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芸能 2019年01月07日 22時00分
ネット上は歓喜の声 高橋一生、絶妙なタイミングで破局報道
交際が報じられていた俳優の高橋一生と女優の森川葵が破局していたことを、一部スポーツ紙が報じた。 2人は、2016年10月期のNHK-BSプレミアムのドラマ「プリンセスメゾン」で共演して意気投合。昨年2月に一部で交際が報じられていた。 「高橋といえば、女性ファンの絶大な支持に支えられていた。そのため、15歳年下の森川と交際が報じられた際にはファンから落胆の声が相次ぎ、少なからず人気がダウンしてしまった」(芸能記者) 記事によると、破局したのは昨年秋ごろで、すでに友人や近い関係者には報告済み。原因は、互いに多忙で、一緒に過ごす時間を作れずにすれ違ったことで、会う時間が次第に減って破局を迎え、さらにデートは、高橋の自宅マンションで過ごすことが多く、一緒に外出することはあまりできなかったという。 「高橋はかなりの“変人”として知られている。そのため、森川と性格的に合わない面が少なからずあったのでは」(テレビ局関係者) 2人の破局報道を受け、ネット上では「こうなって嬉しいです」、「次は年齢相応の品のある女性を選んでくれ」、「高橋さんの好感度は上がると思います」など、まるで破局を“歓迎”するかのようなコメントが数多く寄せられていた。 「昨年10月期の高橋の主演ドラマ『僕らは奇跡でできている』(フジテレビ系)は全話平均視聴率が6・6%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)とふるわなかったのはファン離れも一因か。3月1日からは川口春奈とのW主演映画『九月の恋と出会うまで』が公開される。まもなく、同映画のプロモーションがスタートするので、このタイミングで破局が出たのはかなり絶妙だったのでは」(先の芸能記者) 映画で共演した川口とはかなり親密だったようだが、ファンとしては川口との交際報道が出ないことを祈っているに違いない。
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芸能 2019年01月07日 21時50分
“元妻の元カレ”ダルビッシュ、ZOZO前澤社長の「100万円お年玉プレゼント」に苦言?
衣料品通販サイト「ZOZOTOWN(ゾゾタウン)」の前澤友作社長が5日、ツイッター上で総額1億円をプレゼントすると発言し話題になっている。 企画の内容は、ZOZOTOWNの新春セールが史上最速で取扱高100億円を突破したことから、日頃の感謝を込めて100人に100万円を現金でプレゼントするというもの。応募方法は前澤社長のツイッターをフォローし、このツイートをリツイートするだけ。 7日夕方にはリツイート数が450万を突破し、世界新記録を達成。なお増え続けている。今までの最高は355万リツイートだった。 前澤社長の企画についてはさまざまな議論を呼んでいる中、メジャーリーグでプレーするダルビッシュ有はツイッターに「100人に100万円が当たる企画なんですが、なんとなく自分のこともフォローしてこのツイートもリツイートした方が良さそうです!なんか隠し条件に入ってるぽいです!」と投稿。これが前澤社長の100万円プレゼント企画に乗っかったジョークだと話題となっている。 この投稿に関して、「ダルビッシュさん今年SNSの使い方が去年までよりめちゃくちゃ上手なりすぎじゃないですか!?(笑)」「ダルビッシュ氏も前澤社長かメイウェザーのような金の使い方をすれば、アンチを黙らせる事が出来ると思います。笑」「ツイートが予想の斜め上行ってて草」などとコメントが殺到している。 「ダルビッシュはツイッター上で話題になっているニュースや出来事をイジるのが大好きです。元妻の元カレとして、前澤社長の行動について一言物申したかったのかもしれないですね(笑)」(週刊誌記者) ダルビッシュは、2007年に紗栄子とできちゃった結婚をし、2012年1月に離婚。現在は元レスリング世界王者の山本聖子と結婚して幸せに暮らしているが、ダルビッシュは前澤社長の元カノ・紗栄子の元カレに当たる微妙な関係だ。 今回の騒動をイジったダルビッシュの真意はいかに?記事内の引用について前澤友作の公式ツイッターより https://twitter.com/yousuck2020ダルビッシュ有の公式ツイッターより https://twitter.com/faridyu
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芸能 2019年01月07日 21時40分
メンタリストDaiGo、年末に開けたワインが1400万円 テレビに出なくても“リッチ”な理由は
メンタリストのDaiGoが6日、『サンデージャポン』(TBS系)に出演。自身の金銭感覚を明かして出演者らを驚かせた。 この日番組では、年末年始、どのように過ごしたかを報告し合ったのだが、DaiGoは「けっこうワイン好きなので、ロマネコンティの醸造をやっていた人のワインを開けようとなって。珍しいやつを何本か開けた」と告白。ロマネコンティといえば、世界最高級のワインとも言われているが、その値段を問われると「年末買ったワインは1本1400万円くらい」とさっぱりした顔で明かし、「(お金を)ワインにしか使わないので」と語って共演者らを驚愕させた。 一時期はテレビ番組に引っ張りだこだったDaiGoだが、ここ最近はその時ほど勢いはない。2012年と2013年に自身のブログで引退宣言をしたかと思えば、その翌日に撤回するなど世間を騒がせ、当時のメンタルは「ボロボロだった」と明かしていたが、なぜそんなDaiGoが今、ここまでリッチな生活を送ることができるのだろうか。 「テレビから遠ざかったDaiGoさんですが、これは決して干されたわけではなく、自分から一線を引いたようです。というのも、テレビは収録時間が長いわりに出演料が見合わないこともある。ギャラは悪くはないはずですが、自身のしゃべりを活かして行う講演会のほうが稼げると思ったそうですね。DaiGoさんを講演会に呼ぶ際の価格は、1時間300万円とかなり強気。しかし、恋愛講座などは特に人気があり、現在は年に50回近く講演会を行っているそうです」(芸能記者) 他にもDaiGoはさまざまな活動を積極的に行っている。 「メンタリストという肩書を活かし、マッチングアプリのプロデュースや心理学を活用した企業コンサルティングをしています。契約企業は10社以上で、1社あたりの契約報酬は100万円にも上るのだとか。報酬は株で支払われることもあるそうで、そこからもまたお金が生まれるそうです。また、書籍も販売していますが、一般的に著者に入る印税は8%と言われている中で、DaiGoさんは16%もらっているそう。現在の推定年収は6億円ほどになるでしょう」(前出・同) 最近はブログで「コミュニケーションを上達させる一点集中の原則」などを紹介し、さらに支持を得ている。テレビに出なくともファンの数は増え続けているようだ。記事内の引用についてDaiGoの公式ブログよりhttps://daigoblog.jp/
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芸能 2019年01月07日 21時30分
“ヤリマン”告白『進撃のみな実』の本丸は宇垣、水卜潰し
田中みな実(32)が12月23日、『ボクらの時代』(フジ系)に大久保佳代子(47)、いとうあさこ(48)とともに出演。女としての高い美意識やバストケアなどについてのこだわりを語った。「ブラはきちんとワイヤー入ったものしないと垂れちゃいますよ」「ナイトブラしてないんですか!? えー!?」とバストに異常な関心を示し、また「バストクリームつけてないんですか?」と発言して、すっかり2人に引かれていた。 みな実の発言は、お乳の話題からさらに下半身へと話は進む。 SEX推奨発言をし、「ヤリマン」をカミングアウトしたのでは、と波紋が広がっているのだ。「問題の発言は12月17日放送のレギュラーMCを務めるTOKYO MX『ひるキュン!』でありました。トルコ人の男性と結婚した日本人女性の悩みを聞く中で“SEX推進”発言をしたのです。女性は、夫からいつも体を求められ悩んでいたのですが、みな実は同情するどころか“(SEXは)ないより絶対あった方がいいと思う”と言い放ったのです」(放送記者) さらにみな実はエロ暴走。「みな実の助言は夫婦論にまで及び、自分はまだ独身なのに“夫婦の絆ってそこ(SEX)が大事”だとか“奥さんが(SEXを)断りすぎるのもよくない”とも付け加えたのです。ほとんど、ヤリマン告白にしか聞こえませんでしたよ」(同) ちなみにみな実、'16年11月の同番組でも、歴代の彼氏と1カ月以上SEXしなかったことはないなどと、告白した“前科”がある。「“疲れている時も(SEXを)拒否したことがない”と明かし、夜の営みへの積極性が浮き彫りになりました。みな実は'15年、約3年半交際した藤森慎吾と破局しましたが、執拗にSEXをせがむみな実に、藤森がついていけなくなったことが原因とされています。みな実は'17年、『関ジャニ∞』横山裕と熱愛疑惑が報じられましたがスピード破局。それも同様の理由とされ、“ヤリマン”と言われても仕方ない」(芸能記者) ただ、ここまで露骨にSEXネタを連発してくる背景には、人気局アナ2人の独立を潰そうという意図も垣間見える。TBSの後輩、宇垣美里アナ(27)と日本テレビのエース、水卜麻美アナ(31)だ。「2人とも'19年独立説が囁かれており、特に宇垣アナは12月22日、一部紙で『来春退社』と具体的に報じられました。2人がフリーになればみな実が食われること必至。すでに警戒モードを高めており、6月のラジオ番組で宇垣アナと共演した際は、彼女のフリー転身を潰すような“ダメ出し発言”をして話題に。また、水卜アナは、関ジャニ∞横山との交際説がくすぶっている恋敵でもありますから、怨念はすさまじい。そんなわけで、2人には絶対できない“SEX発言”を繰り出してでも、独立をけん制しようとしているのでしょう」(スポーツ紙記者) 宿敵潰しへのしつこさは「ぶりっこみな実」からついに「ヤリマン性獣」へと進化した。『進撃のみな実』の出現だ。
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スポーツ 2019年01月07日 21時30分
【新日本プロレス】内藤哲也「ベルトに好かれている」 クリス・ジェリコにリベンジ成功!2019年もロスインゴの勢いは止まらない!
<1月4日 東京ドーム 観衆38,162人(満員)> 新日本プロレス恒例の“イッテンヨン”東京ドーム大会のダブルメインイベントとして、また、IWGPインターコンチネンタル選手権試合として、チャンピオン・クリス・ジェリコvs挑戦者・内藤哲也が行われた。ジェリコと内藤は、去年の1.5後楽園大会でジェリコが内藤を襲って以来の因縁。ジェリコは6.9大阪で内藤からベルトを奪取し、11.3ではロスインゴのEVIL相手に初防衛を成功。その際に内藤がリマッチを要求し、東京ドームの大舞台での対戦が決定した。内藤にとっては連敗は許されない、ジェリコにとっては返り討ちにし、WWEのスーパースターとして活躍した実力を見せつけたい戦いとなった。また、試合形式は反則、凶器の使用が認められる「ノーDQマッチ」として行われ、2018年一年間通しての抗争の清算に相応しい完全決着ルールとなった。 試合はゴング前から内藤がジェリコを急襲し、花道でパイルドライバーを仕掛けるなどで優位に試合を進める。リングに戻った内藤が場外のジェリコに向けてトペ・スイシーダを放った際に、事前に用意してあった竹刀で迎え撃つと一気に形勢逆転。首に置いた竹刀を踏みつけるなど、徹底的に内藤を痛めつけると、本部席の机にパイルドライバーを敢行。リング上ではライオンサルト、バックドロップと畳みかけ、故・冬木弘道氏に向けるマッチョポーズを決めると、オールドファンも大喝采した。 このままではいられない内藤は、ジャンピングエルボーからペースを取り戻し、つばを吐きかけるなど”制御不能男”らしい暴れっぷりを見せ、ネックブリーカードロップを決めて、またもやつば吐きしてポーズ。しかし、ジェリコもドロップキックをキャッチしてのウォールオブジェリコで反撃するも、内藤もスウィングDDTやグロリアで流れを渡さない。再びウォールオブジェリコで絞り上げるも、マットに落ちていた竹刀で叩きつけ脱出。そこからカープファンの内藤に“新井貴浩”が乗り移ったようなヘッドを効かしたフルスイングでジェリコをジャストミートするも、2度目はかわされ、逆にコードブレイカーをお見舞いするもカウントは2止まり。 お互いを知り尽くしている両雄は、一進一退の攻防の中、勝負を分けたのは「ベルト」。大量の椅子がリングに散らばる中で、お互い凶器として使用していたが、ジェリコが本部席からベルトを持ち出し内藤に殴りかかるも、間一髪で避けて金具むき出しのコーナーに振ってからのデスティーノ。これは返されるも、内藤は視界に入った白いベルトを手にし、ジェリコに殴りかかってからのデスティーノで勝負を決めた。 試合後、「散々要らないと言っていたベルトだが、インターコンチネンタルの王座から近づいてきた感じ」と振り返り、「ジェリコから奪い取る目的があったにせよ、このベルトは俺のことが好き。今日の試合もこのベルトに助けられたし」と、自らが不要と唱えていたものの、実は“相思相愛”なのではと感じさせるほどの、ベルトへのただならぬ因縁を口にした。「2019年、内藤哲也は必要のないインターコンチネンタル王座を、次はどのように扱おうかな」といたずらっぽく笑った。 2019年のビッグマッチで、メンバー全員がベルトホルダーとなり、絶好のスタートを切ったLIJ。今年も新日本のリングの中心で大暴れするであろうことは、想像に難くない。取材・文 ・ 写真/ 萩原孝弘
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芸能 2019年01月07日 21時20分
花田優一、工房内部の壁に“心の闇” 弟子だった有名女優の弟も逃げ出すほど素行不良?
離婚した元貴乃花親方の花田光司氏と、元フジテレビアナウンサーの河野景子さんの長男で、靴職人・タレントの花田優一が、3日に放送されたバラエティー番組「キスマイ超BUSAIKU!? 」(フジテレビ系)に登場した。 番組では、落語家の故・立川談志師匠の長女でタレントの松岡ゆみことの交遊を明かした優一。インタビューは靴を製作する工房で行われ、人気グループ・Kis-My-Ft2の宮田俊哉がインタビューを務めたが、ネット上ではインタビューの内容よりもその背景の方が話題になっていた。 「インタビュー中、宮田の真後ろにある壁のベニヤ板に、黒いマジックで殴り書きしたような落書きが映った。そこには、『俺は何者なんだ』、『ゴミかカスか』、『死にたいなら死ねカス』と書かれていた。建物の内部なので、部外者の落書きではなさそう。おそらく、優一が書いたと思われるが、書かれた文面から“心の闇”が垣間見えた」(芸能記者) 優一といえば、昨年、自身も女性問題などが原因で離婚。本業である靴製作についても、納期の遅れなどによる金銭トラブルが報じられたが、ワイドショーに出演し言葉巧みにトラブルを否定していた。 そんな中、弟子とのトラブルを報じたのが発売中の「女性自身」(光文社)。 同誌によると、昨年9月、なんと人気女優・吉岡里帆の弟が吉岡の紹介で優一に靴職人として弟子入りしていたという。 しかし、優一が吉岡の弟に押しつけたのは顧客たちからのクレームの処理。飲み歩いて夜遅くまで工房に帰って来ない優一に代わって、顧客対応に追われていたというが、結局、3か月ほどで靴職人の道を断念。弟の苦悩の日々を知った吉岡は号泣したというのだ。 今後、吉岡と優一、離婚した優一の両親が共演することはなさそうだ。
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芸能 2019年01月07日 21時15分
GACKT仮想通貨スピンドル“事件化”で『格付け連勝記録』終了の可能性
新年恒例の人気番組『芸能人格付けチェック!これぞ真の一流品だ!2019お正月スペシャル』(テレビ朝日)で、個人連勝記録を58にまで伸ばしたロックミュージシャンのGACKT。昨年に続き今年もX JAPANのYOSHIKIとタッグを組み、いつものように博識ぶりを披露したが、これまたいつものようにヤラセ疑惑が飛び出し、否定するという“恒例行事”も起きていた。 そんなGACKTだが、予期せぬ形で連勝記録がストップすることになるかもしれない。今年はいよいよGACKTが運営メンバーとして関わっている仮想通貨SPINDLE(スピンドル)について大きな動きがあるとの情報が飛び交っており、出演自体が今回で最後となってもおかしくないというのだ。 GACKTは放送後に巻き起こったヤラセ疑惑に、SNSで《格付け放送後は、必ず絶対的な強さを見せ付けたゴシップ誌がヤラせと騒ぎ始める。まあ、売りたいだけなのだろうが言いたい放題だ。58連勝なんて天文学的な確率だと》などと反論。20%に迫る高視聴率を獲得した人気番組で、改めてその実力を見せ付けたのだが、連勝記録を伸ばしたことを喜んでばかりはいられない。 「GACKTにとって今年、解決しなければならないのは暴落したスピンドル問題。“被害者”が多数おり、すでに捜査当局が動いているとの情報もある。またGACKTの勧めで買った人たちもそのほとんどが損しており、今もGACKTに怒っている。GACKTは『自分も損した』と釈明しているが、それを信じておらず、追及の手を緩めるつもりはない」(芸能事務所関係者) テレ朝内部も捜査当局の動きやスピンドルの現状を把握しており、次回のGACKTの出演に確信が持てていないのが実情だ。 「もちろんGACKTは番組の看板であり、絶対に出演してほしいことには変わりはない。だが仮にスピンドルが事件としてはじけてしまうと、もう出演させることはできない。GACKTは運営にも関わっていると自分で言っているわけだから」(テレ朝関係者) GACKTは今後も連勝記録を伸ばすことができるか。すべてはスピンドルの行方にかかっていると言えるだろう。
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芸能 2019年01月07日 21時00分
有名女優21人「本番疑惑」SEX濡れ場総選挙①
昭和から平成最後まで、その時代、時代で話題をさらった有名女優たちの“本番さながら”濡れ場総選挙。 まずは映画評論家の秋本鉄次氏が「女優の濡れ場」について語る。「『濡れ場』という日本語は、実に美しい響きですよ。濡れ場は映画の華! 女優と男優がすべてをさらけ出して、それこそ本気でからむんですからね。極論を言えば、私なんか、その“本番さながら”の迫真さを味わいたくて、この半世紀、映画を見続けて来たようなものですから(笑)。思えば、1980年前後には“本番そのもの”の映画が多く作られました」 秋本氏が指摘する“本番そのもの”映画というのは、大島渚監督の『愛のコリーダ』(1976年)、あるいは武智鉄二監督の『白日夢』(’81年)などだ。松田暎子、愛染恭子らが、たとえ“本番女優”と揶揄されても、果敢にタブーに挑んでいた。日本ではボカシなどが入れられたが、海外版のオリジナルを見た人は一様に「すごい、すごい」と口を揃えていた。「もう40年も前の話ですが、映画の世界も当時は随分大らかに性を表現していたんだなぁ、と思いますよ。その後、本番はAVなどにお株を奪われました。まぁ“本番そのもの”より、“本番さながら”のほうが女優や男優たちの“艶技力”が試される、と言えますけどね」(前出・秋本氏) では、そんな女優、男優たちの汗だく濡れ場の成果たる“本番さながら”映画を誌上公開しよう。 1980年前後の作品は本番映画花盛りと言えるのではないか。今や、60歳すぎてもセクシーの代名詞のような風吹ジュン(66)がまだ20代の頃の代表作が『蘇える金狼』(’79年)。そこでは、松田優作を相手に全裸の激しいファックシーンが話題になった。 松田におっぱいを揉まれ、片足上げての立位やバックからガツンガツンと攻められ、喘ぎまくり。ブルンブルン揺れるおっぱいも予想以上に巨乳で観客の男たちは総勃ち状態。ぽってり唇から発せられる喘ぎ声も実にワイセツだった。SEXの最中に食事をするのもリアルと言えばリアル。 風吹と同い年の松坂慶子(66)が『青春の門』(’81年)で冒頭から夫役の菅原文太に“夫婦の営み”を挑まれるシーンも鮮烈だった。「子供が起きるけぇ」 とやんわり拒む慶子だが、それを無視する文太に、後ろから乳房を揉みしだかれ、濃厚な愛撫、前戯を受けるうち次第に肢体は敏感に感じてくる。やがて、快楽をむさぼる荒々しい獣の営みが始まり、攻める刺青の文太、悶える白磁の肌の慶子…そのコントラストが眩しく、妖しく映える。「この頃、監督の深作欣二と松坂慶子の恋愛関係は公然の秘密でしたからね。世の男どもは“監督ともこんな感じでスルのか?”と妄想を逞しくして、当時、人気絶頂だった松坂の寝乱れ姿と生唾ものの裸体を楽しんだものです」(ベテラン芸能記者) 映画監督と出演女優の間に、男女の蜜月関係があれば、本番濡れ場の確率も高くなる。「深作監督は、松竹の看板女優を借りてきても遠慮ナシ。激しいシーンに躊躇する松坂に対し“このヒロインは肉体で哲学を語るんだ”と口説いて演出しました。深作監督の熱意を意気に感じたのが松坂です」(前出・秋本氏)(明日に続く)
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芸能 2019年01月07日 21時00分
新作大河『いだてん』のロゴは怖すぎる? 年内で差し替えの可能性も…
1月6日、NHK大河ドラマ第58作目『いだてん〜東京オリムピック噺〜』が放送された。 本作は、「幕末」「戦国」がメインのNHK大河ドラマにとって「近代」が舞台になるのは、1986年に放送された『いのち』以来およそ33年ぶりのことであり、また、主人公サイドも「日本マラソンの父」と呼ばれたマラソン選手の金栗四三氏、東京オリンピック招致に尽力した田畑政治氏という世間的にはあまり知られていない陰の偉人達を描くことも注目されている。 第1話では、ビートたけし演じる落語家の古今亭志ん生が寄席で語った1909年の日本のオリンピック初参加にまつわる噺を中心に、役所広司演じる柔道家の嘉納治五郎の苦悩などが描かれた。登場する人物の多さ、精巧に作られたミニチュアセットの豪華さなど、これまでの大河ドラマではあまり見られなかった珍しいシーンが続出。ネットでは「全く新しい大河ドラマだ」と評判も上々のようである。 そんな中、一部視聴者の間ではこんな声もあるという。 それは「タイトルロゴのデザインが怖い」という声だ。『いだてん』のタイトルロゴは「い・だ・て・ん」の4文字の上に3本の足が重なるようなデザインで、さらに、動画ではその足がクルクルと回転するというインパクトの強いもの。NHKの『いだてん』公式HPには、このロゴが大きく表示されているほか、1月2日にNHK総合で放送された『カウントダウン!大河ドラマ「いだてん」いよいよ開幕!』という特別番組では、背景にCGで作られたクルクル回る足が大量に設置されているという、かなり狂気じみた世界観となっていた。 本デザインを担当したのは、世界的なデザイナー・美術家の横尾忠則氏。確かに芸術性は高いと思われるが、やはり不気味に感じた人は多いようで、放送後には「『いだてん』のロゴ怖くない?」、「トラウマになりそう」との声が相次いでいるという。そのため、一部では既に、NHKに対し「ロゴをなんとかしてほしい」というクレームに近い意見が多く寄せられているといい、もしかすると、現状のロゴは放送途中から別なものに差し変わるのではないか、との推測もあるという。オリンピックにまつわるロゴといえば、2015年に大騒ぎになったデザイナー佐野研二郎氏の盗作疑惑からの差し替え騒動が記憶に新しいところ。 今回の『いだてん』も途中に差し替え!…という事態にならないよう十分に注意してほしいところだ。
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スポーツ 2019年01月07日 18時40分
広島・鈴木誠也が公言した“巨人愛” 丸佳浩の二の舞は防げるか?
「(広島は)街に出れない。正直好きなところにも行けない」、「(かっこいいと思うユニフォームは)巨人です」、「小さい時から野球と言えば東京ドームに行っていたので、やっぱり伝統のあるユニフォームだしかっこいいなと思う」、「行きたいとかではなく、かっこいい」。 6日放送の『ジャンクSPORTS』(フジテレビ系)で、このような言葉を口にしたのは鈴木誠也(広島)。自らの球団を下げ、他球団である巨人を持ち上げているようにも捉えられるこの発言は、ネット上で物議を醸している。 昨季「打率.320、30本塁打、94打点」と出色の成績をマークし、押しも押されぬ“赤ヘルの4番”となった鈴木だが、もともとは東京・荒川区の出身。また、番組内でも紹介があったが、父親は「ゴリゴリの巨人ファン」でもある。こうした背景を考えると、心の中に“巨人愛”が根付くこと自体は不思議なことではない。 ただ、心の中では何を思っても自由だが、それを公言するとなると話は変わってくる。しかも、今回鈴木が公言した場はご存知の通り全国ネットのテレビ番組であり、その分発言のリスクも大きいことは想像に難くない。それにもかかわらず冒頭のような発言を口にしたとなると、広島にとっては看過できない事態になりかねない。 今オフFA権を行使して巨人に移籍した丸佳浩は、移籍会見の中で巨人に対する「憧れ」も移籍の理由の一つだったと述べている。もしこうした“巨人愛”が鈴木の心中にあり続けるならば、ファンの危惧が現実のものとなり、戦力面、人気面において多大なダメージを負うことは避けられない。 鈴木がFA権を取得するのは、順調に行けば3年後の2022年。チームにとっては、今季から背番号「1」のユニフォームを背にするスター選手の残留をかけた、勝負の3年となるだろう。果たして、広島は鈴木の“巨人愛”を誠意で拭い去ることはできるのだろうか、それともその愛の大きさの前に“連敗”を喫してしまうのだろうか。文 / 柴田雅人
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