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芸能ニュース 2018年02月27日 12時10分
“ヒロイン”で仕事復帰!上原多香子、いつのまにか禊が済んだ?
俳優の中村俊介がフジテレビ系特別ドラマ「浅見光彦シリーズ53 浅見光彦殺人事件」(3月29日放送)で、03年から16年間演じてきた主人公・浅見光彦役を卒業し、同ドラマで女優の上原多香子がヒロインを演じることを、一部スポーツ紙が報じた。 中村は俳優の榎木孝明から引き継ぎ、二代目として03年2月の第15弾「金沢殺人事件」から39作に出演していた。 ラストとなる「シリーズ53」では、上原がヒロインを務め、昨年6月に死去した光彦の母役・野際陽子さんが過去の映像で出演。野際さんの実娘で女優の真瀬樹里も登場。 ただし、中村に代わる別の俳優でシリーズを継続するかは未定だという。 上原といえば、昨年8月、俳優の阿部力とのW不倫が原因で、14年9月に夫でET−KINGのTENNさんが自殺したことが報じられた。 「出演していた舞台終了後、集まった報道陣に対し謝罪して以降、公の場には登場していない。さすがに、事務所も人前には出せないと思って仕事を入れなかったようだが、それだと所属させていてもただの“不良債権”になってしまう。そのため、ようやく仕事を入れ出したのでは」(芸能プロ関係者) 上原は昨年5月に演出家のコウカズヤ氏との交際が発覚し、その後、同棲中であることも報じられた。「交際発覚時は高級マンションに住んでいた上原だが、事務所からもらっていた月額200万円の固定給を打ち切られてお引っ越し。コウ氏は周囲に上原との再婚に対しての不安を口にしているそうで、まだまだ再婚はなさそうだ」(芸能記者) 今後、上原が公の場に登場する機会もありそうだが、その際の発言が注目される。
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スポーツ 2018年02月27日 12時00分
羽生結弦、帰国会見で笑顔「つらい時期、苦しい時期」を乗り越え、次期大会へ意欲
平昌五輪フィギュアスケート男子シングルで金メダルを獲得した羽生結弦が26日帰国し、都内で行われた日本代表選手団帰国記者会見に出席した。 日本代表選手団の主将で、スケート・スピードスケート女子500メートルと1000メートルでそれぞれ金、銀のメダルを獲得した小平奈緒など、今オリンピックを盛り上げたそうそうたるメンバーと会見に臨んだ羽生。 「たくさんの方々からの応援をいただきました。2連覇は大変なものでしたが、僕にとっては皆さんと一緒にとれたことが何より価値のあること。みなさんのおめでとうという声が自分の幸せになり、自分の幸せが皆さんの幸せになれば」と席上でファンに改めて感謝の気持ちを述べる。 「自分へのご褒美は金メダルだけで十分。金メダルをとったから皆さんが喜んでくれた。これ以上は何も望みません」と終始謙虚で、「これからも皆さんが笑顔になれるような演技をしていきたい」と次期大会への意気込みも。 また、大会を終え、「これから解禁するのは治療」だとも明かし、「つらい時期、苦しい時期を乗り越えて、また前に進んでいけたらいいなと思います」と笑顔を見せた。 小平も「今回主将として、わたしなりに目標として日本選手団の百花繚乱というのを挙げていたのですが、たくさんメダルを獲得でき、みなさんが本当に綺麗な花を咲かせてくれました」と嬉しそうに話し、「この17日間は世界の仲間とのつながりを感じた瞬間でした。人と人とのつながりを感じた瞬間。一生忘れられない17日間になりました」と充実の表情。 8度のオリンピック出場という快挙を成し遂げた日本代表選手団の旗手、葛西紀明もまた清々しい表情で、「今回メダルをとることはできませんでしたか、8度のオリンピック出場という誰も成し遂げることができなかった記録を作ることができました。誇りに思っています」とコメント。「4年後の北京オリンピックでも頑張ってメダルをとりたい。まだまだ頑張っていきます」と現役続行を明言。 銅メダルを獲得したカーリング女子のメンバーも大人気だったが、藤澤五月は「わたしたちはカーリング界で初めてオリンピックでメダルをとることができました。これはこれまで4年ごとに先輩たちが精一杯氷の上で戦ってきてくれたおかげだと思っています」としみじみ。「今回わたしにとっては初めてのオリンピック。とても楽しい時間を過ごせました」と激闘の日々を振り返っていた。 会見に出席したメンバーは以下の通り●日本代表選手団 団長 齋藤泰雄●日本代表選手団 副団長 山下泰裕●日本代表選手団 総監督 伊東秀仁●日本代表選手団 主将 小平奈緒 金銀メダル(スケート・スピードスケート/女子500メートル)(女子1000メートル)●日本代表選手団 旗手 葛西紀明●平野歩夢 銀メダル(スキー・スノーボード/男子ハーフパイプ)●高木美帆 金銀銅メダル(スケート・スピードスケート/女子チームパシュート)(女子1500メートル)(女子1000メートル)●菊池彩花 金メダル(スケート・スピードスケート/女子チームパシュート)●佐藤綾乃 金メダル(スケート・スピードスケート/女子チームパシュート)●高木菜那 金メダル×2(スケート・スピードスケート/女子チームパシュート)(女子マススタート)●羽生結弦 金メダル(スケート・フィギュアスケート/男子シングル)●宇野昌磨 銀メダル(スケート・フィギュアスケート/男子シングル)●高梨沙羅 銅メダル (スキー・ジャンプ/女子ノーマルヒル個人)●原大智 銅メダル (フリースタイルスキー/男子モーグル)●吉田夕梨花 銅メダル (カーリング/女子団体戦)●鈴木夕湖 銅メダル (カーリング/女子団体戦)●吉田知那美 銅メダル (カーリング/女子団体戦)●藤澤五月 銅メダル (カーリング/女子団体戦)●本橋麻里 銅メダル (カーリング/女子団体戦)(取材・文:名鹿祥史)
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芸能ネタ 2018年02月27日 12時00分
亀梨主演ドラマ6%台失速! 草なぎを切ったフジテレビの大誤算
本来、元SMAPの草なぎ剛(43)が主演を務めると言われていたフジテレビ系のドラマ『FINAL CUT』が、低視聴率に喘いでいる。“火曜21時枠”で放送されているこのドラマは本命の草なぎをはずしてジャニーズ事務所の亀梨和也(32)主演にもってきたが、蓋を開ければあまりの低空飛行にフジ関係者は頭を抱えているという。 関西テレビの制作によりフジ系で放送される火曜夜枠のドラマでは、'15年に放送された『銭の戦争』(当時22時枠)と、昨年の『嘘の戦争』がヒットし、いずれも主演は草彅だった。特に『嘘の戦争』は、同じ1月期に元SMAPの木村拓哉主演の『A LIFE〜愛しき人〜』(TBS系=日曜日21時〜)が放送されたため、視聴率争いに注目が集まった。 「草なぎの退所で袂を分かった2人の視聴率対決は、草なぎのドラマが平均11.3%(関東地区=以下同)、キムタクが14.5%で、キムタクに軍配が上がった。しかし草なぎの場合、ヒロインが女性受けの悪い水原希子だったことから、他の女優を起用していれば結果は違っていたとも言われた。それだけ草なぎの方が評価が高かったんです」(ドラマ制作会社プロデューサー) そのため『FINAL CUT』でも、草彅主演で話が進んでいたという。 「演出も“戦争シリーズ”の三宅喜重氏、ライバル役も『嘘の戦争』に出演した藤木直人。これで主演は草なぎで決まりと言われていたのですが、関テレがジャニーズに気を遣い、亀梨の起用を決めたんです」(フジのドラマ関係者) 亀梨は一昨年から『怪盗 山猫』『ボク、運命の人です。』と日本テレビのドラマに立て続けに主演し、フジでは'06年の『サプリ』以来の主演となった。 「『運命の人』では山下智久を助演させるほど、ジャニーズは亀梨に力を入れていた。そのため“草なぎ潰し”の意味もあって『FINAL CUT』に売り込んだのですが、ドラマ関係者からは危惧する声も上がっていた。案の定、初回が7.2%、2話目以降は6%台と低迷が続いている」(夕刊紙記者) 3話目だけは亀梨が関西テレビの情報番組などに生出演して番宣し、関西地区で何とか10.8%を記録したが、それが精いっぱい。 「『嘘の戦争』に追いつくのは至難の業。それどころか、打ち切り説まで流れ始めていますよ」(前出・ドラマ関係者) ジャニーズから解き放たれた草なぎはやたらと「楽しい」とか「自由」という言葉を強調している。 フジテレビさん、選択を誤ったかな?
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スポーツ 2018年02月27日 08時10分
【日本ハム】荒木大輔新2軍監督率いるファームのチームスローガンが決定!
北海道日本ハムファイターズは、2018年シーズン、球団としては初めてファームチーム限定のチームスローガンを『HEAD NORTH(北を目指せ!)〜夢の舞台へ〜』に決定したと発表した。 今季から就任した元ヤクルトスワローズの荒木大輔ファーム監督が発案したもので、「強い気持ちで鎌スタから北海道を目指して欲しい」という願いが込められているという。 ロゴマークは、3月20日(火)からファイターズ鎌ケ谷スタジアムで始まるイースタン・リーグ本拠地開幕戦(対読売ジャイアンツ戦)より三塁側ダッグアウト内、また球場の正面玄関などにも掲示する予定とのこと。 今年はゴールデンルーキー、清宮幸太郎内野手が鎌ヶ谷でデビューする可能性もあり、札幌だけではなく、鎌ヶ谷も大谷翔平のルーキーイヤー以来の盛り上がりを見せる可能性が高いだけに、後輩の斎藤佑樹投手の再生とともに荒木新監督の手腕にも注目だ。■荒木大輔ファーム監督のコメント立ち止るな、頂点を見つめろ、その想いを『HEAD NORTH(北を目指せ!)〜夢の舞台へ〜』に込めました。球団初のファーム・チームスローガンです。選手たちが何を見て、この先に何を描くのか、ここ鎌ケ谷から北(北海道)へ、強い気持ちで前に進むための指標としていきたいと思います。◆荒木大輔(あらきだいすけ)1964年5月6日 東京都調布市出身。早稲田実時代は甲子園に春夏5大会連続で出場し、甘いマスクから“大ちゃんフィーバー”という社会現象を巻き起こした。これは後に後輩の斎藤佑樹が巻き起こした“ハンカチフィーバー”と似ているが、当時の方が凄まじかった。1982年秋のドラフト会議で、ヤクルトにドラフト1位指名され入団。あまりの人気ぶりから、神宮球場とクラブハウスを結ぶ荒木専用の地下道が作られ、現在もヤクルトの選手が使用している。現役時代は怪我に悩まされたが、日本シリーズで先発勝利を挙げるなど、チームに貢献した。横浜に移籍後、1996年に現役を引退。西武、ヤクルトで投手コーチを務め、解説者を経て今季から日本ハムの2軍監督に就任した。文・増田晋侍カメラマン・舩橋諄
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社会 2018年02月27日 08時00分
森永卓郎の「経済“千夜一夜”物語」 仮想通貨の欠陥
580億円分の仮想通貨NEMを流出させたコインチェック社が、2月13日に会見を開き、事業を継続することと、停止していた日本円の出金を再開したことを明らかにした。しかし、流出したNEMを保有していた顧客への補償については、資金自体はあるとしながらも、具体的な時期を明らかにしなかった。 コインチェックを利用していた投資家は、資金を塩漬けにされたままになるから、それだけでコインチェック社のずさんなデータ管理の責任は重い。しかし、私は今回の事件で、仮想通貨自体にも構造的な問題が判明したのではないかと考えている。 ブロックチェーンという仮想通貨取引の正当性を検証する技術は、今のところまったく破られていない。また、盗み出されたNEMが、どこに存在するのかも特定されている。しかし、当初の報道では、その情報が取引所間で共有されているため、盗まれたNEMは、身動きできない状態に封じ込められるだろうとされていた。 ところが、そのNEMは、犯行直後から数万円前後の少額ずつ、あちこちのアドレスに送金され、2月1日深夜には、1750万円という大金が送金されたことが判明している。それでも、この犯罪資金に対して、警察当局が手も足も出せない状態になってしまっているのだ。 仮想通貨を取引するためには、ウォレットという口座を持つ必要がある。大手取引所を利用する場合には、本人確認が行われているが、ウォレットは、専用ソフトを使うと個人でも作成することができる。その場合は、個人情報を登録する必要がないから、持ち主が誰だか分からない。 私は、盗まれたNEMがタックスヘイブンで現金化されてしまうのではないかと危惧していたが、2月10日にその一部が、闇サイトで他の仮想通貨に交換されていたことが明らかになった。汚れたNEMを手にした利用者は警視庁の事情聴取を受けたが、逮捕はされていない。このサイトを通じて、すでに数億円が交換されてしまった可能性もあるという。 今回のNEM流出事件ではコインチェック社の自己資金で補償がなされるのだとしても、もっと巨額の流出が起きた場合、補償は不可能だ。そして流出した仮想通貨は、窃盗犯を野放しにしたまま流通してしまうだろう。いまの仮想通貨は、管理者を排除しようとすることに気を取られ、結局は安全も排除してしまったとも取れる。 日本政府は、仮想通貨の取引所を登録制にすることで、仮想通貨の健全な発展を支えようとしたが、その判断は間違っていたのではないだろうか。 私は、日本銀行が大手銀行、あるいは銀行グループに仮想通貨を供給し、それに基づいて、各銀行が独自の仮想通貨を発行するという形が近い将来に実現するのではないかと考えている。そうすれば、仮想通貨に資産の裏付けが生まれ、強制通用力を与えることも可能になってくる。また、価格変動も小さく抑えることができるから、投機の対象にもなりにくい。 その時、いま流通している仮想通貨が価値を持ち続けるのか、大いに疑問だ。ひょっとすると、仮想通貨バブルはおしまいなのかもしれない。
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スポーツ 2018年02月27日 07時05分
傷心・高橋監督が若手にキツイ当たり方をするのはあの人のせい?
ヨシノブ采配に影響が出そうだ。 去る2月24日、横浜DeNAベイスターズとのオープン戦(沖縄セルラー那覇)が行われ、先発マウンドのチャンスをもらった3年目の中川皓太(24)が「5回無失点」と結果を出した。「昨秋、斎藤(雅樹=53)投手総合コーチがこの中川の飛躍を予言していたんです。故障で出遅れている投手もいるので、その中川が使えるとなれば、頼もしい限り。若い左の先発候補が頭角を現したのは大きい」(プロ野球解説者) しかし、打線のほうはかなり調整が遅れているようだ。DeNA投手陣の投げるボールに差し込まれるシーンも多く、期待の岡本和真(21)、吉川尚輝(23)は全くいいところがなかった。今後、主力選手が試合に出てくるので、若手はこの時期に結果を出しておかなければならない。投手陣はともかく、野手陣の世代交代が進まない巨人は、今年も苦しいペナントレースとなりそうだ。数少ない有望株の中川をどう使っていくかが、高橋由伸監督(42)の腕の見せどころである。「高橋監督は中川に限らず、若手をセーブしながら使ってくるのではないか…」 先のプロ野球解説者がそう予想する。その根拠は、長嶋茂雄終身名誉監督(82)のキャンプ視察にあるという。「長嶋氏は選手たちに檄を飛ばしていました。その後、『松井(秀喜=43)氏の監督姿が見たい』とする氏の発言が報じられるようになりました」(前出・同) その発言は、いつ、どんなシチュエーションで出たものなのか、よく分かっていない。また、先に、巨人の宮崎キャンプ60周年を記念し、ホークスとのOB戦も行われている(同10日)。教え子・松井氏との再会に感激し、その席上で出たリップサービスかもしれないが、メディアを介して高橋監督にも届いていたようだ。「高橋監督も長嶋氏が松井氏を鍛え上げていた時期に、同じく薫陶を受けていました。一方を応援するような内容になってしまえば、高橋監督も気になってしまいます」(取材記者) 長嶋氏は現役選手からいきなり監督になった高橋監督の境遇を、誰よりも気に掛けていた。長嶋氏もいきなり監督就任を命じられた経緯があり、その苦労を分かっているからだ。 しかし、こんな見方もされていた。「高橋監督は今季が3年契約の最終年だということを強く意識しています。優勝への思いは人一倍ですが、同時に、自身の契約任期とチームのことは関係ないとも考えています。特定の選手を酷使することはしない、自分が退団したとしても、主力選手を欠くことなく、次の監督にバトンタッチするという考えです」(球界関係者) 松井氏は巨人監督就任の話を振られる度に、「高橋監督を応援していく」といった主旨のコメントに徹してきた。自身の発言が一人歩きし、高橋監督が采配に集中できなくなることを恐れているからだという。 24日の試合後、高橋監督はDeNA投手陣に散発3安打に抑え込まれた打線について聞かれ、岡本を名指しで叱っていた。7番一塁でスタメン出場し、3打数1安打。数少ないヒットを放った一人だが、内容がないとし、「もうひとつどころではない! 練習するしかない」と言い放った。 岡本は前政権時から将来の大砲候補として期待されてきた。「レギュラーポジションを奪ってみせろ!」の厳しい姿勢で高橋監督は接してきたが、まだその才能は開花していない。「今の技術では、シーズンを通して、一軍レベルの投手を相手に戦っていけないと判断しています。そのレベルアップがなければ使えないというのが高橋監督の考え方」(前出・同) 高橋監督はどちらかといえば、ギャンブル的な采配は執らない。1点を争う場面では単独盗塁やエンドランなどのサインを送るのも好まない。失敗したときのリスクを恐れるからで、常に安全策をとる。今の岡本をスタメンで使い続ければ、技術不足で潰れてしまうとも考えているとすれば、「レギュラー定着」という育成の最終仕上げは、次の指揮官に託そうとしているのかもしれない。
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芸能ニュース 2018年02月26日 23時10分
「お世話になった」香取慎吾、因縁の『東スポ』と歴史的“和解”!
元SMAPの香取慎吾が25日、都内のホテルで行われた東京スポーツ新聞社主催の『第18回 ビートたけしのエンターテインメント賞』の授賞式に出席したことを、各メディアが報じた。 報道をまとめると、たけしは昨年11月にAbemaTVで放送された「72時間ホンネテレビ」などを挙げ、3人が芸能界の話題をさらったと授賞理由を説明。 続けて、「SMAPの分裂は…」とSMAP解散について触れようとしたところで、進行役のガダルカナル・タカに制止されたという。 香取はたけしの“暴走”に直立不動で硬直。香取は、「東スポさんには、すごくお世話になりました。1面を何度も飾らせていただいて…。結構、早い段階で『香取慎吾、引退』って書かれた」と振り返った。 そして、「このときに引退していたら、この舞台に立つことはできなかったんだなぁ、と思っています。引退しなくてよかったな」とニヤリ。続けて「引退しません!」とあらためて宣言したという。 現在、映画「クソ野郎と美しき世界」(4月6日公開)の撮影中。最後は「次回は映画大賞の方に参加できたらな、と。きっと、ほかの賞はもらえないと思うので。ここだったら…。ぜひ、よろしくお願いします」とおねだりしたというのだ。 「もともと、所属していたジャニーズ事務所は東スポを取材NGにしている。おまけに、元SMAPの香取、稲垣吾郎、草なぎ剛のマネジメント会社社長である飯島三智氏のことを、東スポはずっと『I女史』と表記していることに飯島氏が激怒しているのだとか。それでも、東スポと香取は歴史的な“和解”を果たすことになった」(芸能記者) 今後、東スポから元SMAPの3人のネガティブな記事は減りそうだ。
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アイドル 2018年02月26日 23時00分
ジャニーさんが信じられなかった?亀梨が反発心を持ったワケ
今月23日、KAT-TUN・亀梨和也が32回目の誕生日を迎えた。18年もソロ活動は好調で、現在は主演連ドラ『FINAL CUT』(フジテレビ・関西テレビ系)がオンエア中。誕生日当日には、初のフォトエッセイ集『ユメより、亀。』(集英社)を出版した。さらに、KAT-TUNとしては、田口淳之介が脱退したのを機に、16年5月をもって充電期間に突入していたが、今春ついに再始動。4月18日に、ドラマの主題歌『Ask Yourself』をリリース。その2日後(20日)から3日連続で、“聖地”東京ドームで復活ライブを開催する。 KAT-TUNイチ多忙なのは、やはり亀梨。スポーツ番組のキャスター、CM、ドラマ、映画、ラジオはすべて、ソロの仕事。グループの金看板といっていい。芸能人になってしかるべき運命にあったと思えるが、意外なことに、本人は少年期、その気がまったくなかった。 ジャニーズ事務所に入所したのは98年。ちょうど20年前だ。4人兄弟の3男で、将来の夢はプロ野球選手と信じて疑わなかった。地元の東京都江戸川区の軟式野球では、世界大会出場の枠内に選ばれたことがあるほど、腕は確かだった。ところが、12歳のとき、親せきのお姉さんが勝手にジャニーズ事務所に履歴書を送付。その年の末にはもう、KinKi Kidsの東京ドーム公演のステージに立っていた。 快進撃はその後もとどまるところを知らず、翌99年には、伝説の学園ドラマ『3年B組金八先生』の第5シリーズのオーディションを突破。13歳という実年齢より少し上の、中学3年生の生徒役だった。クラス内では最年少。学友には、3歳年上で事務所の先輩にあたる俳優・風間俊介がいた。01年に、グループを結成。その5年後に、歌手デビュー。初シングル『Real Face』は、いきなりミリオンヒットとなった。 脇目も振らず疾走した20年間。しかし、入所当初はまだ、野球少年とジャニーズ研修生の2足のワラジをはいていた。そのころは、ジャニー喜多川社長のことをスパイだと思っていた。なぜなら、ジャニーさんから、「YOUは学校ではあんなに先生とケンカするのに、ジャニーズ来るとマジメにやっちゃってんの?」と、ヒヤリとすることを言われたからだ。 まだ電車で稽古場に通っていたころ、亀梨は、「担任のヤツが事務所にチクったのかな?」、「この学校にチクってるヤツがいるんだ!」、「ジャニーズがスパイを雇っているの?」と、とかく疑心暗鬼になった。そして、ジャニーさんがスパイだと思いこんだ。 そんなある日、真実を打ちあけられた。「あのとき、YOUの携帯が押されちゃって、つながってたんだよね、僕のところに」。制服の胸ポケットに入れていた携帯電話が、誤作動でジャニーさんにダイヤルしてしまい、通話内容がダダ漏れだったというのが、事の真相だった。 12年前にKAT-TUNが6人でデビューしたとき、ワイルド&セクシーで、不良っぽいところがセールスポイントだった。そのルーツはもしや、亀梨電話の誤発信にあった!? 入所20年を機に、究明してほしい。
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スポーツ 2018年02月26日 22時50分
【KNOCK OUT】「KO勝ちの次に評価が高いのはKO負け」木谷オーナー持論爆発!
キックボクシングイベント『KNOCK OUT』は23日、東京・秋葉原で戦略発表会を開催した。発表会には花澤勇佑代表取締役、小野寺力大会プロデューサーとともに、同イベントを運営する株式会社キックスロードの親会社、ブシロード取締役の木谷高明オーナーも出席した。 発表会ではまず、2017年の総来場者数が17,300人となり、2018年最初の大田区総合体育館大会を4,000人(超満員札止め)で終えたこと、4月からサンテレビと北陸放送でのレギュラー放送が開始すること、ブシモのゲーム『しろくろジョーカー』の実写CMに選手を起用し制作することが報告された。また、「プロレスラーのように話し上手になってもらいたい」(木谷オーナー)という狙いもあり、4月から選手がパーソナリティを務めるKNOCK OUT公式ラジオ(響ラジオステーション)の開始されることと、ぴあとのコラボでファンクラブの開設も決定した。 続いてKNOCK OUTの2018年、年間スケジュールを発表。4月14日 カルッツ川崎5月3日 エディオンアリーナ大阪・第2競技場6月8日 後楽園ホール8月19日 大田区総合体育館9月8日 エディオンアリーナ大阪・第2競技場<NEW>10月上旬 都内12月上旬 都内大規模会場 全大会で、2.12大田区大会で好評だったPeriscope(ツイッターのタイムライン上でのライブ配信)にて無料ライブ配信が行われる。2月大会ではタレントの有吉弘行など、芸能人や著名人もPeriscopeで観戦してツイートしており、KNOCK OUTの公式アカウントのフォロワーが1日で4,000人も増えたというから驚きだ。 大阪大会が増えたことについて、花澤代表は「サンテレビさんの放送が決まったことや、2020年の会場問題なども考えて、大阪はやるべきだと判断した。当然、名古屋など他の地域での開催も考えている」とコメント。地方大会もKNOCK OUT本編として開催するとし、昨年好評だった『ROAD TO KNOCK OUT』シリーズも行うとのことから、さらに日程は増える可能性が高い。木谷オーナーも「今は毎月1回でも忘れられてしまう時代。場所や内容を変えて月2回開催できるようになりたい」と大会数増加に意欲を示した。 そして、2月大会で石井一成が提唱していた、初代フライ級王座決定トーナメントの開催が6.8後楽園大会から開幕することが決定。ライト級の白いベルト、スーパーライト級の赤いベルトに続いて、黒いベルトもお披露目された。小野寺プロデューサーは「最軽量階級であるフライ級は、石井、タネ(ヨシホ)、能登(龍也)といい選手がたくさんいる。参加選手は6人が決定。残る2選手と交渉中」と明言。さらに、10月からライト級アジアトーナメントの開催が発表され、スクリーンに日本、タイ、韓国、中国の4か国の国旗が映し出されたが、木谷オーナーは「小野寺さん!もっとアジアには国があるでしょう。アジアトーナメントと名乗るなら7、8か国出さないと。僕は弱い国の選手が出てもいいと思う」と注文。小野寺プロデューサーは「交渉します」と即答した。 ここで、4月大会で現ムエタイ世界王者・ヨードレックペット・オー・ピティサックとの対戦が決定した、初代ライト級王者・森井洋介が登場。森井は「この試合に早速タイトルをかけてベルトの価値を高めたい」と発言。小野寺プロデューサーは困惑の表情を浮かべたが、木谷オーナーが「チャンピオンが言ってるんだから、交渉してください」と森井の気持ちを後押し。タイトル戦実現に向けて前向きに交渉することになった。森井は「僕はポイント取りのゲームは苦手なんで、勝つとしたら倒してだと思うんで、世界王者を倒す瞬間を見に来てください」と力強く語った。また、木谷オーナーはタイ人の名前の長さについても言及。「ヨードレック…ペット…。ヨードレックの方がいいですよね。ミルコ・クロコップだってリングネームで変えたわけで、そこは覚えやすい名前を考えてもいいと思う」こちらも今後交渉していくことになった。 最後に行われた質疑応答でも、木谷オーナーの持論は止まらず。 KNOCK OUTにとってライバルになる団体について、「RIZINさんでもK-1さんでもなくONE Fighting Championship(シンガポールの総合格闘技団体)ですね。あそこの代表のビクターは凄いですよ。今度立ち技をやるという話もあって、脅威だと思ってます」とコメント。新日本プロレス買収時に国別対抗戦であるワールドリーグ戦の復活を提唱していた木谷オーナーだが、アジアトーナメントから国別対抗戦に発展する可能性について質問が飛ぶと、「まさにその通りで。日本対他国というのがどのジャンルでもいちばんわかりやすい。いろんな国の国旗が掲げられることが重要。プロレスでは実現が難しかったけど、キックならできると思います」と語った。 最後に今後の課題については、「KO率が下がってきたのが気になりますね」とした上で、 「段々勝ちに走って来ちゃったかなと。でも、森井選手の『ポイント取りは苦手なんで』という発言。これはいいですよね。僕の中ではKO勝ちがいちばん評価が高いです。次はKO負けですよ。その次が判定勝ち、判定負けの順番です。だってKO負けするというのは、前に出てってるからされるんだと。もちろん判定でも本当に満足できる面白い試合もありますよ。昨年12月の両国でも小笠原瑛作選手の試合は引き分けでも、彼のKOしようという気負いが見られて面白かった。お互いに攻めて、結果引き分けになるのはいいんですよ。でも、ポイントを取って後は流してるなと見えた瞬間、冷めると思うんですよね。一般の人はやっぱり倒す倒されるなんですよ。格闘技見たことない人は判定のポイントがどこかなんて、わからないでしょう。ポイントにこだわったり、ルール変更の多い競技ほどダメなんです。倒したら勝ち、倒れたら負けってわかりやすいじゃないでしょ。初見の人でもスゲェなとなるわけで。だからイベント名もKNOCK OUTなんですよ。ここはKOを目指す団体なんだって誰が見てもわかる。団体名に説明が必要じゃダメなんです。だから正直言って、判定が続く選手はあまり出てほしくないですね」 と最近の大会への苦言を混じえながら、改めてわかりやすさの追求と、KO至上主義を推進していくことを断言。これには会場に集まったファンからも拍手が送られた。 KNOCK OUTは、格闘技業界では異例といえる、選手が“手売り”をせず、試合毎にギャランティが支払われるシステム。これは木谷オーナーの「手売りをしているうちはプロとは言えない」という方針のもと、旗揚げ時から徹底されている。「ハッキリ言って赤字です」と木谷オーナーは現状を明らかにしていたが、キックに可能性を感じているが故の投資なのは、言うまでもない。森井や那須川天心のように、木谷オーナーの期待に応えられる選手が増えていけば、KNOCK OUTのみならず、キック界の未来も明るくなるだろう。取材・文・カメラマン / どら増田
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芸能ニュース 2018年02月26日 22時40分
なんでまた!辺見えみりがバツ2を選択した理由
タレント・辺見えみりが25日、自身のブログで、俳優・松田賢二との7年間の結婚生活にピリオドを打ち、離婚したことを発表した。 辺見は、「このたび私たち夫婦は離婚することとなり、先日届け出をすませました」と報告。 そのうえで、「結婚の際に祝福してくださった皆様。このような結果になってしまい…本当に申し訳ありません」と謝罪。「良い方向に行くようにと、この何年かふたりで何度も話し合い、いろんな形を模索してみましたが、別々の道を歩むことが最良の選択であるという結論に至りました」と、数年前から夫婦仲がうまくいっておらず、修復を図るも離婚の結論に至ったことを明かした。 夫婦の間には、2013年6月に長女が誕生。「私達の勝手な選択に巻き込んでしまった娘に対しては本当に申し訳なく思っており、子供に関しては、これからもふたりで協力し合いながら子育てしていきたいと思っています」とした。 慰謝料の有無や、長女の親権などについては触れていない。 辺見は08年にお笑いタレント・木村祐一と離婚し、11年3月に松田と再婚したが、これでバツ2となった。 「昨年12月、辺見は母の辺見マリが所属し、兄が社長をつとめる事務所から大手事務所に移籍。育児もひと段落したことからバリバリ稼ぎたかったようだが、松田は家にいる時間を増やして欲しかったようで、それで意見がぶつかってしまったようだ。もともと、結婚した時点で辺見の方が稼いでおり収入の格差があっただけに、周囲は『うまくやるのは難しいのでは』と心配していた」(テレビ局関係者) 辺見はバツ2でシングルマザーとなっただけに、今後、いっそう仕事に熱が入りそうだ。
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映画『恋するナポリタン 〜世界で一番おいしい愛され方〜』に出演した茂木健一郎氏に山口敏太郎が聞く、恋と脳と記憶の不思議な話(3)
2010年09月07日 15時00分
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東京立ち食いそば紀行・第1回「かめや・神田西口店」
2010年09月07日 14時30分
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コンピューターゲームの20世紀 第23回…『アウトラン』
2010年09月07日 14時00分
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田中正直のウェブランニングクリニック 「第44回 第1回宮ヶ瀬湖24時間リレーマラソン2」
2010年09月07日 13時30分
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奈良の神社話その六 氏子をかけた大博奕の行方──奈良市・猿田彦神社(道祖神)
2010年09月07日 13時00分
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悪童またやっちまったなあ! ルーニー不倫3P発覚に英国オピニオンは…
2010年09月07日 12時30分
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日航ジャンボ機墜落事故の真相(2)飛行機の外に見えるオレンジ色の物体は?
2010年09月07日 12時00分
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受難だったエイベックス
2010年09月07日 11時30分
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ヤクルト次期監督候補に『第5の男』が急浮上!
2010年09月07日 08時00分
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【独自】元ザブングル松尾陽介、沖縄で芸人のセカンドキャリアサポート 芸人引退に「心境の変化」
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2025年04月28日 19時03分
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【独自】YouTuberゆたぼん、短期間留学で“自分に勝つ” 昨年のホリエモン、DAIGOとのレスバの思い
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2025年04月18日 20時55分
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【独自】MEGA BIG2億円当選者・造船太郎、“楽して”儲けたい 興味はNHK党への出資が0円になるか3億円になるか
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2025年04月21日 18時25分
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カラテカ入江慎也、闇営業で得た教訓は「人と人をつなぐ怖さ」 反社の見極め方は「金の使い方」
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2025年06月01日 12時00分