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芸能 2018年12月11日 18時10分
今年の『M-1』は“上沼を怒らせようとしていた”? キンコン梶原も「失礼」と違和感
キングコング(梶原雄太、西野亮廣)のYouTubeチャンネル『毎週キングコング』が12月9日に更新。『M−1グランプリ2018』の放送内容について、それぞれ意見を述べた。 現在、YouTuber“カジサック”として活動を始めている梶原だが、『毎週キングコング』は2人のフリートークが主体。『M−1』後にカジサックのチャンネルで生配信をすることもあり、梶原は敗者復活戦も含めてすべて観たという。 梶原は放送時間が年々増加傾向にあり、今年に至っては約3時間半あったことから、審査員に振る時間も格段に増えたと印象を語る。“M-1”には、3度出場したことのある彼らだが、「正直、俺らの時は多くて3人だった」と話した。その流れから「(明らかに)点数の低い人に話を聞くの何なん?」と言うと、西野も同調しつつ、「視聴者的には酷評されているところを観たいのだろう」とコメント。 梶原は審査員に話を振るMCの今田耕司を責めているわけではなく、もともとカンペがあり、「(番組側から)指示があるのでは」と予想した。さらに、昨年のマヂカルラブリーに代表される“上沼怒られ枠”の二番煎じを狙い、上沼に多く話を聞くように仕向けたとし、「ごっつい嫌やった。あれは上沼さんに失礼」と不快感を露わにしていた。 「梶原が言うように、審査員に振る順番は今田が決めているわけではなく、カンペ通りだったようです。番組側が意図的に狙わず、均等に審査員に話を聞いていたら、今回のとろサーモン・久保田かずのぶとスーパーマラドーナ・武智の“上沼恵美子への暴言騒動”は起きなかったかもしれません」(芸能ライター) 指示したテレビマンからすれば、上沼ばかりに話を振るのは、“テレビ”として、“エンターテインメント”として番組を盛り上げるためだったかもしれない。しかし、今回の久保田らの騒動が起きなければ、上沼は傍若無人な加害者としてネットで叩かれ続けていただろう。関西以外の視聴者には、上沼のキャラクターを知らず、不快なイメージを抱えたままいた人も多いはず。上沼が被害者になることで、手のひら返ししたネットユーザーも多くいたのは事実である。 久保田や武智らの発言は許されるものではないが、今回の一件は、番組の“盛り上げたい”という気持ちが、悪い方向に向かってしまった結果なのかもしれない。
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芸能 2018年12月11日 18時00分
『リーガルV』が『SUITS』に圧勝? 今期の弁護士ドラマ、視聴者の反応に大差が出たワケ
月9ドラマ『SUITS/スーツ』(フジテレビ系)の第10話が10日に放送され、平均視聴率が10.4%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)だったことが分かった。第9話の9.9%から0.5ポイントのアップ。2週ぶりに二ケタ視聴率を記録した。 第10話では次回の最終話につながる展開がメインに。弁護士・甲斐(織田裕二)の検事時代を振り返るシーンがあったほか、大輔(中島裕翔)の経歴詐称をチカ(鈴木保奈美)が知り、甲斐と言い争う展開となった。 本作のファンからは、「視聴率がもっと上がってもいい仕上がりだと思う」「めっちゃ見応えある!」「久しぶりに豪華な月9って感じ」と絶賛する声が聞かれたものの、「仲間うちでも駆け引きありきの関係性ばかりで嫌になる」「単純に絵柄もセリフも安っぽい。日本人はなじめない設定がいっぱいある」と嘆く声も聞かれている。 「現クールでは弁護士が登場するドラマとして『リーガルV〜元弁護士・小鳥遊翔子〜』(テレビ朝日系)もあります。11日時点での全話平均視聴率は15.4%。一方、『SUITS』は第10話までの平均視聴率10.6%と『リーガルV』に遠く及びません。アメリカナイズされている『SUITS』と、コメディな要素とシリアスさを融合させた『リーガルV』とでは作品のテイストが異なります。ネットでは、『リーガルVのほうが毎回スカッとできていいね』『リーガルVの方が単純に面白く見られる』といった声が集まっています」(ドラマライター) その理由は、ドラマの設定を活かしきれていないところにあるという。 「これまでも数回聞かれていたのが、『大輔の能力設定はどこに行ったの?』という声。大輔には完全記憶能力があるにもかかわらず、全くその能力を使わないまま話が終わることも何度かありました。また、これまでのストーリーの中での人間関係の衝突が次話以降で活かされていないこともしばしば。忙しい社会人にとって、前話を見なくてもストーリーが分かるのはうれしいかもしれませんが、ドラマファンにとってはいまいちハマりきれないようです」(同) とはいえ、ドラマの舞台となっている弁護士事務所の名前『幸村・上杉法律事務所』の「上杉」の正体がいったい誰なのか、なぜ甲斐はかたくなに大輔を守ろうとするのかなど、まだ本編で明かされていない謎は多々ある。果たして視聴者が望む続編・映画化は実現するのだろうか――。
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スポーツ 2018年12月11日 17時50分
いよいよ佳境の台湾ウインターリーグ 今日にも1位が決定?
11月28日配信記事で取り上げた、「アジアウインターベースボールリーグ(AWB)」。そこからおよそ10日余りが過ぎ、気づけばレギュラーシーズンも残り3日となった。ここまで34戦が行われたリーグ戦が一体どのような状況となっているのか、1位争いとプレーオフ進出争いに注目して以下に見ていきたい。 まずは優勝争いについてだが、可能性があるのは「10勝4敗・勝率.714」の1位NPBイースタン選抜と、「9勝5敗・勝率.643」で追う2位CPBL選抜。成績を見ても分かる通り、両チームのゲーム差は「1」となっている。 僅差で競り合うこの2チームは、本日11日に最後の直接対決が予定されている。NPBイースタン選抜は、勝てばもちろん1位通過決定。一方のCPBL選抜も、望みを繋ぐためには敗戦の二文字は許されない。 なお、両チームはこれまで直接対決を3試合行っているが、その内訳は「1‐12」、「7‐6」、「7‐5」でNPBイースタン選抜の2勝1敗。NPBイースタン選抜はチーム防御率「3.05」(リーグ1位)を誇る投手陣が、CPBL選抜はチーム打率「.294」(リーグ1位)をマークする打線がどれだけ機能するかが勝負の鍵を握りそうだ。 一方、4位までが進出できるプレーオフ争いだが、前述の2チームは既に進出が決定。残る2枠を「5勝6敗2分・勝率.455」の3位JABA選抜、「4勝7敗3分・勝率.364」の4位KBO選抜、「2勝8敗3分・勝率.200」の5位NPBウエスタン選抜が争っている。 本日11日にはJABA選抜とNPBウエスタン選抜の試合も予定されているが、JABA選抜は引き分け以上でプレーオフ進出決定。試合が無いKBO選抜も、NPBウエスタンが負ければプレーオフ進出へ大きく近づくことになる。一方、逆転進出へ後が無いNPBウエスタン選抜は、なんとか白星をもぎとって他チームの取りこぼしを待ちたいところだ。 1位争いもプレーオフ進出争いも、いよいよ佳境を迎えているウインターリーグ。その結末が果たしてどのようなものとなるのか、泣いても笑っても残りはあと3日だ。文 / 柴田雅人
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スポーツ 2018年12月11日 17時40分
新日本オカダ・カズチカが“生みの親”外道と12.14後楽園で因縁のシングル対決!
新日本プロレス年間最大のビッグマッチ『レッスルキングダム13』(来年1月4日、東京ドーム)で、CHAOSからバレットクラブに寝返ったジェイ・ホワイトとのシングル制裁マッチが決定しているオカダ・カズチカ。次の試合は『Road to TOKYO DOME』(14、15日)だ。 先シリーズでは、CHAOS勢とともに棚橋弘至ら新日本本隊と“歴史的な”合体をし、ジェイ率いる新生バレットクラブとタッグで連日対決したが全敗。シリーズ最終戦だった9日(岩手産業文化センターアピオ)では、ジェイが試合後にハーフネルソンスープレックスをオカダに放ち、新たなる引き出しを見せつけてシリーズを終えている。オカダは「あの技、効いたよ」としながらも「早く出してくれてありがとう」と最後は強がってみせた。 年内最後の恒例イベント『Road to TOKYO DOME』後楽園ホール2連戦は14、15の2日間に組まれた。オカダとしてはここで巻き返しを図りたいところだったが、ジェイは参戦せず。しかし、14日には2012年1月から今年の8月までオカダのマネージャーを務め、9月23日の神戸ワールド記念ホール大会でオカダを裏切り、ジェイのマネージャーとしてまさかのバレットクラブ入りを果たした外道とのシングル対決がある。また15日には、CHAOSの矢野通、岩手大会(9日)で放送席から救出に入った新日本本隊のG.B.H、真壁刀義&本間朋晃とIWGPジュニアヘビー級王者のKUSHIDAとタッグを結成。バレットクラブ勢と10人タッグマッチを行う。 外道は、2012年の1.4東京ドーム大会で凱旋したオカダを見て試合後に「この男はCHAOSがもらった」とCHAOSにスカウト。翌月、オカダは棚橋からIWGPヘビー級王座を一発獲りした。新日本マットには“レインメーカーショック”が起こり、オカダは外道に支えられながら、スター街道を駆け上がっていった。 気がつけば連続防衛記録を塗り替える絶対王者に。オカダをスカウトした時のCHAOSはヒールユニットだったが、オカダが新日本の顔になるにつれヒール色は薄れていった。今年8月、オカダと外道は突然「マネージャー関係を解消する」と2人そろって笑顔で発表。オカダは「と言っても同じCHAOSですから、今後もタッグは組みます」と言うと、外道は「レインメーカーはもう俺がいなくても大丈夫だ」と“ひと仕事終えた”ようなコメントを残している。 外道は、9月の神戸大会でオカダを急襲したジェイから椅子を奪うと、その椅子をオカダの背中に放った。決別のフルスイングの真意は定かではないが、外道にとってオカダというレスラーは最高傑作だったのは言うまでもない。“レインメーカー”というキャラクターの生みの親である“レインテイカー”として紹介されたこともあったし、実際に2人の絆は強かった。今回のシングルでは外道とともにバレットクラブに移った邪道が竹刀を片手にセコンドとして介入する可能性が高い。オカダが外道を簡単に“制裁”できるとは思えないが、2人のシングル戦で外道の本心が少しは分かるかもしれない。 また15日にはCHAOSの前身ユニットとも言えるG.B.Hの真壁&本間とタッグを結成するのも興味深い。かつて真壁&矢野はIWGPタッグ王座を奪取するなど、G.B.Hの最強タッグだった。しかし2009年4月に中邑真輔が矢野と電撃合体。矢野が真壁を裏切ったことにより、真壁&本間以外の選手がG.B.Hを脱退。G.B.Hは新日本本隊に合流し、中邑と矢野らG.B.Hの他のメンバーが新ユニットCHAOSを結成したという歴史がある。真壁と矢野が9年8ヶ月ぶりに同じコーナーに立つというのは、ある意味、棚橋とオカダの合体よりも感慨深いものがある。やはりプロレスは“つながって”いるのだ。取材・文・写真 / どら増田
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スポーツ 2018年12月11日 17時30分
日本ハム入団の金子弌大、レプリカユニの先行予約販売に古巣ファンも「買いたい」
北海道日本ハムファイターズは10日、オリックスから自由契約になり、2日の公示と同時に速攻で交渉に乗り出し、わずか2日後の4日、契約合意を発表した金子千尋投手の入団発表を札幌市内のホテルで、栗山英樹監督同席のもと行った。会見で金子は、登録名を「金子弌大」(読みの「ちひろ」は同じ)に変更すると発表。背番号は先日退団が発表されたトンキンが付けていたオリックス時代と同じ19に決定した。 この会見後、日本ハム球団は、翌11日から金子のレプリカユニフォームをオンラインで先行予約販売すると発表。これには古巣のオリックスファンからも「早い」という驚きの声とともに、「羨ましい」というため息にも似た声が、ネット上に多数漏れていた。日本ハムは来シーズンもユニフォームのデザインは変更しないのが、スピード販売が可能な理由で、昨年はDeNAが阪神からFAで移籍した大和の入団に合わせて、同様の対応を見せている。しかし、トンキンの退団が発表されたのが6日であることを考えると、これは明らかに早い。日本ハムがスターを作り上げることに長けている球団というのは、こうした面からも伺えるのではないだろうか。金子の会見の表情を見ても栗山監督が同席して、記念撮影を行うことで、「スゴイ選手が北の大地にやってきた」という雰囲気を醸し出していた。日本ハムOBでメジャーリーグ・カブスのダルビッシュ有は、日本ハム球団公式アカウントの金子入団を報じるツイートを「ユニフォーム姿違和感ないなぁ!」と、引用ツイート。古巣へ金子が入団することを歓迎している。 今シーズンは3位となり、クライマックスシリーズに進出した日本ハムだが、投手では今シーズン10勝を挙げたマルティネスが、野手では2016年の本塁打王でファンにも親しまれてきたレアードが自由契約になっており、残留の可能性は流動的な情勢。そんな中、5日に前カブスのハンコック投手を、7日にプロ2年目の2016年に、台湾プロ野球史上初の年間200安打を達成と同時に歴代最高打率.414を記録し、翌17年には3冠王に輝き、今シーズンも打率.351、17本塁打、84打点を記録するなど“台湾の至宝”の異名を持つ、Lamigoモンキーズの王柏融(ワンポーロン)外野手をオリックスなどとの争奪戦を制して獲得。11日には、高梨裕稔投手、太田賢吾内野手と、ヤクルトの秋吉亮投手、谷内亮太内野手との大型トレードも発表され、日本ハムにしては珍しく、このオフは積極的に補強を行っている。特に今シーズンまで長きに渡りオリックスのエースを務めた金子と、25歳にして台湾の主砲である王柏融の獲得は目玉といってもいいだろう。 2023年3月の新球場開業に向けて、日本ハムという球団は、さらに生まれ変わろうとしている。そこに向けた過程において金子弌大という選手は、北海道移転時に新庄剛志氏を獲得したように、どうしても「必要」だったのだろう。金子は「必要とされるのはありがたいこと」と先月の25日に話していただけに、日本ハムの速攻かつ猛烈なアタックは胸に響いたはず。古巣ファンからは「こんなに早く出されたら買ってしまう」という声も多数聞かれており、贔屓球団に関係なく、昨年、中日に入団した松坂大輔のように、金子のユニフォームがヒットするのは間違いない。取材・文 / どら増田写真 / ©︎北海道日本ハムファイターズ
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スポーツ 2018年12月11日 17時10分
女子フィギュア期待の紀平梨花 韓国のライバルはあのポケモン?
女子フィギュアスケートを牽引した浅田真央とキム・ヨナのライバル物語は第2章に突入した。“後継者”が激突する図式である。 シニアデビュー戦となったグランプリシリーズのNHK杯とフランス杯で連勝して注目が集まる16歳の新星・紀平梨花を筆頭に、GP初戦スケートアメリカで大会2連覇を果たした宮原知子や、平昌五輪に出場した坂本花織、話題性抜群の本田真凜や三原舞依など、浅田引退後も「フィギュア大国」に君臨し続けている日本。一方、お隣の韓国でも、ようやく次世代を担う10代が現れたのだ。 「キム・ヨナに憧れてフィギュアを始めた15歳のイム・ウンスの人気が高まっているんです。平昌五輪は年齢制限で出場できませんでしたが、ジュニアでは有望視されており、キム・ヨナが演技使用曲を選ぶなど、後方支援しています」(スポーツ紙担当記者) 浅田ファンを公言している紀平と、キム・ヨナに憧れたイム・ウンス。韓国メディアは、早くも浅田とキム・ヨナのライバル物語を重ねているという。 イムはグランプリファイナルには進めなかったが、NHK杯、モスクワ大会と、11月の10日間で2大会に出場するタフネスぶりも見せている。まさに「これからの選手」というわけだが、彼女の人気はキム・ヨナとは少し違っているという。 「彼女の愛称は“コブキ”。これは日本のアニメ『ポケットモンスター』のキャラクター・ゼニガメの韓国名です」(フィギュア関係者) 写真を見ると、確かに似ている。クールビューティーのキム・ヨナとは違い、愛嬌のあるタイプ。羽生結弦のくまのプーさんのように、イムが演技を終えると韓国のファンはゼニガメのぬいぐるみをリンクに投げ入れているそうだ。 「韓国ではイムが紀平に勝つのを期待していますが、紀平の現実的なライバルはロシアの選手です」(同) 7日からのグランプリファイナルも、女子は日本とロシアから3人ずつ出場し、直接対決となる。来年以降、その一角にイム・ウンスなどの韓国勢が食い込んでくるのか。今から楽しみだ。
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レジャー 2018年12月11日 15時10分
ハッシーの地方競馬セレクション(12/12)「第64回クイーン賞(JpnIII)」(船橋)
力は見せたが・・・。先週大井競馬場でおこなわれた「第10回勝島王冠(SII)」。本命に推したヒガシウィルウィンは、まずまずのスタートを切ると流れに乗って6番手の位置を取る。道中は変則的なラップで、向正面中ほどからは、鞍上の手が動きながらの追走。4コーナーから直線入り口ではごちゃつくところがあったが、直線では手応え以上にしっかりと伸びて2着。勝ち馬は強かったですが、本馬も力は見せました。ただ、昨年に比べてズブさが出てきており、勝負どころで置かれてしまう分、勝ち切れないレースが続いています。それでも良い頃の状態に近づいてきており、久々の勝利を挙げる時も近いでしょう。 さて、今週は「第64回クイーン賞(JpnIII)」が船橋競馬場でおこなわれます。 本命に推すのはプリンシアコメータです。前走のJBCレディスクラシックは10着に敗れましたが、京都は2戦して11着、10着と、本格化してから唯一大敗を喫している鬼門のコースのため、参考外で良いでしょう。今回は昨年初重賞制覇を決めた得意の舞台。ハンデ戦ということもあり、トップハンデの56kgを背負いますが、3走前に背負って2着に入っているだけにカンカン泣きすることもないでしょう。出走メンバーを見ると、そこまでペースは速くなりそうもなく、絶好のポジションで競馬ができそうな今回は勝ち負け必至です。相手本線はアイアンテーラー。前走のJBCレディスクラシックでは、好スタートからハナを切ると、レースラップが12秒1−10秒9−12秒5−12秒5−12秒4−12秒2−12秒5−12秒3−13秒0の淀みのない流れで、流石に直線は苦しくなって失速しましたが、それでも勝ち馬から1秒7差の8着に粘っており力は見せました。今回は前走ほどの先行争いはなさそうで、マイペースで競馬ができそうなメンバー構成。強敵のプリンシアコメータとは2㎏の斤量差があり、条件がそろった今回、ここで初重賞制覇を成し遂げてもおかしくありません。 ▲はハービンマオ。 以下、ブランシェクール、アルティマウェポンまで。◎(9)プリンシアコメータ○(7)アイアンテーラー▲(8)ハービンマオ△(3)ブランシェクール△(1)アルティマウェポン買い目【馬単】6点(9)⇔(3)(7)(8)【3連複1頭軸流し】6点(9)−(1)(3)(7)(8)【3連単フォーメーション】15点(9)→(3)(7)(8)→(1)(3)(7)(8)(7)(8)→(9)→(1)(3)(7)(8)※出走表などのデータは、必ず公式発表のものと照合し確認して下さい。<プロフィール>ハッシー山梨県出身。学生時代大井競馬場で開催された大学対抗予想大会の優勝メンバーの一員。大学卒業後北海道へ渡る。浦河にある生産牧場を経て、在京スポーツ紙に入社。牧童経験を活かし、数々の万馬券を的中する。中にはパドックで推奨した4頭で決まり、3連単100万越えあり。
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芸能 2018年12月11日 13時00分
「上沼さんの審査に何の文句もない」和牛 ・水田、M-1騒動について本音を吐露
お笑いコンビ「和牛」が11日、「2018『歳の印』捺印式」に出席。「M―1グランプリ2018」後、とろサーモン・久保田かずのぶとスーパーマラドーナ・武智がインスタライブにて上沼恵美子を批判した件について言及。その場に同席していた水田信二は「上沼さんの審査に何の文句もない」と語った。 ことの発端は2日に行われた『M-1グランプリ2018』(テレビ朝日系)の放送直後、7位で敗退した「スーパーマラドーナ」の武智のインスタグラムアカウントで行われた配信の中で、「自分の感情だけで審査せんといてください」「お笑いマニアの人は分かってますわ。お前だよ、一番、お前だよ。分かんだろ、右側の!」などと上沼に暴言を吐き物議に。この場に水田は同席していた。久保田、武智が4日にツイッターを通じて謝罪したが、騒動は収まらず。 水田は報道陣からこの件について聞かれると、「(審査に)何の問題もないです。(優勝した)『霜降り明星』おめでとうです」ときっぱり。「上沼さんの『好き』はおもしろいってことで、『嫌い』はおもしろくないって言ってるだけで、好き嫌いで判断しているわけではない。上沼さんの審査に何の文句もない。僕らは!以上」と言い切った。すると同席した「IKKO」に扮した「チョコレートプラネット」の松尾駿が「あとはM-1については私に聞いてもらえれば」と助け船。周りからM-1出てないでしょ!とツッコまれると「え?M-1って漫才って意味なの?メイクのMかと思ってたー」とボケて、笑いを誘っていた。 この日のイベントにはほかに「ジャルジャル」、「ガリットチュウ」、「チョコレートプラネット」も出席した。
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芸能 2018年12月11日 12時50分
「AKBにいそうってもはや悪口」紺野ぶるまにAKBファンが激怒、ネットは同意の声も?
12月10日に放送された、女芸人No.1を決める大会『女芸人No.1決定戦 THE W』(日本テレビ系)でのお笑い芸人・紺野ぶるまのネタに物議が集まっている。 同番組では大会の決勝戦が行われ、ファーストステージで紺野は横澤夏子と対戦。紺野は「田舎でちやほやされたために勘違いして上京した売れない女優が自虐する」といったネタを披露したのだが、その中で「地元のみんなも、いまだに私がAKBにいてもおかしくなかったって言ってくれてる。あのさ、『AKBにいそう』って、このご時世もはや悪口だと思うよ」と発言。結果的に紺野は横澤に敗れてしまったが、会場の笑いを誘っていたほか、副音声を務めていた松本人志もこれに爆笑していた。 しかし、放送後、ネットからは、「AKBファンからしたら紺野ぶるまのネタは不快感しかないし笑えないんだけど」「ショック。人を傷つけて笑いを取ろうとする感覚が分からない」「AKBも努力してるのにこんなん言われたら本当に悲しくなる」といった声が噴出。AKB48の冠番組『AKBINGO!』(同)でも、メンバーが『THE W』に挑戦する企画が行われており、番組の宣伝にもなっていたため、「『AKBINGO!』で宣伝してたのにこの仕打ち?」といった声も。また、ネタ披露終了後、「ねえどうしてくれる?」と自身のネタを呟いた紺野のツイッターアカウントのもとにも、多数の罵詈雑言が寄せられる事態になっている。 また、AKB48のメンバーの茂木忍も同時間帯に「ええーーーーー」とツイート。その後ツイートは削除されたものの、ファンからは、「みんな可愛いから気にしないで」「ファンは可愛いと思ってるよ!」といったフォローが殺到している。しかし、一方では「もともと『AKBにいそう』って、褒め言葉ではなく使われてたじゃん」「別に特定のメンバーを貶めてるわけじゃないし、笑えるからいいじゃん」「AKBにいるのが絶世の美人だけじゃないって意味でしょ。怒ることじゃない」「たしかに今は坂道の勢いがすごいから…」といった声も多く寄せられている。 さまざまな物議を呼んでしまった今回の紺野のネタ。ネット上では今もなお、AKBファンからの怒りの声が噴出している。記事内の引用について紺野ぶるま公式ツイッターより https://twitter.com/burumakonno0930茂木忍公式ツイッターより https://twitter.com/mogi0_0216
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芸能 2018年12月11日 12時40分
武井壮がパキスタンで人気 なぜ? ネット時代の意外な波及効果
12月10日放送の『バラいろダンディ』(TOKYO MX)において、ネット利用者が世界の総人口の51.2%に達した話題が取り上げられた。すでに世界の総人口の90%以上が、携帯電話やネット接続の圏内にいるとも報じられた。 これを受け、経済評論家の勝間和代氏は、発展途上国はもともと固定のインターネット回線が普及しておらず、最初に無線のWi-Fi回線が登場した。こちらの方がコストが安いので爆発的に普及したと背景を指摘した。 さらに、武井壮氏は、SNSのInstagramのフォロワーが、「日本がぶっちりぎりの1位なんですけど、続いてはパキスタン、ミャンマー、メキシコ、マレーシアなんです」と意外な事実を話した。 これを受け、ネット上では「武井壮、グローバルな人気あるな」「ミャンマーやマレーシアは同じ東南アジアとしてわかるけど、パキスタンとメキシコって……」といった声が聞かれる。この理由として、武井氏は番組で「パキスタンとインドの関係が悪化していた時代のインド映画に陸上選手として出ているので、その影響もあるのでは」と背景を分析した。 これにも「武井壮って実態が謎の人だけど、ますます謎が深まってくるわ」「武井壮インド映画も出ていたのかよ」といった声が聞かれる。武井氏は、もともとは陸上競技選手としてキャリアを出発させている。タレントデビューのきっかけは諸説あるが、電気グルーヴのピエール瀧が、東京の夜の街のスポーツバーにおいて「犬用のガムを噛みながら牛乳を飲んでいる」姿を目撃し、面白がったといった話もある。 ハリウッドデビューでもしない限り、日本人タレントが世界的な知名度を得ることは難しい。せいぜい、影響力は隣国の中国、韓国、台湾、香港あたりまでだろう。だが、パキスタンやメキシコなどでも注目されている武井氏はやはりただ者ではないのかもしれない。
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