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スポーツ 2020年06月12日 19時30分
ソフトB・工藤監督、甲斐の“ファインプレー”で命拾い? 規則違反寸前で「あっ!」、ベンチでのドタバタ劇に反響
11日に行われたソフトバンク対オリックスの練習試合。試合の中継画面に映し出されたソフトバンクベンチ内の様子が、ネット上のプロ野球ファンの間で話題となっている。 >>ソフトB・和田、工藤監督からの“金言”を明かすも思わぬ注目? 「ストレス溜めこんでるのか」監督の変貌ぶりに驚きの声<< 話題となっているのは、「5-10」とソフトバンク5点ビハインドで迎えた9回裏。この回ソフトバンクの先頭打者は甲斐拓也だったが、工藤公康監督は明石健志を代打として準備させていた。しかし、工藤監督は明石の代打起用を審判に伝えておらず、球場アナウンスでは甲斐の名前がコールされた。 明石が代打に送られたためベンチ内に座っていた甲斐は、自身の名前がコールされたのを聞き「あれ?」という表情で首をかしげる。その直後、後ろの席に座っていた工藤監督の方を振り向き何やら言葉をかけた。 すると、工藤監督は「あっ!」というような様子で慌てて立ち上がり、審判に明石の代打起用をジェスチャーで伝達。中継ではベンチ内の音声まではひろわれていなかったが、甲斐は工藤監督に「審判に代打伝えましたか?」というような旨を伝えたようだ。 工藤監督のジェスチャーは間に合い、球場アナウンスでは改めて明石の名前がコールされた。その後も特に混乱はなく、試合は「5-10」とオリックス勝利で終了した。 甲斐と工藤監督の一連のやりとりを受け、ネット上には「工藤監督完全に代打失念してて草」、「すんでのところで甲斐が教えてくれて工藤監督は助かったな」、「監督が代打を伝え忘れる場面は初めて見た、現場の選手からしても珍しい事だったのかな?」、「甲斐に話しかけられた後の工藤監督の慌てぶりは見てて面白かった」、「もし伝え忘れたままならどうなったんだろう?アウトとかになるのかな?」といった反応が多数寄せられている。 プロ野球における公式ルールを定めている公認野球規則には、「代わって出場したプレーヤーは、たとえその発表がなくても、次のときから、試合に出場したものとみなされる」、「打者ならば、バッタースボックスに位置したとき」との記載がある。今回のケースに照らし合わせると、仮に工藤監督が審判に代打を申告し忘れたままであったとしても、明石が打席に入った時点で打者交代は成立していたということになる。 ただ、野球規則には「監督はプレーヤーの交代があった場合にはただちにその旨を球審に申告し、あわせて打順のどこに入るかを明示しなければならない」とも記載されている。規則内にはこの一文に反した際の罰則などは特に設けられてはいないが、もし今回伝え忘れていれば対戦相手のオリックス側から抗議を受ける可能性もあったといえるだろう。 機転を利かせて工藤監督の伝達ミスを未然に防いだ甲斐。工藤監督にとっては、同戦で一番の“ファインプレー”になったのかもしれない。文 / 柴田雅人
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社会 2020年06月12日 19時00分
NHK会長、コロナ禍で受信料契約の落ち込みを明かし賛否 「コロナで失業する人もいるのに…」の声も
11日、NHKのNHK前田晃伸会長が、新型コロナウイルス感染拡大で受信料が「未曾有の大減少」となったことを報告。その言動が物議を醸している。 前田会長は11日、2020年5月末のNHKの放送受信契約総数が8.5万件、衛星契約が2.8万件減少したことを明らかに。この減少幅はリーマンショックや東日本大震災を上回るもので、ホテルなどの倒産が影響している可能性が高いそうで、「相談窓口に休業や廃業に伴う解約や支払い延伸の申し出が多数寄せられている」と説明した。 >>NHK番組公式SNSの抗議デモ説明動画、国内外から批判「人種差別を助長するのはやめて」の声も<< さらに、同会長は「休業や廃業した事業者がもう1回起業するものは難しい」とした上で、「かなり心配な状況」「土台が減ることになる。NHKの受信料という意味では構造的なところに直撃するのではないかと心配している」などと話し、「収益の落ち込み」に強い危機感を滲ませる。 そして、局員についても「コスト意識が弱い」「受信料がこのまま伸びることはなく、むしろ下がると見ている。コストを見直し意識改革が必要」などと話した。 この前田会長の発言に、一部から「この国難でも受信料収益を気にしている」「コロナで失業する人もいるのに、テレビを設置しているというだけで、見てもいないのに受信料を取られる。そういう人たちの気持ちを理解していない発言」「土台が減るとは何事だ。そもそもNHKがホテルに受信料を請求しているから経営が圧迫されたんだろうが」と怒りの声が上がる。 また、「コロナ禍で少しでも節約したいのに、なぜ見てもいないのにお金を払わなければいけないのか」「NHKこそ究極の上級国民。いい加減民営化してもらいたい」「誰も声を上げてくれないのが悲しい」という声も。 ただし、「NHKもコロナで事業所契約者には受信料の免除や割り引きをしている」「公共放送はやっぱり必要」「全てが民放になるのもどうかと思う」「NHKとして受信料契約が減っていると話しただけ。それを批判するはおかしい」という指摘もあった。 リーマンショックを上回る規模と言われる、新型コロナウイルスによる経済の落ち込み。NHK会長として経営を心配するのは当然のことなのだろうが、受け取り手によっては「コロナ禍の影響を受けた人の気持ちを考えていない発言」と捉えられたようだ。参考資料:NHK 受信料の窓口https://pid.nhk.or.jp/jushinryo/corona_jigyousyo_tasuu.html
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芸能 2020年06月12日 18時05分
安藤優子、アンジャ渡部不倫に「女性を人として全く見てない」で賛否 「不倫相手は加害者」反論も
12日放送の『直撃LIVE グッディ!』(フジテレビ系)で、冒頭からお笑いコンビ・アンジャッシュの渡部建の不倫問題を取り上げ、スタジオトークを展開した。 不倫相手が複数人に及んだことや、女性と多目的トイレで関係に及んでいたこと、結婚式の翌月にも不倫行為があったこと、出張先でビデオ電話を使って行為を持ち掛けていたことなどが明らかになり、より悪質だとしてバッシングを集めている渡部の不倫。番組ではこの日も出演者から渡部を非難する声が出たが、そんな中、11日の放送で「女性をモノ扱いする、トイレで用済ませたらお払い箱。その行為に、胸が悪くなる、その一言に尽きます」と批判していたMCの安藤優子アナウンサーが「生々しいって昨日も話になりましたけど、私は人数とかじゃなくて、行為自体に対する、女性に対する想いがみじんも感じられないんですよ」と、相手の女性に対する扱いの雑さに注目していると改めて明かした。 >>アンジャ児嶋、声を詰まらせ渡部に「天狗だった」不倫を非難し謝罪 引け目を感じ叱れなかった後悔も<< さらに安藤アナは「人としてどうなのか」という渡部への世論に触れ、「女性を人として全く見てない」と断罪。「そこのところが決定的ですよね」と話すと、MCの高橋克実は「本当に申し訳ないです、本当に」となぜか謝罪し、安藤アナは「克実さんに謝ってもらおうと思って言ってるわけじゃないですけど……」と困惑していた。 安藤アナのこの発言に、「本当に相手のことなんて全く考えてない」「全女性に失礼な態度だよね」といった賛同の声も集まっていたが、「不倫相手はただの加害者。雑な扱い受けたって訴えるのがまずおかしい」「なんで不倫相手目線なんだろう。不倫する女も女性の敵だよ」「この不倫女性だって同意の上で関係を続けたわけだし、少なくとも被害者ではない」とする困惑の声も寄せられていた。 甘いマスクで女性ファンも多くいた渡部の知られざる本性に多くの女性が失望したようだ。
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芸能 2020年06月12日 18時00分
『エール』、唐沢寿明演じる“父の死”描かれ感動の声 一方で「都合良過ぎる」不満も
NHK連続テレビ小説『エール』の第55話が12日に放送された。 第55話は、前話でりんご栽培を持ち掛け、冷たくあしらわれた養蚕農家・畠山(マキタスポーツ)の元を、浩二(佐久本宝)が再び訪ねる。畠山は浩二の資料がよく調べられていたと話し、素直な返事をしてくれる。一方、三郎(唐沢寿明)は、浩二に大事な話があると、二人で話をする。そんな中、裕一(窪田正孝)は、三郎のためにハーモニカを聞かせようとするが――というストーリーが描かれた。 今話では三郎の死が描かれ、視聴者からは「泣いた」「感動した」などの声が殺到している。 >>『エール』主人公、病気の父の願いをスルーし物議 「また音楽要素無視?」の声も<< 「癌に侵され余命僅かだった三郎ですが、今話の中で危篤状態に。しかし、最期に意識を取り戻し、浩二と二人きりで話がしたいと明かし、『俺が死んだら当主はお前だ』と家を浩二に継がせると告げました。これに浩二は『俺のことちゃんと見張ってろよ。もっともっと生きてくれよ!』と涙ながらに訴えており、裕一はひとり父の思い出を振り返りながらハーモニカを吹いていましたが、その晩三郎は息を引き取るという展開に。そんな父の死をきっかけに浩二は裕一と和解しました。朝ドラでの父の死は往々にして感動を呼ぶものですが、今回は兄弟のわだかまりを解消するきっかけとなったこともあり、視聴者はより感動した様子。『浩二良かったね、なんだか私も救われた気持ち』『父親として兄弟それぞれの性格と関係性もわかってて、死の直前に伝える言葉にじんと来た』といった声が寄せられていました」(ドラマライター) また、三郎の死後、裕一は伯父・茂兵衛(風間杜夫)の元を訪れ、勝手に家を飛び出したことを謝罪し、和解。また、浩二も畠山からりんご栽培に取り組むという前向きな言葉をもらっていたが――。 「8日月曜日に放送された第51話で、恩師・藤堂(森山直太朗)から校歌作曲の依頼を受け、福島に帰郷した裕一。しかし、実家では父・三郎の死が間近に迫っており、初めは弟と衝突したものの、今話で和解。さらに伯父とも和解し、浩二の仕事も順調という駆け足すぎる展開に対し、『いろいろ都合良過ぎるでしょ』『溜まってた福島問題が1度の帰郷で全部片付いちゃった』といった呆れ声が寄せられています。朝ドラと言えば、本作から働き方改革のため土曜のストーリーの放送が取りやめになってしまったため、ストーリーが駆け足になってしまうのは仕方のないことですが、『土曜なくなって視聴者からはデメリットしか見えてない』『土曜なくしてクオリティ落とすんじゃどうしようもない』といった声も集まっています」(同) 都合のいい駆け足な展開に、涙が引っ込んでしまった視聴者も少なくなかったようだ。
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社会 2020年06月12日 18時00分
コロナ不況で拡大…気が付いたら多重債務者!? 「給与ファクタリング」の罠
中小事業者が利用している「ファクタリング」サービスをご存じか。 企業が売掛債権を担保に資金を調達する手法のファクタリングは、1900年ごろから米国で本格的な運用が始まり、日本では70年代に登場して高度経済成長を支えてきた。その後、インターネットや電子決済が普及した2000年代からは一般層にも拡大している。「最近は利用者の申請をネットで受け付け、AI(人工知能)を使って審査している。最短で申し込んだ日に入金があり、紹介したファクタリング会社から手数料を得られるので、銀行も連携に前向きです」(金融アナリスト) コロナ感染拡大の影響で経営に行き詰まった中小事業者は多いが、銀行に融資を申し込んでも時間がかかる。政府による持続化給付金もいつ支払われるか分からないため、手数料が2〜10%程度のネットファクタリングの利用者が急増しているという。 その一方で危険な罠もある。売掛債権を給与に置き換えた会社員の“給与ファクタリング”なる被害が、昨年から続出しているのだ。悪徳金融業者の逮捕者も出ている。 業界の自主規制機関である一般社団法人『日本ファクタリング業協会』(東京・中央区)によれば、昨年、短期間で約200件の給与ファクタリング被害の相談が寄せられたという。「給与ファクタリングから6万円借りたOLは、1カ月後に13万円返済することになり、自宅に3人の男が押し掛けて『払わなければ勤務先に連絡する』と脅された。現金はすぐ振り込まれますが、高額な手数料を請求される。金利と違って手数料は法律で規制されていないのです」(業界関係者) 契約上は金銭の貸し借りに該当しないため、貸金業法や利息制限法、出資法に抵触することがない。「困窮する会社員に向け、悪徳業者は給料の前借りのような宣伝をして利用者を増やしている。気が付いたら多重債務者になっているケースもあり、中には自己破産した会社員もいます」(法律事務所関係者) 甘い誘いには要注意だ。
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芸能 2020年06月12日 17時20分
アンジャ児嶋、声を詰まらせ渡部に「天狗だった」不倫を非難し謝罪 引け目を感じ叱れなかった後悔も
11日発売の『週刊文春』(文藝春秋)で、複数女性との不倫が報じられたアンジャッシュの渡部建。報道前日の10日に活動自粛を発表している渡部に代わり、12日、相方の児嶋一哉がラジオ『GOLD RUSH』(J-WAVE)に生出演した。 毎週渡部がナビゲーターを務めている同番組。今回が代役を務めるのは4度目だという児嶋は、キメ台詞を封印し「『児嶋だよ!』言ってる場合じゃない」と、神妙な声で相方の不倫を謝罪した。 児嶋は、「うちの相方、渡部が不倫をしまして…」と切り出し「それがもうね、笑えない、タチが悪い、気分が悪い、相方から見ても気持ち悪い不倫をしまして、世間をものすごく騒がせてしまっております。それで、あいつは自粛という形で、もう出ていないので今日は僕が代わりにやらせていただくことになりました」と報告した。 児嶋は声を詰まらせ、涙声になりながらも「ほんとに馬鹿ですね。大馬鹿で。調子に乗ってたんでしょうね。仕事もうまくいくしプライベートも順風満帆だし、天狗だったんですよね」と、渡部を断罪。 続けて、「人の痛みとか、思いやりとか優しさとか、愛とか、そういうのがないんですよ。だからこういうことになるんですよ」「浮気した方々だけではなく、スタッフさんに対する態度、芸人仲間に対する態度、言わせてもらえば僕に対する態度も、振り返ればだめですよ、あいつは。『お前なんでひどい、傷つくようなことを平気で言うんだ』と。思いやりが、愛がないんですよ。優しさが」と非難。 「ぶっちゃけ、ずっとアンジャッシュは仲良しコンビではない」と明かしつつ、「振り返れば『何でお前、そんなこと言うんだ』ということはありました。その時に僕がちゃんと相方として『お前、ダメだぞそういうの、スタッフさんに対しても』と言っとけばこういうことにならなかったのかな」と後悔を口にした。 児嶋によると、仕事を頑張り、売れている渡部と比べると「立場が弱い」と感じ、強く言えなかった部分があったという。児嶋自身に弱い部分があり、渡部を甘やかしてしまったと反省の言葉を述べた。 児嶋は、自身の公式ツイッターアカウントに励ましのメッセージが寄せられ、スタッフさんからも声をかけられたことに感謝。「(それを見ると)泣いちゃうんですよ」「ほんと多くの人に支えられて成り立ってる、僕らはやってこれてるんだなというのは改めて認識しました」と、再び声を詰まらせた。 今回の代打を快諾したJ-WAVEにも感謝を述べた上で、改めて「(周囲に)とんでもないご迷惑がかかってるんですよ。本当に申し訳ありません」と謝罪した。 渡部は児嶋に「1回、2回」(児嶋)電話で謝罪をし、児嶋なりに“怒ったつもり”だという。それでも「人間、そんな簡単に変われるとは正直、思ってないんで。何年かかるか分からない」と厳しさを見せながらも、「小手先に走らず、心で人と通じ合える人間になってほしい」と渡部に訴えかけた。自身については「仕事は一人で頑張っていこうって、それしかない。目の前の仕事を一生懸命やらせていただいて」「予定通り入っている仕事は一生懸命やらせていただく」と前を向いた。 これを受けてネットには「児嶋ホントいい奴」「頑張ってほしい」と励ましの声が集まる中で、「なぜ相方が謝るのか」といった厳しい意見も見られた。
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スポーツ 2020年06月12日 17時00分
西武・森の送球を二遊間が“スルー”! 大量失点に繋がったミスが物議、「普段やってないから迷った?」との声も
11日に行われた西武対楽天の練習試合。この試合に出場した西武のスパンジェンバーグ、呉念庭のプレーが、ネット上のプロ野球ファンの間で物議を醸している。 >>西武・森、CS敗退後に猛バッシング? MVPに輝いたシーズンとの明暗、屈辱をバネに26年ぶりの快挙を果たせるか<< 問題となっているのは、4回裏2死一、三塁の場面。西武は2番手として登板した田村伊知郎が1点を失い、なおも打席に昨シーズン33本のホームランをマークした強打者の楽天・ブラッシュを迎えるピンチの状況。ここで一塁ランナーが盗塁を仕掛けてきたため、西武捕手・森友哉は盗塁阻止を狙い二塁へ送球した。 しかし、二塁・スパンジェンバーグ、遊撃・呉はどちらも二塁ベースカバーに入らず。結局、森の送球は二塁後方でスパンジェンバーグがなんとか捕球したが、一塁ランナーには楽々と盗塁を許してしまった。 すると、このプレーの直後に田村がブラッシュに3ランホームランを浴び、後続打者の浅村栄斗にも2者連続となるソロホームランを被弾。西武は4回表までに「9-2」と7点をリードしていたが、4回裏に計5失点を喫し一気に2点差に。最終的には「12-8」で勝利したものの、大勝ムードが一気にしぼんでしまう形となった。 二遊間がお互いにカバーに入ろうとして送球をお見合いしてしまうケースはたまに見られるが、今回のようにどちらもカバーに入らないというケースは異例。二遊間の連係ミスを受け、ネット上には「初歩的なミスで大量失点って最悪だろ」、「普通にカバー入ってればアウトっぽいタイミングだったから余計にもったいないな」、「何でどっちがカバーいくか決めてないんだよ」、「どっちも普段やってないポジションだから判断に迷ったのかな?」といった反応が多数寄せられている。 「今回のミスが出た時に打席に立っていた右打者のブラッシュは、昨シーズン放った33本のホームランのうち23本を左翼方向に放っている打者。引っ張り方向へ強い打球を打ってくることが予想されるため、遊撃の呉は守備位置を三塁側に寄せてヒットゾーンを狭めるなど気を配っておく必要があります。そのため、今回の場面では二塁のスパンジェンバーグがカバーに入るべきだったといえるでしょう。ただ、スパンジェンバーグは外野を本職とする選手で、呉もプロ1年目の2016年以外はシーズンで遊撃を守っていません。急造の二遊間だったということを考えると、連係ミスが出たのは致し方ない面もあるかもしれません」(野球ライター) 正二塁手・外崎修汰が腰の張り、正遊撃手・源田壮亮が右足甲の打撲により共に欠場していた同戦。本来のレギュラーである両名が出場していれば、今回の連係ミスも起こらなかったのかもしれない。文 / 柴田雅人
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レジャー 2020年06月12日 15時15分
「梅雨入り一発目」天保山ステークス 藤川京子の今日この頃
梅雨入りした途端に、私は強風通り雨で、傘と一緒に道路に転がりそうになりましたが、皆さんは如何お過ごしでしょうか。さて、土曜日ですが阪神競馬場も少し雨が降る予想が出ていますので、稍重馬場の可能性が高そうです。そうなると、ダートコースはスピード勝負になりそうな展開で予想していく事にしました。 メンバーを見渡すと、レッドルゼルが3走前の門松S稍重で1200mですが、好タイム実績が有ります。その時は、先日の東京スプリントGIIIでも勝ったジャスティンに同タイムの2着に敗れましたが、馬の強さは証明できていると思います。前走では、阪神の良馬場1400mでも勝っていますし、1400mのペースも上手くこなせる事が分かります。末脚勝負の馬だと思いますが、稍重・不良馬場のレースでは、3戦して何れも馬券に絡んでいる事から、道悪馬場のスピードレースにも対応出来そうです。斤量は57kgで前走よりは重いですが、2走前の京都良馬場で57kgは経験済みで、しかも勝っているので、ここは期待できると思います。 但し、末脚ならドリュウもけっこう速いんです。前走は京都の重馬場で最後方から大失敗しましたが、4走前の阪神1400m重馬場では、最後方から上がり35.3秒で2着迄駆け上がってきました。末脚勝負の馬ですから展開次第で成績は大きく変わりますが、穴の末脚としては嵌れば一発有るかもしれないと期待しています。それと1200mの良馬場なのに、2走前の阪神1200mではありますが、上がり34.5秒の鬼脚でごぼう抜きしたデザートストームは、絶好調です。芝から転向してきましたが、稍重馬場のダートでも好成績が多く、まさかの期待の1頭。しかし、1400mの経験がないという未知の部分がありますが、それでも後ろから行くので、対応できると思っています。 また、7レース前から妙に調子の良いヒラソール。持ち時計はそれほど速くないですが絶好調です。稍重馬場でも好成績で、もしかしたらこの勢いで何となってしまうかもしれないと恐れてしまう馬です。また、斤量が53kgのテイエムサウスダンの前残りもあるかもしれません。3か月の休養というアクシデントを乗り越えての3戦目となります。前走は残れませんでしたけれど、斤量を生かしてギリギリ3着もあるかもしれないと思います。ワイドBOX 12、7、15ワイドBOX 6、1、13
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レジャー 2020年06月12日 15時00分
ハッシーの中央競馬新馬セレクション【6/14東京・6/14函館】
【今週の注目馬】☆ユーバーレーベン 2020年6月14日(日)東京第5R芝1800m戦に出走予定のユーバーレーベン。馬名の由来は「生き残る(独)」。牝、青鹿毛、2018年1月27日生。美浦・手塚貴久厩舎。父ゴールドシップ、母マイネテレジア、母父ロージズインメイ。生産は新冠町・ビッグレッドファーム、馬主はサラブレッドクラブ・ラフィアン。愛馬会法人・ラフィアンターフマンクラブの募集馬で総額1500万円。半兄には4勝を挙げており、19年函館記念(GIII)では2着に入るなどの活躍を見せているマイネルファンロン(父ステイゴールド)がいる。本馬は父ゴールドシップに似たどっしりとしたシルエットをしており、筋肉は豊富で良質。腹袋がしっかりとしており、内臓面も強そうだ。追い切りでは3頭併せの真ん中で、コーナーでは外へ膨らみ、直線では内へ刺さるなど幼い面を出しながらも、馬なりのままじわじわと脚を伸ばして最先着。幼さが目立つ中、これだけの動きを見せているあたり、ポテンシャルは高いだろう。パワーもあり、渋った馬場も問題なさそうだ。なお、鞍上は戸崎圭太騎手。☆フォルセティ 2020年6月14日(日)函館第5R芝1200m戦に出走予定のフォルセティ。馬名の由来は「北欧神話に登場する司法神」。牡、黒鹿毛、2018年2月24日生。美浦・田中博康厩舎。父トランセンド、母コリーヌ、母父スペシャルウィーク。生産は新冠町・ノースヒルズ、馬主はノースヒルズ。伯父には1200m以下の芝で4勝を挙げたアンゲネーム(父サクラバクシンオー)がいる。芝で追い切った最終追い切りでは、3頭併せの真ん中を進み、馬なりのまま脚を伸ばして先着。重心が低く、バランスの良い走りをしており、圧倒的にダートで良績を残しているトランセンド産駒ではあるが、本馬は芝でもやれるだろう。なお、鞍上は大野拓弥騎手。※出走予定競走には、馬の体調等により出走しない場合があります。ハッシー山梨県出身。北海道・浦河にある生産牧場での牧童経験を活かし、馬の適性を見極める。特技は寝わら上げ。本サイト毎週火曜掲載の「ハッシーの地方競馬セレクション」、土曜掲載の「ハッシーのロックオン~狙ったレースは逃さない!~」も担当している。
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芸能 2020年06月12日 12時55分
梅沢富美男「俺も人のこと言えた義理じゃないけど…」アンジャ渡部を“女の子を大事にして”と批判
6月11日放送の『バラいろダンディ』(TOKYO MX)に、複数の女性との不倫関係が『週刊文春』(文藝春秋)に報じられたアンジャッシュの渡部建の話題になった。 梅沢富美男は「まず悪いのは渡部。俺も人のこと言えた義理じゃないけど、もうちょっと女の子を大事にしてあげないと。俺はそれに尽きる。いくらなんでも道具にしてるね」とバッサリと切り捨てた。これには、ネット上で「梅沢、かなり厳しいな」「弁解の余地なしってところだろう」といった声が聞かれた。 梅沢と言えば、昭和の時代から活躍しているだけあり、「女遊びは芸の肥やし」といった価値観があった時代の人物ではある。ただ、それでも渡部には擁護する部分はまったくないと考えているようだ。さらに、渡部の嫁である佐々木希とは仕事で共演し、佐々木の父親役を演じたこともある。浅からぬ縁があるため、怒りは人一倍のようだ。 渡部は六本木ヒルズ内の多目的トイレで事に及んでいたと言われ、その点がテレビ番組のワイドショーなどでも繰り返し報じられている。佐々木と結婚し子供もいながら、不倫を半ば堂々と繰り返していたことも話題となった。 NEWSの小山慶一郎もこの点に注目し、「(多目的トイレを)本当に使いたい方が待っている時もありますから良くない」と批判した。 渡部はさわやかなイメージがウリであり、女性ファンも多い人物だった。そのため、梅沢はこれにも「外見だけじゃわかんねえな。本当に人間ってのは」と切り捨てた。ただ、自宅からのリモート出演のため、娘たちからたびたびツッコミが入っていたようで、「おめーが言うか?」と書かれたメモを見せ、笑いを誘う場面も。 これには、ネット上では「梅沢、まさに立場なしだな」「もうちょっとツッコんだ愛人ネタとかも聞きたいところ」といった声が聞かれた。それでも梅沢が批判したことで、渡部の立場はさらに追い詰められて行きそうだ。
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