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社会 2020年06月12日 06時00分
自宅で泥酔した女性、8階の物干し竿に引っ掛かり宙吊りに 隣人の行動に「素晴らしい」の声
お酒を飲み過ぎると思わぬ行動に出てしまうことはあるが、海外では、酔っ払った女性が自宅の窓から落下する事件が起きた。 中国・江蘇(こうそ)省で、若い女性が酔っ払い、自宅マンションの8階の窓から落下したと、海外ニュースサイト『Shanghaiist』が5月25日に報じた。 同記事によると、女性は自宅で泥酔し、窓から身を乗り出したという。女性は身を乗り出した際、バランスを崩して窓から落ちた。女性は窓から落ちたが、窓の下に物干し竿があり、足が物干し竿に引っ掛かって、宙吊りの状態になったそうだ。窓に柵などは付けられていなかった。中国のマンションでは、洗濯物を干すため、自宅の窓の下に物干し竿を設置している家が多いという。 >>ミルクティーを毎日2杯飲み続けた18歳の女性、昏睡状態になる 原因は砂糖の大量摂取<< 女性が宙吊りになっていることをなんらかの形で知った隣人が、マンションの管理会社に電話し、女性宅の鍵を開けるようにお願いした。鍵が開けられると、隣人は女性が宙吊りになっている窓の、隣の窓から、身を乗り出し、女性の下半身を引っ張って女性を救出したそうだ。女性が窓から落下してから救出されるまでどれくらいの時間が掛かったのかは分かっていない。また、女性に怪我がないかどうかも不明である。 同記事は、女性が救出されるまでの動画の一部を公開しているが、女性が宙吊りになっている窓の下には、ステンレス製と思われる物干し竿が、3本、10センチほどの間隔で並んでかかっている。そのうちの窓に近い側の2本に女性の曲げた膝が引っ掛かり、女性の体の全面が外を向いた状態で、逆立ちをするような格好で宙吊りになった。女性の足が引っ掛かって、物干し竿は折れ曲がっている。女性は体を動かすなどせず、焦っている様子はない。 このニュースが世界に広がると、ネット上では「物干し竿に足が引っ掛かって助かるなんて奇跡。隣人の行動も素晴らしい」「酔っぱらうと外の空気が吸いたくなるし、気持ちは分からなくもない。私も飲み過ぎると変なことをするから気をつけたい」「高層階なのに窓に柵がないのは怖い」などの声が挙がっていた。 海外には、酔っ払って窓から転落するも、物干し竿によって一命を取りとめた人が他にもいる。 中国で、20代の女性が酔っ払い、マンションの上階にある自宅の窓から落下するも、物干し竿に体が引っ掛かり助かったと、海外ニュースサイト『The Independent』が2014年5月に報じた。同記事によると、女性は酔っ払って窓から足を踏み外し、窓の下にあった物干し竿に引っ掛かった状態で宙吊りになったという。 女性は3本ある物干し竿のうちの1本に腰掛けるような形で引っ掛かり、残りの2本の物干し竿にしがみ付いた状態だった。女性が宙吊りになっていることに気づいた通行人が救急隊に通報し、複数人の救急隊が現場に駆けつけた。救急隊は女性の腕の力が尽きて落下しそうな瞬間に、女性を抱き上げ、女性を救出。幸いにも女性は無事だった。 飲みすぎて窓から落下することは稀かもしれないが、お酒の失敗には気を付けたいものだ。記事内の引用について「Drunk woman falls out 8th floor window, gets saved by clothes rack」(Shanghaiist)よりhttp://shanghaiist.com/2020/05/25/drunk-woman-falls-out-8th-floor-window-gets-saved-by-clothes-rack/?fbclid=IwAR2Ox9m9k6M88kN0TrrzFeCaAufiwUPMHlJN5kFM0TqRYpUnzJP9KaMiIt0「Rescuers catch drunk woman split-second before fall from clothes hanger several floors up」(The Independent)よりhttps://www.independent.ie/incoming/rescuers-catch-drunk-woman-split-second-before-fall-from-clothes-hanger-several-floors-up-30235318.html
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社会 2020年06月12日 06時00分
新党設立に担ぎ上げられたホリエモンの政界出馬説
世間の憎まれっ子を公言してはばからないホリエモンこと堀江貴文氏(47)が人生最大の岐路に立たされている。間もなく行われる東京都知事選(6月18日告示、7月5日投開票)への出馬が取り沙汰されているのだ。5月31日時点では、まだ正式表明には至っていないが、ホリエモンを担ぎ上げようとする親派団体から外堀を埋められつつある。まず、『NHKから国民を守る党』の立花孝志党首が、同26日に政治団体『ホリエモン新党』の設立を都庁で発表した。「都知事選には、ホリエモン新党から立花氏自らが出馬するんです。そればかりか、東京・港区長選(6月7日投開票)に堀江氏のイベント企画を行う会社代表の柏井茂達氏が出馬します」(都庁詰め記者) もちろん、出馬表明をしていないホリエモンは火消しに躍起になっている。「得意のツイッターで『命令も指示もしてません』と完全否定。さらに立花氏の行動に対しても『俺は特にメリットないですね笑。俺何も知らんので絡まれても困る』とコメントを発しました。まるで立花氏が勝手に暴走しているかのようなツイートなんですが、本当に迷惑だったら法的措置を取るはずです。政界では出来レースとの声が圧倒的ですね」(全国紙デスク) 実は、決心がついていないのが本音のようだ。「出馬すれば公職選挙法の影響で、ホリエモンのこれまでの自由な活動は、かなり制限されることになりますからね」(キー局関係者) だが、その一方で、都知事というポジションには興味津々な様子。「YouTube上では、小池百合子都知事を批判するなど、独自の意見を展開している。さらに、ライブドア事件で逮捕・実刑となった過去の屈辱は今も忘れていません。都知事になれば収入は減るだろうが、すでに数千億円という資産があるため、お金には固執していないんです」(事情通) 民放キー局では、ホリエモンの出演依頼に関しては都知事選を考慮し、慎重に…とのお達しが発せられたというが、果たして…。
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芸能 2020年06月11日 23時00分
納言・薄幸、EXITは「いい人アピールがすごい」 爆問・太田に悩みを吐露「実はいい子と言われ腹が立つ」
お笑い芸人の納言が10日、爆笑問題・太田光と講談師・神田伯山がゲストの悩みを深堀りする番組、『太田伯山(お願い!ランキング)』に出演。納言・薄幸がやさぐれキャラゆえの悩みを告白した。 薄幸は、楽屋に挨拶に行っただけで、「実はいい子じゃん、(テレビに出ている時の姿は)キャラじゃん」と言われ、お弁当のブロッコリーを食べているだけで、スタッフから「野菜を食べてるからいい子じゃん」と言われることを気にしており、“いい子”だと言われることに「腹が立つ」と吐露。太田は「楽屋挨拶とか行かなくていいんじゃないの?」と提案したが、薄幸は「怒られるのは嫌だ」と反論し、笑いを呼んでいた。 そんな薄幸に対し、爆笑問題の田中裕二が「キャラトークはいじりとしてアリ。一時期、オリエンタルラジオの藤森(慎吾)が、本当は根が真面目でパリピみたいな生活してないのに、無理してやってるといじられておいしい感じだった。いじりがうまくいく場合もある」と話すと、薄幸も納得。薄幸は「確かにEXITさんも、真面目みたいなこと言われてどんどん好感度が上がってる。今は、逆にいい人アピールがすごい」と話し、実はいい子というギャップが芸人として使えるのではないかと結論付けていた。 これを受け、ネット上では「幸ちゃんのお悩みは解決策がなかなか難しそう」「薄幸は私と似てる。第一印象悪いと加点方式で印象がアップしがちだけど、挨拶返事しただけでもちゃんとしてると言われるとどんだけ低く見てたんだとも思う」と、薄幸の悩みに同情する人もいた。一方で、「やさぐれてる人、毒舌な人やチャラい人が実はいい奴なんでしょって言われる世界に何だかモヤモヤ。そしたら最初から真面目に清純、丁寧にやっている人は損だよね」と否定的な声も見受けられた。 太田が途中で変な相づちを入れ、薄幸が「一番最初に太田さんとご一緒させてもらった時、モラルのかけらもないことを平気で言う人だなと思った」とツッコミを入れる一幕も。太田も「昔、品川庄司の品川(祐)に聞いたんだけど、吉本の養成所で昔、爆笑問題が事務所をやめてどれだけ干されたかっていうのを1時間授業で散々やったらしい」と自身の破天荒さを認める部分もあった。 とはいえ、薄幸は、太田らに悩みを打ち明け、スッキリした様子だった。
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芸能 2020年06月11日 22時00分
同じ事務所で“サレ妻”に…佐々木希と杏、驚くべき共通点が? 不倫夫の“本性”を見抜けなかったワケは
活動自粛を発表したお笑いコンビ・アンジャッシュの渡部建について、その原因が複数の不倫相手の存在だったことを、発売の「週刊文春」(文芸春秋)が報じている。 同誌によると、渡部は17年4月に女優の佐々木希との結婚後、少なくとも3人以上の女性と男女の関係にあったとのだとか。 18年9月に第1子となる長男が誕生したが、渡部は翌19年に知り合った女性と今年3月まで不倫関係にあったというのだ。 「ある女性は、東京・六本木ヒルズの多目的トイレに呼び出され、3~5分で行為を終えるなど、渡部の行動はまるで“セックス依存症”のよう。本格的な治療が必要ではないかとまで言われています」(週刊誌記者) 佐々木の所属事務所「トップコート」は、「夫婦間のプライベートなお話について、お答えする立場にございません」とコメント。 佐々木本人が絶大なショックを受けていることは想像に難くないが、同事務所といえば、今年1月、杏の夫で俳優の東出昌大が女優の唐田えりかとの不倫が「文春」で発覚。それが原因で別居し、離婚が確実な状況。 相次ぐ所属タレントの夫の不倫発覚となったが、浮気・不倫をされる側の“サレ妻”となった2人には、ある共通点があるというのだ。 「佐々木は若くして父親を亡くし、杏は若くして両親が泥沼の離婚訴訟を経て離婚。2人ともそれをバネに売れっ子になったが、互いに温かい家庭を望んでいたので、チャラ男で女扱いが慣れた渡部、東出の甘い言葉なんかにやられて結婚し、子供を産んだ。ところが渡部も東出も、結婚後も結婚前からの女グセも悪さが治らずに、とんでもない不倫スキャンダルを巻き起こすことになった」(芸能記者) そして、事務所の環境も影響していたようだ。 「社長以下、女性の社員が多い。そのため、外面のいい渡部、東出の“本性”を見抜けず。もし、幹部に男性スタッフがいれば、2人の言動や、飲みの席で聞き付けてきた“悪評”を元に、佐々木と杏にしかるべきアドバイスができたのでは」(芸能プロ関係者) 佐々木も杏も、今後“サレ妻”役が回った場合、リアリティーのある演技が期待できそうだ。
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社会 2020年06月11日 22時00分
日本のカジノ壊滅…コロナのせいで世界のどこも手を挙げなくなった!?
コロナの影響で、カジノ誘致による日本の成長戦略は見直しを迫られそうだ。「日本進出を画策していたアメリカやマカオ、シンガポールのカジノがコロナ禍で壊滅状態となり、日本のIRカジノに投資する余裕がなくなっているのです」(経済ジャーナリスト) トランプ大統領の大口スポンサーといわれ、横浜での参入を目指していた世界最大のカジノ運営会社『ラスベガス・サンズ』が5月13日に撤退を表明。同じくアメリカのカジノ運営会社で、大阪での参入が有力視されていた『MGMリゾーツ』の撤退も「時間の問題」(在阪テレビ局の報道記者)だというのだ。「MGMは、かなり前から『大阪オンリー』を公言し、IR誘致のトップランナーを自負する大阪の吉村洋文府知事と“相思相愛”でした。新年早々に吉村知事が参入業者を公募し、応じたMGMは4月下旬に事業計画の提案書を提出する予定だったのですが、期限までに提出できないと通達。大阪への参入断念が確実視されています」(同・記者) アメリカでは、商業カジノと部族カジノ(インディアン・カジノ)を合わせて1000近いカジノ施設が営業停止となり、再開の見通しも立っていないという。「ラスベガス・サンズに見捨てられた横浜市は、マカオやシンガポールのカジノ運営会社にすがろうとしているが、世界中のカジノがコロナで壊滅状態になっています。どこも日本のカジノに投資する余裕はありませんよ」(世界のカジノ事情に詳しい金融アナリスト) そもそも、カジノ汚職事件で昨年末に秋元司衆院議員が逮捕され(2月に保釈)、IR誘致に対して反対の声が高まりつつあった。「今回のコロナ自粛期間中も、営業を続けたパチンコ店に長蛇の列ができ、あらためて『ギャンブル依存症』の問題もクローズアップされました。今後、カジノを誘致しようとしても、そんなことより優先すべきことがあるとの世論が大勢を占めるでしょう」(政治記者) 万が一、来年の東京五輪も中止になり、カジノ計画も頓挫すれば、日本は立ち直れなくなる。
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芸能 2020年06月11日 21時30分
おっぱい芸能人 コロナ勝ち組、負け組ナマ出しエロス
まずコロナ禍で敗者の烙印を押されてしまったのが、『報道ステーション』(テレビ朝日系)でメインキャスターを務める徳永有美(44)だ。 同じくMCの富川悠太アナが新型コロナウイルスに感染。濃厚接触者ということで番組の出演を見合わせていたが、4月27日に正式に番組復帰した。ところが、ネットやお茶の間から漏れ伝わってきたのは予想だにしなかったブーイングの嵐。「ピンチヒッターだった小木逸平アナと森葉子アナのコンビが好評で、そのまま継続を望む声が大半を占めたのです。徳永は本当にショックを受けています」(テレ朝事情通) いくら小木&森コンビの評判がいいからといって、なぜ、こんな理不尽なバッシングが起こってしまったのか。「相方である富川アナの巻き添えを食らってしまったことが原因です。いまや富川アナの局内の評価は最悪です。コロナ感染を隠し、自己保身と取られても仕方ない行動を取った揚げ句、報道局内にクラスター感染を発生させた。最悪、死者が出ていたかもしれない。さらに、こうした報道と前後して浮上していたのが、スタッフに対するパワハラ疑惑ですからね」(テレビ朝日関係者) 新型コロナウイルスに感染した富川アナは4月21日まで入院。現在は自宅療養を続けている。そんな富川アナに一撃を食らわせたのが文春砲だった。「富川アナの奥さんが、子供に対し児童虐待を行っているという疑惑が音声データと共に報じられた。実際にパトカーが出動するなどの騒ぎになっているんです。しかも、富川アナは妻の虐待を見て見ぬふりをしていた疑惑も浮上。こうした報道にコロナで外出禁止を余儀なくされた主婦らが過剰反応しているんです。併せて徳永も夫である内村光良との不倫略奪愛を蒸し返されてしまった。不運にも富川アナと共にターゲットとなってしまったわけです」(芸能プロ関係者) 6月4日から復帰する富川アナは、秋のリニューアルで降板する方向で調整が始まったという。理不尽でも、徳永に大きな逆風が吹き始めているのだ。「報ステはテレ朝の柱。いずれにせよ、富川だけを降ろすと粗が目立ってしまう。リニューアルという体で徳永も一緒に降板する話が出ています」(制作関係者) 幸か不幸か、夫の内村光良がテレ朝でいまだにレギュラーを持っていないことも、徳永の降板話を勢いづかせているという。 もしコロナ騒動が発生していなかったら…4月ドラマ『ハケンの品格』(日本テレビ系)でヒロインを演じる予定だった篠原涼子(46)はきっとそう考えているはずだ。 2007年に放送された同ドラマは篠原演じる一匹狼のスーパー派遣社員・大前春子の活躍を描き、平均視聴率20%超えを記録。当時、派遣社員という生き方をめぐって社会現象まで巻き起こした。「篠原の女優人生で最高のヒット作が『ハケン〜』なんです。だから続編出演を承諾するまでに、13年もの時間を要したわけです。パート2の視聴率が悪ければ絶対に叩かれ、最悪は主演女優生命の終焉まで取り沙汰されてしまう。まさに女優のキャリアを賭けて新作『ハケン〜』に臨んだわけです」(日テレ関係者) ところが、コロナ禍で収録が進まない。人気ドラマの続編ということでスポンサーや多くの視聴者の関心を集めていただけに、日テレサイドも焦っていたという。最終的に緊急措置として採用されたのが前シリーズの総集編を放映すること。「総集編ですから平均視聴率20%は難しいとしても、15%超えは堅いと誰もが思い込んでいた。だが、イザ、始まってみれば15%なんて夢のまた夢。初回(4月15日)が10・5%(以下、すべて世帯視聴率)で、2回目以降はほぼ一桁だった」(テレビ誌記者) 前シリーズの人気視聴率ダイジェスト版が大コケしたことで、早くもネットなどを中心に批判的な書き込みが殺到しているという。「その大半が『時代錯誤でつまらない』というもの。確かに、13年も前のドラマで労働者派遣法が大幅に改正された。むしろ、見て欲しいのは篠原演じるヒロインの逞しい生き方なんですが…。だが、視聴者やネット民には篠原の賞味期限切れというマイナスの認識しか持たなかったようです」(前出・日テレ関係者) もちろん、篠原サイドにもこうした厳しい視聴者の反応は伝わっている。それが原因がどうか分からないが、本来6月17日から新作の『ハケン〜』を放映する予定だったが…。「篠原サイドがなかなかOKを出さない。このままだと新作は多くて7話、あるいはもっと少ない回数になってしまうかも。視聴率低迷=賞味期限切れのレッテルを貼られることを恐れているようです」(同) 篠原に関しては、こんな話もある。「新作『ハケン〜』で数字を取らないと、日テレのみならず他局からの主演オファーもなくなります。すでに今回放送された前シーズン『ハケン〜』の再放送の結果を受け、来季のCM契約についてもスポンサーから問い合わせが来ているそうです。コロナで売り上げが激減したメーカーにしたら死活問題です。視聴率が取れない=人気のない女優を起用する体力はありません」(広告代理店関係者)
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芸能 2020年06月11日 21時14分
山田孝之“自粛破り”で赤信号!? 隠し子騒動から変わらぬ女癖
俳優の山田孝之と新田真剣佑、モデルのNikiが大型連休前の4月26日、玉城デニー知事が「来県自粛」を呼び掛ける中、沖縄バカンス旅行に出掛けたことを報じられた問題が、いまだに波紋を広げている。「新田とNikiは即座に謝罪したが、山田はダンマリを決め込んでいる。14年前の“隠し子騒動”のときもそうでしたが、事務所は山田の独立を恐れて注意できないんです」(芸能プロ関係者) 大手芸能事務所に所属している山田は、22歳のときに映画『電車男』(2005年公開)で大ブレークした。「その当時、山田はモデルでタレントのC子さんと極秘で交際しており、C子さんは山田の子供を出産した。しかし、山田に誠意が見られなかったことから、C子さんサイドがマスコミに告発したんです」(芸能ライター) 当初、事務所はウワサを否定したが、ある女性週刊誌が“隠し子騒動”を報じることを知って、親しいスポーツ紙に情報をリーク。同紙は美談仕立てで、隠し子騒動をスクープした。「山田は自分の都合のいいように言っていましたが、そのまま書かれれば大スキャンダル、事務所のリークで救われたんです」(夕刊紙記者) その後も山田は活躍を続け、昨年はAV監督の村西とおるをモデルにしたネットフリックスのドラマ『全裸監督』で、文字通りパンツ一丁となり注目を浴びた。「プライベートでは7歳年上の女性に一目惚れして結婚、2人の娘がいますが、女遊びは相変わらず。沖縄旅行の前も、外出自粛要請が出ていながら銀座の寿司屋で合コンを計画し、失敗に終わって飲み歩いていました」(女性誌記者) 度重なる“自粛破り”にもかかわらず、事務所は芸能マスコミに「後追いしないように」と圧力をかけたという。くだんの沖縄バカンス旅行から約1カ月が経過したが、いまだに山田は沈黙を続けている。「テレビ局としては山田が謝罪するまで、ドラマに起用したくてもできません」(ドラマ関係者) 隠し子騒動から14年、36歳になっても成長しない山田の俳優人生が危ぶまれる。
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芸能 2020年06月11日 21時00分
『ドラマ名場面アワード』キムタクドラマばかりで不自然?「SMAPという存在がなかったかのよう」の声も
6月10日に放送されたフジテレビ系の特別番組『FNSドラマ 超アガる!名場面アワード』の内容がネットで物議を醸している。 バナナマン司会で、これまでフジテレビ系列で放送されてきた人気ドラマの名シーンを紹介する番組。各世帯男女2000人、総数1万2000人にアンケートを取り「胸キュン名シーン部門」「セリフ部門」「お宝映像部門」など5部門に分けて紹介。およそ2時間かけ放送された。 フジテレビにとっては久々となる「お宝映像」を特集した番組で、放送前からドラマファンの注目を集めた。一方、放送後ネットでは取り上げるドラマの偏りに異議を唱える声が相次いだ。 特にジャニーズ事務所絡みでは、既に退所済みのタレントの映像が使われず。上位ランキングのほとんどを『ロングバケーション』や『プライド』『HERO』など、木村拓哉主演のドラマが占めることになった。 上記の主演ドラマ以外にも、1992年に放送された『世にも奇妙な物語』で木村が主演したオムニバスドラマが取り上げられるなど、「キムタク推し」の2時間だった。 ネットでは「キムタクへの忖度がひどい」「まるでSMAPという存在そのものがなかったかのような状態になっている」「ただのキムタク名場面アワードになっている」という声が相次いでいる。 フジテレビのドラマといえば、同じ元SMAPの草なぎ剛だけでも『TEAM』『任侠ヘルパー』『僕の生きる道』など大ヒットドラマがあるが、番組では紹介されず。総計1万2000人からアンケートを取った割には、偏ったランキングであったことは誰が見ても明らかだったようだ。 SMAPから3年半が経過した現在であるが、やはりまだまだフジテレビにはジャニーズの顔色をうかがわないといけない事情があるようだ。
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芸能 2020年06月11日 21時00分
性格ならぬ“性”の不一致の可能性が浮上した佐々木希とアンジャッシュ・渡部
活動自粛を発表した、女優の佐々木希(32)の夫でお笑いコンビ「アンジャッシュ」の渡部建(47)について、その原因が複数の不倫相手の存在だったことを、11日発売の「週刊文春」(文芸春秋)が赤裸々に報じている。 同誌によると、渡部は17年4月の佐々木と結婚後から、今年3月まで複数の女性たちと“セフレ”とすら呼ない“性のはけ口”的な関係を持っていたのだとか。 そのうち、同誌の取材に応じた1人の女性は驚くべき事に、渡部と30回以上関係を持ったことを激白。東京・六本木ヒルズの多目的トイレに呼び出され、3〜5分間で性行為を終え、そのつど1万円を“対価”として渡されたというのだ。「“ちょんの間”という性的サービスがあるが、そこでさえ15分1万円。それに比べれば、スピーディーでかなり割のいいサービスだが、本来、公共のトイレで性行為に及ぶのは犯罪行為。渡部にとってはそういうスリルも含めたプレーだったのだろう」(ベテラン風俗ライター) とはいえ、あまりにも早過ぎるフィニッシュだが、この記事が世に出てしまったことから、佐々木との性格ならぬ“性”が不一致だったのでは、とささやかれているというのだ。「佐々木の元彼といえば嵐・二宮和也。行為に関しては至ってノーマルだったようで、ある程度女性も満足させていたようだ。それに比べ、人づてに聞いたところ、渡部はヤリチンのくせに短小で早漏なのだとか。元ヤンキーで経験豊富な佐々木を満足させられず、そのはけ口として外でやりまくっていたのでは」(芸能記者) 夫の“ゲス不倫”が世に出てしまっただけに、今後の佐々木の決断が注目される。
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芸能 2020年06月11日 20時00分
タメ口で炎上した松田優作の娘のキャラ変にスタジオ絶句? 兄・龍平、翔太とも謎の関係性を明かす
その非常識ぶりとタメ口で炎上したアノ二世タレントが、ナゾの進化を遂げて再び降臨。SNSを騒然とさせた。 「昨年1月、昭和の名優・松田優作さんの娘で、松田龍平・翔太の妹である松田ゆう姫が『今夜くらべてみました』(日本テレビ系)でバラエティ初登場。モデルとしてはキャリアがあるものの、テレビでの実績がなかったことから、フットボールアワー後藤輝基などへの冷たい態度やタメ口に『生意気だ』など非難が自身のSNS等に殺到しました。そんな彼女が10日、同番組に1年5か月ぶりに出演。オープニングで、当時のネットの反応に『炎上しました』と正直に打ち明け、後藤に対して『今日はやさしくしようと思います』と笑いを誘っていました」(芸能ライター) そんな彼女はさらに進化していた。この日のテーマは「トリオTHE偏食女」。ゆう姫の15年来の友人でもある松本まりかも登場し、日頃の偏食ぶりを明かしたのだが……。 「ゆう姫は硬い物を噛みちぎり、その音に快感を覚える『硬い物フェチ』とのことで、パイナップルの皮を黙々と歯ではがすと、今度は手作りサムゲタンを、鶏肉の方ではなく、骨を重点的にバリバリと噛み砕いていたのです。VTRをスタジオで見ていた指原莉乃は『聞いたことない、この音』と驚き、恐怖の映像に『これ何……』と絶句していました。さらに、ゆう姫はこの後も、梅干しの種を噛んだり、乳酸菌飲料ヤクルトを上下逆さまにして、プラスチック容器の底をかじり、そこから穴を開けて飲むという“荒業”を見せるなど、新たな素顔を解禁していたのです」(同) それから、食べ物の他にも“噛み癖”があったことを回顧。幼少期、兄弟間の愛情表現として腕を噛み合っていたと語ると、後藤は思わず「犬が言うやつ」とツッコミ。ゆう姫の熱弁はなおも続き、「お兄ちゃんに『手、出せ』って言われて腕を出すとガブって噛まれて。『痛い!』と言いながらも噛ませていた」と振り返りつつ、『痛さを我慢した勲章がここに残る』と自慢。さらに、ゆう姫自身も親友・松本まりかを噛んでいたらしく、「大好きな人にしかやらない」と語っていた。 だがSNS上では、そんな彼女の“噛み癖”に意外に共感する声も多く見られ、「好きな人の腕に噛みたいとか言うの、共感しかない」「好きな人も噛むってめっちゃわかる」「アイスの棒とかストローとか終わっても噛んでて割るわ」といった意見も上がっていた。次回はどんなキャラで登場してくれるのだろうか。
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