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芸能ニュース 2021年05月13日 20時00分
中居にハマれば東京で売れる?「芸人さんよりきついフリ来る」オードリーが見取り図にアドバイス
5月12日放送の『あちこちオードリー』(テレビ東京系)に、お笑いコンビ・見取り図と伊集院光が出演した。そこで東京進出中の見取り図に対し、様々なアドバイスが向けられた。 盛山晋太郎は、初めて最終決勝に残った「今回の『M-1』で(仕事が)増えました」「最終決戦残らないと増えないんやと思いました」と近況を報告。「現在週4~5のホテル暮らしで東京にいる」ようだ。 オードリーの若林正恭から、東京の仕事に対しての手応えを問われると、盛山は「全然ない。毎日落ち込んでる」と悩みを吐露。大阪の劇場のノリで下ネタを話すと、「ドン引きされる」「チューニングが全然合ってない」という。これには、ネット上で「見取り図、確かに東京になじんでない」「リアルな悩みだな」といった声が聞かれた。 さらに、盛山は東野幸治から「吉本じゃない芸人にハマれ」と言われているとも話していた。千鳥が内村光良にハマった例が出され、スタジオで議論に。そこで出た名前が元SMAPの中居正広だった。 伊集院光が「中居くん」と名前を出すと、若林も「中居さんはあると思う」と共感。若林は「どの芸人さんよりきついフリ来る」と厳しい側面を語りながらも、ハマれば良い方向へ行くのではと語った。春日俊彰も「優しい」と話していた。このほか伊集院は、見取り図が得意とするヤンキーカップルネタも、中居のノリにハマるのではと分析していた。 >>見取り図・盛山、専門家から猛烈ダメ出しで「マジでエグいって!」 同世代の前で赤っ恥?<< これには、ネット上で「やっぱり中居ってスゴいんだな」「ますは『金スマ』共演に期待したいところ」といった期待の声がある一方で、「中居ってもう落ち目なんじゃないの」「伊集院、ちょっと的外れでは。考え方が古い」といった否定的な声もあり、反応は賛否両論といった様子だった。 この日の放送で伊集院は、番組プロデューサーを務める佐久間宣行氏が自身に付けた名称「ラジオの帝王」について、「その割にテレビ番組に呼んでくれない」と苦言を呈す場面も。落語への熱意についても語るなど、伊集院の本音も多く飛び出す放送となった。
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芸能ニュース 2021年05月13日 19時10分
日向坂46・加藤史帆、金村美玖、小坂菜緒ら5人が『B.L.T.』に登場! それぞれの“武器”を持ち平和と笑顔を守る「日向坂防衛隊」を結成?
日向坂46の加藤史帆、金村美玖、河田陽菜、小坂菜緒、丹生明里が、24日に発売される『B.L.T.2021年7月号』(東京ニュース通信社)の表紙に登場する。 暗いニュースの多い昨今、みんなの平和と笑顔を守るため、日向坂46でセンターを務める1期生の加藤に加え、2期生の金村、河田、小坂、丹生のフロントメンバー5人が同号に集結。同誌限定ユニット『日向坂防衛隊』として大奔走している。デニムスタイルのユニフォームに身を包み、それぞれの武器(?)を携えたキュートな姿は、ファン必見だ。 >>全ての画像を見る<< さらに、6月9日にリリースされる乃木坂46の27thシングル『ごめんね Fingers crossed』に収録される、4期生曲『猫舌カモミールティー』でセンターを務める田村真佑も登場。8日に開催された『9th YEAR BIRTHDAY LIVE~4期生ライブ~』直後のインタビューも掲載され、舞台裏でのエピソードやセンターに立つ心境を赤裸々に語っている。 ほかにも、グラビア誌で絶大な人気を誇る沢口愛華や、7月から放映開始される『ウルトラマントリガー』(テレビ東京系)のヒロイン役に抜擢された豊田ルナも登場し、水着姿を披露している。 同号は、ローソン、HMV&BOOKS online限定版の表紙に、通常版とは異なる絵柄の『日向坂防衛隊』が登場。付録としてクリアファイルもついてくる。ローソンオンラインサイトhttps://www.lawson.co.jp/lab/entertainment/art/20210512_bookblthinata.htmlHMV&BOOKS onlineサイトhttps://www.hmv.co.jp/product/detail/11857419
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芸能ニュース 2021年05月13日 19時00分
タッキーに不満があった? マッチの電撃退所劇の裏側、15日に復帰計画も浮上
先月30日にジャニーズ事務所を電撃退所した歌手の近藤真彦だが、退所後、近藤が代表を務める「株式会社エムケイカンパニー」とKONDO RACINGがレース活動の継続と近藤の芸能活動をサポートしている。 近藤といえば、昨年11月に「週刊文春」(文芸春秋)で報じられた25歳年下の会社社長との不倫を認め、無期限で芸能活動を自粛していた中の退所劇だった。 「レース活動も自粛していた近藤だが、今シーズンの国内レースには近藤率いるKONDO RACINGも参戦しており、早ければ今月15日から開催される『スーパーフォーミュラ』の第3戦で監督復帰する計画が浮上。レースに参戦したいがために退所を選んだと言われている」(芸能記者) ジャニーズといえば、原則的に副業は禁止。ところが、近藤はレースにのめり込み、レーシングチーム運営会社やカー用品販売の会社を設立。現在名誉会長職のメリー喜多川氏が母親代わりだったこともあり、好き勝手に振る舞っていたが、退所の裏側について発売中の同誌が報じている。 同誌によると、退所発表の当日には、各媒体には事前にジャニーズから事細かにNG項目が伝えられていたのだとか。 「ケジメなさい」など過去のヒット曲を面白おかしく使うのはNG。ただし、「愚か者」はレコード大賞を受賞したからOK、といった細かい注文がいくつもあったのだとか。 >>不倫相手とは関係継続中? ジャニーズと決別したマッチの気になる今後<< 近藤が退所の意向を伝えたのは4月中旬で、事務所にとっても想定外。ジャニーズでは、本来なら辞める3か月前に相談するのが暗黙の了解だが、50歳を過ぎた近藤の意向に口を出せるスタッフがいるはずもなく、メリー氏も藤島ジュリー景子社長も近藤の意向をあっさり受け入れ、特に慰留することもなかったというから、もの悲しい退所劇だったようだ。 「19年に創業者のジャニー喜多川さんが亡くなった後、自分を差し置いて後輩の滝沢秀明氏がなんと事務所の副社長に就任。その人事に不満を漏らしていたようで、退所は前々から考えていたのでは」(テレビ局関係者) 今後しばらくは、芸能活動よりもレース活動が中心になりそうだ。
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スポーツ 2021年05月13日 18時30分
DeNA・桑原に「今すぐ二軍に行け」厳しい声 怠慢プレーで相手を“逆援護”、三浦監督の指導能力に疑問も
12日に行われたDeNA対巨人の一戦。「5-5」で両チーム引き分けに終わったこの試合で、DeNA・桑原将志が見せたプレーがネット上のDeNAファンの間で物議を醸している。 問題となっているのは、「5-5」と両軍同点で迎えた9回裏に飛び出たプレー。この回DeNAは巨人6番手・中川皓太の前に知野直人、中井大介が倒れ、2死で打席に入った桑原も一塁後方にフライを打ち上げてしまう。しかし、この打球を巨人一塁・中島宏之、二塁・若林晃弘がお見合いし、凡打性の当たりは一転してポテンヒットとなった。 桑原が打球を打ち上げ若林が捕球するまでは10秒ほど間があったため、少なくとも二塁までは悠々進塁が可能と思われた。ところが、桑原はアウトになると思い込んでいたのか全力疾走を怠っており、結果二塁には進めず一塁止まりに。その後、後続の神里和毅が空振り三振を喫し試合は引き分けに終わった。 桑原のプレーを受け、ネット上には「全力疾走なら二塁はおろか三塁も狙えそうだったのに信じられない」、「得点圏に進んでれば中川に重圧がかかって、その後の神里に甘い球を投じる可能性もあったのに」、「打った瞬間に諦めて怠慢走塁するような選手は今すぐ二軍に行け」といった反応が多数寄せられている。 一方、「三浦監督の機動力強化の方針が全然浸透してないことがうかがえる」、「走塁重視するっていうのは口先だけだったんだな」、「そもそも三浦監督の指導力が欠如しているのでは、選手走らせるって言ってたのに盗塁数も全然だし」と、チームを率いる三浦大輔監督を絡めたコメントも複数見受けられた。 >>DeNA・三浦監督に「大輔辞めろって」チームOBが苦言 サヨナラ機で犯していたミスをズバリ指摘、ファンからは賛否の声<< 「三浦監督は今年2月16日放送の『ニュースウオッチ9』(NHK総合)にVTR出演した際、『得点力というところを上げられればもっと勝つ確率が高くなる』という考えの元、タブレット端末を用いた動作解析などを交えて盗塁・走塁面の強化に努めていることを告白。また、選手たちにも『とにかくどんどん(次の塁を狙うことに)トライしてくれ』と走塁意識を植え付けていると語っていました。しかし、チームは12日終了時点で8盗塁(両リーグワースト)しか記録しておらず、さらに今回の試合で怠慢走塁が飛び出したことで、機動力強化を掲げた三浦監督の指導能力に抱いているファンは少なくないようです」(野球ライター) 12日終了時点で「11勝25敗5分・勝率.306」とセ・リーグ最下位に沈み、13日の結果次第では早くも自力優勝の可能性が消滅するDeNA。低迷から抜け出すためには、選手たちに今一度走塁意識を徹底させることも必要なのかもしれない。文 / 柴田雅人
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芸能ニュース 2021年05月13日 18時00分
石原さとみ主演『恋はDeepに』、ご都合展開で非現実的すぎる?「Deepじゃなくてチープ」呆れ声も
水曜ドラマ『恋はDeepに』(日本テレビ系)の第5話が12日に放送され、平均視聴率が7.7%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)だったことが各社で報じられている。第4話の8.6%からは0.9ポイントのダウンで、自己最低視聴率となった。 第5話は、海音(石原さとみ)は、倫太郎(綾野剛)のことは忘れ、残された期間で海を守ることに集中しようとする。そんな中、蓮田トラストと鴨居研究室が合同で、『星ヶ浜の今と未来』をテーマにしたイベントを開催することになり――というストーリーが描かれた。※以下、ネタバレ含む。 第5話では、海音に訪れたあるピンチに、視聴者から猛ツッコミが集まっている。 「これまでの経歴が全て白紙だった海音。前話では『人間ではない』ことが明かされていましたが、第5話終盤では、経歴詐称を嗅ぎつけた週刊誌記者が鴨居(橋本じゅん)に強引に取材する場面が描かれました。結果的に鴨居が振り払った勢いで警察に連行されることになるという展開でしたが、海音は一度テレビに出演しただけの一介の海洋学者。光太郎(大谷亮平)の差し金とも考えられますが、週刊誌が食いつくほどの大物学者でもないため、視聴者からは『こんなネタ誰も興味ないでしょ…』『週刊誌読者も戸惑いそう』『非現実的』という呆れ声が集まっていました」(ドラマライター) >>石原さとみ主演『恋はDeepに』、遂にトンデモ告白で「ギャグにしか見えない」「なぜ走るの早い」困惑の声<< また、ストーリーの展開についていけないという視聴者も多くいるという。 「第1話ではどちらかと言うと憎み合っていた2人。しかし、いつの間にか倫太郎は海音に夢中になり、公式サイトの相関図には『運命の恋』とまで書かれています。しかし、これまで2人が急接近するタイミングこそ何度かあったものの、倫太郎がなぜ海音に惹かれたのか、その明確なきっかけは描かれず。いつの間にかいい感じになっている2人に戸惑っている視聴者も少なくないようで、ネットからは『はじめ敵対する2人は恋仲になるもの!ってお決まりがあるから成立してるドラマ』『もはやDeepじゃなくてチープ』といった揶揄まで聞かれています」(同) このまま最後まで、視聴者を戸惑わせるだけで終わってしまうのだろうか――。
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スポーツ 2021年05月13日 17時30分
DeNA、今後の反攻は佐野のバット次第?「調子を上げてもらえないと」三浦監督も復活に期待
僅差ながら敗戦を喫した9日のタイガース戦と、11日のジャイアンツ戦、そして負けに等しい引き分けとなった12日のゲーム。いずれの試合も三浦監督は「もう一本が出なかった」と悔やんでいた。 繋がりを欠く打線の要因の一つは、4番を張る佐野恵太のバット。2019年は代打の切り札から始まると、無類の勝負強さを発揮し、得点圏打率.367と頭角を現し、昨年はメジャーに旅立った筒香嘉智の後を受け、不動のレフト、4番、キャプテンの座を見事に務め上げた。8月には月間MVPに選出、10月には球団タイの5試合連続ホームランを記録、更には年間で首位打者のタイトルを獲得し、セ・リーグのベストナインにも輝いた。 今年もより一層の飛躍が期待されているが、得点圏打率は.250と低く、打点も11に留まっていることからも本来の姿ではないと言えよう。ブレイクダウンしていくと、リード時の得点圏打率は.500、OPS1.292と高いことからも、同点やビハインドの重要な局面に弱いことが見て取れる。 12日の試合でも、1点ビハインドの6回、ジャイアンツ先発・高橋優貴に疲れが見え始め、ノーアウトからフォアボール2つで巡ってきた逆転のチャンスに空振り三振。11日の7回、同点で迎えた1アウト1-2塁の場面でも、中継ぎの野上亮磨の前にファーストゴロに倒れた。いずれも押せ押せムードの中、一打出ていれば結果は変わっていた可能性は否めない。 ここ5試合は打率.158とバットは湿っていることに、12日の試合後三浦監督も「チームの核なので、調子を上げてもらえないと」と期待を込めたコメントを残した。それでも出塁率は.389と高く、打率もセ・リーグ5位の.312と立派な数字が並ぶ。開幕から外国人不在の中、波に乗れないチームを引っ張ってきたキャプテン・佐野恵太。本来の勝負強さを取り戻し、周囲の雑音をシャットアウトするような活躍を期待したい。 取材・文 ・写真 / 萩原孝弘
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芸能ニュース 2021年05月13日 17時30分
「PRODUCE 101 JAPAN」元練習生がパワーアップして大集合! オリジナル舞台に円神とBoom Triggerらが挑戦、朝ドラヒロインの母に演技力を鍛えられた?
9人組のパフォーマンスユニット・円神がプロデュースする舞台『幕末バトルサークル』が、15日に生配信されることが決定した。 近未来の架空のパラレルワールド・大日本共和国で、神社庁の新米特別職員・御子紫充(瀧澤翼)が護り神・円神とともに大阪を救おうと奔走する様を描く本舞台は、「PRODUCE 101 JAPAN」元練習生の円神(A.rik、草地稜之、熊澤歩哉、瀧澤翼、中谷日向、中林登生、中本大賀、宮里ソル、山田恭)、同じく「PRODUCE 101 JAPAN」元練習生のBoom Trigger(安藤優、稲吉ひかり、大水陸渡、岡野海斗、結城樹)と秦健豪、さらに泰江和明、眞嶋秀斗ら期待の若手が多数出演する。原案を広井王子、脚本・総合監修をマンボウやしろが担当する。 >>全ての画像を見る<< 公演を前に円神の中谷日向、山田恭、Boom Triggerの稲吉ひかりに本舞台の見どころなどを聞いてきた。ーー今回の舞台ではそれぞれどんな役を演られているのでしょう。 稲吉:みんな着物を着ているのに、僕は白スーツ姿。肩にライオンを担いでいたりしてちょっと斬新な役をやっています。役名もみんなそれぞれ人の名前がついているのに、僕の名前は「大阪城公園」。どんな役なのかはぜひ舞台を観に来て確かめてください。公園という名の、ちょっと謎な役を自分なりに深く掘り下げて演じたいです。 山田:僕は新撰組隊員の山野八十八を演じます。12月に円神での舞台をやったんですけど、その時とは違う山田恭を魅せられたらいいなと思っています。前回は銃を持って戦う役どころが多かったので、違う一面を見せる反面、前回の経験も生かして頑張りたいなと思っています。 中谷:僕も敵役で、平賀源内役。重要なことを握っている役どころなので、楽しみにしていてください。12月の舞台ではお笑いトリオのような感じで、ボケたりして、ちょっとワイワイした役だったんです。今回は違う役どころなので、一生懸命頑張りたいです。ーー稲吉さんはお芝居の経験が随分前からあるとか。 稲吉:小学校3年生の時に仲代達矢さんが主演する『マクベス』という舞台に出たことがあります。実は僕の母も女優(注・NHK朝ドラ『和っ子の金メダル』ヒロインの渡辺梓)なんです。その縁で出させてもらったんです。最近も朗読劇をやりました。ーー今回の舞台は殺陣はあるんですか。 3人:出てきます。 山田:こないだの舞台でも殺陣をやらせてもらったんですけど、楽しかったので、今回もすごく楽しみにしています。 中谷:前回の舞台は毎公演新鮮な気持ちで挑んだ舞台で、みんな成長したし、グループの絆が深まった舞台でもありました。今回は外部のメンバーも加わって、また一段とチームワークが深まりそうです。 山田:今回は、現実離れしたビジュアルや世界観がより濃く入っていて、やってみたかったけど、まだやったことがない分野でもあります。この人たちこういう舞台もできるんだってところを見せたいです。 中谷:衣装もメイクが個性的です。前回のように等身大の役ではなく、今回はそれぞれ自分とは違う個性の“役”というものが決まっていて、演じなければいけない。そこも楽しみにしていてください。ーー円神とBoom Triggerのメンバーは「PRODUCE 101 JAPAN」の時から共に歩んで来た仲間でもあります。 山田:Boom Triggerはオーディションで共に戦った戦友。その人たちと一緒にやれるのも刺激になります。 中谷:新鮮な感じがします。この舞台を通じて初めて話した人もいて、楽しいです。クラス替えの時みたいな感覚を覚えます。 稲吉:僕も円神と一緒にやれるのが率直に嬉しいです。前回の円神の舞台も観たんです。迫力のある舞台で、今回、そのメンバーとやれるのは刺激になります。舞台自体も老若男女問わず愛される舞台にしたいです。ーー円神のメンバーでこういう世界観の舞台に一番ハマりそうなのは誰ですか。 山田:主役を演じる瀧澤翼だと思います。前の舞台でも役に入り込むのが上手くて。子役出身なんですけど、そういう経験が生きているんだと思います。この世界観でもそれは揺るぎないと思います。ーー稲吉さんも過去に舞台経験あり、仲代達矢さんと同じ舞台に立たれたとのこと。子どもの頃とは言え、仲代さんは怖かったのでは。 稲吉:僕は仲代さんには何か言われたりということはなかったんです。演出家の方にはしごかれました(笑)。母もいろいろ教えてくれました。死ぬ気でやれとか(笑)。小学校3年生の時だったので、びっくりしました。ーー円神、Boom Trigger共にこの舞台を経て、今年こんな年にしていきたいという思いなどはあるのですか。 稲吉:僕はこの舞台を通じて、Boom Triggerをたくさんの人に知ってもらえるようなグループにしたいと思っています。個人としても、ドラマや舞台でお芝居の仕事をしたり、マルチで活躍できる存在になりたいです。母が女優だったので、小さい頃から、役者の仕事を見ていたんです。僕もいつかそういう仕事をしたいと思っていました。演技の仕事が楽しいのでそちらの分野も頑張りたいです。 山田:僕も今年一年は円神をもっといろんな人に知ってもらえるようにしたいです。あと、ひかりのように、僕個人もお芝居の仕事にすごく興味があります。 中谷:僕も円神としてもっと大きくなりたい。円神の次のステージに繋がるような舞台にしたいです。ーー中谷さんはメイクがお好きだとか。 山田:彼はメンズメイクがすごく得意なんです。 中谷:趣味というか、興味本位で覚えたんです。普段からコスメを買って来たりして、自分で研究したりしているんです。 山田:メイクを使って自分を魅せるのがすごく上手で、雑誌で紹介されたりもしているんです。ひかりも絵が得意だったり、それぞれ特技があります。ーー稲吉さんは絵が得意?どんな絵を描くんですか。 稲吉:結構いろいろ描きます。アニメのキャラクターを描いたり。父が空間デザイナーなので、芸術的なことにも興味があるんです。自分の部屋の壁に絵を描いたりもしたんです。ーー山田さんは特技というか、興味のあることはあるんですか。 山田:僕は服が好きで、よく買ったりします。古着も着ますし、いろんなブランドものを買ったり。高円寺、原宿とかに買いに行ったりするんです。ーー今回の舞台で、自分たち以外で、このメンバーを見て欲しいというのはありますか。メンバーそれぞれの個性も教えてください。 稲吉:Boom Triggerだと、安藤優はフィジカルが強いので、パワフルな芝居ができると思います。声もよく通るので、迫力ある演技ができると思います。大水陸渡も声がいいんです。歌声が綺麗で、女性的な声が出せます。岡野海斗はおちゃらけ番長。面白い系で、コミカルな演技もできます。今回のお芝居では物静かそうな感じの役なので、違う一面が見れると思います。結城樹くんは「ザ・主人公」という感じのキャラクター。いろんな役に化けれるし、憑依できると思います。そこに注目してください。 山田:円神も9人9色という感じ。それぞれ良さを持っています。 A.rikは世界観を強く持ったメンバーです。こないだの舞台もA.rikが芝居すればA.rikならではのという感じを出してきて驚きました。しかも最年長なのに可愛いキャラで、一番年下のような雰囲気を持っているんです。草地稜之は正統派イケメン系。でもポンコツでちょっと可愛いタイプです。声もいいです。愛されキャラで憎めないんです。熊澤歩哉は声優の仕事をしていて、やはり声が魅力です。瀧澤翼はまだ18歳ですが人生3周くらいしていそうな、しっかり者タイプです。中林登生は爽やかイケメンで、お兄さん的な存在。リーダーシップも取れるタイプです。サッカーがすごくうまいんです。中本大賀は我が道を行くタイプで、意志が強いです。自分を強く持っているんです。宮里ソルも熱い男です。俺はスーパースターになるって言ったり、思ったことを口にするタイプ。かっこいいと思います。変わり者でもあります。それぞれの個性が出ればいいなと思います。楽しみでもあります。 中谷:出演者全員の個性がうまく出ればいいなと思っています。是非期待していてください。(取材・文:名鹿祥史)<円神プロデュース公演vol.1 『幕末バトルサークル』 生配信>2021年5月15日(土) 14:00~2021年5月15日(土) 19:00~出演:円神(瀧澤翼、A.rik、草地稜之、熊澤歩哉、中谷日向、中林登生、中本大賀、宮里ソル、山田恭)Boom Trigger(安藤優、稲吉ひかり、大水陸渡、岡野海斗、結城樹)秦健豪 泰江和明 眞嶋秀斗https://enjin-official.jp/news/104
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芸能ニュース 2021年05月13日 17時10分
温泉旅行気分でビキニ姿を披露! グラビアクイーン・大原優乃が約1年ぶり『少年チャンピオン』登場「忘れられない瞬間になりました」
グラビアアイドルの大原優乃が、13日に発売された『週刊少年チャンピオン』(秋田書店)の表紙に登場した。 >>全ての画像を見る<< グラビアクイーンと評され、同誌に約1年ぶり10回目の登場となった大原。『ただいま♡』と題したグラビアでは、ピンク色のビキニ姿を披露。大原との温泉旅行気分を味わえるようなカットとなっている。 発売に先駆け大原は、「10回目!? 皆さんのおかげです!! いろいろなお仕事をさせていただき、表現の幅を広げてグラビアに帰ってきたという思いもあるので、カメラマンさんが『鳥肌が立った』と言ってくださったのが、忘れられない瞬間になりました!!」とコメントを寄せている。 同号には付録として大原の両面BIGポスターも付いてくる。
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芸能ニュース 2021年05月13日 17時00分
不倫報道のコブクロ黒田に「痛手ない、歌上手いんだから」坂上忍の発言に疑問の声「擁護の仕方が斜め上」
13日放送の『バイキングMORE』(フジテレビ系)で、音楽デュオ・コブクロの黒田俊介の不倫騒動を報じたが、MCの坂上忍の発言に疑問の声が相次いでいる。 『週刊文春』(文藝春秋)によって報じられたこの不倫騒動。報道によると、黒田は30代の女性と2019年9月頃から不倫関係に。出張先に女性を呼んだり、LINEで1日数百通やりとりしたり、女性の家族にもブランド品をプレゼントするなどしていたとのこと。しかし、昨年になって関係が悪化すると、女性がLINEのやりとりをコピーしたものを自宅ポストに投函するなどしたため、黒田側が「ストーカー」だと警告。女性はうつ病と診断され、4月には自殺未遂をしていたことも明らかになった。 この報道に坂上は「今回の不倫劇っていうのは女性の方が盛り上がってしまった結果」「今回の場合は、女性の方に問題はあると思うんです」と指摘。一方、黒田に対しては「黒田さんの方が1日数百件のLINEとかで、妻帯者でありながらその気にさせすぎてしまいましたか? っていう見方の方が強いんじゃないですかね」と分析していた。 しかし、今後の影響については「歌手の方は僕らに比べたら、そこまで痛手はないと思いますよ」と言い、その理由について「だって歌上手いんだから!」と断言。「ほとぼりが冷めたら、またワーとかキャーとか」と歌手の場合、騒動が収まったらまた元の人気が戻ってくると持論を展開した。 さらに、坂上は「僕たちなんてほとぼりが冷めた頃には、もうほとんど出る場所がなかったりするから」と吐露。「本当に歌上手けりゃよかったな、俺も」と嘆き、出演者からは笑い声が上がっていた。 このコメントに、視聴者からは「歌上手いとか関係ない」「歌どんなに上手くても不倫はだめでしょ」「擁護の仕方が斜め上」というツッコミが集まっていたが――。 「また、坂上と言えば、1995年に飲酒運転をした上で事故を起こし、駆け付けたパトカーとカーチェイスをして逮捕されるという紛れもない不祥事を起こした人物。しかし、現在は“昼の顔”として『バイキング』のMCを務め、多くのバラエティ番組にも出演し、今では過去の不祥事について一切触れることはありません。そうしたことから、今回の『ほとぼりが冷めた頃には、もうほとんど出る場所がなかったりする』発言に、ネットから『事故起こして逃げた人の言うことじゃない』『自分がやったこと忘れたの…?』という困惑の声も集まっていました」(芸能ライター) 黒田擁護に夢中になり、自身の過去を忘れてしまったのだろうか――。
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スポーツ 2021年05月13日 15時30分
広島・佐々岡監督に「最低最悪の愚策」ファン激怒 セオリー無視の奇策で得点機を台無しに、野手より投手を優先した狙いは
12日に行われた広島対ヤクルトの一戦。「0-0」と両チーム引き分けに終わったこの試合で、広島・佐々岡真司監督が見せた采配がネット上の広島ファンの間で物議を醸している。 問題となっているのは、「0-0」と両チーム無得点で迎えた2回表に飛び出た采配。この回広島は坂倉将吾、正隨優弥の連続ヒットで無死一、二塁と先制点のチャンスを作ると、ここで打席には試合前時点で「.333・0本・4打点・15安打」と好調の小園海斗が入る。次打者が「.200・0本・1打点・2安打」の投手・森下暢仁だったため、小園には普通に打たせて先制点を狙うのがセオリーの場面だった。 ところが、佐々岡監督は小園に送りバントをさせ、後続の森下に1死二、三塁の好機を託すという奇策を講じる。しかし、森下は捕邪飛で走者をかえすことができず、続く菊池涼介も右飛に倒れ結局この回は無得点で終わってしまった。 >>広島・鈴木に「何回やれば気が済むのか」ファン呆れ 2日連続の暴走に批判、実はセオリー通りのプレーだった?<< 佐々岡監督の采配を受け、ネット上には「何で3割打者の小園より投手森下の打撃を信頼したのか理解不能」、「その辺の素人でもやらないような最低最悪の愚策、打つ機会を奪われた小園も相当不満溜めてるだろう」、「これで得点機逃したのが今日勝てなかった最大の原因だな」といった苦言や批判が多数寄せられている。 一方、「結果的には不発だったが、走者を三塁に進めた方が得点の期待値が高いって考えたんだろ」、「走者二塁よりは三塁の方が采配の幅も広がるしなあ」、「投手が打席だと相手バッテリーの警戒緩むっていうし、佐々岡監督はその辺りを踏まえて小園にバントをさせたのではないか」と采配の意図を推測するコメントも複数見受けられた。 「野手よりも打力が劣る投手が打席に入ると相手バッテリーは警戒心を緩めるのが一般的とされ、報復を受ける危険性のある死球を避けるため内角攻めなどもほとんど行わないとされています。比較的甘い球が来やすい状況であるため、走者が三塁にいれば内野ゴロやスクイズといった形で1点を奪える可能性は高まります。そのため、佐々岡監督は警戒されている小園が二塁走者をかえす確率よりも、無警戒の森下が三塁走者をかえす確率の方が高いと判断したのかもしれません。今回は失敗に終わったため多くのファンが憤っていますが、森下が打っていれば評価は真逆になっていたかもしれません」(野球ライター) 得点という結果にはつながらなかった佐々岡監督の采配。その是非はファンの間でも意見が分かれているようだ。文 / 柴田雅人
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「ゴミは人生を教えてくれる」ゴミ屋敷女性の“名言風”発言が話題 ヨネスケは的外れなツッコミ?
2019年09月19日 18時40分
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芸能ニュース
3代目C.C.ガールズ「まさかこんなことになるとは」 武井咲、河北麻友子もエール
2019年09月19日 18時30分
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社会
明石市、離婚原因などの「養育費不払い者」を実名公表を検討 賛同の中「意味がない」の声も
2019年09月19日 18時00分
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スポーツ
大船渡・佐々木、「面談=指名」ではない? 国際大会での印象も評価に影響か
2019年09月19日 17時30分