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レジャー 2023年03月18日 22時00分
女性の捨てたマスクを収集~女がドン引く瞬間~
マスクの着用が任意となったものの、今でも着けている人は多い。愛花さん(仮名・27歳)は、以前交際していた男性と、そのマスクに関する出来事がキッカケとなり別れに至ったのだとか…。 「彼の家に泊りに行った、ある日のこと。朝起きると、ベッドに彼の姿がありませんでした。隣の部屋にいるんだと思い、起き上がって向かうと、何やら激しい息遣いが聞こえてきました。 >>冷凍保存されていた愛の証~女がドン引く瞬間~<< ハァハァと苦しそうに息をしているので、背後から“どうしたの?”と声を掛けると、彼が振り返りました。すると、口元にマスクをつけていたんです。それに、かなり焦った様子。自分の部屋でなぜマスクを…と思いましたが、そこまで気には留めていませんでした」 愛花さんと彼は、同じ職場だったそう。そこである光景を目撃したことで、関係に亀裂が生じたという。 「職場に、綺麗な女性の先輩がいるんですね。先輩は、ファッションにも気を遣っていて、着けているマスクもちょっとオシャレ。使い捨てではあるんですが、薄いピンク色でワンポイントのロゴが入っているものを愛用。それを、社内でも着用していて、たまに交換して、古いものをゴミ箱に捨てる光景を目にすることもありました。 後日、彼の家に遊びに行った時です。筆記用具を借りようと、ラックの引き出しを開けたんですね。そこに、たくさんのマスクが入っていました。色や形状がそれぞれ違い、どれも別の種類のもの。汚れているわけではありませんが、使用感がありました。そして何より、その中に先輩の愛用しているマスクもあったのです。そう、彼はおそらく、ゴミ箱から女性の使用済のマスクを拾い、持ち帰っていたのです。以前に私が見た光景は、彼が女性の捨てたマスクを着けて興奮していた姿だったのでしょう。気付いてすぐ、部屋を飛び出しました」 マスクが原因となり、彼との関係がまずくなったということか…。写真・Marco Verch Professional Photographer
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芸能ネタ 2023年03月18日 21時00分
【有名人マジギレ事件簿】「絶対、許さない」ケンコバが“キングオブコント王者”に激怒!
お笑い芸人・ケンドーコバヤシが、体調不良による休養から約1か月ぶりに復帰した。復帰後の出演番組でケンコバは、活動休止した理由について虫垂炎と腹膜炎だったと告白。彼によると盲腸が破裂していたそうで、当初20分で終わると聞かされていた手術は、5時間半もかかったという。 そんなケンコバは今年1月、昨年キングオブコント王者となったビスケットブラザーズと共演。過去にビスブラ・原田泰雅と一触即発の空気になったことを振り返った。それは、芸歴1年目の原田が、舞台で歌ネタを披露し、ダダスベリしていた時のこと。その際、ケンコバは「もう1回やったらウケるかもしれん」と彼を助けるつもりで、タイミングを見ながらギターを持ち絡んで行ったという。だが当時、原田は芸歴が浅く尖っていたこともあり、“そんなんいらんねん!”という思いから、「あ、やめてください」と先輩の助け舟を突っぱねたそう。その態度にケンコバは「絶対、許さない」と当時の原田にブチギレたとのこと。 >>【有名人マジギレ事件簿】「俺は何も悪くねぇ」中村獅童が警察署に連行され激怒!<< ケンコバは他に、後輩芸人のキングコング・梶原雄太にもブチギレたことがある。2人が共演したYouTube動画で明かしたところによると、それは約20年前に吉本劇場の舞台裏で起きた。 ある日、ケンコバが楽屋でスタッフと雑談していると、近くで寝ていた梶原が突然体を起こし、シャドーボクシングを始めたそう。その時、梶原は「コバさんって、(過去にスポーツや格闘技)何やってたんですか?」といきなり質問してきたため、ケンコバが「小学校から高校まで空手やってて、あとは部活で柔道やな」と返答したという。すると、梶原は「ああ、そうなんすね。絶対ケンカしたら俺の方が強いわ」「俺、ボクシングやってたんでスピードついて来れないでしょ?」「いつでもやったっていいですけど」などと、かなりしつこく絡んできたそうだ。そのため、ケンコバはついに堪忍袋の尾が切れ、立ち上がった状態で、その場にあったパイプ椅子を手に取ったそう。その際、近くにいたスタッフが不穏な空気を察知し、梶原を叱咤したことで最悪の事態にはならなかったようだ。しかしケンコバはその後、あまりの怒りで打ち合わせに専念できず、「なんやあいつ…」と頭に血が上った状態で即帰宅したという。この件について梶原はYouTube動画で、覚えていないと説明しつつ、「おそらく『お兄ちゃんに遊んで欲しかった』という感覚で絡みに行っていた」と謝罪した。 幼少期から空手をやっていた影響で、プライベートでは礼儀正しいと言われるケンコバ。それだけに後輩の無礼な態度には、人一倍怒りを感じるのかもしれない。
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芸能ニュース 2023年03月18日 20時00分
長渕剛、ABEMAに乗り換えた?『命がけの大きなイベント』実現なるか
シンガー・ソングライターの長渕剛とABEMAが初タッグを組み、新プロジェクト「TSUYOSHI NAGABUCHI on ABEMA」を始動。プロジェクトの一環として、特別番組「長渕剛LIVE&トークセッション『君たちが未来だ!長渕剛が遺すメッセージ』」が、24日から3夜連続で全4回(注・24日と25日は各1回、26日のみ2回)にわたり無料放送されることを、各メディアが報じた。 未来を担う300人のZ世代と一緒に、アーティストのAK-69や安斉かれんら、さまざまなジャンルのゲストと長渕が語り合う同番組。 >>「金を捨てた」関係者が嘆き? 謎のシーンの挿入も、長渕剛の主演映画がひっそりと大コケか<< 長渕は、同プロジェクト始動にあたりABEMAを選んだ理由について、「レジェンドや大御所と呼ばれるのがすごく嫌いで、初心に戻っていろんなところに出かけていきたかった。そして、時代を作っていく若い人たちの感性と戦いたかった」と説明。 今後の展望を、「一緒に命がけの大きなイベントをやりたいよ。音楽だけじゃなくて、武道や伝統芸能を交えて総合的なフェスをやりたい。若いミュージシャンや政治家、世界で活躍しているアスリートも呼びたいしさ。俺、もう見えてるんだ」と描いているという。 「このところ、WOWOWとタッグを組んでいた長渕だったが、おそらく、加入者数が伸び悩んでいることもあり、期待したほどの効果がなかったのでは。それに比べ、ABEMAは昨年のサッカーW杯全64試合を無料で生放送するなど、企画力も資金力も飛び抜けている」(芸能記者) Z世代とのコラボで新たなファン層獲得という狙いが窺えるが、ABEMAならば長渕の構想が実現できそうだ。 「音楽や格闘技番組は充実しているし、ニュース番組にも力を入れている。なので、ABEMAの総力を結集すれば『命がけの大きなイベント』も実現できるのでは」(テレビ局関係者) 長渕の全国ツアーに密着したドキュメンタリー作品「ダイヤモンド DOCUMENTARY OF TSUYOSHI NAGABUCHI」が、4月8日に「ABEMA PPV ONLINE LIVE」で独占配信されるというが、どこまで視聴者数が伸ばすのかが注目される。
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社会 2023年03月18日 19時00分
貴重な古墳から「骨壺」を盗んだ中学生【衝撃の未成年犯罪事件簿】
日本の重要な歴史的文化財である「古墳」。中でも奈良県生駒郡斑鳩町の藤ノ木古墳は、昭和末期に三度にわたる発掘調査が行われ、精巧で豪華な金銅製馬具が出土するなど大きく注目された。だが、有名になった悲劇故か、平成時代に入ってから藤ノ木古墳はいたずら目的による盗難被害に遭っている。 1995年(平成7年)11月、藤ノ木古墳に納められていた被葬者の骨壺が何者かによって盗まれる事件が発生した。当時、藤ノ木古墳は調査がほとんど終わっており、定期的に監視する人員が居なかったことで、侵入を許してしまったらしい。 >>何度も殺人現場を訪ねた男子高校生! その目的とは?【衝撃の未成年犯罪事件簿】<< また、石室入り口を覆っていた扉の錠は乱暴に引きちぎられており、盗まれた物も世間的にはあまり価値のない遺骨の入った骨壺だけ、という奇妙な状態であった。「いったい誰が骨壺を盗んだんだ…?」と関係者は首を傾げていたという。 しばらくして犯人が捕まった。骨壺を盗んだのは、大阪市八尾市の中学生3人組であったという。3人組の1人は幼い頃から古墳に興味があり、ほか2人を誘う形で古墳の中に侵入。「記念に何か持って帰ろう」と持参したドライバーや金槌、拾った釘を使い、石室を破壊。高価な副葬品は全て発掘された後であり、3人は仕方なく骨壺を持って帰る事にしたという。 いたずら目的であっても3人の行為は立派な遺跡破壊であり、管理責任者は「まさか子どもの仕業だとは思わなかった」「遺跡を破壊し盗むのはやりすぎだ」と怒っていた一方、「子どもがあの暗い石室の中を進めたのは凄い度胸だ。よほど遺跡に興味があったのだろう」とコメントしている。 また、地元の教育長は「学校でも文化財を大切にする気持ちを教えて貰いたい」と訴えており、地元・斑鳩町の公式HPでは現在も「史跡藤ノ木古墳石棺き損事件は、斑鳩町のみならず全国に対して、文化財保護の面だけでなく、各方面に衝撃を与えました」と盗難事件があった事を忘れずに記載している。
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芸能ニュース 2023年03月18日 18時00分
不祥事で久しぶりに名前が出た嘉門タツオの近況 30周年は豪華メンバーが集結
シンガー・ソングライターの嘉門タツオが飲酒運転で人身事故を起こしていたことを、14日配信のニュースサイト「NEWSポストセブン」が報じ、各メディアが続報を打った。 報道をまとめると、嘉門は1月末、自宅近くの飲食店で飲酒した帰りに車を運転し、女性と接触事故を起こしたという。女性は全治1週間で、現在はリハビリのため通院している。嘉門にケガはなかった。反省しており、被害者には弁護士を通じて謝罪したという。現在は活動自粛中で、刑事・行政処分を待っている状況。会見の予定はないという。 >>『さんま御殿』初出演の歌手に「話盛りすぎ」疑惑? USJでのエピソードに「自意識過剰」と呆れ声<< 嘉門は同サイトの報道前日の13日、公式サイトで、6月11日の東京・大手町三井ホール、7月22日の大阪・立命館いばらきフューチャープラザ グランドホールで予定していたライブを「一身上の都合により」中止することを発表していた。 嘉門といえば、1991年にリリースした「替え唄メドレー」が82万枚を売り上げて自身最大のヒット曲となり、1992年の「第43回NHK紅白歌合戦」に「替え唄メドレー~紅白バージョン」で出場した。 2013年7月、芸能生活30周年を記念して大阪・万博記念公園で「真夏のカモン!EXPO!歌と笑いと食のワンダーランド」を開催。明石家さんま、久本雅美、スターダストレビュー、押尾コータロー、ET-KINGら芸人や歌手仲間が多数出演。今年は40周年を迎えていたが、不祥事が発覚してしまった。 「2017年の58歳の誕生日から、名前の部分を漢字の『達夫』からカタカナにした『嘉門タツオ』に改名。昨年8月に急性膵炎で緊急入院。その翌月に妻が57歳の若さで亡くなってしまった。いろいろたまったものがあって酒に逃げたのかもしれないが、さすがに飲酒運転はアウト。十分に反省してファンのためにも40周年に何かアクションを起こしてほしいもの」(芸能記者) 復帰は夏以降になりそうだ。
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社会 2023年03月18日 17時00分
「人間には家族、使用人、敵しかいない」大臣更迭騒動は高市氏だけじゃない、田中真紀子氏の激しいバトル
高市早苗衆議院議員を巡る騒動が長引いている。高市氏が総務大臣時代に、放送法の政治的公平性を巡る解釈変更を安倍晋三総理大臣(肩書は当時/以下同)の補佐官が総務省に問い合わせ、それを高市氏も了承していたとされる文書を立憲民主党の小西洋之参議院議員が暴露した。さらにその後の展開として、総務省関係者が文書は正式な行政文書として認めた。 この背景には、放送行政を巡って当時の大臣だった高市氏と、総務省の官僚との間に対立があったためと言われる。安倍元総理が亡くなり、高市氏の後ろ盾がなくなったことで、今回の問題が浮上したと見る声もある。高市氏は窮地に立たされた格好となり、現在務める経済安全保障担当大臣の更迭案も浮上している。 >>玉川徹氏、高市早苗氏に「保守っていうより右翼」発言で物議 「印象操作しすぎ」の指摘も<< こうした大臣と官僚のゴタゴタで思い出されるのが、2002年1月30日に起こった田中真紀子外務大臣の更迭騒動だろう。小泉純一郎内閣の目玉人事として期待されたが、田中氏と外務省の一部官僚との間の対立姿勢が絶えなかった。 前年の2011年11月1日には田中氏は指輪を紛失したが、秘書官に新たに買いに行かせたことによって、イラン外相との会談に遅刻する大失態を起こしている。 さらに、田中氏の前に強敵として立ちはだかったのが、一部の外務官僚と太いパイプを持つ鈴木宗男氏だった。鈴木氏がNGO団体に圧力を掛けたと田中氏が外務省の事務方から耳にしたと暴露するも、事務方は否定。いわゆる「言った、言わない」の論争となり、鈴木氏を交えてのバトルとなった。国会で鈴木氏は、田中氏が発したとされる「人間には家族、使用人、敵の3種類しかいない」という言葉を受けて、「私はどこに入るのか」と挑発的な追及も行っている。田中氏は「特定の議員の名前なんて全然言っていない」と突っぱねていたが、最終的に小泉総理の判断で更迭となってしまった。 今回の高市氏の騒動も、総務省の官僚と岸田文雄内閣の一騎打ちの公算となって来たと言える。この騒動が今後、どのように決着するのかは気になるところだ。
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芸能ネタ 2023年03月18日 16時00分
放送事故レベルの直接対決から絶縁宣言 上西小百合のタレント転身は東国原のおかげ? <共演NG?【犬猿の仲】の有名人>
タレントのビートたけしの愛弟子で結成された「たけし軍団」が12日、東京・新宿のシアターサンモールで40周年記念舞台『ウスバカゲロウな男たち』の千秋楽を迎えた。同舞台のカーテンコールでは、タレント・東国原英夫と大森うたえもんがサプライズで出演し、約20年ぶりに軍団結成当初の10人が勢ぞろいした。 同軍団は1983年に結成。東国原と大森は元軍団で東国原はたけしの1番弟子である。東国原は同年、たけし軍団の一員となり、「そのまんま東」の芸名で人気芸人の座を射止めた。1987年、自筆した推理小説『ビートたけし殺人事件』(太田出版)がベストセラーとなり、翌88年にTBS系でドラマ化。同ドラマのヒロインを演じた女優・かとうかずこ(現:かとうかず子)とは共演が縁となり、1990年3月に結婚したが2006年2月に離婚した。翌07年1月、東国原は自身の故郷・宮崎県の知事に就任。政治家への転身を図った。 >>芦田愛菜、鈴木福とは“うんざり”控え室でもだんまり? インテリ俳優の座を争いライバル化か<共演NG?【犬猿の仲】の有名人><< 歯に衣着せぬ物言いで、宮崎県をかつてないほどに盛り上げた東国原だが、ときにバトルへと発展することもしばしば。なかでも、元衆議院議員でタレント・上西小百合との“因縁”はメディアを巻き込んだ。 「上西といえば、2015年に公設第一秘書と不倫“疑惑”旅行が報じられた影響から、『維新の党』を除名処分に。SNSもたびたび炎上するなど、話題には事欠かない存在でした。そんな上西の秘書も個性派ぞろいで、なかでも2016年2月に2人が生出演した『白熱ライブ ビビット』(TBS系)の番組内では『ヒガシ』と呼び捨てにして、東国原を怒らせたこともありました」(芸能ライター) 前出の『ビビット』では、東国原が日本維新の会時代に上西議員と接点があったと明かし「真面目だったが(議員としての資質を)見抜けなかった」などと上西の印象を語った。だが、これに上西はツイッターで「東国原さんが私についてテレビで度々ウソをつく」とし、公開討論を希望。「議員辞職」を促す東国原とツイッター上で言い争いになり、翌3月、『ゴゴスマ』(同)で直接対決の運びとなった。 この日、上西は大阪から新幹線で上京。だが、番組スタッフとJR東京駅日本橋口で待ち合わせたが、上西は現れなかったのだ。すると、東国原が「番号が変わっていなければ」と上西の携帯電話に電話をしたが、電話に出ず。だが、上西は28分遅れてスタジオに到着し、激闘は開始された。討論中、東国原は上西の遅刻を指摘したが、「午後3時に待ち合わせはしていない」と主張するなど、両者は12分間のかみ合わない“バトル”を繰り広げた。 タイムアップを迎え、番組司会の石井亮次アナウンサーは、上西に「言い足りなかったと思うので、次回どうですか?」と“再戦”を提案。これに、東国原が「答えなさいよ」と茶々を入れると、上西は「答えてるでしょ!失礼ですよ、人の話をさっきから(遮って)」と激高したのだ。その後も両者は、メディアを通じて互いを罵り合った。 同年7月、『FNS27時間テレビフェスティバル!』(フジテレビ系)内の「バイキング全曜日MCが初全員集合で緊張」に両者が登場。番組では、両者の決着をつけるために議論の場が用意されたが、東国原が一方的に怒りを主張して結論に向かおうとせず、後味の悪いまま時間切れに。一部では、両者のバトルについて“放送事故”などとやゆされた。 「番組内では、東国原が上西に謝罪する場面もありましたが、その夜に2人はそれぞれのツイッターで絶縁を宣言する始末。とはいえ、上西はこれを機に知名度が一層増し、議員そっちのけでタレント業に専念できたともいえるでしょう。事実、2017年9月の衆議院解散に伴い政界を引退し、以降は芸能界へ。現在は、情報番組などでコメンテーターとして活動しています」(前出・同) 以降、両者の共演は確認できないが、ともにタレントの肩書が付いた今、コメンテーターとして激論していただきたいものだ。
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レジャー 2023年03月18日 15時15分
「川田無双からのとんでもない大穴」阪神大賞典 藤川京子の今日この頃
ダート重賞3連勝の川田無双が続くかもしれません。菊花賞2着、そして有馬記念2着の末脚が炸裂すれば向かうところ敵無し。しかも斤量56kは軽い方で、2番人気になりそうなディープボンドは斤量58kgですから、ボルドグフーシュは断然有利です。しかも菊花賞3着で、3走前の神戸新聞杯ではボルドグフーシュに先着したジャスティンパレスは有馬記念で7着でしたけれど斤量57kgですから、大チャンスとしか言いようがありません。そこに絶好調の川田将雅騎手ですから鉄板と言いたくなります。 但し、私が鉄板と思う時は危ない時です。どんな落とし穴が待っているか分りません。特に有馬記念ビリのブレークアップは、それまで長距離が得意だったのにどうしてしまったのかと言いたくなりますが、有馬記念ですから強豪馬が集まるので雰囲気に飲まれてしまったのかもしれません。今回は初めての阪神で、距離も初めてとなりますが心機一転にはちょうど良いと思います。馬券的には強い馬が2頭いますので配当が安くなりそうなので、絞って買う人も多い筈ですから、もしかしたら悩んだあげくに前走がビリなので馬券から外してしまう人が多くなれば、意外に人気薄になり買い時かもしれません。過去10年のデータでは有馬記念二桁着順だった馬の2頭が馬券に絡んでいて、着順ではありませんが、有馬記念では最低人気だった馬が2着に来た事もあるので、チャンスはないとは言い切れません。 このレースはディープボンドの三連覇が懸かっていますから、本気出して来るとなると、ボルドグフーシュとの熾烈な戦いが見れそうです。ここがポイントで、この2頭が目立ち過ぎて強い馬同士がやり合うと、ゴール前に力尽きる事があります。そうなると大波乱が待ち受けていると読んで、昨年2着のアイアンバローズや、今回と同じ阪神3000mで勝ったゼーゲンなどの出番が回って来るかもしれません。しかもオルフェーヴル産駒のメロディーレーンは斤量が55kgですから、いつもの様に歩いてたらゴール前で馬券に絡んじゃったなんて事も妄想出来ます。 人気馬に集中している人が多い筈ですし、3連単を取れるレースでもあると考えれば、逆を突けば大穴馬券ゲッツのチャンスです。言うまでもなく私は狙います。 ワイドBOX 1、13、3ワイドBOX 13、7、8ワイドBOX 3、9、10ワイドBOX 1、14、2
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レジャー 2023年03月18日 15時00分
ハッシーのロックオン~狙ったレースは逃さない!~(3月19日)スプリングS(GII)
【先週の結果】先週の的中は以下の通り。・中京11Rが○→◎で決まり、馬単1,680円【今週の予想】☆中山11R スプリングS(GII)(芝1800m) ここはベラジオオペラを本命に推す。デビュー戦はまずまずのスタートから2番手の位置を取る。1000mを通過して徐々にペースが上がると、促しながらの追走となったが、直線に入るとしっかりと脚を伸ばし、逃げたエアメテオラとのデッドヒートを制して優勝。上がりは最速で、特にラスト2ハロン目が10秒6と見事な脚。その時負かした2着~4着馬はすでに勝ち上がっており、メンバーレベルもなかなかのものだった。2戦目のセントポーリア賞では、まずまずのスタートからダッシュ良く2番手の位置を取ると、直線では力強く抜け出して、後続の追撃を寄せ付けず2着馬に0秒2差を付ける完勝。まだ緩いところがありながら、これだけの競馬ができるのはポテンシャルが高いからこそ。追い切りでは抑えるのに苦労するほどの手応えで、状態の良さが窺える。まだトモに緩さがある分、ごちゃついた時の不安は残るが、先行力があるため問題ないだろう。 相手本線はホウオウビスケッツ。兎に角スタートセンスが抜群の本馬。デビューから2戦、抜群のスタートを切っての逃げ切り勝ち。特に前走は、逃げてメンバー中2位の上がりを使っており完勝だった。6月生まれと遅生まれで線が細く、それでいてこれだけの結果が出るのだから素質は相当なものがあるのだろう。追い切りでも馬なりのまま好時計が出ており、状態が良く上位争いは必至だろう。 一発があるなら追い切りの動きが目を引いたメタルスピード。以下、セブンマジシャン、パクスオトマニカ、ハウゼまで。◎(4)ベラジオオペラ○(10)ホウオウビスケッツ▲(2)メタルスピード△(15)セブンマジシャン△(14)パクスオトマニカ△(16)ハウゼ買い目【馬単】6点(4)⇔(2)(10)(15)【3連複1頭軸流し】10点(4)-(2)(10)(14)(15)(16)【3連単フォーメーション】24点(4)→(2)(10)(15)→(2)(10)(14)(15)(16)(2)(10)(15)→(4)→(2)(10)(14)(15)(16)ハッシー 山梨県出身。学生時代大井競馬場で開催された大学対抗予想大会の優勝メンバーの一員。大学卒業後北海道へ渡る。浦河にある生産牧場を経て、在京スポーツ紙に入社。牧童経験を活かし、数々の万馬券を的中する。中にはパドックで推奨した4頭で決まり、3連単100万越えあり。
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芸能ニュース 2023年03月18日 14時00分
R-1王者に夢はあるのか⁉ アイドルと結婚から金銭苦まで
昨年末の「M-1グランプリ2022」で、優勝したウエストランドの井口浩之が漫才で「R-1には夢がない!」とぶっこんだことで、いつにも増して注目された「R-1グランプリ2023」。第21代王者は、田津原理音だった。 田津原は地元の関西でも知名度が低いだけに、振り幅で一気にスターダムを駆け上がると思われた。ところが、決勝戦の生放送でトップバッターのYes!アキトの採点が映し出される前に、ほんの一瞬「田津原理音470点」と誤表示され、偶然にも田津原の獲得点数と一致したことで、やらせ疑惑が浮上。大会より憶測がフィーチャーされる後味の悪さを残した。 >>M-1王者・ウエストランド河本のガチすぎる本職に芸人がドン引き<< 井口の説ではないが、そもそもR-1王者のその後は悲運の壁にぶち当たることが多い。初代王者のだいたひかるは、乳がんにより右胸を全摘出したが、再発。脚の特発性大腿骨頭壊死症と診断されたこともある。09年に優勝した中山功太は、暴行を受けたとしてキャバ嬢から損賠賠償を請求された。 13年度覇者の三浦マイルドは、ツイッターで吉本興業の社員を罵り続けたことがあだとなり、干された。優勝した5年後には、民泊の清掃員のバイトを始めるまでに生活が困窮。上京した約10年間で、月収20万円を超えたのは2、3回程度というじり貧だ。 しかし、地獄を見た王者だけではない。アイドルと結婚して、天国を味わった者もいる。典型的な勝ち組は、10年に優勝したあべこうじ。バツ1で元妻側に1人の娘がいたが、14年に元モーニング娘。でタレントの高橋愛と再婚。しかも、元モー娘。のリーダーだった高橋から求愛された。吉本芸人と元モー娘。の夫婦といえば、品川庄司・庄司智春と藤本美貴。あべ夫婦もミキティ夫婦に負けまいと、ラブラブぶりを商売にしている。 19年にM-1との2冠王者となった霜降り明星・粗品も、妻が元アイドル。現在は、毒島裕丞と男女パフォーマンスグループ「ダダエイリアン」として活動中の秋山衣梨佳だ。半同棲生活を写真週刊誌に激写された後の21年に入籍。22年3月、ラジオの生放送中に突然、6歳の息子がいたことを明かした。秋山はシングルマザーだったため、粗品は結婚と同時にパパになっていた。 元アイドル妻といえば、昨年から2年連続で審査員をしているバカリズム。出場者だったころはファイナリストになるも、優勝は逃し続けた。審査員として“復帰”したとき、アキバ発アイドルで成功したでんぱ組.incの夢眠ねむ(すでに脱退)の夫になっていた。 新チャンピオンの田津原はじり貧になって地獄を見るか、アイドルと浮名を流すか。ブレイク予備軍芸人の真価が問われる!?(伊藤由華)
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