ラサール石井は、ここ最近続くマイナンバーカードの現場の混乱による紐づけミスなどをツイッターで批判。24日には「マイナンバーカードは返納しよう」と呼びかけ。
また、22日付の『日刊ゲンダイDigital』のコラムの中では、いち早く作ったというマイナンバーカードの返納を考えていることを明かしていた。
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そんな中、ラサール石井は26日にツイッターを更新し、「#マイナンバーカード返納運動」というハッシュタグをつけ、自身のコラムを投稿したツイートをリツイート。その上で、「私は本日マイナンバーカードを返納しました」と報告した。
マイナンバーカードの返納は、住んでいる自治体の役所で可能となっている。
この投稿に、ラサール石井の元には「正しい選択だと思います!」「国の政策の良し悪しは国民が考えて行動起こすべき」「マイナンバーカード返納運動はいま第一にやる事です」という賛同の声が寄せられていた。
一方、ツイッターからは「マイナンバーカードを返納しても、ラサールさんのマイナンバーは無くなりませんが」「ただ不便になるだけ」「カード返納しても意味ないですよ」「割り振られてる番号は消えないですけどね」「マイナンバーカードというデータベースの認証キーを失って不便になって喜んでるって、すごく滑稽」といったツッコミも多く集まっていた。
なお、マイナンバー制度にとって、マイナンバーカードは行政サービスを受ける際などに使用できるICカード。返納したとしても、割り振られた個人番号が消去されることはない。また、公金受取口座を登録している場合、返納によって口座の登録が抹消されることはない。
記事内の引用について
ラサール石井公式ツイッターより https://twitter.com/bwkZhVxTlWNLSxd