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小泉今日子のご指名に“いたします!”と快諾 米倉涼子が“小泉会”新ボスに就任

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提供:週刊実話

 今や、日本一の女優と言っても過言ではないのがテレビ朝日系ドラマ『ドクターX』シリーズでおなじみの米倉涼子(42)だ。業界関係者に対してのみ4月に公開される最新潜在視聴率は、15.8%を記録。4年連続トップを飾り、ついに殿堂入りを果たしたのだ。
 「綾瀬はるかが12.7%、有村架純が12.4%、石原さとみが11.2%。ちなみに広瀬すずは3.4%だった。いかに米倉の数字が突出しているかが分かる」(芸能プロ幹部)

 そんな潜在視聴率同様、ズバ抜けているのが米倉の出演料。“5A”という、最高位にランクされたのだ。
 「シーズン3が400万円〜、同4で500万円〜。シーズン5から550万円〜。文字通り、日本一の高額女優になった」(編成関係者)

 当然だが、テレ朝は'18年10月に『ドクターX』シーズン6を制作すべく米倉サイドに出演オファーを出している。
 「ドラマで視聴率が10%を超えれば合格という時代に、『ドクターX』は異常ともいえる。やはり、米倉の突出した潜在視聴率が裏支えしていると考えざるを得ない。結果を出さないと制作から飛ばされるドラマプロデューサーらが、こぞって米倉にオファーを出す理由です」(制作関係者)

 まさに向かうところ敵なしの視聴率女王・米倉。そんな彼女に新たな肩書が加わるという。芸能界最大にして最強と言われた“小泉会”のボスの座を、正式に継承したというのだ。
 「会を立ち上げた小泉今日子本人から頼まれたようです。すでに小泉会内では利権をめぐって分裂騒動が起きていました。迷っていた米倉だったが、最後は快諾したそうです。その際、小泉から『会の名称を米倉会に変更すればいい』との提案も受けたそうです。だが、米倉は頑なに固辞し“小泉会”の名前にこだわったそうです」(芸能事情通)

 その小泉会だが、テレビ界では『小泉会にあらずんば芸能人にあらず』と言われるほど大きな影響力を誇っている。注目される理由は、選ばれた女優しか入会できないからだ。
 「メンバーは米倉以外にも飯島直子、天海祐希、長澤まさみ、内田有紀、石原さとみ、綾瀬はるか、水川あさみ、吉高由里子、北川景子、波瑠といったドラマや映画では欠かせない主演クラスが夜な夜な集うんです。当然、仕事面でも大きなメリットがある。キャスティング情報を共有できるからです。入会がいかに厳しいのかは、過去に広末涼子や沢尻エリカらが関係者を通じて入会申請をしたが、女優力やカリスマ性を理由に却下されているんです」(芸能プロ関係者)

 小泉会を継承した米倉は、今後、どこまで大きくなるのか…。

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