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芸能 2019年11月14日 13時02分
岡崎体育、紅白初出場なるか? NHKに猛アピール「紅白歌合戦のキャスティング担当の人〜」凄まじい執念にファンも圧倒
シンガー・ソングライターの岡崎体育が14日、ツイッターを更新。大みそかに行われるNHK紅白歌合戦への熱い思いをつづった。 岡崎体育は「NHKから特に何の事前連絡もないけど紅白出場できますように!!!!!」と11時頃にツイート。紅白へ出場したい気持ちはあるものの、現時点でNHK側から出演オファーがないことを明かしている。その約1時間後に再度更新し、岡崎体育が2019年にNHKで行った仕事のリストを掲載。「【お〜いNHKの人〜】NHK紅白歌合戦のキャスティング担当の人〜。これ見て〜。NHKにおける岡崎体育の必要性見て〜。」とツイートするなど猛アピールを続けている。 岡崎体育は、テクノミュージシャンとして2016年にメジャーデビュー。独特な表現力と、歌い方で若い世代を中心に人気を集めている。今年の1月9日には3rdアルバム「SAITAMA」を発売し、オリコン初週5位を記録した。近年では俳優としても活躍。サントリー「BOSS」のテレビCM「宇宙人ジョーンズの地球調査シリーズ『老舗』」編にも和菓子作りをサボる息子役として出演している。また、11月24日に放送されるスペシャルドラマ「磯野家の人々〜20年後のサザエさん〜」(フジテレビ系)にも中島役で出演が決定しているなど、活躍の場を広げている。 岡崎体育のツイートに対して、ファンから続々とコメントが寄せられている。「歌は勿論、ゲスト審査員、副音声でもいいので出場できますように!」「紅白好きだけれど、いつも同じような人ばっかり…紅白で歌ってる体育くん見たいっ」「体育さん出るなら紅白見る!!!祈ってます!」など、岡崎の出場を願う声が多く見られた。 2018年の紅白は、あいみょんやSuchmos(サチモス)、純烈などが初出場で名を連ねた。昨年は紅白出場を逃し、「紅白歌合戦出るんバリクソむずいな!」と呟いた岡崎体育。今年こそ岡崎体育の初出場が叶うのか、注目したいところだ。記事内の引用について岡崎体育の公式ツイッターよりhttps://twitter.com/okazaki_taiiku
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スポーツ 2019年11月14日 13時01分
阪神・福留、2006年WBC“伝説の一打”の裏側語る 準決勝の韓国戦、代打前の心境に「ハートが強すぎる」の声
13日放送の『戦え!スポーツ内閣』(MBS)に、阪神・福留孝介が出演。中日時代(1999-2007)に出場した2006年WBCで、自身が放った劇的な一打について言及した。 2006年WBCの準決勝韓国戦。日本は6回まで無得点と韓国を攻めあぐねていたが、7回表に1死二塁のチャンスを作ると、ここで登場した代打・福留が値千金の先制2ランをライトスタンドへ。この一打を含めこの回5点、8回にも1点を追加した日本は「6-0」で韓国に勝利したが、福留の一打はこの試合で実況を務めたTBS・松下賢次アナウンサー(現フリー)の「生き返れ福留!」という言葉と共に、今も多くのファンの間で語り継がれている。 「(同大会では)ずっと調子が悪くて。あのゲーム(韓国戦)でもスタメンから外されて」と切り出した福留は、「代打に行く時はもう何も考えてなかったですね」と無心で打席に向かっていたことを述べた上で、「後ろで準備をしている時に、松中さん(松中信彦、当時・ソフトバンク)がツーベースを打ってチャンスになった時、『あっ、代打俺だ』って自分で思った。調子悪いのに、自分で『俺だ』って思った」と、自身の代打起用を予感していたとコメント。 続けて、「『俺いくな』って思った時に、ベンチ側から『福留いくよ』って言われて。自分の気持ちとベンチから呼ばれたタイミングが同じだったから、そこで(気持ちが)スッと入っていけた」と自身とベンチの意思が合致していたことも明かした。 打席に入った後は、「初球見逃した瞬間に、『あっ、打てるかも』って思っちゃった。初球見逃してボール球で、『あれ、思ったより速く感じないな』って。(そして)次の球を見逃して、『やっぱり(速く)感じない』って思った瞬間に、なんか打てそうな気は(した)」という心境だったと語った福留。当たった瞬間にホームランを確信したという自身の一振りを、「完璧です」と振り返っていた。 大会第1、第2ラウンドでそれぞれ敗戦を喫していた難敵を下す一打を打ち、その勢いのまま決勝キューバ戦(10-6)でも代打で2点タイムリーを放っている福留。今回の放送を受け、ネット上のファンからは「あの緊迫した場面で『打てるかも』はハートが強すぎる」、「国際大会で活躍するにはやっぱりこれぐらいの度胸が必要なんだな」、「今の侍ジャパンにも福留みたいな選手が欲しいね」といった感嘆の声が多数寄せられている。文 / 柴田雅人
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芸能 2019年11月14日 12時40分
西川史子のボトックス注射報告に厳しい声? 顔より気になる激やせのワケは
医師でタレントの西川史子が自身のInstagramを更新し、顔にボトックス注射を打ったことを明かした。 西川は、在籍する医院の院長に「ボトックス打ってもらいました!有り難くて涙が出ました」と報告。「私は憧れて、無給でもと履歴書持って雇って頂きました」と医師として雇われた当時の心境を綴り、院長の腕を絶賛していた。 その後、「ご質問あったので、ちゃんとお答えします」と再度Instagramを更新し、「ボトックス打つ前に塗る麻酔をするので、ほとんど痛みはありません」「下手な先生だと、あっかんべーみたいになってしまったり、全く効かなかったりはあります」と施術について説明。そして、自身を施術してくれた医師の腕がいいことを強調し、「今とても調子良いです」と施術中の写真を添えて綴っていた。 これを受け、ネット上では「隠す事無くきっぱり言う所が西川さんらしくて良い」と、プラスに捉える声もあったが、「人工的なのはちっとも綺麗じゃないし憧れない」「加齢を受け入れろ」とマイナスな意見も目立った。さらに、「離婚してからおかしくなったな。なんかこの人、心配になるわ」「ここ数か月、サンジャポもよく休演するが、加齢へのコンプレックスや体調不良が原因の一つなんだろう。精神的に大変なんだろうな」と同情する人や、「ボトックスがどうとかの前に体重増やせるなら増やしたほうがいい。いくらなんでも痩せすぎ」「もう少し太れないのかな。なんだか悲しい」と激やせを心配する声も見受けられた。 「西川先生はああ見えて結構ナイーブ。離婚について語った際は、『怪傑!えみちゃんねる』(関西テレビ)や『行列のできる法律相談所』(日本テレビ系)など複数の番組で涙を流し、『テレビに出られる状態ではない』と心配されていました。そんな西川先生の激やせがもっとも心配されたのは、昨年の春。手足は骨と皮だけのようになり、頬はやせこけました。病気ではないかとも囁かれましたが、どうやら失恋が原因だったようですね。激やせした当時、『サンデー・ジャポン』(TBS系)でフラれたと告白し、場を慌てさせました」(芸能記者) 失恋を告白して以降は、少しずつ健康的な体型に戻りつつある。「ボトックス注射より太ったほうがいい」という声もあるが、西川を心配してのことだろう。記事内の引用について西川史子の公式Instagramよりhttps://www.instagram.com/dr.ayako_nishikawa/
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芸能 2019年11月14日 12時30分
『水ダウ』クロちゃんの“セクハラ企画”に非難殺到 ウイカは「この手のプロデューサーいる」と暴露?
13日放送の『水曜日のダウンタウン』(TBS系)に安田大サーカス・クロちゃんが登場。セクハラ三昧の数々に非難のコメントが殺到した。 今回は、先週から始まった新企画「モンスターアイドル」。アイドル好きのクロちゃんが、女性をプロデュースする内容である。プレゼンターのたむらけんじ曰く、クロちゃんはアイドルも作りたいが、彼女も作りたいという葛藤に揺れているという。 放送第2週目、クロちゃんはデビュー候補生8名と共に沖縄合宿に臨んだ。合宿所に到着してすぐに行われたのが水着審査。クロちゃんは、水着で現れた彼女たちの身体を触ろうとし、さらにはプライベートのスマホで写真も撮る暴挙に出る。ほかにも、個人的に好意を持っているメンバーを呼び出して「キスしたい」と迫ったり、頭を撫でたり、プロデューサーの権限を使ってセクハラを行う姿にスタジオからは悲鳴が上がった。 「大暴れするクロちゃんにネットも大荒れでした。『そのうち苦情が殺到して企画中止になりそうな気がするのは私だけ?』、『吐きそう』、『公開セクハラ企画』などとつぶやかれ、クロちゃんに罵詈雑言を浴びせるだけではなく、番組企画自体に中止を要望する声もありました。出演者には企画意図を容認してもらっていると告知しているのにも関わらず、非難する人々はそこを無視。観ていて不快になる番組をわざわざ視聴する気力はどこから湧いてくるのでしょうか(笑)」(テレビ誌ライター) また、SKE48の須田亜香里も、先週この企画が始まった時点で「クロちゃんのアイドルプロデュース新企画ヤバすぎ、クソ過ぎ」とツイート。スタジオでVTRを観ていたBILLIE IDLE®のファーストサマーウイカも「めちゃめちゃ上手やなと思いました。巷にもこういう手のプロデューサーもいる」とコメントするなど、同業者のアイドルにも波紋を呼んでいる。 まだまだ続くクロちゃんの「アイドルモンスター」。番組制作陣は非難の声以上に、応援の声があることを忘れず、攻めた番組作りに励んでほしいものだ。
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芸能 2019年11月14日 12時20分
「許せないです」飯塚幸三容疑者書類送検、遠野なぎこが被害者を思い涙 大鶴義丹も「火に油注いでる」
11月13日放送の『バラいろダンディ』(TOKYO MX)において、2019年4月に発生した池袋暴走事故により過失運転致死傷の疑いで12日に書類送検された飯塚幸三容疑者のトピックが取り上げられた。メディアでは飯塚容疑者の「予約していたフレンチレストランの時間に遅れそうだった」といった供述が取り上げられている。 これに対し、ゲスト出演した大鶴義丹は「フレンチとかこの場に及んで言わなきゃいいのに。火に油を注ぐようなものでは。外食とか言っていればいいのに、カチンときますよね」とバッサリだった。これには、ネット上で「フレンチっていうのは上級国民アピールかね」「確かに外食くらいごまかす手はあるよな」といった声が聞かれた。 遠野なぎこはコメントを求められると、感情が高ぶってしまったのか、「フレンチだろうがなんだろうがどうでもいいんですけど」と話し始め、犠牲者となった母子は「二度と戻って来ないですから」と涙を流しながら訴えた。 さらに、被害者の夫と父である男性が「娘に一度も怒ったところを見せたことがないから、今の感情を憎しみに変えるべきか葛藤しているけれど、許せるものではない」と話していることに対し、それは当たり前の感情だと同意し、「やるせないですよね。許せないですし悔しい」と飯塚容疑者を批判した。これには、ネット上で「遠野がここまで感情的になるのも珍しいな」「突然家族がいなくなるのは悲しいよな」といった声が聞かれた。 飯塚容疑者は、書類送検を前にしたメディア取材に対し、「安全な車を開発するようにメーカーの方に心がけていただき、高齢者が安心して運転できるような、外出できるような世の中になってほしい」と、自分が事故を起こした当事者ではないような他人事めいたコメントも行い、炎上している。 飯塚容疑者を巡っては、「上級国民」ゆえに逮捕がなされないのではといった疑惑も生じているだけに、遠野の涙と怒りにはそうした部分への不満も込められていそうだ。
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芸能 2019年11月14日 12時10分
柏木由紀、生放送の“衝撃発表”に「私物化するな」厳しい声 一方でAKBの慣例に同情も集まる
13日放送の『ベストヒット歌謡祭2019』(日本テレビ系)でのある発表が物議を醸している。 もともと、番組表で「AKB48柏木由紀が衝撃発表!?」と記されており、番組中もAKBの歌唱前に「衝撃発表」というテロップが出るなどして視聴者を煽っていたこの日の発表。ファンからは、放送前から「卒業?」「劇場支配人就任?」などと囁かれていたが、『10年桜』の歌唱が終わった直後、柏木は「私から明るい宣言をさせてください!」と切り出し、「卒業発表ではなく、私はAKBとアイドルが大好きなので、30歳までAKBを卒業しません! 以上!」と宣言した。 周囲のメンバーたちはこれに喜んだ様子を見せ、柏木は「AKBで現役で30歳になったメンバーはいないので、ちょっと頑張ってみようかと」と補足していたが、視聴者からは「番組を私物化するな」「卒業発表ですらいらない時間なのに、こんなのに時間とるなよ」「そんな発表ツイッターでしてくれませんか?世間はどうでもいいんですけど」といった批判の声が多く寄せられてしまった。 「AKBと言えば、これまで13年末の『NHK紅白歌合戦』で大島優子がステージ上で卒業発表をしたり、15年12月16日放送の『FNS歌謡祭』(フジテレビ系)で宮澤佐江が卒業発表したりなど、生放送での発表が慣例に。今回の発表も運営会社が話題作りのためにわざわざ時間を設けたと考えられ、『叩かれるって分かってたのにやらされたの可哀想』『本当はこんなことやりたくなかったんじゃない?』など擁護の声もありますが、アルバム発表などを期待していたファンも多かったため、ファンの間でも賛否が分かれています」(芸能ライター) また、選曲にも問題があったという。 「今回歌唱した『10年桜』は卒業がテーマとなった楽曲。曲の選択からも卒業を匂わせていました。しかし、蓋を開けて見るとただの一メンバーの決意表明。今後の具体的なビジョンもなく、事前の不穏な空気に対し、あまりにも脱力感のある発表となってしまい、柏木の好感度も大きく落ちることになってしまいました」(同) 純粋に番組を楽しんでいた視聴者はもちろん、ファンからの信頼もなくしてしまったようだ。
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その他 2019年11月14日 12時00分
名医・博士の健康術 ★今週のテーマ 「男性型脱毛症」(AGA)の改善
男性ホルモンを「枯らさず・増やさず」キープするのがポイント!薄毛解消&毛髪力を上げるカギは食事や睡眠にアリ!! 「薄毛の人は男性ホルモンが多い」とよくいわれるが、これにはきちんとした理由がある。自身も薄毛の改善に成功した東京医科歯科大学名誉教授の藤田紘一郎先生は、「ジヒドロテストステロン(DHT)」という男性ホルモンが、薄毛に大きな影響を及ぼすと説く。 「髪の毛が生え変わるとき、頭皮の毛母細胞は毛細血管から栄養をもらい、新たな髪の毛を成長させます。しかし、DHTが増えると髪の毛のサイクルが短くなります。そうなると頭頂部や額の生え際が後退していきますが、こうしたタイプの薄毛を『男性型脱毛症』(AGA)といいます。AGAを防ぐには、DHTが少ないほうがいいのです」(藤田先生) しかし、DHTは「テストステロン」という男性ホルモンの変換によっても増えていくので、一筋縄ではいかない。「テストステロンの分泌を抑えれば、『脱毛ホルモン』とも呼ばれるDHTは作られなくなります。しかし、テストステロンは、やる気や行動力、快活といった男性らしいエネルギーを生み出す源でもあるので、たとえ薄毛になってしまったとしても、テストステロンを枯らしてはいけないのです」(藤田先生) 男性ホルモンの減少は更年期障害を起こす恐れもあるので、「枯らさず、増やさず」のバランスが、非常に大事なのだ。★亜鉛の摂取が薄毛の改善に テストステロンそのものに薄毛にする作用はないが、DHTに変換されると薄毛になりやすくなる。そのため、テストステロンをDHTに変換させないことが、薄毛対策のポイントとなる。 テストステロンは、「5αリダクターゼ」という酵素の働きでDHTに変換される。したがって、DHTの産生を防いでAGAを改善したいのであれば、この5αリダクターゼの働きと量を抑制する必要がある。薬の力を借りて抑制することもできるが、食べ物に含まれる亜鉛にも、5αリダクターゼを抑制する効果がある。 「亜鉛は人体に約2g含まれている必須ミネラルの1つです。成人男性は10mg、成人女性は8mgの摂取(1日あたり)が推奨されていますが、実際の摂取量のデータを見ると、日本人の多くは亜鉛不足と見受けられます」(藤田先生) 亜鉛は免疫力の向上や精子の形成などにも働くので、不足すると抜け毛が増えて髪の毛がやせるだけでなく、精力が落ちるなどの症状が現れる。ただし、不自然な摂取の仕方をすると過剰症を起こす恐れがあるので、毎日の食事から摂取するのが一番だ。 亜鉛は牡蠣やレバー、牛肉、卵、うなぎ、玄米、納豆、煮干しなどに多く含まれている。特に牡蠣には100gあたり18・3mg含まれているので、効率よく摂取できる。★生活習慣も規則正しく 男性ホルモンは、男っぷりを上げるのに欠かせないので、なるべく減らしたくないもの。しかし、増えすぎると薄毛だけでなく健康にもリスクが生じるので、先述したように「枯らさず、増やさず」でバランスを取る必要がある。 亜鉛を豊富に含む食べ物を摂って5αリダクターゼを抑制し、糖質を制限して腸内細菌を元気にする食生活をすれば、薄毛の改善に近づく。さらに良質な睡眠や入浴、運動などを心がければ、男性ホルモンを増やして男っぷりも上げられる。 「性ホルモンをバランスよく増やすには、運動が大事です。男性の場合は生殖器だけでなく筋肉でも性ホルモンが作られるので、筋肉量を増やすのも男性ホルモンの分泌増につながります」(藤田先生) ただし、激しい運動は活性酸素(体の細胞をさびさせ、劣化させる作用がある)の発生量を増やしてしまうので、少し物足りなさが残るぐらいの程々な運動がお勧めだ。 また、男性ホルモンを長期間投与したときに男性機能が回復しただけでなく、睡眠の質も改善したという研究報告がある。男性ホルモンは睡眠中に増えるので、工夫をして睡眠の質を高めてみよう。 起床後は太陽の光を浴びることで、睡眠ホルモンであるメラトニンの働きが活性化されて、夜の寝つきがよくなる。また、入浴によって体温が上昇し、風呂から上がると熱が放散されて体温が急激に下がるが、この仕組みが良質な眠気を引き寄せるので、入浴は就寝1時間前に済ませておこう。 他にも、睡眠は豆電球クラスの明かりでも阻害されることがあるので、可能ならば真っ暗な環境で眠るのがベストだ。★毛髪力を高める食べ物 毛髪力をよみがえらせるには、食べ物や飲み物が大事だが、藤田先生は良質のシリカ水や「フィトケミカル」を多く含む野菜や果物、ネバネバ食材、血を作る食材などを毎日摂ることをお勧めしている。 「シリカ(石英や水晶などの鉱物)には、コラーゲンの生成を助ける働きがあります。コラーゲンは皮ふ(頭皮)を形成するのに必要不可欠なたんぱく質なので、シリカ水を毎日1Lくらい飲むようにしましょう」(藤田先生) また、フィトケミカルには強い抗酸化力があり、活性酸素を無毒化する働きがある。「色」「香り」「辛み」「苦み」のいずれか1つが強い野菜や果物に多く含まれているので、たくさん摂取するようにしよう。 フィトケミカルは加熱しても問題ないので、これからの季節はまとめて摂取できる鍋料理がお勧めだ。特に牡蠣鍋は、亜鉛とフィトケミカルをまとめて摂れるので、栄養が溶け出た煮汁までいただこう。 そして、東洋医学で「髪は腎の華」といわれるように、「腎」(生殖器系、ホルモン系、中軸神経系などを広く合わせた生命の源)と髪には密接な関係性がある。魚介類(イワシ、サバ、牡蠣など)や黒い食べ物(黒ゴマ、黒豆など)といった腎によい食べ物の他、腎を補う働きがあるとされるネバネバ食材(山芋、納豆、オクラなど)は、毎日欠かさず食べておきたい。 また、髪は「血」の一部分でもあるので、レバーや卵、うなぎ、貝類、プルーンといった血によい食べ物を摂って血流をよくして、髪に栄養が行き届くようにしよう。◉藤田先生推奨発毛食のポイント*発毛ミネラル・亜鉛の多い食材(牡蠣、レバー、牛肉、卵、うなぎ、玄米、納豆、煮干し、ゴマなど)を食べる。*毎日、頭皮のコラーゲン生成を促す良質のシリカ水(ケイ素を含む水)を飲む。*毎日、フィトケミカルの宝庫である色や味の濃い野菜(緑黄色野菜、ニラ、しょうが、ねぎ、シソ、黒ゴマ、黒豆、唐辛子など)、ネバネバ食材(山芋、納豆、オクラ、メカブなど)、血を作る食材(レバー、卵、うなぎ、貝類、プルーン、ぶどうなど)を食べる。***************************************監修/藤田紘一郎先生東京医科歯科大学名誉教授。医学博士。専門の寄生虫学、熱帯医学、感染免疫学の権威で日本文化振興会社会文化功労賞などを受賞。『55歳のハゲた私が76歳でフサフサになった理由』(青萠堂)など腸内細菌の健康効果に関する著書多数。
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社会 2019年11月14日 12時00分
51歳女、バス内で22歳女性の髪をハサミで切断 動機に「意味がわからない」の声、共感意見も?
北海道札幌市の路線バス内で、乗客女性の髪を突如ハサミで切ったとして51歳の女が逮捕された。 逮捕された女は12日の夜、札幌市西区の路線バス内で前の席に座っていた22歳女性会社員の髪を持っていた眉毛用のハサミで切った。女性は被害に気がついたため、女を確保して警察に通報。ドライブレコーダーを確認したところ罪が立証されたため、暴行の疑いで逮捕された。 警察によると、被害女性はポニーテールで、髪を数十本切られていたという。取り調べに対し、女は「女性が2人掛けの椅子に1人で座りスマートフォンをいじっている姿に憤慨してやった」などと話している。 当時バスは5人程度しか乗っておらず、混雑していたとは言い難い状況だったのだが、何故か前後で座っていた様子。また、女が酒に酔っていたこと、障害を持っていないにもかかわらず優先席に座っていたとの情報も上がっている状況だ。 混雑したバスでは、前に座る女性の髪が顔に当たり不愉快な思いをすることは多々ある。しかし、女は空席の目立つ車内でわざわざ後ろに座っていただけに、ネットユーザーからは「意味がわからない」「沸点が低すぎる」「自分だってマナー違反をしている」「口頭で注意すれば済む話だった」など怒りの声が上がる。 一方で、行動は許せないとしながらも、「顔の前に髪が来て、切ってやりたいと思ったことはある」「たしかに髪は鬱陶しい」と女に同情する声も。また、「2人掛けに1人で座ってスマホをイジるのもマナーが悪い」「被害女性ももう少し周りに配慮するべきだったのでは」と、被害女性のマナーを指摘する声も出た。 公共交通機関の利用者はその殆どがマナーを遵守しているが、中には逸脱している人間もいる。今回の被害女性が逸脱しているとは言い切れないが、加害者は酒に酔っていたこともあり、その様子を「マナー違反」と感じたのかもしれない。 マナー違反をしているからと言って髪を切ってしまう行為は犯罪。法を逸脱しない形で、マナーが悪と感じた行為を冷静に指摘するべきだった。
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スポーツ 2019年11月14日 11時50分
御嶽海ピンチ! 早くも2敗で大関取りに黄色信号…“オレ流”巻き返しなるか
先場所の覇者、御嶽海の大関取りが注目される大相撲九州場所。前代未聞の“オレ流”がどこまで通じるか注目されているが、4日目を終えて早くも2敗と大苦戦している。 八角理事長は「御嶽海は大関に上がったとしても、もっと大変なことがある。逆にこれくらい(2敗)でへこたれるのなら大関に上がれない」と手厳しい。 御嶽海はすでに、今場所を含めると連続17場所も三役を務め、幕内優勝も2回。とっくに大関に駆け上っていい実績を誇っている。それなのに、いまだ関脇あたりに低迷しているのは、場所ごとの出来、不出来があまりにも激しいからだ。 何しろ連続で三役を務めた先場所までの16場所中、2ケタ勝ち星をあげたのは、優勝した去年の名古屋場所と先場所の2回だけ。あとの14場所はすべて一桁の勝ち星にとどまっている。ムラがある原因は何か。 某協会関係者は「稽古場で弱過ぎる」と指摘する。稽古で勝って自信をつけ、本番に臨む。これが大相撲界に限らず、スポーツ界の常識だ。先場所休場した白鵬や鶴竜らも稽古で周りの力士たちを圧倒し、「手応えが戻ってきた」と話している。 ところが、御嶽海のやり方は逆。初日直前の11月6日は、平幕の碧山を相手に3勝9敗。翌7日も大関から陥落したばかりの栃ノ心らと10番取って1勝9敗と悲惨なもので、稽古後に苦笑いしていた。 御嶽海は「意識して負けているんで。(本番でも、稽古のことは)意識せず頑張ります」と語っているが、これでは自信を持って臨めるわけがない。また、稽古のやり方も異色だ。「(周りの人に)見られるのは嫌。気になって集中できない」 御嶽海はこう言って、人前でやりたがらない。そして、他の力士たちが昼寝をしているとき、そっと稽古場に降りて汗を流すのだ。 先場所千秋楽、優勝インタビューの最中、桟敷席にいた母親と投げキッスの応酬をした御嶽海。「時代が変わりましたね」 元横綱・若乃花の花田虎上はそう話していたが、稽古に対する考え方も変わってきているのかもしれない。 この常識の裏を行く御嶽海の“オレ流”、その結末は果たしてどうなるか…。
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スポーツ 2019年11月14日 11時30分
巨人、今オフもFA補強が必須? 原監督だけじゃない、チームを長年悩ませる“弱点”とは
巨人秋季キャンプで高速設定されたバッティングマシンが話題になっている。打撃マシンのアームが振れた次の瞬間、ボールはホームベースを通過。バッターは唖然とした表情を浮かべるだけ。バットスイングをコンバクトにして対応しようとしても、ファールチップが精一杯…。岡本和真(23)が「200キロくらい出ていました」とこぼしていた。 200キロは大げさだが、150キロ台後半に設定されていたのは間違いない。 「日本シリーズでソフトバンクの千賀にキリキリ舞いさせられた後ですからね。原辰徳監督(61)も速球対策の必要性を口にしていました」(スポーツ紙記者) 練習の目的は明白だが、こんな証言も聞かれた。 「あまり、成果はなかったはずだが…」(ベテラン記者) 14年秋季キャンプ、15年春季キャンプでも、高速マシンでの打撃練習が行われていた。近年の巨人のチーム打撃成績は、以下の通り。※ ※ 2019年 2割5分7厘(リーグ2位) 2018年 2割5分7厘( 同 4位) 2017年 2割4分9厘( 同 3位) 2016年 2割5分1厘( 同 3位) 2015年 2割4分3厘( 同 6位) 2014年 2割5分7厘( 同 5位)※ ※ 高速マシンを使った15年は、確かにその成果は見られなかった。データ上では、巨人は打撃のチームではない。昨年オフに丸佳浩を獲り、今オフも千葉ロッテ・鈴木大地の獲得に乗り出したのも分からない話ではない。 「投手力で勝ってきたチームなのかもしれません。今季、エース・菅野が不振で、その穴を埋めたのが山口俊。高橋など何人かの若手も出てきましたが、シーズンを通して一軍には定着できませんでした。先発、リリーフともにコマ不足なのでこちらも外部補強するようです」(プロ野球解説者) 補強は悪いことではないが、今オフ、鈴木や楽天・美馬のFA獲得に乗り出しても大きな非難が出ないのは、「またか!?」というファンの諦めもあるだろう。「19年シーズン、原監督は若手にもチャンスを与えていた」(前出・同)と好意的な声も聞かれたが、自前で戦力を育てていく環境を早く整えなければならない。 「ドラフトですよ。巨人はここ数年、1位選手の指名が重複し、抽選になると、ハズレばかり。原監督のクジ運はトータルで1勝8敗、前任の高橋監督も当たりクジを引けませんでした」(球界関係者) 1位指名は、将来のチームの看板選手になってほしいと期待されている。その視点で考えると、引退した阿部慎之助のほか、坂本勇人、小林誠司、岡本和真など過去の1位選手は、チームを牽引するまでになった。だが、ドラフトは1位選手が全てではない。育成枠から一軍戦力に育った選手もいる。巨人は育成もしっかりやっているほうだ。しかし、ハズレ1位は「2、3位指名の評価」とも言われている。外部補強を続ける理由は、ドラフトのクジ運の悪さにもあるようだ。(スポーツライター・飯山満)
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2025年04月28日 19時03分
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カラテカ入江慎也、闇営業で得た教訓は「人と人をつなぐ怖さ」 反社の見極め方は「金の使い方」
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2025年06月01日 12時00分