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スポーツ 2023年08月22日 11時00分
DeNA・宮崎、今季復帰は絶望? 球界OBが不安視「脇腹だったら時間かかる」、過去の怪我も悪影響か
野球解説者・高木豊氏(元大洋・横浜他)が21日、自身の公式YouTubeチャンネルに動画を投稿。DeNAのプロ11年目・34歳の宮崎敏郎にまつわる発言が話題となっている。 今回の動画で高木氏は18~20日にセ・パそれぞれで行われた3連戦について、セ・DeNA対阪神戦(DeNAが1勝2敗で負け越し)から1カードずつ順に振り返った。その中で、宮崎の故障離脱が本人、チームに与える影響を心配した。 宮崎は20日終了時点で「98試合・.334(リーグ1位)・17本(同4位タイ)・59打点(同6位)」といった数字を残しているチームの絶対的主力。しかし、20日試合前練習中に背中の張りを訴えると、チームドクターから左肋間筋の炎症という診断を受けたため同戦を欠場。試合後には、三浦大輔監督が「しっかりと治してもらいます。治すためにも抹消します」と21日の登録抹消を明言したことも伝えられている。 >>DeNA宮崎選手にサイン断られファンが「死ね」の暴言 オリックス選手がSNSで告発し波紋<< 宮崎の故障離脱について、高木氏は「脇腹だったらちょっと時間かかるし、今季も絶望になっちゃうのかなって」、「(本格的に)痛める前なのかも分からないけど、やっぱり違和感があるんだろうね」と指摘。上半身を捻じらせタメを作ってからスイングを行う打者にとって、負荷がかかりやすい背中、脇腹の故障は回復までに時間がかかるとされているが、宮崎も怪我の状態によってはシーズン終了までに戻ってこられないのではと不安視した。 同氏は続けて、「(DeNAは)次の対戦が広島。直接2位と3位との戦いだから、ここで宮崎を欠くというのはDeNAにとっては凄く痛いね。天才的な打者だからね、これがいなくなるというのは、ちょっと戦い方も少し考えなきゃいけなくなっちゃう」とコメント。現在リーグ3位のDeNAは、次カードで2位広島(4ゲーム差)との3連戦が予定されるなどCS争いが本格化しているが、長打・巧打を併せ持つ宮崎が不在なら戦術や采配の変更も迫られるのではと推測した。 高木氏の発言を受けては、ネット上にも「最短10日じゃ戻れないような雰囲気で不安」、「最後まで離脱続いたらCS争いは間違いなく終戦」、「他にも故障歴あるのに順当に復帰できるとは思えない」、「宮崎離脱で得点力落ちたらリリーフの負担も増しそう」といった心配の声が寄せられている。 20日終了時点でセ・リーグ3位につけるDeNAは、2位・広島(4ゲーム差)、4位・巨人(1.5ゲーム差)とCS争いを展開中。上位戦線で戦えているのは宮崎の存在によるところも大きいが、故障離脱が長引くとチームが一気にCS争いから脱落してしまう可能性もゼロではないだろう。 今季の宮崎は右肋骨肋間筋の炎症(6月上旬)、右脚の張り(6月末)など故障が頻発しており、11試合で欠場を余儀なくされるなどフル稼働はできていない状況が続いていた。過去の故障のケアも含めると、二軍再調整には相当な時間がかかる可能性もあるが、1日でも早く戦線復帰を果たすことはできるのだろうか。文 / 柴田雅人記事内の引用について高木豊氏の公式YouTubeチャンネルよりhttps://www.youtube.com/@takagiyutaka4045
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トレンド 2023年08月22日 10時00分
『ハイキュー!!』コラボが新聞広告に!「Cook Do(R)」で部活生を応援、プレゼントキャンペーンも
人気アニメ『ハイキュー!!』と味の素が展開する合わせ調味料「Cook Do(R)」のコラボレーション企画が、22日よりスタートする。 >>全ての画像を見る<< 『ハイキュー!!』は、2012年2月から2020年7月まで『週刊少年ジャンプ』にて連載されていた、漫画家・古舘春一氏による高校バレーボールを題材にした漫画作品。累計発行部数5,500万部(2023年8月現在)を記録し、19日から俳優・須賀健太が演出を務める同作の舞台版『劇団「ハイキュー!!」旗揚げ公演』が上演している他、9月にはアニメキャストが集結するリアルイベントの開催を控えるなど、連載終了した現在も人気を誇っている。 今回、「Cook Do(R)」が夏の大会を目指し日々汗を流してきた部活生と親世代を、“食の力”で応援したいという想いから『ハイキュー!!』とのコラボ企画の開催が決定。作中では、たびたび“食べるシーン”が描かれ、登場人物たちは悔しい思いや挫折を経験しながら、食べることで体を強くし、頂を目指して挑戦していく場面も。今回のコラボでは、「食え。そして、強くなれ。」というメッセージとともに、作中で描かれた食事にまつわるシーンを中心に構成した全面新聞広告を、22日の読売新聞全国朝刊にて掲載している。 同広告ビジュアルには、主人公・日向翔陽が所属する烏野高校排球部のメンバーが登場するカットを起用。主人公たちが試合に敗北し、悔し涙とともに食事を噛み締めるシーンや、合宿先での過酷な練習の合間に体力を蓄えるため食事を頬張るシーンなど、夏の大会に挑んだ部活生にとって共感できるカットが満載。作中でも度々触れられる“食べることの重要性”に焦点を当てた、作品のファンだけでなく部活生も注目の広告となっている。 また、22日より、味の素パーク公式X(旧ツイッター)アカウントにて、プレゼントキャンペーンも実施。同アカウントをフォローし、該当ハッシュタグを付けてメッセージを引用ポスト(引用RT)投稿すると、「Cook Do(R)」部活生応援セットが抽選でもらえる。味の素パーク公式X(旧ツイッター)https://twitter.com/AJINOMOTOPARK
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芸能 2023年08月22日 07時00分
AKB48、卒業ラッシュの中レジェンド柏木由紀も卒業か 発表が噂される日は
アイドルグループ・AKB48の湯本亜美が19日、東京・秋葉原のAKB48劇場で行われた「僕の太陽」公演に出演し、グループからの卒業を発表したことを、各メディアが報じた。 終演後にはグループのブログでコメントを発表。《15歳からAKB48に加入し今年でデビュー10周年を迎えました。そして先日のチームKラストコンサートを終えて、アイドル人生“やり切ったな”と思えた清々しい自分がいました》と、チーム制廃止に伴い新たな道に進む決断をしたことを明かした。 10月30日に同劇場での卒業公演を行い、また、日本武道館で行われる同20日の「古参も新規も大集合!なんでもありのAKBでっせスペシャル(仮)」、21日の「劇場公演曲リクエストアワーセットリストベスト30(仮)」には出演する。 >>AKB柏木由紀、アイドル捨てた?「吐き気がした」片付けられないエピソードにドン引きの声<< 今年に入って卒業ラッシュが続くAKBだが、卒業発表は湯本で今年26人目となった。 「もはや、このまま在籍していても〝明るい未来〟が見えて来ないだけに、決断を果たすメンバーが続出しているようだ。ほかの48グループも卒業するメンバーが相次いでいるだけに、48グループ自体の再編があるかもしれない」(音楽業界関係者) そんな中、AKBの最年長メンバーである柏木由紀についに卒業情報が浮上していることを、一部メディアが報じた。 柏木は2006年に3期生として加入し、グループ在籍17年。柏木の次に在籍が長いのが11年2月に加入した12期生メンバーだから、まさにAKBのレジェンド的存在となっている。 AKBは9月27日に新曲「アイドルなんかじゃなかったら」を発売。それを記念し、10月20日から3日間にわたり東京・日本武道館で「MXまつり~AKB48 62ndシングル発売記念コンサート~(仮)」を開催する予定だが、記事によると、そこで柏木が卒業を発表する可能性が浮上しているというのだ。 「もはや、AKBのメンバーで卒業で大きなニュースになるのは柏木ぐらい。柏木が卒業したらいよいよグループの衰退が加速しそうだ」(芸能記者) 今後、グループを盛り立てそうな大型新人の加入もなさそうだ。
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芸能 2023年08月21日 21時00分
サンコン「日本人も自分の国を守って」アフリカの現状に警鐘「民主主義は嘘」
タレントで駐日ギニア共和国大使館顧問のオスマン・サンコンが18日、アップリンク吉祥寺で上映されたドキュメンタリー映画『プレジデント』(カミラ・ニールセン監督)の上映後にトークショーを行った。 >>全ての画像を見る<< 本作は、独裁者ロバート・ムガベ大統領が2017年に軍事クーデターで辞任後、エメルソン・ムナンガグワが暫定大統領となったジンバブエ共和国で、クーデター翌年に開催された大統領選挙の様子を、野党連合の党首ネルソン・チャミサの姿を通して記録したドキュメンタリー映画。同じく軍事政権下のギニア出身のサンコンは「日本人も自分の国を守って欲しい。日本で一番好きなところは義理と人情、持ちつ持たれつ、武士道の精神。日本に来て半世紀。僕は日本を愛しています。この素晴らしい国を愛してます」と呼びかけた。 アフリカの現状については「最初、アフリカの国は独立する前、ほとんどヨーロッパの植民地にされていた。エチオピアだけされなかった。映画を観てなるほどな、こういうことだなって思ってもらえたら嬉しいです。日本とアフリカは距離が離れているからなかなか現状がわからないと思います。情報はヨーロッパを通して入って来るので正しくないものが多い」と話す。 また、植民地時代の名残で今も欧米社会がアフリカで強い力を持っていると言い、「民主主義は嘘。独立しても(欧米諸国は自分の国に)帰らない。ヨーロッパが資源を取るために」ともコメント。「ギニアはフランスの植民地。英語は話せない。全部アーベーセーで始まるの。ジンバブエは英語。ベースからして全然違う。教えることはだいたい同じだけど、なぜかその国の歴史を教えない。それが一番大きいポイント」とも熱弁。 貧しいアフリカでは、お金欲しさから欧米の戦争にアフリカ人が参加することも多いと言い、「僕のおじさんはジンバブエやベトナムに戦争に行かされた。違う国の戦争に行かされるんです。今はいなくなってしまいましたけど、そのおじさんの子どもを今、僕が面倒を見ているんです。いろんな国の戦闘員を違う国から集めるの。今、ロシアとかシリアとかも戦争をしていますけど、そこにも行かされると思いますよ。行くと給料が上がるの。何、考えているかなってずっと思っていた。戦争は良くない。どんな意味でも」と訴える。 独裁政権についても警鐘を鳴らし、「選挙はオバマさんのように一回、二回大統領をしてさっと終わればいい。バイデンもそうするでしょう。その方がかっこいいと思います。サンコンの国も軍事政権。(現職が)ずっとやってる」とギニアの現状を紹介。 サンコンは「ジンバブエも白人たちがずっと今のままにしたいと思ってる。地下資源がある限り出ていけないんです。ヨーロッパは地下資源がないんです。だからどこかから取っているんです。(日本人も)自分の守るものは守って、騙されないように。自分たちを守るようにして欲しい」と話していた。(取材・文:名鹿祥史)
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スポーツ 2023年08月21日 20時00分
巨人投手陣に「どういうこっちゃ」元監督が苦言 広島助っ人からの被弾連発に不満? CS争いにも悪影響か
野球解説者・堀内恒夫氏(元巨人監督)が21日、自身の公式ブログに投稿した内容が話題となっている。 今回の投稿で堀内氏は巨人が「5-7」で敗れた20日・広島戦について、複数選手の名を挙げつつ試合を振り返った。 注目が集まったのは、投稿終盤に記した広島助っ人・デビッドソンと巨人投手陣の相性についてのコメント。今季から広島でプレーするデビッドソンは20日終了時点で、巨人からは対戦チーム別で最も多い8本塁打(シーズン本塁打数は14本)をマーク。18~20日の3連戦でも2戦目、3戦目にそれぞれ一発を放っている。 >>巨人・原監督、菅野にブチギレ?「明らかに見放してる」マウンドでの表情が話題、試合後の評価も放棄<< 巨人投手陣がデビッドソンにいいようにやられている現状について、堀内氏は「個人成績ホームラン14本のうち8本が巨人戦ってどういうこっちゃ。恥ずかしいと思ってしっかり対策を」、「対策はしているのかもしれんけど 打たれてしまったらしていないことと同じことだからね」とコメント。苦手なコース、球種で攻めるなどの対策がおろそかになっているのではと投手陣やスコアラーに苦言を呈した。 また、同氏は投稿の最後にも「デビッドソン」、「ホームラン」、「打たれすぎだろ」といったハッシュタグをつけるなど不満をにじませた。 堀内氏の投稿を受け、ネット上の巨人ファンからは「確かにデビッドソンには毎カード打たれてる気がする」、「2割(.218)ちょっとしかない打者に8本もホームラン打たれるのは情けない」、「開幕当初ならまだしも、もう20試合以上やってるんだからいい加減対策確立しろよ」、「こんなんだから広島に負けまくってCS争いも厳しくなってるんだよな」といった同調の声が寄せられた。 現在セ・リーグ4位の巨人は2位・広島(5.5ゲーム差)、3位・DeNA(1.5ゲーム差)とCSを争っているが、対広島はデビッドソンにホームランを量産されていることも影響しているのか、ここまでの対戦では「7勝14敗」と大きく負け越している(対DeNAは11勝7敗)。CS争いを勝ち抜くためには、残り4試合の広島戦はデビッドソンを封じて勝ち越し、できれば全勝したいところだが、巨人投手陣やスコアラーは対策を徹底して試合に臨むことができるだろうか。文 / 柴田雅人記事内の引用について堀内恒夫氏の公式ブログよりhttps://ameblo.jp/horiuchi18/
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社会 2023年08月21日 19時05分
「おぐらが斬る!」慶応高校野球部に観る髪型の自由と、学校教育の旧軍隊の影響
慶応高校野球部の長髪と活躍が話題になっている。高校運動部の髪型は、野球部に限らず平成の前半くらいまで、強豪校ほど丸刈りであったように思う。日本人の髪型が自由になったのは、明治時代になってからだ。それ以前の江戸時代は、職業によって髪型が決められていた。時代劇で泥棒が風呂敷で「ほっかむり」をするのは顔を隠すだけではなく、その身分も隠すためだ。町奉行遠山の金さんも「ほっかむり」をして悪人の所へ乗り込むのもそのためだ。明治4年(1871)に散髪脱刀令が出され「髪型を自由にしてよい」ことになった。それまで髪型を自由にしたことがない大衆は戸惑ったのではないだろうか?明治6年(1873)徴兵令が制定された。兵士の髪型は基本、元帥から二等兵まで丸刈りである。ただし外交を行う海軍の一部などは長髪が認められた。欧米では「丸刈り=囚人の髪型」というイメージであったからだ。丸刈りにするにはバリカンが必要で、バリカンの輸入によって丸刈りという新しいスタイルが誕生し、普及するようになった。明治21年(1888)には、バリカンが国産化されている。兵士を丸刈りにするのは、集団生活ではケジラミやノミが発生しやすいし、頭部をケガした場合も、ケガの場所がわかりやすいからだ。この髪型は児童・生徒・学生に浸透していく。おもしろいことにこの時代、質実剛健、男らしさ、勇猛さなどを主張する「バンカラ」と言われる学生が登場したが、彼らの髪型では長髪を良しとした。丸刈りばかりの周囲への反抗だろうか?学校教育の中に見られる軍隊の影響としては、明治期に軍服をモデルにした詰襟の学生服が誕生し、大正期にはほとんどの学校が詰襟の学生服となった。この時代に日本の男子学生や男子生徒と言えば、ほとんどが学生服に丸刈りとなったのである。ただし現在の学生服は、詰襟からブレザーに、取って代わられようしとている。学校教育への軍隊の影響といえば、運動部ではいまでも、監督と選手間や、上級生と下級生間の封建的な上下関係が残っているが、これも軍隊がルーツと言われている。また運動会でも、いまだに「休め、気をつけ、前へならえ、なおれ、右向け右!」とさらに「行進」など軍事教練と同じことが行われている。明治時代にはじまった学校教育は「良き兵隊」を作るためでもあったからその影響だろう。軍隊というものは、個性や自由よりも集団行動が必要とされるからだ。戦後、日本の教育者には左翼という「軍隊絶対反対主義者」がたくさんいたのに、これら軍隊の影響を強く受けた教育法に、強く反対してこなかったのは、少し不思議である。慶応高校野球部の活躍や髪型の自由を見ていると、日本の教育はいまだに残る軍隊の影響から、少しずつ脱しつつあるのだろうか?プロフィール巨椋修(おぐらおさむ)作家、漫画家。22歳で漫画家デビュー、35歳で作家デビュー、42歳で映画監督。社会問題、歴史、宗教、政治、経済についての執筆が多い。2004年、富山大学講師。 2008~2009年、JR東海新幹線女性運転士・車掌の護身術講師。陽明門護身拳法5段。
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社会 2023年08月21日 19時00分
元フジ中野美奈子アナ「恐怖を煽るような報道に…」とくダネでの原発事故報道振り返る
元フジテレビでフリーアナウンサーの中野美奈子が19日、都内で開催された環境省主催「福島、その先の環境へ。」対話フォーラムに同じく元フジテレビ・フリーアナウンサーの政井マヤと共に出席した。 >>全ての画像を見る<< 東日本大震災の原発事故で除染された除去土壌を、いかに再生利用するかを議論する目的で行われた同イベント。「メディアや環境省が取り組むべきこと」について質問を受けると、中野は「東日本大震災が発生した時に朝の情報番組に携わっていました。毎日入ってくる情報をとにかく正しく伝えないといけないので、毎日、CM中にも入ってくる数字が正しいかどうかを確認しながら情報を伝えていたのを覚えています」と話す。中野は当時、『情報プレゼンター とくダネ!』(フジテレビ系)にサブMCとして出演していた。 中野はまた、「放射能の話も今まで聞いたことのない言葉がたくさん入ってきました。どういう風にメディアで伝えて行くかは重要な問題。捉え方によっては恐怖を煽るような報道になってしまう」と報道の在り方に対しても持論を展開。「香川のフォーラムに足を運んだ時は、除去土壌が香川に来るかもしれないからここで開催されているのかという風に捉える人もいました」と報道された情報に対する捉え方も人それぞれであることを強調する。 「福島では若い方の話をたくさん聞くことができました。日本全国、東日本大震災に対する捉え方も場所によって違うんだなと思いました」とも述べ、放射能問題や除去土壌の問題について、子どもたちの不安の大きさも紹介。「まだ目に見えないものはすごく子どもが怖がります。得体が知れないからだと思います。個人的には環境省という場所から出ているデータを自分たちがそこに行ってきちんと拾いに行くことが大切だと思います。 今はいろんな情報が氾濫しています。そこにはいろんな情報があるんですけど、環境省というちゃんとした機関の作るデータを受け取り、安心できる情報を提供することが一番大切だと思います」と話していた。 イベントには西村明宏環境大臣、北海道大学の佐藤努教授、長崎大学の高村昇教授、東京大学の開沼博准教授も登壇した。(取材・文:名鹿祥史)
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芸能 2023年08月21日 18時00分
高杉真宙、萩原利久、JO1白岩瑠姫と妄想デート!『ViVi国宝級イケメン』がスウェットで登場、雑賀サクラ、櫻坂46村井優も
俳優の高杉真宙、萩原利久、JO1の白岩瑠姫が、23日発売の『ViVi 10月号』(講談社)に登場する。 >>全ての画像を見る<< 高杉、萩原、白岩は「ViVi国宝級イケメンランキング 2023年上半期」のNOW部門にランクイン。同号では、“妄想デート”企画として、今をときめく注目の3人がスウェットを着こなし、朝・昼・晩の3つのシチュエーションに分かれて、“オフ”な一面を披露。 高杉は、お昼のドライブデートをテーマに撮影。「これ、私服そのものです」と高杉が語るスウェット×デニムのコーデで、ドライブシーンをはじめ、普段は見られない貴重なオフの表情を切り取った芝生に寝っ転がる姿も。妄想に最適な助手席から見た姿や横顔など、アングルにもこだわり抜いた“眼福写真”に仕上がっている。 ハウススタジオで撮影を実施した萩原は、朝のお家デートのシチュエーションに登場。スウェットにくすみピンクのフーディをさらりと着こなし、ベッドでの寝起きシーンやコーヒーを淹れる姿、朝食を頬張るショットなどを見せている。夜の月島もんじゃデートをテーマに撮影した白岩は、手慣れた様子でもんじゃ焼きを作る姿を披露。目の前でもんじゃ焼きを焼いてくれる、贅沢ショットはファン必見だ。 また、同号から0歳からモデルをやっていたという18歳の超ベテランモデル・雑賀サクラが、同誌専属モデルに加入。初登場となった今回は、同誌らしいカジュアルな肌見せコーデに挑戦し、抜群スタイルはもちろん、くるくる変わる表情やポージング力を見せつけている。 さらに、『櫻坂46三期生オーディション』でViVi賞を受賞した櫻坂46の村井優が登場。季節を先取りしたピンクニット姿で、グループに加入して半年とは思えない完璧なポージングを披露。好きな食べ物から憧れの人などに迫った、村井の存在がよりクリアになるインタビューも収録されている。 他にも、ViViの人気連載「月刊 国宝級イケメン」には、9月3日よりスタートする『仮面ライダーガッチャード』(テレビ朝日系)の主演に抜擢された新人俳優・本島純政が登場。春に高校を卒業して、4ヶ月前に事務所に所属したばかりの本島。同号では、大人っぽいジャケットにシャツ、ジャージのパンツを合わせたスタイリングを見事に着こなしている。 同号の通常版表紙は同誌専属モデルの古畑星夏、特別版はSnow Manの目黒蓮が飾っている。
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芸能 2023年08月21日 17時15分
『VIVANT』出演者、「僕が、8人目の別班です」番宣でポロリ? ドラムからダメ出しで視聴者笑い
20日、日曜劇場『VIVANT』(TBS系)第6話が放送され、平均視聴率は世帯14.3%(ビデオリサーチ調べ・関東地区)、13日放送の第5話より0.1ポイントアップ、2週連続で同作最高視聴率を記録していると各メディアが報じた。 ※以下、ネタバレ含む。 同作は、序盤では主人公の乃木憂助(堺雅人)が多額の誤送金の犯人だと疑われ、130億円を取り戻すべく奮闘する物語として描かれたが、第4話から主人公の印象が一変。乃木は否定していた「別班」という身分を偽装した自衛官がスパイ活動を行っている組織の人物と判明、公安の刑事・野崎守(阿部寛)はそのことに気付き始め、更に謎のテロ組織「テント」の主導者は乃木の父…という三つ巴の様相を呈している。第6話冒頭のナレーションでは、「この物語は、乃木憂助が自らの運命に挑む大冒険の物語である」と語られ、ストーリーの主題は“乃木の運命”だと明言されるようになった。 >>『VIVANT』主演の堺雅人、番宣でポロリ「重要すぎるヒント!」と反響、メイン3人から“敵”も?<< 同じ日本を守る存在ながらも、表の組織・公安と裏の組織・別班。野崎は、テロ組織・テントの主導者が乃木の父ということまで突き止め、テントに接触するためにも乃木を徹底マークする展開に。また、別班のメンバーは、第1話で一瞬だけ映った乃木のスマホ画面などから8人いると、ネットでは考察されている。第6話では別班メンバーの集合シーンが描かれ、その場には7人。残り1人のメンバーに注目が集まってる。 その残り1人のメンバーだとして、出演者が名乗り出てしまい、話題となった。 21日、同作に出演する乃木の務める丸菱商事・宇佐美哲也部長役の市川猿弥と、野崎の相棒・ドラム役の富栄ドラムが、同局『ひるおび』に生出演。番組では、実際に「別班」は存在するのかを調査、2013年に当時の菅義偉官房長官が否定したことを取り上げたり、同作の振り返りと今後を考察したりなど、徹底特集した。 その中で、ネット上でも話題となってる「もう1人の別班」の話題に。野崎の後輩の公安刑事・新庄浩太郎(竜星涼)が怪しいというSNSの声も多く、番組でもその理由を挙げる。この話題で「宇佐美部長どうですか」と話を振られた猿弥は、「ごめんなさい、僕が別班です。僕が、8人目の別班です」とズバリ。カメラも猿弥をズームアップする演出があったが、これには富栄から「ダメよ、ダメ、ダメ」と作中同様の声優・林原めぐみボイスでたしなめられていた。番宣期間中の富栄は、衣装もドラム役に徹しており、作中同様言葉も発せず手持ちの端末に事前収録された音声で受け答えをしている。 富栄の反応から見てこれは冗談だと思われるが、SNSには「宇佐美部長が8人目の別班であってほしいけど、ドラムさんにダメ出しされたw」「部長、キラキラな目で『僕が8人目の別班です!』って言ってんの草」「宇佐美部長おもろい」「宇佐美部長、ドラムに怒られた」「誰だ、生放送にキャスティングした人(笑)」と、笑いが起こっていた。 放送後のドラマ公式X(旧ツイッター)アカウントには、2人の仲の良さがうかがえる写真が投稿されており、ドラマも番宣も全力で楽しんでいる様子が見られる。ドラマは中盤戦に入り、解けた謎、まだ残っている謎が混在している状況。誰が味方で敵なのか、毎週注目度が上がっているようだ。
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芸能 2023年08月21日 17時00分
虹コン・石浜芽衣、迫力バスト近距離ショットで『B.L.T.』登場! 表紙は乃木坂46賀喜遥香、柴田柚菜、一ノ瀬美空も
アイドルグループ・虹のコンキスタドールの石浜芽衣が、28日発売の『B.L.T.』に登場する。 >>全ての画像を見る<< 石浜は、今年7月に虹のコンキスタドールの予科生からメンバーに昇格。大きな瞳と眩しい笑顔で人気を集め、8月4日にはFRIDAYデジタル写真集『今日はふたりっきり。』(講談社)を発売した。同号では、今後の活躍が注目される石浜を、海辺の古民家をロケーションに撮り下ろし。“夏の終わり”をイメージした、迫力バスト映えるチューブトップでの近距離ショットなど、フレッシュながらも落ち着いた色気も感じる石浜の魅力を切り取っている。 表紙と巻頭グラビアには、約2年半ぶりのソロ表紙となる乃木坂46の賀喜遥香が登場。表紙は、“天下無敵のサマーガール!”というキャッチの通り、麦わら帽子で満面の笑みを向ける、夏が似合いすぎる賀喜の1枚に。誌面では、美脚映える短パンスタイルや素肌感のあるキャミソール、大人っぽいワンピースなどで、海辺ではしゃぐ様子から別荘で佇むエモショットなどを見せている。 ロングインタビューでは、現在開催中の『真夏の全国ツアー2023』についてはもちろんのこと、現在のグループやメンバーへの想いも告白。さらに、2度の表題曲センターを経験し活動5年目を迎えた賀喜の成長と変化、そしてこれからについて明かしている。 また、3月に20歳を迎えた乃木坂46の柴田柚菜も登場し、夏らしい自然あふれるシチュエーションでの撮り下ろしグラビアを披露。乃木坂46の5期生をソロで撮り下ろす連載『グラビア向上委員会~gravure à la mode~』には、一ノ瀬美空が初登場。“ギリギリ”をテーマに撮影された、一ノ瀬のコミカルで可愛らしいショットに注目だ。 さらに、乃木坂46公式ライバル・僕が見たかった青空から今井優希、杉浦英恋、吉本此那が登場。放課後を彷彿とさせるような、公園で遊んだり、川辺で踊ったり、駄菓子屋で買い食いしたりと3人の仲睦まじい姿を収録。他にも、グループ卒業を控えるSTU48の川又あん奈、fishbowlの大白桃子が登場し、夏らしい爽やかなグラビアをそれぞれ披露している。 同号をセブンネットショッピングで購入すると、石浜、賀喜、柴田、一ノ瀬、今井&杉浦&吉本、川又、大白の選べるポストカードの特典も。
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豊ノ島、YouTubeチャンネルで若乃花とコラボ熱望 タレントとして相撲番組で「冠番組」持ちたい
芸能
2025年07月21日 12時00分
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宮迫博之「雨上がり決死隊」再結成は「蛍原さん次第」 ドジャース始球式の裏話も明かす
芸能
2025年07月14日 17時00分
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元ザブングル松尾陽介、沖縄で芸人のセカンドキャリアサポート 芸人引退に「心境の変化」
芸能
2025年04月28日 19時03分