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スポーツ 2020年08月19日 22時30分
新日本オカダ・カズチカ発案『KOPW2020』予選ルールのファン投票を実施!
新日本プロレスは緊急会見を行い、オカダ・カズチカが提唱した話題沸騰の新タイトル『KOPW2020』1回戦を、8月26日に東京・後楽園ホールで開催することを改めて発表。4試合の組み合わせも決定した。 この『KOPW2020』1回戦では、8選手が参加し、4つのシングルマッチが行われるが、それぞれの試合で各自が「闘いたいルール」を持ち寄り、そのルールはツイッター上の“ファン投票”の集計によって決定するという独自の形式。新日本プロレスのツイッター公式アカウントでは、あらかじめルールに合意した「SHO 対 SANADA(サブミッションマッチ:決着はギブアップ、レフェリーストップのみとする)」を除く、以下の3試合のファン投票を23日23時59分まで実施している。 会見では、カードとルールについて、オカダが自ら発表した。オカダ・カズチカ 対 高橋裕二郎・オカダ・カズチカ提案「1vs3ハンディキャップマッチ」 オカダ・カズチカ 対 高橋裕二郎&邪道&外道。オカダは3選手のうち1選手に、バレットクラブはオカダに勝利した時点で決着とする。・高橋裕二郎提案「ランバージャックWithレザーベルトデスマッチ」 試合中は両陣営のセコンド各2名がリングサイドを取り囲む。選手が場外に転落した場合はセコンドがリング内に押し戻す。その際、セコンドによるレザーベルトの使用を認める。矢野通 対 BUSHI・矢野通提案「ピンフォール2カウントマッチ」 決着は2カウントピンフォールのみとする・BUSHI提案「場外リングアウト5カウントマッチ」 決着は場外リングアウト5カウントのみとする。小島聡 対 エル・デスペラード・小島聡提案「必殺技指定マッチ」 小島はラリアット、デスペラードはピンチェロコを使用した場合のみ、フォールカウントが認められる。・エル・デスペラード提案「必殺技禁止マッチ」 小島はラリアット、デスペラードはピンチェロコを使用した場合、反則とする。SHO 対 SANADA・両選手合意「サブミッションマッチ」 決着はギブアップ、レフェリーストップのみとする。※この試合に関する投票はない。 1回戦で勝利を収めた4選手が『KOPW2020』の座を賭けて、8.29東京・神宮球場大会で4WAYマッチを行い、その勝者が『KOPW2020』初代王者になるのだが、今年の最終興行が終わった時点で『KOPW2020』王者だった選手が、『KOPW2020』王者として認められ、来年は『KOPW2021』というタイトルにリセットされる。ルールを毎回ファン投票で決める点も含めて、プロレス界初の試みなだけに、普段タイトル戦線に絡んでいない選手や、体重差などをひっくり返す展開が見られるかもしれない。まずは予選の1回戦4試合に注目だ。(どら増田)
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芸能 2020年08月19日 22時00分
雑学王・伊集院光、クイズ番組の意外な苦悩を告白「バレてない、バレてない」複雑な心境を明かす
タレントの伊集院光が18日深夜、『川柳居酒屋なつみ』(テレビ朝日系)に出演し、自身のイメージに対する苦悩を語った。 クイズ番組に多く出演し、雑学王と言われることも多い伊集院だが、「高校を中退して、中卒」なため、雑学的な知識はあっても、「ちゃんと学校で勉強するようなことが抜けちゃってるから、1月から12月まで英語で言ってくださいみたいなのが、実は分かんない」と吐露。 >>伊集院光、“伝説の人”金田正一さんエピソードを語る「オードリー春日並みの胸張り」<< さらに、「過度に伊集院さんクイズできるって思われすぎた弊害」として、本当に凡ミスで分からなかった問題や、もともと分からない問題を間違えた際、Twitterに「伊集院、空気読んでワザと間違えたよね」というようなことを書かれることがあり、「完全に間違えてますけどという気持ちと、バレてない、バレてないみたいな謎の感じがある」と複雑な心境を語っていた。 「伊集院さんは、自身が中卒で学校で習うような知識がないため、逆に東大や京大の人が知らないような雑学的な知識を本などから学び、芸能界の今のポジションを得たようです。不登校で高校を中退してしまった伊集院さんですが、学校に行かない代わりに当時興味があった落語会などに足繁く通い、多くの落語に触れていました。そんな経験から、基本的に学校は必ずしも必要だと思っていないようで、以前、ラジオで子供の自殺についての話題になった際は、無理して学校に行かなくてもいい、無理して学校に行くくらいなら、外を歩いて、いろんなものを見て視野を広げた方がいいと話していました」(芸能記者) また、番組内では、常連として出演している尾上松也も、最近クイズ番組に立て続けに出ているが、「バラエティに慣れているわけではないし、僕はどう言ってもらっても構わないのに、お笑いの方や司会の方は(自分を)どう扱っていいか探るし、ゲストだったりすると気を遣ってもらえる」と告白。そんな中、簡単な常識問題を間違えると、「お笑いの方だったら(他の人には)『お前バカじゃないの』と言うのに、自分には『はい、次行きましょう』」となり、「恥ずかしい、いじられないの恥ずかしい」という気持ちになると明かしていた。 クイズ番組に出る芸能人らは、それぞれの悩みがあるようだ。
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芸能 2020年08月19日 21時00分
ミルクボーイ内海「俺らに名札なんか要らんやろ」天狗化? 態度を改めたきっかけを駒場が明かす
8月18日に放送された『ロンドンハーツ』(テレビ朝日系)で、『M-1グランプリ2019』(朝日放送制作・テレビ朝日系)出場芸人たちの中間報告が行われた。決勝から約8か月、番組に登場したのは、優勝したミルクボーイ、ラストイヤーに挑み準優勝したかまいたち、初出場で3位の爪痕を残したぺこぱ、さらに狂言風スタイルでブレークしたすゑひろがりずの4組。いずれも『M-1』で芸人人生を大きく変えたと言えるだろう。 >>ロンブー淳、吉本マネに「これが本当のファミリー」と皮肉? ミルクボーイへのアシストを絶賛<< 急に売れた芸人と言えば、天狗化が心配されるのが常だが、そうした懸念のある芸人がいるようだ。その人物は意外にも、ミルクボーイの角刈り頭のツッコミである内海崇だった。しかも、相方でボケの駒場孝から指摘された。 駒場いわく、「天狗になって困っていたが、コロナの影響で収まった」という。内海の天狗化は、劇場の仕事で芸人が名札を付けるのに、「俺らに名札なんか要らんやろ!!」と言ったほか、コロナで劇場が閉まっても、「劇場閉まりましたけど、仕事なんかなんぼでもありますよ」と強気の発言をしたとも言われる。このほか、CM撮影でポケットに手を突っ込みながら、「これリハですか? テスト本番ですか?」と訊き、撮影の方法などにも指図をするようになったという。これには、ネット上で「なんだかマジっぽい話だな」「内海の裏の顔、気になるわ」といった声が聞かれた。 ただ、そうした天狗化もコロナで収まり、内海自身「最近は『とんでもないです』という言葉を覚えました」といつもの謙虚キャラを見せていた。この一連のくだりは、駒場の鉄板ネタの一つでもあるようだが、出演者のブラックマヨネーズの小杉竜一からは「(内海は見た目が)ダブルのスーツやから(そう言われると)怖いねん」、有吉弘行からは「嫌だね内海」と突っ込まれていた。ネット上でも「この天狗化は笑えるからいいわ」「どんどん天狗エピソード増えて欲しい」「コロナで引っ込むってリアルな話だな」といった声が聞かれた。 この日の放送では、ロンドンブーツ1号2号の田村亮が引き続き見学者として出演。これにも、有吉から「マジで許してないので。淳さんだけ」「ここ(スタジオ内)にいた方が触んなくていいから楽。あそこにいると一応触らないといけないから」と呆れ気味の声が上がった。
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芸能 2020年08月19日 21時00分
後藤真希「あ〜溶ける溶けるっ」艶声連発の動画配信に大興奮!
元『モーニング娘。』の後藤真希が、今年4月に開設したゲーム実況用YouTubeチャンネル『ゴマキのギルド』で、ファン大興奮の“ヌケる”絶叫アエギ声を連発しているとういう。「7月25日に『モンスターハンターワールド:アイスボーン』なるゲームをしているプレー動画を実況配信。ゲームをやりながら“あああああ〜〜〜っ”“ははんっ、ああっ、もう待ってっ”などと、まさに真っ最中のようなエロ絶叫を連発したのです」(ゲーム雑誌ライター) より決定的な“アクメ声”もあったから、セクシービデオ並みだ。「ゲームが佳境に差し掛かったシーンで、“やばいっ、やばやばやばいっ”と取り乱しただけでなく“溶ける溶ける溶ける溶ける〜”と叫んだのです。セクシーな唇がドアップの中、イク寸前の絶頂時のような声に、ネット上では“セクシービデオ以上にヌケる!”と絶賛の声も起きました」(同・ライター) 一方で、この動画を巡っては批判も勃発。ネガティブなコメントが相次ぎ、プチ炎上も起きた。「ゲーム好きを公言している割にはプレーがイマイチだったようで、ゲームマニアたちから『経験者だとは思えない』『想像以上にヘタクソ』などのバッシングが殺到。YouTubeでは一般的に、『低評価』の数は『高評価』の1割以下程度ですが、この配信は『低評価』の数が『高評価』の3分の2くらいに達してしまったのです」(同) ゴマキは『ゴマキのギルド』と同時に、コスメ紹介チャンネル『ゴマキとオウキ』も開設するなど、YouTubeに力を入れ始めている。それだけに「低評価」殺到を受け、“リベンジ”を考えているともっぱらだ。「露出を増やし、内容でたたかれることから目をそらそうと思案しているとか。“極小ビキニ”での着エロ風配信が実現するかもしれませんよ!」(芸能プロ関係者) ゴマキは昨年3月、元カレとの不倫密会が夫にバレ、夫と元カレとの間で泥沼裁判になっていることが報じられ、事実上の休業。その裁判が和解したこともあり、同7月から芸能活動を再始動して1年たったところだ。「2011年にはお尻出しセミヌード写真集を発売しただけに、脱ぐのはへっちゃら。まずはYouTubeでの極小ビキニ配信で低評価を覆し、フルオープン写真集発表への観測気球とする可能性もありそうですね」(同・関係者)“低評価”はカワイソウだが、露出増は大歓迎だ。
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スポーツ 2020年08月19日 20時30分
ソフトB・グラシアルに「二軍から上げるの早すぎ」の声 谷繁元監督も調整不足を危惧、一軍復帰戦の不振に心配相次ぐ
18日に行われたソフトバンク対ロッテの一戦。試合は「6-4」でロッテが勝利したが、同戦に「2番・左翼」で先発したソフトバンクの助っ人打者・グラシアルのプレーが、ネット上のプロ野球ファンの間で物議を醸している。 昨シーズン「.319・28本・68打点・119安打」といった成績を残したグラシアルは、同戦が今シーズン初の一軍出場。試合前は「頼りになる助っ人がやっと一軍に帰ってきた」、「これで打線の厚みがかなり増すな」といった反応が寄せられるなど、ネット上のファンの間では期待が高まっていた。 しかし、いざ迎えた試合では「4打数ノーヒット・1三振」と沈黙。加えて、2回裏にはロッテ・菅野剛士が放った平凡なフライの目測を誤り二塁打を許すなど、攻守両面で全くいいところがなかった。 >>王監督が「そんな髪型してる暇あるのか!」と激怒 元ソフトB斉藤氏が“鬼監督時代”を告白、カミナリを落とされた選手は他にも<< 精彩を欠いたグラシアルのプレーを受け、元中日監督・谷繫元信氏、元楽天監督・大久保博元氏といった球界OBが同日放送の『プロ野球ニュース』(フジテレビONE)でコメントしている。番組内で谷繁氏は「(試合勘が)戻っていない。(菅野の打球も)バッテリーからすると捕ってもらいたい打球」、大久保氏も「実績のある選手がいい形になっていないというのはちょっと不安」と、両氏ともに本調子には程遠いのではとグラシアルの状態を危惧した。 同戦のグラシアルについては、ネット上にも「出だしからやってくれるって思ってたから期待外れだった」、「打撃もそうだけど、あのマズい守備を見るとちょっと使い続けるのは怖いな」、「さすがに二軍から上げるの早すぎた気がする、来日からまだ1か月ぐらいしか経ってないのに」、「デスパイネみたいにもう少し二軍で様子を見るべきだったのでは?」といった心配の声が多数寄せられている。 「グラシアルは2018年、デスパイネは2017年からそれぞれソフトバンクでプレーするキューバ人助っ人打者ですが、今シーズンはコロナ禍で7月19日までキューバから来日できず。さらに、翌20日から2週間の自主隔離期間もあったためチームへの合流は8月5日までずれ込みましたが、首脳陣は二軍戦3試合で打率『.500』をマークしたことを加味して、グラシアルを一軍に投入することを決断しています。ただ、一部からはグラシアルもデスパイネと共にもう少し二軍で調整させ、代わりに二軍で『.417』と好調の内川聖一を昇格させた方が良かったのではとの声も挙がっていますね」(野球ライター) 同戦の敗戦で2位ロッテに1ゲーム差まで詰め寄られた首位ソフトバンク。18日から始まった6連戦は23日まで続くが、グラシアルがこのまま攻守に精彩を欠くようであれば首位陥落は避けられないかもしれない。文 / 柴田雅人
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芸能 2020年08月19日 20時00分
現実のセクハラにつながることを危惧 『ジャンプ』に“性暴力シーンに対する注意書き”求める署名話題に
少年漫画雑誌『週刊少年ジャンプ』(集英社)に関するある署名運動が、ネット上で話題になっている。 話題となっているのは、ある男性が署名サイト「Change.org」で立ち上げた「ぼくたちは/男子たちは狼なんかじゃない。 少年ジャンプは『エロ』と『性暴力』の違いを区別してください」というキャンペーン。その男性は、幼少期から『ジャンプ』を読み続けていたものの、大学生の時に『ジャンプ』の人気漫画で過激なお色気シーンがある『To LOVEる -とらぶる-』を読んでいないという友人男性にカルチャーショックを受け、「相手の同意を取らずに性的な行為をするのは性暴力で、相手の心を傷つけること」「女性の体を見境なく性的に見ることは当然のことではないこと」という認識を知ったと、キャンペーンの中で明かしている。 >>『鬼滅』ファンから大クレーム? タイムマシーン関に「原作を読んでないのでは」ニワカ疑惑噴出<< 男性は『ジャンプ』で描かれる過激な性暴力シーンについて、「男子はそういうものが好き」と読者に刷り込まれることによって、現実世界へのセクハラにつながることを危惧。「『エロ』と『性暴力』について、編集部サイドはその二つを切り分けて、『性暴力』表現をしているページには性暴力に関する注意書きをコマ毎に注記するようにしてください」と『ジャンプ』側に求めており、「個人的に、女体を切り売りして、それを喜ぶ層に商売をする今のジャンプは見ててつらいものがあります。女女でやれば批判されないと思っているのか、この頃女から女にセクハラするという作品が増えています」と指摘し、解決策として、「作品内、メタ的視点で性暴力があるコマには注意書きをする」ことと、「読者が表現をきちんと読み解けるように、性表現レベルを読者に合わせるための読者の性知識アンケート」を取ることを求めていた。 このアンケートは現在ネット上で広がりを見せており、「ジャンプは好きだけど、確かに性表現がおかしいところはたくさんあると思う」「多くの子どもたちが読む雑誌だからこそ、これをやる意義があると思う」「男性が性を楽しむ場はほかにもあるし、子どもが読むジャンプからは排除されていいと思う」という賛同が集まっている一方、「ファンタジーだからこそできることもあるし、性暴力を助長してるわけでもない。そもそも娯楽は教科書じゃない」「フィクションと現実の区別もつけられないのか…」「注意書きいちいちしてたら暴力や殺人が描かれている漫画は成立しなくなる」という疑問の声も寄せられている。 果たして、『ジャンプ』側はこの署名にどう応えるのだろうか――。記事内の引用についてChange.orgより https://www.change.org/
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芸能 2020年08月19日 20時00分
田中みな実の事務所移籍ウラ事情…“濡れ場女優”として本格始動か
フリーアナの田中みな実が、またまた注目の行動に出た。今後は“濡れ場女優”として活動するようだ。「みな実は8月15日により、広末涼子、戸田恵梨香、有村架純らが所属する芸能プロA社に移籍。みな実が前事務所B社を辞めることが分かったのは、8月10日過ぎ。水面下で移籍が進められていたようですね。ただ、トラブル的なものは聞かれないので、うまく根回ししたのかもしれません」(芸能プロ関係者) 前事務所B社は、所属のフリーアナ・宮根誠司が幹部としても経営にもタッチ。田中の実力を買ってスカウトしたといわれる。「B社は大手事務所の傘下とされますが、フリーアナが中心。バラエティーや情報番組にはタレントを出していますが、ドラマなどには強くない。みな実は、今後は女優業に本腰を入れるため、人気女優が多いA社に移籍したようです」(同・関係者) 田中が、将来的にはフリーアナより女優業を選ぶという話は定説だった。彼女は昨年、ドラマ『絶対正義』(東海テレビ)に準主役級で登場。高い評価を得た。「ドラマ初登場なのに、いきなり濃厚キスシーンとベッドシーンを演じ、驚かせた。演技はもちろん、その根性は絶賛ものでした。女優で成功したがっているのがハッキリ分かりました」(同) 今年もドラマ『M 愛すべき人がいて』(テレビ朝日)に準主役級で出演。「土曜の23時台とはいえ、大宣伝した割には平均視聴率4.6%の不発。しかも、安斉かれんというマイナー女優の下だったのは不満だったとか。それで事務所を辞めたともっぱらです」(同) 田中は昨年12月、写真集『Sincerely yours...』を出版。累計刷り部数70万部に達し、「社会現象」とまで呼ばれた。「以前、加藤綾子に対し『ライバルはカトパン』と公言。でも、加藤が交際発覚で落ち目になると『綾子はもうライバルじゃない』とバッサリ。今年に入ってからは『ライバルは(米倉)涼子よ』と口にしていたとか。米倉が事務所独立でドタバタしていると『涼子、大丈夫!?』ですからね。彼女の根性には“濡れ場女優”としての期待が高まっています」(女性誌記者) 何はともあれ“女優・田中みな実”に注目だ。
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スポーツ 2020年08月19日 19時30分
西武・金子に「イチローみたい」ファン驚愕 「逆打席でもやってなかった?」技ありの“ワンバン打ち”に反響相次ぐ
18日に行われた西武対オリックスの一戦。同戦に「9番・中堅」でスタメン出場した西武のプロ8年目・30歳の金子侑司のプレーが、ネット上のプロ野球ファンの間で話題となっている。 金子に注目が集まったのは、「3-1」と西武2点リードの9回表一死で迎えた第4打席。右打席に入った金子に対し、オリックスの3番手左腕・齋藤綱記はカウント「0-2」からチェンジアップを投じるもワンバウンドに。だが、金子はバウンドした球をすくい上げるようにスイングしバットに当てた。 すると、打球は三塁後方にフラフラと上がり、捕球を試みた三塁手・宗佑磨と遊撃手・安達了一の間にポトリ。落下した打球を宗が捕球する間に、金子は悠々と一塁に到達し記録は左前打となった。 >>西武・内海が低迷脱出のキーマンに?「若手にかまっている余裕はない」シーズン前に示した覚悟とは<< 完全なボール球がヒットになったこのプレーを受け、ネット上には「昔のイチローみたいなヒットだ」、「野球というよりゴルフのようなスイングだな」、「あの球をヒットにされたら投手はお手上げだろうな」、「打った本人もちょっとビックリしてない?」といった反応が多数寄せられている。 同時に、「金子は数年前に逆の打席でもやってなかった?」、「確か左打席でも打ってたはずだから、これで両打席でワンバウンドの球をヒットにしたことになるのか」といったコメントも複数見受けられた。 コメント内で引き合いに出されているイチローは、NPB・オリックス時代の2000年5月13日の対ロッテ戦で、ロッテ先発・後藤利幸が投じたワンバウンドのフォークに体勢を崩しながらバットを合わせ右前打を記録。このプレーはその後何度もメディアで取り上げられたこともあり、現在でもイチローを代表するプレーの1つとして多くのファンに知られている。そのイチローばりのバットコントロールを同戦で披露した金子だが、実は以前にも同じようなプレーをしたことがあるという。 「今回は右打席で鮮やかな打撃を見せた金子ですが、2014年6月29日の対ソフトバンク戦では左打席でワンバウンドの球をヒットにしたことがあります。同戦に『9番・二塁』で先発した当時プロ2年目の金子は、5回裏無死で迎えた第2打席でソフトバンク・東浜巨が投じたワンバウンドのカーブをスイング。打球は三塁ファールライン際を力なく転がるもファールゾーンには切れず、結果的に三塁内野安打となっています」(野球ライター) 同戦の“ワンバン打ち”により、これで4試合連続安打となった金子。現在の打率は「.200」と低迷しているが、徐々に復調に向かっているのかもしれない。文 / 柴田雅人
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社会 2020年08月19日 19時00分
市の嘱託職員、タイムカードを不正打刻し遅刻・早退を繰り返す 市の対応に批判も
大阪府富田林市の嘱託職員4人が、日直勤務中に不正をしていたとして減給3か月の懲戒処分をされたことが判明。その姑息な行動や市の対応に、怒りの声が相次いでいる。 富田林市によると、この4人は総務課に勤務しており、土・日曜と祝日に日直業務を担当していた。本来2人で勤務することになっていたが、昨年6月末から1人が遅刻や早退を行い、もう1人が正規時間のタイムカードを押すなどして、報酬を不正に受給していた。 >>大阪市職員、勤務中タバコ休憩を170回とったとして懲戒 処分に「重すぎる」の声も<< 嘘が明るみになるきっかけとなったのは、昨年12月。別の職員が休日出勤すると、日直業務担当者が1人しかいないことに気がついたのだ。富田林市は不正の疑いがあるとして4人に話を聞くが、当時は事実を認めようとしなかった。 そこで市は今年3月末、防犯カメラを新調。勤務状況を監視していたところ、1人が遅刻や早退を繰り返し、もう1人が正規時間で働き、2人分のタイムカードを出勤していた職員が押していたことが判明。富田林市はこの4人を減給3か月の懲戒処分とした。 なんとも姑息な行動だが、嘱託職員の報酬は市民の税金から賄われているもの。それだけに、「こんな人間をなぜ嘱託で雇ったのか。真面目に納税しているのがバカらしくなる」「モラルが低い。採用した人物も処分されるべきだ」「自分たちの税金を食い物にしたのは許せない」と怒りの声が相次ぐ。 また、「1人で賄うことができるような職場に2人を配置した上、嘱託職員を4人も採用している。これは無駄の一言。こういう無駄のために市税を取られているのか」「まだこの4人を雇うつもりなのか。誰のおかげで生活ができているんだ」「無駄な人件費は全国に広がっている。これをカットすれば消費税を上げる必要もなかったはず。公務員天国は許せない」と、富田林市の体制を批判する声も多かった。 4人のモラルの低さはもちろんだが、不正を簡単に行うことが出来る環境、それを掴むまでに長くかかってしまう現状も、問題があると言わざるを得ない。市民の税金を不正に取得した罪は重い。
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芸能 2020年08月19日 19時00分
打倒・みな実アナに動きだした宇垣アナ
元TBSで現在はフリーの宇垣美里アナ(29)が、美容本「宇垣美里のコスメ愛」(小学館刊)を11月18日に出版することになった。 大学入学を機に、メイクのおもしろさに開眼したという宇垣奈。局アナ時代は多忙な日々をスキンケアで癒やして乗り越えていたのだとか。 同書では、自他共に認める美容オタクとして幅広い知識を持つ宇垣アナがコスメ愛を披露。「色々試した結果使い続けている宇垣ベストコスメで美肌の秘密を紹介」など、美容好きが気になる構成になっており、さらには自身の生い立ち、今までとこれからについても語るという。「宇垣アナが所属するオスカープロモーションといえば、米倉涼子ら所属タレントが続々と退社。全社的な売り上げダウンが見込まれるため、宇垣アナは今以上に稼ぐことが求められる。そのため、自分の得意分野の美容本を出すことにしたようだ」(出版業界関係者) そして、出版には“打倒・みな実アナ”の狙いもあるようだ。「みな実アナといえば、紹介したコスメをOLが“セット買い”するなど、美容業界にかなりの影響力を持つ。しかし、ここに来て事務所を移籍し女優業に専念する意向。そのスキを見て、宇垣アナが美容業界に参入し、みな実アナを超える影響力を持つ存在になることを最終目標にしているはず」(芸能記者) 宇垣アナの野望達成なるか。
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