-
芸能 2023年04月12日 17時00分
7ORDER諸星翔希、真田佑馬プロデュース映画に友情出演「さなぴー、ありがとう!」小野匠演じる主人公の恋人役はi☆Ris茜屋日海夏に決定
7人組アーティストグループ「7ORDER」の真田佑馬が原案・プロデューサーを務める映画『30S』に、同グループの諸星翔希が、友情出演することが決定した。 >>全ての画像を見る<< 諸星は、7ORDERのメンバーでボーカルとサックスを担当。音楽活動の他にも、昨年公開の映画『ツーアウトフルベース』に出演している他、公開中の映画『BLUE GIANT』では主人公・宮本大のサックス演奏シーンのモーションキャプチャーを担当、昨年までラジオのレギュラー番組を持つなど、幅広く活躍している。 今回、真田がプロデュースを手掛ける映画『30S』への出演が決定。同作は、30歳の誕生日を数日後に控えた俳優の小野匠演じる主人公・向井タケルのもとに、真田自らが演じる大学時代の同級生からメッセージが届く。それをきっかけに“ある言葉”を思い出し、物語が動き出すというストーリー。 真田の映画に懸ける想いや自身も来年30歳を迎えることから、同作の想いに共感していたという諸星。公開に先駆け、「愛する真田佑馬が素敵な仲間達と夢を叶えました!『30S』は観る方の年齢によって感じるものが大きく違う作品だと思います。さなぴー、とても素敵な作品に出逢わせてくれてありがとう。早くみなさんとこの気持ちを共有したい!!」と喜びを語った。 また、主人公が務める中古車屋の娘で主人公の恋人・安西夕美役として、5人組声優アイドルユニット『i☆Ris』メンバー・茜屋日海夏の出演も決定。茜屋は、「この映画、そして夕美という役を通して、『幸せ』について改めて考えました。映画『30S』が、今葛藤していたり迷っている誰かの背中をそっと押してあげられたら嬉しいです」とコメントを寄せている。 現在、同作の公式ツイッターやSTUDIO CARNETの公式YouTubeにて特報映像が公開中。ツイッター上で2.9万回の再生数、約25万回の表示回数を記録する(4月11日現在)など、注目を集めている。また、11日より特報映像第2弾として、キャストの面々が登場するキャスト紹介映像も公開予定。映画『30S』公式ホームページ:https://movie30s.com映画『30S』キャスト紹介映像:https://youtu.be/drWfWzY75GA
-
芸能 2023年04月12日 17時00分
ジャニー氏からの性被害訴え、元ジャニーズJrの会見報じられず「スルーおかしい」SNSでも話題
2016年までジャニーズJr.として活動していた歌手の岡本カウアンが、12日に都内の日本外国特派員協会で記者会見を開き、ジャニーズ事務所の創設者であるジャニー喜多川氏からの性被害を改めて訴えた。 これまでも、前参議院議員・ガーシー容疑者の配信や週刊誌などで名前や顔を出し、ジャニー氏からの性的被害を訴えてきた岡本。今回の会見では改めて、2012年から2016年にかけ、15〜20回ほど性的被害を受けたことを証言した。 会見の中で岡本は、初めて性的被害を受けた際のことについて、2012年の3月の中学校を卒業する直前で、仕事のために地元から上京してジャニー氏のマンションに泊まっていたタイミングだったことを告発。他のJr.が寝ている部屋で性的被害を受けたといい、翌日には1万円を渡されたことも明かした。 >>元ジャニーズJr.がジャニー氏、キンプリ平野の衝撃話暴露? TOKIO山口氏逮捕の裏側も<< また、岡本は他の被害者について「はっきり分かるのは僕以外に3人」としつつ、ジャニー氏の自宅を訪れた「ほぼ全員」が性的被害を受けているのではないかと推測した。 しかし、この会見について午後のワイドショー各番組はまったく報じず。ネット上からは、「ちゃんと報じて」「これをスルーとかおかしいでしょ」「ワイドショーが報道しない自由を発動してる」「今こそ岡本カウアンさんの記者会見を報道すべき」「なんでテレビは、全く報じないのか?」「これでも黙殺って不信感しかない」といった不信の声が集まっている。 3月にはBBCも報じたジャニー氏の所属タレントへの性加害疑惑。このまま日本のテレビメディアはスルーし続けるのだろうか――。
-
スポーツ 2023年04月12日 15時50分
西武・平良、ロッテ戦開始直後にブチギレ?「今まで見たことない」ロジン叩きつけ驚きの声、試合後も怒り収まらず
11日に行われ、西武が「8-3」で勝利したロッテ戦。先発マウンドに上がったプロ6年目・23歳の平良海馬の様子が話題となっている。 注目が集まったのは、試合開始直後の1回表1死一塁でのこと。平良は打席の中村奨吾に対し、カウント「1-2」からストレートを投じる。しかし、この球は真ん中付近に甘く入ってしまい、見逃さずに捉えた中村に左翼席に飛び込む1号2ランを打たれてしまった。 先制弾を食らった平良は、マウンド上で両手を膝につき悔しさをにじませる。また、中村が本塁を踏んだ後に捕手・古賀悠斗から返球をもらう前にも、右手に持ったロジンバッグを地面に思い切りたたきつけるなど感情をあらわにしていた。 >>元西武・石毛氏に球団マネージャーが激怒「どうするんだこれ!」 “一流の勲章”を巡る修羅場を暴露<< 被弾直後の平良の様子に、ネット上では「平良が明らかにブチギレてる」、「ロジン叩きつけるほど怒るのは今まで見たことないぞ」、「投げミスでいきなり劣勢にしてしまったことに憤てるのか」、「チームや自分の勝利にかける執念がにじみ出てるな」、「球団に無理言って先発転向してるから、結果で応えないとって気負ってそう」といった驚きの声が寄せられた。 「平良はプロ入りした2018年から昨季まではセットアッパーとして活躍し、今季からは自身の強い意向で先発に転向。ただ、今季初登板となった4月2日・オリックス戦は『7回1失点・被安打5・四球3』と好投するも勝ち負けはつきませんでした(チームは勝利)。11日の試合はチームの勝利はもちろん、自身の先発初白星のためにもという思いで先発マウンドに上がったのでしょうが、いきなり出鼻をくじかれたことで少々動揺してしまった部分もあったのでは」(野球ライター) リリーフ時代の平良は通算防御率が「1.66」と安定感があり、痛打に感情的になるような場面もほとんどなかった。ただ、今季は反対する球団を何とか説得して先発に転向しているだけに、投球・結果にかける思いはリリーフ時代以上に強くなっているようだ。 同戦の平良は「6回2失点・被安打1・四球4」と中村の一発以外は一つの安打も許さず。降板までに打線が5点を援護し、その後もリードを守ったことで先発初白星をマークしている。ただ、本人は初回の被弾が納得いっていないようで、試合後の報道では「全然狙ったところに投げられなかった」、「形の上で勝ちがついただけ」と自身の投球を辛口で振り返ったことが伝えられている。 文 / 柴田雅人
-
-
社会 2023年04月12日 12時50分
スシローSNS、理不尽に炎上? 投稿したAI画像にイラストレーターらから批判、同情の声
スシロー公式ツイッターが投稿したAI画像を巡り、理不尽な炎上が起こっている。 発端となったのは、スシロー公式ツイッターが10日に投稿したツイート。スシローは「サーモンの素晴らしさをもっとみんなに伝えたい」「抑えられないこの気持ち...どうしようもなくてChatGPTに相談してみました」と、ChatGPTに「『スシローのサーモンの素晴らしさ』を伝えるバズるアイデアをひとつ考えてください」と質問している画像を投稿した。 この質問に対するChatGPTの答えは、「『AI が考える究極のサーモン寿司』SNS投稿キャンペーン。このキャンペーンは、AIにサーモン寿司の画像を生成させてSNSに投稿していくキャンペーンです」というもの。作った画像は、SNSにハッシュタグとともに投稿するよう指示されていた。 >>TikToker、駄菓子店でお菓子ぶちまけ迷惑行為「お金をしっかり払えば問題ない」持論も物議<< このアドバイスを受け、スシローは11日に画像生成AIで作成した「スシローの『サーモン』のビジュアル」を投稿。海を泳いでいるようなサーモン寿司のAI写真や、マグマに焼かれたような「焼とろサーモン」のAI写真など、計11枚の現実離れした状況の寿司のAI写真を投稿していた。 しかし、このAI画像に一部ツイッターユーザーから「イラストレーターがどれだけ苦しんでるのか知ってるのか」「もし自分の創作物がこれに勝手に使われてると思うとゾッとする」「スシロー最低だな」「勝手に著作物使われたくない人が大勢いる現状で企業がその生成AIを使うってヤバすぎ」「ツイートを削除するのが企業としての筋」といった苦言が集まる事態となっている。 画像生成AIについては、AIが学習時にアーティストが描いたイラストなどを勝手に素材として取り込んでいることが問題視されているため、このような反発が起こった様子。なお、著作権法上では、機械学習のために著作物を複製することは営利、非営利ともに認められており、今回のケースは法律違反となることはまずない。 法律違反でもなく、ツールを悪用しているわけでもないにも関わらず批判が集まってしまったスシロー。ネット上からは「合法のツールを使って何が悪いんだ」「叩かれて可哀想」「企業が雑なAIで作ったビジュアル広告を使っただけなのに」「もう何が悪なのかわかってなさそう」といった同情の声も多く集まっている。記事内の引用についてスシロー公式ツイッターより https://twitter.com/akindosushiroco
-
社会 2023年04月12日 12時10分
谷原章介の“詐欺サイト見分け方”が不適切?「抗議してもいいレベル」使用者から批判の声も
谷原章介が、12日放送の『めざまし8』(フジテレビ系)に出演。特殊詐欺の話題の際、気がかりな発言が物議を醸している。 この日は、カンボジアのリゾートホテルから、日本国内での特殊詐欺に関わったと見られる日本人の男19人を詐欺の疑いで逮捕したニュースが取り扱われた。 彼らはNTTドコモを装って都内の女性にメッセージを送り、記載された番号に電話をかけてきた女性に「有料サイトの未払い料金がある」などとウソを言って、約25万円分を騙し取った疑いが持たれている。 >>谷原章介に「楽観的すぎ」の指摘 チャットGPT活用「読解力が増える」発言が物議<< スタジオではこうしたメールを悪用し、巧みにお金を騙し取るフィッシング詐欺の手口の詳細を紹介しながら、注意喚起を呼びかけた。中には今回のドコモのように、Amazonなど実際の企業をかたって「未納料金が発生しております。本日中にご連絡無き場合、法的手続きに移行致します」と脅迫してくるケースもあるという。 ここまで解説してきた西岡孝洋アナウンサーが「谷原さん、こういったメール、日本人なら誰もが経験していると思います。谷原さんはいかがですか?」と振ると、谷原は「僕にもいっぱい(似たような怪しいメールは)来ますが、そういうものを見た時はニセモノだと思っている」と回答。 重ねて、「文言が強いやつあるじゃないですか。『法的手段に訴える』とか。そういう強いのが羅列されているものは、基本信じないです」とも述べ、「送られてきている最後のURLのドメインが、分かりやすい『.jp』とか『.com』ではなくて、『.org』とか、なかなか見ないドメインの場合にはニセモノだと思ったり」と私見。 「あとはメールアドレスですよね。これも同じようにドメインがおかしかったら、偽物だと思うようにしています」と主張していた。 最初から「.org」を疑ってかかる谷原に対して、ネットでは「orgドメインは珍しいものじゃないぞ」「基本安全です」「.orgユーザーは抗議してもいいレベル」、さらには「また適当なこと言って 」「ウチの会社.orgなんですけど。何か問題が?うかつな発言して欲しくない。迷惑です」といった指摘が寄せられている。
-
-
芸能 2023年04月12日 12時00分
見取り図リリー、シナモロールは「全盛期のアーネスト・ホースト」 盛山はハンギョドンに愛のラップ
「2023年サンリオキャラクター大賞」開幕イベントにお笑いコンビ・見取り図(盛山晋太郎、リリー)が登壇し、推しキャラクターへの思いを語った。 >>全ての画像を見る<< 「すみません。サンリオのイベントに僕みたいなのが出て来て」と詫びた盛山。「ハンギョドンが大好きです。去年、仕事で宮古島に行った時、緑の短パンをいいなと思って買ったら、現地で後ろにめちゃめちゃでっかいハンギョドンがいたことに気付いて。それがきっかけで大好きになりました」と推しキャラとの馴れ初めを紹介した。 昨年8位にランクインし、躍進中のハンギョドンについて、盛山は「もっと行けます。僕の見立てでは、潜在能力はめちゃめちゃ高いんで。テレビ番組でも一緒になってマブダチです」とバタ惚れ。リクエストに答えて、ハンギョドンへの愛を即興ラップで披露した。また、現在3連覇中のシナモロールについて、リリーは「全盛期のアーネスト・ホーストです」と往年のK-1チャンピオンになぞらえて、その最強ぶりを称えた。 シナモロール、ポムポムプリン、クロミちゃんの昨年のトップ3も登場。リリーは「実物を生で見たんですけど、橋本環奈ちゃんを初めて見た時くらいかわいい」と絶賛。盛山も「『笑っていいとも!』伝説の最終回でビッグ3が集まった時みたい。本当にすごいメンバーで、全員が俺を見てくれてる!」と興奮しっぱなしだった。 代表質問でこの春、新たに始めたいことを聞かれ、盛山は「あー、どうしようかな」と一瞬ためらった後、「歯を白くしたい」と答えた。「銀歯あるんですけど、アジアのテレビ番組に出てる人で銀歯の人、僕だけでしょ?東幹久さんも『芸能人は歯が命』とおっしゃってますんで、BIGBOSSくらい白くしたい」とホワイトニングを決意。新ギャグを無茶振りされたリリーは「サンリオー!」とIKKOの「どんだけ~!」をまんまパクって、盛山から「しっかりデジタルタトゥーとして残りましたから」とたしなめられていた。 「2023年サンリオキャラクター大賞」の投票期間は5月26日17時まで。詳しくは「サンリオキャラクター大賞」で検索のこと。©’23 SANRIO 著作(株)サンリオ(取材・文:石河コウヘイ)
-
芸能 2023年04月12日 11時55分
女性YouTuberの危険なタイヤ交換動画が炎上「こんな動画上げるな」批判殺到も削除せず
女性ユーチューバー「あすか」が、約4か月前に公開した車のタイヤ交換動画がSNSで拡散され、「危なすぎる」として改めて炎上している。 問題となっているのは、昨年11月22日に公開された、軽自動車のタイヤをスタッドレスタイヤに交換する動画。その中で、あすかは「上に乗ってネジを本気でしめる」として、タイヤのホイールを固定しているホイールナットを、車の付属品として付いてきたレンチでキツく締める作業を行った。 あすかはレンチをホイールナットに合わせて装着した後、車体に掴まってレンチの上に乗ると、自分の体重を利用してホイールナットを何度もキツく締めるという行動に。動画では「外れたら嫌なので結構ガチで締めてます」「このやり方は力に自信がない方にオススメ」「結構簡単にガチガチに締まります」などと綴り、「もうこれ以上いかないって所までやってください」と説明していた。 >>女性YouTuber、インドの祭で襲われる 現地から謝罪も「自業自得」日本から厳しい声<< しかし、ホイールナットは車種それぞれに締める力が規定されており、それ以上締めると、ホイールナットを嵌めた側のボルトが折れてしまうことも。つまり、走行中などに脱輪の危険性があり、レンチの上に乗って締めるのはNG行為だと言われている。 この動画は10日頃からSNSで拡散され、ネット上からは「危なすぎる」「知識不足でこんな動画上げるな」「事故を起こしてからじゃ遅い」「動画削除してほしい」「完全に悪い例」といった批判が殺到することに。 しかし、あすかは12日朝時点でも動画を削除せず。動画コメント欄にも危険性を指摘する声が多く集まっている。 なお、あすか本人は炎上を気にしていないようだが、無断転載された動画にコメントしたツイッターユーザーに対し、リプライで「マネしないでくださいね!」「マネしちゃダメだよ!」などと呼びかけを行っている。記事内の引用についてあすか公式ユーチューブチャンネルより https://www.youtube.com/@user-yj1le8ij5yあすか公式ツイッターより https://twitter.com/asuchamdayo
-
社会 2023年04月12日 11時40分
橋下徹氏「公明党は衆院関西6区を譲って」投稿が物議 大阪都構想めぐる持論に賛否
元大阪府知事、元大阪市長の橋下徹氏が4月11日のツイッターで、公明党に対する提言を行い、物議を醸している。 9日に投開票が行われた大阪府知事選挙では、吉村洋文氏が再選を果たし、松井一郎氏が引退した大阪市長選挙でも、維新系候補である横山英幸氏が当選し、ダブル選は大阪維新の会が圧勝した。 また、維新系候補は大阪府議会、市議会選挙でも過半数を獲得。さらに、維新からこれまで協力関係を築いてきた公明党との関係をリセットする声も出ている。 >>『めざまし8』橋下徹氏、陸自ヘリ事故への発言に「不謹慎」「まだ決まった訳じゃない」の指摘<< こうした流れを受け、橋下氏は11日のツイッターで「公明党は『大阪都構想の住民投票を組織の総力をあげて可決に持ち込むので、大阪都構想が実現した暁には衆院関西6区を譲ってもらいたい』という提案を維新にすべき」とツイート。さらに、別ツイートでは「公明党が大阪都構想の実現に動くべき」とも提言している。 これまで、大阪都構想の賛否を問う住民投票は2回行われて、どちらも否決されている。2020年に行われた2度目の投票では、これまで反対だった公明党が賛成に転じた。だが、ここへ来て維新側が公明党との関係をリセットする動きが出ている。 橋下氏は、今こそ公明党が積極的に動いて、大阪都構想の実現に動くべきと提言する形となった。 これには、ネット上で「いい取引だと思う」「これは、橋下さんに言われなくてもやると思う」といった声が聞かれる一方で、「橋下さんとは思えないお言葉。あの手この手の問題ではないと思っています」「実現のためなら仕方がないのかもしれませんが、議席数の取引は見てて気持ちの良いものではありませんね…」といった橋下氏の物言いを懸念する声も聞かれ、賛否両論を巻き起こす形となった。記事内の引用について橋下徹氏のツイッターより https://twitter.com/hashimoto_lo
-
スポーツ 2023年04月12日 11時00分
大谷翔平、「投手だけで二刀流」を実現? ピッチ・クロック対策には深刻なデメリットも
エンゼルス・大谷翔平選手が翌日の投手出場に備え、ブルペンでの投球練習を行った。 その4月10日(現地時間)、AP通信が“興味深いデータ”を報じた。今季から導入された新ルール・ピッチクロックの劣等生の一人が大谷だという。 「5日のマリナーズ戦で、投手と打者の両方で『違反』を取られました。ペナントレースが開幕して2週目時点でのデータとして、『違反2』が最多。『違反2』はMLB全体で16人もいましたが、投打の両方で取られたため、『違反=大谷』の印象も強いようです」(米国人ライター) しかし、現地メディアによれば、大谷は投打の両方で“遅延行為”を取られたマリナーズ戦のことは、「気にしている様子はない」とのことだ。 >>侍ジャパン・吉田、シーズンでの不安明かし心配の声「調子狂いそう」 退場者も出た新ルール・ピッチクロックに適応できず?<< また、AP通信はピッチクロック導入により、MLB全体の平均打率が1分6厘アップの2割4分9厘となり、試合時間も「昨季の同時期と比べて31分も短縮された」と伝えていた。 「ルール導入の目的は、試合時間の短縮と攻撃力のアップ。米国ではバッティングが野球の面白さだと判断しているので、効果はあったと判断しています」(前出・同) ピッチクロックとは、投手はボールを受け取ってから「走者ナシの場面では15秒以内に投球モーションに入る」、打者は「計測されたタイムの残り8秒前には投球に備える」などを徹底されるもの。その是非はともかく、同日の大谷のブルペン投球は、ルールに適応しようとしたものだった。 「左足を後方に引いてから足を上げる新モーションに改造していました。ボールのスピード、コントロールに影響は出ませんでした」(現地メディア) 「左足を後方に引く」動作を加えたのは、主審に「投球モーションを始めました」と明確に伝えるため。5日のマリナーズ戦では「投球モーションを始めた」「始めていない」でモメているのだ。 新モーションを短期間で習得できるのは、大谷の適応能力の高さだが、こんな指摘も聞かれた。 「投手・大谷の武器が一つ消えたと思います。彼は牽制球も巧いピッチャーです。近年、MLBにやって来た日本人投手全員に当てはまることでもありますが、一塁走者に言わせると、セットポジションの時、バッターに向かって投げるのか、牽制球を投じるつもりなのか、分からないと。大谷は盗塁を奪うのが難しい投手なんです」 ア・リーグ中部地区チームの関係者がそう言う。 「左足を後方に引く」ということは、牽制球の有無を一塁走者に分からせてしまうリスクも考えられる。 大谷は新フォームでのブルペン投球後、球場の外野へ移動し、フェンスにボールをぶつけての反復練習も行った。前出の現地メディアによれば、「左足を引かない旧フォームでも投げていた」とのこと。新フォームは走者のいる時だけ使うつもりなのだろう。投打だけではなく、投球フォームでも「二刀流」ということになりそうだ。(スポーツライター・飯山満)
-
-
芸能 2023年04月12日 07時00分
ガーシー容疑者の周辺から〝余罪〟を暴露されてしまった綾野剛
芸能人らに対する暴力行為法違反(常習的脅迫)などの疑いで逮捕状が出ている元参院議員のガーシー容疑者。 会員制のオンラインサロンでは、すでに、これまでの売りだった暴露を止めることを宣言していたが、ガーシー容疑者の周辺は黙っていられなかったようだ。 もともと、俳優の綾野剛は昨年5月、7年前に当時17歳でアイドルグループのメンバーだった女性との飲酒&淫行を〝被害者〟の女性が出演した生配信動画で暴露されていたが、所属事務所は真っ向から反論。結局、ガーシー容疑者を刑事告訴することになった。 >>ガーシー容疑者を告訴した綾野剛、周囲への言い訳の真偽は<< 「暴露されたものの、主演ドラマは予定通りに放送され、その後、映画も何本か決まった。しかし、関係各所はガーシー容疑者がさらなる〝爆弾〟を投下することを恐れ、特にCMの新規オファーはなし。ダメージは深刻だった」(芸能記者) 綾野サイドとしては、ガーシー容疑者の現状に胸をなで下ろしていたはずだが、ここにきて、いきなり〝余罪〟を暴露されることになった。 暴露したのは、ガーシー容疑者に滞在先のドバイで密着取材した、元朝日新聞記者の伊藤喜之氏の著書「悪党 潜入300日 ドバイ・ガーシー一味」(講談社刊)にて、ガーシー容疑者をドバイに呼び寄せ、ユーチューブチャンネルの開設をバックアップしたことが明かされた実業家の秋田新太郎氏。 秋田氏といえば、元NMB48のメンバーでタレントの木下春奈の元夫として知られている。 秋田氏は今月5日、自身のツイッターに綾野とホストクラブで撮影した写真を掲載。《木下春奈もおったんやけど、もちろん18歳で高校3年生ですってちゃんと自己紹介してたんやけど、え、女子高生?!て、綾野剛大興奮してたんやけど》とし、《その後このホストクラブに春奈来て、綾野剛にシャンパンをボトルで一気させられてたわ!》と暴露。 さらに、木下に《おい、お前ちょっと出てこい 裁判で証言してくれや》と呼び掛けた。 あまり話題になっていないだけに、綾野サイドはスルーしそうだが、この分だとまだまだ〝余罪〟がありそうだ。
-
芸能
ジャニーズを激怒させた文春砲 事務所内や業界から情報が集まっている?
2022年11月12日 12時00分
-
スポーツ
斎藤佑樹氏、日本ハム新球場の欠陥を見抜いていた? 過去の視察動画に再注目、“解釈ミス”も発覚遅れの原因か
2022年11月12日 11時00分
-
芸能
日テレの2つの情報番組終了発表で、あの番組にもテコ入れ? 出演者の降板もあるか
2022年11月12日 10時00分
-
芸能
岡崎紗絵「大人の階段を登っております」27歳の誕生日を迎え感慨
2022年11月12日 08時00分
-
社会
「愛人は3人じゃなく5人」週刊誌報道を演説で訂正した春日一幸氏
2022年11月12日 07時00分
-
社会
患者の足を無断で切断した看護師女、はく製にするため足を持ち出そうとしたのがバレる
2022年11月12日 06時00分
-
社会
52歳小学校男性教頭、診断書を偽造し病気休暇を取得して停職 病院の住所誤り発覚
2022年11月11日 23時00分
-
社会
24歳自称家事手伝い男、コンビニ店員に「お前がおかしい」暴言浴びせるなど大暴れし逮捕
2022年11月11日 22時00分
-
芸能
池田美優、夫とのお揃いファッションを明かす 「ベストジーニスト」受賞に感慨
2022年11月11日 21時30分
-
芸能
キンプリ・永瀬、事務所幹部のメッセージを代弁? 都合の悪いことは触れずか
2022年11月11日 21時00分
-
スポーツ
日本ハム・宮西の年俸2億減にファン激怒、「近藤慰留にも響きそう」の声も 本人も衝撃の査定が物議
2022年11月11日 20時30分
-
芸能
フジテレビ特番に不快感 野菜をベタベタ触る“スーパーの達人”に「フードロスを無視した企画」視聴者ガッカリ
2022年11月11日 20時00分
-
芸能
髙橋海人「King & Princeには嘘がない」メンバーへの思い明かす!『AERA』表紙登場、羽生結弦のアイスショーレポートも
2022年11月11日 19時30分
-
芸能
ナイナイ岡村、Snow Man目黒蓮あて異例のカンペ内容明かす「こんな優しいカンペ初めて見た」
2022年11月11日 19時00分
-
スポーツ
平幕・逸ノ城の暴力疑惑「暴露された通りだ」 貴闘力氏の1か月前の動画に注目、厳重処分の可能性も?
2022年11月11日 18時50分
-
芸能
アイドルプロデューサーの現役アイドル・白キャン西野千明、力強い眼差しのキービジュアル公開!『ガラスガール』カバーガールに
2022年11月11日 18時15分
-
芸能
『silent』、圧巻演技で称賛の夏帆が物議「普通にホラー」「ドロドロしてる」行動が怖いとの声も
2022年11月11日 18時00分
-
芸能
『ラブライブ!』声優・岬なこ、お風呂上りに“お布団でゴロゴロ”? 温泉浴衣や大人ドレスなど魅力満載の1st写真集、表紙2種解禁
2022年11月11日 17時15分
-
芸能
谷原章介、葉梨法相に「人の命を奪うこと自戒の念は」と疑問 「死刑制度反対のタイミングじゃない」の声も
2022年11月11日 17時00分
特集
-
岡平健治「19」解散は「お金の問題じゃない」 岩瀬敬吾、地元に戻るのを「止められてよかった」 今後はバラエティーで「ポンコツっぷりを見て笑ってほしい」
芸能
2025年08月05日 23時00分
-
野球人生“燃え尽きた”元プロ野球選手・宮國椋丞氏 今後は「周りの人に頼られたり、笑顔にしたい」
スポーツ
2025年07月25日 23時30分
-
-
豊ノ島、YouTubeチャンネルで若乃花とコラボ熱望 タレントとして相撲番組で「冠番組」持ちたい
芸能
2025年07月21日 12時00分
-
宮迫博之「雨上がり決死隊」再結成は「蛍原さん次第」 ドジャース始球式の裏話も明かす
芸能
2025年07月14日 17時00分
-
元ザブングル松尾陽介、沖縄で芸人のセカンドキャリアサポート 芸人引退に「心境の変化」
芸能
2025年04月28日 19時03分