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芸能 2021年12月23日 17時00分
坂上忍「年代で放送禁止用語って変えてくれよ」きみまろへの毒舌批判に猛反論も「都合よすぎ」の声
23日放送の『バイキングMORE』(フジテレビ系)で、漫談家の綾小路きみまろの毒舌ネタがネット上などで批判を集めていることを紹介。MCの坂上忍が猛反発する場面があった。 >>坂上忍、元アイドルの悩みに「甘ったれたこと言ってんじゃない」カウンセラーに提案し批判集まる<< 舞台上での毒舌で、女性客からの人気を集めている綾小路だが、近年、その毒舌が一部ネット上で批判を集めているとのこと。綾小路も「セクハラ」といった指摘を受け、ネタを自虐を交えたものにしているという。 これに坂上は「不快になる人は舞台見に行かないんだから」と指摘。「僕は個人的にはですよ。きみまろさんの主戦場は舞台なので、テレビではないですから。ネットのこういった批判的なのっていうのは、参考にしつつも気にしないでほしい」と擁護していた。 またその後、坂上は芸能人の発言に対するネット上からの批判について、「これは俺の勝手な考えなんだけど。年代でね、テレビもね、70代の方の放送禁止用語と、50代の僕らの放送禁止用語と、若い子の放送禁止用語ってもう変えてくれよって」と訴え。「70代の方っていうのは、それまで自分で使ってきた言葉っていうものがあるんだろうから」と説明した。 さらに坂上はヒートアップし、「なんかね、もうちょっと先輩に優しくなれないのかね? 簡単に“老害”とかって言うけど」と世間の風潮に苦言。また、「老害で言うと、俺らは“老”くらいは入ってる。“害”にならないようにしなきゃってこと?」とぼやきも。 最後には「テレビでも(批判に)遭わないようにやってもらいたいな」と願望を告白。進行の伊藤利尋アナウンサーにも「伊藤さんもテレビに合わせないようにやろう。毒舌アナウンサーとして」とあおっていたが、伊藤アナは苦笑いしつつ、「いやいや、僕、ここしか舞台がないんですよ」とかわしていた。 この坂上の一連の発言にネット上からは、「都合よすぎ」「アップデートできない奴はテレビに出るなってことだよ」「自分はブスイジリしてたもんね」「もう終わるからって言いたい放題」という声が噴出。 また、坂上といえば東京五輪・パラリンピック組織委員会会長を務めていた森喜朗氏の女性蔑視発言騒動の際、『バイキング』で「呆れるしかない」などと批判。ネット上からはこれに絡め、「自分たちには甘いな」「今更老害擁護って…」「森喜朗はあんなに叩いてたのに」といった呆れ声が集まってしまっていた。
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スポーツ 2021年12月23日 15時30分
幕内・英乃海らの賭博疑惑が志摩ノ海の婚約に飛び火? 不祥事の“余波”に心配の声、協会側も今後の展開を危惧
11月場所(同月14~28日)では幕内に在位し、「8勝7敗」と勝ち越した木瀬部屋所属の英乃海。22日、同部屋の幕下・紫雷と共に違法賭博に関与していた疑いがあると日本相撲協会が発表したことを複数メディアが報じた。 >>横綱・白鵬に貴乃花親方が激怒「一番後ろに行け!」 大麻解雇・貴源治が巡業中のトラブルを暴露、その後も遺恨は残り続けた?<< 報道によると、両名は埼玉県内の違法カジノ店に出入りしていた疑いがあるといい、師匠・木瀬親方(元幕内・肥後ノ海)の判断で来年1月場所(同月9~23日)は休場。また、協会・芝田山広報部長(元横綱・大乃国)が「この2人だけの調査なのか、それにまた含まれている者がいるのか。2人だけに限るのかもまだ分からない」、「行っちゃいけないというのは師匠もわれわれも十分に言っている。だけどそういうところに行っているとなれば手に負えない」と困惑のコメントを口にしたことも伝えられている。 角界では2010年5月、一部週刊誌が大関・琴光喜の関与を報じたことをきっかけに野球賭博問題が勃発。琴光喜と大嶽親方(元関脇・貴闘力)が解雇、他にも大量の力士・親方が処分を受ける事態となっている。過去のケースを踏まえると、英乃海、紫雷も関与が事実なら厳しい処分は避けられなさそうだ。 両名の賭博疑惑浮上を受け、ネット上には「過去に大騒動になってるのになぜ賭博に手を染めたのか理解に苦しむ」、「英乃海は今年幕内定着、紫雷も次場所で新十両と結果出してたのにこれで全部台無しだ」と失望するコメントがある一方、「同部屋の志摩ノ海も話題消されて可哀想過ぎる」、「直前に婚約発表した志摩ノ海は今相当複雑だろうな…」と、同部屋力士の志摩ノ海への同情コメントも数多く挙がった。 「志摩ノ海は22日、先代井筒親方(元関脇・逆鉾)の長女で元タカラジェンヌの福薗清香さんと婚約したことを発表。同日に木瀬部屋で行われた婚約会見では『支えてくれる相手ができたので、相撲に集中できる。幕内に定着したんですけど、しっかり三役、上をめざして稽古に精進して頑張っていきたいと思います』と今後の抱負を述べたことも伝えられていました。ただ、この直後に報じられた同僚らの賭博問題により、婚約の話題は完全にかき消される形になってしまっています」(相撲ライター) 芝田山親方も危惧しているように、他にも関与力士がいる可能性も考えられる今回の賭博問題。一部からは「万が一志摩ノ海も関与してたら婚約は確実に白紙になるのでは」と今後の展開への懸念も挙がっている。文 / 柴田雅人
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社会 2021年12月23日 13時25分
オミクロン株は「普通の風邪になってきた」古市氏が過剰反応指摘し賛否「まだ油断できない」の声も
23日放送の『めざまし8』(フジテレビ系)で、社会学者の古市憲寿氏が指摘したオミクロン株への接し方に、ネット上から賛否両論が集まっている。 >>三浦瑠麗氏「めざしていた目標と違いません?」コロナ専門家に噛みつき物議 笑い声からの反論も?<< 世界中で猛威を振るい始めた新型コロナウイルスの新たな変異株「オミクロン株」。22日には国内で初めて市中感染が確認された。 この日の『めざまし8』でも、今後の対応についてなど特集。番組には医師で昭和大学客員教授の二木芳人氏が出演し、風邪のような症状が出るオミクロン株について、風邪と思っていても実はオミクロン株に感染している場合があるとして注意喚起を行っていた。 そんな中、話を振られた古市氏は、日本が強化しているオミクロン株に関する対策の強化について「世界に逆行してる」と批判。その上で、「冷静に思い出してほしいんですけど、そもそも2年前までの我々の常識で言うと、冬は風邪が流行するわけですよね」と指摘し、「無症状を我々はいつから病気扱いするようになったんだろうという風にも思う」と明かした。 さらに、古市氏は「インフルエンザも毎年流行してましたけど、インフルエンザの患者の方、別に無症状の方を検査して隔離するとかしなかったわけですよね」と指摘。「ここは冷静になって、もともとの病気との付き合い方を思い出して、仮に感染力が拡大してても、重症率が下がるのであればそれは普通の風邪になってきた第一歩」とし、「もちろんデータ見極めながらですけど、ちょっと冷静になってもいい」と自身の考えを明かしていた。 この発言に、ネット上からは「冷静でいい」「確かに今の時点で怖がりすぎだし、煽りすぎ」「よく言った!」「無症状の人が多いオミクロン株をここまで怖がる意味分からない」といった賛同の声が集まった。 一方、「用心することが時代に逆行してるって…」「まだ油断できないし対処法薬もないのに」「変異してただの風邪じゃなくなるかもなのに?」「普通の風邪って判断は早すぎる」という否定的な声も寄せられ、賛否両論となっていた。
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芸能 2021年12月23日 12時40分
関根勤「そっとしておいて」 神田沙也加さんへの過剰報道、自粛呼びかける
タレントの関根勤が22日、都内で行われた「au新モビリティサービス発表会」に女優の安田美沙子と登壇した。 >>全ての画像を見る<< 関根はこの日、安田とともに約2キロ圏内の移動を乗り放題とするエリア定額乗り放題サービス「mobi」をPR。安田は「すごく便利。わたしも息子が二人いて日々荷物が多いので助けられるなって。スマホでも予約ができました。観光などで使いたいなって思いました」と同サービスを絶賛。 関根も「本当に便利で素晴らしいですよね。歳をとって定年退職すると家にこもりがちになる。いつも会社に行っていた旦那さんが家にいると奥さんがストレスを感じたりすることもあるんです。こういうシステムがあれば、免許返納した方でも外で遊ぶことに使いやすい。地域を温かく活性化することにもなる」と共感した。 イベントの質疑応答では、12月18日に札幌市内のホテルから転落死した神田沙也加さんに対しての質問を受け、関根は「本当に残念で悲しいこと」と沈痛な面持ちでコメント。「ご両親にとっては一番つらいことが起こってしまったなという……。聞きたい気持ちもわかるけど、ご両親の方や関係者の方を今はそっとしてあげてほしい」とメディアの過剰な報道を控えるよう報道陣に呼びかけていた。(取材・文:名鹿祥史)
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芸能 2021年12月23日 12時05分
市村正親、篠原涼子を「子どもの母親」呼びで反響 「チクショー!」と本音も、弁当作りなど子育てこなす
市村正親が、22日放送の『突然ですが占ってもいいですか?2時間SP』(フジテレビ系)に出演。元妻・篠原涼子との関係性をうかがわせる発言が話題を呼んでいる。 >>「子どもは要らない」神田沙也加の離婚理由で思い出す、磯野貴理子や山口智子ら芸能人夫婦の決断<< この日、市村は「劇団四季」時代からの旧知の仲である鹿賀丈史と出演。家相占い師・村野弘味から鑑定を受けた。最初は和やかだったものの、場がしんみりしてしまったのはこの後。 村野から「2001年。50歳、51歳に出会っている人が、市村さんの今までの流れを変える人だったんですよ」と言われると、市村は「やっぱり、あの~」と言いよどみながら、「今の子どもの母親と出会ったということですね」と回答。 篠原との離婚後、子どもの親権は市村が得たため、13歳、9歳という2人の男児の子育てに追われている日々。そんな彼は、長男とは学校のそばまで一緒に行ったりしているそうで、さらに「下の子ども(次男)だって、朝『パパ、愛してる』って言うもん」と自慢した。 だが、村野から「市村さんの中で子どもに嫌われるのはすごくイヤなんですよ。怖いんです。だから機嫌ばっかり取ってる」とズバリ言われると、「正解!」と驚き。「子どもの弁当は僕が作ってるんですよ。中等部はあと2年あるから、2年は自分が作らないといけないなと思ってるんですよ」と語った。 そんな話を聞いていた鹿賀が「(子どものことが)ほっとけないんだもんね」と同情すると、「そうなんだよね……」とポツリ。「可哀想になっちゃう」とも述べ、「年齢(現在72歳)も僕の方がいってるから、この子たちが大きくなるまで待てない」と告白。先立ってしまう焦りから、ついつい、かまってしまうと嘆いた。そして「かまいすぎなんだけど、他の人に任せるわけにはいかない」と篠原の援助があまりないことを匂わせた。 最後に、彼は「酔うと時々、本音が出るんですよ。チクショー!みたいなことですよ」とやるせない怒りをぶつけてしまうと話していた。 ネットでは「子どもの母親って言うんだ 別れた女房じゃなくて」「今の子どもの母親ってもってまわりすぎ」「市川正親がテレビに出てるけど、篠原涼子のことを「子どもの母親」って表現してるのなんかすごいね」と篠原のことを“子どもの母親”と呼んだことに驚き。 さらに「市村さんの、お父さんとしての葛藤、すごく伝わってきた。子煩悩でありすぎてはいけない。でも、かまわずにはいられない。今しかない焦り」と同情する意見がある一方、「篠原は何してんの?」と元妻を責める声もあった。
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社会 2021年12月23日 11時55分
26歳無職男、機械ごとカプセルトイを盗んで逮捕「持ち出したけど、盗んではいない」と供述
北海道苫小牧市の大型商業施設で、スーパーボール141個が入ったカプセルトイを盗んだとして、26歳無職の男が逮捕されたことが判明。その行動に驚きが広がっている。 >>82歳女が621円のシューマイを万引き、現金26万円を所持しており驚きと疑問の声<< 警察によると、男は21日午前10時25分頃、苫小牧市の大型商業施設でスーパーボールの入ったカプセルトイ(ガチャガチャ)を機械ごと肩に担いで外に持ち出す。50メートル先で重さに負けたのか、機械を置いて休んでいたところを追いかけた店員が発見、話を聞くと「私は盗んでいません」とそのまま立ち去った。 その後、警察が男を捜索した結果、大型商業施設から500メートルほど離れた公園で男を発見。窃盗の疑いで逮捕した。当時、男は数万円を所持していたとのこと。現状、なぜスーパーボールのカプセルトイを盗もうとしたのなど、動機はわかっていない。警察の取り調べに対し、男は「持ち出したが、盗んではいない」と意図不明な供述をしている。 謎の多い事件に、「レアなフィギュアでもなく、単なるスーパーボールの入ったカプセルトイを盗み、放置して逃走するなんて。意味のわからない犯罪だ」「北海道は寒いし、警察に捕まって留置場に入りたかった、ということか。こんな理由で犯罪を重ねる人間が多数いる北海道は怖いね」と驚きの声が上がる。 また、「持ち出したが、盗んではいない」という言い訳に、「頭がおかしいし、意味がわからない」「こんな供述で罪を免れる事ができると思ったのか。近頃流行っている『無敵の人』なのかもね」「こんな人間が世の中に潜んでいることが怖くて仕方ない」という怒りも多かった。
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スポーツ 2021年12月23日 11時00分
巨人・桑田コーチ、来季守護神に畠を大抜擢? 正守護神残留の裏で浮上するブルペン改革とは
NPB史上最速の166キロをマークしたチアゴ・ビエイラ投手の巨人残留が決まった。32試合連続無失点の球団新記録も樹立したクローザーである。 しかし、これで来季の守護神問題は“完全解消”されたわけではない。原巨人では「リリーフ陣の配置換え」も検討されているそうだ。 「来季から投手陣を統括するのは、桑田真澄コーチです。先発ローテーションを6人から5人とし、登板間隔も縮めるプランを打ち明けていますが、改造するのは先発投手陣だけではないようです」(球界関係者) >>巨人・桑田コーチが投手陣に不満?「プロ野球選手にならないほうが良い」 中4ローテ継続はドラ1育成にも影響か<< リリーフ陣の配置換えは、桑田コーチの独断ではないという。 「ビエイラを故障で欠いた終盤戦、その影響でリリーフ陣は大忙しとなりました。守護神不在から、投手陣全体が不安要素として蔓延し、士気にも影響しました」(スポーツ紙記者) もう一人、クローザーを託せる投手が必要で、その筆頭候補が畠世周だという。 今季は先発ローテーションの谷間を埋め、リリーフ登板にしても、ワンポイントもあれば、イニング跨ぎ、そして、臨時で9回最後のマウンドも託されたこともあった。 畠のクローザーテストと聞いて、思い当たる話もある。12月21日の契約更改後での会見だった。いかようにも解釈できる“玉虫色の発言”をしていた。 「希望は先発だが、『ここを頼む』と言われたところで全うしようという気持ちでいっぱい」 「いろんなことにチャレンジして、緩急でずらしたりというのをやってみたい」 その後、「やりたいのは、先発」と言いながらも、先発と中継ぎの配球論を語っていた。 「緩急で相手の裏をかく」のピッチングは、基本的に先発投手の配球だ。「希望は先発でも、リリーフをやれと言われればやる」「リリーフをやれと言われればやるが、先発投手の投球スタイルを磨いて行く」――。 翌日のスポーツ新聞で、畠に関する記事が「先発トライ」「フォア・ザ・チーム」に割れたのは言うまでもないだろう。 巨人戦の中継を担当することの多いプロ野球解説者がこう言う。 「畠は良い意味でテンネン。性格も明るい。ただ、彼の投げる直球のスピード、精度の高さから『このレベルで終わる投手ではない』と、歴代の巨人コーチは惜しんでいました」 「守護神をやれ!」と言われれば、それなりの成績を残せそうだが、こんな指摘も聞かれた。 「今季は新型コロナウイルスの影響で『9回打ち切り』でした。来年はどうなるのか、最終決定はまだですが、延長戦突入となりそう。9回ゲームセットを狙って投入したクローザーが失点し、延長戦に突入したら、延長戦の最終イニングを託す『2人目のクローザー』も必要です」(前出・プロ野球解説者) 今季の巨人はリーグ最多の20試合の引き分けをカウントした。9回打ち切り制ではなかった20年シーズンで、2ケタの引き分け試合となったのは、両リーグ合わせて2球団だけだ。21年は10球団が15試合以上の引き分けを記録する“異常事態”であり、来季は延長戦の戦い方がカギとなる。 リリーバーにも着手する“桑田革命”に注目だが、畠がキーマンともなりそうだ。(スポーツライター・飯山満)
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スポーツ 2021年12月23日 10時50分
新日本US王者KENTA前哨戦で棚橋弘至をKOし独演会!「俺、コストコのこと“コスコ”って言うから」
新日本プロレスは22日、『Road to TOKYO DOME』東京・後楽園ホール4連戦の2戦目を開催した。今シリーズは年明けの1月4日、5日に東京ドームで開催される『レッスルキングダム16 in 東京ドーム』の前哨戦となる。 メインイベントでは、1.5東京ドーム大会のダブル前哨戦、棚橋弘至&ロビー・イーグルス&タイガーマスクが、KENTA&石森太二&エル・ファンタズモのバレットクラブと対戦。1.5東京ドーム大会でKENTAが保持するIWGP USヘビー級王座に挑戦する棚橋、IWGPジュニアタッグ選手権試合3WAYマッチを行う王者組イーグルス&タイガーと石森&ファンタズモがそれぞれ激しくやり合う。バレットクラブは悪のインサイドワークで切り崩しにかかるも、棚橋組もこれを読んでいたかのように応戦。だが、終盤にKENTAがイーグルスにイス攻撃、さらにファンタズモがサドンデスで棚橋とイーグルスの動きを止めると、タイガーを石森のサイファーウタキからKENTAがgo 2 sleepでカウント3。バレットクラブが勝利を収めた。 試合後、バレットクラブは棚橋を捕まえると、リングに積んだイスの山に向けて3人がかりのパワーボム。そして、KENTAはKO状態の棚橋に向け、「オマエからはこのベルトに対する愛が、一つも感じねえんだよ。あんだけ普段、愛叫んでるクセにな!結局、俺が何を言いたいかというと、1月5日、このベルト、最後に持って立ってるのは俺だってこと!」とUSヘビーを手に挑発しバックステージへ。 バックステージでKENTAはテレビカメラに向かって、「見た?見た、今日?(肩にかけた US ヘビー級ベルトを見せながら)これ似合ってんだろ?似合ってんだろ、これ?似合ってんな?似合ってんだろ?なあ?誰も頷かねえじゃん!似合ってねぇみてぇじゃねぇかよ。なんだ今日の解説?天山がいたぞ、天山。解説できんのかよ、あいつ!?(肩にかけた US ヘビー級のベルトをカメラに見せながら)違和感ある、これ?ずっと持ってたかのようなこの……似合ってる?似合ってんだろ?(テレビカメラが無反応なのを見て)何回聞いても頷かねえな、オイ!ちょっと座らせてくれよ。あいつがどんなこと言おうとよ、どんな薄っぺら~い気持ちを述べようと、このベルトに対する思いなんかちっとも感じねぇんだ、あいつから。そうだろ?俺の方がこのベルトに相応しいに決まってんじゃん。そう思うだろ?そう思うだろ?(と、またもテレビカメラに問いかけるが無反応なのを見て)いや、誰も頷かねえのかよ、今日!どうしたんだよ!?日本語わかんない!?スタッフも外国人になった!?USなだけに。全然頷かねぇじゃん。なんで俺の方が似合うかわかる?そもそも俺の方がUSタイトルをつけた感じも似合ってるし、なんで俺がふさわしいかわかる?俺、コストコのこと“コスコ”って言うから。俺の方がアメリカ。IKEAのこと俺、“アイケア”って呼ぶから。ほんで、ビタミンのこと“ヴァイタミン”って言うし、コラーゲンのこと“コルジェン”って言うし、どう考えたって、俺の方がこのUSのタイトルに相応しいだろ!?そうだろ!?ついでに言えば俺はマイルの方がしっくりくるし、キロよりもうポンドの方がなんかわかりやすいし、リットルで言われるよりガロンの方がしっくりくるわ。これは俺の。(テレビカメラに向かって)わかった?分かった? Do you understand?(またも無反応なのを見て)何人なんだよ!日本語わかんねえし、英語もわかんねえし、ぜんぜん頷かねえじゃん!何だよ、これ!まあ、いいや。もうわかんねえ。結局、俺が何を言いたいかって言うと、今年は…今年じゃない、来年だった…。来年はこのベルトを防衛しながらやりたい相手がいるんだよ。だから、それまでこのベルトを落とすわけにはいかねえんだよってこと」と独演会を繰り広げてから控室に引き揚げた。◆新日本プロレス◆『Road to TOKYO DOME』2021年12月22日東京・後楽園ホール観衆 433人▼6人タッグマッチ(30分1本勝負)棚橋弘至&ロビー・イーグルス&●タイガーマスク(16分36秒 片エビ固め)KENTA○&石森太二&エル・ファンタズモ※go 2 sleep(どら増田)
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社会 2021年12月23日 10時30分
岡田晴恵氏、コロナ政策「政治が悪かったと思ってない」分科会の説明力不足を指摘、疑問の声も
12月22日放送の『大竹まことゴールデンラジオ』(文化放送)に、公衆衛生学者の岡田晴恵氏がゲスト出演した。岡田氏はこの日に、著書『秘闘:私の「コロナ戦争」全記録』(新潮社)が発売となった。 >>「オミクロン株は欧米みたいに感染は拡がらない」宮沢准教授の持論に納得の声も 水際対策への世論にも驚き<< 放送中には、大阪府でオミクロン株の市中感染が確認された速報も入った。これには、岡田氏は「私からすれば市中感染はあるだろう(と思っていた)。こういう風に確認できた。ヨーロッパの状況見ても入れ替わるのが早い。オミクロンが主流になってくる可能性があるので、1月2月を想定して医療ですよね、あとは検査」と述べ、早めの対策の必要性を説いた。さらに、岡田氏はオミクロン株は「今までとは全く違うウイルス。3密ではなく1密でも感染する。もしかしたら密じゃなくても感染する可能性がある」と警鐘を鳴らした。 大竹まことが「(コロナ対策は)政治との兼ね合いがとても難しい」と話すと、岡田氏は「私は政治が悪かったとはあまり思っていないんですよね」と話し、大竹が驚く場面も。 岡田氏は「政治に専門家がどう説明したかということなんです」と話し、続けて「分科会の先生方がこのウイルスをどこまで理解できたか。ウイルス学者として。それはサイエンスの問題なんですね」と述べ、分科会の専門家たちの政治家への説明力不足を指摘した。 また、岡田氏は「オミクロンは今までのコロナウイルスとは違うものだと思って、対策を打つ。それは感染力の強さと同時多発的に患者さんが出る可能性がある。そういうことを政治に切迫感を持って伝えられるかっていう。こういう必死さというのが(研究者の側に)あったかなというのが大事かなと思います」とも話していた。 これには、ネット上で「岡田晴恵さんは、おそらくは分科会の尾身(茂)さんやその周辺の人間に専門家としての責任感の無さに怒りを感じていらしたのね」といった声のほか、「岡田さん、政治も悪いと思いますよ」「学者にそこまでの覚悟を求めるより、やはり政治家の矜持の問題なんだと思う」といった声が聞かれた。岡田氏の述べる「政治は悪くない」は、やはりインパクトのある言葉だけに賛否を呼び起こしたと言えそうだ。 このほか、「相変わらずコロナの恐怖を煽ってるだけでは」「先生の話を聞いていると、怖くなる」といった岡田氏のスタンスに疑問を示す声も聞かれた。
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芸能 2021年12月23日 07時00分
松田聖子と神田正輝が揃って取材に応じた理由 報道合戦を見かねて芸能界の大物が動いた?
女優で歌手の神田沙也加さんの急逝を受け、母親で歌手の松田聖子と父親で俳優の神田正輝が21日、北海道・札幌市内の斎場で報道陣の取材に応じたことを、各メディアが大々的に報じた。 >>ブラマヨ吉田、神田沙也加さん訃報に「ホテルの窓さえ開かなかったら…」発言で疑問の声<< 沙也加さんは18日に同市内のホテルから転落して亡くなったが、北海道警は20日、沙也加さんの死因を高所から転落したことによる外傷性ショックだったと発表。聖子と正輝は札幌入りし、21日に密葬が行われた。 2人は喪服姿に白いマスク姿で登場し、報道陣に一礼。遺骨を持った正輝は「お別れ、そしてお骨にすることができました」と無事に葬儀を終えたことを報告。 一方、位牌を持った聖子は、今にもこぼれそうなほど目に涙を溜め、「お寒い中、申し訳ありませんでした。ありがとうございました」と深々と頭を下げ退場した。 「結婚した際は〝正輝のカップル〟と言われ世間から祝福された2人だが、おそらく、離婚後では四半世紀ぶりの2ショット実現という、報道陣にとっては思わぬ形で騒動の幕引きとなった。現地で報道陣が取材合戦を繰り広げ騒動になっていたことから、今回の件を取り仕切っているある芸能界の大物が動き、騒動を終息させたようだ」(情報番組スタッフ) 沙也加さんの所属事務所は同日、HPで葬儀を終えたことを発表。 気になる転落の原因については、《神田本人の名誉と周囲の方々への影響を踏まえて公表を控えたく、お含みいただけましたら幸いです》とプライバシー配慮への理解を求めた。 しかし、一部スポーツ紙によると、ホテルの部屋に、書き置きがあったことが判明。のどの不調、愛犬の死、恋人との恋の行方の悩みなど、苦悩が重なっていたようで、特に恋人とは主演ミュージカル「マイ・フェア・レディ」で共演。結婚時期の相違に悩みを抱えていたというのだ。 とはいえ、現状では両親や関係者は深い悲しみに包まれているだけに、転落の原因が明かされるのはまだまだ先になりそうだ。
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