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芸能 2023年02月17日 20時00分
ラランド・ニシダ「ほぼ住所がバレている」実家に出禁で彼女と同棲中、家賃も彼女に払わせる
お笑いコンビのラランドが16日、都内で開催されたLIFULL「新生活アンコン語実態調査2023」のPRイベントに登壇した。 >>全ての画像を見る<< 同イベントは、人が無意識に思い込んでしまっている「アンコンシャスバイアス」の概念を“アンコン語”とし、そのアンコン語の実態などを調査した結果を発表。普段の思い込みの概念に対して注意喚起を促すという内容となっている。ラランドの二人も普段、思い込んでしまっている考えや行動について、それぞれの経験を踏まえてトークに参加した。 サーヤはこの日、サーヤより早く会場入りしていたというニシダを壇上でさっそくイジり、「ニシダは本当に遅刻が多いんです。朝、もうこいつは来ないんじゃないかっていうところがあるんですけど、今日みたいに先に来ているとドン引きします。あ、いるんだって」と話して笑わせる。 さらにニシダが実家を出禁になり、現在彼女の家に押しかけていって同棲していることが話題になると、「同棲と言っていますけど、家賃は彼女に払わせています」とニシダを攻め立てる。これにニシダは「人生でまだ家賃未経験です」とバツが悪そうにコメント。彼女との結婚を聞かれると、「全く考えておりません」と即答して周囲を慌てさせた。 ニシダはその同棲中の家についても「ほぼ住所がバレている」と明かし、「〇〇区〇〇三丁目までファンにバレているんです。マネージャーが引っ越しした方がいいんじゃないですかって。出待ちとかされているんで」と住居の悩みを告白。自身のファンについても「過激派もいるんですよ。善意も悪意も過激な奴っているんです」と話してため息をつく。実際に引越しも考えていると言い、「占い師に今年、お前は住みかを変えたら終わりだと言われているので……」とその理由も話して笑顔を見せた。 サーヤは芸人の引っ越しが大変だと紹介。「芸人は家が借りづらいです。引っ越しの時、どんなにきちんとした給与形態を説明しても、いつか売れなくなるだろうって。あと何かがあった時に記者の人が来たら困るっていう理由で承認されないことが多いんです」とコメント。「私たちは個人事務所なんで給与制なので、所得に関しては他の事務所とは少し違うんですけど」と話す。 最後に今年の抱負を問われると、サーヤは「お互い一人の仕事が増えて来たので、誰も気づかないうちに、グラデーションで一人の仕事が増えて行くといいですね」とニシダを突き放すような発言。ニシダもこれに反応し、「最近、執筆の仕事や演技の仕事も増えて来ました。演技の仕事は5、6回ありました」と自身のソロの活動に意欲。一方で、「でも、銀行強盗や女性を殴る役、ひったくりとか。犯罪者の役がやたらと多いですんです。新生活と言うことだし、今年は普通の役がやれるようになりたい」と話していた。(取材・文:名鹿祥史)
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芸能 2023年02月17日 19時00分
ナイナイ岡村、打ち上げで泥酔し博多大吉を噛む? 矢部からはケチぶりも暴露
2月16日深夜放送の『ナインティナインのオールナイトニッポン』(ニッポン放送系)で、岡村隆史が同期芸人が集合した打ち上げの裏側を明かした。 ナインティナインの同期芸人にあたる吉本新喜劇の川畑泰史のイベントのあと、川畑の声かけで、ナイナイのほか元ほっしゃん。こと星田英利、宮川大輔、博多華丸・大吉、パイセン(矢野・兵動の矢野勝也)らが集った。一軒目は焼肉店、二軒目は居酒屋とハシゴ酒となったようだ。 >>ナイナイ岡村「『中居さんお疲れ様でした』言わなくて怒られた」ラジオの失敗エピソードを明かす<< 岡村は「我々もこんなん2人いて打ち上げなんてこと何年もないです。一緒の空間いてお酒飲むみたいなこと全くないですから。しかも、そこから二軒行きましたからね」とかなり珍しいケースだと語った。 さらに岡村は泥酔し、「二軒目は最後の方覚えてないねんな。(博多)大吉君の腕とかガーッって噛んでたらしいけど」と話すと、矢部は「噛んでたな。肩噛んでたな。何してんやろうと思いながら」と語り、岡村の奇行に呆れた様子だった。ただ、岡村は「全然わからへん。楽しなってきて」と楽しかった記憶しかないようだった。 また、矢部は岡村のケチぶりも暴露。矢部は、一次会の支払いは自分が行ったため、二次会は岡村と考えていた。やはり、同期の中でも稼ぎ頭であるナイナイが払うべきだと矢部は考えているのだろう。ところが、岡村は二次会では一万円しか払わなかったようだ。 岡村は「ここでしゃしゃり出るのも良くないかなと思って。みんな同期(芸人)やから。相方だけ出したら、相方だけが格好つけたことになるから。俺は引いとこうと思って」と謎の言い訳をするも、矢部は「(スタッフ)全員首傾げてんで」とツッコミを入れていた。 これには、ネット上で「ベロベロに酔っ払った岡村さん面白そう」「この言い訳岡村さんの真骨頂」「岡村さんケチすぎ。ここは出すべきだろ」といった声が聞かれた。
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スポーツ 2023年02月17日 18時30分
巨人・松田、紅白戦序盤の1シーンに「プレー以上に印象的」の声 “来日初安打”放ったライバルへの気遣いが話題
17日に行われた巨人の紅白戦。白組の「7番・三塁」で先発したプロ18年目・39歳の松田宣浩が見せた姿が話題となっている。 注目が集まったのは、「2-2」と両チーム同点の3回裏でのこと。この回白組は先頭のブリンソンが、紅組2番手・横川凱が投じた外角の変化球を捉え左翼前へ。来日初実戦で初安打をマークしたブリンソンは一塁コーチャーとグータッチを交わした。 この直後、ベンチ内の松田はグラウンドの方を指さし数度うなずきながらベンチ前へ出ると、ゴロで返球されてきたブリンソンの初安打ボールを回収。その後はベンチ内にいたスタッフにすぐにボールを渡していた。 >>巨人・松田、外野に意欲も動きがフラフラ? 期待の新助っ人にも不安要素か<< 中継カメラが映した松田の姿に、ネット上では「プレー以上に印象的なシーンだった」「打ってすぐ回収に動くとは気が利いてるな」、「初安打ボールを記念品として確保してあげたのか」、「ポジション争いのライバルに対して優しすぎないか」、「ユニフォームは変わっても人柄は全然変わってないんだな」といった反応が寄せられた。 「松田はプロ入りした2006年から2022年までソフトバンクでプレーし、同年オフに巨人に移籍。加入後は本職の三塁に加えて外野守備にも取り組んでいるため、外野手のブリンソンはポジション争いのライバルといえますが、その助っ人の活躍を率先して祝うような姿勢に驚いたファンもいたようです。松田はソフトバンク時代、グラウンド内外で士気を高めるムードメーカーとしてチームに貢献しましたが、所属チームが変わっても働きぶりは健在のようですね」(野球ライター) 松田は昨年9月7日にソフトバンク退団決定、翌8日に登録抹消という形で昨季を終えているが、ソフトバンク・藤本博史監督は野球解説者・池田親興氏(元阪神他)が2月8日に自身の公式YouTubeチャンネルに投稿した動画の中で「マッチ(松田)がベンチでムードを作ってくれたのは大きかった」、「正直言って1年間置いときたかった」と明かしている。松田がそれだけ代えの利かない存在だったことの表れといえるが、新天地の巨人でも同様の存在になっていくのだろうか。文 / 柴田雅人記事内の引用について池田親興氏の公式YouTubeチャンネルよりhttps://www.youtube.com/@user-yh7ts2rn5s
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芸能 2023年02月17日 18時25分
元日向坂46宮田愛萌、“住んでいる”疑惑のシブツタで小説集パネル展開催!『ひなくり』着用の黒ドレスや未掲載カットも展示
元日向坂46の宮田愛萌が、28日に初小説集『きらきらし』(新潮社)を発売する。 >>全ての画像を見る<< 宮田は、2017年に開催された『けやき坂46追加メンバー募集オーディション』に合格。けやき坂46の2期生としてアイドルデビューを果たした。2019年2月のグループ改名後も精力的に活動を続け“ぶりっ子キャラ”を確立するなど、人気メンバーとして活躍。2022年9月にグループから卒業することを発表し、2023年1月いっぱいで日向坂46としての活動を終了した。 今回、そんな宮田が大好きだという『万葉集』をモチーフとした、自身初となる連続短編小説集の発売が決定。同作では、宮田が万葉集から好きな和歌を5首選び、歌から自由に妄想を膨らませた短編小説全5篇が収録されている。 小説作品の他にも、収録された小説を元に、万葉集の舞台でもある奈良県で撮影されたカットも収録。2年前に大学の卒業式でも着用したという思い出の振袖でのレアな袴姿など、アイドルとしての卒業も記念した1冊に仕上がっている。 発売記念として28日より、SHIBUYA TSUTAYAの6階・書籍フロアにてパネル展の開催が決定。同店舗では、宮田の卒業発表時に、店舗の一角にメッセージボードを作成し、ファンはもちろん宮田本人や宮田の家族がメッセージを残しに来ていた。 今回のパネル展では、“奈良の旅の思い出”をテーマにした、同書の未掲載カットを展示。また、自他ともに認める“本好き”の宮田がセレクトした書籍コーナーの設置も展開される。さらに、昨年12月18日に行われたコンサート『ひなくり2022』で、宮田が卒業の挨拶をした際に着用していた、こだわりのつまった黒ドレスも登場。衣装は、1階の『きらきらし』売場横に展示予定となっている。 パネル展について宮田は「住んでいるのではないかという疑惑もあったくらい頻繁に行っていたSHIBUYA TSUTAYAさんでパネル展が開催できることになり、とても嬉しいです。ページの都合上、本には入らなかった写真がたくさんあるので、そこからも選びました。『きらきらし』と一緒に読んでほしい本のセレクトもとても悩みましたが、皆さんに読んでほしいものを基準に選びました。楽しんでください!」とコメントを寄せている。 今回のパネル展では、書籍の購入者を対象としたプレゼントキャンペーンも開催。パネル展と同じ絵柄のパネルに宮田が直筆サインを入れたものが抽選で当たる他、先着でSHIBUYA TSUTAYA限定の特典ポストカードが配布予定(ポストカードは数量限定のため無くなり次第終了)。『きらきらし』定価:1,980円(税込み)特典:ポストカード3種類中1種封入、特製リーフレット封入https://www.shinchosha.co.jp/book/354941/パネル展詳細:https://ameblo.jp/shibuya-tsutaya/entry-12787125218.html
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芸能 2023年02月17日 18時00分
『舞いあがれ』、“神回”絶賛の裏で恋敵が不審な動き? なぜかヒロイン宅に突撃し疑問の声
NHK連続テレビ小説『舞いあがれ!』の第96回が17日に放送された。 第96回は、貴司(赤楚衛二)は編集者のリュー北條(川島潤哉)と向き合い、新しい短歌が作れなかったと告白する。それに対してリュー北條は、自分の心の中を隠さずに、さらけ出して欲しいと貴司に言い――というストーリーが描かれた。 >>『舞いあがれ』、母がヒロインに「もうちょっとわがままに」視聴者ブーイング「これ以上勘弁して」の声も<<※以下、ネタバレあり。 第96回では、終盤で舞(福原遥)がついに貴司に告白。貴司も長年秘めていた舞への想いを明かし、ようやく2人が両想いとなる展開となった。 ネット上からは「神回」との声が上がっているが、一方ではツッコミも多数集まっているという。 問題となっているのは、中盤で恋敵である秋月史子(八木莉可子)が舞の自宅を訪ねて来るというシーン。第95回で史子は貴司に告白して玉砕していたが、それを知らない舞は自宅に史子を上げる。 さらに舞の自室に上がりこんだ史子は、貴司が舞に送った「君が行く 新たな道を 照らすよう 千億の星に 頼んでおいた」という短歌が書かれた絵葉書きを発見。これが本歌取りで、もともと恋の歌だと知っている史子はそれを舞に告げ、「梅津先生のホンマの気持ち、聞きに行ったらどうですか?」と言い、部屋を去っていく展開だった。 しかし、この展開にネット上からは「なんで恋敵を家に上げるの!?」「短歌を発見させるためだけの不自然演出」「部屋に上げるの違和感ある」「リビング対応でしょ、普通」「秋月も貴司からのあの歌の葉書があるのをまるで知っていたかのように突進して来た」というツッコミが殺到している。 「史子と言えば、舞に散々ライバル宣言をしてマウントを取りまくっていたため、決していい印象はないはず。にも関わらず、わざわざ自室に通した舞の行動には違和感がありました。舞の部屋には見えるところに貴司からの短歌が飾ってあり、部屋に入った史子はすぐにそれを発見。こうした行動から、演出のための不自然すぎる展開だとして視聴者に批判されたようです」(ドラマライター) また、自宅を教えたわけでもないのに、突然訪ねてきた史子に恐怖を感じた視聴者もいた様子。「神回」の評価の裏では、ツッコミが多く集まってしまったようだ。
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芸能 2023年02月17日 17時15分
衝撃の“菜々緒ポーズ”から10年! 超絶美脚を惜しげもなく披露、神々しいショット満載の最新写真集発売
モデルで女優の菜々緒が、3月21日に最新写真集『DIVINE(ディヴァイン)』(講談社)を発売する。 >>全ての画像を見る<< 菜々緒は、ドラマや映画、雑誌、CM等幅広く活躍。2012年放送の『主に泣いてます』(フジテレビ)で連続ドラマ初出演・初主演を務めた後、悪女役を演じたドラマ『サイレーン刑事×彼女×完全悪女』(同)にて、数々のドラマ賞を受賞し注目を集めた。最近では、ドラマ『オー!マイ・ボス!恋は別冊で』(TBS)で恋愛に不器用な鬼編集長、『TOKYOMER~走る緊急救命室~』(同)でシングルマザーの看護師を演じるなど、役の幅を広げている。現在放送中のドラマ『忍者に結婚は難しい』(フジテレビ)では、主演の草刈蛍役を好演中。 脚を交差させて前屈しお尻を高く突き出すポージングを披露し、菜々緒のスタイルの良さが際立つと話題を呼んだ衝撃の“菜々緒ポーズ”から10年。今回、激動の10年を全て写し出した写真集の発売が決定した。同写真集では、神聖な・神から授かったことを意味するタイトルの「DIVINE」から連想できるような、菜々緒の神々しいショットを多数収録。神聖なる地・屋久島を舞台の撮影を実施し、自然豊かなロケーションで鍛え上げた超絶美脚・美ボディを惜しげもなく披露している。撮影は、世界中の神聖なるシーンを撮り続けるフォトグラファーBadboi氏が担当。手にすることで、圧倒的なエネルギーが感じられる1冊に注目だ。 10年ぶりに写真集を出そうと思ったきっかけについて菜々緒は、「ここ数年、私だけじゃなく誰もが変化の年で、自分とたくさん向き合って過ごしていた時、今の自分を残したいと強く思ったんです。数年前、私の友達がフォトグラファーのMat(Badboi氏)を紹介してくれて、自分も一度は撮ってもらいたい。タイミング的に10年ぶりにふさわしい写真集を撮れたら。と思ったのがきっかけです」と明かした。 また、撮影について聞かれると「去年の5月の終わり頃、4日間の撮影でした。世界中を飛び回っているMatと私のスケジュールが合ったのが奇跡のようでした。ちょうど雨季にも関わらず、晴れ間や綺麗なサンセット、虹や雷などが迎えてくれて、屋久島に歓迎されているような雰囲気でした」と振り返った。 仕上がりについては「屋久島の自然の豊かさと美しさ、Matの撮るパワフルな写真の力、たくさんの好きなもの、人に囲まれて、いろんな巡り合わせが重なり出来た写真集。一枚一枚違う私で、見ていてとても面白く愛おしく感じました」と自信を覗かせた。 菜々緒がみせる、“女性の美しさ”を表現した珠玉の写真集に注目が集まる。菜々緒最新写真集『DIVINE』定価:4,400円(税込)
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社会 2023年02月17日 17時00分
カズレーザー、迷惑動画の若者の個人情報拡散に「訴えて実名が出たら同じ」持論に賛否の声
17日放送の『めざまし8』(フジテレビ系)で、Z世代と呼ばれる若者世代の迷惑動画について報道。コメンテーターとして出演していたお笑いコンビ・メイプル超合金のカズレーザーの持論に反響が集まっている。 回転寿司チェーン店などで相次いでいる犯罪行為を収めた動画のSNS拡散。15日ごろには、しゃぶしゃぶチェーン店「しゃぶ葉」で、ビュッフェのドライフルーツを帽子の中に入れ、駐車場とみられる場所で中身をぶちまけるという動画が広まり、問題となっている。 >>高橋みなみに「問題点そこじゃない」指摘集まる 回転寿司迷惑動画に「なにが面白いの?」苦言<< なお、こうした迷惑行為を受けたチェーン店のうち、「スシロー」や「資さんうどん」はすでに被害届を提出。「はま寿司」や「吉野家」なども、被害届を提出する意思を表明している。 一方、ネット上ではモザイクなしの動画が拡散されることで顔や名前、学校名まで特定されているケースもある。MCの谷原章介は「処罰が重すぎないかな? って思ったりもするんですけど」とコメントした。 しかし、これにカズレーザーは「例えば企業側は(迷惑行為を)した人を訴えて実名が出たら同じ形だと思うんですけど」と指摘。「実際に罪に問われる前に名前が出るかどうかの違いかなと思います」と言い、「別に告訴された後に名前が出たら同じようにダメージを受けてるような気がするんですけど」と持論を展開した。 さらにカズレーザーは「ただ、たたきやすくはなってる」とし、「たたくという行為自体が罪になるんだったら、それはそれで個別に訴えていけばいいんじゃないかなと思います」と話していた。 これに対し谷原が「企業側がさらしてるわけではないですもんね」と相づちを打つと、カズレーザーは「企業にはなんの責任もないし。厳しい態度取って、それが『厳しすぎない?』って言われるのおかしくないですか?」とコメントしていた。 このカズレーザーの一連のコメントにネット上からは、「正論」「その通り。やられた方の身にもなってみろ」「めざまし8の良心、カズレーザー」「謝ったらそれでお終いの時代は終わったってだけ」という賛同の声が集まることに。 一方ネットからは、「不起訴になるかもしれないし、私刑で名前が晒されるのはやはりおかしいのでは?」「ネットのバッシングは過剰な面もある」「実際の刑罰と私刑による二次被害は確かに釣り合ってないと思う」という指摘も集まっていた。
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スポーツ 2023年02月17日 15時30分
ソフトB・和田の故障離脱、藤本監督にも責任アリ? 昨オフ指示「100球で7回いって」が調整に悪影響か
1日から始まっているソフトバンク春季キャンプで一軍に同行しているプロ17年目・41歳の和田毅。16日に伝えられた故障情報が話題となっている。 報道によると、和田は14日の練習中に左太もも裏の張りを訴え、16日から別メニュー調整になったとのこと。本人は室内でキャッチボール、ネットスローなどの練習を終えた後に取材に応じ、負傷について「ちょっとオーバーワークだった」と調整に入れ込み過ぎたせいだと語ったという。 >>ソフトB・甲斐、股間に打球受け悶絶!「地面のたうち回ってる」紅白戦終盤、今季終戦の心配の声も上がる<< 和田はこれまでダイエー・ソフトバンク(2003-2011,2016-)、ボルチモア・オリオールズ(2012-2013/傘下マイナー)、シカゴ・カブス(2014-2015)でプレーし、昨季までに日米通算155勝をマークしている先発左腕。今春キャンプでは藤本博史監督から開幕投手候補の一人に挙げられるほど調整は順調だったが、同監督は今回の故障を受け「開幕投手はなくなった」と語ったという。 和田の故障情報を受け、ネット上には心配の声が上がったが、中には「藤本監督がイニング稼いでほしいって指示出したせいでは」、「試合終盤まで続投できるように仕上げなきゃって感じで熱が入り過ぎた可能性はある」、「監督の期待に応えようとして負傷したのならちょっと可哀想な感じもあるな」といった、藤本監督も一要因ではと推測するコメントも見られた。 藤本監督は野球解説者・池田親興氏(元阪神他)がアップした16日のYouTubeチャンネル動画に出演。和田に昨オフ「来年は100球で7回いってくれ」と、リリーフの負担軽減のため長く投げてほしいと指示を出したことを明かしている。昨季はイニングが5~6回、球数が80~90球での降板が多かった和田は「頑張ります!」と力強く答えたというが、この指示も調整のペースに影響を及ぼしたのではとみたファンも少なからずいたようだ。 16日の取材では「日に日によくなっている」、「このクールは我慢して、次のクールでしっかりできるようにしたい」と軽症を強調したことも伝えられている和田。開幕投手の可能性は消滅したものの長期離脱の心配はなさそうだ。文 / 柴田雅人記事内の引用について池田親興氏の公式YouTubeチャンネルよりhttps://www.youtube.com/@user-yh7ts2rn5s
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レジャー 2023年02月17日 15時15分
「長距離は相性が決め手」ダイヤモンドステークス 藤川京子の今日この頃
長距離戦ですから騎手との相性も大切だと思いますが、ヴェローチェオロは約1年ぶりの出走になります。前走はドバイGCで頑張りましたが、久しぶりの出走でどの程度の力を発揮できるかは計れませんが、休んでいただけではないので、稀にさらに成長して出走して来る馬もいますので、派手な成績はありませんが好実績もあり、菊花賞では6着の実績もあり、もしかしたら穴になるかもしれません。ヴェローチェオロの戦歴を見ると、ダートにも出走した事があり凡走となりました。ダートではダメでしたけれど、芝なら好成績というものを見ると、キスラーが逆にダートが多いのですが、近走芝の好成績はありませんが、掲示板に載る事もありそこそこ走れるので、前々が速い展開になれば後方待機している馬でもありますので、キスラーは大穴になると思います。 メンバーを見渡すと、人気になりそうなのはミクソロジーで2200m以上のレースで3連勝中です。前走は斤量53kgでの勝利ですが、2走前は55kgでした。今回は56kgで近走では重い方ですが、経験がないわけではないので今回も好走できると私も思います。それとシルブロンも2連勝中で、ここ4戦も馬券に絡んでいます。先頭集団を見ながらいつも好位置から狙いを定めているような走りをしているので、道中も安心感も出て来て頼もしい馬です。 それとマリノアズラは近走2400m以上のレースで4連続馬券に絡んでいました。前走は6着でしたが、今回は前走より2kg軽い53kgで出走できるのでチャンスになりそうですから、馬券に添えておきたい馬です。そして派手な実績はありませんが、大きなレースにも挑戦して頑張っているトーセンカンビーナは、昨年は後ろから攻めて3着に潜り込んで来ましたので、まだまだチャンスはあると応援しています。 但し、スローペースの展開になれば、ウインキートスが持ちこたえるかもしれません。こんな展開になると、タイセイモナークと一緒にというシナリオも見えてきますから、人気が偏っている分だけ荒れれば、美味しい馬券を頂けるかもしれないと期待しています。馬券は前々の展開も想定して組み立てます。ワイドBOX 2、4、12ワイドBOX 15、13、14ワイドBOX 9、11、8
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レジャー 2023年02月17日 15時00分
ハッシーの中央競馬新馬セレクション【2/19東京・2/18東京】
【今週デビューの注目馬】☆ヒナヒナ 2023年2月19日(日)東京第5Rダート1600m戦に出走予定のヒナヒナ。馬名の由来は「ハワイ、カホオラヴェ島の島花」。牝、鹿毛、2020年5月4日生。美浦・牧光二厩舎。父バトルプラン、母チュロ、母父キングヘイロー。生産は新冠町・新冠伊藤牧場、馬主は小林由明氏。全姉にはダート短距離で勝利を挙げたフィリーズランがいる。本馬を一目見てまず思うのが、細身で幅がなく一見非力そうに思えるが、動かすと軽さがあり、跳びの大きいスピードタイプ。追い切りでは3頭併せの中、引っ張るくらいの手応えで直線を迎え、馬なりのまま加速する素質を感じさせる動き。デビューはダート戦だが、芝でもと思わせるものがある。マイルあたりの距離で、長く良い脚を使って活躍してくれるだろう。なお、鞍上には木幡巧也騎手を予定している。☆ロードヴェロシティ 2023年2月18日(土)東京第2Rダート1400m戦に出走予定のロードヴェロシティ。馬名の由来は「冠名+速力」。牡、黒鹿毛、2020年2月26日生。美浦・斎藤誠厩舎。父アメリカンペイトリオット、母スクリプティド、母父キングズベスト。生産は浦河町・千里ファーム、馬主はロードホースクラブ。愛馬会法人・ロードサラブレッドオーナーズの募集馬で総額2000万円。本馬は均整が取れた見栄えのする馬体の持ち主で、トモの容積もたっぷり。それでもまだ全体的に幼い印象を受け、本格化は先か。まだ緩さがあり、追い切りでは動き切れていない様子であったが、併せた相手に付いていく勝負根性を見せていた。しぶとさを武器に2000m前後の距離で活躍しそうだ。なお、鞍上には内田博幸騎手を予定している。※出走予定競走には、馬の体調等により出走しない場合があります。■お知らせ 今回をもって、「ハッシーの中央競馬新馬セレクション」は連載終了となります。長年ご愛読いただきありがとうございました。再来週(3月3日)からは、土曜日に出走する注目馬を紹介するコラムがスタートします。そちらもご愛読いただけましたら幸いです。ハッシー 山梨県出身。北海道・浦河にある生産牧場での牧童経験を活かし、馬の適性を見極める。特技は寝わら上げ。本サイト毎週火曜掲載の「ハッシーの地方競馬セレクション」、土曜掲載の「ハッシーのロックオン~狙ったレースは逃さない!~」も担当している。
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