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スポーツ 2020年07月07日 11時00分
ロッテが7月の“チバユニ”着用試合を発表「千葉県などのロゴを掲示」
千葉ロッテマリーンズは“ALL for CHIBA”のスローガンの元、「千葉移転20周年を記念して2012年から始まったCHIBAユニホーム。9年目となる今季もサンライズレッドを基調としたユニホームを着用します。リニューアルしたキャップとシャツは全面にサンライズレッドを施すことで、より精悍で力強い印象となっていますのでぜひお楽しみにしてください!」と広報室も太鼓判を押している、今年の“チバユニ”7月の着用試合を発表した。 新デザインのCHIBAユニホームの7月着用試合は次の通り。なお、ユニホームの右袖には「千葉県などの様々なロゴを掲示する」という。7日(埼玉西武戦、千葉県のロゴ)28日(東北楽天戦、市原市のロゴ)29日(東北楽天戦、袖ケ浦市のロゴ)30日(東北楽天戦、柏市のロゴ)※いずれも千葉・ZOZOマリンスタジアム 今回リニューアルした“チバユニ”は、二木康太投手が「昨年までは帽子と両脇にブラックカラーが入っていましたが、今年はロゴの白色以外は赤一色でとても目立ってカッコイイという印象を受けました。早くこのユニホームを着て試合をしたいです。赤はテンションが上がります!」とかなり気に入っており、広報室によるとファンの反響も大きいという。 県や市のロゴを袖に付けることにより、20年間、千葉に地域密着してきたロッテならではのアイデアを加えた形となった。28日からの東北楽天戦は有観客試合で行われるため、ファンは球場で目にすることが出来る。(どら増田)
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芸能 2020年07月07日 08時30分
浜崎あゆみ“2年ぶり新曲”にツッコミ殺到!「作文を歌にしたみたい」
歌手の浜崎あゆみが7月5日、2年ぶりの新曲をゲリラリリース。その内容がネット上で大いに話題になっている。 新曲のタイトルは『オヒアの木』。デビュー23年で、初の日本語タイトルとなる。作曲を手掛けたのは、名曲『Who...』や『HEAVEN』を手掛けてきた菊池一仁氏で、極上のバラード曲に仕上がっている。 また、歌詞には《拝啓 わたしの小さくて 永遠に世界一の天使へ》という一節があり、昨年末に生まれたわが子へのメッセージも。 浜崎は新曲の発表に関して、インスタグラムを更新。《母にならせてもらえた、今のわたしだからこそ、今のわたしにしか創れない曲になっていると思います...是非、聴いてみてください》などのメッセージを添えてジャケット写真を投稿した。 ゲリラ的な新曲発表にファンは大喜び。浜崎のツイッターには、《すぐDLしたよ。ものすごく胸とおなかがジーンとした》《あゆちゃんの幸せを感じられる歌詞。私も幸せです》《大好きなあゆちゃんの声に久しぶりの新曲に初の日本語タイトルに素敵な歌詞に…もう素敵過ぎて鳥肌立ちまくり。早速DLしちゃったよ!!! ありがとうあゆちゃん》 など、歓喜のツイートが寄せられた。 しかし、匿名掲示板では、《歌詞見たら恥ずかし過ぎて…》《天使キターwwwって感じ? わが子も商売に利用するとは》《というか歌い方が独特過ぎて歌詞が入ってこなかった。ビブラートが太いし子音が大きいよね》《我慢できなくて歌詞見にいったww 笑ったわwww》《作文を歌にしたみたいな。それにしても天使って、おはまさんが好きそうな言葉だね》 などのツッコミが殺到している。 とはいえ注目度は相当に高く、YouTubeに公開されたオーディオ動画は既に45万回以上の再生を突破。急上昇ランキング入りするほどだ。 アンチも多いが、やはり浜崎は相変わらずスターなのである。
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スポーツ 2020年07月07日 06時30分
那須川天心の仕上がりに“盟友”白鳥大珠も太鼓判「俺自身もついていけないぐらい成長している」
7月12日に行われるRISE初の無観客試合によるテレビマッチ『Cygames presents RISE on ABEMA』にて、一般公募の中から選ばれたシュートボクシングの新鋭、19歳の笠原友希(シーザージム)と対戦する那須川天心(TARGET / Cygames)が、4日、白鳥大珠、寺山日葵(ともにTEAM TEPPEN)と練習後、オンライン会見を開いた。 先週の会見では、少し疲れがあると話していた天心だが、「仕上がってる。疲労は溜まってますが、試合前かなっていう感覚を久々に味わえています。12日に関しては問題です。格闘技の新しい形、お客さん入りはしないけど、見てくれる人は増えると思う。生で観戦が一番ですが、ライブが出来ないので、その中で、皆さんにしっかり熱を伝えることが出来るのか出来ないのか、わからないけど、僕は自信があるので、画面越しでも大きな声で叫んでくれればと思います」と好調をアピール。試合へのイメージは「全然かわらない」そうで、「今までも何も変わることはない。自分の調子を上げるだけ。ルーティンとかもそう。コロナに関してはかからないなんてことはない。減量してるので免疫は下がるので最善の注意を払って、技術の調整をしていこうかと思います。相手に今の映像を見られたとしても隠すことは何もない。いつも通り、試合前だからといって、撮らないとかないんで、対面しないとわからない、ある程度の対策は必要ですが、正面に立ってみないとわからないことがある」と語った。 また、体重については「調整の仕方は一切変えてない」とのこと。「今回58kgなので水抜きもしていない。水抜きして55 kgまで落とすことは出来るが、その作業がなくなったというわけ。大晦日は3kg、2kg落とすことはしましたけど、58の時は一切落とすことはせず、やれています。今回のテーマは『ただいま』『帰って来たよ』という感覚じゃないですか?久々の試合でしかも無観客だから、ストーリーという形になるかどうかわわからない。デビュー戦と同じ感じ。僕はずっと挑戦し続けてる。新しいものだらけと思っている。実際、試合をしてみてわかることはある。いつも通りにやり、いつも以上に盛り上げる、そこに注目して見ていただけたら」と当日の見どころに関して話すと、自粛期間中は「変わったことは特にない。僕の中では変わらずにやってた。周りだけ変わっていく。コロナだから、という言い訳はしたくない。コロナだけど、こういう期間だからこそチャンスだと思う。どんだけプッシュ出来るかがテーマ。具体的にはないけど、なんかやってやろうと思っていた。いろんなこと考える時間にはなった。こんな時期だから格闘技から遠ざかる…というのやだ。格闘技というものが薄くなっても那須川天心という存在は薄れたくないと思って。やれることをやった」と存在感を無くさないことを心掛けていたという。 新技や秘策に関して質問が飛ぶと、「新技か~ないですね~」と今回は今年最初の那須川天心の闘いをしっかりと見せたい様子。 天心の練習相手を務めている“盟友”の白鳥は「笠原選手のことは僕は知らず、『そのままやってくれ』と言われて、そのままやっただけです。俺自身もついていけないぐらい、最近の天心は成長していますね」と天心の仕上がり具合に太鼓判を押していた。当日は、白鳥も“難敵”小川翔(OISHI GYM)との対戦を控えているが、「対戦するとは思わなかった選手」とした上で、「KOします!」とKO予告。当日はヴァンパイアプリンス・白鳥の試合にも注目したい。(どら増田)
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社会 2020年07月07日 06時00分
イベントで希少な鉱物を発見、3億6000万円を手に入れる 男性は全額寄付、地元に学校を建設し称賛の声
誰もが一度はお金持ちになりたいと憧れを持ったことがあるだろうが、海外には数億を手にするも自ら手放した人がいる。 タンザニア・マニヤーラに住む畜産業を営む52歳の男性が、総額およそ77億4400万タンザニアシリング(約3億6000万円)のタンザニアナイト(注・タンザナイトとする表記もある、以下同)と呼ばれる鉱物を見つけるも、鉱物を発見したことによって得た金銭を全て寄付すると明かしたと、海外ニュースサイト『UNILAD』と『INSIDER』が6月25日までに報じた。男性は鉱物採取の専門家ではなかった。 >>店でひと言話しかけた2人を射殺 怒らせた理由に「信じられない」の声<< 報道によると、男性は鉱物採取のイベントで、9.2キログラムと5.8キログラムの2つのタンザニアナイトを発見したという。『UNILAD』によると、これまで発見されたもっとも重量の重いタンザニアナイトは、3.3キログラムだったそうだ。タンザニアナイトが発見される場所は、タンザニアのごく一部の場所に限られており、発掘すること自体難しく、地球上で最も希少な宝石の一つだと言われているという。今後20年で、タンザニアナイトの世界供給は枯渇すると予想されているため、価値が高い。なお、男性がこれまで鉱物採取の経験があったかどうかは明かされていない。 タンザニア政府は、男性が発掘した鉱物を国立美術館に展示するため、男性から77億4400万タンザニアシリング(約3億6000万円)でタンザニアナイトを買い取った。男性は77億4400万タンザニアシリング(約3億6000万円)を手にしたが、自身が住む地域の発展のための資金として全額寄付した。資金は、学校やショッピングモールの建設費に充てられる予定だという。 男性は、『UNILAD』のインタビューに対し、「私が住む地域には子供を学校へ行かせられない貧しい人々がたくさんいる。私は学校に行けず、教育を受けることができなかったが、地域の子供たちには教育を受けさせてあげたい」と話しているという。男性は自身のライフスタイルを変える予定はなく、自身の仕事である2000頭の牛の世話を今後もしていきたいと思っているそうだ。 このニュースが世界に広がると、ネット上では「一部を寄付するのではなく全額寄付することがすごい。私ならできない」「政府が買い取るほどのタンザニアナイトを男性が見つけたのがすごい。もともと知識があったのか」「自分は教育を受けられなかったのに、他の子供に受けさせたいと思えることが立派」「牛の世話を職業としている人がこんな高価なタンザニアナイトを見つけたなんて幸運」「イベントには専門家も参加していたはず。その中で男性がこんな大きなタンザニアナイトを手にするなんて。地元に学校などを建てたいという男性の優しい気持ちがタンザニアナイトを引き寄せたのかも」などの声が挙がっていた。 海外では大金を手にするも、全て寄付した人が他にもいる。 カナダ・アルバータ州に住む男性が、宝くじで当選し、4000万カナダドル(約31億円)を手にするも、全て慈善団体に寄付したと海外ニュースサイト『Global News』が2013年12月に報じた。同記事によると、男性は、宝くじを購入する少し前に44年間務めていた電気の卸売の仕事を定年退職したそうだ。男性は定年退職後に宝くじを購入し、4000万カナダドル(約31億円)を手にしたという。 男性は当選したことに驚いたが、その後、すぐに慈善団体に全額寄付することを決めた。寄付先は4人の子供たちとともに決定する。子供たちも、全額寄付をするという父親の考えに賛同しているという。 男性は同記事の取材に対し、「私には家族がいてそれで十分なんだ。将来、暮らしていけるだけの貯えもコツコツとしてきたし、必要以上のお金はいらない」と話しているそうだ。 億単位の金銭を手にしても、私欲に走らず、社会貢献のために投資しようとする人が世の中にはいるようだ。記事内の引用について「Man Who Became Overnight Millionaire Plans To Build School For Locals」(UNILAD)よりhttps://www.unilad.co.uk/news/man-who-became-overnight-millionaire-plans-to-build-school-for-locals/「A Tanzanian miner became a millionaire overnight. He says he wants to use his new riches to build a school near his home」(INSIDER)よりhttps://www.insider.com/tanzanian-miner-millionaire-2-huge-gemstones-2020-6「$40M Calgary lotto winner says he’ll donate all money to charity」(Global News)よりhttps://globalnews.ca/news/1034841/40m-calgary-lotto-winner-says-hell-donate-all-money-to-foundation-for-charity/
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社会 2020年07月07日 06時00分
安倍首相「9月解散」断行へ 二階幹事長は封じ込め(2)
二階氏引退、後継者に三男 それでは、安倍首相は9月に衆院解散を断行し、残り任期を全うするために、来るべき内閣改造、自民党役員人事でどのような構想を描いているのか。 政府関係者が焦点を解説する。「ズバリ、幹事長人事です。首相は自身の後継に期待する岸田氏を幹事長に昇格させ、衆院選を仕切らせたい。しかし、二階氏が抵抗するのは必至だ。首相がどうやって納得させるかが最大の見所だね」 首相は、麻生氏に加えて菅氏も続投させて政権の屋台骨を維持。茂木敏充外相、河野太郎防衛相、小泉進次郎環境相ら「ポスト安倍」候補を、閣僚や党の要職に置く布陣を考えているのは間違いない。 一方で、党内の細田、岸田、麻生、二階の主流4派閥が政権を支える「4派体制」も継続したい。それには二階氏の処遇が最大のポイントになってくる。 安倍首相に近い中堅議員が秘策を明かす。「解散と連動し、二階氏の三男を後継とすることに、お墨付きを与えるのです。80歳を超える二階氏はもう引き際です。そこで、電撃解散で二階氏は引退を表明しますが、選挙区の衆院和歌山3区では後継候補者を選んでいる時間がないとの理由で三男を公認する。これなら二階氏も首を縦に振るはずです」 問題は二階氏の選挙区を狙う、和歌山選出の世耕弘成参院幹事長の存在だが、世耕氏は安倍首相側近を自認するだけに「首相が因果を含めればいい」(同)。これで4派体制も安泰になるというわけだ。 衆院選で自民党が過半数を維持すれば、首相が最後のレガシーに取り組む態勢もできる。首相の思惑通り、岸田氏は後継の地位を固められる。党員投票が伴う総裁選になっても「これだけのお膳立てがあれば、いくら人気のない岸田氏でも石破茂元幹事長に勝てる」(党中堅議員)との見立ては、そう外れていない。 本当に安倍首相が思い描くシナリオ通りに進むのだろうか。立民幹部は「独りよがりの、絵に描いた餅だ。自分が置かれている状況をまったく理解していない」と切り捨てる。首相のシナリオは、コロナの感染拡大はないことが大前提になっているが、その保証はない。第2波が来たら「選挙どころではない」が、永田町の一致した見方だ。 そうでなくても「自治体はどこも、コロナ襲来に備えて対応に忙しく、膨大な選挙事務を強いることはできない。もし解散すれば党利党略、個利個略を優先したと激しく批判され、惨敗するのは目に見えている」。自民党の若手議員もそう不安を口にする。 加えて、安倍内閣の支持率がこれ以上、下がらないこともシナリオの前提になっている。しかし、検察庁法改正や持続化給付金の問題は燻り続けており、一連のコロナ対応を含めて、野党は引き続き厳しく追及する構えだ。 さらに首相を直撃しているのが、前法相の河井克行、案里夫妻の選挙違反事件。河井前法相が首相側近の1人だっただけに世論の批判の高まりが予想される。 東京のコロナ感染者は連日2桁を記録し、市中感染の拡大が懸念されている。動き始めた経済も再びストップし、日本はコロナ大不況に突入することになりかねない。秋口に内閣支持率が20%を切る事態もありえる。そうなれば、解散など不可能だ。「『安倍首相には解散できない』と見切られた途端、首相はレームダック化し、政局は一気に流動化しかねない」 先の自民党中堅議員の偽らざる懸念だ。 そもそも、6月19日の4人組の会食も、再結束を確認できたわけではなかった。出席者に近い若手議員によると、会食を提案したのは麻生氏だったが、早期解散を説く麻生氏に、菅氏は不機嫌そうな表情を浮かべ、会話が弾むことはなかったという。 先の立民幹部はこう予言した。「安倍首相は解散できないまま、10月には東京五輪中止が決まる。首相の1年延期が裏目に出ることになるわけで、政治責任を問われるのは確実。11月の米大統領選でトランプ氏が敗北すれば、トドメとなり首相は野垂れ死にする。後継首相には石破氏がなるだろう」 安倍首相の命運は尽きるのか。鍵は新型コロナの行方と、主権者である国民1人1人が握っている。
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芸能 2020年07月07日 00時00分
King Gnu常田の「大人エレベーター」新バージョン! ファン必見の“好きな言葉”とは
「サッポロ生ビール黒ラベル」のTVCM「大人エレベーター」シリーズ第35弾に新バージョンが追加され、7月11日から全国で放映される。同CMシリーズメインキャラクターの妻夫木聡、ゲストのKing Gnu/millennium parade・常田大希が出演し、「別れ」「好きな言葉」「AI」などのテーマを語る内容だ。 >>全ての画像を見る<< 同シリーズは、架空の「大人エレベーター」に乗り込んだ妻夫木がフロア数に応じた年齢の大人たちに出会い、「サッポロ生ビール黒ラベル」を味わいながら「大人」というテーマについて本音で語り合うという人気CM。今回は、27歳の大人代表として登場した常田が、熱狂や音楽の凄みについて独自の視点で語る。難解な質問に悩みながらも、真摯に自分の言葉で語る常田の答えに、時には笑い、時には気付きを得る妻夫木の表情が印象的だ。 今回公開された3テーマの内「好きな言葉篇」では、ミュージシャンの常田だからこその言葉が印象的。妻夫木に「好きな言葉は」と問われた常田は、少し考えながらも「言葉がずどんと心に来ることがない」「音楽でずどんっていうので音楽をやってる」と、キッパリ答えている。 また、今回は「サッポロ生ビール黒ラベル」の象徴『星』にまつわる行事、七夕にかけて、「#この星とともに」というテーマのメッセージムービーが7月1日から黒ラベル専用サイトで公開された。星空の映像とともに妻夫木のナレーションにのせ、前向きな気持ちになるようなオリジナルメッセージが流れる。 更に、妻夫木、常田の応援メッセージと、サッポロ生ビール黒ラベルの製造や販売に関わる社員からの熱い想いを寄せ書きにして、全国の「パーフェクト黒ラベル」導入の飲食店に届けられる。「サッポロ生ビール黒ラベル」#この星とともにhttps://www.sapporobeer.jp/beer/with_star/
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芸能 2020年07月06日 23時00分
テレ朝男性社員のコロナ感染を発表、感染ルートは マスコミ各社の検査対象者が激増か
テレビ朝日は6日、セールスプロモーション局の男性社員が新型コロナウイルスに感染したことを、書面を通じて発表したことを、各メディアが報じた。 報道をまとめると、男性社員の妻が2日に感染が判明。濃厚接触者である当該社員と子供1人のPCR検査を行った結果、感染が確認されたという。 同局は「保健所と協議しながら必要な治療と感染拡大防止策を取っています」とし、「社員の行動を精査し、接触者や関係場所等を特定し、拡大防止に努めているところです」とコメントを発表した。 >>第2波到来に向けたテレビ各局のコロナ感染予防対策は<< 同局といえば、4月に報道番組「報道ステーション」キャスターの富川悠太アナウンサーを始め、制作スタッフ5人の感染が発覚していた。 「以前の感染発覚時は、社内をロックダウンして徹底的に消毒を行った上、その後、社員にテレワークを推奨。しかし、緊急事態宣言発令が解除されると、徐々に通常業務に戻った。感染が発表されたテレ朝の社員は妻から感染した可能性もあるが、仕事先で本人が感染した可能性もありそうだ」(テレビ局関係者) 7月に入ってから、東京都の感染者数は連日100人超え。新宿や池袋のいわゆる“夜の街”の店で働く従業員から、大量に感染者が出ているとされる。 5日に都知事選の投開票が行われ、小池百合子知事が圧勝で再選。おそらく、6日以降、コロナ感染拡大予防に関する新たな対策が打ち出されると思われるが、今後、マスコミ各社にも積極的な検査が推進されそうだというのだ。 「マスコミ各社の中でも、記者職や営業職の場合、感染リスクが高い。コロナ禍になり、時折、ほかの社の記者がPCR検査を受けたという情報が公表されることがあるだけに、常に感染リスクにさらされている。マスコミ各社で検査を受ける人が増えれば、多くの感染者があぶり出されることになるのでは」(放送担当記者) マスコミ側は感染拡大予防を呼び掛ける立場だけに、そうなったらシャレにならないようだ。
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社会 2020年07月06日 22時30分
過去を消した女たち 第16回 美鈴(36) 働かない男に代わり出会い系で客を探していた
「今から思うと、大変でしたね。毎日が必死でした」 今回、話を聞いた美鈴(36歳)は、今から6年ほど前、日々の生活費を稼ぐために体を売っていたと振り返る。 現在、関東地方のとある県でシングルマザーとして暮らす美鈴は、丸顔の可愛らしい女性だ。その当時、都内でパートナーの男性、その間にできた2人の子どもの4人で暮らしていた。 芸能関係の仕事をしていたというパートナーの男性とは、彼女がスナックで働いている時に出会った。「私はすごいミーハーで、芸能界のこととか、すごく興味があったんです。初めて彼の横に座った時から、芸能人の誰々と釣りに行ったとか言っていて、単純にすごい人なんだと思い込んでしまったんです。彼が私のことをどう思っていたのかは知らないですけど、すぐにお付き合いが始まりました。ただ、彼には奥さんがいて、私は愛人のような存在でした」 男性は週に数日、美鈴のマンションに通ってくるようになり、数カ月後、美鈴は妊娠した。どうするか迷ったが、「産んで欲しい」と男性は言ったという。「ちゃんと面倒を見続けるからという言葉を信じ、産むことにしました。それから数年間は彼の仕事が順調だったので、養育費も払ってくれていました」 不倫という薄氷の上に成り立っていた2人の関係に暗雲が立ち込めたのは、子どもが2歳の時だった。「私たちの関係が奥さんにバレて、彼は離婚したんです。都心のマンションとかもすべて奥さんに渡し、ほぼ無一文のような状態で転がり込んで来たんです」 離婚と時を同じくして、順調だったという男性の仕事も傾きはじめた。離婚に至るまで、どんな経緯があったのか。男性の元妻からしてみれば、不倫などより、彼の収入減こそが離婚の要因だったのかもしれない。 一方の美鈴にとって、子どもと3人での暮らしは、望んだことだった。しかも一緒に暮らしてすぐに2人目を妊娠したこともあり、当然、籍を入れることも考えた。「結局、籍は入れませんでした。夫婦として暮らしていくのは厳しいなと思ったんです。家の隅にホコリがあるとか、食事を作るのが遅いとか、些細なことで暴力を振るわれました。一緒に暮らして、彼の嫌な面がたくさん見えてしまったんです。子どもにも厳しくて、しつけだと言って毎日怒鳴っていました。上の子は4歳の時にオムツを外したのですが、たまたまオネショをしてしまったことがあり、ひどく怒られたことがあっんです。それ以来、長男は夜だけでなく、昼間もオムツが外せなくなってしまいました」 パートナーの男性は、家庭内暴力ばかりでなく、仕事もしなくなっていった。「私と出会った頃は、トランペットの演奏者として、有名歌手のバックで演奏していたこともあったんです。実際、彼が映っているDVDを見せてもらったこともあったので、かなり稼いだ時代もあったようです。でも、詳しいことは分かりませんが、だんだん仕事が減って、子どもが3歳の頃には無収入になっていました。生活が出来ないから何度も働いてとお願いしたんです。でも、元ミュージシャンというプライドからなのか、アルバイトすらしてくれませんでした。いつまたオファーが来るかもしれないと言い、毎日、公園でトランペットの練習をする以外、何もしていませんでした」 いつ来るか分からないステージのために練習するより、その日の生活が何より重要だった。おそらく、パートナーの男性も、そのことに気づいていただろう。だが、男のプライドにより、一家の生活はさらに困窮の度合いを深めていった。「食費を工面するだけでも精一杯、自分のことは二の次でした。化粧品を買うこともできないので、ドラッグストアの試供品で化粧をしたこともありました」 美鈴は、自分の手で一家を支えることを決意した。それは体を売ることだった。「子どもが小さかったので、水商売をするのは無理。昼間に出会い系で相手を探しました。そんなことはやりたくなかったけれど、子どもたちを育てるためには仕方ありませんでした」 売春は美鈴にとって、かなりの苦痛を伴う仕事だった。半年ほどで、精神的にも限界に至ったという。「怖い目にあったりとかはなかったんですけど、やはり、体を売ることへの抵抗感が消えなかったんです。それでストレスが溜まり、些細なことで私まで子どもを怒るようになったり、それまで以上に家庭の中がギスギスしてしまいました。ある日、ふと思ったんです。彼と一緒にいるからいけないんだ。この人と離れて暮らそうと」 2人の子どもを連れて、美鈴は実家へと帰った。「最初から、そうしていればよかったのかもしれませんが、家族4人で暮らすことが子どもにとって大事なことだと信じていたので、頑張っていたんです」 帰るべき場所があり、美鈴は売春から足を洗うことができた。これからも、もう二度とあんなことはしたくないという。 新たにはじまった生活の中で、売春していた過去を、彼女は親にも、子どもにも、誰にも話していない。ただ、消すことのできない傷として、心には永遠に残り続けていくのだ。
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スポーツ 2020年07月06日 22時30分
ノアジュニアの意地見せた!原田大輔、吉岡世起がフルタイムドローの熱戦!
プロレスリング・ノアは7月5日、ABEMAスタジオで開催された新企画『NOAH NEW HOPE Day3』をABEMAで中継した。 “若きエース”清宮海斗を中心とした企画だが、過去2大会ともにノアジュニアの闘いは『NOAH HOPE』に欠かせない存在となっており、好勝負を連発している。ABEMAスタジオで行われるため、小さいリングが使われているのだが、これもジュニアの選手にはマッチしているのだろう。 第3試合では、フルスロットルの小峠篤司&大原はじめが、金剛の覇王&仁王と対戦した。新ユニットであるフルスロットルに対して、チーム力で勝る覇王&仁王が素早い連携で試合を優位に進めていく。それに対して、「エンジン全開」と叫びながら、大原が好サポートする形で、フルスロットルも連携で対抗。しかし、24日の金剛興行(東京・後楽園ホール)で、拳王との対戦が決まっている覇王が大ハッスル。これに他の3人も発奮し、試合が一気に動き出す。最後は小峠がキルスイッチで、粘る仁王から3カウント。フルスロットルが勝利を収めている。 第4試合では、元ラーテルズでIPWジュニアヘビー級チャンピオン原田大輔とフルスロットルで最後のW-1クルーザーディビジョンチャンピオン吉岡世起がシングル対決。試合はスピーディーなグランドの攻防からスタート。2人は打撃でも全く引かず互角の展開。原田は吉岡の右膝に狙いを定めていく。ドラゴンスクリュー、アキレス腱固め、ニークラッシャーに苦悶の表情を浮かべる吉岡だが、場外へのラ・ケブラータなど立体的な技で形勢を逆転させると、痛めた右膝で蹴りを叩き込んで原田を攻める。その後も一進一退の攻防を繰り広げた2人だが、20分という時間は足りなかったのか、時間切れ引き分けのゴングが鳴らされた。2人は額を付けあって睨み合いながらリングを後にした。プロレスリング・ノア『NOAH NEW HOPE Day3』2020年7月5日配信(無観客試合)ABEMAスタジオ▼シングルマッチ(20分1本勝負)△原田大輔(時間切れ引き分け)吉岡世起△▼タッグマッチ(20分1本勝負)○小峠篤司&大原はじめ(16分05秒)覇王&仁王●※キルスイッチ(どら増田)
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芸能 2020年07月06日 22時00分
<貞淑美女タレントの性白書〉 蒼井優、藤本美貴、南明奈、木下優樹菜、松村未央 お笑い芸人とのエロすぎる「夜の夫婦性活」(3)
優樹菜Eカップ巨乳に未練 そのアッキーナと共に『クイズ!ヘキサゴンⅡ』(フジテレビ系)で一躍有名になったのが木下優樹菜(32)。「こちらの愛称は“ユッキーナ”。後の夫、『FUJIWARA』の藤本敏史(49)と出会ったのも同番組でした」(芸能関係者) 2人は、2010年8月に入籍。“ヤンキーキャラ”の優樹菜を17歳上の藤本が一歩引いて見守る形で、2人の子供もでき“おしどり夫婦”と呼ばれたが、昨年末、離婚してしまった。「子供は、木下が引き取りました。でも、今も2人は都内の人気エリアに建つ高級タワーマンションで“つかず離れず”の生活を続けているんです」(前出・芸能レポーター) 藤本の部屋は、ひとり暮らし用の1LDKで、木下の部屋は3LDKのファミリータイプだという。「階数が違うだけの“ひとつ屋根の下の暮らし”に、“偽装離婚”を指摘する声も上がっています。また、ユッキーナのロケットEカップ乳の“味”が忘れられずにいるとの話も流れていますが、あの“事件”との関連を指摘する声もあります」(同) 発端は昨年7月、木下の姉が東京の下町にオープンしたタピオカ屋で働き始めた際に起きたトラブル。「もともと友人関係にあった女性経営者と木下の姉の間には、運営方針や賃金の未払いをめぐって意見の対立が生じていたのですが、そこに優樹菜が介入。SNSで経営者を口汚く罵倒したのですが、この件がついに訴訟沙汰になりそうなのです。そこで、藤本に累が及ぶ前に離婚したのではないかと」(前出・夕刊紙記者) 6月1日・8日放送の『スッキリ』(日本テレビ系)で仲睦じいところを見せたのは、蒼井優(34)と『南海キャンディーズ』山里亮太(43)夫妻。「2人の結婚1周年を祝して、山里が人生初のデコレーションケーキ作りに挑戦した模様を2回にわたり放送したのです」(前出・テレビ局関係者) 撮影を担当したのは蒼井。「計10時間以上にもわたってカメラを回し続けたのです。途中で作り方をアドバイスしたりと、とても仲のよいところをアピールしていました」(同) 深夜番組を終えた山里を蒼井が自ら車を運転し、迎えに行くシーンも目撃されている。「蒼井は料理も上手で、肉じゃがなどを作って山里の帰りを待つことも多いそうです。夜の生活は、彼女の方が山ちゃんを“イジり倒し”て盛り上がっているそうですから、妊娠も近いかもしれません」(前出・小松氏) それにしても、お笑い芸人は美女たちによくモテてうらやましい!
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芸能
つまみ枝豆が新社長? オフィス北野、たけし軍団が主導権を握りそう
2018年05月17日 19時00分
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4次は水着審査! 吉本坂46、3次審査合格者発表 意外なTOP10と落選者30名で大波乱
2018年05月17日 17時40分
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スポーツ
チーム史上初の記録的快投 ソフトバンク・モイネロが「3者連続3球三振」を達成
2018年05月17日 17時30分
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芸能
西城秀樹が死去 安藤優子は号泣、郷ひろみ・野口五郎・黒柳徹子など悲しみのコメント続々
2018年05月17日 16時00分
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社会
海洋汚染の救世主となるか! プラスチックを“食べる”分解酵素を発見
2018年05月17日 15時00分
特集
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野球人生“燃え尽きた”元プロ野球選手・宮國椋丞氏 今後は「周りの人に頼られたり、笑顔にしたい」
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2025年07月25日 23時30分
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豊ノ島、YouTubeチャンネルで若乃花とコラボ熱望 タレントとして相撲番組で「冠番組」持ちたい
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2025年07月21日 12時00分
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豊ノ島“ライバル”琴奨菊との思い明かす 業界には「いい物は残し、時代に併せて変わっていけば」と期待
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2025年07月20日 12時00分
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宮迫博之「雨上がり決死隊」再結成は「蛍原さん次第」 ドジャース始球式の裏話も明かす
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2025年07月14日 17時00分
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元ザブングル松尾陽介、沖縄で芸人のセカンドキャリアサポート 芸人引退に「心境の変化」
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2025年04月28日 19時03分