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芸能 2021年12月22日 12時30分
日本ハム新庄監督「マネージャーがむちゃくちゃ」多忙で愚痴も? ド派手袴でイベント登壇!
北海道日本ハムファイターズの新庄剛志監督が21日、都内で行われた『BITPOINT BIGBOSS就任発表記者会見』に出席した。 >>全ての画像を見る<< 同社アンバサダーに就任した新庄監督は、ブルーとゴールドのド派手な袴姿で登場。「ファイターズの新しいユニフォームです」とジョークを飛ばすと、背中に書かれた背番号1を嬉しそうに報道陣に見せる。また、今回のアンバサダーとしての契約金は暗号資産で支払われ、新庄監督はこれにも「新しい!」とご機嫌。 トークでは、自身が宣言して定着している通称の「ビッグボス」の由来も紹介。「バリ島に住んでいた時にハーレー・ダビッドソンを買いに行ったんです。お店の玄関を入って2分くらいで決心して、お店の人に現金をバッと出して『これください』って言ったら、お店の人がびっくりして、『ビッグボスだ』って言ったんです」とかつて移住していたバリ島での体験が元になっているという。「そう言われて、響きいいなと、みんなに響きいいからそう呼んでって言っていたんですけど、会見で言ったらそうなった」と嬉しそうに紹介した。 監督就任後のプライベートの過ごし方を聞かれると、「最近はテレビの収録とか撮影とかで忙しいんですけど、夜は野球のことで頭がいっぱい。YouTubeで過去の素晴らしい監督の映像を見たり」とコメント。「筋肉の限界はあるけど脳の限界はない。脳のパンプアップも毎日やっています」とも話す。過密スケジュールを嘆く一幕もあり、「マネージャーがむちゃくちゃなスケジュールばかり組むので腹立っています」と苦笑いを見せたが、「でも、もちろん楽しいし、僕が(メディアに)出ることで野球を盛り上げたいという気持ちがある。野球を知らない人にもファイターズのことを知ってほしいから」と新庄監督らしい信念を持って、過密スケジュールに取り組んでいるという。 クリスマスの予定についても質問を受けたが、「ないです。仕事をします」ときっぱり。「昔からクリスマスのイベントには興味がないんです。僕の場合、毎日がクリスマスなので」と切り返して報道陣を笑わせていた。(取材・文:名鹿祥史)
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社会 2021年12月22日 12時20分
玉川徹氏「我々はちゃんと税金を払うべき」発言が物議 ヤングケアラー支援のため呼びかけも「予算を割けばいいだけ」と反論も
22日放送の『羽鳥慎一モーニングショー』(テレビ朝日系)で、同局局員でレギュラーコメンテーターの玉川徹氏が、税金について視聴者に呼びかけたのだが、これが思わぬ波紋を呼んでいる。 >>羽鳥アナ「玉川さんも悩んでる」「お休みとって」玉川徹氏の様子がおかしく心配の声?<< この日の番組で取り上げられたのが、「ヤングケアラー」の問題。ヤングケアラーとは、本来は大人が担うとされる家事、または家族の世話や介護を日常的に行っている子どものこと。 実例として紹介されたのが、小学2年生の頃から、母親の介護でほとんど学校に通えていないという、高校2年生の生徒。母親は、この生徒が産まれてすぐに夫と離婚。その後、全身の関節の骨が壊死していくという難病を発症した。役所に色々相談したのだが、介護保険が適用できないなど十分なサポートを受けられなかったため、子どもに頼らざるを得なくなったという。 この厳しい状況について、玉川氏は「こういう人に対しても介護保険を使えるようにしましょう」と呼びかけ、介護にかかるお金について「ちゃんと公的に補助しましょう」、さらにこの生徒の教育についても「無料にしましょう」と提案。そして「社会によって支えられていけば、この子はきっと社会のためになる人間になるはず」と力を込めた。 さらに、「全部お金がかかるんですね」とも述べ、「それは『お金持ちが寄付してくれりゃいいじゃん』じゃなくて、全ての日本人が自分の働きに応じて、こういう人たちに使えるお金を払うべきだと思う」と言及。「それって言葉があって、それが税金なんです。だから、我々はちゃんと払うべき税金を払うべきだと思います」と話していた。 これに対して、SNS上からは「玉川さん、まじめな日本国民は、多くがきちんと税金を払ってるよ」「払って払って搾り取られてますけど」と反論が。さらに「払った税金をアベノマスクに無駄使い」「米軍ではなく、ヤングケアラーに思いやり予算を割けばいいだけじゃないの?」と使い道に問題があるという指摘も見られた。 だが、玉川氏の「税金払おう」という、冷静に考えてみると当然の主張に対して、「当たり前の事をデカい声で言う」「上手いこと言ったと思ってる玉ちゃん」というツッコミも寄せられた。 そして、「お金持ちが寄付してくれりゃいいじゃん」という話には、「遠回しに前澤ディス どんだ け嫌いやねん」とZOZO創業者・前澤友作氏に対する批判を感じたユーザーもいた。 また、「ポルシェ乗ってる玉川に言われてもなあ」「TV番組がすべきことは、国に文句つけるばっかじゃなく、こういう場合には、これこれこういう支援があるから、役所に問い合わせてくださいって、どんどん紹介することなんじゃないの?」といった声も見られた。
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芸能 2021年12月22日 12時10分
日テレ『ものまねグランプリ』に「忖度ひどすぎる」「友近が論外」大物タレントの点数が物議
21日に放送された『ものまねグランプリ ザ・トーナメント』(日本テレビ系)での、審査員の採点が物議を醸している。 >>「歌ものまねNo.1」に疑惑の判定?『鬼滅の刃』の主題歌マネで「元ネタ知ってる?」と批判続出 << ものまねタレントやお笑い芸人らが登場し、ものまねを披露していくこの番組。ものまねはトーナメント形式でそれぞれ披露していき、関根勤やテリー伊藤ら審査員が採点。点数が高い上位4名が決勝戦に進めるという方式になっていた。 ものまねタレントは基本的に歌ものまねを披露。芸人は有名人の言動を真似たものまねを披露していたが、問題となっているのはコロッケ、山寺宏一、友近といった大物タレントの扱い。 コロッケはマトリックスのキアヌ・リーヴスが細川たかしに切り替わるという、ショー形式ものまねを披露し、審査員全員が90点以上の高得点をつけ、その時点で決勝戦圏内(最終順位は5位)に。また、山寺宏一は東京スカパラダイスオーケストラと田島貴男のコラボ楽曲をボーカル&演奏ものまねとして、別撮りした音声と映像を合わせたステージを披露し、全員から90点以上を獲得していた。 さらに、一回戦終盤に登場した友近は、「こんな音にはこんなセリフがぴったりでしょ」という、サウンドに合わせた架空の人物が独白をするという、もはやものまねではないネタを披露し、こちらも高得点を獲得。決勝戦に進出していた。 この大物への高得点により、上手い歌ものまねを披露したものまねタレントが多く敗退。ネット上からは「大物忖度ひどすぎる」「友近が論外すぎる」「大物のせいで正当派が落選しまくった」「真面目にモノマネで出ている人に失礼」「こういうのがテレビをダメにしてる」という批判が続出する事態になった。 また、山寺、友近以外には、歌ものまねを披露したものまねタレントの荒牧陽子と声優の武内駿輔が決勝戦に進出。決勝戦では、番組で初めてデータ放送を使った視聴者投票を実施され、友近、山寺を大きく引き離して荒牧が2位に、さらに、その荒牧の何倍もの票を武内が獲得し、見事初優勝となっていた。
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芸能 2021年12月22日 12時00分
ユーチューバーがラッパーの大麻所持暴露?「楽屋で大麻出していいんや?」両者に批判集まる
19日に東京・豊洲PITで行われたMCバトル大会「凱旋MCbattle」で、ラッパーのMU-TONと対戦したユーチューバーのがーどまんが、バトル中に放った暴露が話題になっている。 >>人気ユーチューバー「本当にやめて」子どもまで盗撮され怒り スーパーでの被害を報告<< 1回戦で行われた「MU-TON vs がーどまん」。即興のラップでお互いのスキルを競い合ったり、相手を攻撃し合うものになっているが、その中でがーどまんはMU-TONに対し、「楽屋で大麻を出すな」と指摘した。 その後もがーどまんは「おい、楽屋で大麻出していいんや?」「別に大麻吸うななんて言ってないねん、隠れてやれって言ってんねん」「この会場に警察入ってきたら責任取れるかって言ってんねん」などラップで攻撃。 MU-TONは「楽屋で吸ってねーし。巻いてただけ」などと反撃していたが、明らかにタジタジに。観客の判定の結果はがーどまんに圧倒的な軍配が上がり、がーどまんの勝利になっていた。 バトルはABEMAでも公開されているほか、SNSなどでも拡散されて騒動に。ネット上からMU-TONに対し、「大麻なんか手出してほしくなかった」「犯罪だぞ」「バトルで暴露されるのもダサい」「がーどまんの言う通り、大会台無しの恐れもある」という声が噴出。 また、がーどまんに対しては「ラッパーの勝ち方じゃない」「こんなこと暴露して大会できなくなったらどうするの?」「楽屋の話持ってくるのはちょっと…」「バトルは裁判じゃない」「大麻はアウトだけどバトルでの暴露も違う」といった指摘も集まっていた。 一方、バトル中も大麻所持を否定していなかったMU-TONは、同日にツイッターで「あんた捕まんないように気をつけなさいよって姉から電話きたぜ 心配はかけるけど大丈夫だぜ」とツイート。さらに、「ルール破ってもマナーは守ってるつもりだよある程度 今日も楽屋とかでは吸ってない 俺も俺以外の出演者も」と綴っていた。記事内の引用についてMU-TON公式ツイッターより https://twitter.com/0JfhVoKWd1RP08A
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社会 2021年12月22日 11時55分
68歳新聞配達員、勤務中にみかん42個を盗む 警察官が発見し現行犯逮捕
徳島県勝浦郡勝浦町で、68歳の新聞配達員が農家の倉庫からみかんを盗んだとして、逮捕された。 >>52歳女、ゴミ集積場から缶などを持ち去り逮捕 842回も注意、市の対応に疑問の声も<< 男は21日午前3時半、勝浦町を訪れると、農家の倉庫に不法侵入する。そして、中に保管されていたみかん42個を盗んだ。この農家では、これまでにも複数回みかんが盗まれており、警察が周辺を警戒していた。当日、男がみかんを袋に詰めて倉庫から出るところを警察官が発見し、窃盗の疑いで現行犯逮捕した。 警察の取り調べに対し、男は容疑を認めているとのこと。また、当日は新聞配達の勤務中だった可能性が高いという。余罪も多数あるものと見て、警察が捜査を進めていく方針だ。現在のところ、詳しいことはわかっていないが、新聞配達中に犯行を重ねていたとすれば、言語道断である。もちろん、勤務中でなくとも窃盗は犯罪なのだが。なお、男が配達していた新聞社などは明かされていない。 この事件に、「あり得ない話。しかも盗んだ量を考えると常習犯だった可能性が高い。農家の敵だ」「転売していた可能性もある。とにかく許せないし、農業従事者をバカにしている」「仕事中に盗んで、みかんを食べながら続きをやっていたという可能性も否定できない。許せない」「ケチくさい。みかんぐらい、自分で買って食べたらどうなんだ」と怒りの声が上がる。 また、「新聞配達を管理する拠点は、この男の勤怠をしっかりチェックしていなかったのか?」「新聞社にも責任の一端がある。犯罪者が届けに来る新聞なんか読みたくない」「犯罪者に住所を知られたくない。新聞を取ると、わけのわからない人間に家を知られることになって怖いから取っていない。この流れは進むと思う」という指摘も出ていた。
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スポーツ 2021年12月22日 11時40分
阪神・藤浪、菅野との合同自主トレで“内角球”復活か 批判浴びるも過去の合体劇とは一味違う?
今度こそ、「復活」となるのではないか? 去る12月20日、巨人・菅野智之投手が沖縄県伊良部島での自主トレに出発した。ということは、阪神・藤浪晋太郎投手も来季に向けてスタートを切ったわけだが、菅野との合体は復活を果たす上で、“ベスト・チョイス”と言えるのではないだろうか。 >>阪神・藤浪は「もう無理」金村氏の辛らつコメントに怒りの声 不振脱却はもはや絶望的?「先発固定なら芽はある」反論も<< 「藤浪が菅野と自主トレを一緒にやると分かったのは、菅野が契約更改に臨んだ16日でした。更改後の会見で、『自主トレには巨人以外の選手もいるのか?』と質問され、藤浪の名前が出たんです」(スポーツ紙記者) ひと足先に契約更改を終えた藤浪は、ひと言もそんなことは言っていなかった。いや、先発登板への執着に質疑が集中し、自主トレのことまで質問できなかったこちらのせいでもあるのだが…。 「侍ジャパン(野球代表チーム)の悪い方での影響でしょう。阪神、巨人はライバル同士、その主力投手同士が一緒に練習するなんて、手の内を明かすようなもの」(阪神OB) これも、時代の流れだろう。藤浪は若手時代から“他球団選手との練習”に熱心だった。2015年は前田健太投手、16年はダルビッシュ有投手、田中将大投手…。また、一昨年の秋季キャンプで臨時コーチを務めた中日OBの山本昌氏も慕っており、米トレーニング施設の講習を受けた年もあった。 「色々と挑戦してみるのは悪くないが、もっと腰を据えてじっくりと…」 近年、練習パートナーを変えてばかりいるせいか、そんな声も聞かれた。 巨人・菅野との合体にも批判的な声が多かったが、それは違う。藤浪と菅野には共通点がある。今オフの自主トレの課題も合致している。 「菅野は球威を蘇らせること、右打者への内角球の精度の見直しが課題だと聞いています」(球界関係者) 菅野のウィニング・ショットはスライダーだ。藤浪もスライダーを得意としているが、ピッチングが安定しないのは「右打者への内角球」が使えないからだ。 「今季の菅野は、前年オフの米球界挑戦で思うような練習時間が取れず、内角球に威力がありませんでした。外角を攻めるスライダーを活かすには、それを効果的に見せる内角球が必須」(プロ野球解説者) 藤浪は内角球が使えないのも同然。スッポ抜けて、相手打者に直撃なんてことも多々見られた。「内角球の精度を高める」という点で、菅野と藤浪の自主トレの課題は合致している。菅野との合体は、復活への足掛かりともなるのではないだろうか。 前出の球界関係者が、球団の垣根を超えた自主トレが定着した昨今について、こんな舞台裏も教えてくれた。 「他球団の選手と一緒に練習をして、球場設備や練習場のことで、色々と情報交換もしているようです。契約更改の席で『ある球団にはサプリメント・バーがあった』とか、『こういうトレーニングマシンをウチにも取り入れてほしい』とか、他球団との比較を口にする選手も増えました」 菅野を質問攻めにするのは結構だが、くれぐれもピッチングやトレーニング理論のことだけにしてもらいたい。(スポーツライター・飯山満)
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スポーツ 2021年12月22日 11時30分
DDT竹下幸之介「新年早々、日本マット界注目の対抗戦があると思うんですけど」新日本vsノアを意識!
DDTプロレスが21日、東京・渋谷区のAbemaTowersで今年最後のビッグマッチ「NEVER MIND 2021 in Yoyogi」(同26日、東京・国立代々木競技場第二体育館)に向けて記者会見を行い、竹下幸之介が保持するKO-D無差別級王座に挑む岡林裕二(大日本プロレス)がベルト獲りを高らかに宣言した。岡林は「D王GPに参戦させていただいて、思いっきり闘えました。初戦で竹下選手と30分ドロー。ホンマに悔しい。終わった後も寝れなかった。その大田区の続きをベルトを懸けて、代々木で闘ってぶち倒したいと思います」とキッパリ。 竹下は「自分と岡林選手の闘いは言葉のいらないプロレスだと、それを見せられると確信しています。今の気持ちとしては岡林選手とのタイトルマッチが楽しみで仕方がない。でもタイトルマッチであり、DDTと大日本の対抗戦であるというところでは、新年早々、日本マット界注目の対抗戦(1月8日、横浜アリーナでの新日本プロレスVSプロレスリング・ノア)があると思うんですけど、そこも意識して。今こそ、DDTと大日本さんがやってきた意地を見せる時だと思うので、僕たちの試合を大いに期待してください」と語った。 前回の一騎打ちでは30分時間切れ引き分けに終わっているが、「決着をつけるポイントは?」と問われると、岡林は「隙を突くことです。竹下選手と闘ったらたぶん長期戦になる可能性があります。人間疲れたらそういうのが出てくると思うので」と、竹下は「隙というのは、人間誰しも持ってることだと思いますけど。僕も岡林選手も日頃のトレーニングで、たとえばデッドリフト10回5セットというメニューがあったら、最後まで全力で出し切る、一切手を抜かない。それをやってる者同士だと思うので。この間は30分時間切れ引き分け。代々木はその30分の先が見られるんじゃないですか」とコメント。 12月18日、名古屋国際会議場イベントホール大会での前哨戦では、竹下の新兵器ジャンピング・ニーパットが効果を発揮したが、竹下は「前回の時間切れだった試合の時は、純粋な力比べをしたいなと思っていて。もちろん10個力比べをしたら、8つは岡林選手が勝つと思うんです。でもスピードとか、何より身長が岡林選手より高いので、高さという有利な面があると思うので、上から行くという。絶対バッチンバッチンぶつかり合う場面は出てくると思うので、その時にジャンピング・ニーで上から岡林選手を打ち落とすことができたら一気にチャンス。勝機が巡ってくると思います」と話した。 岡林はこれまでも多くの大型選手と対戦してきたが、「(竹下は)本当に素晴らしい選手。俺が見てきた選手だと、フィジカル面ではプロレス界ナンバー1。でもパワーじゃ負けんぞと。ここで本当に全力を出し切って、お互い闘い抜いて、そして最後は俺が勝つ」と述べた。ベルトを岡林が奪取すれば、来年、DDTでの防衛戦が組まれていくと予想されるが、「DDTさんにはやりたい相手がいっぱいいる。最近体が大きい選手とか結構いるから。ベルトを獲ったら、全員ぶち倒していきたいと思います」とコメント。ベルト獲りに強い意欲を見せている。(どら増田)
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スポーツ 2021年12月22日 10時50分
新日本ジェフ・コブの強さに内藤哲也「これ以上のジェフ・コブで東京ドームに姿を現してほしいね」
新日本プロレスは21日、『Road to TOKYO DOME』東京・後楽園ホール4連戦の初日を開催した。今シリーズは年明けの1月4日、5日に東京ドームで開催される『レッスルキングダム16 in 東京ドーム』の前哨戦となる。 セミファイナルでは、1.5東京ドーム大会のダブル前哨戦、内藤哲也&SANADA&BUSHIのロス・インゴベルナブレス・デ・ハポンとジェフ・コブ&グレート-O-カーン&アーロン・ヘナーレのユナイテッドエンパイアが対戦。 内藤&SANADAのインサイドワークに対し、ユナイテッドエンパイアはパワフルな攻撃で応戦。終盤、BUSHIはオーカーンにコードブレイカーを繰り出し勝機を見出すも、オーカーンは空中でキャッチすると、一気にエリミネーターが決まりカウント3。試合後、コブが内藤、オーカーンがSANADAのポーズを真似て挑発。最後はオーカーンが「ひれ伏せ!後楽園の愚民ども!来年は帝国の逆襲が始まる!それがアーロン・ヘナーレ、グレート-O-カーン、ジェフ・コブ、ユナイテッドエンパイアだ!」と叫んだ。 バックステージで内藤は少しフラつきながら、「ジェフ・コブ、すごいね。すげぇや。前に……何年前かな、数年前の『G1クライマックス』で対戦した時のジェフ・コブとは全然違うわ。強いよ。強いなぁ~!だからこそ、楽しみだよ。彼も俺とプロレスして、楽しいでしょう?俺もメチャメチャ楽しかったよ。だからこそ、この調子で……いや!これ以上のジェフ・コブで東京ドームに姿を現してほしいね。じゃなきゃ、倒す意味がないから。まぁ、俺からアドバイスすることなんて何もない。まぁ強いて言うなら、そう、あの言葉だよ。まさに、トランキーロ!東京ドームまで、あっせんなよ。カブロン!」とコブとの再戦を楽しみにしている様子。 コブは「話は今年始めにまで遡るが…(1.4の)ジェフ・コブvsロスインゴのメンバーのシングルマッチを覚えてるか…その相手は現IWGP世界ヘビー級王者のシンゴ・タカギだ…オレとあいつは東京ドームで1vs1で闘った。そして時を経て、また東京ドームでロスインゴのメンバーとシングルマッチが決定した。今度の俺の相手はテツヤ・ナイトーだ。オレは今日までずっと(東京ドームでの鷹木戦を振り返り)『どこで何を間違えたんだ?』と自分自身に問い続けてきた。そしてようやく気づいた。前回(のドーム戦)は最初からオレの手の内を全て明かしてしまったと。東京ドームの前哨戦の初日から俺がナイトーをケガさせる勢いでぶつかっていくと思ったか?ノー、ノー、ノー、今日はまだほんの味見程度しか見せてない。ドームで100%のコンディションで向かい合ったナイトーに全てをぶつけないと意味がない。ナイトー、だからと言って俺が手を抜いてるわけではない。でも今日アイツとやり合ってて、ふと思った。前哨戦で全力で闘ってどうなるんだ、大事なのは本番の1.5だと。だから(この前哨戦では)ほんの少ししかオマエに味わわせてやらない」とまだまだ手の内は明かさないことを明らかにした。◆新日本プロレス◆『Road to TOKYO DOME』2021年12月21日東京・後楽園ホール観衆 435人▼6人タッグマッチ(30分1本勝負)内藤哲也&SANADA&●BUSHI(17分53秒 体固め)ジェフ・コブ&グレート-O-カーン○&アーロン・ヘナーレ※エリミネーター(どら増田)
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社会 2021年12月22日 10時20分
ホリエモンに「あんなもんはちょろい」亀井静香氏が選挙対決の裏側を明かす ロケット事業に寄付も
12月21日放送の『大竹まことゴールデンラジオ』(文化放送)に、元衆議院議員の亀井静香氏がゲスト出演した。亀井氏は先ごろ『永田町動物園:日本をダメにした101人』(講談社)を出版。大竹まことから「ずいぶん(人数が)いますね」と問われると、亀井氏は「もっといるんじゃないの。(日本をダメにしたのは)国民全部じゃないの」といつもの亀井節を炸裂させていた。 >>ホリエモンが政見放送に出演の理由は「NHK党と立花孝志を高く評価している」齊藤健一郎氏が裏事情を明かす<< さらに、2005年に実業家のホリエモンこと堀江貴文氏と選挙で対決したエピソードの裏側も語られた。亀井氏は郵政民営化を巡り、小泉純一郎首相(肩書は当時)と対立し自民党を離党。同年の衆議院議員選挙では、実質的な自民党からの刺客候補として小選挙区に堀江氏が送り込まれる。結果は亀井氏が11万0979票、堀江氏が8万4333票を獲得し、亀井氏が当選した。 堀江氏との選挙について、大竹から問われた亀井氏は「あんなもんちょろいちょろい」と余裕を見せる。亀井氏へ同情票が集まったとされる、雨の中の演説も「演説してたら雨がざーっと降ってきたのよ。それを全部テレビ会社が流したもんだから。だけど、これのおかげで2万票くらい増えたね」と振り返った。 亀井氏と堀江氏の票差は約2万6千票だったため、大竹から「(2万票増えたなら)票差が6千票くらいじゃないですか」とツッコミを入れられていた。それでも亀井氏は気に留めず、「俺にとっては恵みの雨だったんだろうね。俺が頼んだわけじゃないんだけど」と振り返っていた。 また、亀井氏は当時から堀江氏を「元気な若者」と評価しており、それは現在も変わっていないようだ。亀井氏は「だから彼が宇宙に向かって仕事しているというから、わずか100万円ばかりね、頼みもしないのに寄付しといた。ああいう男が出て来ないといかん。金なんて天下の回り物だから」と話し、堀江氏の手がけるロケット事業への寄付も明かしていた。 このほかにも亀井氏は「放言」を連発し、ネット上では「むちゃくちゃ言っていて面白い」「大竹なんとか無難にまとめようとしているが、この亀井静香は放送事故」といった声が聞かれた。
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芸能 2021年12月22日 10時00分
金メダリスト水谷隼「後悔はないです」引退への思い明かす 体重は急増?
東京五輪卓球混合ダブルス金メダルの水谷隼が20日、都内で行われた『タニタ健康大賞』贈賞式に出席した。 >>全ての画像を見る<< 水谷は、健康に関する取り組みなどの分野で社会に貢献した個人や団体を表彰する同賞を受賞し、賞状、トロフィー、副賞50万円や同社の製品などをプレゼントされた。水谷は「今朝、体重を測ったんですけど、それがたまたまタニタの体重計。タニタの商品がいろんなところで使われていることを改めて実感しました」と同社について話す。 自身は東京オリンピック後、卓球界からの引退を表明したが、「現役を続けてほしいという声もあったんですけど、金メダルを取って終わることは素晴らしいこと。将来、卓球をやりたいとなったら変えればいい。今は東京オリンピックを終え、後悔はないです」ときっぱり。「引き続き卓球の世界で活躍していきますので、2022年もよろしくお願いいたします」と述べ、「人のために役立ちたいという気持ちは、引退後もずっと持っています。それを探しながら活動して行きたい。しばらくはテレビの仕事を中心にやっていきたい」と展望を語る。 水谷は「引退後も連日たくさんテレビに出させていただいて、一生分のタキシードを着ている気分です。これからは自分のやりたいこともやり、卓球のために(テレビで卓球の素晴らしさを伝えて)貢献できれば」としみじみコメント。現在の肩書きを問われると、「元アスリート。でも、やっていることはタレントですかね。タレントというのは自分がやりたくてやれる仕事ではないのですが、需要があれば頑張りたいです」とタレント業に改めて意欲を燃やした。 引退後は体重も増えたといい、「今現在7キロ太っています。大食いの仕事もあってそのために増やしていたんですけど、終わったので、ここから全力で痩せていきたい。体重が70キロ。数か月後には65くらいにしたい」とにっこり。最後に今年の漢字を問われると「優」と回答。「来年は優しい人で、優勝の優でもありますし」とその理由を明かしていた。(取材・文:名鹿祥史)
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