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芸能 2023年06月18日 14時00分
「探偵!ナイトスクープ」は呪われた番組だった?
「探偵!ナイトスクープ」(ABCテレビ)が35周年の節目を迎えた今年、若返った。たむらけんじ、ハライチ・澤部佑、銀シャリ・橋本直が卒業して、4月期からカベポスター・永見大吾、桂二葉、霜降り明星・せいや、ゆりやんレトリィバァが新探偵局員となった。 永見は、コンビとして「M-1グランプリ2022」のファイナリスト。女流落語家の二葉は、今年1月にフジテレビの昼の情報帯生番組「ぽかぽか」の水曜レギュラーに抜てき。せいやは、コンビとして18年のM-1王者。ゆりやんは17年に「女芸人No.1決定戦 THE W」で、21年に「R-1ぐらんぷり」(現「R-1グランプリ」)で優勝。全員が高実績保持者だ。 しかし、“関西のおばけ番組”「ナイトスクープ」には、良からぬジンクスが付きまとっている。過去の探偵局員がネガティブニュースに巻き込まれているのだ。 >>『ナイトスクープ』、感動ネタ増えマンネリ化? 元出演者から「守りに入らずに挑戦して」苦言も<< 初代局長で元タレントの上岡龍太郎さん(享年81)は、肺がんと間質性肺炎のため逝去。5月19日に亡くなっていたが、公表されたのは6月2日だった。上岡さんは、1988年の番組スタートから支えた最大の功労者だった。 上岡さんと公私を共にした元探偵局員の北野誠は、93年に自身の冠ラジオ「誠のサイキック青年団」(ABC)で山本リンダの全裸写真集を酷評して、謝罪会見を開いた。09年には、同番組のイベントで大手芸能プロダクションや宗教法人を批判して謹慎処分に。「ナイトスクープ」を始め、全レギュラー番組を降板して、芸能界から干された。現在は、愛知県のローカルタレントだ。 北野と同時期に探偵局員だった松村邦洋は、09年3月の東京マラソンのレース中に急性心筋梗塞で一時、心肺停止状態に陥った。幸いにも回復したが、そのおよそ4年後に番組を卒業した。 たむらは、経営している焼肉店で08年に食中毒が発生、食い逃げ事件が起こるなど、トラブルが多発。しかし、商才には長けており、今春から活動拠点をアメリカに移した。 良からぬジンクスは新探偵局員たちがすでに踏襲している。週刊誌の芸能記者が言う。 「せいやさんは2020年、一般女性にZOOMで下半身を“開チン”するセクハラ行為を『文春オンライン』に暴かれました。吉本興業が配信元の文藝春秋などに損害賠償を求め、昨年勝訴判決が出ました。ゆりやんさんは、昨年ツイていなかった。女子プロレスラーのダンプ松本さんの半生を描いたNetflixオリジナルドラマ『極悪女王』の撮影中に、背中と頭を強打して2週間の安静指示を受けました」 永見と二葉は、すでに戦々恐々かもしれない。(伊藤由華)
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芸能 2023年06月18日 12時20分
『明日カノ』ゆあてゃで注目の元=LOVE・齊藤なぎさ、すっぴんや大胆肌見せショット披露! 10代最後の今を収録した初写真集発売決定
アイドルグループ・=LOVE(イコールラブ)元メンバーの齊藤なぎさが、7月13日に1st写真集『なぎさ』(宝島社)を発売する。 >>全ての画像を見る<< 齊藤は、2017年にタレントの指原莉乃プロデュースのアイドルグループ「=LOVE」のメンバーとしてデビューし、2023年1月に卒業。最近では、ドラマ『明日、私は誰かのカノジョ。』(MBS/TBSドラマイズム)でホストクラブに通う“地雷系女子”ゆあ役が話題となり、7月7日公開の映画『交換ウソ日記』では主人公の親友役を演じるなど、女優としても注目。他にも、ファッションブランド『dazzlin』『evelyn』などモデルや、中国コスメ『colorkey』のイメージキャラクターにも就任するなど、ティーンを中心に人気を博している。 そんな齊藤が、ファン待望の1st写真集を発売。自然豊かな奄美大島を舞台に、カメラマンの居幸次郎氏が余すところなく撮り下ろし。可愛らしさが大爆発する“なーたん”をはじめ、エモくてちょっぴり大人な姿、初公開となるすっぴん、初挑戦の衣装など、様々な魅力を持つ齊藤の、今と“初めて”が詰まった1冊に仕上がっている。 写真集について齊藤は、「アイドルを卒業してから少し時間が経ったいま、新しく成長した私を見ていただけるのではないかなと思います! 今までに行ったことのない場所や、着たことのないお洋服、していただいたことのないメイク、など初めてのことにもたくさん挑戦したので、初めての私をお届けできるのが嬉しいです! 10代最後の齊藤なぎさをぜひ目に焼き付けてください!」とコメントを寄せている。 発売に先駆け、自然の中で撮影された美脚映えるシースルーワンピースやすっぴん風カットが解禁。他にも、歯磨き中の自然ながらも大胆肌見せの1枚、笑顔でスイーツを頬張る無邪気なカット、花火を楽しむ彼女感ショットが公開されている(公開写真は同写真集に掲載されない場合あり)。齊藤なぎさ1st写真集『なぎさ』定価:2750円(税込)
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芸能 2023年06月18日 12時10分
ざわちん、テレビ出演が減ったワケ 現在は中国で映画主演、eスポーツ監督など意外な活動も
芸能人になりきるモノマネメイクで一躍有名になったざわちん。モノマネメイクを公開していた公式ブログは1日859万アクセスを記録。2014年には「ベストビューティストアワード」話題部門を受賞するなど多くの人気を得ていた。テレビにも引っ張りだこだったが、ここ数年はあまり公の場で見かけない。ざわちんは今、何をしているのだろうか。 「現在はマスク映えするメイクの監修をしています。コロナ禍がきっかけでマスクメイクが注目されたことから、再び脚光を浴びたようですね。全国のイベントに呼ばれてトークやマスクメイクの方法を伝授していますよ。また、ざわちんさんがイメージキャラクターを務めたマスクは累計販売100万枚を突破するなど大ヒットしました。コロナ禍によって、ざわちんさんの需要が増加したと言えます」(芸能記者) さらにこんなこともしているようだ。 「eスポーツチーム『AROWZ BROS』を結成して総監督を務めたほか、数年前からスタートアップと組んで中国進出、成功をめざしています。2017年に中国で公開された映画では主演を務めたのですが、映画は有料配信にもかかわらず公開1週間で2000万回視聴を達成しました。映画によってある程度の知名度を中国でも得たようです。今後さらなる活躍が期待されます」(前出・同) >>WBCでなぜか綾戸智恵が話題に? バラエティでも人気、休業から復帰後の現在の活動は<< とはいえ、日本でのテレビ露出はあまり増えない。それはなぜなのだろうか。 「そもそも、ざわちんさんが最初に注目されたのは板野友美さんのモノマネですが、板野さん自身の露出が減ったため、同じタイミングでざわちんさんもテレビから消え始めました。また、ざわちんさんが公開していたモノマネメイクの写真は加工がすごいと世間から思われ始め、飽きられたようでテレビ露出は減ったままです。他にも、SNSでの無断転載によって信頼を失いメディアで使いにくくなったことも原因に挙げられるでしょう。ある時、ざわちんさんはディスニーシーに行ったことを写真付きでブログで紹介したのですが、その写真はとある一般人がSNSで公開していたもので、無断転載だとTwitterユーザーから多数指摘されました。それに一般人がSNSに掲載したコスメ関連の画像をいくつか、自身の中国版ツイッターWeiboに転載したこともありましたね。こういった行為が、世間が嫌悪感を抱く原因になったようです」(前出・同) 最近では自身のInstagramで「Aスレッド(糸リフト)施術を受けてきました」と整形に関する情報も発信しているざわちん。美容関連の仕事は今後も安泰に見える。記事内の引用についてざわちんの公式Instagramより https://www.instagram.com/zawachin__0816/
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芸能 2023年06月18日 12時00分
共演映画のヒットで、高橋一生と飯豊まりえが結婚の可能性浮上?
6月9日から11日の「国内映画ランキング」(興行通信社調べ)が発表され、公開3週目を迎えた俳優の高橋一生主演の「岸辺露伴 ルーヴルへ行く」が8位に入った。 荒木飛呂彦氏の大人気コミック「ジョジョの奇妙な冒険」のスピンオフ作品で、高橋の主演で2020年から22年にかけてNHKで放送されたテレビドラマ「岸辺露伴は動かない」の劇場版。 ドラマ版から続投となる露伴役の高橋、担当編集者・泉京香役の飯豊まりえのほか、木村文乃、長尾謙杜、安藤政信、美波らが出演している。 >>子供の前で着ぐるみの頭を取る…黒木華と高橋一生のドッキリ、大人だけを喜ばせ物議に<< 公開初週の同ランキングでは、いずれも大ヒット公開中の洋画作品「ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー」、「ワイルド・スピード/ファイヤーブースト」に続く3位にランクイン。週末3日間で動員22万1000人、興収3億1500万円を記録した。 「公開は272館で決して大規模なものではなかったが、大規模公開のヒット作並の動員と興収を記録した。いかに『ジョジョ』が根強い人気があるのかを証明する形になった」(映画ライター) 高橋と飯豊といえば昨年8月、交際中であることを「フライデー」(講談社)で報じられた。 当時2人は「岸部露伴」で2年連続共演していたが、記事によると、ドラマがクランクアップしたタイミングで飯豊が高橋の住むマンションに引っ越したそうで、どちらもインドア派。17歳の年齢差があるが性格が合ったようだ。 「破局したとは聞こえて来ていない。高橋は女性人気のピークを過ぎ、モデル出身の飯豊は女性ファンも多いので、双方の事務所はすっかり公認。2人で映画の番宣もこなしていた。映画もヒットしたことだし、このまま一気にゴールインの可能性も浮上している」(芸能記者) すっかり人気シリーズになった「岸辺露伴」だが、近い将来には異例の夫婦共演があるかもしれない。
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スポーツ 2023年06月18日 11時00分
巨人・ウォーカー、今が絶好の“売り時”か 投手テコ入れに効果大、トレード先は西武が狙い目?
3月末の開幕から約2か月半が経過した今年のプロ野球。阪神がセ・リーグ首位を走る中、3位・巨人が徐々に調子を上げてきている。 今季の巨人は開幕直後は投打がかみ合わない試合が続き、4月末までは5位と最下位を行ったり来たり。5月も中旬ごろまでは5位が続いていたが、同月30日から始まった交流戦では「9勝5敗」(6月15日試合前時点/首位タイ)と白星を先行させ、リーグ順位も3位まで上げてきている。 現在の巨人はチーム防御率(3.83)、救援防御率(4.32)がリーグ最下位、先発防御率が5位と投手陣が不調の一方、打線はチーム打率(.256)が2位、得点数(238得点)、本塁打数(72本)がリーグ1位と好調。ただ、野手陣の中には一定の結果を残しながらも起用法が安定していない選手がいる。その1人が来日2年目・31歳のウォーカーだ。 >>巨人・鈴木、死球打者への牽制球にファン激怒「許せない」 ロッテ戦終盤の一場面が物議、敵ベンチに問題アリと指摘も<< 2021年オフに巨人入りした外野手のウォーカーだが、翌2022年はセ外野手ではワーストタイの5失策を喫するなど深刻な守備難を露呈。ただ、打撃では規定未到達ながら「124試合(うち先発102試合)・.271・23本・52打点」と好成績をマーク。同年オフに年俸1億円(推定)の2年契約を結び、迎えた今季はさらなる飛躍が期待された。 ところが、今季はここまで「37試合(うち先発17試合)・.295・6本・18打点」と、打撃成績は上々ながらスタメン機会が減少。梶谷隆幸、秋広優人ら昨季は一軍にいなかった面々の存在もあり、起用法が流動的になっている状況だ。 打席では相応の結果を残しているだけに、ウォーカーの現状について巨人ファンの間では「使われ方がもったいない」、「もう少しスタメン起用すべきでは」という声が少なくない。一方、中には「逆に他球団には売り時ともいえる」、「トレードの駒にして投手獲る方がいいのでは」とトレードを推す意見もある。 球界ではチーム内情報の流出リスクなどを考慮し、トレードは別リーグ同士で行われることが多い。ウォーカーもトレードするならパ球団相手が現実的だが、今季のパで一定の結果を出している助っ人野手は日本ハム・マルティネス(51試合・.261・8本・20打点)のみ。その他は一発こそあるものの確実性に欠ける、もしくは一発すらさほど打てていない選手がほとんどだ。 また、パはセと違いDH制度が採用されているため、ウォーカーの守備難もさほど大きな問題にはならない。パ球団相手の“市場価値”は非常に高いことは明白で、仮にウォーカーをトレードの駒に使う場合は相応の見返りを求めることも十分可能だろう。 「パの現状を考えると巨人はどの球団とも交渉が可能といえますが、中でもパ最下位の西武は狙い目といえます。西武は今季5月上旬、主砲・山川穂高に知人女性へのわいせつ致傷疑惑が浮上。同月下旬には強制性交の疑いで書類送検されてもいますが、この間山川は登録抹消状態が続いており、その影響もあり一軍は得点数(162得点)がリーグ最下位に沈んでいます。巨人としては打線テコ入れが急務となっている西武にウォーカーをチラつかせれば、交渉次第では主戦級投手を2名獲得できる可能性も決してゼロではないのでは」(野球ライター) 首位・阪神との6.5ゲーム差、2位・DeNAとの3ゲーム差を縮める上では、投手陣の立て直しは必須といえる巨人。7月31日までとなるトレード可能期間内に、ウォーカーを使っての投手補強に乗り出すことは果たしてあるのだろうか。文 / 柴田雅人
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その他 2023年06月18日 10時00分
部下に筋トレを勧めたら…上司も「地獄の食事制限」、食事内容も送り合うハメに
部下に対して、口ばかりでなく態度で示すことで説得力が生まれる。岸田智雄さん(仮名・50歳)も、かつてそうやって部下に指導を行ったそうだが、それがある悲劇を生んだという…。 「職場に、安井君(仮名)という部下がいました。ヒョロッとして頼りなく、いつも元気がないので、ある時“一緒にスポーツジムに行って体を動かそう”と誘ってみたんです。私は筋トレが趣味で、会社近くのジムに週3くらいで通っていました。 彼も最初は乗り気ではなかったようですが、体験してみて楽しかったのか、入会を決めたんですね。それからジムに通い始めると、彼の体がみるみる大きくなり、活力に溢れ始めました」部下が職場でも元気に明るく働く姿を見せるようになり、上司として嬉しかったそうだ。しかし、事態は思いがけない方向に進んでいく…。 >>特別な感情と勘違い? デスクを掃除してくれる女性部下の“本心”<< 「ある時、安井君に“プロテインは何を飲んでるんですか?”と聞かれました。正直なところ全く詳しくなかったので、一生懸命ネットで調べてアドバイスをしました。 また、社食で昼食を取っていた時です。私は大好きなささみカツ定食を食べていたんですが、それを見た安井君が、“衣ははがした方がいいですよ”と言ってきました。拒むわけにもいかず、以来、衣をはがして食べるようになりました。 さらに彼から、“家での食事もLINEで送り合いましょう”と誘われ、仕方なく毎日食事を写真で撮り、送信し合うように。私は、運動をしたら食べたいものを食べる派だったんですが、全く好きなものが食べられなくなりました。 どうしても食べたくなった時は、後ろめたい思いをしながら隠れて食べました。そんな彼が転職をするという話を聞いた時、ようやく食事制限から解放されると、喜びが湧きました」 上司としても、自分から勧めたものだけに、止めるわけには行かなかったのだろう。部下に行動で示そうとしたところ、自分の首を絞めることになってしまったわけだ。信頼関係を築くことの難しさを痛感させられる。写真・Usodesita
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芸能 2023年06月18日 07時00分
〝文春砲〟を食らった木原議員、ガーシーに暴露されていた 影響なく油断した?
内閣官房副長官として岸田政権を支える木原誠二衆院議員がシングルマザーの女性と不倫関係にあることを14日、ニュースサイト「文春オンライン」が報じた。 記事によると、お相手のシングルマザーは(木原氏の)本妻と同様、銀座の元ホステス。木原氏は女性の母娘の自宅である都内の高級マンションをしばしば訪れ、二重生活を送っているという。 木原氏は代理人の弁護士を通じて不倫関係を否定したというが、15日発売の「週刊文春」(文芸春秋)では、木原氏の驚くべき生活をグラビア、特集、計7ページにわたって詳しく報じている。 「解散総選挙が近づいているだけに、官邸にダメージを与えたい勢力からのリークだろう。とはいえ、もともと、木原氏はかなり脇が甘く女性関係が派手。とはいえ、岸田文雄首相はまったく頭が上がらないので、木原氏はやりたい放題だったが、ついに〝文春砲〟を食らうことになってしまった」(永田町関係者) >>人気女優、浜田雅功との妄想LINEにネット騒然「次の文春砲」「浜田にLINEネタあかん」猛アピールにドン引きの声も?<< 木原氏といえば、以前は暴力行為法違反(常習的脅迫)容疑などで今月逮捕されていた、元参院議員ガーシー(本名・東谷義和)容疑者の生配信動画などでスキャンダルを暴露されていた。 「木原氏にかみついたため、UAE・ドバイに滞在していたガーシー氏を帰国させて逮捕する件は警視庁を飛び越えて〝官邸案件〟になってしまったと言われていた。結局、ガーシー容疑者が逮捕され、木原氏は枕を高くして寝ることができているはずだが、すっかり油断したのか、今度は見事なまでに〝文春砲〟を食らうことになってしまった」(全国紙社会部記者) 前週は、女優の広末涼子と有名シェフのW不倫をすっぱ抜き、広末を謝罪させ無期限謹慎処分に追い込んでしまった〝文春砲〟。 改めてその威力を見せ付けたが、著名人たちの警戒度がかなりアップしそうだ。
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社会 2023年06月18日 06時00分
49歳男、母の日に母親を殺害 弟に「私たちの母親ではない、新しいのが必要だ」と話す
卑劣な事件は世界で起こっているが、とある国では母親にとって特別な日に母親を殺害し、あり得ない言葉を口にした男がいる。 アメリカ・ネバダ州で、49歳の男が母親(年齢不明)を殺害。その翌日、男は弟に対し新しい母親が必要だと口にした。海外ニュースサイト『8 News Now』と『Law & Crime』などが5月17日までに報じた。なお弟の年齢は不明だが、男とはそこまで年が離れていないとみられている。 報道によると、具体的な時間は不明だが5月14日の母の日の夜、男が母親を刃物で複数回刺して殺害した。その後男は母親を自宅のプールに投げ捨てた。なお、男は母親と弟、そのほか複数人で同じ家に暮らしていたという。ほかの同居人の男との関係は伏せられている。 >>59歳父親が13歳息子を殺害、動機は“恥ずかしい写真を見られた” その異常性に悲鳴<< 14日の夜遅くから弟は犬の散歩に出掛け、翌15日同0時半ごろに帰宅。家に母親の姿はなかったが、夜遅いこともあり眠っていたと思って気にかけなかった。その後、15日の同4時半ごろに男と弟の友人が自宅に来て、全員で飲食をしたり、大麻やメタンフェタミンを吸ったりした。なお、同州で嗜好用大麻は合法であるがメタンフェタミンは違法である。友人らは男と弟がメタンフェタミンを吸ったと警察に証言しているが、証拠がないためか薬物に関する逮捕者は出ていない。その後友人らは自宅に帰宅したとみられている。 友人らが尋ねてから約2時間後の15日の同6時ごろ、弟が母親の寝室を訪ねたが母親はいなかった。そこで弟は男に母親の居場所を尋ねたが、男は「私が昨日(14日)殺した」と話した。驚いた弟は自宅にあった銃を構えて再び母親がどこにいるのか聞いた。男は一瞬とぼけたものの改めて「私が母親を殺した、私が刺した」と発言。そして「とにかくあれは私たちの母親ではない。私たちは新しいの(新しい母親)が必要だ」と言った。 弟はすぐに警察に通報し、その後自宅を調べた。庭のあたりを見回し、弟はプールに母親の遺体が浮かんでいるのを見つけた。弟はプールに飛び込み母親の遺体を引き上げた。その際、男は弟に対して「なぜ引っ張り上げているのか」などと尋ねたという。同6時半ごろに警察が現場に到着。男は殺人の容疑で逮捕された。 警察は自宅のゴミ箱から1本、隣人住民の庭から1本、凶器と思われるナイフを回収した。母親は頭、胸、足、片方の脇の下、両腕を含む全身を刺されていたそうだ。警察の調べに対し男は「母親が固まっていたからプールに投げた」と語り、殺人は否定。さらに警察に「知らない声が聞こえているから病院に行く必要がある」などと主張した。現段階で警察は男の精神疾患を認めておらず、今後精神鑑定をするのかは不明である。 男の動機については明らかになってはいないものの、弟によると過去にも男は母親と口論になることが度々あり、その度にナイフを振りかざしていたそうだ。母親はナイフが体に刺さる手前で止めていた。また弟は男が日常的に猫を脅し、殴っていたことも報告している。母親が男や弟に暴力を振るっていたという情報はないが、弟から見ると男は凶暴に映っていたようだ。なお弟は男に精神的な問題があったとは指摘していない。 このニュースが世界に広がると、海外のネットユーザーからは「男は悪魔だ」「母の日にこんなことになり家族に同情する」「明らかに男は精神がおかしい。言動がめちゃくちゃ」「精神的に問題があったとしても男の罪は重い」といった声が上がっていた。 母の日に息子が母を殺害するとは、まさに悲劇だ。男に現在反省の様子は見られないが、自身のした罪の大きさを受け入れ一生かけて償うべきだ。記事内の引用について「Las Vegas man accused of killing mother on Mother’s Day, tossing body in backyard pool」(8 News Now)よりhttps://www.8newsnow.com/news/local-news/las-vegas-man-accused-of-killing-mother-on-mothers-day-tossing-body-in-backyard-pool/「‘We need a new one’: Son allegedly stabs his mom to death on Mother’s Day and tells brother to get a replacement」(Law & Crime)よりhttps://lawandcrime.com/crime/we-need-a-new-one-son-allegedly-stabs-his-mom-to-death-on-mothers-day-and-tells-brother-to-get-a-replacement/
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ミステリー 2023年06月17日 23時00分
アメリカは新兵器開発のために墜落したUFOの残骸を密かに隠していた!?内部告発から公聴会へ発展!
元アメリカ情報機関の職員が「政府が極秘のUFO墜落回収プログラムを持っており、人間以外の起源を持つ機体や、そのエイリアンのパイロットを回収してきた」、つまり長く宇宙人の持つ技術をリバースエンジニアリングしてきたと主張して話題になっている。 この発言は過去にアメリカ国防省の国家地理空間情報局(National Geospatial-Intelligence Agency)に勤務していた経歴を持つ、アメリカ空軍の退役軍人デイヴィッド・チャールズ・グルシュ氏によるもの。 彼は世界中の国々がUFO墜落事件を秘密にしているのは、現場から得られた宇宙船やその破片を用いて「リバースエンジニアリング」し、新たなハイテク兵器を作るためだと述べている。 >>200人が目撃したオーストラリアのUFO事件「ウェストール事件」<< グルシュ紙は2019年から2021年まで米軍によるUFO調査の「未確認航空現象タスクフォース」に所属していた。 その中で米軍がUFOの証拠を米国議会から意図的に隠蔽し、UFOに用いられていた技術を活用しようとしたと、科学ニュースサイト「The DeBrief」やジャーナリストのロス・クルサート氏とのインタビューで詳しく語った。 それによると、グルシュ氏は前述の情報機関に在籍中、UAPについて調査している間に「UFO墜落事故回収プログラム」について知ることになったという。 回収された物体はUFOの破片から部分的に無傷の車両まで様々。車両の形態や材料科学テストを行った結果、「独特の原子配列と放射性シグネチャーの保有に基づく地球外または起源不明の非ヒト情報によるもの」だということが判明したという。 そしてグルシュ氏は、墜落回収プログラムについて、墜落したUFOを回収し、利用された物理的材料をめぐって「公に知られていない冷戦」が長く続いていることも指摘した。 またグルシュ氏は、驚くべきことに「多くのUFO墜落事件から本物のUFOの機体が回収されていた」だけでなく、「回収時には死んだパイロットに遭遇することもあった」と語っている。 ちなみに彼によれば、アメリカは「かなりの数」のエイリアンのUFOの部品を回収しているという。 このような取り組みが合法なのか、懸念が出てきたためグルシュ氏は「秘密裏に行われたUFOの回収とその結果得られた発見」に関する豊富な機密情報を議会に提出することにした。 だがその後、内部告発に対する報復を受けたため、情報局監察官に苦情を申し立て「偽証罪の罰則の下で」告発した内容を詳細に説明することになったという。 グルシュ氏は、「これらの情報を秘密にしておくことは、世界の人々が予期せぬ非人間的な対象との接触に備えることへの予測を阻害する」と述べている。 グルシュ氏の証言を支持する人物は多い。UAPタスクフォースの一員であった退役米陸軍大佐のカール・ネル氏は「過去80年間、未知の技術のリバースエンジニアリングに焦点を当てた地上軍拡競争が行われてきたという彼(グルシュ氏)の主張は基本的に正しく、これらの未知の技術の少なくとも一部は非ヒトの知性に由来しているという明白な現実がある」と述べている。 また、元米国国防省情報担当副次官補のクリストファー・メロン氏も「墜落したUFOをリバースエンジニアリングする米国政府の秘密プログラムに従事していた」という内部告発者が少なくとも4人は存在すると明らかにした。 メロン氏は米国政府に対し「国民には真実を知る権利があり」、地球外生命体に関する情報を「扱うことができる」と述べ、プログラムの記録を公開するよう促している。 これらの主張を受けてか先日、米下院が一連のUFOに関する内部告発が正しいのかどうか調査するため、正式に公聴会を開催する予定だと発表してさらに話題になっている。 公聴会の具体的な日程はまだ決まっていないものの、今後数週間以内に何かが発表されるものと思われている。 現状、監視委員会の調査は共和党のティム・バーチェット氏とアンナ・パウリナ・ルナ氏が指揮を執るということが判明しており、着々と準備も進んでいる様子。 グルシュ氏らのUFOに関する告発内容は、今後政府関係者が詳しく調べるとみられる。公聴会がいつ行われるのか、今後の動きに期待したい。山口敏太郎作家、ライター。著書に「日本怪忌行」「モンスター・幻獣大百科」、テレビ出演「怪談グランプリ」「ビートたけしの超常現象Xファイル」「緊急検証シリーズ」など。YouTubeにてオカルト番組「アトラスラジオ」放送中関連動画Military whistleblower claims US has UFO retrieval program | Elizabeth Vargas Reports(YouTube)よりhttps://www.youtube.com/watch?v=ZSj7QsHRxHQ関連記事Video: Whistleblower Claims US Government Has Recovered UFOs of 'Non-Human' Origin(Coast to Coast AM)よりhttps://www.coasttocoastam.com/article/video-whistleblower-claims-us-government-has-recovered-ufos-of-non-human-origin/US House of Representatives to hold hearing on whistleblower's UFO claims(unexplained-mysteries.com)よりhttps://www.unexplained-mysteries.com/news/367582/us-house-of-representatives-to-hold-hearing-on-whistleblowers-ufo-claimsUS 'secretly stashing UFO crash debris' to 'reverse engineer' hi-tech weapons(The Daily Star)よりhttps://www.dailystar.co.uk/news/weird-news/secretly-stashing-ufo-crash-debris-30169115
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その他 2023年06月17日 22時05分
アルコールいろいろ~函館からの何かしら~ 宮城峡アロマティックイースト編
今回紹介致しますのは北海道が世界に誇るニッカウヰスキーの限定もの《 宮城峡 アロマティックイースト》です。何だか強そうな名前ですが、2021年より始まりました《NIKKA DISCOVERYシリーズ》と命名されているものでございます。このNIKKA DISCOVERYシリーズとは、2024年に創業90周年を迎えるニッカウヰスキーが保有する多様な原酒や、原料・発酵などの製造工程によるウイスキーのつくり分けの歴史が生み出す奥深さに焦点を当て、ウイスキーの《多様性》や《奥深さ》、《意外性》を「発見する」シリーズとして展開されてます。さて、第二弾となる2022年の限定品では「醗酵工程で、酵母がつくり出すさまざまな香り」に着目し、それぞれシングルモルトの魅力はそのままに、意外な個性を付与された物になってます。ニッカが約90年の歴史を通じて集めつづけてきた「酵母コレクション」と、守り抜き進化させ続けてきた《醗酵の技》、《ブレンド技術》から生まれた限定品となってます。余市、宮城峡ロゴを堂々と配しつつ、個性的な香りが楽しめる限定品であることを表現したパッケージデザインでニッカの自信が伺えます。2024年の創業90周年に向け、ニッカ ディスカバリー シリーズ と銘打ち、今までなかった驚きに満ちた商品を、2021年から始まり、2022年、2023年と毎年リリースされ、2024年に記念すべき一本を販売します。各種国内10,000本の販売(海外向けにも10,000本)、参考小売価格は22,000円(税込)となっております。これだけ出せば、欲しい人の手にはまぁまぁの確率で渡るのではないかとw転売屋がしゃしゃり出てこなければですが・・・ニッカのホームページにはこの様に有ります。ご紹介しましょう。『シングルモルト宮城峡 アロマティックイースト』宮城峡モルトの特徴であるエレガントな華やかさを活かしつつ、熟したアプリコットのような香りがほのかに重なるシングルモルトウイスキーです。濃厚な果実の甘さがモルトのコクと調和し、柔らかなモルトと程よいピートで、バランスの取れた樽の香りが心地よく続きます。アルコール分47%を採用しました。との事です。飲んだ感じだと、もうちょっと度数高くても良かった気がします。酒屋さん経由のメーカー情報だと、香り豊かな物を狙って仕込んだのは良いけれど、個性が有り過ぎて通常の物には使えないと判断された物の様で、何だかんだ20年以上のモルトだそうです。個人的感想ですが、安い物ではないですし、香りを全面に押し出している物なので、宅飲み用ではなくバーに行った時に飲むのが正解な気がします。残念ながら今回は余市の方は入手出来ませんでしたが何処か他のバーに置いてあったら試したいと思います。あなたも是非お試しください。本日も皆様が素敵なお酒に出会えますように。監修Bar ADDICT
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2023年03月16日 20時00分
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村上宗隆、大谷翔平に「怒ってる」? ダルビッシュがWBC直前の練習裏話明かす「そこまで意識してたとは」驚きの声も
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杉村太蔵、「政治的公平には十分気をつけて」番組スタッフから要求があったと暴露
2023年03月16日 19時00分
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元乃木坂46白石麻衣、名画のように美しい姿披露 鳴門海峡や大塚国際美術館など徳島の魅力紹介、SDGsテーマの『FRaU S-TRIP』表紙登場
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『舞いあがれ』、期待を煽った“長濱ねるの夫役”にガッカリ? 川口春奈の役柄にも疑問の声
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DeNA・三浦監督、オープン戦最下位にも動じず「準備をしている段階」 チーム内競争も継続中か
2023年03月16日 17時35分
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乃木坂46の5期生“あやみくぱん”が表紙! ツイテやプロペラ帽で大はしゃぎ、池田瑛紗・一ノ瀬美空・小川彩が『B.L.T.』登場、日向坂46小西夏菜実も
2023年03月16日 17時15分
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社会
逮捕状請求のガーシー氏、宮根誠司に「人を批判する資格ない」 生配信で警察も批判「腐った国や」
2023年03月16日 17時00分
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スポーツ
WBC、試合終盤のストライク判定に誤審疑惑? オーストラリア打者は苦笑、ベンチも頭抱え呆然
2023年03月16日 16時15分
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社会
NHK特集“高齢者を子供が避難させる訓練”の自治体が物議「児童虐待」批判受け町が釈明
2023年03月16日 15時45分
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スポーツ
女性の家に行き「便座の裏見ます」元日本代表・槙野にドン引きの声「モラハラ夫」の指摘も
2023年03月16日 13時25分
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社会
東国原氏、ガーシーは「立花氏の政治ビジネスの被害者」発言が物議 立花氏から反論も
2023年03月16日 12時20分
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芸能
“M字ネキ”紅羽祐美、路上やベッド、お風呂で大胆ショット披露! 写真集『危険美』発売、着用衣装のオークションも
2023年03月16日 12時00分
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芸能
YouTuber、税金滞納で差し押さえを報告も疑問の声「焼肉弁当買うお金で納税しなよ」厳しい指摘も
2023年03月16日 11時50分
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スポーツ
ノア清宮海斗が振り返る2.21東京ドーム大会でのオカダ・カズチカ戦「オカダ選手は東京ドーム全体を見ていた」
2023年03月16日 11時10分
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スポーツ
侍ジャパン・栗山監督、骨折・源田をイタリア戦で起用? 敵監督も負傷状況に注視か
2023年03月16日 11時00分
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社会
議員除名のガーシー氏、告訴したのは人気俳優と親交のあるジュエリーブランド経営者?
2023年03月16日 07時00分
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社会
性行為の声に腹を立てた姉妹、隣人夫婦に銃を突きつける 子どもを殺すと脅迫も
2023年03月16日 06時00分
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芸能
櫻坂46山﨑天、反抗期は「毎日喧嘩」Xmasイブ“横浜デート”も明かす オダギリジョーと父娘役、12年間描く相鉄東急記念ムービー公開
2023年03月16日 00時00分
特集
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岡平健治「19」解散は「お金の問題じゃない」 岩瀬敬吾、地元に戻るのを「止められてよかった」 今後はバラエティーで「ポンコツっぷりを見て笑ってほしい」
芸能
2025年08月05日 23時00分
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野球人生“燃え尽きた”元プロ野球選手・宮國椋丞氏 今後は「周りの人に頼られたり、笑顔にしたい」
スポーツ
2025年07月25日 23時30分
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豊ノ島、YouTubeチャンネルで若乃花とコラボ熱望 タレントとして相撲番組で「冠番組」持ちたい
芸能
2025年07月21日 12時00分
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宮迫博之「雨上がり決死隊」再結成は「蛍原さん次第」 ドジャース始球式の裏話も明かす
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2025年07月14日 17時00分
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元ザブングル松尾陽介、沖縄で芸人のセカンドキャリアサポート 芸人引退に「心境の変化」
芸能
2025年04月28日 19時03分