11日に放送された『爆笑そっくりものまね紅白歌合戦スペシャル』(フジテレビ系)。キンタロー。は女芸人を率いて結成した“松木坂46”として出演し、センターである平手友梨奈のモノマネで『風に吹かれても』を披露した。
モノマネは往々にして過剰にデフォルメされるものだが、このモノマネに欅坂46ファンからクレーム殺到。所属事務所である松竹芸能にまで罵詈雑言が届くなど、異常事態に発展していた。
そんな中、16日に菅井が自身のブログを更新。「キンタロー。さん率いる松木坂46のみなさんが、先日の『ものまね紅白歌合戦』で『風に吹かれても』を踊ってくださいました」と言及し、「私たちの曲を踊っていただけるなんてとても嬉しいです!」とコメント。
また、モノマネのクオリティに対しても「すごく揃っていらして感動しましたし、最後の終わり方の演出に思わず笑ってしまいました」と絶賛し、「すごく研究してくださったんだなって どうもありがとうございました」とつづっていた。
このブログに、ファンからは「ゆっかーがこう言ってるならキンタロー。叩くのはもうやめよう」「ゆっかーがブログでキンタローのことフォローしてて感動した」「菅井様が火消ししてくれてる!」「ゆっかーは天使だな」といった声が集まっており、ファンは一転してキンタロー。へのクレームを止めるといった風向きになっている。
キンタロー。のモノマネが炎上するのは、これがはじめてではないが、今回はあまりに騒動が大きくなりすぎたよう。キャプテンからの言葉で騒動鎮火なるだろうか。
菅井友香公式ブログより
http://www.keyakizaka46.com/s/k46o/diary/member/list?ima=0000&ct=11