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スポーツ 2008年04月14日 15時00分
K-1 ジャパンGPに武蔵包囲網 限界説一蹴も続く試練
「K-1ワールドGP2008」が13日、横浜アリーナで行われた。注目の日本人頂上対決は、武蔵が澤屋敷純一にKO勝利。武蔵はあらためてジャパンGP(6月29日、マリンメッセ福岡)出場免除を要請した。限界説を一蹴した武蔵だが、K-1サイドはこれを認めず。ジャパンGPに前田慶次郎、野田貢などを刺客として送り込むことを明言。そればかりか澤屋敷の参戦も示唆し、“武蔵包囲網”を敷き始めた。 成長著しい澤屋敷との対決に臨んだ武蔵。1Rは一進一退の攻防が続いたが、2Rに入るとボディーへのパンチで動きを止め、左ハイキックでダウンを奪取。さらにダメージが残る澤屋敷に左アッパーを浴びせ2度目のテイクダウン。最後は左ストレートで3度目のダウンを奪って勝利した。 澤屋敷に完勝した武蔵は、「マッチメークに不満があったので」と本音を漏らし「ジャパンGPは考えてない。試合に出るつもりはない。もう日本人選手とはやりたくない」とキッパリ。あらためて予選免除を要求した。 しかし、K-1サイドは武蔵のジャパンGP免除に「NO」を突き付ける方針。谷川貞治イベントプロデューサーは「今のところ(本戦出場の)資格はないですし、ルール上、地区予選を勝ち抜いてもらわないと。藤本(祐介)選手へのリベンジもあるし」とピシャリ。特例は認めないという。 また、ジャパンGPには、マイティ・モーから金星を挙げた前田、現在3連勝中の野田の参戦を明言した。そればかりか「去年ベスト8ですけど、出ると思います」とこの日打ち負かした澤屋敷とのリマッチの可能性まで示唆。武蔵への刺客はまだまだ準備されている。 世代交代に向け、新たな刺客を送り込む構えを見せたK-1サイド。武蔵はそれらを乗り越え、ワールドGP出場を果たすことができるのか。
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スポーツ 2008年04月14日 15時00分
K-1 シュルト最強王者宣言
K-1ワールドGP3連覇中のセーム・シュルトは、2001年GP王者のマーク・ハントとのスーパーヘビー級王座防衛戦に完勝し、最強王者を宣言した。序盤から圧倒したシュルト。前蹴りでペースをつかむと、ハントの攻撃を寄せつけず。最後は右の後ろ回し蹴りを腹にぶり込みKO勝利。「今までの歴代王者を倒した」と最強王者を宣言し「僕は誰の挑戦でも受ける。周りの人が見つけてマッチメークしてくれよ」と余裕シャクシャクだった。
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スポーツ 2008年04月14日 15時00分
K-1 ハリ2冠獲りブチ上げ
レイ・セフォーとヘビー級初代王者バダ・ハリの遺恨マッチはハリが完勝。シュルトの持つスーパーヘビー級との2冠獲りをぶち上げた。序盤からエンジン全開のハリは右ヒザから左フックでダウンさせると、勢いに乗って右ストレートで再びダウンを奪った。最後はパンチの連打を浴びせて勝利をもぎ取った。ハリは「これからは我々の時代だ」とニヤリ。“絶口調”のハリは「これ以上、体重を重くする気はないけど、K-1から要請があればトライしてみてもいい」と2冠獲りも口にした。
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スポーツ 2008年04月14日 15時00分
RG“死神”鈴木みのるの投げでギブ
鈴木みのるとの一騎打ちに臨んだRGが、またも前代未聞の負けっぷりを見せた。 みのるはなぜか右足にテーピング。そこに目を付けたRGは右足攻め。苦しがるみのるを尻目に、得意顔で膝十字、足四の字固めと攻め立てた。 だが、右足負傷はみのるの演技。おもむろに立ち上がると、RGにビンタ、アキレス腱固めなどで反撃し、必殺のゴッチ式パイルドライバーの態勢に。RGは脳天から真っ逆さま…のはずが、なんとタップアウト。投げ技でギブアップというあり得ない敗北を喫した。 半泣きのRGにはさらなる地獄が…。みのるは「またいつでも来てやるからな」。RGは“死神”に完全ロックオンされた。
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スポーツ 2008年04月14日 15時00分
ボノ&吉江合体で第3勢力誕生か
13日の「ハッスル30」(東京・代々木第二体育館)で破壊力満点の超強力タッグが結成された。高田モンスター(M軍)を離脱し、放浪中のボノちゃんが、新たなお友達よしえちゃんこと吉江豊と緊急合体。意気投合した2人が、M軍壊滅を誓い合ったことで第三勢力が誕生の予感だ。 出会い系サイトで知り合ったよしえちゃんと初対面したボノちゃん。メールのやり取りでは「女の子だと思ってドキドキしちゃったよ」と勘違いもあったが、初合体で大奮闘した。 この日、アン・ジョー司令長官&ジャイアント・シルバと対峙したボノちゃんは、パートナーのよしえちゃんとの息もピッタリ。2メートルを超える大巨人シルバに押される場面もあったが、最後はボノちゃんのボディープレスから、よしえちゃんのダイビングボディープレスにつなげるド迫力の二重奏「お友達プレス」で司令長官を圧殺。M軍を粉砕してリング上でガッチリ握手を交わした。 16日の「ハッスル・ハウスvol.35」(東京・後楽園ホール)では川田利明&シルバと対戦するボノちゃん&よしえちゃん。M軍が誇る強力タッグとの対戦となるが、合計体重およそ400kgの2人は一気に撃破してしまいそうな勢いだ。 ハッスルの勢力図を大きく塗り替えること間違いなしのミラクルヘビー級タッグが生まれた。
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芸能 2008年04月14日 15時00分
格闘家転向も3戦全敗だが…金子賢超強気KY発言連発!!
格闘技イベント「PRIDE」と「HERO'S」のリングで総合格闘技の試合に挑み3戦全敗に終わった俳優の金子賢。ふがいない試合内容で専門誌などで批判を浴びたが、最近、ある専門誌のインタビューで「1回どころじゃなくて全部勝ちたかった!」などかなり強気な発言をして、一部で話題になっているようだ。 金子のインタビューが掲載されたのは専門誌「kamipro」。命がけでリングに上がっているプロ格闘家が見れば激怒しそうな発言のオンパレードだというのだ。 「PRIDE参戦時の会見では確か、『ようやく全身全霊をかけて打ち込めるものが見つかった』と役者業を休業して格闘家転向を宣言したはず。しかし、同誌では、『フジテレビのプロデューサーさんに“出てみないか?”って言われた。自分から出たいとは言ってない』と言い訳のような発言をしている」(格闘技記者) 金子は2005年春に役者業を休業。同年、大みそかの「PRIDE」のリングでデビューしたが、あっさり関節技でギブアップ負けした。 「同誌では05年春以前に都内のうちの柔術道場に通っていたことに触れ、『道場では一番ペーペーだったけど、上達するスピードが速かったみたいで、格上の人から何本も(一本を)取ったりしてた』と話しています。しかしそれはウソでしょう。日本でもトップクラスのうちの道場でそのぐらいのレベルなら、もうちょっとましな試合してるはず」(金子が通っていた道場の関係者) 実力はともかく、皮肉なことに、金子の試合はいずれも高視聴率を記録し、全体の視聴率アップに貢献した。実際、金子とやりたいプロは大勢いるようだ。 「俺らはプロになっても安いファイトマネーでやってる。負ければ次はないし、ケガしたらバイトもできないからおしまい。逆に金子とやって名前をあげたい選手はいっぱいいるはずだし、金子に負けるレベルの選手はいない」(若手のプロ総合格闘家) しかし、俳優としての活動も順調なだけに、再びリングに立つのは難しそうだ。 「金子の事務所は大手プロの系列。06年の大みそかの試合で格闘技に区切りはつけたが、翌07年の年明け早々、いきなり篠原涼子の主演でヒットした『ハケンの品格』に出ていた。4月からは『ごくせん』の新シリーズにも出るし、芸能界を捨てられるはずがない」(芸能プロ関係者) 金子は同誌で「プロが万が一、素人の僕に負けたら食っていけない」とも発言している。これだけ強気で、数字も取れるのだから、またやってもらいたい気もするのだが…。
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芸能 2008年04月14日 15時00分
尾崎ナナ DVD「濡時間」発売!赤い水着を要チェック
タレント・尾崎ナナ(25)が13日、都内でDVD「濡時間(ヌレドキ)」(ゴマブックス)の発売記念イベントを行った。 前事務所を昨年11月に解雇され話題になった尾崎。「いろいろあったけど、ブログで応援のコメントをいっぱいもらって救われました」とコメント。DVDについては「赤い水着が薄くてスケ気味だから見えちゃってるかも」と話していた。おざき・なな1982年9月12日生まれ。大阪府出身。O型。T163B86W58H85。趣味・特技=料理、半身浴、ヨガ、一輪車
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レジャー 2008年04月12日 15時00分
桜花賞 アベコーの気になる本命は!?
あす13日(日)は、牝馬クラシックの第1弾「第68回桜花賞」(JpnI 芝1600m)が阪神競馬場で行われる。今年は重賞で2勝以上を挙げている馬が、1頭も存在しないドングリの背比べ状態。加えて、午後から雨模様の予報が混戦により拍車をかけている。実績を取るか、勢いを取るか…。アベコーこと、阿部幸太郎が熟考に熟考を重ねて◎に推したのはオディールだ! みなさん、お元気ですか、アベコーこと阿部幸太郎です。 重賞2勝馬が1頭もいない大変、稀有(けう)な桜花賞。そこで、桜花賞までのプロセスにおいて、注目すべき馬をピックアップ。その中から絞り込む狙い方をしました。 まず、暮れのGI阪神JFはトールポピーの優勝でしたが、実はこのレースで、一番内容の濃いレースをしたのが1番人気で4着だったオディールです。 このレースは前半の半マイルが46秒2で、5F通過が58秒1。明らかにハイペースで先行馬が総崩れ。唯一、オディールだけが好位置から早めの仕掛けで直線先頭。結果、惜しいかな4着でしたが、勝ち馬とわずか0秒3差。 そしてこの内容が本物であったことを実証したのが、前走のチューリップ賞です。桜花賞をにらんで安藤勝騎手は、阪神JFとは一転した待機策。ところが、なんと半マイルが通過48秒7で、5Fが61秒3の超スロー。明らかに作戦ミスでしたが、直線では一頭際立った脚色で猛追。なんとハナ+ハナ差の3着まで肉薄。ラスト3Fが昨年のウオッカと同じ33秒5。まさにGI級の破壊力です。 桜花賞に直結する同じ距離と舞台の阪神JFと、チューリップ賞。この基軸になる2つのレースで、一番内容があったのはオディール。で、桜花賞の本命に指名しました。 京成杯で接戦し、クイーンCを快勝したリトルアマポーラは楽しみな好素材ですが、クイーンCからダイレクトに桜花賞が疑問。どうも狙いはオークスのような印象があります。 距離を考えた場合に、どうしても浮上してくるのが、ポルトフィーノと見ていたのですが、歩様の乱れから直前になって出走取消。お母さんのエアグルーヴも桜花賞は中間の熱発で断念した経緯がありますし、2003年に1番人気に支持された半姉のアドマイヤグルーヴも致命的な出遅れが響き3着止まり。この一族はどうもこのレースとは相性が悪いように感じます。残念です。 代わって相手に指名したフラワーCの勝ち馬ブラックエンブレムは3走前の葉牡丹賞で、弥生賞優勝のマイネルチャールズとクビ差。潜在能力の高さから対抗としました。
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レジャー 2008年04月12日 15時00分
桜花賞(JpnI 阪神芝1600m 13日) 藤川京子 2歳女王トールポピーが貫録Vよ!
今年の牝馬クラシック路線もいよいよ桜花賞を迎えました。重賞2勝以上馬は不在といえども、ここに至るまでは、なかなかハイレベルな戦いが展開されてきました。 なかでも総合力で勝っている2歳女王◎トールポピーは現在、連対率100%。阪神JFはレースラップも速く、道中は各馬もまれる厳しい展開。トールは中団の外を追走し、最後はしっかりとした脚取りで一気に前を捕らえました。 一頭で抜け出すとソラを使うということでしたが、池添騎手の追い出しのタイミングは絶妙。かなり若さを出していたトールを勝利に導いた手綱さばきはさすがです。阪神JFはかなりレベルの高いレースになりましたから、今年は抜けた存在がいないというよりも、全体的に層が厚いといった感じでしょう。 前哨戦のチューリップ賞は内枠発走からスタートを決め、好位追走。道中は少し掛かり気味になっていましたが、直線では馬場の真ん中から伸びて、勝ち馬にハナ差まで迫る好内容。元来、使われながら良くなるタイプですし、復帰戦としては上々の滑り出しです。 最終追い切りは牡馬との3頭併せ。3頭の真ん中で気を抜かないように、ギリギリの位置で我慢させました。折り合いもついていたし、両サイドの牡馬からのプレッシャーはかなり利いていたようです。 舞台は三たび、阪神のマイル。昨年、ウオッカ(2着)で悔しい思いをした角居師の夢をかなえます。
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レジャー 2008年04月12日 15時00分
桜花賞(JpnI 阪神芝1600m 13日) 本紙・谷口はリトルアマポーラ◎
リトルアマポーラVSトールポピー、トールポピーVSリトルアマポーラ。 ゆらゆらといたずらっぽく頬に当たる春風に乗って舞い散る桜の花びらのように、記者の心を揺れ動かす今年の桜花賞。世間一般では百花繚乱の乱れ桜との見識が強いようだが、記者は違う。 史上に残る名勝負となった昨年のダイワスカーレットVSウオッカを再現するかのごとく、力と力がぶつかり合うリニューアル阪神の外回りなら、前出2頭の脚力が断然とみる。そんな記者の悩みの種は、紙面上でどちらを本命に推すかである。 「ゲート入りやスタート、折り合いなど、たくさんの課題があったなか、馬込みで脚をため、いろいろな課題を克服したチューリップ賞(2着)は大きな収穫だった」 世界の角居トレーナーにして、負けてなお強しと言わしめたトールポピーは、「まだ緩かった阪神JFに比べれば随分としっかりしてきたし、少し余裕があった前走とは同じ馬体重でも実の入り方が違う。放牧から帰ってきてから、ずっと落ち着きもあるし、納得の仕上がり」と照準ピタリ。 対して、「若干、馬に硬さがあり、4回使った中では一番不安があった前走でも結果を出してくれた。その後は反動もなく、6日の軽量では462kg。カイバを食べてくれるから、しっかり追い切ることができたし、状態は間違いなく前回よりいい」と影山助手が珍しく自信をあらわにするのは、まだ牝馬には負けたことがないリトルアマポーラだ。 「何より3歳牝馬のこの時期、これほどまでに落ち着きがあって、どんな悪条件下でも崩れない精神面の強さは頼もしい限り。持ち時計がないのは馬場状態もあったし、そのへんは(高松宮記念の)ファイングレインの時にも散々いわれましたから(笑)」 トールVSリトル、リトルVSトール。紙面上は好みの差で甲乙つけたが、本線を馬連一本にすれば、それも解消。史上に残る一騎打ちでガッポリ札束をもうけさせていただきます。
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