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スポーツ 2023年04月13日 10時35分
阪神・岡田監督、村上の途中降板を後悔? 予想外の好投で事前構想狂ったか
試合後の岡田彰布監督のコメントが印象的だ。 4月12日、東京ドームで行われた巨人戦は延長戦に突入。10回表にもぎ取った“2点目”をクローザー・湯浅京己投手が守り切って、阪神が勝利した。 この試合を語る上で、絶対に外せないのが「8回表」の岡田監督の選択だ。無安打無四死球、走者を一人も出さないパーフェクトピッチングを続けていた先発・村上頌樹投手に「代打」を告げた。その瞬間、完全試合の記録達成が消え、レフト側のトラ応援席からもブーイングが聞かれた。 「この時点でのスコアは『1対0』で、阪神がリードしていました。村上には勝利投手の権利が残っていましたが、プロ初勝利が完全試合になったら、史上初。実は、阪神にはノーヒットノーランの達成者はいます(2004年の井川慶など)が、完全試合を達成したピッチャーはまだ出ていません」(プロ野球解説者) >>「阪神・青柳は僕を恨んでいる」元DeNA選手がドラフト裏話を暴露 ドラ5指名予定が突然白紙、運命の分かれ目に驚きの声<< 村上に代打を送ったことについて、試合後の岡田監督は、 「いや、全然悩まんかった。それは悩まんかった」 と言った。 しかし、その後、石井大智、岩崎優、湯浅と繋いだ継投リレーの質疑を挟んだ後、 「勝ったから良かったようなものの、頭の片隅には完全試合、行けたんじゃないかと…。完全試合の継投は初めてだったんでね。みんなで完全試合というのもよぎった」 と、言い直している。 「悩まなかった」と「記録達成の予感」、意味の異なるコメントの両方を発したわけだ。 また、「みんなで完全試合」のコメントだが、岡田監督は2、3人のリリーフ投手を投入する戦略をブルペン側に伝えていたのではないだろうか。 同日、渡邉諒内野手と、左肩の違和感で開幕一軍メンバーから外れていた岩貞祐太投手をチームに合流させている。岩貞は即一軍登録だ。 「救援陣、勝ちゲームでの継投リレーの微調整が始まりました。セットアッパーとして8イニング目を任せる予定でいた浜地真澄投手の失点が続いており、岡田監督は『配置換え』も示唆していました」(在阪メディア) 「石井(7回)-浜地(8回)-湯浅(9回)」の継投リレーの変更だ。 こう言っては何だが、村上は伊藤将司投手の負傷リタイアで「先発登板」のチャンスが回って来た。指揮官として、ある程度の失点とリリーフ陣の投入をイメージして試合に臨んでいたのだろう。 「岡田監督は、ライバル・巨人に勝つ気持ちを強く持っています」(前出・同) 「完全試合達成まであと6人」は、不測の事態だった。 「完全試合の継投は初めてだった」のコメントを指して、こんな声も聞かれた。 「村上の後に投げた石井が巨人・岡本和真内野手に同点ソロアーチを浴び、村上は勝利投手の権利も喪失してしまいました。村上が勝っていたら、プロ初勝利でした。試合に勝ったものの、村上に勝ちを付けてやれなかったことを悔やんでいたのでは?」(前出・プロ野球解説者) 岡田監督は村上の次回登板を明言した。当の村上は降板後も笑顔で、「次も!」と自信に満ちた雰囲気を漂わせていた。記録達成の瞬間も見たかったが、新たな先発投手が一枚加わったことは頼もしい限りだ。(スポーツライター・飯山満)
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社会 2023年04月13日 07時00分
警視庁がガーシー容疑者に〝本気〟を出し過ぎる理由 官邸サイドからの情報リークも?
動画投稿サイトで、俳優の綾野剛らを繰り返し脅迫した疑いなどで逮捕状が出ている元参議院議員のガーシーこと東谷義和容疑者について、警視庁が同容疑者が滞在していると見られるUAE(アラブ首長国連邦)に捜査員を派遣する方向で調整していることを11日、NHKが報じた。 ガーシー容疑者を巡っては、外務省が今月13日までにパスポートを返納するよう命令を出していて、同容疑者は10日、SNSの動画配信サイトで、《返納する意思はあるが、パスポートをなくしたため、探している》などと発言し、11日には返納したと報告した。 NHKによると、警視庁は、ガーシー容疑者が帰国する可能性は低いと見ているうえ、UAEが強制送還を含め捜査にどこまで協力するか不透明なことから、現地に捜査員を派遣する方向で調整を進めているという。 >>ガーシー容疑者を告訴した綾野剛、周囲への言い訳の真偽は<< 派遣の時期は、イスラム教の断食月「ラマダン」が明ける今月下旬以降になる見通しで、現地当局に捜査への協力を要請することになるのだとか。 さらに警視庁は、国際手配に向けて警察庁を通じて、ICPO=国際刑事警察機構に申請中。手続きが順調に進めば、近く国際手配される見通しだという。 「ガーシー容疑者は『1日ゲーム8時間』など、現地での悠々自適な生活ぶりをアピールして警察を挑発。旅券がなくなっても、10年は現地に滞在できるビザを所持しているので余裕の構えだが、警視庁は出し過ぎるほどの〝本気〟になってしまった」(全国紙社会部記者) このようなケースで、現地に捜査員を派遣するのはかなり異例のケースとなるようだが、そこまでするのには理由があるというのだ。 「ガーシー容疑者は政権の中枢にいる人物のスキャンダルも暴露し、ケンカを売った。その人物の周辺も暴露したため、ガーシー容疑者の案件は警視庁ではなく官邸の案件になっているようで、超法規的措置とも言える現地への捜査員派遣がほぼ決定。NHKがその情報を報じたということが、何よりも警視庁ではなく官邸サイドから情報がリークされた証だろう」(同) 今後、大きな動きがありそうだ。
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社会 2023年04月13日 06時00分
動画配信者、有名絶景スポットでの性的行為動画を公開 地元住人から怒りの声殺到
人気のユーチューバーやインスタグラマーの動画は、何かと話題になりやすい。海外では、ある行為が物議を醸した動画配信者がいる。 コロンビア・グアタペの景勝地を訪れた女性が、登頂中にカレシとオーラルセックスをしたうえ、その様子を動画撮影し、サイト上に動画を公開して批判が集まっている。海外ニュースサイト『Mirror』『Gizmodo』などが4月7日までに報じた。 報道によると、コロンビア・ブカラマンガ市在住の女性Aは、同国の観光都市グアタペを交際中の男性と訪れたという。Aは、セクシー動画で人気を集めるアダルト系動画配信者だ。2人は、グアタペにある巨大一枚岩で有名な景勝地を訪れた。 >>インフルエンサー、殺人事件の現場で自撮り実況の動画公開 血まみれで意識のない被害者が映り批判殺到<< この切り立った巨大岩は、高さ220メートルほどで、階段が設置されており、頂上まで行くことが可能だ。頂上からは絶景が見渡せる。さらに、この岩は神聖な場所として、原住民の間で信仰の対象になっているという。 同景勝地を訪れたAと男性は、巨大岩を上り始めたが、途中の階段で美しい景色を背景にAがお尻を出してポーズをとり、セクシー動画の撮影を開始した。行為は徐々にエスカレート。周囲に人がいないか確認しながら、男性がズボンを下ろし、Aにご奉仕してもらうなど、石碑の前でオーラルセックスする様子を撮影した。後日Aと男性はアダルト系動画投稿サイトに、このときの動画を投稿した。 動画はSNS上で話題となり、大きな反響を呼んだ。コロンビア国内では特に反発が大きく、地元住人からは「地元住人や国を侮辱する行為。許せない」「イメージが壊れる。本当にやめてほしい」「石碑の前でなんてことをするんだ。罰当たりだ」「公然わいせつ。早く2人を逮捕してほしい」といった批判的な声が殺到した。その一方で、「投稿はアダルトサイト。別に問題ない」「周りには誰もいないし。セックスも自然行為のひとつ」「他人に迷惑かけたわけじゃない」と擁護する声もあった。 動画を受けて、グアタペ市長は罰金の可能性を示しつつ「現在、警察が捜査に当たっている。地元のランドマークがポルノ撮影現場とならないよう、パトロールを強化する予定です」などと各社の取材に語っている。なお、問題の動画は今もサイト上に削除されずに残っている。 国が誇る景勝地、かつ神聖な場所でアダルト動画の撮影など、不快に思う人が多いのは想像できるだろう。敬意を持って、品行方正に振る舞いたいものだ。記事内の引用についてOnlyFans star faces police fine after filming X-rated video on holy mountain top(Mirror)よりhttps://www.mirror.co.uk/news/world-news/onlyfans-star-faces-police-fine-29652587OnlyFans Actress Filmed Sex Act at Ancient Colombian Landmark, Sparking Outrage(Gizmodo)よりhttps://gizmodo.com/onlyfans-actress-katty-blake-guatape-rock-colombia-1850315939
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社会 2023年04月12日 23時00分
20歳男2人、レンタカーの中に大麻を置き忘れて逮捕「中身を見るな」と店に電話も
島根県出雲市で、住所不定無職の20歳男2人が大麻取締法違反の疑いで逮捕されたことが判明。その逮捕に至るまでの顛末に呆れの声が広がっている。 2人は3月8日、出雲市内でレンタカーを借り、返却する。レンタカーの中に大麻を置き忘れたため、男の1人が「忘れ物をした。取りに行くから絶対に中身を見るな」と電話をする。店員が車を確認すると、薬物のようなものが入った袋を発見したため、運営会社が「車の中から薬物のようなものを発見した」と通報した。 駆けつけた警察官が確認したところ、植物片が入った袋を発見する。すると男2人が店に現れたため、警察署に任意同行を求める。結局、押収した植物片が大麻であることが判明し、大麻取締法違反(営利目的共同所持)の疑いで逮捕した。 >>61歳女、レンタカーを返却せず逮捕「寝泊まりする場所に使いたかった」と話す<< この事件に、ネットユーザーからは「大麻を車に忘れるなんて相当な間抜けだと思う。どうしようもないね」「あまりにもお粗末。しかし男の持っていた大麻で薬物被害が広がらなくて良かったとも思う」「営利目的で持っていたらしいけれど。こんなやつから買おうとするやつがいるのだろうか」などと呆れの声が上がる。 一方で、「余計な電話を入れなければ良かった。忘れたら諦めていれば、結果は違っていだろう」「足がつかないためにレンタカーが犯罪に利用されている。このビジネスモデルも考えものだと思う」「開けるなよって、熱湯風呂の『押すな押すな』と一緒ではないか。頭が悪すぎる」など指摘も出ていた。 大麻や、違法薬物の所持は犯罪である。
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社会 2023年04月12日 22時00分
「おぐらが斬る!」統一地方選前半戦 維新の躍進と左派政党の凋落
統一地方選の前半戦が終わった。関西において「維新」の活躍が目立った。維新は大阪府知事、大阪市長選の両方を制し、大阪市議選では、吉村洋文知事が「市議選で過半数を得られなければ代表を辞任する」と明言していたのだが、目標達成、知事も続投である。維新は同じ関西の奈良県知事選でも勝利。奈良は、自民現職の荒井正吾知事と高市早苗経済安保相の後押しで出馬した平木省氏による保守分裂となったが、結果は以下の通り・山下真(54)維新 26万6404票 当選・平木省(48)自民県連推薦 19万6729票・荒井正吾(78)自民の一部が支援 9万7033票このように自民党が分裂していなければ、票数だけをみれば自民が勝てた選挙であった。ところが、安倍元首相の後ろ盾を失った奈良県議連会長の高市早苗は、安倍元首相遭難の地であるの奈良で、調整がうまくできなかった。さて自民党全体としては、41の道府県議会議員選挙で、定員2260のうち自民党は1153議席を獲得。定員全体の過半数を確保。なんとか逃げ切った形だ。立民は、徳島で自民が三分裂していたのに候補者を立てられなかった。大分でも候補者をまとめきれず自主投票となった。立民は、民主王国と言われた北海道で、唯一自民と激突したが惨敗。結果、立憲民主党は185議席を獲得し、選挙前の178議席から7議席増やしたが、埋没観は否めない。公明は微増。国民民主は維持。社民は3議席減。日本維新の会と大阪維新の会は、選挙前の倍以上の124議席を獲得。関西以外にも議席を得た。ちょっと驚いたのは共産党だ。99議席あったのが75議席と、選挙前より24議席も下回った。共産党は2023年に入ってから、党首公選制を求める2人のベテラン党員を除名している。改革案をあげた党員を敵とみなしたのだ。この影響が大きいと思われるがそれだけではあるまい。在任22年目の志位委員長が地位に執着してか変わらぬ体制。支持者は高齢者ばかりで若者が少ない。これは今回議席を倍増した維新と真逆といっていい。松井一郎前代表は、上り調子のこの時期にあっさり引退、支持層の過半数は50代以下だ。支持層の年代では立民も社民も高齢者が中心。面白いことに立民と同じ母体である国民民主は、18歳~20代の支持層が圧倒的に多い。創価学会が支持母体の公明党も、支持層の高齢化が進んでいる。今回の維新の躍進と共産や左派政党の凋落は、支持者の年齢層が関係しているのかもしれない。左派政党のイデオロギーや主張にリアリティがなく、現役世代に見放されつつあるのではないか。また維新の躍進は、大阪でやっている改革政策が、大阪以外の人に認められつつあり、さらに自民以外の政党を選びたい無党派層の受け皿になっているからだろう。そして左派があれほど嫌った安倍元首相亡き後の凋落は、なんとも言いようがない。プロフィール巨椋修(おぐらおさむ)作家、漫画家。22歳で漫画家デビュー、35歳で作家デビュー、42歳で映画監督。社会問題、歴史、宗教、政治、経済についての執筆が多い。2004年、富山大学講師。 2008~2009年、JR東海新幹線女性運転士・車掌の護身術講師。陽明門護身拳法5段。
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社会 2023年04月12日 21時00分
51歳男性、道路使用許可条件を守らず祭りの山車をぶつけて書類送検 “喧嘩山笠”存続を問う声も
福岡県苅田町の祭り「苅田山笠」で、山車を先導していた責任者の51歳会社員の男性が道路の使用条件に従わなかったとして、道路交通法違反の疑いで書類送検された。 警察によると男性は昨年10月、苅田町で開催された「苅田山笠」で、指揮していた山車に取り付けられた棒を故意に16回ほかの山車に衝突させるなどして、「道路上では突き当てをしてはいけない」という道路の使用許可条件に従わなかった。 当日、様子を目撃した警察署員が止めるよう呼びかけたが、男性は応じなかった。警察は10日付で男性を道路交通法違反(道路使用許可違反)の疑いで書類送検する。警察の取り調べに対しては「満足感と達成感を得たかった」と話しているという。「苅田山笠」は大きな山笠同士が激しくぶつかり合うもので、「喧嘩山笠」とも言われている。 >>20歳大学生男、一時停止違反を認めず車に45分閉じこもる 警察が後部ガラスを割り身柄を確保<< この出来事に、ネットユーザーからは「祭りで興奮状態になったのだろうが、条件はきちんと守るべきだ」「やったもの勝ちにならないようにしてほしい。厳罰に処するべきだと思う」「統括責任者は熱くなっている人間をなだめるのが仕事でしょうに。自分が熱くなってしまっているのでは話にならない」などと憤りの声が上がる。 また、「道路上で山車をぶつけ合った人物は全員祭りへの参加を禁止してほしい」「ほかの祭りでも勝手に熱くなって法令を無視するようなケースを目にする。なんとかするべきだ」「責任者が法令ではなく満足感を重視している。祭りの存続も考えた方がいい」「喧嘩祭り自体が時代に合ってない。もういらないのでは」という声も出ていた。 コロナが落ち着き、久しぶりに開催されたという「苅田山笠」。参加者がルールを守れなかったことは非常に残念なことである。
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スポーツ 2023年04月12日 20時30分
中日・ビシエドの登録抹消に「懲罰降格では」憶測の声 打率はまずまずも致命的問題、立浪監督も愛想尽かした?
12日試合前時点で「2勝7敗」とセ・リーグ最下位に沈んでいる中日。同日にNPBが公示した抹消情報がネット上で物議を醸している。 NPB公式サイトはこの日、セ・パそれぞれで1名が出場選手登録されたこと、セは3名、パは2名が登録を抹消されたことを公示。セの抹消選手の中には、中日の来日8年目・34歳助っ人のビシエドが含まれていた。 今季のビシエドは抹消前日の11日・広島戦を含めて8試合に先発出場し、「.281・0本・0打点」と本塁打・打点はゼロながらチーム2位の打率をマーク。各報道によると、12日も試合前練習は通常通り行っていたためけがが理由ではないとみられている。 >>中日・田島の制球難にクレーム?「イラっとしてました」元中日・谷繁氏が暴露、ヤクルト戦終盤の解説が話題<< ビシエドの登録抹消を受け、ネット上には「ヒットはそれなりに出てるのになぜ?」などと困惑の声が相次いだ。また、中には「昨日のゲッツーが原因の懲罰降格か?」、「得点機台無しにして立浪の逆鱗に触れたのでは」、「ここまでチャンス潰し過ぎて監督が我慢ならなくなった説もあり得そう」といった、懲罰降格を疑うコメントも見られた。 「中日は前日の広島戦は9回表終了時点で『0-4』と劣勢でしたが、その裏に制球が定まらない広島2番手・ターリー、3番手・栗林良吏を攻め無死満塁の大チャンスが到来。ところが、ここで打席に入ったビシエドが初球を引っかけ遊ゴロを打ってしまい、三走は本塁生還するも併殺をとられるという最悪の結果に。2死三塁と一気にチャンスがしぼんだ中日はそのまま敗戦しました。ビシエドは同戦以前も得点圏打率が『.000』と全く好機をものにできていませんでしたが、この併殺が決定打となり立浪和義監督が愛想を尽かしたのではとみているファンも少なからずいるようです」(野球ライター) ビシエド抹消で枠が空いた形の一塁だが、立浪監督は12日の試合ではここまで「.357・0本・1打点」をマークする細川成也を先発起用。また、二軍で絶好調の石川昂弥(.545・2本・4打点)を今後一軍昇格させ一塁に据える可能性も十分考えられそうだ。文 / 柴田雅人記事内の引用についてNPB公式サイトよりhttps://npb.jp/
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芸能 2023年04月12日 20時00分
木村拓哉、爆問太田のSMAPイジリに「森と会ったらコンプリートじゃん」さすがの対応を田中も絶賛
4月11日深夜放送の『爆笑問題カーボーイ』(TBSラジオ系)で、太田光が『ネプリーグSP』(フジテレビ系)で共演した木村拓哉とのやり取りを明かした。 木村は月9ドラマ『風間公親-教場0-』メンバーを引き連れて、10日放送の同番組に出演。対戦チームに爆笑問題がいた。 収録前、太田の楽屋の目の前に木村の部屋があった。太田が先に到着していたが、メイク中の木村の楽屋を早速訪れたと明かした。 >>爆問太田「見つめられると下向いちゃう」キムタクに緊張? 田中も「照れちゃうんだよ男でも」<< この日のスタジオでは、中居正広も別番組の収録で訪れており、太田は「おい、中居いるぞ。ニアミス大丈夫なのか。中居いるけど」とイジるも、木村は「ああそう」と呆れた笑いを示す反応だったという。これには田中裕二も「最悪だな、お前」と同様の反応を示していた。 さらに、太田は木村に「この前『金スマ』出たんだよ。そのあと『新しい地図』の『ワルイコあつまれ』あれ出たんだぞ。それで今日お前だよ」と興奮気味に話しかけたという。 太田は中居の冠番組のほか、稲垣吾郎、草なぎ剛、香取慎吾からなる「新しい地図」メンバーによる番組と、元SMAPメンバーとの共演が相次いだと木村に報告。すると、木村は「じゃあ、森(且行)と会ったらコンプリートじゃん」とボソッと話したという。これにも田中は「さすがだね、いい返し」と木村の対応を絶賛していた。 太田は「TBSドキュメンタリー映画祭」が掲げるブランド「TBSDOCS」のチェアマンを務めている。その中にオートレーサーの森に密着した『オートレーサー森且行 約束のオーバルへ』があるため、図らずもSMAPメンバー6人との関わりを持ったとも話していた。 これには、ネット上で「太田さん本当、SMAPネタ好きだよな」「再結成願ってるSMAPファンが喜ぶような話してるな。実際の関係がどんなもんか知らんけど」「付き合ってあげるキムタクが優しい」といった声が聞かれた。
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トレンド 2023年04月12日 19時15分
イルカショーにちいかわ、ハチワレ、うさぎが登場!『ちいかわ水族館』、仙台ではグッズに加えイベントやパネル設置も
人気イラストレーター・ナガノ氏が描くツイッター発の漫画『ちいかわ』と、『仙台うみの杜水族館』のコラボレーション企画『ちいかわ水族館 in 仙台うみの杜水族館』が、15日から23日まで期間限定で実施される。 >>全ての画像を見る<< 『ちいかわ』は、いつも一生懸命なちいかわと友達のハチワレ、うさぎなどの個性豊かなキャラクターたちが繰り広げる、楽しくて、切なくて、ちょっとハードな物語。『日本キャラクター大賞2022』でグランプリ受賞、2022年4月より『めざましテレビ』(フジテレビ)内でアニメ放送がスタートし人気急上昇中。アニメ放送は今年4月から、週1回から週2回(火曜日と金曜日)に拡大した。 今回、ちいかわと仙台市にある水族館『仙台うみの杜水族館』のコラボ企画が決定。同コラボは、全国5か所の水族館とちいかわらんど(ちいかわ公式グッズショップ)などでグッズが販売される「ちいかわ水族館」イベントの一環。コツメカワウソに扮したちいかわやハチワレ、イルカに扮したうさぎ、クリオネに扮したモモンガ、フンボルトペンギンに扮した栗まんじゅうなど、海の生き物たちと戯れたり時には襲われたりとちいかわたちがオリジナルイラストで描かれる。 『仙台うみの杜水族館』では、大水槽『いのちきらめく うみ』をはじめとした、館内の各所に「ちいかわ水族館」のキャラクターたちが描かれたシートやパネルが設置される。魚たちとキャラクターのコラボ風景が楽しめる仕様となっている。 また、15日、16日の2日間限定で、うみの杜スタジアムにて、イルカ・アシカ・バードによるパフォーマンス「STADIUM LIVE ~We Are One~」が始まる前に、ちいかわ、ハチワレ、うさぎが登場予定。他にも、マスコットやキーホルダー、缶バッチ、シールといったオリジナルコラボグッズの販売など、様々なコンテンツが用意されている。仙台うみの杜水族館公式サイト:http://www.uminomori.jp/umino/
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芸能 2023年04月12日 19時00分
井上咲楽に「幻滅した」ドン引きの声 ドケチではなく“性根が悪い”?「後輩に近づかない」発言が物議
4月11日に放送された、日本テレビ系のバラエティ番組『踊る!さんま御殿!!』に出演したタレント・井上咲楽の発言が物議を醸している。 この日の『さんま御殿』は「節約家&浪費家」と題し、芸能人の金銭感覚に迫る内容が放送された。物議を醸したのは「我ながら極端だな~と思うお金の貯め方・使い方」というトークテーマであった。 井上は「節約家」で、彼女のライフスタイルは「損得を考えて人付き合いを考える」だという。井上の話によると、オシャレな服を持っている先輩に近づくとそのお下がりを貰える事が多く、積極的に関係を持とうとするという。また、逆に「近づかない」というパターンもあるそうで、井上は「絶対に奢りたくない」という思いから、後輩は「作らない」と決めているという。 >>井上咲楽が収録中にポケットからとんでもないモノを?『ホンマでっか』さんま、菊地亜美もドン引き<< さんまが「後輩作りたくなくても、後輩はできるやろ」とツッコんだところ、井上は「(親しい後輩を)作らないと思えば大丈夫」「(後輩に)慕われてもあまり良い事ないし」と考えてしまうという。 その話を聞いた、上下関係に厳しい伝統芸能の世界にいる『笑点』メンバーの落語家・春風亭一之輔は「それは恩を返すのよ!下に!」「良くないぞ!」と一喝。一方、井上と同じ考えを持っていたのが、オードリーの春日俊彰で「私は井上派です」と井上の話に大きく頷いていた。 ネットでは、井上の「服のためにオシャレな先輩に近づく」「後輩には奢らない」という発言に、「それは節約ではなくケチなだけでは?」「性根が悪いだけでは」「幻滅した」「人として信じられない」「金に執着しすぎ」など厳しい声が相次いだ。 2022年にかけてレギュラー番組を多数獲得した井上だが、今回の発言で親しい関係者を怒らせてしまうかもしれない……。
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