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田中みな実の事務所移籍ウラ事情…“濡れ場女優”として本格始動か

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提供:週刊実話

 フリーアナの田中みな実が、またまた注目の行動に出た。今後は“濡れ場女優”として活動するようだ。

「みな実は8月15日により、広末涼子、戸田恵梨香、有村架純らが所属する芸能プロA社に移籍。みな実が前事務所B社を辞めることが分かったのは、8月10日過ぎ。水面下で移籍が進められていたようですね。ただ、トラブル的なものは聞かれないので、うまく根回ししたのかもしれません」(芸能プロ関係者)

 前事務所B社は、所属のフリーアナ・宮根誠司が幹部としても経営にもタッチ。田中の実力を買ってスカウトしたといわれる。

「B社は大手事務所の傘下とされますが、フリーアナが中心。バラエティーや情報番組にはタレントを出していますが、ドラマなどには強くない。みな実は、今後は女優業に本腰を入れるため、人気女優が多いA社に移籍したようです」(同・関係者)

 田中が、将来的にはフリーアナより女優業を選ぶという話は定説だった。彼女は昨年、ドラマ『絶対正義』(東海テレビ)に準主役級で登場。高い評価を得た。

「ドラマ初登場なのに、いきなり濃厚キスシーンとベッドシーンを演じ、驚かせた。演技はもちろん、その根性は絶賛ものでした。女優で成功したがっているのがハッキリ分かりました」(同)

 今年もドラマ『M 愛すべき人がいて』(テレビ朝日)に準主役級で出演。

「土曜の23時台とはいえ、大宣伝した割には平均視聴率4.6%の不発。しかも、安斉かれんというマイナー女優の下だったのは不満だったとか。それで事務所を辞めたともっぱらです」(同)

 田中は昨年12月、写真集『Sincerely yours...』を出版。累計刷り部数70万部に達し、「社会現象」とまで呼ばれた。

「以前、加藤綾子に対し『ライバルはカトパン』と公言。でも、加藤が交際発覚で落ち目になると『綾子はもうライバルじゃない』とバッサリ。今年に入ってからは『ライバルは(米倉)涼子よ』と口にしていたとか。米倉が事務所独立でドタバタしていると『涼子、大丈夫!?』ですからね。彼女の根性には“濡れ場女優”としての期待が高まっています」(女性誌記者)

 何はともあれ“女優・田中みな実”に注目だ。

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