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トレンド 2008年04月15日 15時00分
「今週のイチ押し」ミライスコープ
「もしも、明日が見えたなら…」。そんな人類の永年の願いをパワーアップしてくれるタイムマシンのような占い玩具「未来予測機ミライスコープ」がバンダイより発売された。 アメリカの心理学者デュセイ氏が開発し世に広めた性格分析方法「エコグラム」をベースとし、心理カウンセラーとして名高い前田京子氏らが開発したもの。使い方は簡単で、最初に50の質問に回答すると、アナタのライフスタイルや行動を素早く予測、そして未来をアニメやメッセージで教えてくれる。自分以外の人もID登録しておけば予測できるので、気になるあの人の明日をノゾいてみるのも楽しいかも…。 希望小売価格2980円。ピンクホワイト・ピンクブラック・ブルーホワイト・ブラックレッドの4色。
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レジャー 2008年04月15日 15時00分
皐月賞 弥生賞2着馬ブラックシェルがハードトレで究極の仕上がり
本気だ。ハードトレーニングで鳴らすマツクニ流で、ブラックシェルが混戦打破に乗り出す。 「フレンチデピュティ系の馬は余分なものが実になりやすい。それをそぎ落としていかなくてはならない」と松田国師はうなずいた。父のクロフネも師が鍛えに鍛えてGIを2勝させた。母のオイスターチケットも師の管理馬だった。この血統を知り尽くすからこその勝負手が打たれたのだ。 それをはっきり示したのが、9日の1週前追い切りだった。まず坂路で発汗を高めてからCWコースへ。6Fから積極的に飛ばして81秒6、ラスト1Fは13秒2。さすがに最後は脚が上がったが、併せたココシュニック(3歳500万)を気迫でねじ伏せた。 騎乗した武豊騎手が「調教で走る馬じゃないけど、元気ないい動きだった」と話せば、師は「脂肪を燃焼させるいいケイコができた」と笑みを浮かべた。確かに鹿毛の馬体はアバラがうっすら浮き上がり、ギリギリの仕上がりに見える。前走とは明らかに違う。 その前走、弥生賞は2着。中団から懸命に追い上げたが、前で粘るマイネルチャールズをわずかに捕らえ切れなかった。しかし、当時は先行馬が圧倒的に有利な馬場状態。肉体面の上積みも加味すれば、十分逆転できる手応えをつかんだ。 師は言った。「この1週間でさらに引き締めるつもり。弥生賞の結果をひっくり返せるように」クラシックの勝ち方を熟知するトレーナーの言葉が不気味だ。
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レジャー 2008年04月15日 15時00分
皐月賞 スプリングS快勝でひと皮むけたスマイルジャック
入厩当初から高い素質が評価され、期待通りに新馬戦を快勝したスマイルジャック。前途洋々に思われたが、あえて「強い相手にぶつけてきた」(小桧山師)こともあって、その後は(2)(2)(3)(3)(2)着と勝ち切れないレースが続いた。 しかし、デビュー以来、最高ともいえる状態でスプリングSに臨むと、これまでの詰めの甘さを一掃する横綱相撲でV。皐月賞の切符を手に入れた。師は「開業して13年目になるけど、これほど可能性を感じさせる馬を手掛けるのは初めてだよ」とジャックの高い潜在能力を再確認。本番へ向け、万全の仕上げを施すことを誓った。 気になる反動については「疲れもなく、中間は順調にきています」と芝崎助手。10日の1週前追い切り(Wコース)では、その言葉を裏付けるように、シャープな脚さばきで5F66秒3→51秒0→37秒6→12秒7をマークした。 「気持ち時計が速かった。今は攻め馬が楽しくてしょうがないといった感じで走っているからね。中間は(前走で減った)体の維持に努めているが、うまくできている。前走同様、ムダ肉がそがれて引き締まった体だよ。これなら期待できる」と師も順調な調整ぶりに納得の表情だ。 師が常々「優等生」と評してきた馬が紆余曲折を経て、やっとたどり着いたクラシックの舞台。単なる優等生で終わらないためにも、まずはこの舞台で力を示したいところだ。
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レジャー 2008年04月15日 15時00分
内外タイムス盃・第11回クラウンC(SIII 川崎1600m 16日) 前日発売を実施
16日(水)に行われる「内外タイムス盃・第11回クラウンC(SIII)」の前日発売を、15日(火)に行う。◇10R内外タイムス盃第11回クラウンC(SIII)1600m 14頭(20・15)(1)(1)ビービーダークラ 55 山崎誠(2)(2)モエレラッキー 55 張田京(3)(3)トミノプラネット 53 吉田稔(3)(4)バルバンクール 55 今野忠(4)(5)ギャンブルオンミ 55 内田博(4)(6)ベストフェット 55 桑島孝(5)(7)オーラガイア 55 石崎隆(5)(8)キングサラディン 55 山田信(6)(9)エスケイゴー 55 石崎駿(6)(10)ドリームスカイ 55 的場文(7)(11)ブライトフェース 55 佐藤博(7)(12)ハルノシンゲキ 55 坂井英(8)(13)ヴァイタルシーズ 57 酒井忍(8)(14)モエレマジックマ 55 御神訓
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レジャー 2008年04月14日 15時00分
皐月賞 中山2000mの鬼マイネルチャールズが1冠奪取へ万全の仕上がり
今週は牡馬3冠レースの第1弾「第68回皐月賞」(JpnI 芝2000m 20日)が、中山競馬場で行われる。東西から3歳の精鋭が勢ぞろいしたが、主役を務めるのは唯一の重賞2勝馬マイネルチャールズ。中山の2000mは京成杯、弥生賞勝ちを含め、<3100>のベストコース。1週前追い切りの動きも文句なしで、1冠奪取へ、態勢は整った。 それは昨年10月のことだった。ふだんは寡黙な稲葉師がわれわれ記者のもとへ上機嫌で歩み寄ってきた。 「今週、すごい馬がデビューする。今年の“マイネル”の一番馬だ。覚えておいた方がいいぞ」 その馬こそ、皐月賞に不動の主役として臨むマイネルチャールズだ。 そのデビュー戦は4着に敗れたものの、チャールズは師の期待に応え、その後、4戦3勝、2着1回の快進撃でいまや関東のエースへと成長。前哨戦・弥生賞では正攻法の競馬で他馬をねじ伏せ、皐月賞候補の最右翼に躍り出た。 師は「勝つには勝ったが、勝負どころで多少掛かっていたように、まだまだ課題がある」と厳しいジャッジを下したが、それも将来を嘱望するからこそだ。 中間はビッグレッドファーム鉾田へ放牧に出され、8日に帰厩した。1週前の10日には主戦の松岡騎手を背にPコースで追われ、5F68秒6、上がり3F38秒4→11秒9をマーク。終い重点ながら鞍上のGOサインに鋭く反応し、併走馬をあっという間に1秒突き放した。 「ズッ、ズッ、ズッて(伸びてくるときの)ストライドがすごいだろう。放牧先でも坂路でやってきたから状態がいいんだ」とトレーナー。ここまで青写真通りに調整が進んでいることもあり、「どんな競馬でもできるし、後ろから抜かれたことがないほど勝負根性もある。いい状態で臨めれさえすれば」と自信をさらに深めていた。 一方、騎乗した松岡騎手も「前回より動き、追ってからの反応が良くなった。精神的にも落ち着きがあり、乗った感じは今までで一番。ケイコに乗るまでは不安と期待で半々だったけど、今はもう期待だけです」と好感触を得ている。 「1番人気になるだろうけど、プレッシャーは感じないし、それにふさわしい馬だと思う。失うものはないし、自分の馬が一番だと思って乗ります」 まずは1冠。美浦の若武者は愛馬に全幅の信頼を寄せ、皐月の大舞台に挑む。
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レジャー 2008年04月14日 15時00分
桜花賞 08年クラシックは大波乱の幕開け 伏兵レジネッタが700万円馬券を演出
世紀の大番狂わせだ!!牝馬クラシック第1弾「第68回桜花賞」(JpnI 芝1600m)は13日、阪神競馬場で行われ、12番人気の伏兵レジネッタが中団から鋭い末脚を繰り出し快勝した。勝ち時計は1分34秒4(良)。2着には15番人気のエフティマイアが入り、3連単は700万超の大波乱。1番人気に支持された2歳女王のトールポピーは10kg減が響いたのか、見せ場なく8着に惨敗した。 あまりにも衝撃的な結末だった。レースは前半3F通過が34秒6と淀みのない流れ。このペースにうまく乗じたレジネッタの末脚が、桜の大舞台で見事に弾けた。 今年2つ目の重賞Vが自身初のGI制覇となった小牧騎手は「全国のフアンのみなさん、お待たせしました。勝てて良かったです。これまで悔しい思いばかりしてきたし、半ばあきらめた時期もありました」と感極まった様子で目頭を熱くさせた。 “男”にしてくれたレジネッタについては、「追い出しをできるだけ辛抱して、勝ち急がなかったのが勝因。折り合いもついたし、前回よりだいぶ馬ができていて、しっかり伸びました。もっと良くなると思うし、勝負根性も抜群。一戦一戦大事に乗って、どんどん大きいところを獲っていきたい」と期待に胸を膨らませていた。 一方、浅見師も「うれしいですね。賞金的に1番下だったのに、チャンスを生かせました。馬券をもっていた人は気持ち良かったと思うが、私はもっと気持ち良かった」と満面の笑み。「ゲートで少し興奮していたが、中で1度立ち上がったら落ち着いた。道中の手応えが良かったから弾けてくれると思った。それにしてもよく走ってくれた」と感心しきりだった。 次走については、「できればオークスに行きたいが、とりあえず放牧へ出します」と今後の状態を踏まえながら決める予定だ。 これで桜花賞を終えても重賞2勝以上馬が不在と、今春の牝馬クラシック戦線はさらに混戦に拍車がかかってきた。この日も勝ち馬レジネッタから9着エアパスカルまでが実に0秒5差内にひしめき合う大激戦。いまだ確たる主役馬は不在だ。 今後、オークスまでの道のりで、重賞はトライアルのフローラSを挟むことになる。そのフローラSでも新星が誕生となると、いよいよオークスを制すのはいまだタイトルとは無縁のダークホース…ということになる!?
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レジャー 2008年04月14日 15時00分
2008シンガポール航空国際C バルクは出走OK
5月18日(日)にシンガポールのクランジ競馬場で行われる「2008シンガポール航空国際C」(GI 芝2000m)に選出され、招待を受諾しているホッカイドウ競馬のコスモバルク(牡7歳、北海道・田部和厩舎)は、北海道新ひだか町静内の日本軽種馬協会静内種馬場内の輸出検疫所で検疫を実施し、3年連続出走を目指す。 バルクは2006年の同レースで悲願のGI初制覇を成し遂げ、昨年はシャドウゲイトの2着に健闘している。松岡正海騎手とともに遠征し、2度目の制覇に挑む。 なお、同レースはほかにJRA所属馬2頭が選出されていたが、馬インフルエンザ発生に伴う日本・シンガポール政府間の衛生条件に関する協議の結果、遠征を取りやめている。
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レジャー 2008年04月14日 15時00分
内田利雄騎手がマカオGIを制覇
現地時間の13日、マカオ・タイパ競馬場で行われたマカオホンコントロフィー(マカオGI 芝1500m)に、日本から遠征中の内田利雄騎手がシュプリームヒーローで出走。12番人気ながら、3番人気カラムフォーチュンにクビ差をつけて見事優勝を飾った。 日本人初となるマカオGI制覇を果たした。内田利騎手は地方競馬初のフリージョッキーとして活躍中で、マカオへは3度目の遠征中。2007年にはマカオギニー(マカオGII)を制しており、マカオ重賞は2勝目となった。
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スポーツ 2008年04月14日 15時00分
「ゼロワン抗争」の最前線へ…永田“5・2”復帰濃
ミスターIWGPが帰ってくる!脳の異常により戦線離脱中の新日本プロレス永田裕志が13日、東京・後楽園ホール大会に来場。メーンで金本浩二を破ったゼロワンMAX田中将斗から対戦要求され、リング復帰後の初仕事として対ゼロワンの抗争集結に乗り出すことを表明した。ついに復帰へのカウントダウンが始まったミスターIWGP。5・2後楽園ホール大会でのカムバックが濃厚となった。 ミスターIWGPが奮い立った。 超満員のファン2000人が見つめる中、この日の休憩後にリングに上がり「トレーニングを再開して2週間、リングが恋しくなっている。会社には来月には復帰できるという希望を出しました」と復帰の意向を示した永田。その後はテレビ解説のため、ゼロワンとの対抗戦をリングサイドで観戦した。 しかし、メーン終了後に思わぬ事態が待っていた。ゼロワンMAX世界ヘビー級選手権で金本の挑戦をスライディングD2連発で退けたチャンピオン田中から対戦要求。リング上から「これで中西も金本も倒した。さあ新日本、次は誰を用意するんや。オイ、そこにおるやん永田が」と挑発された。 すると永田はマイクを取り「田中、オレがお前とやってやるよ。そして新日本の底力を見せてやるよ」と即座に呼応し「オレはいつでもいいぞ。復帰戦でゼロワンMAXとやってやるよ」と言明。“キラー”永田のスイッチが入ったのか、鬼の形相でいきなり復帰後に対ゼロワンとの抗争に出撃する考えを明らかにした。 無理もない。6日のゼロワンJCBホール大会では中西学が、さらにこの日は金本までもが目の前で蹴散らされ、黙っていられるはずはなかった。「1対1でもいい。一発で終わらせてやる。まあゼロワンとの国交を開いたのはオレだから、負けたままでは終われない。責任はオレが取る」 ゼロワンとの抗争に自らの手で白黒つけるべく確固たる決意を示した永田だが、復帰Xデーはいつになるのか。 菅林直樹社長は「現時点で永田選手の復帰戦がどこになるかは決まってませんが、うちの日程でゼロワンさんと対抗戦を行うとすれば、5月2日の後楽園ホールが有力じゃないでしょうか」と見解を示した。 対ゼロワンとの抗争集結に向けて動き出した永田の復帰戦。ついにミスターIWGPが中西、金本ら同世代の盟友の敵討ちに立ち上がった。
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スポーツ 2008年04月14日 15時00分
新日本 期待の新星・岡田かずちかにヘビー級の洗礼
新日本プロレス期待の新星・岡田かずちかがデビュー2戦目でヘビー級の洗礼を浴びた。 12日に行われた埼玉大会の石狩太一戦で黒星デビューした岡田。この日は“友情タッグ”飯塚高史&天山広吉とともに、ドヒール軍団GBHの真壁刀義&矢野通&石井智宏とのデビュー2戦目に臨んだ。 友情タッグとIWGPヘビー級タッグ王者チーム矢野&真壁が場外乱闘する中、ゴング直後から最後まで石井とシングルマッチ同然の展開。打点の高いドロップキックやランニングネックブリーカードロップなどを繰り出して大器の片りんを見せたが、最後は7分9秒、石井のパワーボムで沈められてホロ苦いヘビー級デビュー戦となった。 また、試合後はカール・アンダーソンが友情タッグやマットにごう沈した岡田らを襲撃。GBHと結託した。
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確定GI秋華賞 アドマイヤキッス激変
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