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「トヨエツ」と呼ばれるのは嫌だった? 豊川悦司、趣味との出会いで生活が大きく変化

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豊川悦司

 俳優の豊川悦司が18日放送のTBSラジオ「爆笑問題の日曜サンデー」にゲスト出演し、自らの愛称である「トヨエツ」への思いなどを語った。

 豊川は1992年に放送されたフジテレビ系の深夜ドラマ「NIGHT HEAD」で武田真治とW主演して注目を浴び、そのころから「トヨエツ」の愛称で親しまれるようになった。

 番組内で豊川は「最初にトヨエツって言われたときは嫌だったかな、正直」と当時の胸中を吐露。「新聞とかにトヨエツって書くんだったら、普通に豊川悦司って(同じ)4文字なんだから書いてくれよって、すごく思うんですよ」と、戸惑いがあったことを告白した。

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 しかし、2008年に亡くなった映画監督・市川崑さんがメガホンを執った映画「八つ墓村」(1996年公開)に出演した際、考えが一変。

 当時を振り返り、「市川さんは僕のことを知らないわけで。『トヨエツくん、トヨエツくん』って現場とかで。それは多分、僕に気を遣ってそういう言い方してくれて」と推測。

 撮影中、「トヨエツ」に対して違和感を覚えることに、「ちょっと俺が、小さいのかな」と感じるようになり、受け入れたというのだ。

 「今や日本を代表する名優となった豊川だが、ラジオ番組に出演するのはなかなかレアケース。『トヨエツ』への思いを告白したのもあまり聞いたことはない」(芸能記者)

 以前はバリバリ仕事をこなしていた豊川だが、05年に前妻と離婚後にサーフィンを始めたことからプライベートが大きく変わったのだとか。

 発売中の「週刊文春」(文芸春秋)によると、サーフィンがきっかけで13歳年下の現在の妻と出会い15年に再婚と長女の誕生を公表。今や「娘と向き合う時間がほしい。今は年間2本くらい大きな仕事があればそれでいい」と話し、仕事以外の時間は子育てとサーフィンに没頭。

 豊川の自宅には1本30万円のロングボードが多数飾られ、1着5万~15万円のウエットスーツを年間5着ほど購入するなど、サーフィンへの投資は年100万円にも上るほどののめり込みぶり。

 ただ、映画の撮影期間などは日焼けできないため、海に入ること自体をガマンしているという。

 スローライフを送りながらも、役者としてのプロ意識は徹底しているようだ。

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