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スポーツ 2022年08月03日 19時30分
大関・貴景勝に貴闘力氏が「大して強くない」と酷評 過去には白鵬も苦言、突き押し一本のスタイルはもはや限界か
元大相撲力士の貴闘力氏(元関脇)が2日、自身の公式YouTubeチャンネルに動画を投稿。大関・貴闘力にまつわる発言がネット上で話題となっている。 今回の動画で貴闘力氏は、視聴者から寄せられた複数の質問に答える形でトーク。その中で貴景勝はどうすれば成績が安定するのかという質問を受け、停滞が続く現状の問題点を指摘した。 >>大相撲、大関・貴景勝に「みっともない」「失望した」批判相次ぐ 格下相手に顔面張り手・ダメ押し連発、過去対戦の仕返しか<< 貴景勝は先の7月場所では「11勝4敗」と2ケタをクリアし、優勝した平幕・逸ノ城(12勝3敗)や横綱・照ノ富士(11勝4敗)と千秋楽まで優勝争いを展開するなど活躍。ただ、同場所を含めた過去6場所は2ケタクリア2回(2021年11月、2022年7月)、1ケタ勝利4回(2021年9月、2022年1~5月)、カド番2回(2021年9月、2022年3月)と成績にムラが生じている。 今回質問を寄せた視聴者をはじめ貴景勝の現状を憂うファンは多いが、貴闘力氏は「それはしょうがないよ。大して強くないんだから」、「精いっぱいやってると思うよ? 精いっぱいやってるけど、素材がそこまでの素材じゃないってことだよね」とコメント。体型や取り口から考えると、そもそも安定感を出せるような力士ではないと厳しい見解を示した。 貴景勝は身長175センチ・体重163キロのずんぐりとした体型を活かし、低い体勢から回転よく突き押しを繰り出す取り口が持ち味の力士。ただ、貴闘力氏は体型に「体のバランスが悪い」と苦言を呈し、取り口についても「ああいうのの戦い方、倒し方はいくらでもあるから、そういうことを徹底的にされたら大関でも無理だから」と対策は容易と指摘。適正体重や具体的な対策方法については言及しなかったが、現状のままでは上がり目はないと考えているようだ。 この貴闘力氏のコメントを受け、ネット上には「突き押しは連勝、連敗がはっきりしやすいスタイルだから、何か変えない限りこの先も不安定さは続くだろうな」、「体重は180キロ台だった2年前に比べたら減ってはいるんだが、それでもまだ重いならさらに減らす必要があるな」、「押し相撲は出足の勢いそがれたら脆いからなあ…白鵬(元横綱/現宮城野親方)が昔言ってたみたいに四つ相撲身に付けないといつまでも苦しいのでは」と、スタイルを変えなければ今後は厳しいのではという意見が寄せられた。 「貴景勝が身上とする突き押し相撲は、立ち合いどれだけ強く当たれるかが勝敗を大きく左右する取り口。低く、鋭く当たることを徹底できればどのような相手も押し込める反面、諸手突きや変化で勢いをそがれるとその後の修正が難しく、距離をとって相撲をとる関係上引き・たたきも食らいやすいとされています。貴闘力氏もこの点を踏まえて、貴景勝が安定感を出すのは困難とみているのでは。ただ、突き押し一本には限界があるという指摘は過去にも複数の親方から出ている上、2019年3月場所では全勝優勝を果たした当時現役の白鵬が一夜明け会見で『長く地位を務めるには、押し相撲一本じゃね』、『それなりに四つ相撲も覚えないといけないなと思います』と注文をつけたことも大きな話題となりましたが、低身長で手足が短い貴景勝の体質を考えると、幕内上位で通用するレベルの四つ相撲を習得できるかは不透明というのが現状です」(相撲ライター) 常に相手に全力でぶつかる影響からか、これまでには右膝関節内側側副靱帯損傷(2019年5月)、左膝内側側副靱帯損傷(2020年7月)、頚椎椎間板ヘルニア(2021年9月)と故障も頻発している貴景勝。突き押し一本のスタイルを今後変えることはあるのだろうか。文 / 柴田雅人記事内の引用について貴闘力氏の公式YouTubeチャンネルよりhttps://www.youtube.com/channel/UCNxyWUfEIBTV4I1C9E4OyCg
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芸能 2022年08月03日 19時00分
炎上の永野としんいち、爆笑問題の前でまたバトル? 人気の所属事務所に「いずれ転落ある」強烈ダメ出しも
8月2日深夜放送の『爆笑問題カーボーイ』(TBSラジオ系)に、お見送り芸人しんいちと永野がゲスト出演した。両者は『水曜日のダウンタウン』(TBS系)のドッキリ企画で険悪な空気を醸していた。永野が面倒な先輩を演じ、しんいちが「尊敬してるフリはしてました」などと本音の悪口を連発してしまった。 永野は企画については「ショックでしたけど、言われる側の自分もすげえなって」とコメントしていた。 さらに、永野は所属事務所のグレープカンパニーについて、「いずれ転落あるでしょうね。このまま行ってたら。うちの事務所は純粋に面白いのは僕だけ」とコメント。グレープと言えば、サンドウィッチマンのほか、永野、しんいちや、ランジャタイ、ティモンディなどブレーク芸人を数多く輩出している。 >>爆問太田、旧統一教会施設から“出禁”の過去を暴露「一切入れてくんないの」女性から勧誘受け撃退?<< 永野は、事務所の所属芸人の特徴は「人間性の良さじゃないですか」と話し、しんいちについては「そこで毒々しいのが出てきたよね。一見、永野と一緒だと。(実際は)人情の亜流版。ちゃんとお笑いやってるの俺だけ」と話した。永野は「そういう売りの事務所なんで、人間を愛して下さい事務所なんで。そんなの一人がヘマしたら転落ですよ」と分析し、爆笑問題の太田光も「逆に愛された分、憎まれる」と納得の様子だった。 さらに、この日の放送ではお互いの素顔の暴露合戦も。永野はしんいちについて、「どんな芸人にも『サッカーやってました』って言う」と暴露。逆にしんいちは、永野は関東の番組では関西批判をするが、関西では逆になり、「この人こそコロコロ変える」とキャラが違うと暴露し返していた。 これには、ネット上で「爆笑問題さんと永野さんにいじられまくるしんいちさん最高」「この並びはこれからもお願いしたい」「永野は静かな天才老害って感じ」といった声が聞かれた。
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芸能 2022年08月03日 18時20分
えなこ、へそ出しうさ耳で抜群のスタイル披露! 冠番組のライブイベント開催「緊張で筋肉痛」青木佑磨と共に新曲も初お披露目
コスプレイヤーのえなこが、7月23日に自身初の冠ラジオ番組「えなこの〇〇ラジオ」のライブイベント『えなこの〇〇ラジオPresents えなこの〇〇ライブ』をTOKYO FMホールにて開催した。 >>全ての画像を見る<< えなこは、SNS総フォロワー数300万人超を有し、日本一のコスプレイヤーとしてテレビやCM、雑誌などで幅広く活躍。2020年にはクールジャパン・アンバサダーに就任した他、2022年3月に発表された『カバーガール大賞』ではグランプリに輝くなど、グラビア界も圧巻している。 同番組は、2017年より文化放送超!A&G+にて放送中。イベントには、えなこと番組アシスタントを担当する青木佑磨が登場し、昼夜2公演で異なる衣装&セットリストでのライブやトークコーナーが行われた。 昼の部は、へそ出し&うさ耳姿の「うさぎと宇宙」をイメージした、抜群のスタイルが映える衣装“えなこずみっく「Love♡Rabbit」”で登場。現在番組で使用されている3代目OP楽曲『Love♡Rabbit』の歌唱からスタート。挨拶を挟み、初代ED曲『キミに♡メタモルフォーゼ』、OP曲『Oops!!』を続けて披露した。えなこが「いくよー!」と声を掛けファンにクラップを促したり、青木が振りのお手本を見せたりと、有観客イベントならではのパフォーマンスでファンとの交流を楽しんでいた。 トークコーナーでは、2人が会場に質問を投げかけるゲームや、事前にえなこが受けたアンケートに偽物の選択肢を加え、A・Bのどちらがえなこの回答かを青木とファンが当てる『えなこ生態調査 ○○インタビュー』を実施。えなこにとって青木の存在は“便利”ということが発覚するなど、2人の関係性が垣間見えるコーナーになっていた。 後半のライブパートでは、バラエティ番組『えなコスTV』(BS日テレ)の主題歌『Colorful Fairy Voyage♪』に加え、初お披露目となった『ブーケ』を披露。ブーケでは青木のアコースティックギターの伴奏が合わさり、会場全体がエモーショナルな雰囲気に包まれていた。 最後にイベントについてえなこは「緊張で筋肉痛になるくらい力が入った」とコメント。青木は同番組を「唯一無二のラジオ」と評価し、まだ聴いたことがない人も含めてぜひこれからも聴いてほしいとアピールしていた。 また、同イベントのBlu-ray化が決定。詳細は後日、番組のホームページや公式SNSで発表される。えなこの〇〇ラジオ番組公式:http://www.joqr.co.jp/enako/
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芸能 2022年08月03日 18時00分
『ちむどんどん』ヒロインの身勝手さまた物議に「間違ったことしてる?」台詞に呆れ声も
NHK連続テレビ小説『ちむどんどん』の第83回が3日に放送された。 第83回は、暢子(黒島結菜)は自分と和彦(宮沢氷魚)との結婚に反対している重子(鈴木保奈美)に翻意してもらうためにフォンターナに招待した。房子(原田美枝子)も応対してもてなすが、トラブルで台無しになってしまい――というストーリーが描かれた。 >>『ちむどんどん』長引く家庭の問題スピード解決で「どんだけ都合いい」呆れ声集まる<<※以下、ネタバレあり。 第83回では、暢子のある発言が、視聴者の間でまたも炎上する騒動になっている。 問題となっているのは、相変わらず重子への弁当を作り続けている暢子に、和彦が「今はこれ以上、母さんを刺激しない方がいいと思うんだ」と告げるという場面。フォンターナへの招待も失敗したものの、暢子は「持っていくさ。今日のはとってもおいしく出来たから」と和彦の提案を無視。 さらに「うちは何か間違ったことしてる?」と和彦に問いかけ、「うちは絶対諦めない」と宣言するという場面が描かれた。 暢子と言えば、このところ重子のために弁当を作り続けては、青柳家に運び続ける日々。基本的に重子は食べず、代わりに食べさせられている家政婦から「やめてほしい」と言われても、意に介さず弁当を作り続け、ネットからは「身勝手」「迷惑すぎ」といったドン引きの声が寄せられていたが――。 「暢子の弁当作りは誰にとっても迷惑なものになっているにも関わらず、今回暢子は『うちは何か間違ったことしてる?』と発言。つまり、弁当作りが正しいと思ってやっていることが明らかになりました。弁当を受けて取っている側からも拒否されているにも関わらず、その拒否をなかったことのように扱っていることに視聴者はドン引きしています」(芸能ライター) この発言に、ネット上からは「食べない弁当を毎朝届ける以上に間違ってることなんてない」「間違いだらけ」「相手が拒否してても関係ないと思えるのが怖い」「人の気持ちが分からないヒロイン」「ハッキリ言っても駄目ってどうすりゃいいんだ」という声が寄せられている。 制作側は地道な努力として描いているのかもしれないこの弁当作戦だが、自身の間違いに全く気づかないヒロインに、ネットからは「もはやホラー」「駄目だこりゃ」「正直やばい」という指摘が寄せられている。
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スポーツ 2022年08月03日 17時55分
オリックス山本由伸粘投も中継ぎが崩れ逆転負けで連勝は「5」でストップ! 首位の西武とは再び2ゲーム差
▼16回戦 埼玉・ベルーナドーム2022年8月2日●オリックス 2-4 埼玉西武○※オリックス7勝9敗(勝) 佐々木健3勝0敗(負) 本田仁海1勝3敗1S(S) 平良海馬1勝3敗5S(本塁打)オリックス 宗佑磨1号(4回表2ラン) 首位の埼玉西武ライオンズを1ゲーム差で猛追していた3位のオリックス・バファローズが2日、埼玉・ベルーナドームで埼玉西武との3連戦初戦を行い2-4で敗れ、連勝は「5」でストップした。このカードで3連勝すれば一気に首位奪還の可能性があったが、次のカード以降に持ち越しとなった。 この日の先発はオリックス・山本由伸、埼玉西武・高橋光成とエース対決が実現。山本は珍しく初回から制球に苦しみ無死満塁のピンチを招くもここを無失点に抑えると、2回も一死満塁のピンチを無失点で切り抜ける。3回も二死三塁となったが、球数を使いながらもエースらしい粘り強いピッチングを披露した。 高橋相手になかなか打てずにいた打線だったが4回二死一塁から、宗佑磨がライトスタンドに今シーズン1号2ランを放ち先制する。ベンチに戻った際「やっと出た」と思わず口にした宗は「打ったのはフォークです。(打球も)いい角度で上がってくれましたし、いい感触で打つことができました!(山本)由伸が粘り強く投げていたので、なんとか野手が助けてあげられたらと思っていましたし、どんどん積極的にいこうという意識がいい結果につながってくれました!」と打席を振り返っている。 山本は4回、二死一塁から源田壮亮にタイムリースリーベースを打たれ1点を返されるも、6回を119球、被安打7、与四球4、奪三振4、失点1の内容で降板。「立ち上がりからピンチの場面で入ってしまい、苦しいピッチングになってしまいました。なんとか先制点を与えなかったことは、唯一の良かった点ですが、2死から四球、長打で失点してしまったところは、一番反省しないといけないです。そんなリズムの良くない中でも、バックが守備で助けてくれたり、うまく間を取って声を掛けてもらったおかげで、なんとか粘り強く投げることができたんだと思います」と自身のピッチングについて語った。 7回から継投に入ったオリックスは、7回は阿部翔太が無失点に抑えるも、8回に登板した本田仁海がこちらも珍しく制球が乱れてしまい一死一、二塁から源田に同点タイムリーを打たれると、満塁にして栗山巧にストレートの四球で逆転の勝ち越しを許す。さらに1点を入れられ、2点のビハインドで最終回へ。最終回は平良海馬から、若月健矢がヒットを放つもここまで。2位の福岡ソフトバンクホークスも敗れたため、勝てば2位浮上のチャンスだったが、悔しい結果になってしまった。優勝するためにも残り2試合は連勝しておきたい。(どら増田)
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芸能 2022年08月03日 17時15分
森咲智美、Gカップボディ覗く官能的なショットで『別冊ヤンチャン』表紙に! 伊集院あさひ、コスプレイヤー茉夏登場のDVD付録も
グラビアアイドルの森咲智美が、8月2日発売の『別冊ヤングチャンピオン』(秋田書店)の表紙と巻頭グラビアに登場した。 >>全ての画像を見る<< 森咲は、2018年から3年連続でキネマ旬報社主催の『グラビア・オブ・ザ・イヤー』を3年連続で受賞。SNSフォロワー数は500万人(8月3日現在)を突破し、“日本一エロすぎるグラドル”として人気を集めている。4月には究極のGカップボディを、沖縄の自然の中で撮り下ろした4th写真集『Nectar』(講談社)を発売した他、3月に自身がプロデュースするメンズエステサロン『CLASS GINZA -PREMIUM BODY LOUNGE-』を開業するなど、多方面で活躍している。 同号では、チュールのチューブトップビキニで大胆なグラビアを披露。素肌が覗く、官能的で妖艶なショットが堪能できるグラビアに仕上がっている。 巻中グラビアには、『2021ミスヤングチャンピオン』でグランプリを獲得した音楽ユニット・ヤンチャン学園音楽部の伊集院あさひが登場。美ボディ映える水着姿で爽やかなグラビアを披露している。 他にも、8月14日に卒業ライブを控えるヤンチャン学園NAGOYAの金城詩織、黒咲アリス、小鹿あかりがラストグラビアを公開。現メンバーによる最初で最後の貴重なショットに注目だ。 同号には、森咲と伊集院に加え、コスプレイヤーの茉夏、グラビアアイドルの清瀬汐希、池田ゆうなが登場するアイドルDVDの付録も。他にも、森咲の限定QUOカードがもらえる全員サービス企画や、直筆サイン入りチェキが当たるプレゼントキャンペーンも実施中。
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芸能 2022年08月03日 17時00分
おぎやはぎ小木、丸山礼への発言に「完全にセクハラ」と批判 健康食品の特集で「効果出てない」
3日放送の『ポップUP!』(フジテレビ系)で、出演者のお笑いコンビ・おぎやはぎの小木博明のある言動に「セクハラ」との指摘が集まっている。 この日、番組ではいま売り上げが急上昇しているというオートミールを特集。美容や健康にもいいとされるオートミールの正しい食べ方などを紹介していった。 そんな中、出演者たちがオートミールを試食する際、出演者でものまねタレントの丸山礼が「私、よく食べますよ」と発言。「ご飯の代わりに食べます」と明かした。 >>『ポップUP』料理研究家リュウジがまさかの行動?「手抜いてる」厳しい指摘も<< しかし、これを聞いた小木は、後列にいた丸山をわざわざ振り返り「え?」「効果出てないじゃん」と指摘。丸山は「そういうこと言わないで、『効果出てない』とか言わないで」と反論していたが、小木は「(効果)出てるんだね。出ててこれなんだね」と発言していた。 また、その後丸山は、「(小木から)『お前みたいなやつがオートミール食べてる』って言うなって(言われた)」と冗談交じりに反撃。小木は「言ってないよ! 言ってないからね、俺は」と慌てて訂正していた。 しかし、この小木の発言にネット上からは、「完全にセクハラ」「見てて不快、最低」「時代錯誤」「なんでこんな嫌なこと言うんだ」といったドン引きの声が集まっていた。 外見に関するイジリは炎上しがち。それに小木は気づいていないのかもしれない――。
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スポーツ 2022年08月03日 15時55分
阪神・北條、首位ヤクルトを挑発も心配の声相次ぐ 大型連敗で終戦もあり得る? ジンクス再発に怯えるファンも
2日に行われ、阪神が「6-3」で勝利した巨人戦。阪神のプロ10年目・28歳の北條史也のお立ち台コメントがネット上で物議を醸している。 この日の北條は「3-3」と同点の7回表1死二、三塁の場面で、先発・青柳晃洋の代打として途中出場。巨人先発・メルセデスがカウント「1-2」から投じた5球目のスライダーに食らいつき、センターに決勝の犠牲フライを放った。 試合後、お立ち台に上がった北條は打席での心境などを話したが、最後にインタビュアーから「夏、それから秋に向けての戦い。これからどんな戦いをしていきましょう?」と今後の抱負を聞かれる。これを受けた北條は「優勝まだまだ諦めてないですし、ヤクルトをつぶすためには全部勝つという気持ちでやってます」と、2位の自軍に10ゲーム差をつける首位・ヤクルトを猛追すると闘志をにじませた。 >>プロ野球・阪神戦の審判に誤審と批判、「名前で決めつけるな」と指摘も? 大山を驚かせたストライク判定が物議<< この北條のコメントを受け、ネット上には「10ゲーム差を絶対ひっくり返すって熱い気持ちを持ってくれてるのは頼もしい」と称賛の声が上がったが、中には「公の場で変なこと言うなよ、逆に潰されそうで怖い」、「阪神はこの手の発言が逆の結果になりがちだから先が思いやられるな」と今後の展開を心配するコメントも少なからず見られた。 「球界で、お立ち台に上がった選手がライバル球団からの勝利や大型連勝を宣言することは珍しくないですが、宣言とは真逆の展開になってしまうこともままあります。中でも阪神は新庄剛志(現日本ハム監督)が『明日も勝つ!』と発言した1999年9月10日・巨人戦の翌日から球団ワーストタイ記録の12連敗を喫したこと、2020年7月21日・広島戦で『明日も勝ちます!』と口にした糸原健斗が翌日の試合で右手有鈎骨を骨折し試合も引き分けに終わったことなどから、お立ち台発言が“負けフラグ”になりがちな印象を多くのファンから持たれています。今回の北條の発言に一部が戦々恐々としているのもこうしたイメージの強さゆえでは」(野球ライター) 2日はヤクルトも中日相手に勝利したためゲーム差は縮まらなかった阪神。シーズン残り45試合で大差をひっくり返すことはできるのか、それともズルズルと引き離され終戦を迎えるのか。3日以降の展開も要注目だ。文 / 柴田雅人
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芸能 2022年08月03日 13時30分
キスマイ二階堂のスキューバ話に「本当にあり得ない」「バディ組みたくない」ダイバーたちから悲鳴、さんまも「インチキ」
Kis-My-Ft2・二階堂高嗣が、2日に放送された『踊る!さんま御殿!!』(日本テレビ系)に出演。あるエピソードが危険だと指摘の声があった。 今回の企画は「趣味にどっぷりハマってる芸能人SP」。二階堂のほか、NMB48・川上千尋、小山ティナ、ハライチ・澤部佑、千原兄弟・千原ジュニア、とよた真帆、中川翔子ら豪華ゲストが、自分の趣味について熱くトークをした。 >>『さんま御殿』声優特集に「うるさいから見られない」ファン怒り? キスマイ宮田が大興奮で賛否<< 二階堂は、これまで100本ほど潜ったというスキューバーダイビングでのエピソードを披露。水中カメラでウミウシを撮るそうなのだが、ほとんど動かないため、何枚でも撮影することができるという。写真を撮ってはチェックを繰り返していたこともあってか、「(空気の残量を調べる)残圧計を見るのを忘れちゃっていて……。(水深)十何メートルかでエアーが切れちゃった」と回顧。「バディと交代しながら帰ってきました」と振り返った。 そうして撮影した写真が、現在50枚ほどしか残っていないと明かした際には、MCの明石家さんまから「たった(50枚)!?」「50枚……お前、1回しか行ってないやろ?」「これは(エピソードの)インチキやわ」とのツッコミが。澤部からも、エアーの話も盛ったものだと指摘があり、スタジオの笑いを誘った。 「二階堂のこのエピソードに多くの心配の声がありましたね。彼はついうっかりして空気がなくなった……と話していましたが、一歩間違えれば死んでいた可能性もある。著名人の水難事故も少なくないので、ファンとしても心配でしょうし、ダイバーからも二階堂の行為は危険だという声がありました」(芸能ライター) Twitterでは「ダイビングする人間からしたら エアーなくなるまで潜ってたなんて本当にあり得ない」「エアー切れてもそんなすぐ上がれないよね??潜水病なっちゃうし。怖い」「100本潜ってるダイバーの発言ではないですよね」「スキューバの話、写真に夢中でエア切れするとかあほやん そこを疎かにするやつとは絶対バディ組みたくない」との声があった。
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芸能 2022年08月03日 12時55分
谷原章介に「庶民感覚のない政治家より酷い」と指摘 物価上昇で「軽自動車を買わざるを得ない」発言が物議
谷原章介が3日放送の『めざまし8』(フジテレビ系)で、庶民感覚を代弁しようとして、思わぬ注目を集めてしまった。 この日、番組で取り扱われたニュースが、日本の最低賃金が上がったというもの。31円値上がりし、全国平均で961円に。これは過去最大の上げ幅だという。この背景に迫ると、やはり物価上昇が関係していることが判明。こうした実態を受けて、トラウデン直美は「正直、この値上げじゃ心もとない」と不満を吐露。「値上げに全然、追いつかないという感覚を持ってしまいます」と訴えた。 >>谷原章介、ベンツ当て逃げ事故に「大きな傷じゃない」「大事なのは気持ち」発言に疑問の声<< これに谷原も「物価上昇に追いつかないね、賃金上昇が」とバランスの悪さを指摘しつつ、「最近、資源が高くなっているというのがありますけれども、それ以前にずっとビールも飲めない、第2、第3のビールになっていった」と発泡酒や醸造酒など、安価でビール風味のお酒を飲むようになった風潮について言及。 さらに続けて、「車も普通の乗用車からどんどん、軽自動車、安い、ちっちゃい車を買わざるを得なくなっていったというぐらい、ここのところ庶民の皆さんのお財布というのは縮まっている印象があるんですよ」と主張した。 こうして庶民の暮らし、感情を代弁した谷原。ところが、ネットからは「谷原さん 軽自動車って意外と高いよ‥安いって・・・言われても」「谷原よ。今や軽自動車の方が高いんだよね。中古なんか特に。LEXUSやら高級車とかは別だけど」といった反論が。 他にも、「軽なんか別に安くもねえだろ。安いのは1500cc以下~」「谷原見てると庶民感覚のない政治家より酷いなって。どこぞのカップ麺の値段もわからん大臣のがまだいい」「400万円の小型車が安いってさすが金持ち」「庶民の皆さんと観点が違う」などなど、皮肉も飛び交う事態に。かえって墓穴を掘ることになってしまったようだ。
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