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芸能 2022年08月04日 19時00分
千鳥ノブ、右椎骨動脈解離で入院へ 過去には先輩芸人のおかげで見つかった病気も
千鳥・ノブが3日、右椎骨動脈解離(みぎついこつどうみゃくかいり)のため、2日から入院したことが明らかとなった。 7月27日、首に痛みを感じ、2日に受診。医師より「右椎骨動脈解離」と診断され、そのまま入院したという。検査結果次第では数日後に退院し、1か月程度の安静が必要とのこと。比較的早期の発見だったため、問題はなかったようだが、重症になるとくも膜下出血などを引き起こす可能性もあるという病気だ。この一報を受けて、ファンは「ノブさん心配」「ノブ大丈夫? 忙しすぎたから?」「お大事にしてください」と心配の声が多く上がっているが、実は、ノブは以前にも入院した経験がある。 >>千鳥ノブ、バカリズムら“小物MC”、絶賛する芸人・不評な芸人の意見が一致「ブン殴ってやろうかと」<< 「2008年、2010年には声帯ポリープの手術を受けており、二度目の際には完全休養しています。また、2013年に未破裂左椎骨動脈解離と診断され、入院した経験も。当時は頭痛に悩まされており、受診した結果、この病気が発覚。こちらも早期発見だったようで、ノブも自身のTwitterにて『心配をかけた皆さん、先輩、後輩関係者の方本当にすみませんでしたー!経緯は2日酷い頭痛が続いてまして仕事先の海原ともこさんに強めに検査を勧められ、検査に行くと脳動脈解離と診断されました、そのままほっといたら脳動脈が破裂してゾッとする事になってました。ともこ姉さんありがとうー!』と綴っています。関西で活躍する漫才師・海原やすよ ともこのともこの一言がなかったら、危険なことになっていたかもしれません」(芸能ライター) 相方の大悟も酒好きで知られているが、そんな彼を心配してか、2015年、Instagramにて、昨年も番組内にて、ノブが誘う形で一緒に人間ドックに行ったことを明かしている。定期的に検査はしているようだ。 現在、ノブはコンビとピンを含めて、15本のレギュラー番組を抱えているだけでなく、8月19日から21日まで、吉本興業が12年ぶりに開催するお笑いフェス「LIVE STAND」の応援芸人にも選ばれている。こちらのフェスは出演キャンセルが発表。番組や劇場出番含め、しばらくは大悟1人もしくは代役を立てての仕事が続きそうだ。記事内の引用について千鳥・ノブ公式Twitterより https://twitter.com/NOBCHIDORI
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スポーツ 2022年08月04日 18時30分
DeNA、5年目・楠本に本格ブレークの兆し? “盟友”の分まで目指す後半戦からの大反撃
勝負の後半戦。スタートとなったカープ戦で連勝を飾り、このまま上昇気流に乗っていきたい三浦ベイスターズ。その中でキラリと輝く活躍を見せているのが大卒5年目の楠本泰史だ。 2日のゲームでは相手先発投手・森下暢仁との兼ね合いもありリードオフマンとして抜擢されると、初球から積極的にスイング。打球はライト前に抜けるクリーンヒットで、その後難攻不落の森下攻略につながる足がかりを作ると、4回にはセンターバックスクリーン左に打ち込むソロホームラン。先頭打者として「出塁することを考えて打席に入りました」と自らに課された仕事を念頭に置きながらもフルスイングし「最高の結果となり良かったです」と振り返る一打は、序盤で試合の流れを引き寄せる効果的なホームランとなった。 3日は相手先発が左腕の床田寛樹だったことからベンチスタート。しかし6回には早くも代打で指名され、一岡竜司の投じたカーブを見事にライト前に運ぶ一打を放ち、期待に応えた。同点で迎えたツーアウト一、二塁の8回には、打ちたい気持ちを抑えてしっかりとフォアボールをもぎ取りチャンスを広げるなど冷静さも際立った。延長11回のノーアウト一塁の場面では、しっかりと送りバントを決めた。三浦大輔監督は「きょうはそこだと思います。楠本がプレッシャーのかかるところでしっかりと決めてリズムを作ってくれた」と称賛。結果、宮崎敏郎のサヨナラヒットを演出する殊勲の犠打となった。 後半戦開始直前の7月28日、いつも傍らで苦楽をともにしていた伊藤裕季也がイーグルスにトレード移籍されることが発表された。その日ファームゲームで調整出場した楠本は第1打席、伊藤の登場曲でバッターボックスへ向かい餞別のエールを送ると、5打数3安打で猛打賞を記録。ここから公式戦でも6打数3安打をマークし、6月.067、7月.077と湿っていたバットも一気に上昇気配が漂ってきた。 盟友との想いを胸に秘め、2019年のオープン戦でも首位打者を獲得した天才バットマンがこの夏、灼熱の横浜に満開の花を咲かせてみせる。 取材・文・写真 / 萩原孝弘
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芸能 2022年08月04日 18時00分
『ちむどんどん』、川口春奈が瞬間移動?「どうやって来たの」沖縄と横浜の距離感にツッコミ相次ぐ
NHK連続テレビ小説『ちむどんどん』の第84回が4日に放送された。 第84回は、フォンターナが危機に陥る中、暢子(黒島結菜)は、房子(原田美枝子)にずっと気になっていた、房子が三郎(片岡鶴太郎)と結婚しなかった理由を尋ねる。その翌日、暢子を訪ねて横浜・鶴見に意外な人物がやって来て――というストーリーが描かれた。 >>『ちむどんどん』長引く家庭の問題スピード解決で「どんだけ都合いい」呆れ声集まる<<※以下、ネタバレあり。 第83回では、「ラフテーの作り方を教えてほしい」とフォンターナに電話してきた良子(川口春奈)。その電話で、フォンターナが嫌がらせを受けていることを聞かされることに。 その良子が第84回では、鶴見のあまゆに登場。偶然居合わせた三郎の妻・多江(長野里美)をフォンターナのオーナー・房子と勘違い。暢子らは三郎にフォンターナへの嫌がらせを伏せていたものの、良子が「権利書を取られた相手にお店の前にゴミを捨てられたり、イタズラ電話とか受けてるんですよね?」「泣き寝入りしてはいけない! 大きな力に屈してはいけない」と捲し立てたせいでバレてしまうという展開が描かれた。 しかし、この展開に視聴者からは疑問の声が集まっているという。 「第83回で暢子と良子が電話したのは、店が終わった夜遅く。一方、良子が登場したのは翌日の朝でした。しかし、今ほど交通網も発達していない時代に、上京したことのない良子が一晩で沖縄から鶴見に移動したことに視聴者は驚愕。ネット上からは『時空歪みすぎ』『沖縄から鶴見は夜行バスでも出てんのか?』『ワープしたんか?』『純粋にどうやって来たの?』『この世界には沖縄と銀座と鶴見と千葉しかないのかな』というツッコミが殺到していました」(ドラマライター) また、良子が多江と房子を勘違いしたという展開にも指摘が寄せられている。 「良子が電話を掛けたのはフォンターナ。しかし、やって来たのはあまゆ。あまゆにいる女性をフォンターナのオーナーだと勘違いするには、かなり無理があると感じた視聴者も多かったようです。ネットからは『流れ作るのめちゃくちゃ』『勘違いしないでしょ、普通』『この勘違いはどう考えてもおかしい』という声が集まっていました」(同) ストーリーをまとめるために、もはや時空も登場人物の言動もおかしくなってしまっているようだ。
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スポーツ 2022年08月04日 17時40分
オリックス4位陥落…首位・西武と3ゲーム差、先発の宮城大弥「同じ打者にホームランを打たれたことを反省しないといけない」
▼17回戦 埼玉・ベルーナドーム2022年8月3日●オリックス 1-3 埼玉西武○※オリックス7勝10敗(勝) 平井克典6勝5敗(負) 宮城大弥6勝6敗(S) 平良海馬1勝3敗6S(本塁打)オリックス 頓宮裕真3号(5回表ソロ)埼玉西武 森友哉3号(3回裏ソロ)、4号(5回裏ソロ) 首位と2ゲーム差に迫っているオリックス・バファローズが、首位の埼玉西武ライオンズとの3連戦第2戦を埼玉・ベルーナドームで行った。前日、エース山本由伸を立てながらも3番手の本田仁海が制球に苦しみ逆転負け。このカードでの首位奪還のチャンスを逸している。 第2戦の先発はオリックスが宮城大弥、埼玉西武は平井克典。宮城は序盤からピンチを招き、前日の山本同様、球数を要する苦しい展開に。2回には一死満塁からジャンセンに対し、際どい球で押し出しの四球で先制を許すと、3回には森友哉に3号ソロを打たれてしまう。 何とか宮城を援護したい打線は5回、一塁手でスタメン出場した頓宮裕真が「打ったのはスライダーです。積極的にいこうと思っていましたし、初球から思い切ってスイングできました!感触も良かったですし、スタンドまで届いてくれてよかったです!」と振り返るレフトへの3号ソロで1点差に迫るも、その直後、森に2打席連続となる4号ソロを打たれ、再び2点差に。 宮城は6回2/3を111球、被安打6、与四球3、失点3の内容で降板。「先制点を許してしまった場面もそうですが、その前の先頭打者への入り方だったり、フォアボールを与えてしまったところや、同じ打者にホームランを打たれてしまったことを反省しないといけません。特に5回のところは、点を取った直後のイニングでしたし、初球の入り方という部分をしっかりと投げ切らなければいけませんでした」と振り返り。森への2被弾が痛かったのかガックリと肩を落とした。 埼玉西武は7回を本田圭佑、8回を水上由伸、9回を平良海馬が無失点リレー。オリックスは8回に育成から昇格した宇田川優希が最速157キロのストレートを見せるなど三者凡退に打ち取る好投を見せたのは好材料だったが、打線が振るわず1-3で2連敗。0.5ゲーム差の東北楽天ゴールデンイーグルスが勝ったため、4位に落ちてしまった。これ以上突き離されないためにも、山崎福也が先発する第3戦は全力で勝ちにいきたい。(どら増田)
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社会 2022年08月04日 17時30分
車内2児放置死に「今の社会は母親が孤立しがち」古市氏、ベビーシッターの低料金化提案で賛否
4日放送の『めざまし8』(フジテレビ系)で、神奈川・厚木で幼い子どもが2人放置され、熱中症で死亡した事件について特集。出演していた社会学者の古市憲寿氏の発言に賛否両論が集まっている。 先月29日、車内に放置された子ども2人。長男は発見後まもなく死亡し、一緒にいた長女も今月2日に死亡。2人の死因は熱中症などと判明している。 3日に子どもの母親である女が保護責任者遺棄の疑いで送検。女はエンジンを切った車に子どもを放置し、知人男性宅に行っていたとのこと。また、女は事件が起こる3週間前にも長男を車内に放置し、警察に通報されていたことが明らかになっている。 >>『めざまし8』噛みつきイルカに「かわいくない」発言に疑問、「論点ずれすぎ」の声も<< この話題について、古市氏は「もちろん一番の被害者は子ども」としつつも、「ただ、今の社会ってすごく母親が孤立しがちな状況にある」と指摘。今後、同じような事件を防ぐため、「例えばベビーシッターをすごく安くお願いできるとか、保育園の一時保育がもっと使いやすいとか、そういう環境があれば、こういう事件防げたんじゃないかと思いますね」と提案した。 さらに、古市氏は「(容疑者は)シングルマザーってことですけど、当然子どもは1人で生まれないわけで。父親だった男がいたわけで」と言い、父親が現在も子どもをケアしていたのかどうかを指摘。「母親が悪いっていうのは当然そうなんだけど、それだけに責任を押し付けてもこういう事件ってまた起こってしまうので、いかに起こさないかってことを考えていくのが大事」と持論を展開していた。 この古市氏の発言に、ネット上からは「車内に放置して男に会いに行く母親がベビーシッター使うか?」「安くベビーシッター雇えたとしても利用しないだろ」「社会システムのせいなら全ての親が同じことしてると思う」「子どもほっといて男に会いに行ってる奴に託児所用意してやれってどうかと」という疑問の声が集まることに。 一方、ネットから「その通り、母親ばかりが責められるのはおかしい」「周りの人が手を差しのべる環境は必要」「制度と社会の許容があれば…と思う」と賛同の声も集まっていた。
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芸能 2022年08月04日 17時15分
『キュウレンジャー』大久保桜子、大胆ランジェリーショット披露!『FLASH』表紙登場、まねきケチャ・森ふう花、花咲ひよりも
女優の大久保桜子が、8月2日発売の『FLASH』(光文社)表紙と巻頭グラビアに登場した。 >>全ての画像を見る<< 大久保は、2017年放送の『宇宙戦隊キュウレンジャー』(テレビ朝日系)のハミィ/カメレオングリーン役で連続テレビドラマデビュー。最近ではWEBドラマ『仮面ライダーベイル』にも出演した他、8月18日よりTheater Mixaにて上演される『瓶詰めの海は寝室でリュズタンの夢をうたった』で舞台に初挑戦するなど、女優として活躍している。 同号では、ヨーヨー釣りやスイカ割りのシチュエーションで無邪気な姿を披露。さらに、屋内では一転してランジェリー姿のこぼれるバストが印象的な大胆カットやドキッとする表情など、女優としての表現力を発揮したグラビアに。インタビューでは、「恥ずかしがり屋で、お遊戯会でもずっと後ろの方に隠れているタイプでした」と幼少期を語っている他、初舞台への意気込みや仕事への取り組み方を明かすなど、真面目な一面も垣間見えた。 巻中グラビアには、10月9日に結成7周年記念公演の開催を控えるアイドルグループ・まねきケチャの新メンバー森ふう花が登場。同号では“猫の恩返し”をテーマに、水着グラビアを初披露している。「まねきケチャのオーディションに合格した知らせは、マネージャーさんからの電話でした。その時私は寝ていましたが(笑)」など、アイドルになるまでの秘話も語っている。 また、“1000年に1度の童顔巨乳”と呼ばれ、アイドルグループの一員としても活動する花咲ひよりが登場し、制服やコスプレ、水着に下着など、様々な衣装でグラビアを披露。20日には2nd DVD『恋花火』のリリースを控える花咲の、弾ける笑顔から妖艶な表情まで、幅広く表現されたカットに注目だ。 他にも、東京・六本木のショークラブ『バーレスク東京』のトップダンサー・みれい、15歳でデビューし9年間トップアイドルとして活躍したセクシー女優の小湊よつ葉が登場し、グラビアを披露している。
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芸能 2022年08月04日 17時00分
小芝風花、ギャルポーズの写真公開「可愛すぎる」 共演者との仲良しショットにファン歓喜
女優の小芝風花が4日午前、自身の公式インスタグラムを更新。出演中のドラマ『事件は、その周りで起きている』(NHK総合)の共演者たちとの写真を公開し、話題となっている。 同投稿で小芝は「本日、8月4日(木)NHK総合 22:45〜『事件は、その周りで起きている』最終話の放送です ぜひご覧ください」と告知。8月1日に放送開始した同ドラマは、全4話。4日に最終回が放送される。地方の小さな警察署・新月署(しんげつしょ)を舞台に繰り広げられる、1話15分の新感覚コメディドラマの同作。刑事ものでありながら事件を解決するドラマではなく、その事件の周りで勃発するトラブルに焦点が当てられている。 >>高橋みなみ「久しぶりのヲタ活」小嶋陽菜との2ショットにファン歓喜「大好きな2人」無敵空間に反響<< 投稿された写真には、ドラマの出演メンバーである小芝(真野一花役)、笠松将(宇田川和人役)、蛙亭の中野周平(徳大寺玲央役)、倉科カナ(向田舞役)、北村有起哉(谷崎誠役)の5人が登場。「各々が思う元気なポーズ」を撮った仲の良さそうな様子が写っている。 小芝はダブルピースを下に向けたポーズ、笠松は親指と人差し指で円を作って目に、中野はダブルピースを目にやり、倉科はキャイーンポーズ、北村はガッツポーズをしている。見た人がほっこりするようなほほ笑ましい写真だ。 この投稿を見たファンは、「ギャルポーズやww可愛すぎる」「ワンピースでギャルピース笑 可愛ぇ~」と小芝のポーズに悶絶。「皆さん本当に仲良さそうなのが伝わってきます」「皆さんの仲や現場のムードが伝わる写真ですね~」といった返信も寄せられた。 ほかにも本日が同ドラマの最終回とあって、この投稿のコメント欄には「毎日楽しみにしていたドラマ、今夜で最終回なんて」「4話で終わってしまうのは早すぎます」「最終回かぁ、、、まだ見たいよぉ!!」と惜しむ声が続出。 「また、続編やって欲しいなあ」「連ドラで復活希望です」と、続編を期待するコメントも見られた。記事内の引用について小芝風花公式Instagramより https://www.instagram.com/fuka_koshiba_official/
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スポーツ 2022年08月04日 15時30分
オリックス・宮城が球審に「ボール!?」本人も驚きの判定が“誤審”と批判! 捕手に惑わされず見極めたと擁護も?
3日に行われ、オリックスが「1-3」で敗れた西武戦。球審を務めた橘高淳審判の判定がネット上で物議を醸している。 問題となっているのは、両チーム無得点の2回裏1死満塁でのこと。打席の西武・ジャンセンに対し、オリックス先発・宮城大弥はフルカウントから膝元へのストレートを投じる。ジャンセンが少し腰を引きつつ見送ったこの球を橘高審判はボールと判定し、押し出し四球で西武が1点を先制した。 ただ、宮城は橘高審判の判断に納得できなかったようで、中継ではボール判定の直後に呆然とした表情を浮かべながら「ボール!?」といったように口を動かす様子が映る。また、この後には一瞬両膝に手をつき肩を落とす仕草も見せたが、後続の打者は抑え最少失点で2回裏の投球を終えた。 >>日本ハム・新庄監督、清宮三塁起用へのコメントに驚きの声「そっちの指示じゃないのか」 異例采配を振るった中嶋監督の意図は<< 橘高審判のボール判定を受け、ネット上には「は? 今の球のどこがボールなんだよ」、「ゾーンの右下隅を突いた完璧なストライクに見えるんだが」、「滅多に感情出さない宮城がここまで不満にじませてるってことは審判側が間違ってるんじゃないのか」といった批判が相次いだ。 ただ、ファンの反応は批判ばかりではなく、中には正しい判定だったのではと指摘するコメントも上がっている。今回の場面では捕手・伏見寅威が捕球の瞬間にミットをわずかに上方向に動かす、いわゆる“フレーミング”(際どい球を審判にストライクと判定させるための捕球技術)を行っていた。ファンの間ではこの伏見の動作を引き合いに、「伏見がミットを動かしたってことは、宮城の球はほんの少しだけゾーンから外れてるボールだったということなのでは」という意見も散見される。 試合後の報道では、ジャンセンも「最後に宮城投手が投げた球は素晴らしい球だったよ。でもボールと判断して見送ったんだ」と際どい球だったと振り返ったことが伝えられている宮城のストレート。橘高審判のボール判定は誤っていたのか、それとも正しいジャッジだったのかはファンの間でも意見が割れているようだ。文 / 柴田雅人
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社会 2022年08月04日 15時00分
「日テレ、電波止めるぞ」大物議員からの恫喝体験を元記者が暴露、杉村太蔵も「光景が浮かびます」
8月3日放送の『バラいろダンディ』(TOKYO MX)で、元日本テレビ政治部記者の青山和弘氏がゲスト出演した。安倍晋三元首相を始め、数々の大物政治家を取材してきた青山氏だが、最も驚きの体験として、鈴木宗男氏から受けたまさかの恫喝フレーズを暴露した。 青山氏は若手記者時代だった1998年、自民党で官房副長官を務めていた鈴木氏を取材。青山氏は「地元での(鈴木氏の)利権絡みの取材をしていた時で、まず『カメラ止めろ』って言われたんですね。その時に止めなきゃよかったんだけど、怒られたんでカメラマンが止めちゃったんですよ」と語り、鈴木氏の勢いに圧倒されてしまったようだ。 >>ひろゆき「何もやらない人が政治家になって税金で食ってる」米山隆一議員に指摘し反響<< 続いて、鈴木氏が「日テレコノヤロー。電波止めるぞ」と激怒したという。青山氏は「これ僕、政治部長に相談しなきゃいけないのかなと。結局(電波は)止まらず、カラーバーにならずに済んだんですけれど」と振り返った。 これには、鈴木氏に同じく北海道出身の元衆議院議員の杉村太蔵氏も「光景が浮かびますもんね」と納得の様子だった。青山氏は、鈴木氏とは「その後何度も取材行って今でもお話したりするので。こういうことがあってもこれで関係切れるわけじゃないんで」と現在も親交があるとフォローも入れていた。 これには、ネット上で「全盛期の宗男、マジで勢いあったんだな」「ビビって止めてしまうカメラマンの気持ちもわかるわ」といった声が聞かれた。 さらにこの日は、自民党と旧統一教会の関係の話題も出た。青山氏は「自民党として無視は全くできない状況になっている」とし、岸田文雄首相周辺では「決別宣言」を出すべきという声がある一方、茂木敏充幹事長周辺からは「全体として付き合ってきたわけじゃないので、そこまでやる必要あるのか」と異論が出ていると意見の相違があると背景を解説。青山氏は今回の問題は大きいとし、「自民党は今回は(旧)統一教会とはいったん縁を切ると踏み込まざるを得ない」とコメントしていた。
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芸能 2022年08月04日 13時15分
『警察24時』、容疑者所有のアニメグッズ紹介に「言う必要性ある?」印象操作だと指摘集まる
3日放送の『最前線!密着警察24時★SNSのぞき見犯を追え!&飲酒運転撲滅!交通SOS合体』(TBS系)で、不正アクセス禁止法違反の容疑者の男の部屋に、アニメグッズがあったと紹介する場面があり、ネット上で物議を醸している。 この日、番組では他人のSNSに侵入し、不正アクセスを行った男を2人取り上げた。その特集に先立ち、「これは、ある犯罪に手を染めた男の部屋の模型」と容疑者の男の部屋を再現した映像を紹介した。 >>TBS特番に「食べ物を無駄にしすぎ」非難の声 放送されたゲーム企画、卵の扱いが物議<< 部屋には若い女性の写真などが大量にあり、パソコン内には1万点以上の女性のプライベート写真もあったとのこと。さらにフィギュアやアニメグッズに焦点を当て、「乱雑に置かれたアニメ関連らしきグッズ」と紹介していた。 しかし、今回取り上げられた犯罪の内容とアニメは無関係。ネット上からは「犯罪とアニメ関係ある?」「印象操作」「アニメやフィギュアなどのグッズが云々って言う必要性ある?」「オタクが犯罪者って言いたいの丸分かりで嫌悪感止まらない」「フィギュアとか持ってる人は危ない人って印象づけたいの?」という批判が殺到している。 「もともと、犯罪者、犯罪者予備軍とアニメ好きを結びつける風潮は、1990年代に生まれたもの。しかし、その風潮も偏見で作られたものである上、今やアニメやゲームは立派に市民権を得たコンテンツ。そのため、『容疑者の部屋にアニメグッズがある』という情報は多くの視聴者に嫌悪感を与えただけになっていました」(芸能ライター) 犯罪に利用されたわけでもないのにも関わらず、やり玉に挙げられてしまったアニメグッズ。多くの視聴者が違和感を抱いていた。
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