち馬ピックアップ!(9/24) オールカマー、外房特別、神戸新聞杯、他
4回中山競馬7日目(9月24日・日曜日)予想・橋本 千春中山11R「オールカマー」芝2200㍍◎14モンドインテロ○6ルージュバック▲2アルバート△8ステファノス、15カフジプリンス 競馬は格より調子。言い古されたフレーズだが、このことを踏まえてモンドインテロに期待する。重賞は3着が最高で実績不足は否めないが、目下の充実ぶりはそれを補って余りある。昨年の札幌日経オープン勝ちをキッカケに一段とパワーアップしているし、順調に使われているのも強み。ステイヤーズSでは人気のアルバート相手に0秒3差3着と好走しており、実力はここでも決して引けを取らない。充実期を迎えた今、ついに初タイトルを手にするシーンは十分ある。ルージュバックが相手になる。エプソムCに続き毎日王冠も歴戦の牡馬を撃破、重賞連覇を達成している実力は筋金入り。「いつかGⅠを勝てる馬」と、言い続けてきた戸崎騎手から北村宏騎手に乗り替わったが、逆転も夢ではない。中山10R「外房特別」芝1600㍍◎8ハウメア○7エメラルスター▲5キャプテンぺリー△4ペルソナリテ、9ウイングチップ 休み明けの古町特別を小差3着と好走、ここに大きく望みをつないだハウメアで今度こそ。1度使ってガス抜きが出来た分、すべての面で良化が見込めエンジン全開だ。初勝利を挙げたのがここと同じ中山1600㍍。最高の舞台と言える。エメラルスターが相手だ。目下、2連勝中の上り馬が夏を境に一段とパワーアップしており好勝負必至だ。中山12Rサ3歳上500万下・ダ1200㍍◎16スズカグラーテ○4メランコリア▲13アサクサレーサー△1タイガーヴォーグ、15ギンゴー 「スピードは抜群」のスズカグラーテに期待。前走はスタートで躓く不利が響いたが、0秒2差4着と巻き返したのは立派。やはり、スピードは非凡だ。互角に出ればチャンスは十分ある。相手はメランコリア。千万条件で3着の実績がある格上の存在でもある。復調著しい今なら好勝負に持ち込みそう。阪神11R「神戸新聞杯」芝2400㍍◎8レイデオロ○5キセキ▲2サトノアーサー△3ダンビュライト、4ベストアプローチ ダービー馬のレイデオロがいよいよここから始動する。ひと夏越して体高が伸び、動きも一段とパワーアップの跡を示しており、いきなりからベストパフォーマンスが期待できる。人気でも素直にこの馬から入るのが賢明だろう。当面の相手は、今夏最大の上り馬キセキ。目下、歴戦の古馬相手に2連勝中と飛ぶ鳥を落とす勢い。ダービー馬の牙城にどこまで迫るか興味深い。
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スポーツ 2017年09月23日 16時00分
中田久美監督を救え! ママさん荒木絵里香が自らをムチ打つド根性浪花節
女子バレーボール・ママさんプレーヤー荒木絵里香が再び日の丸をつけて臨む。東京五輪へ向けた第一歩として、9月5日から開催されたワールドグランドチャンピオンズカップは、韓国以外、すべて格上。苦しい戦いが続いたが、鬼のスケバン・中田久美監督(52)が一目を置いた選手が33歳の荒木絵里香。 「銅メダルを獲得したロンドン五輪のメンバーで、当時は主将でした。その後、結婚と出産が重なりセミリタイア状態でしたが、ド根性で代表に返り咲いたのです」(体協詰め記者) 荒木は木村沙織、迫田さおりなど、実力派揃いの東レ・アローズに在籍していた。ロンドン五輪イヤーの'12〜'13年シーズンは、スパイク、ブロック、サーブの個人タイトル三冠王に輝き、敢闘賞、ベスト6賞にも選ばれたが、'13年10月に結婚&出産のため退団。リーグ昇格を果たしたばかりの弱小チームで再スタートを切って以後、その努力は半端なく凄い。 「夜は子どもを寝かしつけ、ダンナの夕食を作ってからランニングへ。明け方も朝食の支度前にまた走り込み、昼間も子どもの脇でスクワットをするなど、1分1秒を惜しんで練習を積み重ねてきたといいます」(同) それについて中田監督は「代表合流後に人づてに聞かされた」というから、情ではなく本当に“必要な戦力”と捉えたのだろう。 「“木村ロス”後の代表を引き継いだ中田監督は、新しい中核選手の発掘も課せられていました。荒木はそこに割って入ってきたわけです。代表合宿で若手が練習に音を上げそうになると、中田監督は『ああぁん!?』と聞き直し威圧する。それに萎縮する選手へのフォロー役もしていました」(同) 荒木は時に、若手の憧れでもある木村の話も聞かせた。年齢が近いため「お互いにババアと呼び合っていた」と笑わせ、「でも、木村はね…」と、陰で努力していたことを伝えることも忘れないという。 「自身も代表再合流に向け、本来のミドルだけではなく、レフトやライトの練習もしていましたよ」(関係者) 海外ではママさんプレーヤーの活躍は珍しくないが、日本では少ない。今後もド根性をハートに刻んだ荒木がスケバン監督を救うか。 「ババアなんかじゃないよ」 ママさん荒木絵里香が自らをムチ打つド根性浪花節だ〜い。
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社会 2017年09月23日 14時00分
森永卓郎の「経済“千夜一夜”物語」 小池知事の次の敵は喫煙者
小池百合子東京都知事の与党である都民ファーストの会と都議会公明党が、8月29日、受動喫煙対策の条例案の概要を発表した。家庭で、子供と同じ部屋ではたばこを吸ってはならない、たばこを吸う部屋に子供を入れてはならない、子供が同乗している車でたばこを吸ってはならないといった内容だ。 「子どもは自らの意思で受動喫煙を避けることが困難であり、保護の必要性が高い」と言われたら、表向き誰も反対できない。そして、罰則規定のない条例だから、おそらく、すんなり成立することになるだろう。 しかし、これについて私が大きな違和感を持つのは、行政が家庭に安易に介入しようとする姿勢だ。もちろん家庭で虐待が行われているような場合は別だ。子供の心身に重大な危険が及ぶからだ。 しかし、受動喫煙がどの程度のリスクを持つのかは、少なくとも病理学的には解明されていない。いまの大人は、多かれ少なかれ受動喫煙の被害を受けてきたが、実際には平均寿命は伸びてきている。少なくとも、虐待と比べればリスクがはるかに小さいことは明らかだろう。それなのに、家庭の中まで行政が一律に禁煙を強制するのは、ライフスタイルの強要だ。 私は、小池知事の本当の狙いは、新たな“悪役づくり”なのではないかと考えている。小池知事が都民の圧倒的な支持を受けたのは、都議会自民党の密室政治を批判し、内田茂前都議を悪役に仕立てた“小池劇場”が奏功したからだ。 しかし、その内田氏が都議会を去り、都議会自民党が惨敗したいま、小池知事は叩くべき相手を失ってしまった。代わりに新しい悪役に選ばれたのが、喫煙者なのではないだろうか。喫煙者はいま、抵抗を許されない空気の中で生きている。もっとも叩きやすい相手なのだ。 しかし、小池知事が本当に戦うべき相手は、喫煙者ではない。それは、都議会議員であり、都庁職員だ。確かに小池知事は自らの報酬を半減し、豊洲問題の責任を取って、今年2月から3カ月間限定で、さらなる報酬削減を行った。 だが、小池知事が報酬削減を行う一方で、都議会議員の報酬は高いままで、小池知事を上回っている。悪名高い政務活動費も報酬とみなせば、知事の年収を1000万円も上回っている状態なのだ。都庁職員の給与も、全国の都道府県のなかで一番高い。 私は橋下徹氏とは意見が違うが、彼が大阪府知事をやっていた時代には、自らの報酬だけではなく、議員や職員の報酬カットにも踏み切った。筋は通っていたのだ。 知事報酬のカットだけでは、財政面での効果は、ほとんどない。それなのに議員や職員にはいっさい手をつけないというのでは、小池知事の東京大改革というのは、単なるパフォーマンスにすぎないことになってしまう。 それでも、密室政治を公開に持っていった功績は大きいという意見は根強い。それでは、例えば、いまだベールに包まれたままの「築地は守る、豊洲は活かす」という方針の具体的な中身は、どうなっているのか。 小池知事が第一に位置付けているのは、都民ではなく選挙、あるいは、権力そのものなのではないだろうか。
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豊ノ島、YouTubeチャンネルで若乃花とコラボ熱望 タレントとして相撲番組で「冠番組」持ちたい
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2025年07月21日 12時00分
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宮迫博之「雨上がり決死隊」再結成は「蛍原さん次第」 ドジャース始球式の裏話も明かす
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2025年07月14日 17時00分
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元ザブングル松尾陽介、沖縄で芸人のセカンドキャリアサポート 芸人引退に「心境の変化」
芸能
2025年04月28日 19時03分