放送では、ブラックスカルとなった岡村が、メンバーに終了を告げていく「シュウ活」という内容。ジャルジャルのもとにも岡村が訪れ、終了を報告する。
すると、後藤は「僕、家買わせてもらって。これで仕事増えるぞと思って、35年ローンで大きな買い物したら、関西の2本冠番組終わって、めちゃイケも終わるって。どないすんねんローン」と愚痴ったのだ。
後藤としては、「稼ぎが減ってしまう」「貧乏になってしまう」とアピールしたかったのだろうが、一部ネットユーザーから怒りの声が。
その理由は、後藤の父親が吹田市長の後藤圭二氏であること。市長ともなれば、実家の預貯金額は潤沢。そんな「金持ちの息子」が貧乏アピールをしたことについて、「親の金があるだろ」と怒りが噴出。
さらに、「お前らがつまらない」「面白くなくて飽きられた」「ジャルジャルが入ったこともめちゃイケ低迷の原因」など、厳しい声も出た。
「ジャルジャルは、残念ながら笑いの評価が低く、好感度も低い。どうしてめちゃイケに入ったのかも、よくわからない。それで、番組終了で自分の生活を心配するのでは、印象が良くない。叩かれても、仕方がないという感じでしょう」(芸能関係者)
ジャルジャルの行く末が心配だ。もっとも、後藤は金に困らないのだろうが。